JPH0668740B2 - デ−タ処理装置におけるデ−タの秘密保護装置 - Google Patents

デ−タ処理装置におけるデ−タの秘密保護装置

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JPH0668740B2
JPH0668740B2 JP58062166A JP6216683A JPH0668740B2 JP H0668740 B2 JPH0668740 B2 JP H0668740B2 JP 58062166 A JP58062166 A JP 58062166A JP 6216683 A JP6216683 A JP 6216683A JP H0668740 B2 JPH0668740 B2 JP H0668740B2
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signal
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二之 渡辺
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、マイクロコンピュータのようなデータ処理
装置におけるデータの秘密保護装置に関し、特にシング
ルチップマイコンを備えたマイクロコンピュータシステ
ムに適したものである。
〔背景技術〕
マイクロコンピュータ(以下マイコンと称する)を用い
たゲーム機や各種制御機器等のシステムにおいては、シ
ステムを所望の手順に従って動作させるためのプログラ
ムが、一般にマイコンを内蔵したROM(リード・オン
リ・メモリ)あるいは外部のROMに格納されている。
しかしながら、従来のROMは通常内部に記憶されてい
るプログラムデータが外部に容易に読み出せる構成にな
っている。
そのため、近年、マイコンを使ったゲーム機の業界にお
いては、プログラムの盗用による類似品が汎らんし、開
発メーカの利益が損なわれるという問題が生じている。
そこで、プログラムをすべてシングルチップマイコン内
蔵のROMを格納して、内蔵ROMのデータを外部に読
み出せないようにすることも考えられている。しかしな
がら、シングルチップマイコン内蔵のROMでは、現在
のところせいぜい8Kバイト程度までしかデータを記憶
できないため、少し複雑なゲームになると、プログラム
容量が不足してしまうという問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、上記のような背景の下になされたもので、
マイクロコンピュータシステムのプログラム等のデータ
を第三者が容易に読み出して解読できないようにして、
データの秘密性を保持し、これによって開発メーカの利
益を保護できるようにすることを目的とする。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添附図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、この発明は、シングルチップマイコンに内蔵
されているROMのデータを外部に読み出せないように
するとともに、この内蔵ROM内に例えば複数個のキー
ワードコードを格納しておき、外部のROMには、内蔵
ROM内のキーワードコードと適当な論理をとることに
よって正規のプログラムデータが得られるように変換
(符号化)された変換コードを格納し、シングルチップ
マイコン内にその逆変換(復号化)を行なうコード変換
部を設けることにより、外部のROM内のデータを読み
出してもそれだけではプログラムを解読できないように
する。また、内蔵ROMに格納されるキーワードを順序
不同で何Kバイトも用意するようにして、さらにプログ
ラムの解読を困難にさせる。これにより、上記目的を達
成するものである。以下図面を用いてこの発明を説明す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るデータの秘密保護装置を適用した
マイクロコンピュータシステムの一実施例を示す。
図において、鎖線Aで囲まれた部分は、CPU1と内蔵
ROM2,I/Oポート3等が同一半導体チップ上に形
成されてなるシングルチップマイコンのようなLSIで
ある。
CPU1と内蔵ROM2およびI/Oポート3は内部ア
ドレスバス4aと内部データバス4bを介して互いに接
続されている。また、内部アドレスバス4aと内部デー
タバス4cには、外部アドレスバス5aと外部データバ
ス5bを介して、外部ROM6およびRAM7が接続さ
れている。さらに、上記I/Oポート3を介してCRT
ディスプレイやスイッチ類等の周辺装置8が接続され、
これらによってシステムが構成されている。この場合、
特に制限されないが、上記内蔵ROM2は4Kバイト程
度の記憶容量を持ち、外部ROM6は64Kバイト程度
の記憶容量を持つようにされている。
また、上記シングルチップマイコンは、内蔵ROM2か
ら読み出されたデータを外部に取り出せないようにされ
ている。
そして、この実施例では、上記シングルチップマイコン
を構成するLSIチップA内に、内蔵ROM2とともに
コード変換部Bを構成するデコーダ11,選択マトリッ
クス12,論理回路13が設けられている。
上記内蔵ROM2は、4つのメモリブロックMB,M
、MB,MBに空間分割され、特に制限されな
いがアドレスバス4aより供給されるアドレス信号の下
位10ビット(A〜A)によってアクセスされ、4
つのメモリブロックMB〜MBからそれぞれ1バイ
トのデータが読出し可能にされる。
上記デコーダ11は、アドレスバス4aより供給される
アドレス信号の上位6ビット(A10〜A15)をデコード
して、64本の選択線W,W…W64のうちアドレス
の上位6ビットに対応された一本の選択線のみ選択レベ
ルにさせる。
また、上記選択マトリックス12は、上記選択線W
64と、上記内蔵ROM2の各メモリブロックMB
MBに対応された被選択線B〜Bとの各交点にそ
れぞれ外部からトリミング可能な例えばダイオードやヒ
ューズ等の記憶素子を有するプログラマブルスイッチに
よって構成されている。そして、プロセスにおいて上記
各選択線W〜W64上に配置された4個のダイオードあ
るいはヒューズ等のうち一つを導通状態にさせることに
よって、デコーダ11により一本の選択線が選択レベル
にされたとき4本の被選択線B〜Bのうち一本が選
択レベルにされるようになっている。これによって、上
記内蔵ROM2内の4つのメモリブロックMB〜MB
のうち一つから読み出されたデータ(1バイト)のみ
が、次の論理回路13に出力される。
論理回路13は内蔵ROM2から出力されたデータのビ
ット数に応じて例えば8個のエクスクルーシブOR回路
によって構成されている。この論理回路13は、内蔵R
OM2から供給されるデータと、外部ROM6より読み
出され、データバス4cを介して供給されるデータの各
ビットの排他的論理和をとって、その結果をデータバス
4bに出力するようにされている。
ここで、排他的論理和をとるようにしたのは次の理由に
よる。つまり、あるデータ(これをオリジナルデータと
呼ぶ)に適当なキーワードとしての別の8ビットのデー
タ(これをキーワードコードと呼ぶ)をもってきて排他
的論理和をとって得られたデータ(これを変換コードと
呼ぶ)に、再び上記と同じキーワードコードをもってき
て排他的論理和をとってやるともとのオリジナルデータ
が得られるからである。
従って、上記実施例においては、ユーザが開発したプロ
グラムを適当なキーワード群を用いてコード変換すなわ
ち符号化し、その結果得られた変換コードを外部ROM
6に格納しておく。すると、外部ROM6が自由に続出
し可能であっても、内部のデータは変換コードであるた
め、プログラムの解読は困難になる。
しかして、プログラムデータをコード変換するのに用い
たキーワード群を内蔵ROM2にアドレス対応で記憶さ
せておけば、外部ROM6をアクセスすると同時に内蔵
ROM2から対応するキーワードコードも読み出され、
論理回路13において、外部ROM6から読み出された
データ(変換コード)とキーワードコードとの排他的論
理和がとられてオリジナルデータが形成され、データバ
ス4bに出力される。つまり、上記コード変換部Bは復
号器として動作し、この復号化されたデータをCPU1
が命令レジスタに取り込んで実行すれば、オリジナルプ
ログラムが実行されることになる。
上記実施例では、各メモリブロックMB〜MBには
夫々1Kバイト分のキーワードを順序不同に格納でき、
しかもこれが外部に読み出せないように構成されている
ため、プログラムの解読が非常に困難になる。しかも、
実施例では、内蔵ROM2が4つのメモリブロックに分
割され、デコーダ11と選択マトリックス12とによっ
てメモリブロックMB〜MBの選択態様が6ビット
のアドレスで最大64通りとされ、その選択態様に従っ
て任意のブロック内のキーワードコードを取り出すよう
にされている。そのため、各メモリブロック内のキーワ
ードコードの配列を相異させておき、かつメモリブロッ
クの選択順序に規則性を持たせないようにすれば、たと
えキーワード格納用の内蔵ROM2の容量がプログラム
の変換コードを格納する外部ROM6の容量よりもかな
り小さいとしても、コード変換に使用されるキーワード
の順序がほとんど規則性を持たないようになる。
つまり、選択マトリックス12内にいわゆるROMの目
を規則性を持たせて形成すると、第2図に破線で示すよ
うに、内蔵ROM2内のメモリブロックMB内MB
と外部ROM6の1Kバイトのメモリエリアとの対応に
規則性が現われて、キーワードコードの順序も4Kバイ
ト単位で規則的にされてしまう。しかし、選択マトリッ
クス12内のROMの目を不規則に形成してやれば、第
2図に実線で示すごとく内蔵ROM2のメモリブロック
MB〜MBと外部ROM6の各メモリエリアとの対
応を全く不規則にさせ、キーワードコードの出現順序も
不規則にさせることができる。これによって、プログラ
ムの解読は更に困難にされる。
なお、上記実施例では内蔵ROM2を4つのブロックに
分割して、デコーダ11と選択マトリックス12とでそ
のうちの一つを選択するようにしているが、内蔵ROM
2の分割数は4つに限定されるものではない。さらに、
上記実施例では、論理回路13がエクスクルーシブOR
回路で構成されているが、キーワードコードと変換コー
ドとによりオリジナルデコータを復号する機能があれば
他の論理ゲートを用いることも可能である。
〔効果〕
以上説明したようにこの発明は、例えば、内蔵ROMを
有するシングルチップマイコンにおいて、内蔵ROMの
データを外部に読み出せないようにするとともに、この
内蔵ROM内に複数個のキーワードコードを格納してお
き、外部のROMには、内蔵ROM内のキーワードコー
ドと適当な論理をとることによって正規のプログラムデ
ータが得られるように予め変換された変換コードを格納
し、シングルチップマイコン内にその逆変換を行なうコ
ード変換部(復号器)を設けてなるので、外部のROM
からデータ(変換コード)を読み出してもそれだけでは
プログラムを解読することができないとともに、内蔵R
OMには複数種類のキーワードコードを順序不同に格納
でき、かつこれを外部に読み出せないため、プログラム
のような情報の不正な解読が非常に困難にされるという
効果がある。
また、上記内蔵ROMのような内蔵メモリを複数個のメ
モリブロックに分割し、アドレス信号の一部をデコード
するデコーダと、このデコーダの出力信号に基づいて上
記メモリブロックのうち一つを選択してデータ(キーワ
ードコード)の読出しを可能にする選択手段とを設ける
ようにすればキーワードコードの選択に不規則性を持た
せることができ、更にプログラムのような情報の不正な
解読が困難にされるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
以上の説明では主として本発明によってなされた発明を
その背景となった利用分野であるシングルチップマイコ
ンについて説明したが、それに限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータの秘密保護装置を適用した
シングルチップマイコンの一実施例を示すブロック構成
図、 第2図は内蔵ROMと外部ROMのメモリエリアの対応
を示すメモリマップである。 1……マイクロプロセッサ(CPU)、2……内蔵メモ
リ(内蔵ROM)、4a……内部アドレスバス、4c…
…内部データバス、6……外部メモリ(外部ROM)、
11……デコーダ、12……選択手段(選択マトリック
ス)、13……論理回路、A……シングルチップマイコ
ン、B……コード変換部(復号器)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1チップで半導体集積回路化されたデータ
    処理装置において、 チップ外部へのデータの読出しが禁止され、且つ、メモ
    リブロック選択信号によって排他的に何れか一つが選択
    される複数のメモリブロックに分割されていて、各メモ
    リブロックはそれぞれ異なる複数種類のキーワードコー
    ドを保有し、メモリブロックの選択信号によって選択さ
    れたメモリブロックが保有するキーワードコードを、変
    換コードを外部から読み込むためのアドレス信号の一部
    を用いて選択的に出力する内部メモリと、 前記アドレス信号の残りの全部のビットを入力してデコ
    ードすることにより前記メモリブロックの分割数以上の
    信号を出力し、その出力信号の内の何れか一つを該入力
    アドレス信号に応じて選択レベルにするデコーダと、 前記デコーダの出力信号線と前記メモリブロック選択信
    号の入力信号線との交点部分に、デコーダから出力され
    る信号の選択レベルによって何れか一つのメモリブロッ
    ク選択信号を選択レベルにする記憶素子をランダムに配
    置して成る選択マトリクスと、 前記変換コードを外部から読み込む動作に同期して前記
    内部メモリから読出されたキーワードコードとその変換
    コードとを入力し、変換コードを当該キーワードコード
    に従って復号化して、変換コードに対応する正規の情報
    を出力する論理回路と、 を備えて成るものであることを特徴とするデータ処理装
    置におけるデータの秘密保護装置。
  2. 【請求項2】前記正規の情報はデータ処理装置が実行す
    べきプログラムデータであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のデータ処理装置におけるデータの秘
    密保護装置。
JP58062166A 1983-04-11 1983-04-11 デ−タ処理装置におけるデ−タの秘密保護装置 Expired - Lifetime JPH0668740B2 (ja)

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JPS59188897A JPS59188897A (ja) 1984-10-26
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