JPH042326Y2 - - Google Patents

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JPH042326Y2
JPH042326Y2 JP1981065018U JP6501881U JPH042326Y2 JP H042326 Y2 JPH042326 Y2 JP H042326Y2 JP 1981065018 U JP1981065018 U JP 1981065018U JP 6501881 U JP6501881 U JP 6501881U JP H042326 Y2 JPH042326 Y2 JP H042326Y2
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carpet
heat
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JP1981065018U
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  • Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はこたつと併用するのに好適な採暖カー
ペツトに関する。
[従来の技術] 従来の採暖カーペツトの殆どは、一枚のカーペ
ツト本体の全域にわたつて一つの発熱体と、この
発熱体により加熱されるカーペツト本体の温度を
検出する一本の感熱線とを内蔵して、カーペツト
本体を全面発熱させる構成であつた。
また、この他に、実開昭47−6452号公報に示さ
れるように、一枚のカーペツト本体を複数の領域
に分けて、その領域の夫々に発熱体と感熱素子と
を内蔵して、上記複数の領域を選択的に発熱させ
るものもある。
[考案が解決しようとする課題] しかし、前者の技術では、そのカーペツト本体
の中央部上にこたつやぐらを配し、それを布団で
覆つたこたつ併用の使用状態では、こたつの熱源
による加熱を一本の感熱線が検出してしまう。そ
のため、温度制御回路はカーペツト全体が高温で
あると判断して、カーペツト全体の温度を低温方
向に制御して、カーペツト全体の発熱動作が妨げ
られる。したがつて、こたつとともに使用するに
は不適当であつた。
また、後者の技術(実開昭47−6452号公報)
は、電力の無駄をなくすために、必要な領域を選
択して使用するものであつて、こたつと併用する
場合に適した採暖カーペツトではない。しかも、
カーペツト本体の各領域は夫々別々に温度制御さ
れる構成であるから、カーペツト全体を全面発熱
させる場合に、一つの領域が何等かの原因で高温
状態になると、その部分のみが他の領域とは関係
なく低温方向に温度制御されてしまう。したがつ
て、全面発熱をしている最中にカーペツト本体の
各部に温度差を生じることがあるという問題があ
る。
本考案の目的は、カーペツト本体の中央部にこ
たつやぐらを載せて、こたつと併用するのに好適
であると共に、その際の誤使用を早期に気付かせ
ることができ、また全面発熱の際にカーペツト本
体の各部に温度差を生じることがない採暖カーペ
ツトを得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の採暖カー
ペツトにおいては、こたつやぐらを中央部上面に
載せ得る大きさでかつ四角形状をなす一枚のカー
ペツト本体を、上記中央部領域を占める副カーペ
ツト部と、この副カーペツト部の周囲を囲んで上
記カーペツト本体の周部領域を占める主カーペツ
ト部とで形成し、上記主カーペツト部に、第一の
発熱体を内蔵するとともに、第一の検知線を有し
て上記第一の発熱体により加熱される上記主カー
ペツト部の温度を検知する第一の感熱線を内蔵
し、上記副カーペツト部の内部に、第一の発熱体
に対し並列に設けられる第二の発熱体を内蔵する
とともに、上記第一の検知線に対し直列に設けら
れる第二の検知線を有して、上記第一の感熱線に
対し直列に設けられ上記第二の発熱体により加熱
される上記副カーペツト部の温度を検知する第二
の感熱線を内蔵し、上記第二の発熱体および第二
の感熱線を制御回路から同時に切り離して無効化
させる切換スイツチを備えるとともに、このスイ
ツチが上記無効化の切換をなした状態において上
記第一の検知線に直列に接続されるダミー抵抗を
備えたものである。
[作用] 本考案の採暖カーペツトはそれ単独で使用され
る場合には、主カーペツト部と副カーペツト部に
夫々別々に内蔵され、かつ互いに並列な第一およ
び第二の発熱体への通電がなされて、カーペツト
本体の全面が暖められる。この場合、上記両カー
ペツト部の夫々別々に内蔵された第一および第二
の感熱線は直列に接続されているから、恰も一本
の感熱線を用いて発熱線への通断電制御をしてい
るのと同じとなる。したがつて、全面発熱の際に
部分的に温度制御がされて、カーペツト本体の各
部に温度差を生じることがなく、カーペツト本体
の全域を同じ温度とできる。また、本考案の採暖
カーペツトをこたつと併用する場合には、その副
カーペツト部上にこたつやぐらを載せて使用する
と共に、その際には切換スイツチが操作されて、
副カーペツト部に内蔵した第二の発熱線および第
二の感熱線が共に無効化される。そのため、こた
つの熱源の熱を副カーペツト部が受けても、それ
によつて主カーペツト部が低温方向に温度制御さ
れることがなくなり、主カーペツト部はそれに内
蔵された第一の感熱線による温度検出に基づいて
温度制御される。しかも、このときには第一の検
知線に対してダミー抵抗が直列に接続されるか
ら、上記第二の感熱線の無効化に拘らず、制御条
件を同じに維持でき、適正に主カーペツト部を温
度制御できる。したがつて、こたつと併用するの
に適する。また、第一および第二の検知線を備え
ているから、これらの夫々の長さは、カーペツト
本体の全面の温度を検出するのに必要な一本の検
知線に比較して短く、その温度に対する反応が早
い。そのため、こたつ併用時に切換スイツチの切
換を怠つた場合には、第二の検知線がこたつから
の熱に敏感に応答して、両検知線のトータルイン
ピーダンスに大きく影響し、直ぐ様両カーペツト
部を低温方向に温度制御する。したがつて、主カ
ーペツト本体の温度上昇が速やかになされてない
ので、使用者に切換スイツチが切換操作されてい
ないということを早期に知らせることができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図から第3図を
参照して説明する。
第1図および第2図中符号1は一枚の採暖カー
ペツト本体で、これは正方形状をなしている。こ
のカーペツト本体1は、その中央部領域を占める
副カーペツト部2と、この副カーペツト部2の周
部領域を占める主カーペツト部3とで形成され、
副カーペツト部2はその上面にこたつやぐら18
を載せ得る大きさである。
主カーペツト部3には、第一の発熱線である第
一の電気ヒータ線4と第一の感熱線5とが夫々蛇
行して内蔵されている。第一の感熱線5は第一の
検知線5aを有し、主カーペツト部3の温度を検
知するために設けられている。副カーペツト部2
には、第二の発熱線である第二の電気ヒータ線6
と第二の感熱線7とが夫々蛇行して内蔵され、第
二の感熱線7は第二の検知線7aを有していると
ともに、副カーペツト部2の温度を検知するため
に設けられている。第二の感熱線7は上記第一の
感熱線5に対して直列に設けられ、かつ、その検
知線7aも第一の検知線5aに対して直列に設け
られている。
電気回路の構成は第3図の通りであり、この第
3図において、8は電源線9,10が接続された
差込みプラグ、11はコントロールボツクス12
内に設けられた公知の制御回路、13はコントロ
ールボツクス12に設けられた切換スイツチであ
り、このスイツチ13は互いに連動するスイツチ
要素14,15,16からなる。
第一、第二の電気ヒータ線4,6には、制御回
路11の温度制御スイツチング素子によつてオ
ン・オフされる電源が、ヒータ電源端子T1から
供給されるようになつており、第二の電気ヒータ
線6の通電路にはスイツチ素子14が直列に挿入
されている。また、第一、第二の感熱線5,7は
端子T2からバイアス用電源が与えられるように
直列接続されている。端子T3,T4は温度信号を
制御回路11に入力するためのもので、一方の端
子T3は、スイツチ要素15の共通端子15c、
第一切換端子15a、第二の感熱線7の検知線7
a、スイツチ要素16の第一切換端子16a、共
通端子16c、および第一の感熱線5の検知線5
aを介して、他方の端子T4に接続されている。
端子T5は電気ヒータ線4,6が異常発熱した場
合の漏洩電流を異常信号として受けるための端子
である。また、スイツチ要素15,16の各第二
切換端子15b,16b間にはダミー抵抗17が
接続されている。
次に、上記構成の採暖カーペツトを使用する場
合を説明する。
こたつを併用しない通常の使用時には、切換ス
イツチ13は第3図中実線のように切換られてい
る。つまり、スイツチ要素14が閉じているとと
もに、スイツチ素子15の共通端子15cが第一
切換端子15aに接続され、スイツチ要素16の
共通端子16cが第一切換端子16aに接続され
ている。そのため、並列な第一、第二の電気ヒー
タ線4,6の発熱によりカーペツト本体1の全面
が暖められる。それによる採暖中においては、第
一、第二の感熱線5,7が主、副カーペツト部
3,2の温度を検出しており、その検出温度信号
に基づいて、制御回路11内の温度制御部が第
一、第二の電気ヒータ線4,6に対する通断電を
制御して、カーペツト本体1の全面を設定温度に
維持する。
この場合、上記両カーペツト部2,3に夫々
別々に内蔵された第一および第二の感熱線5,7
は直列に接続されているから、恰も一本の感熱線
を用いて電気ヒータ線4,6への通断電制御をし
ているのと同じとなるから、部分的に温度制御が
されることがない。したがつて、カーペツト本体
1の全域を同じ温度とでき、全面発熱の際にカー
ペツト本体1の副カーペツト部2と主カーペツト
部3とに温度差を生じることがない。
また、第2図に示す如く、副カーペツト部2上
にこたつやぐら18を載せて、これに布団19を
被せ、このこたつとともに採暖カーペツトを使用
する場合には、切換スイツチ13は第3図中点線
で示すように切換えられ、こたつやぐら18が有
する熱源18aは図示しないスイツチによつて通
電状態とされる。
そうすると、切換スイツチ13の切換により、
そのスイツチ要素14が開かれるため、第二の電
気ヒータ線6が断通(無効化)され、第一の電気
ヒータ線4への通電により主カーペツト部3のみ
が熱せられる。また、上記切換スイツチ13の切
換により、スイツチ要素15の共通端子15cが
第二切換端子15bに接続されるとともに、スイ
ツチ要素16の共通端子16cが第二切換一端子
16bに接続されるから、副カーペツト部2用の
感熱線7の検知線7aが制御回路11から切り離
され、代わつてダミー抵抗17が第一の感熱線5
の検知線5aに直列に接続される。
このようにして感熱線7が実質的に制御回路1
1から切り離されて無効化される結果、制御回路
11の温度制御部は、主カーペツト部3の感熱線
5のみに応答して、主カーペツト部3用の第一の
電気ヒータ線4に対する通断電を制御をする。そ
のため、こたつの熱源18aからの加熱で、副カ
ーペツト部2用の感熱線7が応答して、主カーペ
ツト部3を低温方向に温度制御してしまうといつ
た不具合を解消できる。したがつて、当然のこと
ながら主カーペツト部3の温度をこたつ内の温度
とは無関係に設定することもできる。なお、こた
つ併用時には、第一の検知線5aに対してダミー
抵抗17が直列に接続されるから、第二の感熱線
7の無効化に拘らず、制御条件を同じに維持で
き、適正に主カーペツト部3を温度制御できる。
また、以上のように副カーペツト部2上にこた
つやぐら18を配置してこたつ併用形として使用
する際に、誤つて切換スイツチ13の切換を怠つ
た場合には、この誤使用を早期に知ることができ
る。
すなわち、カーペツト本体1全体にわたつて配
設される感熱線は、第一の感熱線5と第二の感熱
線7とに分けられているから、これらの夫々の長
さは、カーペツト本体1全体にわたり一本の感熱
線を配設する場合に比較して夫々短い。したがつ
て、感熱線7の温度に対する反応が素早くなると
ともに、この第二の感熱線7は第二の電気ヒータ
線6とともに作用するこたつやぐら18の熱源1
8aからの熱に敏感に応答して、直列な両感熱線
5,7のトータルインピーダンスに大きく影響す
る。それによつて、直ぐ様両カーペツト部2,3
は低温方向に温度制御される。したがつて、採暖
をしようとしている使用者は、主カーペツト部3
の温度上昇が速やかになされないことを容易に感
知することができ、それによつて誤使用である
(切換スイツチ13の切換えがなされていない)
ことを早期に気付くことができる。
[考案の効果] 本考案は以上の説明したなように、カーペツト
本体の中央部を占める副カーペツト部上にこたつ
を載せて、このこたつとともにカーペツト本体へ
の通電をなして、これらを併用する場合に、上記
副カーペツト部用の第二の発熱線および第二の感
熱線を夫々無効化するとともに、このとき主カー
ペツト用の第一の感熱線の検知線とダミー抵抗と
が直列に接続されるようにしたから、こたつとと
もに上記主カーペツト部による採暖が可能であ
り、その際にこたつの熱により主カーペツト部が
低温方向に温度制御されることを防止でき、した
がつて、カーペツト本体の中央部にこたつやぐら
を載せて、こたつと併用するのに好適な採暖カー
ペツトを提供できる。そして、上記副カーペツト
部がこたつの熱を受けるような誤つた使用状態と
なつた場合には、その状態を低温方向に温度制御
される主カーペツト部により早期に使用者に気付
かせることができる。しかも、こたつを併用しな
い通常使用の採暖における全面発熱の際には、第
一、第二の感熱線が直列に接続されるので、部分
的に温度制御がされてカーペツト本体の各部に温
度差を生じることがなく、カーペツト本体の全域
を同じ温度とできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は採暖
カーペツト全体を一部切欠して示す平面図、第2
図はこたつとの併用状態を示す略縦断面図、第3
図は電気的構成を示す結線図である。 1……カーペツト本体、2……副カーペツト
部、3……主カーペツト部、4……第一の電気ヒ
ータ線(第一の発熱線)、5……第一の感熱線、
5a……第一の検知線、6……第二の電気ヒータ
線(第二の発熱線)、7……第二の感熱線、7a
……第二の検知線、11……制御回路、13……
切換スイツチ、14〜16……スイツチ要素、1
7……ダミー抵抗。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 こたつやぐらを中央部上面に載せ得る大きさで
    かつ四角形状をなす一枚のカーペツト本体を、上
    記中央部領域を占める副カーペツト部と、この副
    カーペツト部の周囲を囲んで上記カーペツト本体
    の周部領域を占める主カーペツト部とで形成し、 上記主カーペツト部に、第一の発熱体を内蔵す
    るとともに、第一の検知線を有して上記第一の発
    熱体により加熱される上記主カーペツト部の温度
    を検知する第一の感熱線を内蔵し、 上記副カーペツト部の内部に、第一の発熱体に
    対し並列に設けられる第二の発熱体を内蔵すると
    ともに、上記第一の検知線に対し直列に設けられ
    る第二の検知線を有して、上記第一の感熱線に対
    し直列に設けられ上記第二の発熱体により加熱さ
    れる上記副カーペツト部の温度を検知する第二の
    感熱線を内蔵し、 上記第二の発熱体および第二の感熱線を制御回
    路から同時に切り離して無効化させる切換スイツ
    チを備えるとともに、このスイツチが上記無効化
    の切換をなした状態において上記第一の検知線に
    直列に接続されるダミー抵抗を備えたことを特徴
    とする採暖カーペツト。
JP1981065018U 1981-05-01 1981-05-01 Expired JPH042326Y2 (ja)

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JPS57177009U JPS57177009U (ja) 1982-11-09
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JPS5772015U (ja) * 1980-10-17 1982-05-01

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JPS57177009U (ja) 1982-11-09

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