JPS58191317A - ボ−ルジヨイント - Google Patents
ボ−ルジヨイントInfo
- Publication number
- JPS58191317A JPS58191317A JP7368782A JP7368782A JPS58191317A JP S58191317 A JPS58191317 A JP S58191317A JP 7368782 A JP7368782 A JP 7368782A JP 7368782 A JP7368782 A JP 7368782A JP S58191317 A JPS58191317 A JP S58191317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- socket
- caulking
- flange portion
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0604—Construction of the male part
- F16C11/0609—Construction of the male part made from two or more parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポールジ−インドに関し、主として車両用サ
スペンシーンのアッパアームとナックルアームとを接続
するためのボールシーインドに関するものである。
スペンシーンのアッパアームとナックルアームとを接続
するためのボールシーインドに関するものである。
ソケットの下1m部に取カつけられるキャップにポール
スタッドの軸部が嵌押される長孔が形成きれ、ソケット
とキャップとによ如ボールスタッドのボール部を回動可
能に保持するポールジ−インドにおいて、ソケットに対
しキャップが不用意に回動すると、このキャップの回動
にともなってその長孔の向きが変わプ、ボール部を中心
とする゛ti−ルスタフドの揺動に支障をきたす、すな
わち、ボール部を中心とするポールスタッドの揺動にお
いて、このポールスタッドが一方向へ大へいストローク
で揺動しつるように、キャップの長孔の向−がI&!さ
れるが、キャップが不用V<回動してその長孔の向きが
変わると、ポールスタッドづ;揺fr(すると舞に、そ
の一部が長孔の@面に当たり、ホールスタッドの揺@肴
が小さく規制を几る不具合が生じる。これを解消するた
めに、ソケットとギャップとの間に、相互に係合する回
シ止め手段を配設することが考えられるが、ソケットと
キャップとの相互に回p止め手段を配設すると、構造が
iIi雑化するとともに1ソケツトとキャップとの組付
は性が豊〈な〕、シかも、コスト高となる間組が生じる
。
スタッドの軸部が嵌押される長孔が形成きれ、ソケット
とキャップとによ如ボールスタッドのボール部を回動可
能に保持するポールジ−インドにおいて、ソケットに対
しキャップが不用意に回動すると、このキャップの回動
にともなってその長孔の向きが変わプ、ボール部を中心
とする゛ti−ルスタフドの揺動に支障をきたす、すな
わち、ボール部を中心とするポールスタッドの揺動にお
いて、このポールスタッドが一方向へ大へいストローク
で揺動しつるように、キャップの長孔の向−がI&!さ
れるが、キャップが不用V<回動してその長孔の向きが
変わると、ポールスタッドづ;揺fr(すると舞に、そ
の一部が長孔の@面に当たり、ホールスタッドの揺@肴
が小さく規制を几る不具合が生じる。これを解消するた
めに、ソケットとギャップとの間に、相互に係合する回
シ止め手段を配設することが考えられるが、ソケットと
キャップとの相互に回p止め手段を配設すると、構造が
iIi雑化するとともに1ソケツトとキャップとの組付
は性が豊〈な〕、シかも、コスト高となる間組が生じる
。
この発明の目的は、上記の理由Kilみ、ソケットに対
しキャップを確実に回す止めすることがで色るとともに
、構造が簡単で、かつ、組付は性の向上やコスト低減を
図ることができる4Z−ルジ曹インドを提供することで
ある。
しキャップを確実に回す止めすることがで色るとともに
、構造が簡単で、かつ、組付は性の向上やコスト低減を
図ることができる4Z−ルジ曹インドを提供することで
ある。
この発明の特徴とするところは、ソケツ)K対しキャッ
プをかしめによって固着するとと本に、そのかしめ部の
一部をキャップのフランジ部に形成さjる回り止め用係
止部と係合させるところにある。
プをかしめによって固着するとと本に、そのかしめ部の
一部をキャップのフランジ部に形成さjる回り止め用係
止部と係合させるところにある。
以下、この発明の−11!施例を図面にしたがうて説明
する。
する。
車両用サスペンV−ンのア8ツバアームとナックルアー
ム(ともに図示しない)とを接続するボー、ルジ1イン
ドにおいて、ソケット1はアツノ(アーム側に固定され
、ポールスタッド2の一端部はナツトによ1てナックル
アーム偶に固定される。そして、ポールスタッド20ボ
ール部3は、ソケット1と鋏ソケット1の下端@に取カ
つけられるキャップ5とによ〕回動可能に保持される。
ム(ともに図示しない)とを接続するボー、ルジ1イン
ドにおいて、ソケット1はアツノ(アーム側に固定され
、ポールスタッド2の一端部はナツトによ1てナックル
アーム偶に固定される。そして、ポールスタッド20ボ
ール部3は、ソケット1と鋏ソケット1の下端@に取カ
つけられるキャップ5とによ〕回動可能に保持される。
なお。
ポールスタッド20ポール部3は、該スタッド2の軸部
2&と一体に形成された下半球6&と、鎮下半13&の
上端面中心に突設の嵌合軸部に嵌合する上半#3bとに
より#よぼ球体状に構成されている。
2&と一体に形成された下半球6&と、鎮下半13&の
上端面中心に突設の嵌合軸部に嵌合する上半#3bとに
より#よぼ球体状に構成されている。
上記ソケット1の内周壁面にはボール部3の上半球3b
な支持する半球殻状のボールリート4力監内鋳され、ソ
ケット1の下端周縁部にはキャップ5の7フンシ5I5
4をかしめるためのかしめ〜1が形成されている。
な支持する半球殻状のボールリート4力監内鋳され、ソ
ケット1の下端周縁部にはキャップ5の7フンシ5I5
4をかしめるためのかしめ〜1が形成されている。
ボール部3の下半球3bを支持する半球殻状のキャップ
5の底部にはポールスタッド2の軸部2&が嵌挿される
長孔6が所定の方向に形成されて(Xる。このキャップ
5の上端外周JIKは、ソケット1のかしめ代11LK
内嵌するフランジ部5aが形成されており、該フランジ
部51の下面には回〕止め用の係止l117が、第1図
と′#g2図に示すように、所定の溝幅及び溝深さKM
設されている。そして、ソケット1のかしめ代1aをキ
ャップ507ヲンジ部51屑縁部K f&9て、第1図
に示すようKかしめたときには、そのかしめ部5bの一
部が係止部Z内にくい込んで鋏係止部7と係合するよう
に構成されている。なお、8社ダストブーツである。
5の底部にはポールスタッド2の軸部2&が嵌挿される
長孔6が所定の方向に形成されて(Xる。このキャップ
5の上端外周JIKは、ソケット1のかしめ代11LK
内嵌するフランジ部5aが形成されており、該フランジ
部51の下面には回〕止め用の係止l117が、第1図
と′#g2図に示すように、所定の溝幅及び溝深さKM
設されている。そして、ソケット1のかしめ代1aをキ
ャップ507ヲンジ部51屑縁部K f&9て、第1図
に示すようKかしめたときには、そのかしめ部5bの一
部が係止部Z内にくい込んで鋏係止部7と係合するよう
に構成されている。なお、8社ダストブーツである。
上記の構成において、ソケッ)1のかしめ代1&をキャ
ップ5の7ラン&’l15&ll縁部に沿1てかしめて
、ソケットIK対しキャップ5を固着すると同時に、そ
のかしめ部1bの一部をフランジ部5&の係止部7にく
い込すせて係合させたから、ソケット1に対しキャップ
5がボールスタyF2の軸回力方向へ囲動することを繍
賽に防止することができる。仮に、かしめ111m)が
若干緩んだとして本、キャップ5の係止部7とくい込ん
で係合するかしめ部1bの一部にようでキャップ5を回
)止めすることができる。
ップ5の7ラン&’l15&ll縁部に沿1てかしめて
、ソケットIK対しキャップ5を固着すると同時に、そ
のかしめ部1bの一部をフランジ部5&の係止部7にく
い込すせて係合させたから、ソケット1に対しキャップ
5がボールスタyF2の軸回力方向へ囲動することを繍
賽に防止することができる。仮に、かしめ111m)が
若干緩んだとして本、キャップ5の係止部7とくい込ん
で係合するかしめ部1bの一部にようでキャップ5を回
)止めすることができる。
なお、上記実施例においては、キャップ5のフランジ部
5L下面に係止部7を凹設し九が、第511!lK示す
ように、幹ヤフデ5のフランジ部5a外114を帽の一
部を円弧状、V字状、四角形状に切欠いて停止部7を形
成してもよく、さらに、WIJ4図に示すように、キャ
ップ5のフランジ115aL外周面の一部を平坦に面取
ル加工して係止部7を形成してもよい、さらに、係止部
7のイ國数は少なくとも1つ以上あればよい。
5L下面に係止部7を凹設し九が、第511!lK示す
ように、幹ヤフデ5のフランジ部5a外114を帽の一
部を円弧状、V字状、四角形状に切欠いて停止部7を形
成してもよく、さらに、WIJ4図に示すように、キャ
ップ5のフランジ115aL外周面の一部を平坦に面取
ル加工して係止部7を形成してもよい、さらに、係止部
7のイ國数は少なくとも1つ以上あればよい。
すなわち、この発明叶、ソケットの下端周縁部に形成さ
れるかしめ代をキャップのフランジ部に対しかしめるこ
とで、ソケットに対しキャップを固着すると同時に、そ
のかしめ部の一部を前記フランジ部に形咬貞rる係止部
と係合させて、キヤ・プを確実に晶り止めすることがで
きる。シ大がって、J+1211がきわめて簡単で、7
51つ、ソケットとキャップとの組付は性の向上やコス
ト低減を良好に図ることができる効果がある。
れるかしめ代をキャップのフランジ部に対しかしめるこ
とで、ソケットに対しキャップを固着すると同時に、そ
のかしめ部の一部を前記フランジ部に形咬貞rる係止部
と係合させて、キヤ・プを確実に晶り止めすることがで
きる。シ大がって、J+1211がきわめて簡単で、7
51つ、ソケットとキャップとの組付は性の向上やコス
ト低減を良好に図ることができる効果がある。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はポー
ルジ−インドを示す正lf?■図、第2図はキャップを
示す底rkJwA、第6図と第4図は他の爽施例をそれ
ぞれ示す等ヤツデ01III図である。 1−・ソケット 1&−かしめ代1b−・カシ
め部 2−ボールスタッド2&−・軸 部
3−ボール部 5・・・キャップ 5&−フランジ部6・・・長
孔 7−係止部 代 埠 人 弁理士 岡 1)英 壷11
!!1 m3 欝 璽 2!!l 慎 4I!l
ルジ−インドを示す正lf?■図、第2図はキャップを
示す底rkJwA、第6図と第4図は他の爽施例をそれ
ぞれ示す等ヤツデ01III図である。 1−・ソケット 1&−かしめ代1b−・カシ
め部 2−ボールスタッド2&−・軸 部
3−ボール部 5・・・キャップ 5&−フランジ部6・・・長
孔 7−係止部 代 埠 人 弁理士 岡 1)英 壷11
!!1 m3 欝 璽 2!!l 慎 4I!l
Claims (1)
- ソケットと、このソケットの下端部に取如つけられ、か
つポールスタッドの軸部が嵌押される長孔を有するキャ
ップとくよpボールスタッドのボール部を回動可能に保
持するf−ルジーイントであって、前記ソケットの下端
周縁部には前記キャップの上端外RIIkKf#成され
るフランジ部tかしめる丸めのかしめ代を形成する一方
、前記キャップのフランジ部には回)止め用係止部を形
成し、しかも、前記ソケットのかしめ代をキャップのフ
ランジ部に対しかしめたと!VCはとのかしめ部の一部
が前記フランジ部の係上部と係合するmsにしたことを
特徴とするボールシーインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7368782A JPS58191317A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ボ−ルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7368782A JPS58191317A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ボ−ルジヨイント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191317A true JPS58191317A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13525368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7368782A Pending JPS58191317A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ボ−ルジヨイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191317A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113270U (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-31 | アップリカ葛西株式会社 | 折りたたみ式乳母車用玉継手 |
JPS6188869U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | ||
US7083356B2 (en) * | 2000-12-12 | 2006-08-01 | Dana Industrial S/A | Ball joint with angular movement restriction system |
US20210324906A1 (en) * | 2020-04-17 | 2021-10-21 | Mf Ip Holding, Llc | Studded ball joint |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7368782A patent/JPS58191317A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113270U (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-31 | アップリカ葛西株式会社 | 折りたたみ式乳母車用玉継手 |
JPS6188869U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | ||
JPH039497Y2 (ja) * | 1984-11-19 | 1991-03-08 | ||
US7083356B2 (en) * | 2000-12-12 | 2006-08-01 | Dana Industrial S/A | Ball joint with angular movement restriction system |
US20210324906A1 (en) * | 2020-04-17 | 2021-10-21 | Mf Ip Holding, Llc | Studded ball joint |
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