JPS58192071A - 機密保持回路 - Google Patents

機密保持回路

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Publication number
JPS58192071A
JPS58192071A JP57077106A JP7710682A JPS58192071A JP S58192071 A JPS58192071 A JP S58192071A JP 57077106 A JP57077106 A JP 57077106A JP 7710682 A JP7710682 A JP 7710682A JP S58192071 A JPS58192071 A JP S58192071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
information
circuit
input
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57077106A
Other languages
English (en)
Inventor
山根 史子
馬場 健志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57077106A priority Critical patent/JPS58192071A/ja
Publication of JPS58192071A publication Critical patent/JPS58192071A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数ピットの並列2進情報を特定のキー清報
によってのみ正確に読み出し得るようにした機密保持回
路に関するものである。
第1図は従来のこの種回路の一列を示す論理回:洛図で
、(1)はこの従来の機密保持回路で4個の論理項(A
ND)回路(2)と2個の論理和(OR)回路と1個の
否定(NOT )回路とからなっている。(5a) +
 (5b)は2會情報(以下「データ」という。) ”
01 DIの入力端子、(6a) l (6b)はデー
タdQ、dlの出力端子、(7)はデータ選択情報日の
入力端子である。ここでは説明を簡単にするために、入
出力データがともに2ビツト、データ選択情報が1ビツ
トの場合を示しである。
この機密保持回路の論4輛成は極く単純なものでをする
から容易に判るように、データ選択情報日がゞl#のと
きは入力端子(5a) + (5b)から入力されたデ
ータDθ+”lはそのまま出力端子(k) + (6b
)へ出1行く。すなわちdQeDQ 、 dl WDI
でわる。しかし、データ選択情報Sが○′のときは入力
データDQ 、 DiLかき乱もれ(スクランブルされ
)で出力端子(6a) + (61))へ出てゆ<O−
tなわち、2進数(DI、DO)″−P2進数(d++
do)となり、出力データからは人力データを知ること
ができない。
上側では2ビツトの並列入力データに対して1ビツトの
データ選択情報を用いた最も簡単な場合を示し、たが、
3ビツト以上の並夕1」人力データに対して2ビツト以
上のデータ選択情報を用い、そのデータ選穴情報の特定
のビット禍成の場合にのみ正常に出力し、その他の場合
にはそれぞれスクランブルして出力するようにするのが
通例で、これによって上記データ選択情報の特定のビッ
ト構成(キー情報)を知らぬ限りデータを正常に読みと
ることができず、機密の保持が可能となる。
ところが□、上述のような従来の回路ではデータ選択情
報が直接、この回路に入力されるので、1つのデータ選
択情報入力に対して入力データと出力データとの対応が
一麹的に固定されてしまい、機密保持の程度が低いとい
う欠点があったOこの発明は以上のような点に鑑みてな
されたもので、プログラム可能な読出し専用メモリ(p
rogram −mable read only m
emory :FROM)を設け、データ選択情報とし
てこのFROM  のアドレスを入力し、そのアドレス
に対応するFROMからの読出し情報によってデータ変
換論理回路部を動作させるようにすることによって、F
ROM への書き込み内容と真のキー情報とを知らぬ限
りデータの正常な読みとりのできす機密保持が高いとと
本に、ユーザが独iの機密保持ができるような回路を提
供することを第2図はこの発明の一実施例を示す論理回
路図で、第1図の従来回路と同等部分は同一符号で示す
0この実施例で(1)で示したデータ変換論理回路部は
従来の機密保持回路と全く同じ構成である。
(3)はこのデータ変換論理回路部(1)に読出し情報
を仙給し、その動作を制御するFROM、 (9)はデ
ータ選択情報としてのFROM (8)のアドレス指定
情報ASを入力するアドレス指定情報入力端子である。
FROM(8)自体の構成は周知であるから、その内部
の説明はこれを省略する。
この実施例回路ではアドレス指定情報入力端子(9)か
ら入力された情報によって選ばれたFROM (8)の
アドレスに11#が格納されていれば入力データD、、
DIはスクランブルされずにそのまま出力端子(6a)
、 (6b)に出力されるが、10゛が格納されていれ
ば入力データはスクランブルされて出力される。
上記実施例では2ビツトの並列入力データに対して1ビ
ツトのデータ選択情報をFROMから読出して、これを
用いる最も簡単な場合を示したが、3ビツト以上の並列
入力データに対して2ビツト以上のデータ選択情報をF
ROMから続出して、この読出し情報が特定のビット構
成のキー情報であるようにFROMのアドレスを指定し
た場合のみ正常な出力が得られ、その他の場合にはそれ
ぞれスクランブルされて出力さiするようにできること
は勿論である。
次に この実施列回洛の応用例としてフローティングゲ
ート畳アバランシェ注人形MOSメモ1ノ(こ情報を記
憶させるときに、午の実施例の回路を)■いて、機密が
保持できる形で誉込む方法を説明する。第3図はこの応
用列を夫施するためのブロック図で、(5)はデータ入
力端子、   −−ちα1は第2図に示した実施例回路
で、データ変換論理回路部(1)とFROM (8)と
からなっている。(6)はデータ出力端子、(9)はア
ドレス指定情報(AS+入力端子、0])はFAuos
 、 QJは書込みデータ入力端子で、実施例になる機
密保持回路IIOのデータ出力端子(6)からデータが
供給される。0はFAMO8QQのアト°レス情報入力
端子で、アドレス指定情報入力端子(9)Kつながって
おりFROMと同一アドレス情報が与えられる。
このような回路構成でy*Mos Qυへ誉き込みを行
なうと、入力データDはアドレス指定情報入力端子(9
)からの信号によってアドレス毎に異った形式でスクラ
ンブルされてデータ出力端子(6)から出力され、FA
MO8Qυへ書き込まれる。従って、この書き込み回路
から取出して、供給されたFAMO8Qυは、★き込み
時に用いた機密保持回路(1)内のFROMの内容を知
るユーザにしかその内容を正常に読出し理解することが
できず高度な機密保持が可能となる。
以上のように、この発明ではデータをスクランブルする
ための論理回路をFROMの読み出し出力で制御するよ
うにしたので、FROMの内容をユーザにおいて自由に
グラグラムすることによって、そのユーザ独自の機密保
持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例を示す論理回路図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す論理回路図、第3図はこの実施
例の応用の一例を示すブロック図である。 図において、(1)はデータ変換論理回路部、(5L(
!5a) l (5b>はデータ入力端子、(6)、 
(6a)? (6b)はデータ出力端子、(8)はFR
OM、 (9)はアドレス指定情報入力端子である。 な於、図中同一符号は同一または相当部分を示す0 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  y、1数ビツトの並列2進情報信号が入力さ
    れ、別に入力される複数ビットの並列2進制御信号の内
    容によって変形されて出力されるものにおいて、プログ
    ラム可能な読出し専用メモリを設け、この続出し専用メ
    モリのアドレスを指定して得られる読出し信号を上記並
    列2進制御信号として用いるようにしたことを特徴とす
    る機密保持回路。
JP57077106A 1982-05-06 1982-05-06 機密保持回路 Pending JPS58192071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57077106A JPS58192071A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 機密保持回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57077106A JPS58192071A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 機密保持回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58192071A true JPS58192071A (ja) 1983-11-09

Family

ID=13624522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57077106A Pending JPS58192071A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 機密保持回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58192071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313200A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Nec Corp 集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6313200A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Nec Corp 集積回路

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