JPS58192274A - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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Publication number
JPS58192274A
JPS58192274A JP7624482A JP7624482A JPS58192274A JP S58192274 A JPS58192274 A JP S58192274A JP 7624482 A JP7624482 A JP 7624482A JP 7624482 A JP7624482 A JP 7624482A JP S58192274 A JPS58192274 A JP S58192274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
conductive
circuit board
printed circuit
connecting pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7624482A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 正之
強 堀江
藤江 伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7624482A priority Critical patent/JPS58192274A/ja
Publication of JPS58192274A publication Critical patent/JPS58192274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に電気機器間を電線により接続する時に、
電線の端末に配設されて使用されるコネクタ装置に関す
るものである。
従来、この種の用途に使用されるコネクタ装置は、第1
図に示すような構造であった。すなわち、第1図〜第3
図に示すように、絶縁ハウジング1に圧入やインサート
成型等により植設された接続−72の端部に、電線3の
導体部4を半田6により接続し、そして絶縁・・ウジン
グ1、接続ピン2、電線3および接続ピン2と電線3と
の接続部の周囲を導電ケース6.7でへい、さらにその
周囲に樹脂モールドによる外装体8を形成した構造であ
る。なお、9は複敬本の電線3が収容された電線コード
であり、この電線コード9は、この端部をリノグ状の銭
め部10で保持することにより位置決めされている。
ところが、このような構造の従来のコイ・フタ装置にお
いては、接続ピン2に電線3の導体部4が直接半田6に
より接続されているため、接続ピン2を高い密度で設け
た場合、すなわち小形化を図るために接続ビン2間の間
隔を狭くしたり、また接続ピン20本数を増やした場合
に(d、接続ピン2に電報3を接続する作業が行い難く
なるばかりでなく、接続ピン2と電線3の導体部4とを
接続する半IT]5が接続ピン2や導体部4や別の半田
6に接触して短絡不良が生じ易くなってしまう。
才た、半田5の接続ピン2に対するなじみが不良となら
なく、いも付半田等が生じ易く、接続の強度が弱くなっ
てしまっていた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、短
絡不良が生じることがなく、しかも組立が簡単で十分な
接続強度が得られるコネクタ装置を得るものである。
この目的を達成するために本発明においては、接続ピン
を植設した絶縁・・ウジノブと、この絶縁ハウジングの
後部に配設されかつ前記接続ピンと電線とを結線するた
めの導電部を形成したプリント基板とを備え、前記プリ
ント基板の導電部に前記接続ピンおよび電線を接続した
ものである。以下、本発明の実施例を示す第4図〜第1
4図の図面を用いて説明する。
第4図〜第8図に本発明の一実施例によるコネクタ装置
を示しており、図において11は円柱状の絶縁ハウジン
グであり、この絶縁ハウジング11VCは複数本の接続
ピン12が圧入される複数個の貫通孔13が形成されて
いる。@記接続ピン12の貫通孔13内壁に接する中間
部には突出部14が形成されており、ピ/12を絶縁ノ
・ウジノブ11の貫通孔13に圧入した時に、前記突出
部14が貫通孔13内壁に係止することとなる。捷だ、
この接続ピン12は絶縁・・ウジノブ11の成形時に、
インサート成型法により絶縁ノ・ウジノブ11に植設す
るようにしてもよい。捷た、前記接続ピン12の後端部
には、端子部16が設けられている。
16は前記絶縁ノ1ウジング11の後部に配設されたプ
リント基板であり、このプリント基板16には、前記接
続ピン12の端子部15が挿着される貫通孔17および
電線コード18の電線19の導体部20が挿着される貫
通孔21が形成され、そして裏面には前記貫通孔17.
21に挿着された接続ピン12の端子部15および電線
19の導体     ・部2oを結線する所定のパター
ンの導電部22が     1形成されている。前記接
続ピン12の端子部15および前記電線19の導体部2
0ば、11丁記プリント基板16の導電部2oに半田2
3により接続されており、これによって接続ピン12と
電線19とがそれぞれ接続されることとなる。
−まだ、このプリント基板16は、前記絶縁ノ・ウジノ
ブ11の後部に形成した係止爪24によって位置決め保
持される。
25は前記絶縁ノ・ウジノブ11の外周面に内周面が接
するように配置される円筒状の導電筒であり、この導電
筒26は前記接続ピン12および絶縁ノ・ウジノブ11
の周囲を囲むように配置されている。
26はこの導電筒25の外周部の後端部に設けた突起2
7が係止する係止孔28を有する導電力・・−であり、
この導電カバー26は前記プリント基板16、電線19
およびプリント基板16の導電部22と接続ピン12お
よび電線19との接続部の周囲を囲むように配置されて
おり、この導電カバー26と導電筒26とにより導電ケ
ースが構成されている。また、この導電カバー26には
、前記電線コード18を挾持して位置決め保持するため
の挟持片29が設けられている。
30はこの導電筒26の一部および導電カバー26を覆
うように樹脂モールドにより形成した外装体であり、こ
の外装体3oはプリント基板16と接続ピン12および
電線19との接続部捷で充填されている。
すなわち、前記導電筒26および導電カバー26による
導電ケースにより絶縁ノ・ウジノブ11、接続ピン12
、電線19およびプリント基板16の周囲を覆うことに
より、プリント基板16と接続ピン12および電線19
との接続部分が機械的に保護されるととも【C1電気的
にンールドされることとなるのである。
捷た、この導電ケースを覆うように形成した外装体3o
により外部機器に対する絶縁が施こされることとなる。
第9図〜第14図に本発明の他の実施例によるコネクタ
装置を示しており、この実施例は接続ヒ゛ンに対して電
線コードか−@線が配置される場合の実施例である。前
記実施例と異なる部分(でつし)で説明すると、プリン
ト基板31は円板形状であリ、接続ピン12の端子部1
5および電線19の導体部20それぞれが挿着される貫
通孔32゜33と、この貫通孔32.33に挿着された
接続ピン12の端子部16および電線19の導体部20
とを接続するための導電部34とが形成されている。ま
た、前記接続ピン12の端子部15が挿着される貫通孔
32は、電線19の導体部20が挿着される貫通孔33
の内側に設けられ、そして電線19ば、導体部2oの貫
通孔33への挿入方向が接続ピン12の端子部16の貫
通孔32への挿入方向と同じになるように、裏面側より
案内溝35全通して導入される。なお、36は接続ピン
12の端子部15および電線19の導体部2゜と導電部
34とを接続するための半田である。
捷り、絶縁ハウジング11、接続ピン12、プリント基
板31および電線19は、周囲がケースとしての円筒状
の導電筒37により四重れており、これによって絶縁ハ
ウジング11、接続ピン12、プリント基板31および
電線19が機械的に保護されるとともに、電気的シール
ドされている。この導電筒37には、電線コード18の
/−ルド線38が接続されており、これによって7〜ル
ド効果がより一層高められることとなる。さらに、この
導電筒37には、絶縁・・ウジング11に設けた凹部3
9に嵌合する凸部40が設けられるととも1′(、電線
コード18を挾持してイ〃置決め保持する挟持片41が
設けられているっ 以上のように本発明のコイ、フタ装置によれば、接続ピ
ノと電線とを結線するための導電部を形成したプリント
基板を設けたため、接続ピンを高密度に設けた場合であ
っても、接続ピンと心線との半田付けによる接続を容易
にしかも確実に行うことができ、短絡不良が生じたり、
また接続強度が弱くなってし1つことがなく、し力・も
接続ピンと電線とをプリント基板に挿入した状態で半H
]ディップにより生[1(付けを行えば、複数本の接続
ピンと′Iとの接続を一括して行うことができ、組立 
      「作業の工数の削減ケ図ることがてきると
とも(/こ、作業の(」勧化ケ図ることができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコネクタ装置の断面図、第2図は同正面
図、第3図は同側面図、第4図は本発明の一実施例によ
るコネクタ装置の断面図、第6図は同正面図、第6図は
同側面図、第7図は同分解斜視図、第8図は第7図に示
す部品を矢印A側から見た余[祝図、第9図は本発明の
他の実施例によるコイ・フタ装置の断面図、第10図は
同正面図、第11図は同側面図、第12図は同分解斜視
図、第13図は第12図に示す部品を矢印A側から見た
斜視図、第14図は同装置の要部構造を示す断面図であ
る。 11・・・・・絶縁ハウジング、12・・・・・・接続
ピン、15・・・・・・端子部、16,31・・・・・
・プリント基板、19・・・・・・電線、2o・・・・
・・導体部、22.34・・・・・・導電部、23.3
6・・・・−半田、25.37・・・・・導電筒、26
・・・・・・導電カバー、30・・・・・・外装体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接続ピンを植設した絶縁ハウジングと、この絶縁
    ハウジングの後部に配設され前記接続ピンと電線とを結
    線するための導電部を形成したプリント基板とを備え、
    前記プリント基板の導電部に前記接続ピンおよび電線を
    接続したことを特徴とするコネクタ装置。
  2. (2)絶縁ハウジング、接続ピンおよびプリント基板の
    周囲を覆うように導電ケースを配設し、かつその導電ケ
    ースの周囲を覆うように樹脂モールドによる外装体を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコ
    ネクタ装置。
JP7624482A 1982-05-06 1982-05-06 コネクタ装置 Pending JPS58192274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7624482A JPS58192274A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 コネクタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7624482A JPS58192274A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 コネクタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58192274A true JPS58192274A (ja) 1983-11-09

Family

ID=13599763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7624482A Pending JPS58192274A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 コネクタ装置

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JP (1) JPS58192274A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05184651A (ja) * 1992-07-02 1993-07-27 Nippondenso Co Ltd 消臭器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05184651A (ja) * 1992-07-02 1993-07-27 Nippondenso Co Ltd 消臭器

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