JPS58188873A - 2,2−ジメチル−4r−(3−オキソ)プロピル−6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキサン - Google Patents
2,2−ジメチル−4r−(3−オキソ)プロピル−6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキサンInfo
- Publication number
- JPS58188873A JPS58188873A JP7083182A JP7083182A JPS58188873A JP S58188873 A JPS58188873 A JP S58188873A JP 7083182 A JP7083182 A JP 7083182A JP 7083182 A JP7083182 A JP 7083182A JP S58188873 A JPS58188873 A JP S58188873A
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- JP
- Japan
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- ethyl
- compound
- dimethyl
- formula
- oxo
- Prior art date
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- Pending
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記一般式(11で表わされる新規化合物、
2,2−ジメチル−4Fj−(3−オキソ)プロヒル−
6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキ
サンに関する。
2,2−ジメチル−4Fj−(3−オキソ)プロヒル−
6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキ
サンに関する。
ここでRは、エチル基、ベンジル基等のアルキル基を表
わす。
わす。
本発明者らは、コレステロール合成阻害物質として著名
な次式[2]で表わされるML−236B(コンパクチ
ン)の合成法について、鋭意研究の結果、その過程にお
いて、本発明を完成したものである。
な次式[2]で表わされるML−236B(コンパクチ
ン)の合成法について、鋭意研究の結果、その過程にお
いて、本発明を完成したものである。
本発明の化合物は、本発明者らによって初めて合成され
たものであり、ML−236Bのみならず、Mr、−2
36B類似体等穐々の有機化合物の合成の九めの中間体
として本、きわめて重要なものである。
たものであり、ML−236Bのみならず、Mr、−2
36B類似体等穐々の有機化合物の合成の九めの中間体
として本、きわめて重要なものである。
本発明の化合物のひとつで次式[3]で表わされる、2
.2−・ジメチル−4R−(3−オキソ)プロピ四−6
0−(2−ベンジルオキ−/)エチル−1゜:i−ジτ
キVン(R二ph、、 CFt、・ )の物性は次のと
おりである。
.2−・ジメチル−4R−(3−オキソ)プロピ四−6
0−(2−ベンジルオキ−/)エチル−1゜:i−ジτ
キVン(R二ph、、 CFt、・ )の物性は次のと
おりである。
物性
性状:無色油状物質
7 旋光度:〔α)’、’ −2,0’(c 1
.1. CHCl、 )IR(フィルム、m−1)29
90,2940,2860゜2720.1732,13
83,1202,1104,740゜00 ’ トN M R((”!FC’13) :月−316
(at、シ=12.5.11.5Hz、IH)、:L3
5(s、3H)、1.38(8,31()。
.1. CHCl、 )IR(フィルム、m−1)29
90,2940,2860゜2720.1732,13
83,1202,1104,740゜00 ’ トN M R((”!FC’13) :月−316
(at、シ=12.5.11.5Hz、IH)、:L3
5(s、3H)、1.38(8,31()。
1.3−2.0 (m、 5H)、 2.50 (
td、、 辺=7. i、5Hz。
td、、 辺=7. i、5Hz。
2B )、’3.54 (br t、シ=6 H+z
、 2M)、 3.90(m、2H)、4.48(s、
2H)、7.31(e、5H)。
、 2M)、 3.90(m、2H)、4.48(s、
2H)、7.31(e、5H)。
9.74(t、 シー1.5 HE、 XI)。
次に、この化合物の製造法について、具体例によって説
明する。なお、この化合物以外の本発明の化合物も、こ
の具体例に準じた方法によって、製造される。
明する。なお、この化合物以外の本発明の化合物も、こ
の具体例に準じた方法によって、製造される。
製造例
水素化ナトリウム(50%オイルディスバージ■ン)9
69 と炭酸ジエチル236g及びエチルエーテル25
0dの混合物に、5−ヘキセン−2−オy(4398g
のエーテル250−溶液を、加熱還流下、窒素雰囲気中
に7時間以上かけてゆっくりと溝加した。滴加終了後更
に1時間還流した後、室温で1晩放置した。エーテルを
加え混合物の全容量をは”f600+wjic*整後、
125dの氷酢酸を氷冷下にゆっくりと加えた3、酢酸
ソーダが大量に沈澱した。
69 と炭酸ジエチル236g及びエチルエーテル25
0dの混合物に、5−ヘキセン−2−オy(4398g
のエーテル250−溶液を、加熱還流下、窒素雰囲気中
に7時間以上かけてゆっくりと溝加した。滴加終了後更
に1時間還流した後、室温で1晩放置した。エーテルを
加え混合物の全容量をは”f600+wjic*整後、
125dの氷酢酸を氷冷下にゆっくりと加えた3、酢酸
ソーダが大量に沈澱した。
この混合物をガラス棒で撹拌しながら蒸留水を氷冷下に
ゆつくりと加え次。酢酸ソーダが完全に溶解するまで水
を加えた後、全体を分液ロートに移してよく振差した。
ゆつくりと加え次。酢酸ソーダが完全に溶解するまで水
を加えた後、全体を分液ロートに移してよく振差した。
エーテル層を飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶媒を除去後、水流ポンプ減圧下に生成物を
蒸留精製し、3−オキソ−6−ヘプテン酸エチル[5]
、130.21を得た(収率76.796)。
乾燥した。溶媒を除去後、水流ポンプ減圧下に生成物を
蒸留精製し、3−オキソ−6−ヘプテン酸エチル[5]
、130.21を得た(収率76.796)。
1
物性
性′$、:無色油状物質
沸点:115〜116°C/〜20酊Hg工R(フィル
ム、儂−″)二 1747,1723,1645゜18 ’H−*nR(aDeユ、): δ 1.28 (
3’E、 t、 J=7.I H2)t2.3
3(2H,br、 q、 J=7 )t 2.’66(
2H,br、t。
ム、儂−″)二 1747,1723,1645゜18 ’H−*nR(aDeユ、): δ 1.28 (
3’E、 t、 J=7.I H2)t2.3
3(2H,br、 q、 J=7 )t 2.’66(
2H,br、t。
:r=7)、3.44(2L l1l)、4.20(2
H,ci、1−7.1 )、4.9〜5.2 (2H,
m )t &78 (1’H,dat。
H,ci、1−7.1 )、4.9〜5.2 (2H,
m )t &78 (1’H,dat。
、r=17.0. 10.0. 6.2)高分解能マス
: (c QH1403)計算値 170.0943実
測値 170.0948 ル[5] 20 IIのエタノール2011114溶液
を加え、48時間室温で撹拌した。
: (c QH1403)計算値 170.0943実
測値 170.0948 ル[5] 20 IIのエタノール2011114溶液
を加え、48時間室温で撹拌した。
セライト(ハイフロス−パーセル)300.!i’!加
え1時間撹拌a濾過し、瀘ffi、を酢酸エチル約50
0−で3回抽出し次。セライトノーも酢酸エチルでよく
洗った後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を除去し、残j征をシリカゲルのカラ今を用いて精製し
、3R−ヒドロキシ−6−ヘプテン酸エチル[6] 7
.7 、!Fを得た(収率38.5%)。
え1時間撹拌a濾過し、瀘ffi、を酢酸エチル約50
0−で3回抽出し次。セライトノーも酢酸エチルでよく
洗った後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を除去し、残j征をシリカゲルのカラ今を用いて精製し
、3R−ヒドロキシ−6−ヘプテン酸エチル[6] 7
.7 、!Fを得た(収率38.5%)。
物性
性状:無色油状物質
旋光度=(α]’、;−19.3
’H−NMR(CDC1,) : a 1.28 (t
、 J==7 Hz、 3H)。
、 J==7 Hz、 3H)。
1.4−1.84(m、 2H)、 2.19(b
r q、 シ=7 Hz。
r q、 シ=7 Hz。
2H)2.45(m、 2H)、 2.97(L、 q
=4 Htg、 IH。
=4 Htg、 IH。
oH)、 4.0(m、 IH)、 4.18((1,
J==7 H2,2H)。
J==7 H2,2H)。
4.98(br l、 、T=10 Hz、 IH)、
102(br (L。
102(br (L。
、r=17 Hg5. IH)、 5.81(dat、
!=17.10゜6.6 Hz t I H) 。
!=17.10゜6.6 Hz t I H) 。
高分解能マス: M+1 (0,H170,)計算値
173.1178 実測値 173.1205 光り、純度=80嘔θ、e。
173.1178 実測値 173.1205 光り、純度=80嘔θ、e。
3R−ヒドロキシ−6−ヘプテン酸エチル[6]7.7
1i (!: 3. 4− シヒトoビラ:/ 3.8
g(1当l)の塩化メチレン76耐溶液を水浴で冷却
し、撹拌下、p−トルエンスルホン酸55.4Wrgi
加えた。
1i (!: 3. 4− シヒトoビラ:/ 3.8
g(1当l)の塩化メチレン76耐溶液を水浴で冷却
し、撹拌下、p−トルエンスルホン酸55.4Wrgi
加えた。
薄層クロマトグラフィー(Tbc)で、原料のスポット
が、消火するまで、さらに、3.4−ジヒドロピランを
0℃で少しずつ加えた。(合計2g、0.4当皿) その後0℃で30分間撹拌し、炭酸水素ナトリウム飽和
水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
除去し、残51をシリカゲルのカラムクロマトグラフィ
ーにて精製し、3R−テトラヒドロ−ピラニルオキシ−
6−ヘプテン酸エチル[71゜10.89e得fc(収
493.9%)。
が、消火するまで、さらに、3.4−ジヒドロピランを
0℃で少しずつ加えた。(合計2g、0.4当皿) その後0℃で30分間撹拌し、炭酸水素ナトリウム飽和
水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
除去し、残51をシリカゲルのカラムクロマトグラフィ
ーにて精製し、3R−テトラヒドロ−ピラニルオキシ−
6−ヘプテン酸エチル[71゜10.89e得fc(収
493.9%)。
性状:無色油状物質
旋光度:[i’、: −2,63
’H−INMR((!DCI、 ) :δ1.24 (
3)1. t、 J=7.1)tl、34〜1.95(
8II、 brom)、 2.1(2J br、q。
3)1. t、 J=7.1)tl、34〜1.95(
8II、 brom)、 2.1(2J br、q。
J=7 )、 2.3〜2.8 (21,m)、 3.
3〜4.2(3H。
3〜4.2(3H。
m)、 4.11 (2E[+ (it J=7.1
)、 4.64(IH,br。
)、 4.64(IH,br。
S)、4.9〜5.2(2H,m)t 5.76(IH
,m)元素分析” C14H24o4 計算値 C:65.59.H:9.44チ実測値 C:
65.41. H:9.54963R−テトラヒドロピ
ラニルオキシ−6−ペンテン諏エチル[7) 10.8
9のトルエン15〇−溶液にジイソブチルアルミニウム
ヒドリドの1Mヘキサン溶液47.7d(1,3当量)
を窒素雰囲気・撹拌下−78℃でゆっくり滴下した0 一78℃で10分間撹拌後、塩化アンモニウム飽和水溶
液13.5dを加え、室温に戻した。
,m)元素分析” C14H24o4 計算値 C:65.59.H:9.44チ実測値 C:
65.41. H:9.54963R−テトラヒドロピ
ラニルオキシ−6−ペンテン諏エチル[7) 10.8
9のトルエン15〇−溶液にジイソブチルアルミニウム
ヒドリドの1Mヘキサン溶液47.7d(1,3当量)
を窒素雰囲気・撹拌下−78℃でゆっくり滴下した0 一78℃で10分間撹拌後、塩化アンモニウム飽和水溶
液13.5dを加え、室温に戻した。
エーテルで希釈後1時間30分撹拌し硫酸マグネシウム
を加えた後、セライト()〜イフロ・スーツく一セル)
にて濾過した。
を加えた後、セライト()〜イフロ・スーツく一セル)
にて濾過した。
濾液を濃縮し溶媒を除去した後、残;五をンリガゲルク
ロマトグラフィーにて精製し、3(R)−テトラヒドロ
ピラニルオキシ−6−へブテナ−ルj8] 、 7.6
gを得た(収率85.3チ)。
ロマトグラフィーにて精製し、3(R)−テトラヒドロ
ピラニルオキシ−6−へブテナ−ルj8] 、 7.6
gを得た(収率85.3チ)。
物性
性状:無色油状物質
旋光度:[α]% +7.8゜
無水テトラヒドロフラン(THF)140m/! I
こ♀累算囲気下で、ジイソプロビルアミ74.8!jを
加え、−78℃に冷却しn−ブチルリチウムヘギサン溶
液(1,56M)28mJを撹拌下滴下した。ドライア
イス−アセトン府を除き5分間撹拌後、書ひ一78°C
に冷却し、酢酸エチル4.2rulを非常V(ゆ−〕く
りと加え、更に一78℃で15分間撹拌した。
こ♀累算囲気下で、ジイソプロビルアミ74.8!jを
加え、−78℃に冷却しn−ブチルリチウムヘギサン溶
液(1,56M)28mJを撹拌下滴下した。ドライア
イス−アセトン府を除き5分間撹拌後、書ひ一78°C
に冷却し、酢酸エチル4.2rulを非常V(ゆ−〕く
りと加え、更に一78℃で15分間撹拌した。
この浴Mj:、−78℃に冷却した3R−テトラヒト(
−た○塩化アンモニウム飽和溶液を一78℃で、ゆ残J
iをエタノール260dに溶かし、ピリジニウムパラト
ルエンスルホン酸1.2gを加え55℃で、TLOで原
料のスポットが消失するまで撹拌した。
−た○塩化アンモニウム飽和溶液を一78℃で、ゆ残J
iをエタノール260dに溶かし、ピリジニウムパラト
ルエンスルホン酸1.2gを加え55℃で、TLOで原
料のスポットが消失するまで撹拌した。
(約2時間)
炭酸水素ナトリウム400■を加え溶液が5〜1〇−に
なるまで濃縮し、エーテルで希釈後、炭酸水素す) I
Jウム飽和水浴液、次いで塩化アンモニウム飽オロ水#
液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、榊媒を除去し
たO I ル清の塩化メチレンi t oi浴溶液、ジ
メトキシグロバ715.7d、 P −)ル工/スル
ホン酸172■を加え、TL(3で原料のスポットが消
失するまで、反応終了蓼、炭酸水素す) IJウム飽和
水溶液で、洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。
なるまで濃縮し、エーテルで希釈後、炭酸水素す) I
Jウム飽和水浴液、次いで塩化アンモニウム飽オロ水#
液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、榊媒を除去し
たO I ル清の塩化メチレンi t oi浴溶液、ジ
メトキシグロバ715.7d、 P −)ル工/スル
ホン酸172■を加え、TL(3で原料のスポットが消
失するまで、反応終了蓼、炭酸水素す) IJウム飽和
水溶液で、洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を除去しまた後、残;五をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにて、精製し、3.5R−ジヒドロキシ−
8−ノネン酸エチルー3,5−ア七トニド(9)、
3.99 を得た(収率47チ)。
トグラフィーにて、精製し、3.5R−ジヒドロキシ−
8−ノネン酸エチルー3,5−ア七トニド(9)、
3.99 を得た(収率47チ)。
0H3a′H。
\/
物性
性状:無色油状物質
旋光肛: klM −11,2゜
’)I−1HMR(0DQI、): a 1.19.1
.26.1.33.1.37゜1.44 (total
9H,OH1’ ) 、 1.1〜1.7(41
,m)、 2.12(21,’br、q、 、T−7,
Hz)2.3〜2.7 (2H,m)、 3.64〜4
.0 (I H,m )、 4.0〜4.44(IH,
m)、4.15(2]!、(112=7,11[g)。
.26.1.33.1.37゜1.44 (total
9H,OH1’ ) 、 1.1〜1.7(41
,m)、 2.12(21,’br、q、 、T−7,
Hz)2.3〜2.7 (2H,m)、 3.64〜4
.0 (I H,m )、 4.0〜4.44(IH,
m)、4.15(2]!、(112=7,11[g)。
4.9〜&! (2n、 ff1)、 5.80
< 11. cldt、 J=17゜10.6Hg
) 元素分析:C□H1404 計1値 0:65.59 H:9.44%実測値 C
:6五99 H:9.73係リチウムアルミニウムヒ
ドリド(bAn)69011IIに、窒素雰囲気下無水
’I’HIP20−を加え、0℃に冷却し、3.5−ジ
ヒドロキシ−8−ノネン酸エチルー3,5−アセトニド
[9] 3.977の無水THF2.01m1廖液を、
0℃で撹拌下ゆっくり滴下し喪。
< 11. cldt、 J=17゜10.6Hg
) 元素分析:C□H1404 計1値 0:65.59 H:9.44%実測値 C
:6五99 H:9.73係リチウムアルミニウムヒ
ドリド(bAn)69011IIに、窒素雰囲気下無水
’I’HIP20−を加え、0℃に冷却し、3.5−ジ
ヒドロキシ−8−ノネン酸エチルー3,5−アセトニド
[9] 3.977の無水THF2.01m1廖液を、
0℃で撹拌下ゆっくり滴下し喪。
滴下彼室温に戻し、30分撹拌し九後に、エーテルで希
釈し、加@0LAHI、酢酸エチルを少しずつ加えて分
解した。
釈し、加@0LAHI、酢酸エチルを少しずつ加えて分
解した。
水を加え、次いでpia になるまで、0.5M−HQ
Iを加えて洗浄し、続いて炭酸水素ナトリウム飽和水溶
液で洗浄して、硫はマグネシウムで乾f#、後。
Iを加えて洗浄し、続いて炭酸水素ナトリウム飽和水溶
液で洗浄して、硫はマグネシウムで乾f#、後。
溶媒を除去した。
水素化ナトリウム2.2jl(2)無水THF55me
−DMP55d海濁液に、先程O残j監の無水THF
IQgJ涛液を、0℃で撹拌下部下し九。
−DMP55d海濁液に、先程O残j監の無水THF
IQgJ涛液を、0℃で撹拌下部下し九。
室温で1時間撹拌後、0℃でベンジルプロミド7.81
ILIを滴下し、24時間室温で撹拌し九。
ILIを滴下し、24時間室温で撹拌し九。
少量の蒸留水を加えた後、塩化アンモニウム飽和水溶液
を加え、エーテルで3回抽出した。
を加え、エーテルで3回抽出した。
有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を除去し、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで、塩化メチレン溶
媒により精製し、22−ジメチル−4R−(3−ブテニ
ル)−68−(2−ベンジルオキシ)エチル−1,3−
ジオキサン(10’]、1.31gを得fc<収率28
.6〜399k )。
リカゲルカラムクロマトグラフィーで、塩化メチレン溶
媒により精製し、22−ジメチル−4R−(3−ブテニ
ル)−68−(2−ベンジルオキシ)エチル−1,3−
ジオキサン(10’]、1.31gを得fc<収率28
.6〜399k )。
性状:無色油状物質
旋光度ニー周 14.8゜
’H−NMR(刊÷器町CDC1,) : J O,9
6〜1.90 (6Tl。
6〜1.90 (6Tl。
m)、1.38(3H,8)、1.41(3H7S)?
2.12(2H,br、 q、 、TニアT(Z
)+ 3.55(2H,br、 t。
2.12(2H,br、 q、 、TニアT(Z
)+ 3.55(2H,br、 t。
、r=6Hz)、3.62〜4.21(2u、m)、4
.50(2u。
.50(2u。
S )、 4.9〜5.1 (2H,m)、 5.
80 (IH,dat。
80 (IH,dat。
J=17,10.6Hz)、7.32(5H,S)元素
分析” 019B2g011 計算値 、cニア4.96 H:9.27%実測値
Cニア5.07 H:9.45%103190オレフ
イ/を5−のメタノールに溶かし、−78℃に冷却した
。オゾンガスをこの溶液にゆっくりと通じ、薄層クロマ
トグラフィーにて反応の進行度を追跡し、原料の消失を
認めたらオゾンの通気を止めた。次いで過剰のジメチル
スルフィドを加え、撹拌しなから冷浴を除き室温にて更
に1.5時間撹拌した0俗媒を減圧留去後、シリカゲル
カラムクロマトグラフィーにて生成物ヲ精製し、2,2
−ジメチル−4(R)−(3−オキシ)プロピル−6(
8)−(2−ベンジルオキシ)エチル−1,3−ジオキ
サン(3]、92〜を得た(収率89チ)0以上のよう
にして得られた本発明の化合物を、別途、本発明者らに
よって合成された、新規化合物2−オキソ−58−ヒド
ロキンデカ−6に、8E−ジェニルホスホン酸ジメチル
とカップリングし、ヒドロナフタレン環を形成さ?mを
導入し、ジオキサン環をラクトン環に変えて、ML−2
36B(コンパクチン)を合成することができる。
分析” 019B2g011 計算値 、cニア4.96 H:9.27%実測値
Cニア5.07 H:9.45%103190オレフ
イ/を5−のメタノールに溶かし、−78℃に冷却した
。オゾンガスをこの溶液にゆっくりと通じ、薄層クロマ
トグラフィーにて反応の進行度を追跡し、原料の消失を
認めたらオゾンの通気を止めた。次いで過剰のジメチル
スルフィドを加え、撹拌しなから冷浴を除き室温にて更
に1.5時間撹拌した0俗媒を減圧留去後、シリカゲル
カラムクロマトグラフィーにて生成物ヲ精製し、2,2
−ジメチル−4(R)−(3−オキシ)プロピル−6(
8)−(2−ベンジルオキシ)エチル−1,3−ジオキ
サン(3]、92〜を得た(収率89チ)0以上のよう
にして得られた本発明の化合物を、別途、本発明者らに
よって合成された、新規化合物2−オキソ−58−ヒド
ロキンデカ−6に、8E−ジェニルホスホン酸ジメチル
とカップリングし、ヒドロナフタレン環を形成さ?mを
導入し、ジオキサン環をラクトン環に変えて、ML−2
36B(コンパクチン)を合成することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記式で表わされる2、2−ジメチル−4R−(3−オ
キソ)プロピル−68−(2−アルキルオキシ)エチル
−1,3−ジオキサン ここで、Rは、エチル基、ベンジル基等のアルキル基を
表わす。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083182A JPS58188873A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2,2−ジメチル−4r−(3−オキソ)プロピル−6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキサン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083182A JPS58188873A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2,2−ジメチル−4r−(3−オキソ)プロピル−6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキサン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188873A true JPS58188873A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13442911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7083182A Pending JPS58188873A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2,2−ジメチル−4r−(3−オキソ)プロピル−6s−(2−アルキルオキシ)エチル−1,3−ジオキサン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188873A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837205A (en) * | 1986-09-02 | 1989-06-06 | Merck & Co., Inc. | Prodrugs of antihypercholesterolemic compounds |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP7083182A patent/JPS58188873A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837205A (en) * | 1986-09-02 | 1989-06-06 | Merck & Co., Inc. | Prodrugs of antihypercholesterolemic compounds |
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