JPS58191940A - 測温計 - Google Patents
測温計Info
- Publication number
- JPS58191940A JPS58191940A JP57075810A JP7581082A JPS58191940A JP S58191940 A JPS58191940 A JP S58191940A JP 57075810 A JP57075810 A JP 57075810A JP 7581082 A JP7581082 A JP 7581082A JP S58191940 A JPS58191940 A JP S58191940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- sensing element
- measurement
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/16—Special arrangements for conducting heat from the object to the sensitive element
- G01K1/18—Special arrangements for conducting heat from the object to the sensitive element for reducing thermal inertia
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は体温計なとの測温計に関するものである。
例えば体温計ではその測定温度範囲が常温よりもかなり
高いため、感温センサを測定部位に当てた後上記測定温
度範囲内に達するまでに時間がかかるものであった。
高いため、感温センサを測定部位に当てた後上記測定温
度範囲内に達するまでに時間がかかるものであった。
そこで本発明は感温素子を予め設定した温度にまで急速
に加熱あるいは冷却することによって#j定時間を短縮
するようにしたものである。
に加熱あるいは冷却することによって#j定時間を短縮
するようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、1はサーミスタ等の感温素子でセラミック
板2に固着しである。3は、第2図のようにセラミック
板2の裏面に形成したヒータである。これらの構成を、
感温素子1を露出させてケース4内に設けである。
図において、1はサーミスタ等の感温素子でセラミック
板2に固着しである。3は、第2図のようにセラミック
板2の裏面に形成したヒータである。これらの構成を、
感温素子1を露出させてケース4内に設けである。
第3図において、5は所望の温度を設定する設定装置、
6はクロックパルス発生器、7は感温素子1の出力をデ
ジタルデータに変換するA−D変換回路である。8はデ
コーダ、9は表示装置、10は比較回路、11はフリッ
プフロップ回路、12はヒータ3の駆動回路、13は手
動スイッチである。
6はクロックパルス発生器、7は感温素子1の出力をデ
ジタルデータに変換するA−D変換回路である。8はデ
コーダ、9は表示装置、10は比較回路、11はフリッ
プフロップ回路、12はヒータ3の駆動回路、13は手
動スイッチである。
つぎに動作について説明する。通常はフリップフロップ
回路11はリセットされており、駆動回路12は不動作
状態にある。そのため感温素子1は常温に保たれ、その
出力がA−D変換されて表示装置9で温度が表示される
。
回路11はリセットされており、駆動回路12は不動作
状態にある。そのため感温素子1は常温に保たれ、その
出力がA−D変換されて表示装置9で温度が表示される
。
このように通常は温度計として動作し室温が表示される
。
。
そこで例えば体温計として用いる場合には、設定装fi
15によって36度を設定する。そしてスイッチ13を
閉じてフリップフロップ回ji311tセットし駆動回
路12を動作させてヒータ3を発熱させる。セラミック
板2は熱伝導率が良いため感温素子1が加熱される。感
温素子1が56度にまで加熱されると、A−D変換回w
I7の出力と設定装置−5の出力とが一致し比較回路1
0から出力が発生してフリップフロップ回路11がリセ
ットされる。こうして極めて短時間の間に感温素子1が
36度にまで達する。
15によって36度を設定する。そしてスイッチ13を
閉じてフリップフロップ回ji311tセットし駆動回
路12を動作させてヒータ3を発熱させる。セラミック
板2は熱伝導率が良いため感温素子1が加熱される。感
温素子1が56度にまで加熱されると、A−D変換回w
I7の出力と設定装置−5の出力とが一致し比較回路1
0から出力が発生してフリップフロップ回路11がリセ
ットされる。こうして極めて短時間の間に感温素子1が
36度にまで達する。
そこで感温素子1の露出部分を測定部位に当てて体温を
測定することによって測定時間を極めて短縮することが
できる。
測定することによって測定時間を極めて短縮することが
できる。
第4図は他の実施例で、14は測温準備スイッチ、15
は測温開始スイッチ、16.17はゲート回路、18は
インバータ、19.20は抵抗である。
は測温開始スイッチ、16.17はゲート回路、18は
インバータ、19.20は抵抗である。
まず、スイッチ14を閉じることによってゲート回路1
6.17の出力t−″1mにし、ヒータ3路10の出力
が11.′になってゲート回路17の出力が″0”にな
り、ヒータ3の加熱が停止する。ヒータ3の温度が下が
ると比較回路1♂の出力が“0#になり4−びヒータ6
が加熱される。こうしてヒータ3は常に設定温度に保持
され、測温準備状態となる。
6.17の出力t−″1mにし、ヒータ3路10の出力
が11.′になってゲート回路17の出力が″0”にな
り、ヒータ3の加熱が停止する。ヒータ3の温度が下が
ると比較回路1♂の出力が“0#になり4−びヒータ6
が加熱される。こうしてヒータ3は常に設定温度に保持
され、測温準備状態となる。
測湿を行なう場合にはスイッチ15を閉じてヒータ3の
加熱を停止しておくものである。
加熱を停止しておくものである。
これによればヒータ3を常に設定温度に保持しておくた
め、繰り返し測温を行なう場合などに有効である。
め、繰り返し測温を行なう場合などに有効である。
また感温素子1は、測温終了後直ちに気温まで下がって
しまい表示が気温表示に変わってしまうので、上記各実
施例にタイマを設けm温開始から一定時間後の値を記憶
させてこれを表示するよう □にしてもよい。
しまい表示が気温表示に変わってしまうので、上記各実
施例にタイマを設けm温開始から一定時間後の値を記憶
させてこれを表示するよう □にしてもよい。
第5図は感温素子としてYカット水晶振動子21を用い
たもので、セラミック板22に固着したビン23で支持
しである。24はセラミック板22に形成したヒータで
ある。この場合には、第3図のA−D変換回路7に代え
て、水晶振動子21の発振周波数を温度に変換する回路
を用いればよい。
たもので、セラミック板22に固着したビン23で支持
しである。24はセラミック板22に形成したヒータで
ある。この場合には、第3図のA−D変換回路7に代え
て、水晶振動子21の発振周波数を温度に変換する回路
を用いればよい。
第6図は、Yカット水晶振動子25にヒータ26を蒸着
形成したもので、これによって直接水晶振動子25を加
熱するようにしたものである。
形成したもので、これによって直接水晶振動子25を加
熱するようにしたものである。
なお上記の各実施例では感温素子をヒータによって加熱
する場合についてのみ述べたが、ヒータに代えて半導体
による暖冷両用サーモカップルを用いることによって加
熱および冷却のいずれもできるようにしてもよい。
する場合についてのみ述べたが、ヒータに代えて半導体
による暖冷両用サーモカップルを用いることによって加
熱および冷却のいずれもできるようにしてもよい。
また測定温度はデジタル表示に限らずアナログ表示する
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
さらに、体温測定に限らず、例えば赤外線ノ・ンダ付装
置iItにおいてノ・ンダ付部の温度を検出して赤外線
の照射を停止させるのに用いてもよい。
置iItにおいてノ・ンダ付部の温度を検出して赤外線
の照射を停止させるのに用いてもよい。
以上のように本発明によれば、極めて短時間で湿度を測
定でき、特に従来は長時間を賛した体温測定など(こ用
いると有効である。
定でき、特に従来は長時間を賛した体温測定など(こ用
いると有効である。
第1図は本発明の一実施例を示した一部断面正面図、第
2図は第1図要部の裏面図、第3図は回路構成の一例を
示したブロック図、第4図は回路構成の他の例を示した
ブロック図、第5図は他の実施例を示した正面図、第6
図はさらに他の実施例を示した平面図である。 1・・・・・・感温素子 3・・・・・・ヒータ5
・・・・・・設定装置 7・・・・・・A−D変換
回路10・・・比較回路 11・・・フリップフロップ回路 21・・・Yカット水晶振動子 24・・・ヒータ 25・・・Yカット水晶振動子 26・・・ヒータ 以 上 出願人 株式会社 精工台 代理人 弁理士 最上 務 第1図 第2図 /2 第3図 第4図 ↓ 第5図 32123 μ−キト、22 4 第61゛4 526
2図は第1図要部の裏面図、第3図は回路構成の一例を
示したブロック図、第4図は回路構成の他の例を示した
ブロック図、第5図は他の実施例を示した正面図、第6
図はさらに他の実施例を示した平面図である。 1・・・・・・感温素子 3・・・・・・ヒータ5
・・・・・・設定装置 7・・・・・・A−D変換
回路10・・・比較回路 11・・・フリップフロップ回路 21・・・Yカット水晶振動子 24・・・ヒータ 25・・・Yカット水晶振動子 26・・・ヒータ 以 上 出願人 株式会社 精工台 代理人 弁理士 最上 務 第1図 第2図 /2 第3図 第4図 ↓ 第5図 32123 μ−キト、22 4 第61゛4 526
Claims (1)
- 感温素子と、この感温素子な予め設定した温度にまで加
熱あるいは冷却する温度制御装置とを具備した測温計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075810A JPS58191940A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 測温計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075810A JPS58191940A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 測温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191940A true JPS58191940A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13586910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075810A Pending JPS58191940A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 測温計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108936A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体温計 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936977B1 (ja) * | 1969-05-02 | 1974-10-04 | Naegele Feinmaschinenbau |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57075810A patent/JPS58191940A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936977B1 (ja) * | 1969-05-02 | 1974-10-04 | Naegele Feinmaschinenbau |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108936A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体温計 |
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