JPS58190945A - 交叉結合ビ−ズ含有光感受性コ−テイング - Google Patents

交叉結合ビ−ズ含有光感受性コ−テイング

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JPS58190945A
JPS58190945A JP6927783A JP6927783A JPS58190945A JP S58190945 A JPS58190945 A JP S58190945A JP 6927783 A JP6927783 A JP 6927783A JP 6927783 A JP6927783 A JP 6927783A JP S58190945 A JPS58190945 A JP S58190945A
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光感受性コーティング組成物に関する。更に詳
しく蝶、本発明は結合剤成分の一部を交叉結合重合体ビ
ーズで置換した光感受性組成物に関する。更に本発明は
交叉結合重容体ビーズを含有する乾燥光感受性フィルム
に関する。
エチレン性不飽和単量体化合物、光開始剤、有機重合体
状結合剤ならびにその他の添加剤から製造さnた光重合
性組成物は乾燥フィルムレジストの製造およびその他の
使用に対して有用であることが知ら扛ている。光重合性
組成物の製造に使用さnる成分を一般に重合体状結合剤
のための適当な溶媒中で混合し、そしてこの組成物を例
えば押出しコーティングまたはその他の当業者には既知
の乾燥フィルム形成手段によってコーティングしそして
溶媒除去して乾燥フィルムとする。
特に乾燥1輪形態の光重合性組成物は即刷プレートオよ
びホトレジストフィルムのために漸増的に一般的となっ
てきた。例えば乾燥フィルムホトレジストは印刷回路の
製造如おいて液体ホトレジストに比べて多くの利点を有
している。
事実、乾燥フィルムホトレジストは非常に一般的となっ
ており、その結果プラントの製造能力は速やかに到達さ
れうる。ホトレジストフィルムの製造において生ずる一
つの問題はそのようなフィルムを迅速且つ効率よく乾燥
する能力である。熱風乾燥機中での光重合性コーティン
グの乾燥は多くの変数例えばコーティングの厚さおよび
固体分s度、溶媒の等いコーティングされるべき組成物
との溶媒相互作用、フィルムの温度、空気の温度、空気
の速度、方向および乱n、相対湿度その他により影響さ
nる。一般に乾燥は2段階で行わnると考えることがで
きる。第1段においては、乾燥速度は純粋な溶媒の除去
速度と大約同−である。制限ファクターは溶媒分子のコ
ーティング表面(または表面上の空気空間)から除去さ
扛うる速度である。コーティングへの熱エネルギー供給
および空気速度はこの第1乾燥段階では重要なファクタ
ーである。第2段においてはコーティングはより濃厚化
されるので乾燥はより遅くなシ、そしてこflはコーテ
ィングの内部からコーティングの突気表面への溶媒分子
の拡散速度忙よシ限定さnる。この第2の乾燥段階にお
いては温度および空気速度が重要であるのみならず、い
くつかの内的ファクター例えば溶媒と溶質との相互作用
その他も重要となる。
光重合性コーティングの乾燥に関する多くの問題の観点
から、そのようなコーティングの乾燥に使用される温度
はコーティング中に泡を生ずる温度より低いものである
べきであることが知られている。泡形成は望ましくない
。その理由は一度形成されると、泡は崩壊せずまたにも
しそnが崩壊する場合でもコーティングは粘稠すぎるも
のであシそして層中に不均一なスポットが形成さnるか
らである。その結果1通常ドライヤーが帯域中に配置さ
nておシ、各帯域中の温度はコーティング中忙泡を出現
せしめる温度よりも以下のある安全マージンで保持さn
ている。
乾燥速度に関するその他の限定は重合体溶液の「スキン
オーバー(θktn over)Jの傾向である。
特に初めの段階での急速すぎる乾燥はコーティング表面
にかなシ乾燥したスキンを生成させる結果となる。しか
しながらこのスキンの下には溶媒に富んだコーティング
がまだ存在しておシ、そしてこのスキンは一度乾燥する
とその下にある溶媒中に容易には再溶解しない。すなわ
ちこのスキンは溪媒蒸発の障雫として働く。この問題は
より遅い乾燥例えばよシ低い温度、空気速度、より高沸
点の溶媒の添加その他にょシ軽減させることができる。
しかしながらより遅い乾燥は一増遅い光重合性フィルム
およびエレメント製造の結果となる。
予ルせさることに、光重合性コーティング組成物の溶解
さnた重合体状結合剤の一部をコーティング溶媒に不溶
性の交叉結合重合体ビーズで置換することによって、乾
燥光重合性フィルムおよびエレメントをよシ効率よく製
造しりることが発見キ扛り。そのようなフィルムおよび
エレメントの光重合性1iliはより速や力1に、そし
てよシ小さい泡形成危険性をもって乾燥する。
製造機能の現実のサイズに増大のない場合でさえもこ扛
によって生産を増大させることめ工できる。この光重合
性層は交叉結合重合体ヒ゛−ズの存在にもかかわらず望
ましい性質を保持していることが見出さnたうその理由
は七扛らカニ可溶性重合体状結合剤の屈折率に非常に近
似するようにデザインさfうるからでありそしてそれに
よって往々にして無機不溶性充填剤に関連する光散乱を
最小化できるからである。例えば写真速度、銅への接着
、透明性または解像力および光重合性層の可撓性は保持
さnている。
本発明によnば、本質的に (al  成分(al〜(d、1の重量基準で5〜45
重量%の、少くとも1個の末端エチレン基を有ししかも
遊離ラジカル開始連鎖延長付加重合によシ高分子重合体
を形成しうる少くとも1種の非ガス状エチレン性不飽和
化合物1 (bl  成分(at 〜(dlの重量基準でQ、05
〜10M量%の、不飽和化合物の重合を開始させる活性
線放射により活性化可能な有機放射感受性、遊離ラジカ
ル生成系、 (cl  少くとも1稗の有機重合体状結合剤、(al
0.02〜4.0μm範囲の平均直径を有しそしてビー
ズの数の少くとも90%が10μm以下であυ、そして
有機重合体状結合剤成分のための溶媒および1合体ビー
ズの製造に使用さnる単量体のための溶媒中で不溶性か
つ非集塊化性であるばらばらな非膨潤性の交叉結合ビー
ズ、および tel  成分(al、(blおよび(clに対する少
くとも1種の溶媒 よシなシ、そして成分(a1〜(d)の全重量基準の成
分(c)>よび(cllの組合せ物の合計重量%が40
〜70重量%であり、成分(dlが成分(C1および(
d)の31r量基準で15〜90重量%の量で存在して
いる光感受性コーティング組成物が提供さnる。
本発明の他の態様によ扛ば、少くとも11’llの先回
溶化可能な物質(alおよび少くとも11!lの有機重
合体結合剤((!I ((alおよび(cl成分の合計
重量基準で成分(alおよびtb)はそnぞれ50〜9
5I量%および5〜50重量%で存在する〕の反応生成
物、組成物の合計重量基準で0〜10重量%の活性線放
射により活性化さnうる放射感受性化合物または系(b
)、および0.02〜4.0μm範囲の平均直径を有し
そしてそのビーズの数の少くとも90%が104m以下
であシそして有機電合体結合剤成分に対する溶媒および
前記重合体ビーズの製造に使用される単量体に対する溶
媒中で不溶性かつ非集塊化性であシそして組成物の全重
量基準で20〜65重号%量におけるばらばらな実質的
に非膨潤性の交叉結合ビーズ((11よシ本質的になる
乾燥したポジとして働く組成物の剥離性結合層を有する
支持体を包含するポジとして働く光感受性エレメントが
提供さnる。
本発明の光重合性コーティング組成物は、少くとも1個
の末端エチレン基を含有する少くとも111!の非ガス
状エチレン性不飽和化合物(al、有機放射感受性遊離
ラジカル生成性光開始剤または光開始剤系(’bl、少
くとも1a+の有機重合体状結合剤(C)、光重合性コ
ーティング中に存在する重合体状結合剤成分の一部を置
換するばらばらな実質的に非*fI74性の交叉結合重
合体ビーズ(di、および前記成分(a) 、(blお
よび(C)に対する溶媒(elよシ本質的になっている
。この光重合性組成物中には少量のその他の成分例えば
染料、熱重合阻害剤、接着促進剤、可聯剤、微細分割粒
子などを存在させることができる。この光重合性組成物
はそれらの基本的性質を保持している。
例えば層の形態の光重合性組成物は少くとも200%、
好ましくは少くとも500Xの破断点伸長t−Wしてい
る。ポジとして働くコーティング組成物中において祉、
エチレン性不飽和化合物(atは有機重合体状結合剤成
分(clと反応する少くとも1種の先回溶化可能ま九は
光減感可能な物質によシtj!を換される。場合によシ
、放射感受性化合物または系(1)lはばらばらな実質
的に非膨潤性の交叉結合重合体ビーズ(dlと一緒に存
在させることができる。このコーティング組成物はまた
成分(al 、(’blおよび(clK対する少くとも
1種の溶媒telを含有する。
前記のようにこの光重合性組成物は少くとも1個の重合
性エチレン基を含有する少くとも1種の付加重合性エチ
レン性不飽和化合物+al t−含有している。そのよ
うな化合物は遊離ラジカル開始さnた連鎖延長性付加重
合によって高分子重合体を形成しうる。好ましくはこの
不飽和化合物(オた単量体化合物としても知らnている
)は少くとも2個例えば2〜4個の末端エチレン性不飽
和基を含有している。この単量体化合物は非ガス状であ
る。すなわち20℃および大気圧でそf′Lは100℃
以上の通常の沸点および有機重合体状結合剤に対して可
塑化作用を有している。
単独でかまたは他の単量体との組合せで使用できる適当
な不飽和単量体化合物としては、第3級ブチルアクリレ
ートおよびメタクリレート、1.5−ベンタンジオール
ジアクリレートおよびジメタクリレート、N、N−ジエ
チルアミノエチルアクリレートおよびメタクリレート、
エチレングリコールジアクリレートおよびジメタ・クリ
レート、1.4−ブタンジオールジアクリレートおよび
ジメタクリレート、ジエチレングリコールジアクリレー
トおよびジメタクリレート、ヘキサメチレングリコール
ジアクリレートおよびジメタクリレート、1.3−プロ
パンジオールジアクリレートおよびジメタクリレート、
デカメチレングリコールジアクリレートおよびジメタク
リレート、1.4−シクロヘキサンジオールジアクリレ
ートおよびジメタクリレート、2.2−ジメチロールモ
ロ只ンジアクリレートおよびメタクリレート、グリセロ
ールジアクリレートおよびジメタクリレート、トリプロ
ピレングリコールジアクリレートおよびジメタクリレー
ト、グリセロールトリアクリレートおよびトリメタクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレートおよ
びトリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリアク
リレートおよびトリメタクリレート、ポリオキシエチル
化トリメチロールプロパントリアクリレートおよびトリ
メタクリレート、および米国特許第4380.831号
明細書に開示された同様な化合物、2.2−ジ(p−ヒ
ドロキシフェニル)プロパンジアクリレート、ペンタエ
リスリトールテトラアクリレートおよびテトラメタクリ
レ−)、2.2−ジ(p−ヒドロキシフェニル)フロパ
ンジメタクリレート、トリエチレングリコールジアクリ
レート、ポリオキシエチル−2,2−ジ(p−ヒドロキ
シフェニル)プロパンジメタクリレート、ビスフェノー
ルAのジ(5−メタクリルオキシ−2−ヒドロキシプロ
ピル)エーテル、ヒスフェノールAのジ(2−メタクリ
ルオキシエチル)エーテル、ビスフェノールAのジ(6
−アクリルオキシ−2−ヒドロキシプロピル)エーテル
、ヒスフエノールAのジ(2−アクリルオキシエチル)
エーテル、テトラクロロビスフェノールAのジ(3−メ
タクリルオキシ−2−ヒドロキシプロピル)エーテル、
テトラクロロビスフェノールAのジ(2−メタクリルオ
キシエチル)エーテル、テトラブロモビスフェノールA
のジ(5−メタクリルオキシ−2−ヒドロキシプロピル
)エーテル、テトラブロモビスフェノールAのジ(2−
メタクリルオキシエチル)エーテル、1.4−ブタンジ
オールのジ(5−メタクリルオキシ2−ヒドロキシプロ
ピル)エーテル、トリエチレングリコールジメタクリレ
ート、ポリオキシプロピルトリメチロールプロパントリ
アクリレート、ブチレングリコールジアクリレートおよ
びジメタクリレート、1,2.4−ブタントリオールト
リアクリレートおよびトリメタクリレート、2.2.4
− )ジメチル−1,5−パンタンジオールジアクリレ
ートおよびジメタクリレート、1−フェニルエチレン−
1+ 2− ジメタクリレート、ジアリルフマレート、
スチレン%  L4− ヘンインジオールジメタクリレ
ート、1.4−ジイソプロはニルベンゼンおよび1.5
.5−トリイソプロはニルベンゼンがあげられる。また
少くとも300の分子量を有するエチレン性不飽和化合
物例えば2〜15個の炭素原子を含有するアルキレング
リコールまたは1〜10個のエーテル結合を含有するポ
リアルキレンエーテルグリコールから製造さnたアルキ
レンまたはポリアルキレングリコールジアクリレートお
よび米国特許第2,927,022号明細書忙開示のも
の例えば特に末端結合として存在する場合の複数の付加
重合性エチレン結合を有するものもまた有用である。そ
のような結合の少くとも1個そして好ましくはほとんど
が炭素および窒素、酸累および硫黄のようなペテロ原子
との炭素二重結合を含む二重結合縦索に共役しているも
のが好ましい。
顕著なものはエチレン性不飽和基、特にビニリデン基が
エステルまたはアミド構造に共役しているような物質−
Cある。不飽和単量体成分は乾燥光重合性層の全重量基
準で5〜45重IXで存在せしめらnる。
活性光線により活性化可能でありそして185℃および
そ扛以下の温度では熱的に不活性な好ましい遊離ラジカ
ル生成性付加重合開始剤(blとしては共役炭素環系中
に2個の環内カルボニル基を有する置換または非置換の
多核キノン例えば9.10−アントラキノン、1−クロ
ロアントラキノン、2−クロロアントラキノン、2−メ
チルアントラキノン、2−エチルアントラキノン、2−
第5級ブチルアントラキノン、オクタメチルアントラキ
ノン、1.4−ナフトキノン% 9.1゜−フェナント
レンキノン、ベンズ(al−アントラセン−7,12−
ジオン、2.3−ナフタセン−5,12−ジオン、2−
メチル−1,4−ナフトキノン、2.3−ジクロロナフ
トキノン、1.4−ジメチルアントラキノン、2.3−
ジメチルアントラキノン、2−フェニルアントラキノン
、2.5−ジフェニルアントラキノン、アントラキノン
ミースルホン酸またはβ−スルホン酸のナトリウム塩、
3−クロロ−2−メチルアントラキノン、レチンキノン
、7,8.9.10−テトラヒドロナフタセン−5,1
2−ジオンおよび1.2.5.4−テトラヒドロにンズ
(alアントラセン−7,12−ジオンがあげらrる。
それらのあるものは85℃程度の低温度で熱的に活性で
あるにしてもこf′Lまた有用なその他の光開始剤は米
国特許第2,760,863号明細書に記載さtており
、とnらとしてはビシナルケトアルドニルアルコール例
えばベンゾイン、ピベロイン、アシロインエーテル例え
ばベンゾインメチルおよびエチルエーテル、α−メチル
ベンゾイン、α−アリルベンゾインおよびα−フェニル
ベンゾインを含むα−炭化水素置換芳香族アシロインが
あげらnる。米国特許第2.850,445号、同第2
,875,047号、同W、へ097,096号、同第
3,074,974号、同i!3.094097号およ
び同第3,145,104号各明細書に開示された光還
元性染料および還元剤ならびにフェナジン、オキサジン
およびキノン群の染料、ミヒラーのケトン、ペングツエ
ノン1 2.4.5− ) IJ−yエニルイミダゾリ
ルニ量体およびロイコ染料を宮む水素ドナーとの組合せ
、およびそれらの混合物米国特許第3.427.161
号、同第3.479.185号および同第5.549.
567号各明細書参照を開始剤として使用できる。また
米国特許第4,162.162号明細書に開示の増感剤
もまた光開始剤および光明害剤に関して有用である。こ
の光開始剤または開始剤系は乾燥光重合性1−の全重量
基準で0.05〜10重量%量で存在する。
この光重合性組成物り少くとも1糧の有機重合体状結合
剤(cl例えばポリアクリレートおよびα−アルキルポ
リアクリレートエステル例えば(L5〜五〇の範囲の固
有粘度を有するポリメチルメタクリレートおよびポリエ
チルメタクリレート、ポリビニルエステル例えばポリビ
ニルアセテート、ポリビニルアセテート/アクリレート
、ポリビニルアセテート/メタクリレートおよび氷解ポ
リビニルアセテート、エチレン/ビニルアセテート共重
合体、ポリスチレン重合体および例えばマレイン酸無水
物およびエステルとの共重合体、ビニリデンクロリド共
重合体例えばビニリデンクロリド/アクリロニトリル、
ビニリデンクロリド/メタクリレートおよびビニリデン
クロリド/ビニルアセテート恭重合体、ポリ塩化ビニル
および共重合体例えばポリ喝化ビニル/アセテート、飽
和および不飽和ポリウレタン、合成ゴム例えばブタジェ
ン/アクリロニトリル、アクリロニトリル/ブタジェン
/スチレン、メタクリレート/アクリロニトリル/ブタ
ジェン/スチレン共重合体、2−クロロブタジェン−1
,3重合体、塩素化ゴム、およびスチレン/フタジエン
/スチレン、スチレン/イソプレン/スチレンブロック
共重合体、約4,000〜1,000,000の数平均
分子量tWするポリグリコールの鳥分子量ポリエチレン
オキシド、エポキシド例えばアクリレートまたはメタク
リレート基金含有するエポキシド、コポリエステル例え
ば式HO(OH2)n−OHC式中n u 2〜10の
全数である)のポリメチレングリコールド(1)へキサ
ヒドロテレフタル酸、セバシン酸およびテレフタル酸、
(2)テレフタル酸、イソフタル酸およびセバシン酸、
(3)テレフタル酸およびセノくシン酸、(4;テレフ
タル酸およびイソフタル酸との反応生成物から製造さn
、eもの、および(5)前記グリコールと1)テレフタ
ル酸、イソフタル酸およびセバシン酸およびII)テレ
フタル酸、イソフタル酸、セバシン酸およびアジピン酸
から契造さnたコポリエステル混合物、ナイロンまたは
ポリアミド例えばN−メトキシメチルポリヘキサメチレ
ンアジ、oミド、セルロースエステル例えばセルロース
アセテート、セルロースアセテートサクシネートおよび
セルロースアセテートブチレート、セルロースエーテル
例えばメチルセルロース、二勺ルセルロースおよヒヘン
ジルセルロース、ポリカーボネート、ポリビニルアセタ
ール例えはポリビニルブチラール、ポリビニルエルマル
、ポリホルムアルデヒドがあけられる。
この結合剤は水性現像液中で組成物を処理可能とするに
充分な酸性またはその他の基を含有しうる。有用な水性
処理可能な結合剤としては米国特許第3,458,31
1号および英国特許第1、507.704芳容明細書に
開示のものかあげらnる。有用な両性重合体としては、
N−アルキルアクリルアミドまたはメタクリルアミド、
酸性フィルム形成性共単量体およびアルキルまたはヒド
ロキシアルキルアクリレートから導かnた共重合体例え
ば米国製許!3,927,199号明M書に開示のもの
があげられる。これら米国特許明細書はここに参照とし
て包含さnる。重合体状結合剤(および存在するその他
の重合体)の数平均分子f(in)はポリブタジェン標
準またはその他の当業者には既知の標準を使用してゲル
透過クロマトグラフィーによシ訃j定さnる。
この光重合性組成物中には0.02〜4.0μm好まし
くはα1〜4.0μm範囲の平均直径を有しそしてその
ビーズ数の少くとも90%が10μm以下であシしかも
下記の溶媒ならびに重合体ビーズの製造に使用さnる単
量体のための溶媒中で不溶性かつ非集塊化性であるばら
ばらの実質的に非!II!潤性の交叉結合重合体ビーズ
(dlが存在せしめらnる。この交叉結合重合体ビーズ
は1分子肖り2個″!たけそれ以上の遊離ラジカル重合
性二重結合を含有する単量体のホモ重合体または共重合
体でありうる。好ましい交叉結合非膨at+重合体ビー
ズはトリおよびテトラアクリレートおよびトリおよびテ
トラメタクリレート単量体のホモ重合体、前記トリおよ
びテトラアクリレートおよびトリおよびテトラメタクリ
レート単葉体の共重合体、少くとも1釉の前記トリおよ
びテトラアクリレートまたは前記トリおよびテトラメタ
クリレート単量体と1個の末端エチレン基を含有する少
くとも1種の単量体25重量%までの共重合体、少くと
も1種の前記トリおよびテトラアクリレートまたは前記
トリおよびテトラメタクリレート単量体と2個の末端エ
チレン基または3個の末端エチレン基を含有する少くと
も1樺の前記トリアクリレートま次はトリメタクリレー
ト単量体とは別の単量体75重量%までの共重合体より
なる群から選ばれる。この交叉結合ビーズが有意量のコ
ーティング溶媒を吸収する場合には急速乾燥効果は失わ
nる。その理由はピースからそして従ってビーズ含有組
成物から沁媒を除去するのに一層長い時間がかかるから
である。従ってこのビーズが溶媒により実質的に非膨潤
性であることが本発明にとって本質的である。好ましい
交叉結合さnた非膨l1lW18:重合体ビーズの製造
および可能性あるビーズ膨潤試験は米国特許明細書37
0,992号明細書に記載さnている。またその表面を
加水分解さf″した交叉結合重合体ビーズもまた有用で
ある。これはエステル結合含有重合体ビーズを水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムまたはその他のアルカリ性試
薬で処理することによって達成することができる。
その他の有用な交叉結合さnた重合体ビーズとしてはジ
ヒドロキシ化合物例えばジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ビスフ
ェノールAその他のジアクリレートおよびジメタクリレ
ートの重合体および共重合体例えばテトラエチレングリ
コールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリ
アクリレート/スチレン(25%まで)、トリメチロー
ルブロノぞントリアクリレート(25〜10)/トリエ
チレングリコールジアクリレート(75〜90)、トリ
エチレングリコールシメタフリレート/メチルメタクリ
レート(25%まで)、テトラエチレングリコールジメ
タクリレート/メチルメタクリレート(25X1で)、
ジビニルベンゼン、i、s、s −)ジビニルベンゼン
、トリアクリルオキシシアヌレート、トリアリルシアヌ
レート、トリアクリルオキシベンゼン例えにフロログル
シトルトリアクリレート、およびポリヒドロキシ化合物
例えばマンニトール、イノシトールおよび蔗糖その他の
アクリレートおよびメタクリレートから導かれた重合体
かあげられる。
成分(al〜tdlの合計重量基準の有機重合体状結合
剤(clと交叉結合ピース(dlとの組合せの合計重量
%は40〜70重量%である。交叉結合ビーズ(dlは
成分(c)2よび(dlの合計重量基準で15〜90重
量%の量で存在させる。以下の対照例1に記載のように
有機重合体状結合剤の分子量は存在せしめうる交叉結合
ビーズ量に関係を有している。交叉結合ビーズ(cll
の好ましい重量%は結合剤成分(clの分子量に依存す
る。例えば結合剤主成分が40. OOOまでの数平均
分子量を有している場合には15〜40重量%量のビー
ズが有用であり、結合剤主成分が100,000,00
0以上の数平均分子量(ilIJ分子量結合剤)を有し
ている場合には50〜90重量%のビーズが有用である
光重合性組成物の製造においては、有機重合体状結合剤
に対する溶媒または溶媒混合物(clを存在せしめる。
有用な溶媒としてはメチレンクロリド、2−エトキシエ
タノール、メタノール、アセトン、メチルエチルケトン
%1.1−)リクロロエタン、メチルインブチルケトン
その他またはこnら溶媒の組合せがあげらnる。溶媒は
光重合性組成物の製造のために使用さnる成分の重量基
準で45〜95重量%量で存在する。
溶媒は当業者には周知のように例えば熱風ドライヤーを
使用して乾燥させることにより除去さnる。
前記の光重合性組成物の主要な成分に加えて、少量の次
の成分もまた場合にょシ存在させることができる。種々
の着色剤例えば染料および顔料を加えて僧の可視性を上
昇させることができる。光感受性染料前駆体を包含させ
て露光せしめた場合に可視gI!を生成させることがで
きる。
しかしながら使用さnるすべての着色剤は好ましくは使
用さnる活性線放射に対して透明であるべきである。顔
料もまた独立な実質的九非膨潤性の交叉結合ビーズ9忙
包含させることができる。これらビーズ位顔料を光化学
系との化学的相互作用から単離する。
存在せしめうる好ましい熱重合阻害剤とじてhp−メト
キシフェノール、ヒドロキノンおよびアルキルおよびア
リール置換ヒドロキノンおよびキノン、f43級ブチル
カテコール、ビロガ0−/l/、 銅vシ* −) (
樹脂酸鋼)、ナフチルアミン、β−ナフトール、塩化第
1銅、2.6一ジ第3級ブチルp−クレゾール、ツェナ
チアチン、ヒリジン、ニトロベンセンおよヒシニトロベ
ンゼン、p−)ルキノンおよヒクロラニルおよび米国特
許第4,168,982号明細書に開示のニトロソ組成
物があげらnる。使用さnる場合の阻害剤は光重合性組
成物の0.001〜2.0重量%量で存在する。
光重合性組成物においては、接着促進剤もまた有用であ
る。そのような接着促進剤の例としては小量の式 (式中Rはオルト芳香族炭化水素核例えばインインまた
はナフタレンであシ、Xはca2 、 NH。
日、0、またはBeであり、ZiltNまたはC−Yで
あシ、Y):l:H%NH2、1〜4個の炭素原子を含
有するアルキルまたはハロゲン例えばatまたはBrで
ある)の窒業含有化合物かあけらnる。好ましい化合物
はベンゾトリアゾールである。使用される場合、接着促
進剤は光重合性組成物の単量体および結合剤の少くとも
Q、001重量%量で存在せしめうる。適尚な化合物は
ここに参照として包含さ扛ている米国特許第1622.
554号明細書中に開示されている。
光重合性組成物と相容性の18Iまfcはそれ以上の可
塑剤?、−’tの中に存在させて乾燥フィルム−の選択
的現像性を可能ならしめ、弾性を改善させあるいはその
積層温度を低下させることができる。可塑剤の例として
はジアルキルフタレート、ポリエチレングリコール、ア
ルキルホスフェートその他があげられる。
所望により光重合性@放物には[L1〜2.0μm範囲
の粒子サイズを有しそして光重合性組成物の層の露光に
使用さnる波長では本質的忙透明なそして活性線放射を
散乱させない非混和性無轡充項剤または補強剤例えば親
有機性シリカ、シリカ、粉末ガラスその他を包含させる
ことができる。そのような物賞は光重合性組成物の所望
の性質に応じて変動する量で使用さnる。この充填剤は
光重合性層の強度およびこわさの改善に有用である。
前述したように、交叉結合ビーズを含有するポジとして
働く光感受性コーティング組成物は、ta+米国特許第
3.857.860号明細書記戦のよう圧して製造され
た懸垂ジアゾキノン基含有先回溶化性賞合体% (b+
米国特許第3,778,270号明細書記載のように懸
垂ヒドロキシルまたはアミノ基を有する重合体とビスア
ゾニウム塩を混合することにより製造された光波感性重
合体、および(Cl米国特許第4,271,260号明
細書に記載のようなジヒドロピリジンを1成分として含
有する光感受性組成物を使用して製造しうる。こnら米
国特許明細書はここに参照として包含さnている。光溶
解性および光域感性レジスト組成物はとこに参照として
包含さnている米国特許第4.19へ797号明細書第
4欄第19行〜第5欄第68行に開示さnている。
交叉結合ビーズを含有する光重合性コーティング組成物
は次のようにして製造することができる。ビーズを中等
度剪断で溶媒の一部処分散させそれによって存在しうる
すべてのゆるい粉子集塊をこわす。次いでこの分散液を
残余の溶媒と合し、そして前記および下記の笑施例に記
載のその他の成分を攪拌しつつ加える。使用さnる溶媒
の量はある程度は光重合性コーティング組成物のコーテ
ィング法に依存する。
例えば前述のようにしてかまた社その他の方法で製造さ
扛た光重合性コーティング組成物を例えtf10μmの
孔サイズのインライン(in−1ine)フィルターを
通すことによって炉遇する。濾過した溶液をコーティン
グ装置例えばコーティング重量規制のためのエアナイフ
を付したものでありうるスキムコーター、押出しダイ、
グラビアロール、ワイヤ巻きaラドまたは当業者に社既
知のその他のコーティング手段にポンプで給送すること
ができる。この光重合性コーティング組成物は適当な幾
何学的関係でコーティングユニットを通過するフィルム
の移動ウェブに均一に適用することができる。コーティ
ングさnたウェブは通常強制ドラフト加熱空気供給を付
したドライヤー中に送らnbここでは空気速度、方向お
よび温度はコーティング中の溶媒を除去するように制御
さnている。この乾燥ウェブを例えば適当なロール上忙
巻き取る。巻き取りの際カバーシートを乾燥光重合性表
面に積層させることができる。当業者に既知のその他の
方法を使用して乾燥光重合性フィルムを製造できる。
前述したように乾燥フィルムホトレジストエレメントの
製造においては、剥離性支持体上の像生成性光重合性基
層が好ましくは使用さnる。
支持体つき光重合性基層の残りの表面は除去可能なカバ
ーシートで保護することができる。あるいはまたエレメ
ントがロール形態で保存されている炉台には、基層表面
は支持体の隣接する逆表面で保護されうる。この光重合
性組成物は約0.0005インチ(〜0.0008cI
L)〜約101インチ(〜0.025CI!1)または
それ以上の乾燥コーに対して高度の寸法安定性を有する
適当な剥離性支持体は高分子量重合体例えばポリアミド
、ポリオレフィン、ポリエステル、ビニル重合体および
セルロースエステルよりなる広範囲の種々なフィルムか
ら選ぶことができそしてこnらけα00025インチ(
〜0.0006cIL) 〜[1008インチ(〜α0
2α)またはそ扛以上の厚さを有しうる。剥離性支持体
を除去する前に露光を実施?せる場合には、そnは勿論
それに照射さ扛る活性線放射の夾質的割合を透過させな
くてはならない。剥離性支持体が露光の前に除去さnる
場合には、そのよつな制限は適用されない。特に適当な
支持体は約0.0(11インチ(〜α0025cm)の
シさを有する透明ポリエチレンテレフタレートフィルム
である。
エレメントが除去可能な保護カバーシートを有しておら
ずそしてロール形態で保存さnる場合忙は、好ましくは
剥離性支持体の裏側はそれ忙薄い離型作用物質層例えば
ワックスまたはシリコーンを適用して光重合性基層との
ブロック形成を阻止させる。あるい紘またコーティング
された光重合性層への接着性コーティングすべき支持体
表面の炎処理または放電処理によって優先的に上昇させ
ることができる。
使用さnる場合の適当な除去可能な保護カバーシートは
前記と同一の高度重合体フィルム群から選ぶことができ
、そしてこれは同一の広範囲の厚さヲ有しうる。o、o
oiインチ(〜Q、0025cat)厚すのポリエチレ
ンカバーシートは特に適当である。前記支持体およびカ
バーシートは光重合性レジスト層に良好な保護を与える
一般に印刷回路の形成を含む本発明の方法に適当な基材
は機械的強度、化学的抵抗性および良好な鰐電性な有す
るものである。すなわち印刷回路のためのほとんどの板
材料は通常補強軸を加えた熱硬化性または熱可塑性樹脂
である。
補強剤を加えた熱硬化性樹脂が剛性板のために一般に使
用さnぞして補強なしの熱可塑性樹脂は可撓性回路板に
通常使用される。
典型的板構造Fi組合せ物例えば紙または紙−ガラス複
合体の上のフェノールまた祉エポキシ樹脂ならびにガラ
ス上のポリエステル、エポキシ、ホリイミド、ポリテト
ラフルオロエチレンまたはガラス上のポリスチレンを包
含する。はとんどの場合板には電気伝導性金属の薄いJ
@を被覆させるが、その金属の中では銅が最も一般的で
ある。
石版印刷用プレートの製造上包含する本発明の方法圧適
当な基材は、機械的強度を有しそして光感受性層の積層
、前記層の露光および現傷によシ形成されるその上の像
形成さ1.た光感受性部分の表面とは親水性または親油
性において異なる表面を有しているものである。そのよ
うな基材は米国特許第4,072,528号明細1i−
1c開示されている。この目的に対しては多くの基材が
満足すべきものではあるけnども、薄いアノード処理し
たアルミニウムプレート例えば米国特許第3,458,
311号明細書に開示のものが特に有用である。アノー
ド処理およびシリケート処理アルミニウムプレートもま
た有用である。
当業者は積j−さ几るべき印刷回路基材表面が清浄であ
シかつ外米性物質の全く存在していないのが好ましいこ
とを認識しているであろう。
この理由の故に印刷回路板製造の分野では周知の数種の
清浄化法の一つまたはそn以上にょシ積層の前に印刷回
路基材を清浄化することが往往処して望ましい。清浄化
の特定のタイプは汚染のタイプ例えば有機性であるか、
粒子状であるかまた線金属性であるかに依存する。その
ような方法Fi、溶媒または溶媒エマルジョンによる脱
脂、機械的スクラビング、アルカリ含浸、酸性化その他
およびそnにつづくすすぎおよび乾燥を包含する。
エレメントの製造およびそのエレメントが乾燥ホトレジ
ストとして使用さnる場合にはこの光重合性層の印刷回
路板への積層の後、この光重合性1@は適当な像例えば
偉含有透明画、陽画または陰画または適当なホトマスク
を通して活性線放射に像様露光せしめらnる。活性線放
射源は一般に有効量の紫外線範囲の放射を与える。
適当な源としてはカーボンアーク、水銀蒸気アーク、特
別の紫外部発光螢光体を有する警光灯、アルゴングロー
ランプ、電子フラッシュユニットおよび写真用フラッド
ランプその他があげらnる。ある光重合体廣の満足すべ
き複写に対して要求さ扛る露光の量は露光時間、使用さ
nる放射源のタイプ、および放射源と層表面との間の距
離の一般である。一般に標準の商業的放射源を使用する
場合に社露光時間は0.5〜10分またはそれ以上の範
囲である。
像様露光の後、光重合層の未露光部分を液体現像例えば
有機重合体結合剤成分に対する溶媒または溶媒混合物に
よシ除去する。現像はいずれかの便利な方法例えば注液
、含浸、スプレーまたはローラー適用にょシ実織さnう
る。ブラシかけは組成物の未重合または未交叉結合部分
の除去を助成しうる。現像は温溶液を使用して実施でき
そして時間は光重合性層によって例えばその組成、厚さ
その他によシ変動する。有用な現像範囲は5秒〜25分
の範囲であシうる。
現像後エレメントを例えは必要な場合には7アンの前面
に置くことを含めて空気中で乾燥させることができる。
光重合性組成物に対する最良の様式は例1に訃明されて
いる。その場合、交叉結合重合体ビーズLトリメチロー
ルプロIセントリアクリレートのホモ重合体である。
V%重合体状結合剤の一部をばらばらな実質的に非膨潤
性の交叉結合ビーズで置換せしめた本発明の光重合性組
成物は交叉結合ビーズを全く含有しない同様の光重合性
組成物妃比べて有意に一層迅速に乾燥することが見出さ
nた。本発明の光重合性組成物は従来技術の組成物より
も一層速やかにそして一層効率よく乾燥フィルムホトレ
ジストまたは乾燥光重合性エレメントに調製することが
できる。この乾燥ホトレジストは印刷回路の製造に使用
さnる。そのようなホトレジストはより速やかに処理す
ることができる。エレメント形態においては、この乾燥
光重合性組成物の層は支持体例えばフィルムまたはシー
トと除去可能なカバーシートとの間忙存在せしめらnる
。そのようなエレメントは印刷プレートの製造に使用さ
nる場合には光重合性層に永久的に接着された支持体を
有しうる。このニレメン)を乾燥フィルムレジストトシ
て使用する場合には支持体はそれに損傷を与えることな
く光重合性層から除去されうる。この光重合性層は、交
叉結合重合体ビーズが比較的大量に存在しているにもか
かわらず望ましい性質を保持している。すなわち本発明
の光重合性層の写真速度、銅への接着、透明さまたは解
倫性、および可撓性は保持さnている。
個々に独立した実質的に非膨潤性の交叉結合ビーズを含
有するこの光重合性コーティング組成物はネガとして働
く系ではあるけnども、前記の溶媒可溶性結合剤および
交叉結合ビーズに対する同一の臨界的基準が満足される
場合には同様の利点がポジとして働く光感受性系を含有
する光感受性組成物に対しても適用さ扛る。
ポジとして働く光感受性コーティング組成物中および乾
燥フィルムエレメントとしての交叉結合ビーズの使用は
、その光感受性フィルムが印刷回路板製造のホトレジス
トフィルムとしての使用に対してデザインさnている場
合には特に有利である。そのようなフィルムはマイクロ
エレクトロニクス適用に対して使用さnるポジとして働
くコーティングよシも一般に一層厚い。
従ってこnらの比較的厚いコーティングを適用しそして
迅速に乾燥させてその際得らnる乾燥フィルムエレメン
ト中に優nた物理的性質を達成しうろことは有利である
。乾燥フィルムレジストとして%に有用なポジとして働
く乾燥フィルム処方の有用なタイプは米国特許第4,1
93,797号および同11J4,271,260明細
明細書に記載さnている。これら米国特許はここに参照
として包含さ扛る。
ジアゾキノン化合物の先回溶化に基くポジとして働くコ
ーティング組成物はまた、ここで記載した独立した実質
的に非膨潤性の交叉結合ビーズに関してもまた有用であ
る。ジアゾキノン化合物はネガと、して働く光感受性組
成物中に通常存在させるエチレン性不飽和化合物の代υ
に使用さnるものである。ネガとして働く組成物中で必
要な別個の光開始剤系は屡々要求さnない。
本発明を以下の実施例により説明するがしかし本発明線
こnに限定されることを意図するものではない。ここに
部および%は重量基準である。重合体の分子量は数平均
分子量である。固有粘度はキャノンフェンスケ粘度計を
使用して20℃でメチレンクロリド5o−中型合体0.
251を含有する溶液について測定さnる。実施例中に
記載の固有粘度は比粘度のゼロ濃度への外挿により測定
さnる。比粘度は−であシ、こn。
こにnは溶液粘度であシそしてn。は純溶媒の粘度であ
シそして両者は共に25℃でオストヮルド粘度計ビはッ
トを使用して測定さnたものである。乾燥光重合性層の
破断点伸長はA8TM −D412−75によシ測定さ
nる。コーティング組成物の試料’i0.008インチ
((120■)ドクターナイフを使用してフィルム支持
体上にコーティングしそして48時間室温で乾燥させる
。特りしさnていない限シはこのコーティング試料を支
持体から剥離させ、そして−緒に積層して約0.006
インチ(約0.15+n)の層厚さを生成させる。1イ
ンチ×3インチ(2,54cILx7.62c*)の積
層体片を、1インチ/分(2,543/分)のクロスヘ
ッド速度で1インチ(2,54111)の初期分離でイ
ンストロン■テスター型式TMのジョー中に置く。
例  1 A、ビーズの製造 500tのトリメチロールプロパントリアクリレート、
193ppmのヒドロキノンおよびi 5o ppmの
p−メトキシフェノールを含有する1tビーカーに、5
.7fのベンゾイルパーオキシド金加えた。この混合物
をベンゾイルパーオキシドが溶解するまで室温で攪拌し
そして溶解完了後1時間以内にこの溶液を使用した。ス
テンレススチールビーカー中に2.5fのナトリウムジ
オクチルスルホサクシネートおよヒ4.22の表面活性
剤(Uホスタボン(Hostapon■)」THO、ア
メリカン・ヘキスト社製品)(2,5rのオレイルメチ
ルタウリドのナトリウム塩含有)の水120〇−中溶液
を製造し友。この溶液を低速テv2馬力エツはンパッハ
ミキサー管使用して攪拌し、この間パーオキシド/単量
体溶液を加え喪。ミキサーの入力電圧を約70ボルトま
で上昇させることKよって、ミキサーの速度を除徐に上
昇させた(約10分にわたシ)、速度をこの点に約1時
間保持し九。次いでクリーム状白色乳濁液を含有するス
テンレススチールの缶を覆いそして60℃の水浴中に7
2時間保持させた。重合乳濁液を冷却させそして遠心し
九。
上澄みを捨てそして重合体ケーキを約1tの水と攪拌し
そして再び遠心し友。水との攪拌および遠心を更に2回
くルかえしそして重合体ビーズのケーキを風乾させた。
この乾燥重合体は水ま次は有機溶媒例えばメチレンクロ
リド、アセトンまたはエタノール中に低速の家庭用タイ
ププレンダーホモゲナイザーの使用によって容易に再分
散さnた。クールターカウンター(クールター・エレク
トロニクス社製品)を使用して測定さnfc数基準基準
均粒子サイズは0.66μmであシそして平均容量粒子
サイズFi1.2μmであった。
B、ホトレジスト用コーティング分散液の製造前記のよ
うKして製造さnた乾燥ビーズ2&8部をメチレンクロ
リド66部と一緒に攪拌することによってメチレンクロ
リド中のビーズのストック分散液を製造した。この分散
液をナイロンフェルトフィルターパッドを通してP遇し
た。
実質的に固体物質は何も保持さnながった。1.25の
固有粘度t−Wするポリメチルメタクリレート5.5部
とα5の固有粘度を有するポリメチルメタクリレート1
.2部とをこの懸濁液に溶解させた。重合体を加えて分
散液の安定性を上昇させたがしかしこnは不要であるこ
とが見出された。
表1記載の成分全含有するコーティング組成物を製造し
た。交叉結合ビーズを含有しないコーティング分散液ム
は対照(コントロール)として使用さnた。コーティン
グ分散液BおよびCにおいては結合剤およびビーズの合
計重量のそれぞt′L4 ONおよび2ONが交叉結合
ビーズであった。これは成分(at 、(b) 、(c
)および(dlの合計重量基準でそれぞn約24.24
%および約12.12%に相当する。
表   1 メチレンクロリド   10728 10728 10
7282−エトキシエタノール 1192 1192 
1192ポリメチルメタクリレート1)3270  1
962  2616ポリメチルメタクリレート2)  
700  420  560成   分       
  A     B     Oユ、ユ2.1.−――
■−−−−−■−−一――−−−−−−++++   
 〜−−−同一交叉結合ビーズ(前記)−158879
4トリメチロールプロパントリア  1050  10
50  1050クリレート テトラエチレングリコールシア  1050  105
0  1050クリレート ミヒラーのケトン      &4   a4   a
4ベンゾフェノン      280  280  2
80ダゾール トリス−(4−ジエチルアミノ   10.5  1α
510.5−〇−トリル)メタン a、a’、a′−メチリジントリス(N、N     
7.0   7.0   7.0−ジメチルアニリン) ビクトリアグリーン(C,1,ビグ    2.45 
  2J5   2.45メントゲリーン18) モナストラルグリーンビグメン    7.80  7
.80  7.80ト(0,工、ピグメントグリーン7
) オルト−およびパラ−トルエン   420.0  4
2Q、0  420.0スルホンアミド混合物 インシトリアゾール    14.0  14.o  
 14.0計         18919.0 18
919.0 18919.0(注)1)固有粘度 1.
25 2)固有粘度 (L50 この溶液をそnぞれ押出しコーティングして5Q、8μ
mの乾燥コーティング厚さを生成させた。
試料は457m/分でコーティングした。ポンプ速度は
乾燥コーティング厚さが518μmとなるまで各場合4
7111整された。次いでポンプ速度を6.10%7.
62.9.14および1α67m/分で同一コーティン
グ厚さとするように計算した。以後の厚さの測定は一定
のコーティング厚さを確認した。コーテイング後、コー
ティングさrt+クエブを3−チャンバードライヤー中
に導いた。
一連の5個のチャンバー中の温度Fi、38@%66゜
および121℃に保持さnていた。この3個の帯域中で
の空気速度および温度は乾燥の全過程にわたって一定に
保持さ扛ていた。ドライヤーから出て行く際、コーティ
ングされたウェブを25μm厚さのポリエチレンフィル
ムで積層させそして巻き上けた。与えらnたコーティン
グ分散液からのコーティングはすべて連続的に同一コア
上圧巻き上げた。(最大コーティング速度における)i
&後のコーティングのすぐ後に試料をとった。各コーテ
ィングの7〜10m試料を前もってアルミニウム箔で覆
ったコア上に巻き、そして試料を巻いた後、アルミニウ
ム箔を外側のまわ9に巻いてすべての溶媒蒸気の散逸を
阻止した。コーティングさ扛た材料試料を密閉容量中で
加熱しそして得らnた蒸気を2種の存在する溶媒すなわ
ちメチレンクロリドおよび2−エトキシエタノールに関
して赤外線吸収によシ分析することに基く方法によって
、試料の残存清媒を分析した。次いで各溶媒の残存量%
を計算した。これは表2に示さnている。
表  2 種々のコーティング速度で製造さ れたコーティングからの残存溶媒 457   α19C1,19Il102  α02 
  α12 α13&10   α47  α24  
 α06 α03    α14 α157.62  
0.42 0.22   Q、05  α04    
α12  [Li69.14   0.55 0.28
   α09  [Li2   α28  α201[
1670,880,3B    0.17  (Li2
   α42  (L27(ff) Mは指示%のメチ
レンクロリド含量である表2から任意の記載のコーティ
ング速度におけるコーティング分散液Bから得られた残
存溶媒量とコーティング分散液ムからのそれとの間には
顕著な差が存在することが認めらnる。4.57m/分
でのコーティング分散液ムから得らnる残存溶媒量は、
コーティング分散液Bを1Q、67m/分すなわち2倍
以上速くコーティングした場合に得られるものよシも大
である。重合体状結合剤およびビーズの合計重量の4O
Nが交叉結合重合体ビーズであるコーティング分散液B
は合計残存溶媒を約α4%以下に減少させる程度まで乾
燥させるためKFi、コーティング分散液A(対照)の
半分以下の時間しか必要としなかった。重合体状結合剤
とビーズとの合計重量の2ONが交叉結合重合体ビーズ
であるコーティング分散液Cはコーティング分散液Aと
コーティング分散液Bとの中間の結果を与えた。コーテ
ィング分散液ムからのコーティングは4.57m/分で
コーティングした場合のα5 / 4m2からIQ、6
7m/分でコーティングした場合の2074m2の範囲
で泡欠陥(bubble defects)1に含有し
ていた。泡欠陥はコーティング分散液BおよびCからの
コーティング中にはみられなかった。
そnぞれ4.57 m /分で製造さnたコーティング
分散液ム、Bシよび0からの試料を乾燥フィルムホトレ
ジストとして試験した。乾燥フィルムの鋼への積層は2
20’F(104,4℃)で実施さnた。フィルム可撓
性、写真速度、1iii傷品質、’PeCl31cよる
エツチング結果、および鋼めつき扛3種のホトレジスト
そnぞれに対して実質的に同一であった。コーティング
分散液ムおよびBから製造されたホトレジストに対して
要求さnる現偉時間は次の通力であった。
時間(秒) コーティング分散液A   105 コーテイング分散液8   68 現像は、乾燥フィルム積層体を保持させそしてメチルク
ロロホルム溶媒をポンプでその中のスプレーノズルに汲
み入nてかな)高速度で板(ボード)パターンに溶媒を
送ル出すスプレーフ党セサー中で実施された。乾燥コー
ティングA%BおよびCの破断点伸長は次の通シであっ
た。
A      560 B      670 0    437 例  2 A・ 方法 交叉結合重合体ビーズの表面エステル基を加水分解処理
してカルボキシル基とした0例1記載のようにして製造
されたビーズの4αat区分量ヲ、(司室温において5
時間4X水性水酸化ナトリf)ム4a4tと、1134
5〜57℃において20分間1ON水性水識化ナトリウ
ム35.32と、(J) 57〜62℃において40分
間4%水性水酸化ナトリウム4&4fと、國60〜65
℃において50分間4%水性水酸化ナトリウム4&4f
と、そして(旬60〜70℃において約4時間4X水性
水酸化ナトリウム4FL4tとそれぞn共に攪拌した。
処理後、各スラリーを約100−の氷冷水に注ぎそして
遠心した。上澄液の粘度をオスワルドピペットを使用し
て測定した。粘度は同様に希釈された水酸化す) IJ
ウムの粘度(1,2cps以下)と有意に異なるもので
はなかったがただし試料LFij五4 cpsの粘度を
有していた。このことは試料R〜にでは加水分解は表面
に限定されていたがしかし試料りでは加水分解は更に進
んで溶液中に重合体(ポリアクリル酸)を生成したこと
を示している。
遠心したビーズを120−の水で攪拌しそして再遠心す
ることによシ4回洗った。次いで洗った試料を乾燥させ
た。試料中のカルボキシル基の存在はα1tの乾燥粉末
を1dtたは2−の水と攪拌し、そして次いで水8〇−
中のQ、1tのメチレンブルーおよび20aegのpH
7のバッファー溶液10.0−を加えることによυ示さ
れた。
この混合物を遠心し、上澄みを捨て、そして沈N1ts
sttttの水と攪拌しそして再遠心することによって
3回洗った。次いで沈jltF紙上で乾燥させた。青色
の深さはH−1cの順に上昇した。
試料Hは淡青色であシそして試料には非常に暗色であっ
た。
B1本発明のビーズの製造および使用 前記試料Xのようにして但し500tのパッチで試料を
製造した。575−の水中水酸化ナトリウム41.6 
fの溶液を70℃に加熱し、そして例1記載の50Of
の重合体ビーズを攪拌しつつ加えた。温度を得られた5
5℃から60℃に7分間かけて上昇させた。そして形成
されたスラリーを50分間60〜65℃で攪拌し友。
このスラ’J−1’1500−の氷水に加え、そして次
いで遠心させた。上澄みの粘度は同様に希釈された水性
水酸化ナトリウムのそnと有意には異っていなかった。
沈IRを約1Lの水と攪拌し。
そしてpHf 2.51C@整して表面にカルボキシル
基金生成させた。このスラリーtJI!に約4tK希釈
しそして遠心させた。ビーズを約41に希釈しそして再
遠心することKよシ4回洗い、そして最後KiL乾させ
た。収量は約480tであつ九。
例1のコーティング分散液ムにおけるような対照組成物
と、例1のコーティング分散液Bと同様であるがその例
における重合体ビーズの代シに重合体結合剤とビーズと
の合計重量の4Xが前記のようにして製造されたカルボ
キシル(加水分解)表面を有するビーズであるような組
成物との乾燥速度を比較した。その結果は例1のそnと
同様であった。交叉結合ビーズ含有組成物は%9.14
m/分でコーティングされた場合4.57 m 7分で
コーティングされた対照と大約同量の残存溶媒を与える
。すなわちそれは約2倍迅速に乾燥する。この組成物i
tた乾燥フィルムホトレジストとして使用された場合の
対照コーティングとも比較した。写真速度およびエツチ
ングおよびめっき品質および例1記載の完成回路からの
光重合体層の剥離において同様の結果が得らnた。この
ラボ(lab )コーティングの破断点伸長は57ON
であった。
例  5 次のようにしてコーティング組成物を製造した。
部 交叉結合ビーズ(例1参照)     55.52トリ
メチロールプロパントリアクリレ−)    1&10
テトラエチレングリコールジアクリレート   1&1
0ミヒラーのケトン         α106よ、ゾ
、工/:/          1517ビス(2−0
−クロロフェニル−4,5−ビ    2.193スー
フエニル)イミダゾール トリス−(4−ジエチルアミノ−0−トリ    (L
132ル)メタン 4、a’、a#−メチリジントリス(N、N−ジメチ 
   α088ルアニリン) ビクトリアグリーン(0,工、ピグメントグリ−CLO
51718) モナストラルグリーンビグメント(C0工、ピ    
(109Bグメントグリーン7) オルト−およびパラートルエンスルホンア    5.
275ミド混合物 ベンゾトリアゾール         α176p−)
ルエンスルホン酸       0.044計    
         10cL000溶媒cH2cz2 
          196.2ビーズはメチレンクロ
リド中の2a9Nスラリーとして、そしてポリメチルメ
タクリレートは9%溶液として加えらnた。こnら組成
物を合しくすでに要求量の溶媒を含有)そして残存成分
を加える。このコーティング組成物は5′!L8%の活
性成分を含有している。
例1のコーティング分散液ムと同様にして対照コーティ
ング組成物を製造したがただしその溶媒はメチレンクロ
リド/2−エトキシエタノール混合物である代pK20
752tの純メチレンクロリドであって6五8%活性成
分の溶液を生成させた。乾燥速度を例1におけるように
して例1におけると同一のコーターおよび5段階ドライ
ヤーを使用しそして5α8μm厚さにコーティングして
比較した。ビーズ含有組成物からの残存溶媒量は、11
67m/分でコーティングした場合には4.57m/分
でコーティングさnた対照よシも有意に一層低くそして
こnは対照の20XK比べてαIOXである。この乾燥
コーティングを鋼板に積層させそして例1記載のように
処理して板上に銅回xi生成させた。この乾燥コーティ
ング組成物の破断点伸長は700%である。
例  4 例1に記載の交叉結合ビーズの製造を<9かえしたがた
だし500tのトリメチルプロ/ぞントリアクリレート
の代9に第1の実験(蜀では500fのトリエチレング
リコールジアクリレートが使用されそして他の実験(G
lでは250Fのトリメチロールプロパントリアクリレ
ートと250fのトリエチレングリコールジアクリレー
トとの混合物が使用さnた。コーティング組成物は約1
のコーティング分散液Bと同様処して製造されるがただ
し第1の実験においては使用される交叉結合ビーズはコ
ーティング分散液Gのものであシそして第2の実験にお
いてはそれはコーティング分散液1のものである。例1
のコーティング分散液ムと同様のコーティング組成物を
対照としてコーティングする。その結果は前記のものと
同様であるがビーズ+F+または(Gl t−含有する
コーティング分散液に対する1167m/分における乾
燥時間は4.57 m 7分における約0.4%残存溶
媒のコーティング分散液ムに対するものと大約同−であ
る。すなわち乾燥はCL4%溶媒水準を達成する忙2倍
早い。これら組成物を前記のようKして鋼に積層させそ
して適当なホトレジス)liii*が露光および現儂後
に鋼上に得らnる。rおよびGK相当する乾燥コーティ
ング組成物の破断点伸長は400%以上である。
例  5 次のよう圧して電気印刷回路を製造する。米国特許第1
857,860号明細書に記載のようにして製造さnた
2−ジアゾ−1−ナフトール−4−スルホニルクロリド
12部を20部のジオキサンに加え、そしてこの混合物
をメチルメタクリレート/ヒドロキシメチルメタクリレ
ート(90/10供重合体20部を含有する50部のジ
オキサン溶液に徐々に加える。1X炭酸ナトリウム溶液
10部の添加はこの溶液を紫色にする。こnによって懸
垂ジアゾキノン基を含有する共重合体が形成さnる。こ
の共重合体を水で沈殿させ、集めそして例1記載の交叉
結合重合体ビーズ93部を分散含有するジオキサン中に
溶解させる。このコーティング組成物は約20.0%の
固体分をジオキサン中忙含有している。そしてこn’e
4,57m/分で移゛動するポリエチレンテレフタレー
トウェブ上に例1記載のようにしてコーティングし、そ
して乾燥させる。乾燥はビーズの存在なしの2ONジア
ゾキノン重合体含有の同様のコーティング組成物のそn
よシ有意に早い。その支持フィルムと共に交叉結合重合
体ビーズを含有する乾燥コーティング組成物試料を光感
受性層の表面を鋼表面に接触状態として鋼被覆エポキシ
ファイバーグラス■板の清浄な片に積lIiさせる。積
層は120℃のゴム被覆ローラーの助けをかシて実施さ
れる。得られたレジスト被榎エレメントヲ、その上に電
気回路パターンの陽画像を有する透明画を通して16イ
ンチ(4α64α)の距離で500ワツトの水銀灯光源
を使用して3分関儂様露光させる。
露光後、ポリエチレンテレフタレート支持体フィルムを
レジストから剥離する。次いで5%水性トリナトリウム
燐酸で露光部分を洗去することによってこの板を現偉さ
せる。この段階は露光透明画の不透明部分のパターンで
レジス)を鋼上に残し、かくして陽画像を与える。露光
透明画の透明部分に相当する可溶性レジストの洗去によ
如露光さnた銅部分はこの板t″45″45″ボーメ2
鉄溶液中K tk <ことによジェポキシファイバーグ
ラス■のところまでエツチングする。こnはファイバー
グラス■板上にレジスト禎覆鋼導体パターンを残す。最
後にこのレジス)t−市場的に入手可能なメタノール/
ジクロロメタン(10/90)の剥1@(ストリツビン
の剤を使用して銅回路から除去する。
対照例 1 本例は対照例である。次のようKして2W1のコーティ
ング組成物を製造する。
部 D(対照) E 交叉結合ビーズ(前記例1参照)          
56.00トリメチロールプロパントリアクリレート 
27.00 27.00ミヒラーのクトン      
       α5o  α5゜ベンゾフェノン   
            s、oo   5.o。
ベンゾトリアゾール            α4o 
 α4゜−ジオキシド p−)ルエンスルホン酸          α10 
 α1゜計           100.00 10
0.OOメチレンクロリド       186.60
186.60メタノール          16.2
5 16.25例1に記載のようKしそしてまた4、 
0 m 7分および12.2m/分においてコーティン
グを製造した。t2.2m/分におけるコーティング分
散液Eの総残存溶媒は4.0 m 7分でのコーティン
グ分散液りのそn(0,3N)よりも更忙低い。
すなわちコーティング分散液111t−Q、3%の残存
溶媒水準まで乾燥させるに必要な時間はコーティング分
散液りを同一水準まで乾燥させるに要する時間の晃以下
である。両方のコーティングを銅に積層させ、透明画を
通して2000ワットパーキー−アスコール水銀キセノ
ンアークに30秒間露光させ、例1記載のスプレープロ
セッサー中で30秒間43℃において1%水性炭酸ナト
リウムで現像させ、洗いそして乾燥して銅表面上にホト
レジスト像を生成させた。乾燥コーティングIi!1敗
物の破断漬伸長はDに対しては245%でありそしてE
に対しては10%であった〔Eの層厚さは0.12イン
チ(0,!101111)であった〕。Eに対するこの
低い伸長値は脆いコーティングであることを示す。この
対照は比較的低分子量の重合体状結合剤は約85Nの交
叉結合ビーズによ多置換できないことを示す。
対照例 2 3yaのコーティング分散液を製造した。2種のコーテ
ィング分散液は例1記載のコーティング分散液Aおよび
Bであった。WJ5のコーティング分散液は、コーティ
ング分散液Bの製造と同一の方法で製造さnたがただし
約2.0μm平均粒子サイズのポリエチレンビーズを使
用したコーティング分散液Mであった。このコーティン
グMは非常に脆いことが観察さnた。α006イ7 f
 (Q、 15 m ) tたは(LO2(ンチ(O,
SO順)の積層体は対照例1のコーティングXと同様に
破損なしに取扱うことは非常に困離であつ九。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記すなわち [a)  成分(al〜(dlの重量基準で5〜45重
    量%の、少くとも1個の末趨エチレン基を有する。遊離
    ラジカル開始連鎖延長付加重合によル高分子重合体を形
    成しうる少くとも1種の非ガス状エチレン性不飽和化合
    物、+1))  成分(al 〜(cl)の重量基準で
    (LO5〜10重量%の、不飽和化合物の重合f:開始
    させる活性線放射によシ活性化可能な有機放射感受性遊
    離ラジカル生成系。 (e)  少くとも1aiの有機重合体状結合剤、((
    1)  α02〜4.0J1111範囲の平均直径を有
    しそしてその数の少くとも9ONが10μm以下でsb
    そして有機重合体状結合剤成分に対する溶媒および重合
    体ビーズの製造に使用さnる単量体に対する溶媒中で不
    溶性かつ非集塊化性である、ばらばらで実質的に非膨潤
    性の交叉結合ビーズ、および (el  成分(a)、(′b)および(C1に対する
    少くとも1種の溶媒 より奉賀的になシ、そして成分(a)〜((1)の全重
    量基準で成分(alThよびl+11の組合せの合計重
    量%が40〜70重量%であシ、取分(句が成分(cl
    および((11の重量基準で15〜90重量%量で存在
    していることを特徴とする、光感受性コーティング組成
    物。 2)交叉結合非膨潤性重合体ビーズが1分子当り2個ま
    たはそれ以上の遊離ラジカル重合性二重結合を含有する
    単量体のホモ重合体または共重合体である前記特許請求
    の範囲第1項記載の光感受性コーティング組成物。 5)交叉結合非膨潤性重合体ビーズがトリおよびテトラ
    アクリレートおよびトリおよびテトラメタクリレート単
    量体のホモ重合体、前記トリおよびテトラアクリレート
    およびトリおよびテトラメタクリレート単量体の共重合
    体、少くとも1種の前記トリおよびテトラアクリレート
    t+は前記トリおよびテトラメタクリレート単量体と2
    5重量Xtでの少くとも1種の1個の末端エチレン基含
    有単量体との共重合体、少くとも1種の前記トリおよび
    テトラアクリレートま次は前記トリおよびテトラメタク
    リレート単量体と前記トリアクリレートまたはトリメタ
    クリレート単量体とは異った少くとも1種の2個の末端
    エチレン基または5個の末端エチレン基を含有する単量
    体75重量Xまでとの共重合体よシなる群から選ばれる
    前記特許請求の範囲第1項記載の光感受性コーティング
    組成物。 4)交叉結合重合体ビーズがトリメチロールプロパント
    リアクリレートビーズである前記特許請求の範囲第1項
    記載の光感受性コーティング組成物。 5)交叉結合重合体ビーズがその表面を加水分解したも
    のである前記特許請求の範囲第1項記載の光感受性コー
    ティング組成物。 6)加水分解表面が醸性基を含有している前記特許請求
    の範囲第5項記載の光感受性コーティング組成物。 7)ビーズ表面を水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
    ムで処理さnている前記特許請求の範囲第5項記載の光
    感受性コーティング組成物。 8)1!機重合体結合剤が15〜五〇の範囲の固有粘度
    を有する少くとも1糧のポリメチルメタクリレ−11合
    体である前記特許請求の範囲第1項記載の光感受性コー
    ティング組成物。 9)結合剤(e)が水性可溶性結合剤である前記特許請
    求の範囲第1項記載の光感受性コーティング組成物。 10)結合剤忙対する溶媒が有機溶媒である前記特許請
    求の範囲第1項記載の光感受性組成物。 11)結合剤に対する有機溶媒がメチレンクロリド、2
    −エトキシエタノール、メタノールまたはそnらの組合
    せよシなる群から選ばnる前記特許請求の範囲第10項
    記載の光感受性コーティング組成物。 12)約200%以上の破断点伸長を有する前記特許請
    求の範囲第1% 2% 3.4または5項のいずれか一
    つに記載の無溶媒光感受性組成物よシ本質的になる乾燥
    光感受性フィルム。 13)除去可能な支持体上にコーティングさせ九前記特
    許請求の範囲第12項記載の乾燥フィルム。 14)前記特許請求の範囲第12項記載の乾燥光重合性
    フィルムの層を有する支持体を包含する液体可溶性光感
    受性エレメント。 15)除去可能なカバーシートを存在せしめた、前記特
    許請求の範囲第14項記載の光感受性エレメント。 16)基材上にレジスト画像を生成させるための方法で
    あって、 (&)  前記基材上に前記特許請求の範囲第13項記
    載の乾燥光重合性フィルムの表面を適用すること、次い
    で任意の順序で (1)l  この乾燥フィルムを活性放射1/C@様露
    光させて画像を形成させること、または (01機械的剥離または液体溶解によってフイルム表面
    から支持体を除去すること、そして次いで (+11  露光後にもまだ可溶性に留まっているフィ
    ルム部分を洗去して基材上にレジスト画像を生成させる
    こと を包含する方法。 17)レジスト画像により保護されていない基材表面が
    エツチングまたはめつきKよって化学的に変性さ扛る前
    記特許請求の範呻第16項記載の方法。 18)本質的に (a)  少くとも1種の先回溶化性物質と(C1少く
    とも1種の有機重合体状結合剤〔成分(alと(Clと
    は成分(atおよび(C1の合計電量基準でそれぞf’
    L50〜95重量%および5〜50重量%量で存在する
    〕の反応生成物、 (tel  組成物の全重量基準で0〜10重量%で活
    性線放射により活性化可能な放射感受性化合物または系
    、および (dlo、02〜5.0μm範囲の平均直径を有しそし
    てそのビーズ数の少くとも90%カ10μm以下である
    ような、そして有機重合体結合剤成分に対する溶媒およ
    び前記重合体ビーズの製造に使用さnる単量体に対する
    溶媒中で不溶性かつ非集塊化性である、ばらばらで実質
    的に非膨潤性の交叉結合ビーズよりなり、そして成分+
    (1)の重量が組成物の全重量基準で20〜65重量%
    である、除去可能的に結合した乾燥したポジとして働く
    組成物の1m を包含する支持体を包含する、ポジとし
    て働く光感受性エレメント。 19)成分(alがキノンジアジド化合物であシ、そし
    て成分101がヒドロキシル含有重合体状結合剤である
    、前記特許請求の範囲第18項記載のポジとして働く光
    感受性エレメント。 20)基材上にポジのレジスト画像全生成させるための
    方法であって、 (al  前記基材上に前記特許請求の範囲第18項記
    載のポジとして働くエレメントの表面を適用すること、 +1))  ポジとして働くエレメントと基材の間に強
    固な結合を形成させること、次いで任意の順序で下記す
    なわち (C)  このポジとして働くエレメントを活性線放射
    に1象様露光さセて像を形成させること、(dl  機
    械的剥離または液体溶解によってポジとして働く層の表
    面から支持体を除去すること、そして次いで <e+  露光後にもまだ可溶性に留まっているポジと
    して働く層の部分を洗去して基材上にポジのレジスト画
    偉ヲ生成させること、を包含する方法。 21)レジスト画像によシ保護さnていない基材表面が
    エツチングまたはめつきによって化学的に変性された前
    記特許請求の範囲第20項記載の方法。
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