JPS58193376A - 亜鉛及びカドミニウム表面の黒色クロメ−トメツキ用メツキ浴並びにクロメ−トメツキ方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 又はカドミウム含有合金における表面に光麺黒色被膜を
生成せしめる新規なメッキ浴に関するもσ）である。

亜鉛表面症は亜鉛−又はカドミウム含有表面のクロメー
トメッキによる表面保−は訝に述べられて（・る０ この趣旨に使用される溶液は実質的にクロム（例エば重
クロム酸ソーダ又はカリ及び（又は）クロム酸の形で）
、Ｍ酸ｔｍイオンを含有し、又ある書．合には、過当に
傘色したクロメート析出１−σ）形成を生ずる金−化合
物を含有する。

使用できる金棒化合物にはｆｉｊｉ地（　ｆｉｌえは硝
ｍ蛯）があり、それは光輝点色クロメートメッキ桧暎を
形成し、好ましく艷えるが、一一一一副食性が余積汚染
（亜鉛、鉄など）によって１智される。

然しながら、こねらの錯一含有松膜を生ｂ２するのに使
用される浴は一般及び保持するσ）に寧ろ高価である。

この坤中のため、一旦クロメートメッキ浴に使用される
と、＃彼に黒色の輝いた１食性被一を与えることができ
るような銀以外の合一化合物を部い出そうとする試みが
なされた。

最近、６価クロム及び硫酸基のイオン以外に銀地及び酢
酸と蟻酸との混合物を含有するクロメートメッキ浴が述
べられている。あいにく、この種類の浴を使用するとき
は、析出Ｔ曽は糾い色を呈し、これは工業的レベルでは
輿味薄いものである。

亜鉛又は亜鉛合金或はカドミウム合金の表面にクロメー
トメッキする方法を提案することによって前述の欠陥を
克服しようとするのが本発明の主な目的であり、該方法
は支持体に良好な接着性を有する光＃黒色被膜を生成し
、支持体に対し良好なる耐食性を保証し而も本方法はク
ロメートメッキしようとする支持体を下肥の成分を含有
する浴と接触するように浴に収容することより成るもの
である：ｊ　−　＋　Ｏ　ｆｉｌの６価クロムで示され
るクロム、十分な電の硫＠珈イオン、 ０、０コＳ−ダＯ　ｆｉｌの銅イオン、０、　／〜３９
βの顧及びモリブデン酸イオンよシ選ばれるイオン、 ３０〜／コＯ　ｆｉｌ１の酢酸、及び Ｏ〜ｌ，　ｆｉｌの＃！酸。

本発明はさらに前記方法を実施するのに使用される浴に
関するものである。

下ｒの点に留意さるべきである： 使用されるクロムイオンの量はクロメートメッキ浴に現
在使用されているものと実質的に同じであること、 （ｉ［ｔａイオンは公知のように使用され、これらのイ
オンの効果は、待Ｋｍ酸塩イオンが硫酸ソーダ及びｋｍ
の形で使用されるとき、すべての他の事項は同じで１メ
ッキ速度及び支持体への析出物の接着性を改良すること
であり；前記硫酸基イオンは又例えば健＃に一の形で使
用することもできること。

■■銅イオンは任意の場合において使用され、これらの
イオンは非常に快適な色のクロメートメッキを生成する
こと、 析出物の光輝仕上層は一一ーイオンとともに、銀又はモ
リブデン酸イオンより選ばれる他のイオンの存在により
生成されること。

錯の使用が既に推凋されていることは公知で，多）るが
、銅イオンと修イオンとの同時使用は決して述べられて
いない。同時にこわらの２つのイオンを使用するときは
、本発明によれば０．０　２　３〜０、２　ｆ／７！ｌ
の銅イオンタびθ．／〜θ．２　ｆｉｌの知イオンの存
在において操作される。最良の結果を得るのがこれらの
範囲内の１１１度である。

銅イオンとともにモリブデン酸イオンを使用することは
本発明によれば又すぐれた耐食性を有する光輝黒色析出
物を生成する。銅イオン及びモリブデン酸イオンの同時
使用ぽ可成り多音のこれらのイオンが使用きれることを
意味し；最良の結果は／　ｊ　〜３　０　ｆｉｌの銅イ
オン及びθ．／！；−！；ｆ／１のモリブデン酸イオン
め一度で操作されるとき得られる。

さらに、すべての場合（銅一鋏の糾合せ又は銅一モリブ
デンｔＩｋ塩の１合せ戟は釦１一針一モリブデン＃地の
１合せの何れかを使用する）にお（・ても、浴は酢酸を
含有し；その酸の′ａ貫は変えることができるが約３θ
〜／　２０　ｆ／ｌであり、有利なのは６５〜９０　ｆ
／ｌである。

又、最引り銅−モリブデン＠地浴の特殊の場合には、酢
酸のはかに、ある量のｗＩ＠を使用するのが有利であり
；この酸の濃度は約、？　ｆ／ｌである。

本発明によりクロメートメッキを得る操作条件は亜鉛又
はカドミウム表面をクロメートメッキするのに晋通に使
用される条件であり、これらの条件は例えば、次のよう
である： ｐ）Ｉは明らかに酸性でθ、５−＋である、温度は室温
に近いもので、即ち約／　５−１Ｑ℃である、 処理すべき加工片と浴との接触時間は浴により変るが１
０秒〜７０分である。

攪拌は行う場合あり、行なわない場合もある。

本発明によれば、勿瞼、処理される加工片は非常に接着
性がよくかつ良好な耐食性を構成する点色で輝いたクロ
メートの被膜を有する。

然しなから、これらの被膜の性情、特にある場合には、
析出物の光輝仕上及び騙食に８する保誇剤としての効率
を、このようにして［８された加工片を燐酸塩処理浴で
後−洗練せしめることにより、さらに改りすることがで
きる。使用される燐酸１＃如埋浴はそれ自体公知であり
、かつ例えばある析出物の研磨の如き用途にｍＫ推１′
＆されているものである。本発明（銅−欽又は−ｍ−モ
リブデン酸塩）による析出物の場合、このような洗滌浴
は特に有効であり、又被膜の保静効％を改良するには特
に有利であると考えられる。使用される浴のうち、次の
ものが例として示されるが、制限されるものではない： ３　ｗｔ％までの９４齢を含有する浴、５−２Ｑ　９７
ｇのソノラムへキサメタ燐酸地を含有する浴、 ０６５〜／　、Ｉ−ｆ／ｌのモノソノラム燐＠地及びθ
、Ｓ〜／　５　ｆ／ｌのモノカリウム燐酸塩を含有する
浴。

前述のように、燐酸塩処理浴のｌＥｅな組成は大きく変
るが、ρ好な結果は常圧前述の％雉の浴で得られる。

この燐＠塩処理に心上な条件は次の通りである：室瀞、
即ち／Ｓ−ダθ℃、 時間：７０秒乃至５分間、一般に約７分間、攪拌をした
り、しなかったりする。

次に本発明を崎明するために実施例を示すが、これに制
限されない。

実施例／ 亜鉛層で被膜された銅を保−するために、Ｔ１の成分を
含有する浴を一製する： ６価のクロムイオン 重クロム酸ソーダ　　　　　　、３０ｔ／１銅イオン、
硫酸銅　　　　　　　　　　Ｏ，ダｔ　／　１欽イオン
、硝酸録　　　　　　　　　　０．３ｆ／１酢　　ｒ１
ｋｇθｙ　／　１ 保饅される加工片をこの浴に、浴を空気攪拌しながら室
温（２０〜２７℃）で−分間浸漬する。

生成する光輝黒色加工片は次いで水洗され、／　２　ｆ
／ｌのソノラムへキサメタ燐＃増を含有する燐＊＃Ａ処
理浴に２０℃で７分間攪拌しないで１Ｉｉｐ潰される。

浴より除いた加工片は次いで乾保される。

実施例− 下ｉｌｌ、ｌの成分を含有する給を嵯岬する：銅イオン
、ｗ１醗餉　　　　　　　　　　ｇ　！；　ｔ／１酢　
　　＠　　　　　　　　　　　　　　　　ｇ　！；　ｆ
／１＊＠　（，２５％）　　　　　　　　１０ｃｒｙ’
１処理される加工片を上記浴（２Ｑ℃で）に約２分間、
浸漬する。生成加工片は一旦浴より除き、水洗稜、＆脚
被験の仙瓢仕−Ｆ及び耐食＋Ｆを改−するために燐酸墳
処理に送らする。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 乙　ｊ−４Ｉｃ０９／ｌの６価クロムで示されるイオン
   、十分な量の硫酸塩イオン、 ０、０．２５〜ｊ　０９／ｌ　（Ｄ　ｆａ　イｔ　ｙ、
   ０、　／　−ｊ　９／ｌの銀及び峰すプデン酸イオンよ
   り選ばれるイオン、 ３０〜／λ０９／４の酢酸、 θ〜、４　ｇ／ｌの蟻酸 を含有するととｔ−特徴とする亜鉛又は亜鉛合金或はカ
   ドミウム合金の表面をクロメートメツ命するのに使用す
   るメッキ浴。 ２、ｊ−≠０９／ｌの６価クロムで示されるイオン、十
   分な量の硫酸塩イオｙ、０．０λｓ　−ｏ、　２９／１
   の鋼イオン、０．　／〜０．２９／ｌの銀イオン、３０
   〜／　２０　Ｖｌの酢ａｌｔ−含有する特許請求の範囲
   籐／項記載のメッキ浴。 ３．３−ｑＯＶｌ　ｏ　４価クロム、十分な量の硫酸塩
   イオン、／　！；　〜、？　Ｏｆ／ｌ　）−イ、ｔ　：
   ｙ、０．１５〜３　ｆ／ｌのモリブデン醗イオン、３０
   〜／２０ｔ／ｌの酢酸、約ｊ　ｆ／ｌの蟻酸を含有する
   特ＩＦｆ　請求の範囲第１項記載のメッキ浴。 ク　クロメート−メッキすべき加工片を前口ｅ各項記（
   のメッキ浴に浸漬し、Ｎ’１作業をＶ温付近の渦ｌで７
   θ秒〜１０分間砂けることを特徴とする曲鉛又は亜鉛合
   金或はカドミウム合金の表面をクキメートメッキする方
   法。 ５−υ洗滌した生成加工片を次いで燐酸基処理浴に浸漬
   する特ＩｖＦ′請求の範囲第４を項記載の方法。