JPS58192280A - 電気採暖具 - Google Patents
電気採暖具Info
- Publication number
- JPS58192280A JPS58192280A JP7442082A JP7442082A JPS58192280A JP S58192280 A JPS58192280 A JP S58192280A JP 7442082 A JP7442082 A JP 7442082A JP 7442082 A JP7442082 A JP 7442082A JP S58192280 A JPS58192280 A JP S58192280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- electric
- heating device
- temperature
- kotatsu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は市気ヤグラコタッ等の暖房器具を載置して使用
する部分に配設した第ｌヒーターとその池の部分に配設
した第２ヒーターとを自し、該第１．４２ヒーターへの
通電を個々に制御し温度制御を行ｌＳうようにした電気
カーペットの如き′市気＋＝暖具に関するもので、特に
他の１１７ ＆７器具との併用を簡単な構成で安全に行
なえ、しかも併用した場合の所定の温度での温度ハンチ
ング（昇降）か小さく快適な採暖を行ない得るようにし
たものである。
する部分に配設した第ｌヒーターとその池の部分に配設
した第２ヒーターとを自し、該第１．４２ヒーターへの
通電を個々に制御し温度制御を行ｌＳうようにした電気
カーペットの如き′市気＋＝暖具に関するもので、特に
他の１１７ ＆７器具との併用を簡単な構成で安全に行
なえ、しかも併用した場合の所定の温度での温度ハンチ
ング（昇降）か小さく快適な採暖を行ない得るようにし
たものである。
従来、例えば電気カーペットに電気ヤクラコタツを載置
して併用する場合は、電気カーペットに該電気カーペッ
トを電気ヤグラコタッとによる暖房温度を検知する検知
体を設けるとともに該検知体の検知信号により電気カー
ペットと電気ヤクラコタツへの通電を同時に制御し所定
の暖房温度に制御する制御器を設け、該制御器により上
記′電気カーペットと電気ヤグラコタツへの通電を同時
に制御し所定の暖房温度に制御するように構成したもの
である。
して併用する場合は、電気カーペットに該電気カーペッ
トを電気ヤグラコタッとによる暖房温度を検知する検知
体を設けるとともに該検知体の検知信号により電気カー
ペットと電気ヤクラコタツへの通電を同時に制御し所定
の暖房温度に制御する制御器を設け、該制御器により上
記′電気カーペットと電気ヤグラコタツへの通電を同時
に制御し所定の暖房温度に制御するように構成したもの
である。
上記のように構成したものてあれは、電気カーペットと
電気ヤクラコタツへの通電を同時に制御して所定の暖房
温度に制御するので、所定のｌｌｚ Ｉｈ温度での温度
ハンチングが大きく快適な採暖か行なえない欠点か有っ
た。
電気ヤクラコタツへの通電を同時に制御して所定の暖房
温度に制御するので、所定のｌｌｚ Ｉｈ温度での温度
ハンチングが大きく快適な採暖か行なえない欠点か有っ
た。
本発明は上記のような欠点を除去した電気採１１々具に
関するもので、以下本発明の電気採暖具に電気ヤグラコ
タツを載置して併用する場合の実施例について図面とと
もに説明する。
関するもので、以下本発明の電気採暖具に電気ヤグラコ
タツを載置して併用する場合の実施例について図面とと
もに説明する。
本発明の電気採暖具は第１図及び第２図に示すように電
気採暖具本体１の電気ヤクラコタツ２を載置して併用す
る部分（この実施例においては電気採暖具本体１の中央
部分）３に第１ヒーター４を内装して配設し、該電気採
暖具本体１の電気ヤグラコタッ２を載置しないその他の
部分（この実施例においては電気採暖具本体ｌの周辺部
分）５に第２ヒーター６を内装して配設し、該電気採暖
具本体１の一端角部に上記第１ヒーター４、第２ヒータ
ー６の結線部等を収納する収納ケース（ジヨイントボッ
クス）７を配設し、該収納ケース７の結線部等に接続コ
ード８の一端を接続し、該接続コード８の他端に上記電
気採暖具本体１の第１ヒーター４、第２ヒーター６の温
度を所定の温度に制御する制御器（コントローラー）９
を接続し、該制御器９に電源コード１０の一端を接続し
、〆接電 源コードｌＯの他端に交流電源１１に接続する電源プラ
グ１２を設け、上記収納ケース７に上記接続コード８に
接続した接続器（コンセント）１３を配設し、該接続器
１３に接続する電源プラグ１４を一端に有する電源コー
ド１５の他端を電気ヤグラコタツ２のヒーター１６に接
続し、該ヒーター１６を保護ケース１７で覆って電気ヤ
グラコタツ２の電気ヤグラコタッ本体１８の天面板１９
に取着し、該電気ヤクラコタツ本体１８を保温具２０で
覆い該保温具２０の上方に天板２１を載置して使用する
如く構成したものである。
気採暖具本体１の電気ヤクラコタツ２を載置して併用す
る部分（この実施例においては電気採暖具本体１の中央
部分）３に第１ヒーター４を内装して配設し、該電気採
暖具本体１の電気ヤグラコタッ２を載置しないその他の
部分（この実施例においては電気採暖具本体ｌの周辺部
分）５に第２ヒーター６を内装して配設し、該電気採暖
具本体１の一端角部に上記第１ヒーター４、第２ヒータ
ー６の結線部等を収納する収納ケース（ジヨイントボッ
クス）７を配設し、該収納ケース７の結線部等に接続コ
ード８の一端を接続し、該接続コード８の他端に上記電
気採暖具本体１の第１ヒーター４、第２ヒーター６の温
度を所定の温度に制御する制御器（コントローラー）９
を接続し、該制御器９に電源コード１０の一端を接続し
、〆接電 源コードｌＯの他端に交流電源１１に接続する電源プラ
グ１２を設け、上記収納ケース７に上記接続コード８に
接続した接続器（コンセント）１３を配設し、該接続器
１３に接続する電源プラグ１４を一端に有する電源コー
ド１５の他端を電気ヤグラコタツ２のヒーター１６に接
続し、該ヒーター１６を保護ケース１７で覆って電気ヤ
グラコタツ２の電気ヤグラコタッ本体１８の天面板１９
に取着し、該電気ヤクラコタツ本体１８を保温具２０で
覆い該保温具２０の上方に天板２１を載置して使用する
如く構成したものである。
第３図は本発明の電気回路図であり、交流電源１１に電
気採暖具本体１の第２ヒーター６の温度が所定の温度に
なると第１リレー２２のリレーコイル２２ａに通電し第
１リレー接点２２ｂを開成して上記第２ヒーター６への
通電を停止し温度制御を行なう温度制御回路２３を接続
し・上記第２１ヒーター６と第１１Ｊレ一接点２２ｂの
直列回路に並列に第１ヒーター４及び第２リレー２４の
第２リレーコイル２４ａに通電することにより開成する
第２リレー接点２４ｂの直列回路を接続し、該直列回路
の両端に接続器１３の第１接続部＋３ａ及び第２接続部
＋３ｂを接続し、該接続器Ｉ３の第２接続部１３ｂと第
３接続部１３ｃとの間に上記常閉の第２リレー２４の第
２リレーコイル２４ａを接続し、該接続器１３の第１接
続部＋３ａと第３接続部＋３ｃに夫々接続するプラグ１
４の第１接続片１４ａと第３接続片１４ｃとの間に温度
ヒユーズ２５及び電気ヤクラコタツ２の電熱部２６の温
度が所定の温度に達すると開成するサーモスタット２７
の直列回路を接続し、該プラグ１４の第２接続片＋４ｂ
と第３接続片１４ｃとの間に電気ヤグラコタツ２の電熱
部２６に配設された電気ヤグラコタツ２のヒーター１６
を接続して構成したものである。
気採暖具本体１の第２ヒーター６の温度が所定の温度に
なると第１リレー２２のリレーコイル２２ａに通電し第
１リレー接点２２ｂを開成して上記第２ヒーター６への
通電を停止し温度制御を行なう温度制御回路２３を接続
し・上記第２１ヒーター６と第１１Ｊレ一接点２２ｂの
直列回路に並列に第１ヒーター４及び第２リレー２４の
第２リレーコイル２４ａに通電することにより開成する
第２リレー接点２４ｂの直列回路を接続し、該直列回路
の両端に接続器１３の第１接続部＋３ａ及び第２接続部
＋３ｂを接続し、該接続器Ｉ３の第２接続部１３ｂと第
３接続部１３ｃとの間に上記常閉の第２リレー２４の第
２リレーコイル２４ａを接続し、該接続器１３の第１接
続部＋３ａと第３接続部＋３ｃに夫々接続するプラグ１
４の第１接続片１４ａと第３接続片１４ｃとの間に温度
ヒユーズ２５及び電気ヤクラコタツ２の電熱部２６の温
度が所定の温度に達すると開成するサーモスタット２７
の直列回路を接続し、該プラグ１４の第２接続片＋４ｂ
と第３接続片１４ｃとの間に電気ヤグラコタツ２の電熱
部２６に配設された電気ヤグラコタツ２のヒーター１６
を接続して構成したものである。
ここで本発明の電気採暖具の使用状態について説明する
。先ず最初に、電気採暖具本体Ｉの電気ヤグラコタツ２
を載置して併用する部分３に電気ヤグラコタツ本体１８
を載置し、該電気ヤクラコタッ本体１８の電源コード１
５のプラグ１４を上記電気採暖具本体１の収納ケース７
の接続器１３に接続し、該電気ヤグラコタツ本体１８を
保温具２０で覆い、該保温具２０の上方に天板２１を載
置し、上記電気採暖具本体１の電源コード１０のプラグ
１２を交流電源１１に接続して使用する。
。先ず最初に、電気採暖具本体Ｉの電気ヤグラコタツ２
を載置して併用する部分３に電気ヤグラコタツ本体１８
を載置し、該電気ヤクラコタッ本体１８の電源コード１
５のプラグ１４を上記電気採暖具本体１の収納ケース７
の接続器１３に接続し、該電気ヤグラコタツ本体１８を
保温具２０で覆い、該保温具２０の上方に天板２１を載
置し、上記電気採暖具本体１の電源コード１０のプラグ
１２を交流電源１１に接続して使用する。
上記の場合の電気採暖具本体１の第１ヒーター４、第２
ヒーター６及び電気ヤグラコタツ２のヒーター１６の制
御動作（温度制御）については次の通りである。
ヒーター６及び電気ヤグラコタツ２のヒーター１６の制
御動作（温度制御）については次の通りである。
即ち、交流電源１１からの電流は第２ヒーター６に通電
されて電気採暖具１の外周部を加熱する一方、電気ヤグ
ラコタツ２側のサーモスタンド２７及び温度ヒユーズ２
５を介してヒーター１６及び第２リレーコイル２４ａに
通電し、第２リレー接点２４ｂを開成すると共に、ヤグ
ラコタツ２内部を上記ヒーター１６にて加熱する。
されて電気採暖具１の外周部を加熱する一方、電気ヤグ
ラコタツ２側のサーモスタンド２７及び温度ヒユーズ２
５を介してヒーター１６及び第２リレーコイル２４ａに
通電し、第２リレー接点２４ｂを開成すると共に、ヤグ
ラコタツ２内部を上記ヒーター１６にて加熱する。
而して、電気ヤグラコタツ２内部か所定の温度に達しサ
ーモスタット２７が開成すると、電気ヤグラコタツ２側
のヒーター１６及び第２リレーコイル２４ａへの通電が
遮断され、第２リレー接点２４ｂか閉成する。このため
、′電気ヤグラコタッ２側のヒーター１６の発熱か停止
し、電気採暖具本体１側の第１ヒーター４に通電される
。
ーモスタット２７が開成すると、電気ヤグラコタツ２側
のヒーター１６及び第２リレーコイル２４ａへの通電が
遮断され、第２リレー接点２４ｂか閉成する。このため
、′電気ヤグラコタッ２側のヒーター１６の発熱か停止
し、電気採暖具本体１側の第１ヒーター４に通電される
。
このように、電気ヤクラコタッ２側のヒーター１６と電
気採暖具本体１側の第１ヒーター４とはサーモスタンド
２７の開閉操作に１！１動して交互に通電されるもので
あり、このようにすることにより所定温度での温度ハン
チングを小さく快適な採暖を行なうことかできるもので
ある。尚、電気採暖具本体１の第２ヒーター６は（：Ｉ
Ａ度制御回路２３及び第１リレー２２の動作によってサ
ーモスタット２７の開閉操作に関係なく単独に制御され
る。
気採暖具本体１側の第１ヒーター４とはサーモスタンド
２７の開閉操作に１！１動して交互に通電されるもので
あり、このようにすることにより所定温度での温度ハン
チングを小さく快適な採暖を行なうことかできるもので
ある。尚、電気採暖具本体１の第２ヒーター６は（：Ｉ
Ａ度制御回路２３及び第１リレー２２の動作によってサ
ーモスタット２７の開閉操作に関係なく単独に制御され
る。
本発明は、以上の如く電気ヤグラコタッ等の暖房器具を
載置して併用する部分に配設した第１ヒーターとその外
周に配設した第２ヒーターとを有し、該第１．第２ヒー
ターへの通電を個々に制御し温度制御を行うようにした
電気採暖具に於いて、上記暖房器具の温度を検知して開
閉するサーモスタットの開閉操作により上記第１ヒータ
ー及び暖房器具に交互に通電するような切換手段を設け
たものであるから、他の暖房器具との併用を簡単な構成
で安全に行なえしかも他の暖房器具と併用した場合の所
定の温度での温度ハンチングが小さく快適な採暖を行な
うことができ、その上電気採暖具は暖房器具との併用す
る部分としない部分の温度制御を上記暖房器具を制御す
るためのサーモスタフ）及びこれとは別個の温度制御回
路にて個々に行なうため極めて簡単な構造にして最良の
暖房温度を得ることができるという顕著な効果を奏し得
るものである。
載置して併用する部分に配設した第１ヒーターとその外
周に配設した第２ヒーターとを有し、該第１．第２ヒー
ターへの通電を個々に制御し温度制御を行うようにした
電気採暖具に於いて、上記暖房器具の温度を検知して開
閉するサーモスタットの開閉操作により上記第１ヒータ
ー及び暖房器具に交互に通電するような切換手段を設け
たものであるから、他の暖房器具との併用を簡単な構成
で安全に行なえしかも他の暖房器具と併用した場合の所
定の温度での温度ハンチングが小さく快適な採暖を行な
うことができ、その上電気採暖具は暖房器具との併用す
る部分としない部分の温度制御を上記暖房器具を制御す
るためのサーモスタフ）及びこれとは別個の温度制御回
路にて個々に行なうため極めて簡単な構造にして最良の
暖房温度を得ることができるという顕著な効果を奏し得
るものである。
第１図は本発明の電気採暖具の一実施例を示す要部正面
構成図、第２図は同上電気採暖具の要部概略平面構成図
、第３図は同上電気採暖具の要部概略回路構成図を示す
。 １：電気採暖具本体、２：電気ヤグラコタッ、３：併用
する部分、４：第１ヒーター、６：第２ヒーター、２３
二温度制御回路、２４：第２リレー、２７゛サーモスタ
ツト。
構成図、第２図は同上電気採暖具の要部概略平面構成図
、第３図は同上電気採暖具の要部概略回路構成図を示す
。 １：電気採暖具本体、２：電気ヤグラコタッ、３：併用
する部分、４：第１ヒーター、６：第２ヒーター、２３
二温度制御回路、２４：第２リレー、２７゛サーモスタ
ツト。
Claims (1)
- １、電気ヤグラコタッ等の暖房器具を載置して併用する
部分に配設した第１ヒーターとその外周に配設した第２
ヒーターとを有し、該第１．第２ヒーターへの通電を個
々に制御し温度制御を行なうようにした電気採暖具に於
いて、上記暖房器具の温度を検知して開閉するサーモス
タットの開閉操作により上記第１ヒーター及び暖房器具
に交１に通電するような切換手段を設けた巾を特徴とし
てなる電気採暖具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7442082A JPS58192280A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 電気採暖具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7442082A JPS58192280A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 電気採暖具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192280A true JPS58192280A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13546680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7442082A Pending JPS58192280A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 電気採暖具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112280A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-18 | 株式会社ロヴィック | 電気カ−ペツト用電気回路 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7442082A patent/JPS58192280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112280A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-18 | 株式会社ロヴィック | 電気カ−ペツト用電気回路 |
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