JPS58191220A - 中空環状複合繊維のミクロフィブリル化方法 - Google Patents

中空環状複合繊維のミクロフィブリル化方法

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JPS58191220A
JPS58191220A JP57074480A JP7448082A JPS58191220A JP S58191220 A JPS58191220 A JP S58191220A JP 57074480 A JP57074480 A JP 57074480A JP 7448082 A JP7448082 A JP 7448082A JP S58191220 A JPS58191220 A JP S58191220A
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JP
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hollow annular
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composite fiber
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Yukikage Matsui
松井 亨景
Koichi Iohara
耕一 庵原
Masato Yoshimoto
正人 吉本
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ミクロフィブリル発生型の中空環状複合繊維
に関する。更に詳しくは、本発明は、互いに相溶性でな
い構成部公人と構成部分Bとから構成されており、両者
の機械的剥離によるか構成部分Bの分解または溶解除去
によって極細繊維が得られ、この発生した極細繊維の一
部または全llKが更に溶剤または分解剤によって超極
細繊維(iりpフィブリル)を生じるところの、中空環
状複合繊維に関するものである。 近年、種々のタイプの極細繊維(通常太さが1デニール
以下)が開発され、高性能合成紙。 高性能フィルター、高級人工皮革、高級紙編物勢にその
量適が拡大されつつある。そしてかかる極細繊維を製造
する方法とし℃いくつかの優れた方法が提案されている
0例えば、特開昭51−130317号には、ポリエス
テルからなる構成部分とポリアミドからなる構成部分が
交互に隣接し1少くとも4個環状に配置され、かつ繊維
の長手方向に伸び、全体として管状体を構成し、ており
、各構成部分の太さが0.06〜1.0デニールである
中空環状複合繊維が開示されている。かかる中空環状複
合繊維は機械的な剥離操作によって容易に極細化しうる
し、各構成部分が全て極細繊維として利用できるという
長所を有する。しかしながら、この極細繊維は異なる2
種の構成部分を機械的に剥離する場合、構成部分の繊度
が小さくなると剥離し難くまた剥離しても切断し易いと
いう欠点があった。特に、構成部分の繊度が0.05デ
ニールより小さい場合の剥離操作は困難であった。特公
昭46−3816号には、ポリスチレン等の非晶性ポリ
!−を海成分と17、ポリエステル郷の繊維形成性で結
晶性のポリマーを島成分と
【2て得られる、海鳥型の複
合繊維が開示されている。かかる海鳥型の複合繊維は、
海成分を溶解除去することによって均一なかつ任意の大
きさの極細繊維を影成しうる。しかしながら、海鳥型の
複合繊維の場合には、紡糸口金の構造が複雑であり、特
に島成分の繊度が0.05−F″ニール程度なると島成
分の数か増加してますます紡糸口金が複雑化するし、島
成分の数を増加させないと紡糸性JP鳶伸性が着しく悪
化すると云5欠点を有j、ている。 ところで、天然のスェードの表面を観察すると、[細繊
維の平均繊度は0.1デニ一ル程度であるが、この1本
の極細繊維が更に繊度の小さい超極細繊−の集合体から
成り立っている。この超極細繊11a (i ppyイ
グリル)は、偏々の鐵MK分離することもあれば、完全
には分離せずに集合体として一本の極細繊維を形成にて
いることもある。従来の極細繊維の製造法では、かかる
iりGIフイズリル発生型の構台繊維を得ることが困難
であった。 本発明者らは、天然スェードの緻密な構造を実現するた
めの、ミクロフィブリル発生型の複合繊維を開発すべく
鋭意研究の結果、構成部分Aと構成部分Bが交゛互に貼
り合わされた中空環状複合繊維であり、少くとも一つの
構成部分が棒組faMとして取り出すことができて、こ
の極細繊維を溶解剤また分解剤で処理することKより、
更にミクロフィブリルからなる超極細繊維を発生し得る
優れた中空環状複合繊維を知見したのである。 、 即ち、本発明は、互いに相溶性でない構成部分Aと
構成部分Bが16〜96個環状に配置されかつ峻Mけ長
手方向に伸び、全体として管状体を構成【、ており、各
構成部分の太さは0.01〜O,Sデニールであり、少
くとも一つの構成部分は溶剤または分解剤によってミク
ロフィブリルを発生するように1フイブリル化促進剤を
含むか又は非相溶性ポリマーの混合物からなっていると
ころの、太さが1〜20デニールのiりpフィブリル発
生型の中?!環状複合繊維である。 本発明の中空環状被合繊維は、第1図に模式的に示され
た形状を直する(構成部分の総数が16個の例)。この
中空環状複合繊維は、構成部分Aと構成部分1と中空部
】がら成り立っている。構成部分ムと構成部分Bおよび
中空部分lは、共に繊維の長手方向に伸びている。構成
部分Aと構成部分Bは中空部分lの周囲に交互に配置さ
せており、そ[、てお互に隣接して接着せ【、められ、
全体として管状の繊維を形成1、ている。第1図におい
ては、構成部分Aと構成部分Bが、中心の中空部分1の
周囲に規則正1− <交互に配置されている。j7がし
ながら、中空部分lは偏心していてもよく、構成部分A
とBの、シ 各々のくきは異っていてもよく、構成部分Aと8の割合
が異っていてもよい。 第2図に示す如く、この中空環状複合繊維は、構成部分
Aと構成部分Bが分離されて極細線2゜3を発生し、更
に少くとも一つの構成部分(第2図では構成部分A)は
、溶解または分解されてミクロフィブリルからなる超極
細繊Ja4を発生する。従って、この中空環状複合繊維
が布帛として使用された場合、超極細繊維4を含む構成
部分Aと極細繊維である構成部分Bが共存することもあ
るし、構成部分Bが溶解されて構成部分Aのみが残存す
ることもある。また、構成部分Aより発生したミクロフ
ィブリルからなる超極細繊紛は、完全に分離さねていて
もよいが、むI、ろ、このミクロフィブリルからなる超
極細$ll[が完全には分離されずに、全体として集合
し構成部分Aの形を保持した′a!へであるのが布帛と
1.ては好ましい。 本発明の構成部分AおよびBの成分としては、溶融紡糸
可能なポリマーが使用されるが、例えば、ポリエステル
、ポリアミド、ポリスチレンおよびこれらの混合物が好
適である。また、少くとも1つの構成部分はミクロフィ
ブリルを発生するために、フィブリル化促進剤を含むが
、溶剤や分解剤によってミクロフィブリルとなる如き非
相溶ポリマーの混合物でなければならない。 本発明において使用されるポリエステダレは、(1) 
 テレフタル酸とアルキレングリコールとから得られる
ホモポリエステルと。 e) テレフタル酸とフルキレングリプールと第三成分
とから得られる共重合ポリエステル。 とからなる群から選ぶことができる。フルキレングリコ
ールとは一般式HO−(Cル)P−OH(Pは2〜10
の整数を示す)で示されるポリメチレンゲv:l−ルを
意味する。第三成分とは、アジピン酸、七バシン酸、イ
ソフタル酸、ジフェニルスルホ/ジカルボン駿、ナフタ
レンジカルボン酸、ヒト−キシ安息香酸、プロピレング
リコ−A/I  シフ−ヘキサンジメタノールおよびネ
オペンチルグリフールからなる群から選ばれた少なくと
も1つの化合物を意味する。第三成分の含有量は、フル
キレンテレフタレート成分の量を基準として10モル−
以下である。ポリエステルは、前記ホモポリエステルと
共重合ポリエステルの3つまたはそれ以上の混合物であ
ってもよい。本発明のポリエステルとしては、特にポリ
エチレンテレフタレートが好ましい。ポリエステルとし
ては、オルソクールフェノール中35℃で測定した極限
粘度が0.4〜1.2の範囲にあるのが好ま]−い。 ポリアミドとしては、ナイロン−41ナイーン−6,ナ
イp766、ナイロン−7、ナイロン−61O,ナイロ
ン−11,ナイロン−12゜1.7−へブタンジカルボ
ン酸−’!’1.10−デカメチレンジカルボン酸のご
ときジカルボン酸とビス(P−アミノシクロヘキシル)
メタンとから得られるポリアミド類、前記ポリアミド類
の2つまたはそれ以上の共重合ポリアミド類および上記
ポリアミド類と共重合ポリアミド類の2つまたはそれ以
上の混合物からなる群から選ぶことがで炒る。本発明の
ポリアミドとしては、特にナイロン−6とナイロン−6
6が好ましい。 ポリアミドとしては、m−クレゾール中35℃で測定L
7た極限粘度が1.0〜1.3の範囲にあるのが好まし
い。 ポリエステル又はポリアミドからなる構成部分中には、
帯電防止剤、二酸化チタンのごとき艶消剤、カーボンブ
ラックのごとき着色剤および熱安定性の酸化防止剤等を
含有せしめることができる。 本発明において使用されるポリスチレンは、(1]  
スチレンのホモポリマーと。 (2) SO型重量以上のスチレンと20重量−以下の
他のビニル化合唆を共重合せしめて得られるスチレン共
重合体。 とからなる群から選ぶことができる。スチレンと共重合
可能なビニル化合物とし【は、例えばビニルトルエン、
りpルスチレン、7り゛リルニトリル、エチレン、ブー
ピレン、ブチレン、ブタジェン、インブーピレン等があ
る。ポリスチレンとしては、メルトインデックスが10
〜30の範I!にあるのが好ましい。 フィブリル化促進剤としては、親水性有機化合物が適轟
であるが、中でもスルホネート有機化合物が好ましく、
炭素数が12〜14のアルキルスルホン酸ナトリウムや
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトνウムは最適である。 本発明の中空環状複合繊維は、S〜41個、好ましくは
16〜36個の構成部分Aと、それと同数の構成部分B
とから形成される。画構成部分の総数が16より少ない
場合には、紡糸−及び/又は延伸工程で各構成部分への
剥離が起こったりあるいは断糸が起こりやすいので好ま
しくない。96より多い場合には、各構成部分の区別が
明瞭でなくなる傾向があるので適尚でない。 本発明においては、中空環状型複合M雑巾の個々の構成
部分のデニールは0.01〜o、s デニール、好まし
くは0.05〜0.3デニールの範囲にな1テればなら
ない。0.01デニールより小さい場合には、各構成部
分間の区別が明瞭でなく本発明の中空環状型複合繊維の
製造は非常に離かしくなる。一方0.5デニールより大
きい場合には、紡糸及び/又は延伸工程で各構成部分へ
の剥離が起りやすいので適当でない。また本発明の中空
環状複合繊維自体の太さは1〜20デニールであるのが
よく、それ以外のものは製造が困難であるので好ましく
ない。構成部分Aの全重量と構成部分Bの全1量との比
は特に限定されるものではないが、sO〜70:I$O
〜30の範囲にあるのが好ましい。本発明の中空環状複
合繊維において、中空率−構成部分ムと構成部分Bおよ
び中空部分の体積の合計に対する中空部分の体積の割合
−は特に限定されない。しかしながら、中空率は1〜3
0チであるのが好ましく、特に1〜1s−が好ましい、
中空率は次のような方法によって決定される。繊維の長
手方向の任意の個所で繊維の横断間を観察し、中空部分
の断面積と繊維本体の断面積を測定する。そしてこれら
の測定値から繊維本体の断面積に対する中空部分の断面
積の割合を決定する。 同様の手続を繊維の長手方向の異なった個所で20回く
り返し、それらの平均値を中空率とする。中空率が1〜
30チの範囲であれば中空環状複合繊維はその個々の構
成部分にはく離することなく、接融紡糸工程、延伸工程
、織編成工揚等を通過することができる。 本発明の中空R状複合繊維は、好ましくは、それを用い
て織物1編物、不織布等の布帛を形成した後、例えば、
起毛等の機械的操作により、構成部分AとBに分割剥離
させ、その後ポリマーの溶剤または分解剤によって構成
部分ム及び/又はBがらミクロフィブリルを発生させる
のに用いられる。あるいはまた、布帛を形成した後、例
えば、溶剤で構成部分Aを溶解除去し、その後溶剤また
は分解剤によって構成部分Bからミクロフィブリルを発
生させるのに用いられる。かかる方法によって天然スェ
ード゛類似の構造を有する布帛が得られるのである。 以下に本発明のi施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。 実施例1 構成部分Aを形成するための#Ilの紡糸液用重合体と
して、オルソクロルフェノール中3s℃で測定【、た極
限粘度が0.60のポリエチレンテレフタレートに、ラ
ウリルスルホン酸ナトリウムを4重量%混合【−たポリ
マーを用い、構成部分lを影威するための12の紡糸液
用重合体として、m−クレゾール中3s℃で測定した極
限粘度が1.lOのポリ−8−カブty 74ド(ナイ
ーン6)を用い、特開昭51−130317号に開示さ
れた紡糸口金(紡糸孔数201m)よりgso℃で押【
、出しズ、2000 @ 7分の速度で引き取り、第1
図に示すような中空環状型の未延伸糸を得た。単糸の太
さは4.8デニールであり、構成部分ムと構成部分Bは
夫々8個ずつ交互に等量接合されたものである。この未
延伸糸を、鷲伸温度90℃で2.0倍に蔦伸し、太さが
2.4デx −7c 、中空率が5慢の中空環状複合繊
維を得た。この装置繊維を用いて織物を作り表向を起毛
すると、起電された部分は構成部分ムと構成部分Bが剥
離して、太さが夫々0.15デニールの極細繊維となっ
た。更に、この起毛された織物を、濃度5重量%、温度
Zoo℃の苛性ソーダ水溶液で20分処理すると、構成
部分ムの大部分を占るポリエチレンテレフタレートが、
第2図に示すような0.001〜G、01デニールのミ
クロフィブリルからなる超極細繊維となった。この織物
の表面は極めて柔軟であり、天然スェード特有のt′吟
′絶りとしたヌメリ感が得られた。 比較例1 実施例1において、第1の紡糸液用重合体とi−てラウ
リルスルフオン酸ソーダを含まない通常のポリエチレン
テレフタレートを使用する外は、実施例1と同様の実験
を行った。起毛された織物は苛性ソーダによる処理の有
無に拘らず、外観については天然スェードの様相が見ら
れるものの、表面タッチについては、柔軟性やヌメリ感
は実施例1にはるかに劣るものであった。 この実験により、実施例1のミクロフィブリルからなる
超極細繊維の如何に大きな役割を果しているかが知られ
る。 実施例2 構成部分Aを形成するための第1の紡糸液用重合体とし
て、極限粘度が0.64のポリエチレンテレフタV−)
と極限粘度が1.10のナイロン6の勢量混合物を用い
、構成部分Bをル滅するための第2の紡糸液用重合体と
して、−メルトインデックスが20のポリスチレンを用
いて、実施例1と同じ紡糸口金より紡糸(1,1200
w#/分の速度で引き取り、第1図に示すような中空環
状型の未蔦伸糸をぞまた。単糸の太さは4.5デニール
であり、構成部分Aと構成部分Bとの重量割合はyo:
soであった。この未単伸糸を、延伸温度100℃で3
倍に延伸し、単。 糸の太さが1.!l’7’x−ルでありフィラメント数
2Of)蕉伸糸を得た。この延伸糸を用いて編物を作り
、)ルエン中でポリスチレンを溶解すると、ポリエチレ
ンテレフタレートとナイロン6の混合物からなる太さが
一本あたり0.13デニールの起毛繊維が発生した。こ
の編物の表面をパフした後、饋度3重量%、温度100
℃の苛性ソーダ水S液に20分間浸漬すると、この極細
績−の先端K11P−フィブリルが発生した。 この表面はビp−ドのような輝ぎがあり、かつヌメリ感
圧富んだ優れた風合であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の中空環状複合繊維の模式図であり、
第2図は、第1図の複合繊維から極細繊維及び超極細繊
維を発生させた状態を示す模式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 互いに相溶性でない構成部分Aと構成部分Bが16
    〜96個環状に配置されかつ繊維の長手方向に伸び、全
    体饗して管状体を構成しており、各構成部分の太さは0
    .01〜0.5デニールであり、少(とも一つの構成部
    分は溶剤または分解剤によってミクgフィブリルを発生
    するように、フィブリル化促進剤を含むか又は非相溶+
    !1ポリ7−の混合物からなっているところの、太さが
    l〜20デニールのミグ5pフイブリル発生誕の中空環
    状複合繊維。 2 構成部分Aがフィブリル化促進剤へしくスルフォネ
    ート有機化合物を富むポリ上ステルであり、構成部分B
    がポリアミドである特許請求の範囲第1項記載のミクロ
    7・rグリル発生型の中空環状複合繊維。 瓢 構成部公人がポリエステルとボリア!ドの混合物で
    あり、構成部分Bがボリスチンンである特許請求の範囲
    第1項記載のミクロフィブリル発生型の中空環状複合繊
    維。
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