JPS58188756A - 圧力流体供給装置 - Google Patents
圧力流体供給装置Info
- Publication number
- JPS58188756A JPS58188756A JP57072996A JP7299682A JPS58188756A JP S58188756 A JPS58188756 A JP S58188756A JP 57072996 A JP57072996 A JP 57072996A JP 7299682 A JP7299682 A JP 7299682A JP S58188756 A JPS58188756 A JP S58188756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- main passage
- tank
- pressure
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数のポンプから吐出される圧力流体t−流
体機器に選択的に供給する圧力流体供給装置に関する。
体機器に選択的に供給する圧力流体供給装置に関する。
たとえば自動車にi載され運転者のハンドル操作を軽減
する動力舵取装置において、その油圧発生源として用い
られるポンプは、通常、自動車のエンジンで回転駆動さ
れ、その吐出蓋はエンジンの回転数に比例して増減する
。したがって、このようなポンプでは、エンジンの低回
転域、すなわちポンプ吐出量が小さいときにでも前記動
力舵取装置などの流体機器の作動に支障ない充分なtI
t、iiが供給できる容重を有する仁とが要求される。
する動力舵取装置において、その油圧発生源として用い
られるポンプは、通常、自動車のエンジンで回転駆動さ
れ、その吐出蓋はエンジンの回転数に比例して増減する
。したがって、このようなポンプでは、エンジンの低回
転域、すなわちポンプ吐出量が小さいときにでも前記動
力舵取装置などの流体機器の作動に支障ない充分なtI
t、iiが供給できる容重を有する仁とが要求される。
しかし、このような谷jiit−設定すると、エンジン
の隔回転城において不必蕾に大きなl!1ft−が供給
されることとなり、無駄であるばかシか、このポンプ駆
動のためにエンジンの消費、鴫力が増大し、自動本川エ
ンジンの燃費に大きく影曽するもので、6エ不ルキ対壇
上好ましくない。特に、近年では自動1川エンジンの燃
費向上が叫ばれており、上述し7fC動力舷取装酋用ポ
ンプに対する消費馬方を必要最小限とすることが望まれ
ている。
の隔回転城において不必蕾に大きなl!1ft−が供給
されることとなり、無駄であるばかシか、このポンプ駆
動のためにエンジンの消費、鴫力が増大し、自動本川エ
ンジンの燃費に大きく影曽するもので、6エ不ルキ対壇
上好ましくない。特に、近年では自動1川エンジンの燃
費向上が叫ばれており、上述し7fC動力舷取装酋用ポ
ンプに対する消費馬方を必要最小限とすることが望まれ
ている。
このため従来から、容鋤の小さ52台のポンプと、これ
ら両ボングからの圧力流体をωC体機器に選択的に供給
する制御部とを組合わせることによって、’N=時は動
力のポンプのみを油圧供給相として用い、他方はタンク
餉に接続しその吐出油に還り11させて無負性状態とし
、七の消費馬力の低減化を図り、必女時にのみ前記制御
部を作動はせて両ポンプからの圧力流体を合成して供粘
−することか考えられている。ここで、この上うな圧力
流体の供粕−を制御する方法としては、たとえばエンジ
ンの低回転域、すなわちポンプ吐出門が小さいときにそ
の流It−検出して両ポンプからの圧力流体を合流させ
る回転数感知式、エンジンの回転数の大小にかかわらず
流体機器−にjIL荷が加わる作動時においてのみ供給
路中で上昇する流体圧を検出しで両ポンプからの圧力流
体を合流させる圧力感知式、さらにこれら回転数および
圧力感知式の要所を組合わせた回転数・圧力両感知式な
どが知られており、その用途に応じて選択して採用され
る。
ら両ボングからの圧力流体をωC体機器に選択的に供給
する制御部とを組合わせることによって、’N=時は動
力のポンプのみを油圧供給相として用い、他方はタンク
餉に接続しその吐出油に還り11させて無負性状態とし
、七の消費馬力の低減化を図り、必女時にのみ前記制御
部を作動はせて両ポンプからの圧力流体を合成して供粘
−することか考えられている。ここで、この上うな圧力
流体の供粕−を制御する方法としては、たとえばエンジ
ンの低回転域、すなわちポンプ吐出門が小さいときにそ
の流It−検出して両ポンプからの圧力流体を合流させ
る回転数感知式、エンジンの回転数の大小にかかわらず
流体機器−にjIL荷が加わる作動時においてのみ供給
路中で上昇する流体圧を検出しで両ポンプからの圧力流
体を合流させる圧力感知式、さらにこれら回転数および
圧力感知式の要所を組合わせた回転数・圧力両感知式な
どが知られており、その用途に応じて選択して採用され
る。
また、上述した圧力010体の供給jtfI:制御する
制御部としては、円ポンプからの流路を必要に応じて沼
沢的に切戻える流蹟切挾+ji舵と、流体機器への供帖
蓋′ft所定−以下に保持する流曹制餌機症とが必要で
あり、これら崗機舵を一対のスプールバルブとこれらを
適宜組合わせる圧力流体供給装置いて行なうことが一般
に考えられている。
制御部としては、円ポンプからの流路を必要に応じて沼
沢的に切戻える流蹟切挾+ji舵と、流体機器への供帖
蓋′ft所定−以下に保持する流曹制餌機症とが必要で
あり、これら崗機舵を一対のスプールバルブとこれらを
適宜組合わせる圧力流体供給装置いて行なうことが一般
に考えられている。
ところで、上述した各感知式の圧力派体供給餉−におい
て、回転数感知式のものは、各ポンプの吐出重すなわち
エンジンの回転数を基準として波路の切換えfr行なう
構成であり、自動車のl1ljl達走行時すなわちエン
ジンの妬回転域では消費馬力の低減化を図ることができ
るが、一方、エンジンの低回転域ではそのエネルギロス
が避けられず、まだまだ抜書の余地が残されている。
て、回転数感知式のものは、各ポンプの吐出重すなわち
エンジンの回転数を基準として波路の切換えfr行なう
構成であり、自動車のl1ljl達走行時すなわちエン
ジンの妬回転域では消費馬力の低減化を図ることができ
るが、一方、エンジンの低回転域ではそのエネルギロス
が避けられず、まだまだ抜書の余地が残されている。
すなわち、上述した動力舵取装置において、圧油の供帖
曽が問題となるのはこれに、ljf]負荷が加わり高出
力が賛求されるとき、つまり舵取操作時であり、それ以
外のとき、たとえば停車中や直進走何時にあってはたと
えエンジンが低回転域にある場合でも圧油の供ki−は
少なくでよい。時に、自動傘でlよたとえば1〇七−ド
走行パターンで衣ゎさtLる重書地走行を行なう場合が
最も多く、このような低迷走行時における消費馬力の低
減化を図る必要がある。
曽が問題となるのはこれに、ljf]負荷が加わり高出
力が賛求されるとき、つまり舵取操作時であり、それ以
外のとき、たとえば停車中や直進走何時にあってはたと
えエンジンが低回転域にある場合でも圧油の供ki−は
少なくでよい。時に、自動傘でlよたとえば1〇七−ド
走行パターンで衣ゎさtLる重書地走行を行なう場合が
最も多く、このような低迷走行時における消費馬力の低
減化を図る必要がある。
このためには、動力舵取装置に負荷が加わったと合にこ
れを感知して作動する圧力感知式流路切換機構を採用す
るとよいが、このような機構において間曙と・なること
はエンジンがll#I連回転し、】台のポンプからの吐
出量で充分な場合でも流路切換えが行なわれ消w馬力が
増大する点で、伺らがの?JfRt−講じることが必要
となっている。
れを感知して作動する圧力感知式流路切換機構を採用す
るとよいが、このような機構において間曙と・なること
はエンジンがll#I連回転し、】台のポンプからの吐
出量で充分な場合でも流路切換えが行なわれ消w馬力が
増大する点で、伺らがの?JfRt−講じることが必要
となっている。
また、側動車の走行速度を電気的に検出し、この検出信
号をオリ用して流路切換えを行なう構造のものも考えら
れているが、車速は必ずしもエンジンの回転数すなわち
ポンプ吐出量に比例しないものでおり、有効な消費馬力
の低減を果すことができると1まbい雛く、無駄が多い
ものである。特に、過積トラックなどにおいては、たと
え低速走行時であってもエンジンは都連回転域に達して
いる場合が多く、問題であシ、また電気市検出手段やこ
れによって作動される電磁弁を用いるといった構造上の
問題がある。
号をオリ用して流路切換えを行なう構造のものも考えら
れているが、車速は必ずしもエンジンの回転数すなわち
ポンプ吐出量に比例しないものでおり、有効な消費馬力
の低減を果すことができると1まbい雛く、無駄が多い
ものである。特に、過積トラックなどにおいては、たと
え低速走行時であってもエンジンは都連回転域に達して
いる場合が多く、問題であシ、また電気市検出手段やこ
れによって作動される電磁弁を用いるといった構造上の
問題がある。
したがって、上述した圧力感知式の流路切*機籠t−壱
する流路切換バルブと谷ポンプからの波体通路とを巧み
に組合わせてなる制#部を儂えた圧力感知式または回転
数・圧力両感知式の圧力流体制御装置liI[を構成す
ればよいものであるが、上述した圧力感知タイプの流路
切換バルブにおいてはその動作上において若干の問題を
生じている。
する流路切換バルブと谷ポンプからの波体通路とを巧み
に組合わせてなる制#部を儂えた圧力感知式または回転
数・圧力両感知式の圧力流体制御装置liI[を構成す
ればよいものであるが、上述した圧力感知タイプの流路
切換バルブにおいてはその動作上において若干の問題を
生じている。
すなわち、上述し九構成では、動力舵取装置に負荷が加
わったときにこれを検出してi/Itllr切換バルブ
が作動し、両ポンプからの圧油を合流して動力舵取装f
lllNに供給するわけであるが、上述したパルプ作動
直故において励カ舵墳装jd側への圧油供給−か急激に
上昇し、保舵力の過大な変化を招く虞れがあシ、運輸省
にとっての操舵フィーリング上好ましいものではない。
わったときにこれを検出してi/Itllr切換バルブ
が作動し、両ポンプからの圧油を合流して動力舵取装f
lllNに供給するわけであるが、上述したパルプ作動
直故において励カ舵墳装jd側への圧油供給−か急激に
上昇し、保舵力の過大な変化を招く虞れがあシ、運輸省
にとっての操舵フィーリング上好ましいものではない。
したがって、この橡の圧力ηL体供粘装崖においては、
―r1述したfFl費馬力の低減化を4成する一力、必
要時に通切な九路切換え動作を(−rない、ML体徴器
としての動力舵取装置Mを適止に作動させて&好な操舵
フィーリングt−得ることができるものであることが望
まれている。
―r1述したfFl費馬力の低減化を4成する一力、必
要時に通切な九路切換え動作を(−rない、ML体徴器
としての動力舵取装置Mを適止に作動させて&好な操舵
フィーリングt−得ることができるものであることが望
まれている。
本発明はこのような#kfllvVL−タでなされたも
のでめり、流体機4餓のに何の大小に↓らじて作動する
圧力感知式の数結切換バルノ°eこよる流路切換え動作
を緩和し、数f4−憬器側へのj上油供帖−の、融實t
″肋き、かZI4止な供給−(I−確保できるようにす
るという開環な構成によって、viL捧機器の動作に影
’IIFt4えることのない鳩切な供給層を侍て、ポン
プに対−fる消費馬力の低減化を果たし、もって省エネ
ルギ効果をより一層向上させることができるとともに、
流路切換動作時直後における流体慎器−への動作上の悪
影響を簡単かつ1爽に防止してなる圧力派体供ki装に
倉提供するものである。
のでめり、流体機4餓のに何の大小に↓らじて作動する
圧力感知式の数結切換バルノ°eこよる流路切換え動作
を緩和し、数f4−憬器側へのj上油供帖−の、融實t
″肋き、かZI4止な供給−(I−確保できるようにす
るという開環な構成によって、viL捧機器の動作に影
’IIFt4えることのない鳩切な供給層を侍て、ポン
プに対−fる消費馬力の低減化を果たし、もって省エネ
ルギ効果をより一層向上させることができるとともに、
流路切換動作時直後における流体慎器−への動作上の悪
影響を簡単かつ1爽に防止してなる圧力派体供ki装に
倉提供するものである。
以−ト、本発明を図開に示した実施例をハJいて粋細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係る圧カ流捧供鮎装置の一実施例を享
すものでめシ、本実施例では自動本用動力舵堆鉄宵に1
川した回転数・圧カ内感知式の装置の場合について説明
する◇ 図におい°C1符号1.2は圧油をそれぞれ別個に吐出
する第lおよび第2のポンプで、共に因ホしないエンジ
ンによジ回転躯動され、タンク3内の作動油t itt
M UJ俟愼構4を介して動力舵取装置5に循環供給
する役割倉来す。なお、これらのポンプ1,2は必すし
も別体に構成されている必要はなく、ケーシングおよび
ポンプ躯動軸を共通として一体市Km成さnたII(支
)のボン7゛カートリツジまたeよ2個のポンプカート
リッジf:用い九モノでよいが、この場合臨lのポンプ
1の容態は@2のボン/2よりも小さいことがiエネル
ギ効果を発渾させるうえで望ましいものである。また、
図中1 m 、 2mハ各ホン7’l 、 2 ノII
Jc込@管路、1b。
すものでめシ、本実施例では自動本用動力舵堆鉄宵に1
川した回転数・圧カ内感知式の装置の場合について説明
する◇ 図におい°C1符号1.2は圧油をそれぞれ別個に吐出
する第lおよび第2のポンプで、共に因ホしないエンジ
ンによジ回転躯動され、タンク3内の作動油t itt
M UJ俟愼構4を介して動力舵取装置5に循環供給
する役割倉来す。なお、これらのポンプ1,2は必すし
も別体に構成されている必要はなく、ケーシングおよび
ポンプ躯動軸を共通として一体市Km成さnたII(支
)のボン7゛カートリツジまたeよ2個のポンプカート
リッジf:用い九モノでよいが、この場合臨lのポンプ
1の容態は@2のボン/2よりも小さいことがiエネル
ギ効果を発渾させるうえで望ましいものである。また、
図中1 m 、 2mハ各ホン7’l 、 2 ノII
Jc込@管路、1b。
2bは同じく吐出倶j管路、3aVi曲−己吸込情管路
1m、2mに接続されるタンク5tIl管路であり、さ
らに51は前記流路切換機構4と動力舵取装首5間を接
続する圧油供帖用の管路、5bはタンク3への速流用管
路である。
1m、2mに接続されるタンク5tIl管路であり、さ
らに51は前記流路切換機構4と動力舵取装首5間を接
続する圧油供帖用の管路、5bはタンク3への速流用管
路である。
さて、本実M&例装置によれば、上述し九第1および第
2のポンプ1,7がら吐出量れる圧油を動力1取装置5
に遍択釣に供給するための流路切換機構4が、以下に詳
述する各MB桐から構成されている。
2のポンプ1,7がら吐出量れる圧油を動力1取装置5
に遍択釣に供給するための流路切換機構4が、以下に詳
述する各MB桐から構成されている。
すなわち、図中符号1oは前記第1のポンプ1からの圧
油を動力舵取装置5に供給するメイン通路、11は前記
第2のボン/2がらの圧油が導ひかfLるサブ通路で、
これらのメイン通路1oおよびツープ通kNS11ルJ
には前記動力舵取装置5の負荷の大小に応じたメイン通
路1o中の圧油の圧力変化を感知して作動する圧力感知
式の流路切俟バルブ12が介在されている。
油を動力舵取装置5に供給するメイン通路、11は前記
第2のボン/2がらの圧油が導ひかfLるサブ通路で、
これらのメイン通路1oおよびツープ通kNS11ルJ
には前記動力舵取装置5の負荷の大小に応じたメイン通
路1o中の圧油の圧力変化を感知して作動する圧力感知
式の流路切俟バルブ12が介在されている。
この簡略切換バルブ12は、前記メイン通路10細Vこ
一端が開目したバルブ孔り2a内に摺動自在に支持逃れ
たスプ−ルバルブ13を1し、このスプールバルブ13
は常時はスプリング部材14 (14に、14B)VL
上り付勢されてメイン通klO@(図中&1i4J )
IIC位賑レオパルプ孔1210軸り同中央に開口し
た触配サブ通路11rよメイン通w610から切絵され
ている。そして、この状態においてはXサブ通路1Nよ
スプールバルブ13の#を端側に突出するロッド都13
&により構成されるm状の仝間部を介してタブ通路11
(4設され九ドレン通路15に接続され、さらにドレン
管路1sa を紅てタンク3に連通している。
一端が開目したバルブ孔り2a内に摺動自在に支持逃れ
たスプ−ルバルブ13を1し、このスプールバルブ13
は常時はスプリング部材14 (14に、14B)VL
上り付勢されてメイン通klO@(図中&1i4J )
IIC位賑レオパルプ孔1210軸り同中央に開口し
た触配サブ通路11rよメイン通w610から切絵され
ている。そして、この状態においてはXサブ通路1Nよ
スプールバルブ13の#を端側に突出するロッド都13
&により構成されるm状の仝間部を介してタブ通路11
(4設され九ドレン通路15に接続され、さらにドレン
管路1sa を紅てタンク3に連通している。
また、この波路切換バルブ12μ、そのスプールバルブ
13のメイン通路1011141の前端部−に辿t)J
F16會南し、この逆止弁16はスブールノ(ルブ13
が図中右−に移動したときに貞遍孔13bおよびその外
周のJji仏^13(+t−介して−hCサブ通鮎通路
に接続さlしる。勿−1この火路切換バルブ12の作動
時においてはスプールバルブ13によす前日(4サブ通
M11およびドレイン通路15間は切離さnる。そして
、この状態VCおいて−IJ記逆止弁16は恢述する流
域制御パルプが非作動状態である限り、第2のボン12
からの圧油により開放されこれをメイン通路10中に得
ひいて第1のポンプ1からの圧油と合白しさせる役削全
釆す。(第2図(A)参照)lお、この流路切換バルブ
12のスプリング台す桐14 (14A、14B)を自
己設した低用量111Cはタンク3−の圧力が導びかt
してお9、また反対の動圧室18側にはメイン通路10
Illlの圧力が7路19を介して導入さnており、こ
れによりスプールバルブ13はメイン通路10側の流体
圧が動ツバ″14取装置IIt5の負荷の増加により上
昇し九ときこtしを感知して図中右側に移動する。
13のメイン通路1011141の前端部−に辿t)J
F16會南し、この逆止弁16はスブールノ(ルブ13
が図中右−に移動したときに貞遍孔13bおよびその外
周のJji仏^13(+t−介して−hCサブ通鮎通路
に接続さlしる。勿−1この火路切換バルブ12の作動
時においてはスプールバルブ13によす前日(4サブ通
M11およびドレイン通路15間は切離さnる。そして
、この状態VCおいて−IJ記逆止弁16は恢述する流
域制御パルプが非作動状態である限り、第2のボン12
からの圧油により開放されこれをメイン通路10中に得
ひいて第1のポンプ1からの圧油と合白しさせる役削全
釆す。(第2図(A)参照)lお、この流路切換バルブ
12のスプリング台す桐14 (14A、14B)を自
己設した低用量111Cはタンク3−の圧力が導びかt
してお9、また反対の動圧室18側にはメイン通路10
Illlの圧力が7路19を介して導入さnており、こ
れによりスプールバルブ13はメイン通路10側の流体
圧が動ツバ″14取装置IIt5の負荷の増加により上
昇し九ときこtしを感知して図中右側に移動する。
また、この流路切侯バルブ12と平行してメインf!1
略10の下扉側には、メイン通路10内を流れる訛−が
所定値以上になったときにこfLを感知しで作動しかつ
流路切換機能をも有する流量制御バルブ20が配設さn
ている。この流量制御パルプ20は、第1のポンプ1か
らの吐出量あるいはこれに第2のポンプ2からの吐出量
が合流したときに、纜の流lが所定量以上である場合に
その一邸をタンク311JIIに逃がし動力舵取装置5
への供給−を一定111以下tこ維持する役割會来たす
従来歳知の流域制御力゛と略同−構成とされている。す
なわち、メイン通路10に対し一端が開口し九l(ルブ
孔り0a内で摺動自在に支持されたスブールノ(ルブ2
1と、h11記メイン通路10の途中に設けられたオリ
フィス22とを備え、前記スプールバルブ21によって
画成さ扛る動圧室23は通路24を介してオリフィス2
2の上流側に、また低圧室25はスプールバルブ21の
発振防止用のオリフィス26mを有する通路26t−介
して前記オリフィス22の下流側に接続されている。そ
して、スプールノ(ルプ21は低圧室25内に設けられ
たスプリング27により常時は動圧室23側(図中左側
)に位置し、この状轢においては尚圧蚕23および通路
24を介してメイン通路10とタンク3@に宜絡zaa
t−介して連通−するドレン通w128とが接続するの
會禮断じている。なお、図中29はスプールバルブ21
内に付設されたリリーフ弁である。まり、コの茄曹1t
lll mバルブ20側のスプリング2T#im 略v
1 、IG /(A、、プ124mJのスIす:yf
14 (14A。
略10の下扉側には、メイン通路10内を流れる訛−が
所定値以上になったときにこfLを感知しで作動しかつ
流路切換機能をも有する流量制御バルブ20が配設さn
ている。この流量制御パルプ20は、第1のポンプ1か
らの吐出量あるいはこれに第2のポンプ2からの吐出量
が合流したときに、纜の流lが所定量以上である場合に
その一邸をタンク311JIIに逃がし動力舵取装置5
への供給−を一定111以下tこ維持する役割會来たす
従来歳知の流域制御力゛と略同−構成とされている。す
なわち、メイン通路10に対し一端が開口し九l(ルブ
孔り0a内で摺動自在に支持されたスブールノ(ルブ2
1と、h11記メイン通路10の途中に設けられたオリ
フィス22とを備え、前記スプールバルブ21によって
画成さ扛る動圧室23は通路24を介してオリフィス2
2の上流側に、また低圧室25はスプールバルブ21の
発振防止用のオリフィス26mを有する通路26t−介
して前記オリフィス22の下流側に接続されている。そ
して、スプールノ(ルプ21は低圧室25内に設けられ
たスプリング27により常時は動圧室23側(図中左側
)に位置し、この状轢においては尚圧蚕23および通路
24を介してメイン通路10とタンク3@に宜絡zaa
t−介して連通−するドレン通w128とが接続するの
會禮断じている。なお、図中29はスプールバルブ21
内に付設されたリリーフ弁である。まり、コの茄曹1t
lll mバルブ20側のスプリング2T#im 略v
1 、IG /(A、、プ124mJのスIす:yf
14 (14A。
14B)よりも付勢力の舞いものが用いらrる。
さて、このように構成さtl、7’cA−制御バルブ2
0e(おいて、注目すべき点は、bat路切侠切換プ1
2との開音連通するバイパス通路30を有し、このバイ
パス通路30にはAil =じサブ通路11を介しての
第2のポンプ2からのl上油が導びか扛ることであ6゜
ぞして、通常は、すなわち流−制御バルブ20の非作動
時は、バイパス通路30は前記スプールバルブ21の低
圧室251+411の環状5211に開1−1シており
、ドレン通路28とは1.IJ離逝れている。
0e(おいて、注目すべき点は、bat路切侠切換プ1
2との開音連通するバイパス通路30を有し、このバイ
パス通路30にはAil =じサブ通路11を介しての
第2のポンプ2からのl上油が導びか扛ることであ6゜
ぞして、通常は、すなわち流−制御バルブ20の非作動
時は、バイパス通路30は前記スプールバルブ21の低
圧室251+411の環状5211に開1−1シており
、ドレン通路28とは1.IJ離逝れている。
し7たがって、この状態では、第2のポンプ2からの圧
油は流路切攬バルブ12の良路9)侠え動作にLC,、
じてタンク3あるいeよメイン3Ri路10に導びかt
している1、 一力、ttlt臘制岬バルブ20が作動すると、第2図
(B)に小すように、メイン通路10を流れる圧油の−
・部がタンク31i11に戻されるとともに、前記バイ
パス通路30がスプールパルプ21の高圧室23饋の環
状#I21bに開口し、これを介してドレン通路28と
連通する。そして、このとき、ft、路切換パルプ12
が、11−4作動状態であれば、サブ通路11はドレン
通路Is、28によりタンク3に連通しており、譲2の
ポンプ2からの圧油はタンク3Nに当然に戻り、問題は
ないが、他方、流路切換パルプ12の作動#fecおい
ては、サブ通路11はメイン通路10VC連続する逆止
弁1sが設けられたに通孔13bおよび環状溝13−を
介してバイパス通w130、さらには流量制−ノ(シブ
20鉤の壌状婢21bおよびドレン通M28を介してタ
ンク3@に接続される。したがって、この状態では、逆
止弁16は七の両側の圧力差に開放されず、その結果サ
ブ通路11内の第2のポンプ2からの圧油はこれら両パ
ルプ12,20t−介してドレン通路281 を
通り、タンク3−に戻る。この状自は92図(C)にホ
されている。
油は流路切攬バルブ12の良路9)侠え動作にLC,、
じてタンク3あるいeよメイン3Ri路10に導びかt
している1、 一力、ttlt臘制岬バルブ20が作動すると、第2図
(B)に小すように、メイン通路10を流れる圧油の−
・部がタンク31i11に戻されるとともに、前記バイ
パス通路30がスプールパルプ21の高圧室23饋の環
状#I21bに開口し、これを介してドレン通路28と
連通する。そして、このとき、ft、路切換パルプ12
が、11−4作動状態であれば、サブ通路11はドレン
通路Is、28によりタンク3に連通しており、譲2の
ポンプ2からの圧油はタンク3Nに当然に戻り、問題は
ないが、他方、流路切換パルプ12の作動#fecおい
ては、サブ通路11はメイン通路10VC連続する逆止
弁1sが設けられたに通孔13bおよび環状溝13−を
介してバイパス通w130、さらには流量制−ノ(シブ
20鉤の壌状婢21bおよびドレン通M28を介してタ
ンク3@に接続される。したがって、この状態では、逆
止弁16は七の両側の圧力差に開放されず、その結果サ
ブ通路11内の第2のポンプ2からの圧油はこれら両パ
ルプ12,20t−介してドレン通路281 を
通り、タンク3−に戻る。この状自は92図(C)にホ
されている。
このように418成され九流路切換機構4の動作を、各
ポンプ1,2の吐出量すなわちエンジンの回転駈と動力
舵取装置15との関係において以下に説明する。
ポンプ1,2の吐出量すなわちエンジンの回転駈と動力
舵取装置15との関係において以下に説明する。
まず、第1図はエンジンの回転数が低速であってしかも
動力舵J41/装置lll5が非作動状態 すなわち動
力舵取g#5に負荷が加わらずメイン通路10中の流体
圧が低圧である場合をyr< している。この状態では
、画一バルプ12.20は共に非作@状態を保ち、その
結果第1のポンプ1からの圧油はメイン通路10を通り
動力舵取装置5に供帽されるか、第2のポンプ2はツブ
通路11.ドレン通路15倉Jrシてタンク3vC接紛
さiL、圧油は第2のポンプ2.タンク3を備榎し、勲
負荷状態を保たノしている。これは、圧油の供給yが小
さくとも動力舵取装置5にtよイρJら影響しないため
である。そして、この状態における1Irr、層特性は
第3図中21aでボされ、”またこt[eζよる消費馬
力eま第4図中破線aで4くされ従来(同図中すで小す
二点鎖線i照)の1半分以ドでよい。
動力舵J41/装置lll5が非作動状態 すなわち動
力舵取g#5に負荷が加わらずメイン通路10中の流体
圧が低圧である場合をyr< している。この状態では
、画一バルプ12.20は共に非作@状態を保ち、その
結果第1のポンプ1からの圧油はメイン通路10を通り
動力舵取装置5に供帽されるか、第2のポンプ2はツブ
通路11.ドレン通路15倉Jrシてタンク3vC接紛
さiL、圧油は第2のポンプ2.タンク3を備榎し、勲
負荷状態を保たノしている。これは、圧油の供給yが小
さくとも動力舵取装置5にtよイρJら影響しないため
である。そして、この状態における1Irr、層特性は
第3図中21aでボされ、”またこt[eζよる消費馬
力eま第4図中破線aで4くされ従来(同図中すで小す
二点鎖線i照)の1半分以ドでよい。
なお、第3図中21は第1のポンプの吐出量、P2は第
2のポンプの吐出蓋、P1+P意はその合t1吐出置と
回転数との関係を示すI!1線である。
2のポンプの吐出蓋、P1+P意はその合t1吐出置と
回転数との関係を示すI!1線である。
ま九、紀1図に示す低速、低圧状態から動力舵取装*5
の作動fC↓り負荷が増加し、低速、制圧状態となると
、第2図偽)で示すように、波路切換/<Aプ12が作
動して第2のポンプ2.タンク3間を切離し、第2のポ
ンプ2t−逆止弁16を介してメイン通路10に接続す
る。したがって、飢2のポンプ2からの圧油はメイン通
路10内で*1のポンプ1からの圧油と合流し、動力舵
取装置1i15に供給さt1必寮な舵取操作補助力を生
じさせ、作動上′は何ら支障ない。この負荷が大きいと
きのびCM%注を第3図中21bで示し、また陶−馬力
は第4図に示すように実線Qとなpこれiよ従来(同図
中dで示す一点鎖線参照)と刈−である。勿−1この状
態では消費馬力を低紙することはできない。
の作動fC↓り負荷が増加し、低速、制圧状態となると
、第2図偽)で示すように、波路切換/<Aプ12が作
動して第2のポンプ2.タンク3間を切離し、第2のポ
ンプ2t−逆止弁16を介してメイン通路10に接続す
る。したがって、飢2のポンプ2からの圧油はメイン通
路10内で*1のポンプ1からの圧油と合流し、動力舵
取装置1i15に供給さt1必寮な舵取操作補助力を生
じさせ、作動上′は何ら支障ない。この負荷が大きいと
きのびCM%注を第3図中21bで示し、また陶−馬力
は第4図に示すように実線Qとなpこれiよ従来(同図
中dで示す一点鎖線参照)と刈−である。勿−1この状
態では消費馬力を低紙することはできない。
また、ポンプ吐出蓋が回転数に伴なって所定量以上に増
加し、しかも動力舵取装置5が非作動である^速、低圧
状態では、絽2図俤)に示されるよう&(、侃1制餌バ
ルブ20が作動してメイン通路10中を流)する第1の
ポンプ1からの圧油の一部をタンク3側に逃がし、動力
舵取装置5への供給−を−足に制御する。このとき、流
路切換パルプ12はIト作動状態であシ、第2のポンプ
2からの圧油はリブ通に!?i11およびドレン通路1
5を経てタンク3に戻る。カー、その−・joviサブ
通路11とC41M1*1j11I4Iバルグ20を介
して連通−するドレン通晶28を経てタンク3に決る。
加し、しかも動力舵取装置5が非作動である^速、低圧
状態では、絽2図俤)に示されるよう&(、侃1制餌バ
ルブ20が作動してメイン通路10中を流)する第1の
ポンプ1からの圧油の一部をタンク3側に逃がし、動力
舵取装置5への供給−を−足に制御する。このとき、流
路切換パルプ12はIト作動状態であシ、第2のポンプ
2からの圧油はリブ通に!?i11およびドレン通路1
5を経てタンク3に戻る。カー、その−・joviサブ
通路11とC41M1*1j11I4Iバルグ20を介
して連通−するドレン通晶28を経てタンク3に決る。
この状態でのびL層狩+ghは第3図において火線aま
たはbと折点X。
たはbと折点X。
Yで連続する実線Cで小ざlLl また消費馬力は第4
図中級線1で小−rように光かに小さい。
図中級線1で小−rように光かに小さい。
さらに、この醐連回転時において、動力舵取装置5が作
動し、部属状態となると、姐2図(C)にボすように、
tJIt路9ノ侠パルプ12も縞2の切換バルー/20
と共に作動状態となり、fの結米第2のポンプ2ρ・ら
の圧油が導ひかfL6リノ通細11はMtJ述したよう
にバイパス通路30 b−↓ひ處鳳制御バ)Lプ20を
経てドレン通路28に接続され、タンク3141に連通
ずる。そして、この圧油は逆止弁16を開放することな
くタンク3饋に戻り、一方、メイン通路10中の銅1の
ポンプ1からの圧油の一部もこのt&皺制御パルプ20
によりタンク3貴に戻り、その結果動力舵取装置5へは
一定菫の圧油が供給される。このときの流#特性は給3
図中実線Cで示され、また消費馬力は!4図中夾実線に
連続する実線・でボさnlこれは従来(同図中一点@線
d)よシも約半分でよい。
動し、部属状態となると、姐2図(C)にボすように、
tJIt路9ノ侠パルプ12も縞2の切換バルー/20
と共に作動状態となり、fの結米第2のポンプ2ρ・ら
の圧油が導ひかfL6リノ通細11はMtJ述したよう
にバイパス通路30 b−↓ひ處鳳制御バ)Lプ20を
経てドレン通路28に接続され、タンク3141に連通
ずる。そして、この圧油は逆止弁16を開放することな
くタンク3饋に戻り、一方、メイン通路10中の銅1の
ポンプ1からの圧油の一部もこのt&皺制御パルプ20
によりタンク3貴に戻り、その結果動力舵取装置5へは
一定菫の圧油が供給される。このときの流#特性は給3
図中実線Cで示され、また消費馬力は!4図中夾実線に
連続する実線・でボさnlこれは従来(同図中一点@線
d)よシも約半分でよい。
なお、′m2図(A)ないし0において、P+ は第
1のポンプ1、Plは第2のポンプ2、Tはタンク3、
P、S は動力舵取装置5をそれぞれ示している。
1のポンプ1、Plは第2のポンプ2、Tはタンク3、
P、S は動力舵取装置5をそれぞれ示している。
また、上述した本実施例装置における省エネルギ効果は
、第5図に示す消費馬力とポンプ吐出圧力との関係線図
からも明らかとなる。
、第5図に示す消費馬力とポンプ吐出圧力との関係線図
からも明らかとなる。
まず、ポンプ回転数が低速回転域である場合、実線aで
示されるように、無負荷状紬では従来(同図中二点鎖縁
す参照)よりも約半分の消費馬力でよく、員葡が増大す
ると同一となる。
示されるように、無負荷状紬では従来(同図中二点鎖縁
す参照)よりも約半分の消費馬力でよく、員葡が増大す
ると同一となる。
まえ、為速回転域では、実S−で示すように、従来(回
図中一点@/mdh照)のめ半分の消費馬力でよい。こ
れはl116速時には負荷の大小にかかわりなく第1の
ポンプ1のみが動力舵取装置5への油圧供給IIC関与
し、第2のポンプ2は無関係である丸めである。
図中一点@/mdh照)のめ半分の消費馬力でよい。こ
れはl116速時には負荷の大小にかかわりなく第1の
ポンプ1のみが動力舵取装置5への油圧供給IIC関与
し、第2のポンプ2は無関係である丸めである。
さて、本発明によれば、前述した流路切換バルブ12が
作動し、第1および第2のポンプ1.2からの圧油がメ
イン通路10中で合流して動力舵取装置5側に供給され
る瞳の不鵬合、すなわち圧油供給にの急イ敦な上昇奢防
ぐために、流路切侵バルブ12の流路切換え動作を緩や
かなものとし、メイン通路10中の流111を化(i[
刈できるように#4成したところに%llを有している
。
作動し、第1および第2のポンプ1.2からの圧油がメ
イン通路10中で合流して動力舵取装置5側に供給され
る瞳の不鵬合、すなわち圧油供給にの急イ敦な上昇奢防
ぐために、流路切侵バルブ12の流路切換え動作を緩や
かなものとし、メイン通路10中の流111を化(i[
刈できるように#4成したところに%llを有している
。
rなわら、本実施例によれば、流路切換バルブ12のス
プールバルブ13?を付勢−rるスプリング部材14と
して、大径スプリング14Aと小径スプリング14Bと
の2本のスプリング反力柑い、スプリング部4A14に
よるばね特性を非線型特性とし、こ71rCより流路切
換バルブ12の感知−始圧P1と感知終f IkP z
を自由に設足し、圧力感知後のttIt m を化を圧
力上昇に応じて滑らかに増加させ得るように構成してい
る。
プールバルブ13?を付勢−rるスプリング部材14と
して、大径スプリング14Aと小径スプリング14Bと
の2本のスプリング反力柑い、スプリング部4A14に
よるばね特性を非線型特性とし、こ71rCより流路切
換バルブ12の感知−始圧P1と感知終f IkP z
を自由に設足し、圧力感知後のttIt m を化を圧
力上昇に応じて滑らかに増加させ得るように構成してい
る。
これを第6図を用いて詳述すると、同図体)に示すよう
に、スプリング部材14が1本の場合には、そのばね特
輪が略+に線状を呈するため、感知開始圧P1を設定す
ると、その終了圧pmの上限が限定されることとなり、
開始圧P1と終7F:EPsとの差を大きく採れず(同
図中)参照)、バルブ作動後のm M ffl:化が大
きなものとなってしまう。すなわち、ポンプ吐出圧(メ
イン通路1011Jの圧力)が−上昇し、Plとなると
、スプールバルブ13は右側に移動L−(xt)、第2
のポンプ2からタンク3への流路を絞り、逆止弁16を
開放して合fI1.t−開始する。この状態が同図(A
)に示されている。そして、さらに圧力が上昇すると、
スプールバルブ13は芒らに右側に移動して第2のポン
プ2、タンク3間の#tw1を切離し、第2のポンプ2
からの圧油は第1のポンプ1からの圧油に合流してメイ
ン通M10中を供給されることになる。
に、スプリング部材14が1本の場合には、そのばね特
輪が略+に線状を呈するため、感知開始圧P1を設定す
ると、その終了圧pmの上限が限定されることとなり、
開始圧P1と終7F:EPsとの差を大きく採れず(同
図中)参照)、バルブ作動後のm M ffl:化が大
きなものとなってしまう。すなわち、ポンプ吐出圧(メ
イン通路1011Jの圧力)が−上昇し、Plとなると
、スプールバルブ13は右側に移動L−(xt)、第2
のポンプ2からタンク3への流路を絞り、逆止弁16を
開放して合fI1.t−開始する。この状態が同図(A
)に示されている。そして、さらに圧力が上昇すると、
スプールバルブ13は芒らに右側に移動して第2のポン
プ2、タンク3間の#tw1を切離し、第2のポンプ2
からの圧油は第1のポンプ1からの圧油に合流してメイ
ン通M10中を供給されることになる。
したがって、E述した1本のスプリング14の鳩&VC
は、バルブ変化x = 00ときスプリング反力F 2
0 、バルブ変位X””Xl でスプリング反力F =
P r・S(S:パルプ断面績)の条件を満たす必要
があり、第7図に力くすように、Plの上限が存在する
。このため、第3図において、たとえばポンプ回転数が
N1のとき、無負荷状態における第1のポンプ1z・ら
の圧油剤Qlに負荷が加わって第2のボ/ブ2が合流し
超軽1ift、轍Q鵞に達する状態をポンプ圧カヂ)と
の1棒係で図示すると第8図中4tl線畠で万くずよう
に、ポンプ吐出無が急激に上昇する*、ji 肇となる
。勿賜、この状態は第1のポンプ1からの圧油量がQ2
に達しない回転数N2以i・の偏行に生じる・・ こnに対し、本実施例のように、2本のスプリング14
A 、 14Bを用いると、これによるばね特性が非線
型時性′5r呈するため、第9図体)(B)に示すよう
に、感知開始圧P1の選択にかかわらず、終了圧Pi’
(z自由に設力仁することができ、これにより1例6間
の圧力差を大きくシ、感知鏝の帷#変化を緩櫓」するこ
とができる。
は、バルブ変化x = 00ときスプリング反力F 2
0 、バルブ変位X””Xl でスプリング反力F =
P r・S(S:パルプ断面績)の条件を満たす必要
があり、第7図に力くすように、Plの上限が存在する
。このため、第3図において、たとえばポンプ回転数が
N1のとき、無負荷状態における第1のポンプ1z・ら
の圧油剤Qlに負荷が加わって第2のボ/ブ2が合流し
超軽1ift、轍Q鵞に達する状態をポンプ圧カヂ)と
の1棒係で図示すると第8図中4tl線畠で万くずよう
に、ポンプ吐出無が急激に上昇する*、ji 肇となる
。勿賜、この状態は第1のポンプ1からの圧油量がQ2
に達しない回転数N2以i・の偏行に生じる・・ こnに対し、本実施例のように、2本のスプリング14
A 、 14Bを用いると、これによるばね特性が非線
型時性′5r呈するため、第9図体)(B)に示すよう
に、感知開始圧P1の選択にかかわらず、終了圧Pi’
(z自由に設力仁することができ、これにより1例6間
の圧力差を大きくシ、感知鏝の帷#変化を緩櫓」するこ
とができる。
この場合、本実施例では、小径スプリング14Bとして
、自由長が坦いものを用いておシ、無負荷状態ではスプ
ールバルブ13に#正が加わらず、第9図(A) (B
)に不すように、圧力がPlに達したとき、スプールバ
ルブ13に荷重を与えるように設定している。そして、
このような構成とすれば、スプールバルブ13の有情へ
の移動が2本のスプリング14A、14Bにより緩和さ
れ、1本の場合に比べより大きな圧力P鵞′に違しない
と、#g2のポンプ2、タンク31ij:の流路を1断
しないこととなり、これによシ第8図中実線すで示すよ
うに流量変位特性はIl和された滑らかなものとなる。
、自由長が坦いものを用いておシ、無負荷状態ではスプ
ールバルブ13に#正が加わらず、第9図(A) (B
)に不すように、圧力がPlに達したとき、スプールバ
ルブ13に荷重を与えるように設定している。そして、
このような構成とすれば、スプールバルブ13の有情へ
の移動が2本のスプリング14A、14Bにより緩和さ
れ、1本の場合に比べより大きな圧力P鵞′に違しない
と、#g2のポンプ2、タンク31ij:の流路を1断
しないこととなり、これによシ第8図中実線すで示すよ
うに流量変位特性はIl和された滑らかなものとなる。
したがって、このような構造によれば、感知開始圧P1
に無関係に感知終了圧Ptを設定することができ、負荷
圧力に応じて滑らかに流量を増加し得る特性を得ること
ができる。そして、低流量では重く、高tItilでは
軽くなる動力舵取装aSの操1 舵特性が原因する
a−変化時の操舵力の過大な変化を緩和し、艮好な操舵
フィーりングを得ることがOT舵となる。
に無関係に感知終了圧Ptを設定することができ、負荷
圧力に応じて滑らかに流量を増加し得る特性を得ること
ができる。そして、低流量では重く、高tItilでは
軽くなる動力舵取装aSの操1 舵特性が原因する
a−変化時の操舵力の過大な変化を緩和し、艮好な操舵
フィーりングを得ることがOT舵となる。
なお、上述した実mThJでは、2本のスプリング14
A 、 14i1によシ第9図ω)に孕すようなばね特
性を横くように設定した場合を説明したが、これに限足
さノtず、第101偽)ないし斡)に7J<すように、
そのはね特性を自由に設定し得るものである。筐だ、上
述した非線型特性t−有する1・1荀部材としてQゴ、
本実施ψ!I Kおける2本のスプリング14A、14
B金用いた一合にのみ限定されるものではなく、九とえ
ば不畳ビツナコイルばね、円すいコイルばね、りづみ形
コイルばね婢のように1本のばね部材ICより構成して
もよいことはグーで必る。
A 、 14i1によシ第9図ω)に孕すようなばね特
性を横くように設定した場合を説明したが、これに限足
さノtず、第101偽)ないし斡)に7J<すように、
そのはね特性を自由に設定し得るものである。筐だ、上
述した非線型特性t−有する1・1荀部材としてQゴ、
本実施ψ!I Kおける2本のスプリング14A、14
B金用いた一合にのみ限定されるものではなく、九とえ
ば不畳ビツナコイルばね、円すいコイルばね、りづみ形
コイルばね婢のように1本のばね部材ICより構成して
もよいことはグーで必る。
第11図は本発明に係る圧力流体供縮装置の別の実施レ
リ倉ポすものであり、同図において第1図と同一部分あ
るいは相当する部分には同一番号を1・Jシてその説明
は1略する。
リ倉ポすものであり、同図において第1図と同一部分あ
るいは相当する部分には同一番号を1・Jシてその説明
は1略する。
さて、本実施例では、流路切換バルブ12のスツールバ
ルブ13の第2のポンプ2、タンク3間の流路を切離す
ランド11m13dに、異径部として小径部13・を形
成し、これによシ第2のポンプ2とタンク3との波路の
CI]iオリフィスを形成するようにし九ところに%徴
を有している。
ルブ13の第2のポンプ2、タンク3間の流路を切離す
ランド11m13dに、異径部として小径部13・を形
成し、これによシ第2のポンプ2とタンク3との波路の
CI]iオリフィスを形成するようにし九ところに%徴
を有している。
これを給12図(A)ω)を用いて詳述すると、前記小
径部13・が存在しない場合、ポンプ吐出圧がP1ニ達
し、スプールバルブ13が右側にxIIll移動すると
、#!2のポンプ2からタンク3への流路が絞られ(開
口面構A)、[2のポンプ2からの圧油は第1のポンプ
1iI411に合流される。さらに、ポンプ吐出圧が上
昇しくP2)、スプールバルブ13が移動すると(,1
) 、第2のポンプ2、タンク3間が切離され、第2の
ポンプ2からの圧油はすべて第1のポンプ1餉に合流さ
れることになる。
径部13・が存在しない場合、ポンプ吐出圧がP1ニ達
し、スプールバルブ13が右側にxIIll移動すると
、#!2のポンプ2からタンク3への流路が絞られ(開
口面構A)、[2のポンプ2からの圧油は第1のポンプ
1iI411に合流される。さらに、ポンプ吐出圧が上
昇しくP2)、スプールバルブ13が移動すると(,1
) 、第2のポンプ2、タンク3間が切離され、第2の
ポンプ2からの圧油はすべて第1のポンプ1餉に合流さ
れることになる。
そして、このようなスプールバルブ13はポンプ吐出圧
に比例して移動するため、上述した感知開始圧P1から
終了圧P1までの差が小さく、そのバルブストローク蓋
ΔXが極めて小さいので、圧力感知時の流If化がステ
ップ状となってい九−これは、第2のポンプ2、タンク
3間の流路が急速に絞られ、逆止弁16の開放時とタン
ク3備O+切離し時点とが極めて接近しているためであ
る。
に比例して移動するため、上述した感知開始圧P1から
終了圧P1までの差が小さく、そのバルブストローク蓋
ΔXが極めて小さいので、圧力感知時の流If化がステ
ップ状となってい九−これは、第2のポンプ2、タンク
3間の流路が急速に絞られ、逆止弁16の開放時とタン
ク3備O+切離し時点とが極めて接近しているためであ
る。
これに対し、前述し友ようにスプールバルブ13
+のシンド部13dに小径部131t−形成すると、
第13図および第14図IA)(B)から明らかなよう
に、感知開始圧P1で第2のポンプ2からの圧油の第1
のポンプ1側への合流開始時点から、タンク3の切離し
時点までのバルブストロークにΔx′ヲ、小径部13.
5に↓る可〆オリスイス(開[」崗槓A′)にて入きく
することができ、/eAj、tl開始圧P1から終了L
I:P 2 ’までの差を大きくできる。(7たがって
、このような構成によっても、前述した実施例と開襟に
、#r、癲茨化を緩和して貞φff圧カに応じて清らか
に1ψ加゛16tAL1%性金得ることができるもので
ある。こjLは第14図(4)において、小径8も13
・を設けない一台の特性aに比べ、稜やがな特性すが得
られることがら容易に理解さnよう。
+のシンド部13dに小径部131t−形成すると、
第13図および第14図IA)(B)から明らかなよう
に、感知開始圧P1で第2のポンプ2からの圧油の第1
のポンプ1側への合流開始時点から、タンク3の切離し
時点までのバルブストロークにΔx′ヲ、小径部13.
5に↓る可〆オリスイス(開[」崗槓A′)にて入きく
することができ、/eAj、tl開始圧P1から終了L
I:P 2 ’までの差を大きくできる。(7たがって
、このような構成によっても、前述した実施例と開襟に
、#r、癲茨化を緩和して貞φff圧カに応じて清らか
に1ψ加゛16tAL1%性金得ることができるもので
ある。こjLは第14図(4)において、小径8も13
・を設けない一台の特性aに比べ、稜やがな特性すが得
られることがら容易に理解さnよう。
なお、上述したaJ震オリフィスを形成する許径部とし
ては、本来MM例におkjる小径部13・に限定されず
、処15図込ノないしく社)に小されるように、唆差堰
状(同図区間、多段差水状C同図(B)初)、I−バ伏
(同図Q)月、多段テーパ状(同図(ト))(1’)
)、山囲林(同図(G)(ロ))、さらにこれらの組合
わせで−よいことCよ勿−である。
ては、本来MM例におkjる小径部13・に限定されず
、処15図込ノないしく社)に小されるように、唆差堰
状(同図区間、多段差水状C同図(B)初)、I−バ伏
(同図Q)月、多段テーパ状(同図(ト))(1’)
)、山囲林(同図(G)(ロ))、さらにこれらの組合
わせで−よいことCよ勿−である。
m16図は本発明の他の実施例を示すものであって、こ
の実kM例では前述した二つの実施例に示した非4I5
!摩特性倉自Jるスプリング部材14(14A、14B
) と、小径部13・による0TA−オリフィスとを
組合わせた場合倉示している。そして、このような#1
成としでもPIIJ述したと11j嫌の作用効果を弁挿
し侮ることti明らかでろろう。また、このような組B
・わせによる構成によって、流結切例バルブ12による
141.鮎切俟えにより自由iを持た。ピることかでき
るもので、その利点は大きい。
の実kM例では前述した二つの実施例に示した非4I5
!摩特性倉自Jるスプリング部材14(14A、14B
) と、小径部13・による0TA−オリフィスとを
組合わせた場合倉示している。そして、このような#1
成としでもPIIJ述したと11j嫌の作用効果を弁挿
し侮ることti明らかでろろう。また、このような組B
・わせによる構成によって、流結切例バルブ12による
141.鮎切俟えにより自由iを持た。ピることかでき
るもので、その利点は大きい。
さらに、第17図ないし第19図は本発明の他の実施例
を示したもので、これらの図において、mx図、第11
図および第16図と同一部分あるいは相当する部分には
同−II号を付して七の貌明は省略する。
を示したもので、これらの図において、mx図、第11
図および第16図と同一部分あるいは相当する部分には
同−II号を付して七の貌明は省略する。
第17図に4くす実施例では、波路切換パルプ1211
の構成をPIIJ略化しており、そのスプールバルブ1
3eこは単にサブ通路11とドレン通路15間を開閉す
る+m馳を持たせ、かつ逆止弁1&’tザブ通路11と
メイン通路10間に別1# K設けている。また、随一
制御バルブ20としては、そのスプールバルブ40の外
JI113個所に環状溝40m、40b、40eを有し
、かつサブ通路11i14Iの圧油をタンク3側に戻す
ドレン通路41がメイン通路101111のドレン通路
28と別個に設けられている。この場合、上述した環状
溝40m、40bはメイン通路10とドレン通路28間
の開閉動作に関与し、残りの環状溝40eはサブ通路1
1とドレン通路41間を接続するだめのものである。ま
た、図中42はスプールバルブ40の軸方向に設けられ
メイン通路1oと筒圧至23を接続する通路である。
3eこは単にサブ通路11とドレン通路15間を開閉す
る+m馳を持たせ、かつ逆止弁1&’tザブ通路11と
メイン通路10間に別1# K設けている。また、随一
制御バルブ20としては、そのスプールバルブ40の外
JI113個所に環状溝40m、40b、40eを有し
、かつサブ通路11i14Iの圧油をタンク3側に戻す
ドレン通路41がメイン通路101111のドレン通路
28と別個に設けられている。この場合、上述した環状
溝40m、40bはメイン通路10とドレン通路28間
の開閉動作に関与し、残りの環状溝40eはサブ通路1
1とドレン通路41間を接続するだめのものである。ま
た、図中42はスプールバルブ40の軸方向に設けられ
メイン通路1oと筒圧至23を接続する通路である。
第18図に示し九爽施例は、ぴC路切換パルプ12をm
c1制御バルブ20内に組込んだ場合t−不し、tた第
1および第2のポンプ1,2からの圧油會タンク311
411へ戻すドレン通路50およびドレン管路50at
−共通に用いている。なお、図中511゜51bは両バ
ルブ12.20を接続するバイパス孔、52はサブ通路
11を逆止弁16を介してメイン通路10に接続する共
通通路で、この、“°通通路52はメイン通路10と流
童制卿バルブ20の部属富23を薪枕する役割も有して
いる。また、図中13fはスプールバルブ130kjI
状溝、1stは低圧室1Tにタンク31itlJの流体
圧を導ひく小径通路である。
c1制御バルブ20内に組込んだ場合t−不し、tた第
1および第2のポンプ1,2からの圧油會タンク311
411へ戻すドレン通路50およびドレン管路50at
−共通に用いている。なお、図中511゜51bは両バ
ルブ12.20を接続するバイパス孔、52はサブ通路
11を逆止弁16を介してメイン通路10に接続する共
通通路で、この、“°通通路52はメイン通路10と流
童制卿バルブ20の部属富23を薪枕する役割も有して
いる。また、図中13fはスプールバルブ130kjI
状溝、1stは低圧室1Tにタンク31itlJの流体
圧を導ひく小径通路である。
第19図に小さn、6実施カでは、波型制御パルプ20
は二分割されたスプールバルブsoa、5obt *
L、カッ−hのスプールバルブ60aの小径部に流路切
換バルブ12を構成する環状スプール61が摺動自在に
組付けられている。セして、逆止弁16はメインS路1
0とサブ通路11間に別個に設けら71XまたJJl状
スプール61はその作動時においてスプールバルブ60
m+60bが図中右方向に移動することにより共に移動
されてvt路を切換えるもので、このときには両パルプ
12.20r&ljのバイパス通路は不快となる。
は二分割されたスプールバルブsoa、5obt *
L、カッ−hのスプールバルブ60aの小径部に流路切
換バルブ12を構成する環状スプール61が摺動自在に
組付けられている。セして、逆止弁16はメインS路1
0とサブ通路11間に別個に設けら71XまたJJl状
スプール61はその作動時においてスプールバルブ60
m+60bが図中右方向に移動することにより共に移動
されてvt路を切換えるもので、このときには両パルプ
12.20r&ljのバイパス通路は不快となる。
なお、上述した各実1#Af11は第1ないし@3実施
泗と以上のような相異点金有するが、七の作用効果は略
同−であり、容易に理解されるでめろう。
泗と以上のような相異点金有するが、七の作用効果は略
同−であり、容易に理解されるでめろう。
また、前述し走者実施例では、第lおよび譲2のポンプ
1,2のみを用いて流体機器5への油圧倶帖を何なう場
合についで欧明したが、本発明はこれに眠矩さnず、俵
献のポンプを用い、1台をメインポンプとし、残りをサ
ブポンプとしでj−次メインホンダ釦通結に法成必ない
は切離しできるように構成したものでもよいことはどう
1でもない。
1,2のみを用いて流体機器5への油圧倶帖を何なう場
合についで欧明したが、本発明はこれに眠矩さnず、俵
献のポンプを用い、1台をメインポンプとし、残りをサ
ブポンプとしでj−次メインホンダ釦通結に法成必ない
は切離しできるように構成したものでもよいことはどう
1でもない。
以上飲明し/Cように、本発明1.こ係る圧力流体供柘
装−によれば、流体−4御\の圧力流体供給相とし’C
(/J核1のポンプからのη仁路倉切俣えるηC路切切
換/L)°に、uト縁型特性を制する付替hb材、スプ
ールノンド都tこ形成さ扛/こwe径都によるtiJ賞
オリノイス、fたはこれらの組合わせによって、鰻漫に
しかも適切に動作させ潜6↓9にしたので、細事なm成
にもかかわらず、その作動時における圧力biL体惧帽
倉の急、糺に防き、かつ円清な訛警〜性(侍て流体機b
′\の逸走な供帽望を保障することができ、これにより
丸体憬益軸には4”Jらの影響を与えず、逸走かつ嫌火
な作動状態を侮ることができ、1にだ必殺Ic比、じた
最小眠り圧力は体の供給を行ない、従来エネルギロスと
されていた無駄を省き、消費馬力をより−ノー低減して
省エネルギ化を果すことができる勢の檀々優れた幼果が
ある。オ九、本@明によtLば、波路切換パルプのスプ
ールを付勢する付勢部材として非liI型時注を壱する
もOを用い、またはスプールのランド部にS径部を形成
して可変オリフィスを構成したものであり、その構造が
藺率で、製造も容易に行なえ、さらに装置全体の柱菫化
、コンパクト化を図ることが期待できるといった利点が
ある。
装−によれば、流体−4御\の圧力流体供給相とし’C
(/J核1のポンプからのη仁路倉切俣えるηC路切切
換/L)°に、uト縁型特性を制する付替hb材、スプ
ールノンド都tこ形成さ扛/こwe径都によるtiJ賞
オリノイス、fたはこれらの組合わせによって、鰻漫に
しかも適切に動作させ潜6↓9にしたので、細事なm成
にもかかわらず、その作動時における圧力biL体惧帽
倉の急、糺に防き、かつ円清な訛警〜性(侍て流体機b
′\の逸走な供帽望を保障することができ、これにより
丸体憬益軸には4”Jらの影響を与えず、逸走かつ嫌火
な作動状態を侮ることができ、1にだ必殺Ic比、じた
最小眠り圧力は体の供給を行ない、従来エネルギロスと
されていた無駄を省き、消費馬力をより−ノー低減して
省エネルギ化を果すことができる勢の檀々優れた幼果が
ある。オ九、本@明によtLば、波路切換パルプのスプ
ールを付勢する付勢部材として非liI型時注を壱する
もOを用い、またはスプールのランド部にS径部を形成
して可変オリフィスを構成したものであり、その構造が
藺率で、製造も容易に行なえ、さらに装置全体の柱菫化
、コンパクト化を図ることが期待できるといった利点が
ある。
第1図は本発明に係る圧力流体供給装置を動力舵取装置
に適用した一爽施例會ボす系統図、譲2図囚の)(C)
はその作動状總倉示す説明図、第3図は流量tp!i性
をポす特性線図、譲4図および絽5図は消費鵬力とポン
プ回転数およびポンプ吐出圧力の関係τ示す特性線図、
縞6図(4)CB)ないし第9図体)(申)は本発明1
%像つける非線型特性【有する付勢部材の作用効果t−
説明するための図、鯖lO図体)ないしくト)は上述し
た付勢部材によるばね特性の変形しIlをlJ、、を特
性線図、第11図は本発明の別の実施例を円くす系統図
、#g12図(4)(B)ないし第14図tまそのw′
eSとする小径部にょるc+Iiオリフィスの作用@巣
を説明するための図、第15図体)ないし00triE
Jf#オリフイスを構成する41!I!径部の変形例を
71<す図、第16図ないし第19図は本発明の他の*
凡例tl−ボす系統図である。 1・・・・第1のポンプ、2・・・・#!2のポンプ、
3・・・・夕7り、4・・・・流路切換機構、5・・・
・動力舵堆装[(流体機器)、1゜―・・・メイン通路
、11・・・−サブ通路、12・・・・fi路切俟バル
ブ、12a・・拳・パルプL13・・・・スプールパル
プ、13d・・・・ランド部、13・・・・・小f4.
都(異僅部)、14・・・・スプリング部材(付勢部材
)、14A、14B・・・・大小スプリング、15・・
・・ドレインd路、16・・・・逆止弁、2o−・・・
流皺制餌ハルフ゛、22−・・拳オリフィス、28・・
・−ドレン通路、29・・・・リリーフ弁、13゜・・
・・バイパス通路。 第1図 Ba I z
!! 2 図(A) 第 2図(C) JSン7”tjl嘩p115(N) 第4図 第5図 / 第6図(A) 第7図 第8図 第9図(A) 第10図(A) 第10図(B) 第10図(C) 第10図(D) 第 10 図(E) 第12図(B) 第14図(A) Biv’r6’X− 第15 図(A) 第15 図(B) 第15 図(C)第15 図
(D)
に適用した一爽施例會ボす系統図、譲2図囚の)(C)
はその作動状總倉示す説明図、第3図は流量tp!i性
をポす特性線図、譲4図および絽5図は消費鵬力とポン
プ回転数およびポンプ吐出圧力の関係τ示す特性線図、
縞6図(4)CB)ないし第9図体)(申)は本発明1
%像つける非線型特性【有する付勢部材の作用効果t−
説明するための図、鯖lO図体)ないしくト)は上述し
た付勢部材によるばね特性の変形しIlをlJ、、を特
性線図、第11図は本発明の別の実施例を円くす系統図
、#g12図(4)(B)ないし第14図tまそのw′
eSとする小径部にょるc+Iiオリフィスの作用@巣
を説明するための図、第15図体)ないし00triE
Jf#オリフイスを構成する41!I!径部の変形例を
71<す図、第16図ないし第19図は本発明の他の*
凡例tl−ボす系統図である。 1・・・・第1のポンプ、2・・・・#!2のポンプ、
3・・・・夕7り、4・・・・流路切換機構、5・・・
・動力舵堆装[(流体機器)、1゜―・・・メイン通路
、11・・・−サブ通路、12・・・・fi路切俟バル
ブ、12a・・拳・パルプL13・・・・スプールパル
プ、13d・・・・ランド部、13・・・・・小f4.
都(異僅部)、14・・・・スプリング部材(付勢部材
)、14A、14B・・・・大小スプリング、15・・
・・ドレインd路、16・・・・逆止弁、2o−・・・
流皺制餌ハルフ゛、22−・・拳オリフィス、28・・
・−ドレン通路、29・・・・リリーフ弁、13゜・・
・・バイパス通路。 第1図 Ba I z
!! 2 図(A) 第 2図(C) JSン7”tjl嘩p115(N) 第4図 第5図 / 第6図(A) 第7図 第8図 第9図(A) 第10図(A) 第10図(B) 第10図(C) 第10図(D) 第 10 図(E) 第12図(B) 第14図(A) Biv’r6’X− 第15 図(A) 第15 図(B) 第15 図(C)第15 図
(D)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11圧力流体をそれぞれ別個に吐出する第1および第
2のポンプと、前記第1のポンプからの圧力流体を流体
機器に供給するメイン通路と、このメイン通路の途中に
配設され常時は鯖2のポンプとタンクとを接続しかつ前
記流体+II!a髄の負荷の増加により作動して前記第
2のポンプ、タンク間を切離し1配g2のポンプを前記
メイン通路に接続するスプールを有する流路切換パルプ
とt−備え、前記流路切換バルブのスプールは一端がメ
イン通路に接続されたパルプ孔内で非線型特性を有する
付勢部材により前記メイン通路情に付勢されていること
金%像とする圧力流体供給装置。 (2)圧力流体をそれぞn別個に吐出する餉1および第
2のポンプと、前記第1のポンプからの圧力流体を眞体
域器に供給するメイン通路と、このメイン通路の途中に
配設され常時は第2のポンプとタンクとを接続しかつ前
記流体機器−の負荷の増加によシ作動して前記第2のポ
ンプ、タンク間を切醸し前記第2のポンプを前記メイン
通路に接続するスプールt−有する流路切換パルプとを
備え、前記流路切換バルブのスプールは一端がメイン通
wnc接続されたバルブ孔内でメイン通路141Iに付
勢されるとともに、その作動時において前記船2のポン
プ、タンク間を切離すランド部に異径部が形成され、と
の異径部にて酌pM2第2のポンプとタンクとを振枕す
る流路の回旋オリフィスを形成したことを待像とする圧
カ流体供鮎装鎗。 (,3)圧力流体をそれぞれ別−に吐出する第1ふ・よ
ひ第2のポンプと、削1餓1のポンプからの圧力流体倉
vi14A−機器VC供供給るメイン通路と、このメイ
ン通路の途中に配設され常時は第2のポンプとタンクと
を接続しかつMiJ配びL体慎姦側の負荷の増ηt1に
より作動して^if配第2のポンプ、タンク間を切〜r
L薊t7第2のポンプ?t: =iJ sごメイン通路
に接続するス/−ルを壱する匠路切−バルブとを備え、
^rJre 流路切換バルブのスプールは、その一端カ
メイン通路に接続されたパルプ孔内で非線型特性を有す
る付勢部材により前記メイン通路11iiIK付勢され
ているとともに、その作動時において前記岨2のポンプ
、タンク間を切崩すランド部に異径部が形成され、この
異径部にて前記#42のポンプとタンクとt−接続する
流路の可変オリフィスを形成してなることを%黴とする
圧力流体供給装置1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072996A JPS58188756A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 圧力流体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072996A JPS58188756A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 圧力流体供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188756A true JPS58188756A (ja) | 1983-11-04 |
JPH023748B2 JPH023748B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=13505532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072996A Granted JPS58188756A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 圧力流体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5111660A (en) * | 1991-03-11 | 1992-05-12 | Ford Motor Company | Parallel flow electronically variable orifice for variable assist power steering system |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57072996A patent/JPS58188756A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5111660A (en) * | 1991-03-11 | 1992-05-12 | Ford Motor Company | Parallel flow electronically variable orifice for variable assist power steering system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023748B2 (ja) | 1990-01-24 |
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