JPS5819306A - スターポリマーの製造用開始剤及び製法 - Google Patents

スターポリマーの製造用開始剤及び製法

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JPS5819306A
JPS5819306A JP57119974A JP11997482A JPS5819306A JP S5819306 A JPS5819306 A JP S5819306A JP 57119974 A JP57119974 A JP 57119974A JP 11997482 A JP11997482 A JP 11997482A JP S5819306 A JPS5819306 A JP S5819306A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は分子中に平均的4から9個迄の炭素−リチウ
ム部位を有し、ブタジェンとスチレyなどのエチレン性
不飽和七ツマ−のアニオン性溶液重合に有用なL1開始
剤の製造に関する。
本発明の目的は平均的4から9個迄の炭素−リチウム部
位を有するリチウム開始剤を与えること及びこれを造る
方法を与えることである。
本発明の他の目的は平均的4から9個迄の腕を有するラ
ジアル又はスターポリマーを与えること9個迄の腕を有
するラジアル又はスターポリマーを含んでいる熱硬化性
ビニールエステル樹脂とポリエステル樹脂プラス繊維成
形組成物を提供することである。
本発明のこれらと他の目的と利益は次の詳細な記述と実
施例から当業者にとって明かになるであろう。
本発明によると低分子量の第三級アミンを低温でR化水
素溶媒中のアルキル又はシクロアルキルリチウム化合物
と混合し、その後実質的重合を避4から9個迄の炭素−
リチウムサイトと約750乃至4.000のVPOMn
を有するリチウム開始剤を与える。これらの開始剤は次
いで平均的4から9個迄の腕又は枝を有し且つ腕又は枝
の端上にL1原子を有するラジアル又はスターポリマー
を与える様エチレン性不飽和モノマーを重合するためア
ニオン溶液重合するのに使用できる。希望ならポリマー
の腕の端上のL1原子を次いでエポキサイド又はCO。
と反応させ、次にプロトン化又は加水分解させて、更に
反応に利用できる腕の端上にOH又はC0OH基を有す
るスターポリマーを与えることができる。
不活性雰囲気下戻化水素溶媒中の有機リチウム化合物の
溶液に第三級アはンを加える仁とによって開始剤がつく
られる。添加の間混合吻は攪拌されるべきで温度は有機
リチウム化合物の熱分解を避けるのに充分低くすべきで
ある。望ましくけ温度を約0から5℃迄に好ましくは約
0から10℃迄に維持すべきである。第三級72ンの有
機リチウム化合物に対するモル比は約4乃至1にすべき
である。次に第三級アミンと有機リチウム化合物の溶液
に不活性雰囲気下、極めて徐々に好ましくけ満々、長い
時間の間に亘って攪拌しながら、上鮎と同じ温度範囲で
ジ(エチレン性不飽和)ベンゼン化合切の炭化水素溶媒
中の溶液を加える。有機リチウム化合物のり(エチレン
性不飽和)ばンゼン化合物に対するモル比は約6対5、
又け1 : 0.83の比である。ジエチレン性不飽和
はンゼン化合物のモルは締枠な又は本質的に締枠なり(
エチレン性不飽和)ベンゼン化合物を基にし、存在する
任意の他の物質(例えばジビニルベンゼンの場合エチル
ビニルベンゼン、ジエチルばンゼンなど)を含まない。
開始剤の製造のためのこれらの条件はゲルの生成を防ぐ
ように、又は重合を防ぐように、そしてアニオン重合に
使用するための、平均的4から9個カーボン−リチウム
部位と約750から4.000迄のVPOMnを有する
炭化水素可溶性開始剤を得るように維持されるべきであ
る。
本発明に使用される有機リチウム化合−d狼参す場合の
一般式RLiを有している。有機リチウム化合物の例は
エチルリチウム、n−プロピルリチウム、イソプロピル
リチウム、n−ブチルリチウム、イソブチルリチウム、
第二級ブチルリチウム、第三級ブチルリチウム、n−ア
ミルリチウム、イソアミルリチウム、°n−ヘキシルリ
チウム、2−エギルヘキシルリチウム、n−オクチルリ
チウム、n−デシルリチウム、シクロペンチルリチウム
、シクロヘキシルリチウム、メチルシクロヘキシル10
個の炭素原子のアルキル基特に第ニブチルリチウムであ
る。
開始剤の製造に使用される第三級アミンはアルキル基に
2から4迄の炭素原子を有する第三級アルキルアミンで
約Oから6°C迄の温度範囲で液体であるべきである。
その様なアミンの例はトリエチルアミン、トリイソブチ
ルアずン、トリプロピルアオンなど及びそれらの混合物
である。これらのアミンのうちトリエチルアミンを使う
ことが好ましい。
使用されるジ(エチレン性不飽和)ベンゼン化合物tf
 1 y2− dビニルベンゼン、1.3−a)fニル
ベンゼン又は1.4−ジビニルベンゼン又はそれらの混
合物である。市場で得られるジピニルインゼyFi一般
に約6から954迄のジビニルベンゼン又は残部が実質
的にエチルビニルベンゼンであるジビニルベンゼンの混
合した異性体を含んでいる。
極めて少量のりエチルインイン、ナフタレンとアズレン
も又ジビニルベンゼン類と共に存在しうる。
1.2−ジイソプロペニルベンゼン、1,3−ジイソプ
ロペニルベンゼン及び1.4−ジイソプロペニルベンゼ
ン及びそれらの混合物の様なりインプロペニルベンゼン
も又使用しうる。リビニルベンゼン類トジイソプロペニ
ルベンゼン類の混合物も使われる。ジビニルベンゼン類
を使うのが好ましい。
エチルビニルベンゼンの様な存在する任意のモノマー化
合物は鎖の部分として開始剤中に入るが縦索−リチウム
官能価を増加する様に導かない。同様にジビニルベンゼ
ン中に少量恐らく存在するアズレンとナフタレンの様な
任意の非反応性物質は単に稀釈剤又は溶剤として働き、
重合溶媒の除去と共に最終ポリマーから放散せしめられ
うる。
開始剤の製造に使用される溶媒は開始剤の溶液が得られ
る様有機リチウム化合物、第三級アミン及びベンゼン化
合物に対する溶媒であるべきである;同様に重合用に使
われる溶媒は開始剤、モノマー及び得られるポリマーに
対する溶媒であるべきである。好ましい高い1.4ポリ
ジエン微細構造を得るために使用されうる溶媒の例はヘ
キサン、ヘプタン、オクタン、イソオクタン、シクロヘ
プタン、シクロヘプタン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン類などの様な炭化水素である。溶媒の混合物はそれら
が相溶性の場合使用される。溶媒は好ましくは極めて不
安定な炭素−水素結合を持つべきではなく少なくとも実
質的に連鎖移動剤とじて働くべ會でない。溶媒は約0か
ら120°Cの温度で液体であるべきである。
開始剤の製造に使われ且つ重合中使われる不活性雰囲気
は窒素、アルゴン、ヘリウム、ネオンなどでありうる@ 本発明の開始剤を使って重合されるべきエチレン性不飽
和重合可能なモノマーは活性化された不飽和二重結合を
有するもの例えば二重結合に隣接して水素よりももつと
親電子的で且つ強い塩基によって容易に除去されない基
があるモノマーである。その様なモノマーの例はアクリ
ロニトリルとメタクリレートリルの様なニトリル、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレ
ート、エチルへキシルアクリレート、オクチルアクリレ
ート、メチルメタアクリレート、エチルメタアクリレー
ト、ブチルメタクリレート、メチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、ブチルメタクリレート、オクチルアク
リレートなどのアクリレートとアルカクリレート;ブタ
ジェン−1,3,2,S−ジメチルブタジェン、ピペリ
レン及びインプレンの如きジエン類;スチレン、アルフ
ァメチルスチレン、p−第三ブチルスチレン、ジビエに
ベンゼン、メチルビニルトルエン、/J!うCニルトル
エンなどのビニルにンゼン類、及びこれらの混合物であ
る。好ましい使用モノマーはブタジェンとブタジェンと
スチレンの混合物である。
使用されるモノマーに依存して、生ずるスターポリマー
はゴム様、樹脂様又は熱可塑性のものでありうる。これ
らは又ホモポリマー、純ブロックコーポリマー、又はグ
レーデッドブロックコーポリーーでありうる。ランダム
コーポリマーが七ツマ−の反応器への添加を注意深く行
なう()0ログラ電ングすること)によって得られる。
代りの方法としてテトラヒドロフランの様なランダム化
剤の少量を重合中に使用されうる。つくられたま−のこ
れらのスターポリマーは通常ゲルを含まず平均して約4
から9迄の腕をもっている。
連鎖移動剤の非存在下で得られるスターポリマー〇数平
均分子量は重合させられるモノマーのダラムの仕込まれ
た開始剤のモル数に対する比によつて調葡される。モノ
マーのポリマーへの変換的10〇−迄が得られる。
溶液重合の間の温度は約0から120’C迄変りつる。
重合温度が約9から(資)°C迄であることが好ましい
。重合に対する時間は温度、開始剤の量、望まれるポリ
!−の型などKよる。重合を行なうのに開始剤は少量し
か必要でない。しかしながら、使用される開始剤の量は
望まれるポリマーの型で変化しうる。例えば一般に与え
られた量のモノマーを使って高い数平均分子量をもつポ
リマーをつる。その上ポリマーはリビングポリマーであ
るから、これけモノマーが重合系に供給される限り生長
し続けるであろう。かくして分子量は数10万又はそれ
以上にもなる。他方、極めて高い分子量ポリ!−は開始
剤の与えられた量に対して長い重合時間を要し、低い開
始剤濃度で重合速度が落ちるかもしれない。実際的な時
間で容易に加工できるポリマーを得るのに使用できる開
始剤の範囲は約全モノマーの100グラム当り0.00
001から0.10迄好ましくは約0.00033から
o、oosモル迄の開始剤である。
重合は液体炭化水素溶媒中で行われる。バルク重合を使
用されるがそれは避けねばならない熱移動問題を生じる
。溶液重合では容易な熱移動と処理を可能くす亀ため溶
媒中では約15乃至20憾ホリマ一固体濃度を越えない
基準で運転するのが好ましい。
重合は勿論ガラス重合瓶、ガラス反応フラスコ、又は好
ましくは加圧反応器であって、かくけん横、加熱冷却手
段を具え、不活性又は非反応性条件下で重合するために
不活性ガスをフラッシュ又はポンプ送入する手段、モノ
マー溶媒及び開始剤を仕込む手段、排気手段、得られる
ポリマーなどを回収する手段などを具えたもの等の様な
帯間反応器中で行うべきである。水又は他の重合に悪影
響を与えるかも知れない不純物の根跡量を除くためにス
カベンジャとして使用前に開始剤又はブチルリチウム又
は他のアルキル又はシクロアルキルリチウム化合物の少
量を加えてもよい。代DK又はこれに加えてモノマー及
び/又は溶媒を減圧又は他の処理剤にかけてそれらから
水分及び他の連鎖停止剤をなくする様にできる。
本発明の多官能性リチウム開始剤は又合衆国特許の3.
9921561号及び4,260.712号のバリウム
ジ(第三−アルコキシド−ヒドロキシド)塩と、ま九合
衆国特許3,629.213号のバリウム塩と共に使用
できる。
重合媒体中の溶液中のスターポリマーはリビンIf &
 、すw−であるから、即ち重合は(モノマー溶媒えず
に積極的に終結させるか又はメタノールの様な停止剤を
加えることによって積極的に終結させない限りは)停止
することのない重合であるから、またリビンポリi−は
末端リチウム原子を含むから、エチレンオキシドなどの
エポキシド又けCOIでこれを処理することが出来、次
いでそれぞれ末端水酸基又はカルボキシル基をポリマー
に与えるためプ四トン化又は加水分解することが出来る
重合はポリマーの溶液に水、アルコール又は他の試薬を
加えることKよって停止出来る。溶媒媒体からスターポ
リマーを回収し乾燥した後2,6−ジー第三−ブチル−
p−クレゾール又は他の抗酸化剤の様な適当な抗酸化剤
をこれに加えることが出来る。しかしながら抗酸化剤を
溶媒を除く前にポリマーの溶液に加えて本よい。
本発明の方法でつくられるスターポリマーは他のプラス
チックやゴム様ポリマーと同じ方法で配合し且つ硬化で
きる。例えばこれらを硫黄・硫黄を与える物質、過酸化
物、カーボンブラック、8io@ 、?101.8b@
03、赤色酸化鉄、他のゴム充填剤、色素、テトラメチ
ル又はエチルチウラムジサルファイド、はンゾチアジル
ジサルファイド、ゴム増量用又は加工用鉱油又は石油な
どと混合できる。
安定剤、抗酸化剤、υV光吸収剤及び他の抗劣化剤がこ
れらのポリマーに加えられる。これらけ又天然ゴム、ブ
チルゴム、ブタジェン−スチレン−アクリロニトリルタ
ーポリマー、ポリクロロプレン、8BR、ポリウレタン
エラストマー類、ポリスチレンなどの他のポリ!−と配
合できる。
本発明の方法でつくられるスターポリマーは布、フィル
ム、ガスケット、ベルト、ポース、靴底、電線及びケー
ブル絶縁に対する保饅被榎をつくるのに使用でき、他の
プラスチック及びゴムに対する可塑剤及び重合体形充填
剤として使用される。
大量の硫黄と共に硫黄硬化ゴム製品がつくられる。
上で指摘した様に本発明の方法でつくられるスターポリ
マーは各腕部に末端L1原子を含んでいる平均約4から
9個迄の腕を持っている。ポリマーは次いでLiORを
生成し腕の端で末端−〇H基を生ずす る、メタノールの様なアルコールでプロトン化されうる
。代りにL1含有ポリマーは酸化エチレン又は酸化プロ
ピレンで処理し次いでプロトン化してヒドロキシル末端
基をもつ腕を与え、これを次いでトリレンジイソシアネ
ート又はジフェニルメタン−4,4′−ジインシアネー
トの様なポリインシアネートと反応させてポリウレタン
を生成させる。
又L1含有ポリマー#ico、と反応させ、次いで腕の
末端K cooH基を生成する様に加水分解出来、この
基はグリコールと反応させてポリエステルを生成出来る
。これらも繊維強化プラスチック(FRP )K有用で
もある。
望むならばこれらの各腕の端にL1原子を含んでいるス
ターポリマーは四塩化ビ1片食、1.2−ジクロロ−エ
タンなどのカップリング剤と、綱状構造を形成するため
にカップリングすることが出来る。
特に、平均約4かち9迄の腕と数平均分子量約50.6
ooから250.000をもち、約10から40重量−
のスチレンと匍から(イ)重量%のプタリエン−1,3
からなり、純ブロック、グレイデッドブロック又はラン
ダムコーポリマー、好ましくけ腕の端にスチレンブロッ
クを有する純ブロックコポリマーでありうる本発明の教
示に依ってつくられるゴム様のスターコーポリマーは、
熱硬化ポリエステル樹脂又はビニルエステル樹脂ガラス
繊維組成物の様なFRP類ガツガラス繊維強化プラスチ
ックスする低プロフィル即ち低収縮添加剤として有用で
ある。FRP中のスターポリマーの重量はFRP中の有
機成分の全重量を基にして約5から15重重量%ある。
ポリエステル又はビニルエステル樹脂組成物中に本発明
のスターポリi−を使用することの利点は約同じMWと
化学的型の線状又は実質的KIII状のポリマーに較べ
て、それが組成物の粘度を上昇させる傾向が少いことで
ある。
ガラス繊維強化熱硬化性プラスチック(yRp )はシ
ート成形コンパウンド(BMC)又はバルク成形コンパ
ウンド(BMC)又は他の熱硬化IPRP材料並びに高
強度成形コンパウンド(MMC)又は厚い成形コンパラ
ンPである。νRP基体は約10から75重量−のガラ
ス繊維をもちうる。8MCコンパウンドは通常的6から
I重量%のガラス繊維を含むが一方HMCコンパウンド
は約5からω重量係迄のガラス繊維を含みうる。ガラス
繊維強化熱硬化プラスチック(FRP )基体は硬質又
は半硬質でありうる。(ポリエステル中にアジペート基
の様な柔軟化部分を含みうる)。
ガラス繊維に加えられガラス繊維と混合される止剤、離
型剤、触媒、抗酸化剤、可塑剤、架品色素など、例えば
炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウ
ム、酸化マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、過酸化物触
媒、ベンゾキノン、スチレン、メチルメタアクリレート
等である。ガラス繊維熱硬化材に使用される不飽和ポリ
エステルは[モダンプラスチックスエンサイクロベディ
アJ 1975−1976.1975年10月52巻1
0 A号、マッグロウ−ヒル、インコボレイテッド、ニ
ューロータ、61.62、及び105乃至107頁;[
モダンプラスチックス エンサイクロペディアJ 19
79−1980.1979年10月、開巻、1oム号団
、製、沼、147及ヒ148頁マッグロウーヒル、イン
コボレイテツド、ニューヨーク、ニューヨーク州、及ヒ
「モダンプラスチックスエンサイクロペディア」198
0−81 、1980年10月、57巻lOム号泗、ω
及び151 乃ffi 153 頁マッグロウーヒル、
インコポレイテツド、ニューヨーク、ニューヨーク州I
Kよって示される様に知られている。ビニルエステル樹
脂は知られている。例えば「耐熱ビニルエステル樹脂」
ラウニキティ、* (Launikitis )、テク
ニカルプリティンBC: 116−76シエルケミカル
カンパニー(5he1x Chemical Comp
any ) 1g76年6月;シェルケミカルカンパニ
ーテクニカルプレティ78C: 16−76及びアメリ
カ会衆Lii%許3,876.726号その他参照のこ
と。これらのPRP組成物はグリル、ヘッドランプ組立
体、デックフウード、フェンダ−、ドアノネル、天井な
どの自動車部品の製造並びに食物用盆、アプライアンス
、電気部品、家具、機械のカバー及び防謹材、浴室部品
、構造用パネルなどの製造に竿用される。IFRP部品
又は成形品は更にアメリカ合衆国特許4,081,57
8 +4.189.517 s 4.222,929 
を及び4,245.006の教示に従って型内被覆がさ
れる。
次の実施例は当業者に対してよシ詳細に本発明を説明す
るのに役立つであろう。これらの実施例中他の注意をし
なければ重量部である。
実施例1 シクロヘキサン中の溶液中の第二−ブチルリチウム (
5−BuLi )42.8Fを予め秤量し、乾燥したア
ルゴンでパージしたバインド瓶(1パイントス0.47
31 ) K注入器で仕込ン−7’ 82.39ミリモ
ル第2 BuLiを得た。この5−BuLiはフウト 
ミネラルカンパニー (?oote Mineral 
Company )からシクロヘキサン中の溶液として
購入し炭素−リチウム濃度に対して使用前分析したもの
であり0溶液をかきまぜながら+5“Cに迄氷−水浴中
で冷却し、トリエチルアはンの−34,0グラム(0,
336モル)を注入器で画分の時間に亘って加えた。発
熱が認められたが温度はトリエチルアミン添加速度で+
5乃至+10°Cの間に維持された。黄色のs −Bu
Li Q液はトリエチルアミンの添加で橙色に暗くなっ
た。
TKム/5−BuLiのモル比け4.08であった。ば
/ゼ/中のりビニルベンゼy (DVB ) 68.7
3 iすA (68,66% IJモル又は8.95f
のI)VBを含んでいた)溶液〔フォスター グランド
社(Foster Grant Company#))
をアルゴン下6時間の時間巾に亘って迅速にかきまぜら
れたta−BuLi/Tlム溶液に一滴一滴加えた。
ジビニルベンゼンの量はりビニルベンゼンとして計算さ
れ、どん々エチルビニルにンゼン等も含まない。第一の
数滴のDVB溶液を添加すると鮮明な赤色が見られた。
色は添加を通じて極めて深い赤に色が深くなった。添加
速度は最後の20%のDvB溶液に対して遅くした。不
溶性の証拠は観察されなかった。反応混合物をDvBの
添加を通じて+8°C以下に保った。加えりDVB (
i’) 全量は6g−BuLi15WBf)モル比を与
える様68.66ミリモルテあった。DVB添加が完了
した後溶液をかくはんしながら一夜中徐々に暖まるま\
にした。外観の蜜化は見られず、溶液は不溶解物がある
というどんな証拠もなく均質のt〜であった。
ジビニルベンゼン(及びもし存在するならエチルビニル
ベンゼン)と第二級−ブチルリチウムの附加生成物を附
加物又は開始剤と呼ぶことKする。
溶液が使わる時それは附加物又は開示剤溶液と呼ばれる
#フォスター グランド社−一般試料−DVBをジブチ
ルマグネシウムかう47°〜49°C%0.8wam圧
ヵで真空蒸溜し主な留分を分けた。少量の溜出液を分析
用に保留した。残りを乾燥にノゼンで、稀釈した。等し
い応答を仮定するfスクロマトグラフl質量メペクトロ
メ) IJ (007M8 )は次の結果を与えたニジ
ブチルマグネシウムと共に導入された56.6%DVB
 (すヘテ異性体’) 、 42.41 IVB 、 
0.7チナフタレン又はアズレン、0.2%ジエチルベ
ンゼン及び0.1チ炭水化素(ヘキサン、シクロヘキサ
ン) A、ゲル透過りpマドグラフィ(GPC)分析“附加物
溶液1.2fを20dベンゼンに加え(GPC)そして
メタノールの一滴の添加は色を淡黄色にあせさせた。そ
れ以上の色変化はメタノールの第2の滴の添加で見られ
々かった。この溶液の2εすtを次のカラムを具えたウ
オタース アソシエー) (Water As5oci
ate  )のGPC200中に注入した。
2.000〜58000 X、3X10j?、400X
及び250ス。
このカラムは低い分子量領琥に高い分解能を与える様に
組立てられた。試料を45゛Cでベンゼン中で実験した
。それは広いボリモダルの分子量分布を示した。
B、蒸気相浸透圧法 附加物溶液の201を淡黄色の溶液(プロトン化)を与
える様ゆっくりメタノールの添加によって停止させた。
I−のベンゼンで稀釈しり後、炭化水素溶液を稀HC1
で抽出し、次いで水相が中性になる迄蒸溜水で抽出した
。有機相を若干回熱水Mg80.中を通して奇麗な黄色
溶液を得た。Mg80゜は、プロトン化附加物の損失を
避けるためベンゼンで各回毎に洗った。回収した附加物
溶液を一緒にし、凍結させ、凍結乾燥後生成物を集めた
。生成物を次いで最大+仙°Cで真空乾燥した。黄色粘
着性の物質が得られた。この物質の数平均分子量i■(
vpo)ハ日立パーキン−エルマー115 分子を装置
を使ってベンゼン中で決定した。装置を較正するのにベ
ンジルを使った。測定したMn (vpo )は145
0であった。これは、系中に存在するts −BuLi
のジピニルベンーンとエチルビニルインゼン両方のビニ
ール基との完全な反応を基にした、理論値のM1671
とよく一致していた。
C0炭素−リチウムの決定 附加物溶液の試料を引出し、水酸基をトリチウム標識(
tritiateL ) n−プロ/セノールで停止さ
せた。トリチウム標識附加物を単離し、乾燥し、全固形
分を決定し、シンチレーシ冒ン測定のためた。トリチウ
ム標識n−プロパツールの活性を同日に対照として決定
した。測定された炭素−リチウムは14.81の全筒形
物で固形物を当り3.447 (す°モルであった。理
論的炭素−リチウム含量は14.8チ全固形物で4.0
5 jリモル/lであった。
D、核磁気共鳴 上のBからのプロトン化附加物の一部分(0,2t)を
2.01重水化ばンゼン中に溶解した。プロトンMMR
スペクトルがテトラメチルシランを対照としてパリアン
ムω−ムNMRスペクトロメーターを使って菊°Cで得
られた。−Bu / DVBの比は炭素不飽和も見られ
なかつ九。仕込み比は615又は1.2であった。差又
はC−Li損失は恐らく不純物に依るものである。
1、ガスクロマトグラフィ ガスクロマトグラフィを停止前後、多官能開始剤と5−
BaLi対照を調査するのに使った。蒸気相の試料はプ
ロトン化に際しブタン増加が多官能開始剤に対して観察
されなかったことを示し、残留−−BuLiがないこと
を示している。予想された様に大きな増加がa−BaL
i対照で見られた。これは第二級−BuLiのすべてが
開始剤生成に消費されたことを示す。
?、平均の官能価の決定 開始剤又は附加物の平均の官能価を蒸気相オスモメトリ
ーによって、プロトン化された開始剤の数平均分子量と
次式即ち 測定された官能価−Ml (VPO)/Me (C−L
i ) xモル轟シのダラム数/C−I+i当りのダラ
ム数=c−Li1モル(式1) によるトリチウム化によって得られ九〇−Li基当シの
当量(Me)から計算した。
此の開始剤の平均の官能価はモル当り5604炭素−リ
チウム(又は開始剤のモル当り)であった。
G、熟成研究 トリチウム化による炭素−リチウム分析を附加物調製の
直後及び3.5t月後とに行った。その間開始剤(附加
物)を重合反応のために試料を採集している時以外冷蔵
庫(+5°C)中でアルゴンの圧力下で貯蔵した。3−
%月に亘って、活性炭素−リチウム含量は固体のダラム
当り3.48 msq C−Liか°ら固体のダラム当
り3.38 meq C−Di Ic減少した。
これは僅かK 2.8 %の減少である。室温熟成研究
が企てられた。開始剤の一部が清潔な乾燥した瓶に移さ
れ、炭素−リチウム含量を2週間の時間に亘って退部的
に決定した。試料採取の間開始剤を室温で不活性雰囲気
下で貯蔵した。14日發、3.38m@q C−Liバ
固体グラム)から3.t3m@qc−Li/(固体のダ
ラム)の活性炭素−リチウムの連続損失が見られた。こ
れは活性に於ける7、496の減少を表わす。C−Li
活性のいくらかの損失が比較的少部分の開始剤の多数回
の試料採取の間偶然の停止に起因子るため潜在的に可能
である。
これらの結果は5°Cで貯蔵された時比較的安定な多官
能性開始剤の製造を確めるものである。
実施例2 これ祉トリエチルアミンの不存在で附加物(6s −B
uLi / 5 DVB ) f生成させる試みであり
、そして72ン可溶化剤の必要性を強調している。
38.64111!(l第二級BuLiを与えるためシ
クロヘキサン中の第二級−BuLi 1.288 me
q /−溶液30mを注入器で予め秤量したアルゴンで
パージしたバインド瓶に仕込んだ。溶液を氷水浴を使っ
て一1″7でに冷却した。ベンゼン中のDVB溶液29
.35 dをアルゴン下ゴ時間に亘って滴加した。集熱
3時間後、更に数滴傘針の添加と共に鮮明な赤い反応溶
液がゲル様の塊を形成した。この時点でs + BuL
i / DVBのモル比は1.65で、あった。DVB
のそれ以上の添加はなされなかった。トリエチルアミン
を溶液に加え(4TIA/ l a −BuLi ) 
、ソしてゲル様ノ粘一度のいくらかのブレークアップが
色の強度の深くなることと共に起った。次の2時簡に亘
ってゲル様物質の固まりがなお見あたった。不溶性のた
めどんな特性表示も得られなかった。
実施例3 シクロヘキサン中のli−BuLi溶液32.Ofを注
入器で62.24ミリモルの6− BuLjを与える様
に゛予め秤量し、乾燥したアルゴンでパージした/ぞイ
ンド瓶に仕込んだ。これはフードミネラル カン/ぞニ
ーから購入したもめで使用前炭素−リチウム含量につい
て分析しておいた亀のそある。溶液を氷水浴中で冷却し
、トリエチルアミン’2’S、8fをかくけんしながら
(9)分に亘って加えた。Ticム/5−BuLiのモ
ル比は4.1であった。−橙黄色の溶液を+nでに・あ
たためた。ベンゼン中のりビニルベンゼン溶液139.
1−(ダウ ケミ力、  力yI&=−nvBlt)t
アルゴン下6時間に亘って、かくはんし九〇−BuLi
/テlム溶液に滴加した。5−BuLi/D’VBのモ
ル比は約675であった。深い赤色の透明な溶液が見ら
れた。溶液を一夜室温でそのま−にしていた。どんな変
化も見られなかった。
##ダウ ケざカルカンパニー一般の試料−DvBをC
aHlから真空蒸溜し、次いで乾燥ベンゼンで稀釈した
0等しい応答を仮定するGC/M8分析は次の結果を与
えた。: 52.411g DVB (すべて異性体)
、45.3111VB%1.81ジエチルベンゼン、及
び0.5嗟ナフタリン。
附加物の特徴表示 実施例1で詳細に記載した手順に従った。GPC−線は
高分子量物質の増成を示した。この附加物の平均の官能
価(式lから計算した)は8681であった。。そのV
POMnは2908であった。
実施例4 シクロヘキサン中のs −BuLi溶液19.4fを注
入器で予め秤量し、乾燥した、アルゴンで/セージした
パ4yト瓶に仕込んテs −BuLi 37.331リ
モルを得た。これはフート ミネラル−カン/(ニーか
ら購入してあったもので使用前炭素−リチウム含量に対
して分析しておいた。溶液を氷水浴を使って冷却しトリ
エチルアミン15.419をかくはんしながら加分間に
亘って加えた。溶液の最高温度は+8″″Cであった。
Tlム/ 1l−BuLiのモル比は4.08であった
。ベンゼン中の83.4(り立ジビキルベンゼン溶液(
ダウケミカル・カンパニーDVB )を6時間に亘って
迅速にかくはんされたs −BuLi / TIA溶液
にアルゴン下で滴加じた。、 DVB添加の間の最高温
度は4ニア°Cであった。5−BuLi/DVBのモル
比は約675であった。深い赤色の透明な溶液を水中に
詰め込んで一夜暖まるt\にした。朝どんな変化も観察
されなかった。                  
・附加物の特徴 実施例1で詳記した手順に従った。GPC曲S峰+n″
Cでつくられた実施例3に対するものより低い分子量の
形成を示した。この附加物の平均の官能価(式lから計
算)d6.3であった。そのVPOMnは2000であ
った。
実施例5 ジビニルベンゼン/第二級ブチルリチウム附加物(開始
剤)溶液(f−4,85) ノ1.5 f (0,30
6iリモルCLi )を、活性の炭素−リチウムを示す
淡黄色が生じる迄、乾燥したアルゴンでパージしたフォ
ート(約0.95立)入り重合瓶中の、434.9tト
ルエン(Ii乾燥したもの)と45.2 f (0,8
36モル)の篩乾燥したブタジェンとの溶液へ注入器で
滴加した。活性炭素−リチウムの存在は系の不純物がう
まく滴定(掃除すこと)されたことを示すと解釈した。
この後附加物溶液(7,18ミリモルCLi )の追加
の3L2fを重合させるために加えた。
瓶は深い赤色の透明な溶液を含んでいた。重合を一昼夜
(資)°Cでかくはんしながら実行した。粘稠な僅かに
濁った橙色の溶液を生じた。変換は約100−であった
トルエン中の9.7を酸化エチレン溶液を注入器で加え
て15.69オリモル110 (2,19JltO/C
Li )を得た。内容物をはげしく振盪し、非常に会合
したゲル一様の塊を生成させた、それには溶液を通じて
局所的色の消失が伴った。粘着さのより少い着色した区
域の存在は不完全な混合を示した。頷°Cで数日後外観
上均一のゲル様の塊が見られた。少量のもつと動きやす
い流体が存在していた。
20ンり立のメタノールを加え、粘度をすぐKなくして
透明の無色の僅かに粘い溶液を得、ポリマー末端及びL
i0CR3にOH基を生成させた。ポリマーを過剰のメ
タノール中で沈澱させ、単離及び真空乾燥後微細構造と
水酸基含量を分析した。ポリブタジエンの微細構造をこ
の低分子量のポリマーに対して核磁気共鳴’(13CN
MR) Kよって40.3116)ランス−1,4,2
5,3チシスー1.4及び34.4憾ビニールであると
確定した。このポリマーの水酸基含量はポリマーを当り
0.156ンリモルOHであることがわかった。これは
分子当り平均4.7ヒドロ中シルに相当する。この値は
次式を使って確立された。 −このOH含有ポリマーは
次の値を示したH Mnコ40.000 。
My = 601000 + H1工、、、、 GPC
Kよって1.51 、 MnzVPOKよって33.0
00 このOR含有スターポリマーの11.78 f t )
 ルxtオクチル酸第−錫触媒(T−9)と混合した。
0.040インチのスペサー棒を使ってテフロン上にフ
ィルムを流し込んだ。この系を窒素下6°C2時間硬化
しポリマーを架橋化し、連鎖延長し、溶媒を蒸発させ、
淡黄色のフィルムを得た。このフィルムは400−伸長
で0.714メIパスカルの最終抗張力を有していた。
実施例6 線状ヒドロキシル末端ポリブタジェン対照の製造少量の
トリエチルアミンを含んでいるトルエン中のジリチオイ
ソプレン(リチウム コーポレイシーンオプアメリカ、
””2)の溶液0.4 t(0,41ミリモルCLi 
)を−乾燥し、アルゴンでパージしたフォート(約0.
95立)入り重合瓶中の463.2 f (ID )ル
エンと76、Ofのブタジェンの溶液に色の終点迄−滴
−滴加えた。活性炭素−リチウムを示す色の存在は系中
の不純物の滴定を意味する。すぐに追加の15.7 f
のジリチオイソプレン開始剤(16,1tリモルCLi
 )の溶液を重合のために橙色の僅かに濁った溶液を与
えるために加えた。
重合をIoCで一夜行って透明な黄色の重合溶液を得た
。変換は約100チであった。
トルエン中の19.3 fエチレンオキシド溶液を加え
て31.23ミリキル10 (19,4go 7cL1
)を与えた。
内容物を振盪しゲル様の塊が褪色と同時に形成された。
数日後均一のゲル様の塊が得られ、はんの少量のより流
動性の流体が観られた。
20tlJ立メタノールの添加は粘度の著しい損失゛を
生じ流体の無色溶液を与えた。重合体を沈澱させ、単離
真空乾燥後水酸基含量について分析し、これはポリマー
を当り0.184ミリモルOHであることが判った。こ
れはジリチオインプレン開始剤の官能価が2に等しいと
仮定して、方程式2により、分子量当り平均1−.73
ヒドロキシルに相当する。このOH含有/IJマーは次
のことを示した。Mn”17.OO。
MY−22,000とGPCK jるH I、=1.3
2、及びVPOによるMn m 8900゜ トルエン10.31fK溶かされたこのOH含有ポリ−
f−10,149をトルエン中の4.4′−リインシア
ナトジフェニルメタンの溶液5.7 f (l、2wC
010H)及び0.078 Fのオクチル酸第−錫触媒
(’I’−9)と混合した。0.040インチスベサー
棒を使ってフィルムをテフロン上に流し込んだ。系を窒
素下6°Cで硬化して淡黄色のフィルムを得た。このフ
ィルムは410−伸長で0.324メガパスカルの最終
抗張力を有していた。
この比較はインシアネート蔦長部中の線状対応品よりス
ター形ヒドロキシルー末端ポリブタジェンの方がより高
い抗張力を有していたことを示すものである。   □ 実施例7 ヒドロキシルー末端ポリスチレンの製造ジビニル−ベン
ゼン/第ニーブチルリチウム附加物又は開始剤溶液(t
 −4,81!S )覆筒(約0.5f、0.3tリモ
ルCLi )を、乾燥しアルゴンでパージし九重合瓶中
の76.7tスチレンと568.0f@乾燥したトルエ
ンの溶液へ、活性炭素−リチウムと系の不純物のうまく
滴定されたことを示す淡黄色の終点まで、注射器より滴
加した。直ちに附加物又は開始剤溶液2g、2t(17
,22ミリモルCLi )を加えて重合を行った。いく
らかの小さいゲル様粒子のある深い赤色の溶液が観察さ
れた。25”(1’で2.5時間後検査した時深い赤色
の溶液は不溶解物の形跡がなかった。嘱をboCで一夜
回転させたが朝明°かな変化が外見上表われなかった。
変換は約100慢であった。
11乾燥したトルエン中のエチレンオキシド[411液
21.29 fを加えて34.44 tリモルのエチレ
ンオキシド(210/ CLi )を与えた。はげしく
振盪しながら淡橙色均質な色の高度に会合したゲル様粒
子の迅速な形成がI!察された。6°Cで一夜回転後い
くらかの色が残った。50’Cで一夜回転後透明な無色
の高度に会合した塊が艶られた。
10ミリLのメタノールを加え振盪しながら透明な無色
の僅かに粘い溶液を与える会合の喪失が起つ九。ポリマ
ーの酸性化したメタノール中で沈澱させ、暖かいシクロ
ヘキサンに再溶解させ、メタノール中で再沈澱させた。
溶媒を除去し、ポリマーを暖いシクロヘキサン中に再溶
解させ、次いで凍結乾燥させた。81.7 fの理論値
(合体している開始剤を含めて)に対して79.5 F
のポリマーが回収された。このポリマーのヒドロキシル
含量はポリマーf当り0.136ミリモルのOHである
ことが判を示した。
実施例8 ′ 0.046ミリモルCLiを与えるジビニルベンゼン−
第ニーブチルリチウム附加物又は開始剤溶液0.23f
 (f−4,85)を注射器より乾いたアルゴンでパー
ジした1クオ一ト重合瓶中の10.Ofの篩乾燥プタリ
エンと490.89の篩乾燥したトルエンに、系中の不
純物がうまく滴定されたことを示す淡黄色の終点まで滴
加した。迅速に附加物又は開始剤の溶液11.33 t
 (2,25ミリモルCLi )を加え重合を行つ九。
透明な赤い溶液が見られた。瓶をIでの回転している浴
に一夜入れた。朝溶液は淡橙色で僅かに濁っていた。ス
チレンモノマーの16.39(Bu@Mgから蒸溜した
)を加え(資)°Cで一夜廻転させながら反応させた。
朝橙色の溶液が見られ九。
溶液の大部分を乾燥した炭酸ガスで胞和しておいた篩乾
燥したテトラヒドロフラン20OsLl中にアル“ボン
下で移した。移動の間中M IJ −r−溶液入口を液
面以下に保って添加サイトで針によってはげしい炭酸ガ
スのパージを維持した。磁気かくはん棒によるかきまぜ
で溶液を混合した。添加位置で色の喪失が瞬間的に起り
未反応リチウムカルバニオンの形跡が見付からなかった
ポリマーを過剰のメタノール中で沈澱させ真空下で乾燥
させた。カルボキシル含量は方程式2を基にしてポリマ
ーf当り0.0356tリモルC0OH或は分子肖郵平
均3.3カルボキシルと決定され、ミリモルのOHに対
してきリモルのカルボキシルが置換されている。
最初に造られたt−のこのポリマーでは開始剤核から鷺
びている各駒はポリブタジェンブロック次にポリスチレ
ンブロックを持ち、C−Liで終っている。かくして一
つの腕の端から他の腕の端迄LiC−1188−BBB
  N、、−’ BBB−888−CLi f11与J
L ラレ、舅は開始剤からの核である。
実施例9 次の熱硬化性ポリニス゛チルガラス繊維組成物成   
”  分 ポリエステル樹脂〔700重量部ポリプロピレンフマレ
ート2oのアシッドナンバーとIのOHナンバー)及び
I重量部のスチレン スチレン中のlO重量%ヘンゾキ/7 スチレン 、スチレン70重量幅とポリメチルメタクリレートI重
量−の混合物 Mgo(マグライト(Maglite)D)ステアリン
酸亜鉛 CaCO3(カメルーワイド(Camel−Wits)
H−M。
、   Royalのカンベルグローブ部−(Camp
bell 、 GroveD1マ、)〕 第三ブチルパーにンゾエート 700重量部スチレンと加重量慢のカルボキシル化Bd
−8ty。
約15嗟スチレy多約分子量100,000のブロック
コーポリマー〔ンルプvン(8o1)rens ) 3
12、フィリップスケミカルカンパニ(phillip
g chew、co、)、フィリップスペトロリ了ムカ
ンパニーの部門で安定剤とステアリン酸を含む〕 をつくった。
重量部 1.8 0.17 0.1?  0.1710.5 5
0 50 50 138 − − − 5.7 − − − 18 18.4 18.4 18.4 525 525 525 525 2、?  2.7 2.7 2.7 − 140 − − 上記組成物は低プロフィル添加剤IO,5から11.3
嘔迄を含んでいた。
ガラス以外の上記成分を一緒に混合し生じ九混合物を(
資)ポンド(36,288f ’)の圧力で3分間ガラ
スマット中に押込んだ。生じたがラス含浸マットの試料
を次いて約300 ? (149°C) 、 1ooo
p、s、t。
(70,3kll/an” )で圧縮成形し硬化FRP
試料を生成させ、これを次いで下の表に示す様に試験し
た。
これらの結果から本発明のポリマーはIFRPに於いて
有用な低収縮添加剤であることが実証される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2〜4個の炭素原子をアルキル基中に有す及び第3
    級アルキル及びシクロアルキル基からなる群から遺ばれ
    るものであるRLi化合物に、第3級アtンのRLiに
    対する約4=1のモル比で、不そして次に生じる混合−
    に、炭化水素溶媒中のりビニルベンゼン、ジイソプロピ
    ルベンゼン及びそれらの混合物からなる群から選ばれる
    ジエチレン性不飽°和芳番族化合物を、攪拌しながら、
    同じ温度範猾で、RLiの芳香族化合物に対するモル比
    1 : 0.83で、そして上記芳香族化合物の上記混
    合物に対する添加速度を実質的な重合なしに平均的4〜
    90C−Jti位置及び約750〜4000のVPo’
    inを有するアニオン重合に適した開始剤を与えるのに
    十分なものとして加えることからなる方法。 2、第三級アンンがトリエチルアミンでRLiが第二級
    ブチルリチウムで芳香族化合物かりビニルベンゼンであ
    る場合の請求の範囲1による方法。 3、  Rが2から別個迄の炭素原子の第一級(直鎖)
    、第二級及び第三級アルキル及びシクロアルキル基から
    選ばれるRLiと、ジビニルベンゼン、ジイソプロペニ
    ルベンゼン及びそれ等の混合物からなる群から選ばれる
    ジエチレン性不飽和芳香族イビ合物とのアダクトであっ
    て、RLiの上記芳香族化合物に対するモル比が約1 
    : 0.83であり、約4から9個迄のC−Liサイト
    と約750から4.000迄のVPOkinを有するよ
    うなアダクトからなるアニオン重合用の開始剤として有
    用な化合物。 4、  RLiが第二級ブチルリチウムで上記芳香族化
    合物かりビニルベンゼンである場合の請求の範囲3によ
    る化合物。 を有する重合可能なエチレン性不飽和モノマーを、上記
    モノマーを重合してポリマーを得るのに充分第一級、第
    二級及び第三級アルキル及びシクロアルキル基からなる
    群から選ばれる場合のRLiと、ジビニルベンゼン、ジ
    イソプロペニルベンゼン及びそれ等の混合物からなる群
    から選ばれるリエチレン性不飽和、芳香族化合物とのア
    ダクトであってRLiの上記芳香族化合物−替ル比が約
    1:0.83であり約4から9個迄のC−Liサイトと
    約750から4000迄のTPOinを有するアダクト
    からなる−のである方法。 6、  RLiが第二級ブチルリチウムで上記芳香族化
    合1m+がジビニルベンゼンである場合の請求の範1f
    f15による方法。 7、上記モノマーが約lO乃至鉛重量%のスチレンと頭
    乃至ω重量慢のブタジェン−1,3から成る場合の請求
    の範囲5による方法。 8、プタリエンー1.3を第一に実質的に重合する場合
    の請求の範囲7による方法。 9、上記モノマーが約10乃至切重量%のスチレンと匍
    乃至0重量%のブタジェン−1,3である場合の請求範
    囲6による方法。 10、ブタジェン−1,3を第一に実質的に重合する場
    合の請求の範囲9による方法。 11、平均約4から9個の腕を有し、約so 、 oo
    。 から250.000のMnを有し約10から切重量%の
    スチレンと約匍から釦重量%のブタジェン−1,3から
    なるゴム様スター′:1;1!リマー。 12、  ブロックコポリマーであって且つ腕の端のS
    分がポリスチレンブロックからなる場合の請求の範囲1
    1によるゴム様スターコーポリマー。 13、末端カルボキシル基を含む場合の請求の範囲12
    によるゴム様スターコーポリマー。 14、架橋化モノマーを含み、平均約4から9個迄の腕
    と約50.000から250,000迄のMnを有する
    、約10から初重量憾迄のスチレンと頭からω重量%迄
    のプタリエンー1.3からなるゴム様スターコーポリマ
    ーを組成物の全重量を基にして5〜15重量優有する、
    熱硬化性ポリエステル樹脂及び熱硬化性ビニールエステ
    ル樹脂から成る群から選ばれる、熱硬化性組成物。 15、上記スターポリマーがブロックコーポリマーで腕
    の端の部分がポリスチレンブロックからなる場合の請求
    の範囲14による熱硬化性組成物。 16、スターポリマーが末端カルボキシル基を含む場合
    の請求の範囲15による熱硬化性組成物。 17、約10乃至乃重量憾のガラス繊維を有し、平均約
    4から9個迄の腕と約50 、000から250,00
    0迄のkinを有する約10乃至初重量−のスチレンと
    頭からω重量%迄のブタジェン−1,3からなる組成物
    の有機成分の全重量を基にして約5ないし15重量参の
    ゴム様スターコーポリマーを含んでいる、熱硬化性ポリ
    エステル樹脂ガラス繊維組成愉と熱硬化性ビニルエステ
    ル樹脂ガラス繊維組成物からなる群から選ばれる成形さ
    れた熱硬化性ガラス繊維組成物。 −18,上記スターコーポリマーがブロックコーポリi
    −で腕の端の部分がポリスチレンブロックからなる請求
    範囲17による成形され九熱硬化性ガラス繊維組成物。 19、スターコーポリマーが末端カルボキシル基を含む
    場合の請求の範囲18による成形された熱硬化性ガラス
    繊維組成物。
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