JPS5819027A - スピ−カb級駆動回路 - Google Patents
スピ−カb級駆動回路Info
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- JPS5819027A JPS5819027A JP56116351A JP11635181A JPS5819027A JP S5819027 A JPS5819027 A JP S5819027A JP 56116351 A JP56116351 A JP 56116351A JP 11635181 A JP11635181 A JP 11635181A JP S5819027 A JPS5819027 A JP S5819027A
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- JP
- Japan
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- output
- digital input
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/26—Push-pull amplifiers; Phase-splitters therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディジタル入力信号をDA変換してスピー
カをB級駆動するスピーカB級駆動回路に関するもので
ある。
カをB級駆動するスピーカB級駆動回路に関するもので
ある。
従来のこの種の駆動回路を第1図に示す。この図におい
て、点線枠内がnビットのDAコンバータD/Aで、I
u、I嘗・・・・・・工□−1はIf/I、= 2 、
’/l5=2゛°°゛°1n−VIn−1=2 と重
みづけされた定電流源、SWl、8県・・・・・・SW
、−1は前記各定電流源から電流の流入もしくは流出を
開閉するスイッチであシ、スイッチSWI 、 S%・
・・・・・5Wn−tの片側は共通に接続されている(
共通接続ラインを以下Aラインという)。2SB 、
3SB・・・・・・LSB は前記各スイッチの開閉
を制御するディジタル入力信号であり、SW・Mはディ
ジタル入力信号MSBによって制御されるスイッチ、
SW−Mは前記ディジタル入力信号MSBと逆論理の
ディジタル信号11によって制御されるスイッチである
。Qは前記スイッチsw・MとSW−Mの端点BとCに
接続され、定電圧電源VGGを1次側巻線の中点タップ
に接続したトランスである9、SPは前記トランスQの
2次側巻線を内蔵のがイスコイルに接続したスピーカで
ある。
て、点線枠内がnビットのDAコンバータD/Aで、I
u、I嘗・・・・・・工□−1はIf/I、= 2 、
’/l5=2゛°°゛°1n−VIn−1=2 と重
みづけされた定電流源、SWl、8県・・・・・・SW
、−1は前記各定電流源から電流の流入もしくは流出を
開閉するスイッチであシ、スイッチSWI 、 S%・
・・・・・5Wn−tの片側は共通に接続されている(
共通接続ラインを以下Aラインという)。2SB 、
3SB・・・・・・LSB は前記各スイッチの開閉
を制御するディジタル入力信号であり、SW・Mはディ
ジタル入力信号MSBによって制御されるスイッチ、
SW−Mは前記ディジタル入力信号MSBと逆論理の
ディジタル信号11によって制御されるスイッチである
。Qは前記スイッチsw・MとSW−Mの端点BとCに
接続され、定電圧電源VGGを1次側巻線の中点タップ
に接続したトランスである9、SPは前記トランスQの
2次側巻線を内蔵のがイスコイルに接続したスピーカで
ある。
第2図は、前記DAコンバータD/Aによってデイジタ
ル入力信号MSB 、 2SB・・・・・・LSBが端
点BとCにおいて電流変換され出力される状態を示す。
ル入力信号MSB 、 2SB・・・・・・LSBが端
点BとCにおいて電流変換され出力される状態を示す。
タタシ、スインf sw−MI SW”M + SWi
・・・・・・5Wn−4は、すべてロジック11#に
おいて開、″0#において閉とした場合である。
・・・・・・5Wn−4は、すべてロジック11#に
おいて開、″0#において閉とした場合である。
この第2図から明らかなように、上記駆動回路忙おいて
は、DAコンバータ眠の前段で重みづけされたnビット
のディジタル入力信号MsB(MSB)。
は、DAコンバータ眠の前段で重みづけされたnビット
のディジタル入力信号MsB(MSB)。
2SB−−・−・・LSB にヨシスイッチ8w番M、
5w−M。
5w−M。
SWt・・・・・・5Wn−1を開閉制御することによ
って、これらディジタル入力信号MSB 、 2SB・
・・・・・LSB がDAコンバータ眠により2つの均
等領域分けされ、かつ同位相の電流KB級形式で振多分
けられるようになる。そして、振多分けられた電流は、
トランスQの1次側で中点タップを通じて定電圧電源V
GGにそれぞれ流れ、2次側で位相を逆に復帰されなが
らトランスQの後段に設けられたスピル力SPの&イス
コイルにインピーダンスマツチングされ、スピーカSP
よシの音の出力としてエネルギ変換されることになる。
って、これらディジタル入力信号MSB 、 2SB・
・・・・・LSB がDAコンバータ眠により2つの均
等領域分けされ、かつ同位相の電流KB級形式で振多分
けられるようになる。そして、振多分けられた電流は、
トランスQの1次側で中点タップを通じて定電圧電源V
GGにそれぞれ流れ、2次側で位相を逆に復帰されなが
らトランスQの後段に設けられたスピル力SPの&イス
コイルにインピーダンスマツチングされ、スピーカSP
よシの音の出力としてエネルギ変換されることになる。
このような駆動回路において留意しなければならないこ
とは、DAコンバータ眠によってアナログ的に変換され
た電流が、元々、準備した定電流値を損失することなく
有効にスピーカSPに伝達されることである。また、定
電流源L 、 L・・・・・・In−1の内部インピー
ダンスと、これら各定電流源に接続して設けられたスイ
ッチSW1.S県・・・・・・SW、−。
とは、DAコンバータ眠によってアナログ的に変換され
た電流が、元々、準備した定電流値を損失することなく
有効にスピーカSPに伝達されることである。また、定
電流源L 、 L・・・・・・In−1の内部インピー
ダンスと、これら各定電流源に接続して設けられたスイ
ッチSW1.S県・・・・・・SW、−。
のインピーダンスの関係であり、重みづけされた各定電
流源のインピーダンスに比し各スイッチのインピーダン
スが充分に小さく無視し得る範囲に設定されなければな
らない。これらの事項が守られないと、必然的に変換の
誤差を生じたシ、変換損失につながることになる。
流源のインピーダンスに比し各スイッチのインピーダン
スが充分に小さく無視し得る範囲に設定されなければな
らない。これらの事項が守られないと、必然的に変換の
誤差を生じたシ、変換損失につながることになる。
したがって、上記駆動回路においては、スイッチSWs
、 8%・・・・・・5w11.はもとより、全電流
が通過するスイッチSW−M 、 SW@M のインピ
ーダンスを充分小さくするように設計を施さなければな
らないから、前段回路などとともにDAコンバータD/
A t I C化した場合、このDAコンバータD/。
、 8%・・・・・・5w11.はもとより、全電流
が通過するスイッチSW−M 、 SW@M のインピ
ーダンスを充分小さくするように設計を施さなければな
らないから、前段回路などとともにDAコンバータD/
A t I C化した場合、このDAコンバータD/。
が、ウェハー上で大面積を専有する結果となる欠点があ
る。
る。
また、DAコンバータ見り、の出力である端点B。
Cで同位相、化された電流を復調するために中点タップ
付のトランスQを使用しているが、トランスは性格上ど
うしても一定の体積をとるため、たとえば腕時計やカメ
ラのような限られたスペースに実装しなければならなり
ような用途の場合、この方式では実現不可能なことにな
る。さらに、中点タップ付のトランスQは、トランス製
作を繁雑にしている。
付のトランスQを使用しているが、トランスは性格上ど
うしても一定の体積をとるため、たとえば腕時計やカメ
ラのような限られたスペースに実装しなければならなり
ような用途の場合、この方式では実現不可能なことにな
る。さらに、中点タップ付のトランスQは、トランス製
作を繁雑にしている。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、IC化に好
適し、しかもスペースに制限のあるような装置に有効利
用することができるスピーカB級駆動回路を提供するこ
とを目的とする。
適し、しかもスペースに制限のあるような装置に有効利
用することができるスピーカB級駆動回路を提供するこ
とを目的とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第3
図はこの発明の実施例を示す回路図である。この図にお
いて、点線枠内がnビットのDAコンバータD/、であ
シ、2SB 、 3SB ・” −(n−1)SBLS
Bは(n−1)ケの重みづけされたディジタル入力信号
である。Gは同じ<(n−1)りのダートであシ、前記
ディジタル入力信号2SB 、 3SB・・・・・・L
SBの各々が入力される。このゲートGは、入力が“O
″の時j″%%出力″O”、入力が”1″の時に出力が
@1 #になる正相出力ダートであシ、その出力の“l
#はDAコンバータD/、の供給電圧VDDが、また
10”はGNDレベルが対応する。
図はこの発明の実施例を示す回路図である。この図にお
いて、点線枠内がnビットのDAコンバータD/、であ
シ、2SB 、 3SB ・” −(n−1)SBLS
Bは(n−1)ケの重みづけされたディジタル入力信号
である。Gは同じ<(n−1)りのダートであシ、前記
ディジタル入力信号2SB 、 3SB・・・・・・L
SBの各々が入力される。このゲートGは、入力が“O
″の時j″%%出力″O”、入力が”1″の時に出力が
@1 #になる正相出力ダートであシ、その出力の“l
#はDAコンバータD/、の供給電圧VDDが、また
10”はGNDレベルが対応する。
RLはR−2R形の抵抗ラダーである。この抵抗ラダー
RLは、前記各ゲートGの出力に各一端が接続された(
n−1)ケの抵抗2Rと、直列接続され、両端および各
分圧点に前記抵抗2Rの他端が接続された(n−2)ケ
の抵抗Rと、その直列回路の一端(7′″イジタル入力
信号LSB側に対応する)と接地間に接続された前記と
異なる抵抗2Rとによシ構成される。抵抗Rは数1OK
Ω〜200にΩであ)、抵抗2Rは前記抵抗Rの2倍で
ある。抵抗Rの直列回路の他端は、抵抗ラダーRLの出
力ライン(以下Aラインという)として導出されている
。
RLは、前記各ゲートGの出力に各一端が接続された(
n−1)ケの抵抗2Rと、直列接続され、両端および各
分圧点に前記抵抗2Rの他端が接続された(n−2)ケ
の抵抗Rと、その直列回路の一端(7′″イジタル入力
信号LSB側に対応する)と接地間に接続された前記と
異なる抵抗2Rとによシ構成される。抵抗Rは数1OK
Ω〜200にΩであ)、抵抗2Rは前記抵抗Rの2倍で
ある。抵抗Rの直列回路の他端は、抵抗ラダーRLの出
力ライン(以下Aラインという)として導出されている
。
SW・Mは、最も重みづけされたディジタル入力信号M
SBが“1 ″の時にAラインをB点に導通させ、“0
”の時に非導通とするようなスイッチであシ、SW−M
は前記ディジタル入力信号MSBと逆相のディジタル信
号MSBにょ多制御され、この信号願1が“1#の時に
Aラインを0点に導通させるスイッチである。SWBは
、ディジタル信号MSBが“1″の時にB点を接地レベ
ルとする一方、ディジタル信号MSBが10”の時KB
点をオーシンとするようなスイッチであり、swcはデ
ィジタル入力信号MSBによりc点に対して同様に制御
するスイッチである。OPIは、B点に現われるレベル
をゲイン1にて低インピーダンス(〜数Ω)変換し出力
するオペアンプであ!5.OP2は0点のレベルに対し
チオヘア/7’OP1と同様に低インピーダンス変換す
るオペアンプである。このオペアンプOP2の出力と前
記オペアン7’OP1の出力間にスピーカSPのがイス
コイルが接続されている。
SBが“1 ″の時にAラインをB点に導通させ、“0
”の時に非導通とするようなスイッチであシ、SW−M
は前記ディジタル入力信号MSBと逆相のディジタル信
号MSBにょ多制御され、この信号願1が“1#の時に
Aラインを0点に導通させるスイッチである。SWBは
、ディジタル信号MSBが“1″の時にB点を接地レベ
ルとする一方、ディジタル信号MSBが10”の時KB
点をオーシンとするようなスイッチであり、swcはデ
ィジタル入力信号MSBによりc点に対して同様に制御
するスイッチである。OPIは、B点に現われるレベル
をゲイン1にて低インピーダンス(〜数Ω)変換し出力
するオペアンプであ!5.OP2は0点のレベルに対し
チオヘア/7’OP1と同様に低インピーダンス変換す
るオペアンプである。このオペアンプOP2の出力と前
記オペアン7’OP1の出力間にスピーカSPのがイス
コイルが接続されている。
このように構成された駆動回路の動作を説明する。第4
図は、抵抗ラダーRL71−介してAラインに現われる
電位と、(n”−i)ケの重みづけされたディジタル入
力信号2SB 、 3SB・・・・・・LSB との
対応を示す。ここで、I LSB = vDD/2n−
1テアル。
図は、抵抗ラダーRL71−介してAラインに現われる
電位と、(n”−i)ケの重みづけされたディジタル入
力信号2SB 、 3SB・・・・・・LSB との
対応を示す。ここで、I LSB = vDD/2n−
1テアル。
この図から明らかなようにs (n 1 )ケの重
みづけされたディジタル入力信号2SB 、 3SB・
・・・・・LSBが各ゲートGに供給されると、フルス
ケール(この実施例ではVDD)ffi2”等分した電
位のうち、前記入力信号28B 、 3SB・・・・・
・LSEの11″と″0#の組合せに対応する1つの電
位が抵抗ラダーRLを介してAラインに現われる。
みづけされたディジタル入力信号2SB 、 3SB・
・・・・・LSBが各ゲートGに供給されると、フルス
ケール(この実施例ではVDD)ffi2”等分した電
位のうち、前記入力信号28B 、 3SB・・・・・
・LSEの11″と″0#の組合せに対応する1つの電
位が抵抗ラダーRLを介してAラインに現われる。
このAラインに出力された電位は、最も重みづけされた
ディジタル入力信号MSBが11#または”0”である
かによシ次のように区分けされる。
ディジタル入力信号MSBが11#または”0”である
かによシ次のように区分けされる。
もし、ディジタル入力信号MSBが”1″(したがって
、逆相のディジタル信号MSBは”0#)ならば、スイ
ッチSW−Mが導通、スイッチSWBが非導通となるた
め、Aラインの電位は、スイッチSW・Mのインピーダ
ンスによらず、そのままB点に出力される。この時、ス
イッチSW−Mが非導通で、スイッチSWCが導通して
いるため、0点の電位は接地電位となる。次に、ディジ
タル入力信号MSBが“0″(したがって逆相のディジ
タル信号mlは“1″)になると、スイッチSW−Mが
導通、スイッチSWCが非導通になるため、Aラインの
電位は、スイッチSW−Mのインピーダンスによラス、
そのまま0点に出力される。この時、スイッチSW・M
が非導通、スイッチSWBが導通であるから、B点の電
位は接地電位となる。このように、Aラインの電位は、
最も重みづけされたディジタル入力信号MSBの切換え
に伴い、同位相でB級形式でB点と0点に振シ分けられ
るようになる。
、逆相のディジタル信号MSBは”0#)ならば、スイ
ッチSW−Mが導通、スイッチSWBが非導通となるた
め、Aラインの電位は、スイッチSW・Mのインピーダ
ンスによらず、そのままB点に出力される。この時、ス
イッチSW−Mが非導通で、スイッチSWCが導通して
いるため、0点の電位は接地電位となる。次に、ディジ
タル入力信号MSBが“0″(したがって逆相のディジ
タル信号mlは“1″)になると、スイッチSW−Mが
導通、スイッチSWCが非導通になるため、Aラインの
電位は、スイッチSW−Mのインピーダンスによラス、
そのまま0点に出力される。この時、スイッチSW・M
が非導通、スイッチSWBが導通であるから、B点の電
位は接地電位となる。このように、Aラインの電位は、
最も重みづけされたディジタル入力信号MSBの切換え
に伴い、同位相でB級形式でB点と0点に振シ分けられ
るようになる。
そして、B点の電位がAラインの電位と同一の時、つま
りディジタル入力信号MSBが“1″の時は、さらにオ
ペアンプOP1の出力の電位がB点と同一となシ、一方
オペアンプOP2の出力が0点と同様に接地電位となる
ので、いまオペアンプOPIの出力電位f VAI ’
イスコイルの直流抵抗’farとすると、■r=vA/
rの電流が、オペアンプOPIからオペアンプOP2の
出力ヘスビー力SPのボイスコイルを介して流れる。一
方、ディジタル入力信号MSBが°′0′″の時は、オ
ペアンf OF2の出力電位がVA bオペアングOP
Iの出力が接地電位となるので、同様にIr−VA/r
の電流が、この場合はオペアンプOP2からオペアンプ
OPIの出力に向って逆向きに流れる。
りディジタル入力信号MSBが“1″の時は、さらにオ
ペアンプOP1の出力の電位がB点と同一となシ、一方
オペアンプOP2の出力が0点と同様に接地電位となる
ので、いまオペアンプOPIの出力電位f VAI ’
イスコイルの直流抵抗’farとすると、■r=vA/
rの電流が、オペアンプOPIからオペアンプOP2の
出力ヘスビー力SPのボイスコイルを介して流れる。一
方、ディジタル入力信号MSBが°′0′″の時は、オ
ペアンf OF2の出力電位がVA bオペアングOP
Iの出力が接地電位となるので、同様にIr−VA/r
の電流が、この場合はオペアンプOP2からオペアンプ
OPIの出力に向って逆向きに流れる。
このよう々実施例においては、抵抗ラダーR,Lの出力
インピーダンスが常にR値そのままで、かつ高い。した
がって、B級状態を形成するスイッチSW−M 、 S
W−Mと、片側全接地するスイッチSWB 、 SWC
の内部インピーダンスを、たとえば数100Ω〜数にΩ
というように、Rに比べ無視できるjlllでかつ犬き
くとれる。ゆえに、DAコンバータD/AをIC化した
場合、ウェハー上でのDA r / −’4 p W
bの専有面積苓二小さくでき、捷た消費電力も小さくで
きる利点がある。
インピーダンスが常にR値そのままで、かつ高い。した
がって、B級状態を形成するスイッチSW−M 、 S
W−Mと、片側全接地するスイッチSWB 、 SWC
の内部インピーダンスを、たとえば数100Ω〜数にΩ
というように、Rに比べ無視できるjlllでかつ犬き
くとれる。ゆえに、DAコンバータD/AをIC化した
場合、ウェハー上でのDA r / −’4 p W
bの専有面積苓二小さくでき、捷た消費電力も小さくで
きる利点がある。
′!1′だ、後段に設けられたオペアンプOP1.0P
2が、高入力インピーダンスであシ、かつ低出力インピ
ーダンスであるため、信号の伝送系でのエネルギー損失
を極力少なくできる。さらに、オペアンプOPI 、
OF2はIC化できる利点がある。
2が、高入力インピーダンスであシ、かつ低出力インピ
ーダンスであるため、信号の伝送系でのエネルギー損失
を極力少なくできる。さらに、オペアンプOPI 、
OF2はIC化できる利点がある。
さらに、第3図によれば、第1図におけるトランスQが
削減されたことにより、スピーカ駆動回路の大幅な小型
化および低価格化が達成できるものである。
削減されたことにより、スピーカ駆動回路の大幅な小型
化および低価格化が達成できるものである。
以上のように、この発明のスピーカB級駆動回路は、フ
ルスケールを2旧1等分した電位のうちいずれか1つk
、(n−1)ケの重みづけされたディジタル入力信号に
よシ出力する、高い出力インピーダンスをもった回路部
と、この回路部からの出力を受け、最も重みづけされた
1つのディジタル信号の11”または“0#にて制御さ
れ、1つは接地レベルを出力し、もう1つは前記出力レ
ベルを損うことなく伝送出力する4つのスイッチとによ
#)nビットDAコンバータヲ構成し、コノDAコンバ
ータの2つの出力に各々オペアンプを接続し、このオペ
アンプの出力間にボイスコイルを接続するようにしたの
で、低消費電力でB級動作のスピーカ駆動を行うことが
でき、しかもスピーカのディスコイルに伝送される直前
まで信号の伝送効率を高くとることができる。また、ト
ランスを省略できることに加えて、全IC化できるから
、大幅な小型化を図ってスペースに制限のあるような装
置に有効利用することができ、かつ低価格化も達成でき
る。さらに、IC化する場合、特にDAコンバータのウ
ェハー上での専有面積を減らすことができるものである
。
ルスケールを2旧1等分した電位のうちいずれか1つk
、(n−1)ケの重みづけされたディジタル入力信号に
よシ出力する、高い出力インピーダンスをもった回路部
と、この回路部からの出力を受け、最も重みづけされた
1つのディジタル信号の11”または“0#にて制御さ
れ、1つは接地レベルを出力し、もう1つは前記出力レ
ベルを損うことなく伝送出力する4つのスイッチとによ
#)nビットDAコンバータヲ構成し、コノDAコンバ
ータの2つの出力に各々オペアンプを接続し、このオペ
アンプの出力間にボイスコイルを接続するようにしたの
で、低消費電力でB級動作のスピーカ駆動を行うことが
でき、しかもスピーカのディスコイルに伝送される直前
まで信号の伝送効率を高くとることができる。また、ト
ランスを省略できることに加えて、全IC化できるから
、大幅な小型化を図ってスペースに制限のあるような装
置に有効利用することができ、かつ低価格化も達成でき
る。さらに、IC化する場合、特にDAコンバータのウ
ェハー上での専有面積を減らすことができるものである
。
第1図は従来のスピーカB級駆動回路を示す回路図、第
2図は従来回路のDAコンバータによシデイジタル入力
信号が電流変換されて出力される状態を示す図、第3図
はこの発明のスピーカB級駆動回路の実施例を示す回路
図、第4図はこの発明の実施例において、抵抗ラダーを
介してAラインに現われる電位とディジタル入力信号と
の対応を示す図である。 MSB 、 2SB −L S B・・・ディジタル入
力信号、MSB・・・ディジタル入力信号MSBと逆相
のディジタル信号、G・・・ダート、RL・・・抵抗ラ
ダー、R,2R・・・抵抗、謂・M 、 SW−M 、
SWB 、 SWC・・・スイッチ、OPI 、 O
F2・・・オペアンプ、SP・・・スピーカ。
2図は従来回路のDAコンバータによシデイジタル入力
信号が電流変換されて出力される状態を示す図、第3図
はこの発明のスピーカB級駆動回路の実施例を示す回路
図、第4図はこの発明の実施例において、抵抗ラダーを
介してAラインに現われる電位とディジタル入力信号と
の対応を示す図である。 MSB 、 2SB −L S B・・・ディジタル入
力信号、MSB・・・ディジタル入力信号MSBと逆相
のディジタル信号、G・・・ダート、RL・・・抵抗ラ
ダー、R,2R・・・抵抗、謂・M 、 SW−M 、
SWB 、 SWC・・・スイッチ、OPI 、 O
F2・・・オペアンプ、SP・・・スピーカ。
Claims (1)
- (n−1)ケからなる重みづけされたディジタル入力信
号によシ、フルスケールを2T′−1等分された電位の
うち、いずれか1つを出力する、高い出力インピーダン
スをもった回路部、この回路部からの出力を受け、最も
重みづけされた1つのディジタル入力信号の11”また
は10#にて制御され、1つは接地レベルを出力し、も
う1つは前記出力レベルを損うことなく伝送出力する4
つのスイッチからなるnビットDAコンバータと、この
DAコンバータの2つの出力に接続された2つのオペア
ンプと、この2つのオペアンプの出力間にディスコイル
が接続されたスピーカとを具備することを特徴とするス
ピーカB級駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116351A JPS5819027A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | スピ−カb級駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116351A JPS5819027A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | スピ−カb級駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819027A true JPS5819027A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14684798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116351A Pending JPS5819027A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | スピ−カb級駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819027A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4810440A (en) * | 1986-06-26 | 1989-03-07 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for pre-expanding thermoplastic resin particles |
US5592559A (en) * | 1991-08-02 | 1997-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Speaker driving circuit |
US5862237A (en) * | 1996-06-18 | 1999-01-19 | Sony Corporation | Speaker apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029912A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-03-26 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56116351A patent/JPS5819027A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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