JPS58189880A - 磁気テ−プをリ−ルに巻き付ける方法 - Google Patents
磁気テ−プをリ−ルに巻き付ける方法Info
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- JPS58189880A JPS58189880A JP3619383A JP3619383A JPS58189880A JP S58189880 A JPS58189880 A JP S58189880A JP 3619383 A JP3619383 A JP 3619383A JP 3619383 A JP3619383 A JP 3619383A JP S58189880 A JPS58189880 A JP S58189880A
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- reel
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 41
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/113—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of magazines or cassettes, e.g. initial loading into container
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気テープ(以下本明細書で屯にテープと記
述する)をリールに巻き付ける方法に関する。
述する)をリールに巻き付ける方法に関する。
A、先行技術
長いテープを、カセットのリールに巻き付けて一定の長
さに切断する装置!!けすでに実用化さtlている。し
かしながら、従来のこの種の装置は、テープの巻付と切
断は自動処理されるがリールの装填が白!11NG理さ
れず、人手で1個1個装着する必要があって巻付操作に
著しく人手を必要とした。
さに切断する装置!!けすでに実用化さtlている。し
かしながら、従来のこの種の装置は、テープの巻付と切
断は自動処理されるがリールの装填が白!11NG理さ
れず、人手で1個1個装着する必要があって巻付操作に
著しく人手を必要とした。
磁気録音又は録画用のテープカセットは、販売数蹴が相
当に多い為、巻付工場に於ては、これをいかに高能率に
、しかも少ない人員で処理するかが極めて重要である。
当に多い為、巻付工場に於ては、これをいかに高能率に
、しかも少ない人員で処理するかが極めて重要である。
リールを接近した状態で、あらかじめリールにをかれた
短かいリールテープを引き出し、引き出した部分でテー
プに連結し、又テープの後端を切断してリールテープに
連結することは通常行なわれることである。
短かいリールテープを引き出し、引き出した部分でテー
プに連結し、又テープの後端を切断してリールテープに
連結することは通常行なわれることである。
しかしながら、この機構によると動作の確実性が低ドす
るばかりでなく、処理に時間が掛り、能率が悪い欠点が
あった。
るばかりでなく、処理に時間が掛り、能率が悪い欠点が
あった。
B、目的
本発明は、あらかじめリーダーテープが巻かれた2個1
組のリールをnいに引き離し、この状態でリーダーテー
プの途中を切断してテープ端を連結して−Hのリールに
テープを巻き付け、その後テープの巻き終りを切断して
先に切断きれたり−ダーテープに連結し、その後向リー
ルをItいに接近させてリールにテープを巻き付けるも
ので、この構成によって、高能率にリールにテープを巻
き付けることかできるテープをカセットのリールに巻き
付ける方法を提供するにある。
組のリールをnいに引き離し、この状態でリーダーテー
プの途中を切断してテープ端を連結して−Hのリールに
テープを巻き付け、その後テープの巻き終りを切断して
先に切断きれたり−ダーテープに連結し、その後向リー
ルをItいに接近させてリールにテープを巻き付けるも
ので、この構成によって、高能率にリールにテープを巻
き付けることかできるテープをカセットのリールに巻き
付ける方法を提供するにある。
C0構成
以下、まず本発明の方法に使用する装置の1!体例を説
明する。
明する。
第1図と第2図に示すテープをカセットのリールに巻き
付ける装置は、供給手段である移送手段並びに同断アー
ムと、巻付手段とを備えている1、移送り段は、脱着自
在にリールが装着されたトレイを移送位置1である送入
位置に送り込み、また、移送位置1である搬送位置から
送り出すコンベア2が使用でき、トレイは、トレイを1
7−Cた状態で移送する。
付ける装置は、供給手段である移送手段並びに同断アー
ムと、巻付手段とを備えている1、移送り段は、脱着自
在にリールが装着されたトレイを移送位置1である送入
位置に送り込み、また、移送位置1である搬送位置から
送り出すコンベア2が使用でき、トレイは、トレイを1
7−Cた状態で移送する。
同転アーム3は、それ自体が180度回軸回転ことによ
って移送位置1のリール4を巻付位置5に、巻付位置5
のリール4を移送位置1に送るように、移送位置1と巻
付位置5から等間隔、即ち中心を軸6に回転自在で、移
送位置1と巻付位置5とを含む面内、第1図と第2図に
於て垂直面内で回転自在に支承されている。
って移送位置1のリール4を巻付位置5に、巻付位置5
のリール4を移送位置1に送るように、移送位置1と巻
付位置5から等間隔、即ち中心を軸6に回転自在で、移
送位置1と巻付位置5とを含む面内、第1図と第2図に
於て垂直面内で回転自在に支承されている。
回転アーム3の軸6は減速モータ7に連結され、減速モ
ータIでもって180度ピッチに回転される。K、この
軸6は、挟着したリールを巻付手段1、)fflびにト
レイから抜き出して回転し、回転の後巻付f段とトレイ
に装着するようにシリンダ8によって多少軸方向に移動
させられる。
ータIでもって180度ピッチに回転される。K、この
軸6は、挟着したリールを巻付手段1、)fflびにト
レイから抜き出して回転し、回転の後巻付f段とトレイ
に装着するようにシリンダ8によって多少軸方向に移動
させられる。
アーム3a、3bは軸6を中心に1−ドに直線状に延長
され、L下のアーム3a、3bは長さが等L<、その端
部に、2個1組のリールを挾着する保持部材9が装備さ
れている。
され、L下のアーム3a、3bは長さが等L<、その端
部に、2個1組のリールを挾着する保持部材9が装備さ
れている。
保持部材9は、1個のリール4を3万から挟着する挟着
アーノ・10を備える。挟着アーム10は、第3図に示
すように全体の杉状がL杉に形成され中間折曲付近がピ
ン11を介して回転自在に台15に夕承されており、中
心端にはコロ12が取り付けられている。。
アーノ・10を備える。挟着アーム10は、第3図に示
すように全体の杉状がL杉に形成され中間折曲付近がピ
ン11を介して回転自在に台15に夕承されており、中
心端にはコロ12が取り付けられている。。
コロ12は軸方向に往復運動する出入軸13の溝内に位
置し、出入軸13は左端が薄形シリンダ14に押I「さ
れ、出入軸13が、薄形シリンダ14によって、第3図
に於て右に押されると、接着アーム10が開かれ、薄形
シリンダ14かIl¥ k6すると、出入軸13が、出
入軸13と台15との間のコイルスプリング16に押さ
れて左に動き、接着アーム10がリールを接着する。
置し、出入軸13は左端が薄形シリンダ14に押I「さ
れ、出入軸13が、薄形シリンダ14によって、第3図
に於て右に押されると、接着アーム10が開かれ、薄形
シリンダ14かIl¥ k6すると、出入軸13が、出
入軸13と台15との間のコイルスプリング16に押さ
れて左に動き、接着アーム10がリールを接着する。
巻付手段は、巻付位置5に送り込まれた2 ft、’、
11組のリール4に、一定長のテープを巻き付ける為の
もので、2本の軸、即ち固定軸17と、移動軸18と、
接続部材であるふたつの1−下台19.20、磁気テー
プ台21、テープ台22、カッタ23とを備え、これ等
の動きが第4図ないし第1T図に示されている。
11組のリール4に、一定長のテープを巻き付ける為の
もので、2本の軸、即ち固定軸17と、移動軸18と、
接続部材であるふたつの1−下台19.20、磁気テー
プ台21、テープ台22、カッタ23とを備え、これ等
の動きが第4図ないし第1T図に示されている。
固定軸17はモータ24に回転されてここに挿入された
リール4にテープを一定長巻き取る。
リール4にテープを一定長巻き取る。
移動軸18は固定軸1γから遠ざかる方向に移動するよ
うに、ガイド25に摺動自在に装着され、シリンダ29
に連結されて、シリンダ29で移動させられる。
うに、ガイド25に摺動自在に装着され、シリンダ29
に連結されて、シリンダ29で移動させられる。
1−ド台19.20は、リールが離れるときにリールの
進路外に移動するように、それぞれが別々に1.ド動す
るようにシリンダ26.2γに連結され、かつ1一端面
には、テープを空気で吸着する空気孔28が穿設されて
おり、更に、移動軸18が固定軸17から離された状態
で、移動軸18と固定軸11との中間に−にド動自在に
配設されている。
進路外に移動するように、それぞれが別々に1.ド動す
るようにシリンダ26.2γに連結され、かつ1一端面
には、テープを空気で吸着する空気孔28が穿設されて
おり、更に、移動軸18が固定軸17から離された状態
で、移動軸18と固定軸11との中間に−にド動自在に
配設されている。
磁気テープ台21はL面にテープを吸着する空気化か開
[1され、左の1−F台190f一方に位置して、シリ
ンダでもって上下動自在に配設されている。
[1され、左の1−F台190f一方に位置して、シリ
ンダでもって上下動自在に配設されている。
接着テープ台22は、ふたつの上下台19.20の境界
の1−万に上下動自在に配設されており、トド台19.
20のf=に吸着されたテープの1・而に接着テープ台
プ着する。
の1−万に上下動自在に配設されており、トド台19.
20のf=に吸着されたテープの1・而に接着テープ台
プ着する。
カッタ23は、上下台19.20で吸オfされたテープ
を1−F台19.20の境界で切断するもので、1−F
台19.20の境界真上に1−、)−動自在に配設され
ている。
を1−F台19.20の境界で切断するもので、1−F
台19.20の境界真上に1−、)−動自在に配設され
ている。
この巻付手段の動作は、次の工程を繰り返してテープを
巻き取る。
巻き取る。
(11第4図に示すように、2個1組のリール4が、回
転アーム3でもって、固定軸1γと移動軸18とに挿入
される。
転アーム3でもって、固定軸1γと移動軸18とに挿入
される。
(2)その後、第5図に示すように、リール4に巻かれ
た短かいテープを出しながら、移動軸18がガイド25
に沿って左に移動する。
た短かいテープを出しながら、移動軸18がガイド25
に沿って左に移動する。
この状態では、上下台19.20は降F位1dにあり、
磁気テープ台21、カッタ23、接着テープ22は1−
外位置にある。
磁気テープ台21、カッタ23、接着テープ22は1−
外位置にある。
(3)第6図に示すように、ふたつのF−下台19.2
0がに昇して、リール4に巻かれたテープを空気で吸着
する。
0がに昇して、リール4に巻かれたテープを空気で吸着
する。
(1)(3)の状態でカンタ23が降−ドし、F丁合1
9.20の境界でテープを切断してカッタ23u、I−
昇する。(第7図) (5) 左のF丁合19のみ降下し、磁気テープ台2
1が、(−面にテープを吸着して、右のトド台20と同
−手簡となるまで降下する。(第8図、第9図) (6)接着テープ台22が降下し、テープとリールテー
プとを接着、連結する。(第10図)(7)接着テープ
台22がト昇して、ふたつの1一下゛台19.20と磁
気テープ台21が降下し、これ等がテープから離される
。(第11図)(R) ii’、1定軸17が回転さ
れ、テープを巻き取る。
9.20の境界でテープを切断してカッタ23u、I−
昇する。(第7図) (5) 左のF丁合19のみ降下し、磁気テープ台2
1が、(−面にテープを吸着して、右のトド台20と同
−手簡となるまで降下する。(第8図、第9図) (6)接着テープ台22が降下し、テープとリールテー
プとを接着、連結する。(第10図)(7)接着テープ
台22がト昇して、ふたつの1一下゛台19.20と磁
気テープ台21が降下し、これ等がテープから離される
。(第11図)(R) ii’、1定軸17が回転さ
れ、テープを巻き取る。
(第12図)
(9)固定軸17のリールが、定められた長さのテープ
を巻き取ると、固定軸1γの回転が停屯し、M1χテー
プ合21と右の上下台2oが15#シて、テープを空気
で吸着し、この状態でカッタ23が降下゛してテープを
切断する。(第13図)(10)カッタ23が一ト昇し
た後、磁気テープ台21がE二昇し、テープリールを吸
着していたfI(のトド台20が、右の上下台2oと同
一高gtで1wする。(第14図) (11) 接着テープ台22が再び降下して、テープ
の俊端にリールテープを接着連結する。(第15図)(
12) 、t147i ’7) i−、−F’ 台1
9.2oが移11]軸18ノ1lliから降ドする。(
第16図) (13)固定軸17が回転されてテープを巻き取りなが
ら、移動軸18が固定軸17に接近し、両方のテープが
同転アーム3の接着アーム10に接着位置まで移動する
。
を巻き取ると、固定軸1γの回転が停屯し、M1χテー
プ合21と右の上下台2oが15#シて、テープを空気
で吸着し、この状態でカッタ23が降下゛してテープを
切断する。(第13図)(10)カッタ23が一ト昇し
た後、磁気テープ台21がE二昇し、テープリールを吸
着していたfI(のトド台20が、右の上下台2oと同
一高gtで1wする。(第14図) (11) 接着テープ台22が再び降下して、テープ
の俊端にリールテープを接着連結する。(第15図)(
12) 、t147i ’7) i−、−F’ 台1
9.2oが移11]軸18ノ1lliから降ドする。(
第16図) (13)固定軸17が回転されてテープを巻き取りなが
ら、移動軸18が固定軸17に接近し、両方のテープが
同転アーム3の接着アーム10に接着位置まで移動する
。
(14)03)の状態で、回転アーム3が巻き取り終っ
たり−ル4を移送位#1に送り、空のリールを巻付位置
5に送り込b0 以(&、(++・〜(14)の動作を繰り返して空リー
ルにテープを巻く。
たり−ル4を移送位#1に送り、空のリールを巻付位置
5に送り込b0 以(&、(++・〜(14)の動作を繰り返して空リー
ルにテープを巻く。
回転アーム3が、送入手段の移送位置1から巻付位@5
に送る動作は次の工程を経る。
に送る動作は次の工程を経る。
・1 送込手段が、リール装着のトレイを垂IHに立て
て移送位置1に送る。このとき、第2図と第3図に於て
、シリンダ8が押し出されて、回転アームの軸6は左に
移動されている。
て移送位置1に送る。このとき、第2図と第3図に於て
、シリンダ8が押し出されて、回転アームの軸6は左に
移動されている。
i21 シリンダ8によって軸6が右に移動される。
このとき薄形シリンダ14は押し出されており、出入軸
13は右に動かされて接着アーム10は開かれている。
13は右に動かされて接着アーム10は開かれている。
シリンダ8のロッドが引き込まれた後、薄形シリンダ1
4のロッドが引き込まれ、接着アーム10か2個のリー
ルを接着する。
4のロッドが引き込まれ、接着アーム10か2個のリー
ルを接着する。
lal シリンダ80ロンドが押し出されて軸6が左
に動いた後、減速モータ7が駆動され、軸6が180度
回転して、リールを巻付位置に送る。
に動いた後、減速モータ7が駆動され、軸6が180度
回転して、リールを巻付位置に送る。
[41シリンダ8のロッドが引き込まれ、侠んた2個の
リールを固定軸1rと移動軸18とに挿入する。
リールを固定軸1rと移動軸18とに挿入する。
151 薄形シリンダ14のロッドが押し出されてリ
ールの接着状態を解き、その径、シリンダ8が押し出さ
れて軸6が左に移動される。
ールの接着状態を解き、その径、シリンダ8が押し出さ
れて軸6が左に移動される。
以トは、巻付位置にリールがない最初の動作である。巻
付位置に、テープが巻き終ったリールがあって、移送位
置に空リールがあるときの動作は次の工程を経る。
付位置に、テープが巻き終ったリールがあって、移送位
置に空リールがあるときの動作は次の工程を経る。
■ 回転アーム3I:、下の接着アーム10が開かれた
状態で、シリンダ8のロッドが引き込まれ、その後、1
−ドの薄形シリンダ14のロッドが引き込まれ、1−の
接着アーム10が巻付位置5にある2個のリールを挾瑞
する。
状態で、シリンダ8のロッドが引き込まれ、その後、1
−ドの薄形シリンダ14のロッドが引き込まれ、1−の
接着アーム10が巻付位置5にある2個のリールを挾瑞
する。
n シリンダ8が押し出された後、軸6が180邸回転
され、移送位置1の空リールが巻付位置5に、巻付位置
5の巻付完fリールが移送位置1に送られる。
され、移送位置1の空リールが巻付位置5に、巻付位置
5の巻付完fリールが移送位置1に送られる。
(31シリンダ8のロッドが引き込まれた後は、薄。
杉ンリング14のロッドが押し出され、接着していたリ
ールを移送位置と、巻付位置とに送り出してシリンダ8
のロッドが押し出される。
ールを移送位置と、巻付位置とに送り出してシリンダ8
のロッドが押し出される。
(4)移送位置に送られて来た巻付完工リールは移送手
段で送り出され、その後、移送位置に空リールが送り込
まれる。
段で送り出され、その後、移送位置に空リールが送り込
まれる。
この弓ン〜(予゛)の工程を繰り返して移送位置と、巻
付位置のリールを交換する。
付位置のリールを交換する。
第1図と第2図に示すテープをカセットのリールに巻き
付ける装置は、移送位置であるリールの送込位置と搬出
位置とが同じ位置で、回転アーム3は直線状に2本のア
ームを有し、これか180度回転してリールの送り込み
と搬出をする。
付ける装置は、移送位置であるリールの送込位置と搬出
位置とが同じ位置で、回転アーム3は直線状に2本のア
ームを有し、これか180度回転してリールの送り込み
と搬出をする。
第18図は、送込位置1aと、搬出位置1bと、巻付位
置5とが、回転アーム3の軸6を中心に、軸6から等間
隔で120度ピッチに配設された実施例を示す。
置5とが、回転アーム3の軸6を中心に、軸6から等間
隔で120度ピッチに配設された実施例を示す。
回転アーム3は3本のアームを有し、それぞれのアーム
端部に、リールの接着アーム10を備える。移送手段は
、送入コンベア2aと搬出:1ンヘ72bを備える。
端部に、リールの接着アーム10を備える。移送手段は
、送入コンベア2aと搬出:1ンヘ72bを備える。
回転アーム3を回転する機構と、回転アーム3の軸6を
軸方向に動かす機構、更には、接着アーム10を駆動す
る機構は、第1図ないし第3図と同様のものが使用でき
る。ただ回転アーム3は、回転角が120度ピッチに回
転される。
軸方向に動かす機構、更には、接着アーム10を駆動す
る機構は、第1図ないし第3図と同様のものが使用でき
る。ただ回転アーム3は、回転角が120度ピッチに回
転される。
この装置の動作は、回転アーム3が2個1組のリールを
接着して120度回転する度に、巻付位置5のリールを
搬出位置1bに、送り込み位置1aのリールを巻付位置
5に送る。
接着して120度回転する度に、巻付位置5のリールを
搬出位置1bに、送り込み位置1aのリールを巻付位置
5に送る。
この構造によると、リールの送り込みと搬出とを別々に
できる特長がある。
できる特長がある。
D9 効撃
本発明の方法は、リールを醸いに引き離してリーダーテ
ープを仮り止め状態で切断し、切断個所を位置ずれさせ
て−Hに磁気テープの始端を連結し、その債リールに磁
気テープを巻いた後、磁気テープの巻き終り個所を仮り
IF、めして切断し、この切断個所にリーダーテープを
連結する。従ッテ、テープの巻付工程にあっては、リー
ル間隔を長くして充分に離されたリール間でテープを接
続できる。この為、テープの接続が簡単かつ確実で、し
かも迅速に処理でき、テープを能率よくリールに巻き付
けでけろり効を実現する。
ープを仮り止め状態で切断し、切断個所を位置ずれさせ
て−Hに磁気テープの始端を連結し、その債リールに磁
気テープを巻いた後、磁気テープの巻き終り個所を仮り
IF、めして切断し、この切断個所にリーダーテープを
連結する。従ッテ、テープの巻付工程にあっては、リー
ル間隔を長くして充分に離されたリール間でテープを接
続できる。この為、テープの接続が簡単かつ確実で、し
かも迅速に処理でき、テープを能率よくリールに巻き付
けでけろり効を実現する。
第1図および第2図は本発明に使用される装置の具体例
を示すテープをカセットのリールに青キ付ける装置のI
E面図および側面図、第3図は第1図に示される装置の
保持部材の断面図、第4図ないし第17図はテープの巻
付工程を示す概略IF而面、第18図は別の実施例を示
すテープをカセットのリールに巻き付ける装置の正面図
である。 1・・移送位置、2・・コンベア、3・・回転アーム、
4・・リール、5・・巻付位置、6・・軸、7・・減速
モータ、8会・シリング、9・・保持部材、10・・接
着アーム、11・・ビ/、12・・コロ、13・・出入
軸、14・・薄形シリング、15・一台、16・・フィ
ルスプリング、17・・固定軸、18・・移動軸、19
.20・・lニF台、21・・磁気テープ台、22・・
接着テープ台、23・・カッタ、24・・モータ、25
・・ガイド、26.27・・シリング、28・・空気孔
、29・・シリング、 第6図 第1図j
を示すテープをカセットのリールに青キ付ける装置のI
E面図および側面図、第3図は第1図に示される装置の
保持部材の断面図、第4図ないし第17図はテープの巻
付工程を示す概略IF而面、第18図は別の実施例を示
すテープをカセットのリールに巻き付ける装置の正面図
である。 1・・移送位置、2・・コンベア、3・・回転アーム、
4・・リール、5・・巻付位置、6・・軸、7・・減速
モータ、8会・シリング、9・・保持部材、10・・接
着アーム、11・・ビ/、12・・コロ、13・・出入
軸、14・・薄形シリング、15・一台、16・・フィ
ルスプリング、17・・固定軸、18・・移動軸、19
.20・・lニF台、21・・磁気テープ台、22・・
接着テープ台、23・・カッタ、24・・モータ、25
・・ガイド、26.27・・シリング、28・・空気孔
、29・・シリング、 第6図 第1図j
Claims (2)
- (1)あらかしめリーダーテープが巻かれてHいに連結
された2個1組のリールを、リー々°−−r−ブを繰り
出して所要の間隔だけ離す工程と、両?INが別のリー
ルに固定されたリーダーテープをHいに接近する2個所
で仮り1ヒめする工程と、(1・lす11・め状態で、
仮り市めされた間のリーダーテーフヲ17J断する[稈
と、両切断端を仮りIEめ状態に保持して、−Ijのリ
ーダーテープの切断端を、別の飼)す「に移送してリー
ダーテープの両切断端をr(いに位置ずれさせる工程と
、Uいに位置ずれされたll−ダーテーブの一万の切断
端に磁気テープの一端を接近させるF+゛−と、r7い
に接近された磁気戸−プの端とリーダーテープ切断端と
を連結する1程々磁気テープが接続されたリーダーテー
プが瀉かれたリールを回転駆動して〜ガのリールに磁気
テープを巻き取る工程と、磁気テープの巻き終り2個所
を仮り市めして、仮り止め間で磁気テープを切断する工
程と、磁気テープの終端を、先に切断されて位置ずれさ
れていたリーダーテープの切断端に連結する1で程と、
リーダーテープと磁気テープとの連結個所の仮り1ト、
め状態を解除して両リールをr7いに接近する工程とか
らなる磁気テープをリールに巻き付ける方法。 - (2) リーダーテープの切断端を、仮り■[−めして
丁Uに位置ずれさせてリーダーテープの両切断端を位置
ずれさせる特許請求の範囲第(1)項記載の磁気テープ
をリールに巻き付ける方法。 113) リーダーテープの切断端と磁気テープの端
とを空気で吸着して仮り1Lめする特許請求の範囲第(
1)項記載の磁気テープをリールに巻き((ける方法。 白) リーダーテープと磁気テープとを粘着性のテ−プ
で連結する特許請求の範囲第(1)項記載の磁気テープ
をリールに巻き付ける方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3619383A JPS58189880A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 磁気テ−プをリ−ルに巻き付ける方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3619383A JPS58189880A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 磁気テ−プをリ−ルに巻き付ける方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205792A Division JPS58105465A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-17 | テ−プをカセットのリ−ルに巻き付ける装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189880A true JPS58189880A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=12462881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3619383A Pending JPS58189880A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 磁気テ−プをリ−ルに巻き付ける方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58189880A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493044A (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-11 | ||
JPS49107205A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-10-11 | ||
JPS5331765A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-25 | Reifenhaeuser Kg | Cooling* transverse dimensionn determining* and warppreforming apparatus for belt of synthtic resin sheet |
-
1983
- 1983-03-05 JP JP3619383A patent/JPS58189880A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493044A (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-11 | ||
JPS49107205A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-10-11 | ||
JPS5331765A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-25 | Reifenhaeuser Kg | Cooling* transverse dimensionn determining* and warppreforming apparatus for belt of synthtic resin sheet |
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