JPS5920070B2 - 液圧的に開放可能な弁 - Google Patents
液圧的に開放可能な弁Info
- Publication number
- JPS5920070B2 JPS5920070B2 JP55016088A JP1608880A JPS5920070B2 JP S5920070 B2 JPS5920070 B2 JP S5920070B2 JP 55016088 A JP55016088 A JP 55016088A JP 1608880 A JP1608880 A JP 1608880A JP S5920070 B2 JPS5920070 B2 JP S5920070B2
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- Japan
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- valve
- pressure medium
- pressure
- chamber
- piston
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/38—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side
- F16K31/383—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side the fluid acting on a piston
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力媒体流路と圧力媒体導入口と圧力媒体排
出口とをもった弁ケーシング、該弁ケーシングの圧力媒
体流路内に長手方向に移動可能に配置された弁体、およ
び前記圧力媒体流路内に設けられた弁座を有する液圧的
に開放可能な弁、特に始動制御弁に関する。
出口とをもった弁ケーシング、該弁ケーシングの圧力媒
体流路内に長手方向に移動可能に配置された弁体、およ
び前記圧力媒体流路内に設けられた弁座を有する液圧的
に開放可能な弁、特に始動制御弁に関する。
液圧的に開放可能な周知の弁の場合、本来の弁を開く押
圧シリンダが存在している。
圧シリンダが存在している。
この場合抑圧シリンダのために補助的な制御接続口が必
要である。
要である。
この周知の弁は、抑圧シリンダが弁ピストンを押し上げ
るや否やすぐに負荷側へ連通ずる弁孔を瞬間的に開放す
る。
るや否やすぐに負荷側へ連通ずる弁孔を瞬間的に開放す
る。
このために負荷側における圧力も衝撃的あるいは瞬間的
に上昇して負荷に急激な荷重が加わる。
に上昇して負荷に急激な荷重が加わる。
液圧的に開放可能な別の周知の弁は2段階で動作する。
すなわちまず抑圧シリンダによって小さな弁が開かれ、
その抜弁の主ピストンが瞬間的に開く。
その抜弁の主ピストンが瞬間的に開く。
本発明の目的は、抑圧シリンダを動作させることなしに
、圧力媒体を連続的に投入でき、負荷側における圧力を
連続的に上昇でき、それによって投入衝撃が避けられる
ような液圧的に開放可能な弁を得ることにある。
、圧力媒体を連続的に投入でき、負荷側における圧力を
連続的に上昇でき、それによって投入衝撃が避けられる
ような液圧的に開放可能な弁を得ることにある。
この目的は、本発明によれば、弁座を介して大口径と小
口径とが連通する弁孔を弁ケーシングに設け、この大口
径弁孔内に長手方向移動可能に弁ピストンを設け、この
弁ピストンの背面に、前記弁座な弁ピストンにより閉止
するばねを収納したばね室を設け、このばね室に圧力媒
体配管を接続し、さらにこの圧力媒体給排切換え用二方
向弁を前記弁ケーシングに設けてなる液圧的に開放可能
な弁において、前記大口径弁孔および弁ピストン間に圧
力媒体流通路をなし所定の流量を得るために決められた
絞り作用をもつ絞りとして形成された一対の環状空隙を
設け、前記大口径弁孔の弁座側とばね室とに圧力媒体を
供給する環状室を前記弁ケーシングに前記の一対の環状
空隙を区画するように設けることにより達成される。
口径とが連通する弁孔を弁ケーシングに設け、この大口
径弁孔内に長手方向移動可能に弁ピストンを設け、この
弁ピストンの背面に、前記弁座な弁ピストンにより閉止
するばねを収納したばね室を設け、このばね室に圧力媒
体配管を接続し、さらにこの圧力媒体給排切換え用二方
向弁を前記弁ケーシングに設けてなる液圧的に開放可能
な弁において、前記大口径弁孔および弁ピストン間に圧
力媒体流通路をなし所定の流量を得るために決められた
絞り作用をもつ絞りとして形成された一対の環状空隙を
設け、前記大口径弁孔の弁座側とばね室とに圧力媒体を
供給する環状室を前記弁ケーシングに前記の一対の環状
空隙を区画するように設けることにより達成される。
すなわち、環状空隙は、弁ピストンの移動で変化する絞
り作用を有し、2分割された一方が弁座側へ、他方が弁
ピストン背面ばね室への圧力媒体流通路となり、弁開放
とともにばね室圧力媒体の急源な減少を防止するため、
ばね室側環状空隙を介してばね室へ圧力媒体を供給し弁
開放を自動的に制御するとともに、弁座側圧力も一方の
環状空隙により負荷側へ一気に系統圧t(全圧力)が加
わらないよう制御することにより、負荷に対する投入衝
撃を避けることができる。
り作用を有し、2分割された一方が弁座側へ、他方が弁
ピストン背面ばね室への圧力媒体流通路となり、弁開放
とともにばね室圧力媒体の急源な減少を防止するため、
ばね室側環状空隙を介してばね室へ圧力媒体を供給し弁
開放を自動的に制御するとともに、弁座側圧力も一方の
環状空隙により負荷側へ一気に系統圧t(全圧力)が加
わらないよう制御することにより、負荷に対する投入衝
撃を避けることができる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
するが、この図面には液圧式に開放可能 4な本発明に
基づく始動制御弁が示されている。
するが、この図面には液圧式に開放可能 4な本発明に
基づく始動制御弁が示されている。
弁ケーシング1には大口径の弁孔2並びにこの弁孔2に
同心的に続きかつ負荷側に通じている小口径の弁孔3が
ある。
同心的に続きかつ負荷側に通じている小口径の弁孔3が
ある。
小口径の弁孔3の大口径の弁孔2への開口部は弁座4を
形成している。
形成している。
大口径の弁孔2の中には弁ピストン(弁体)5が長手方
向に移動可能に支持されている。
向に移動可能に支持されている。
弁ピストン5は平らな終端面6と円錐状の端面7(円錐
状弁体)を有し、この端面7は弁座4と共働し、小口径
の弁孔3を液密に閉鎖する。
状弁体)を有し、この端面7は弁座4と共働し、小口径
の弁孔3を液密に閉鎖する。
弁ピストン5ばその平らな終端面6に当接する押圧ばね
8によって弁座4に押圧されている。
8によって弁座4に押圧されている。
押圧ばね8は、弁ピストン5の終端面6および大口径の
弁孔2によって形成されているばね室9の中に位置して
いる。
弁孔2によって形成されているばね室9の中に位置して
いる。
この押圧ばね8は大口径の弁孔2の底ないし弁ケーシン
グ1に支持されている。
グ1に支持されている。
押圧ばね8は種々の運転条件に適合するために調整自在
にかつ交換可能に設けられている。
にかつ交換可能に設けられている。
弁ピストン5と弁ケーシング1との間にある環状空隙1
0と11は、所定の絞り作用をする絞り空隙を形成して
いる。
0と11は、所定の絞り作用をする絞り空隙を形成して
いる。
弁の特性たとえば弁の開口速度は絞り空隙の大きさに応
じて影響される。
じて影響される。
弁孔2に対して同心的に環状室12が配置され、これは
弁孔2を環状空隙10側と環状空隙11側と(1)2つ
の部分に分割している。
弁孔2を環状空隙10側と環状空隙11側と(1)2つ
の部分に分割している。
環状室12は圧力媒体導入用のポンプ13に接続されて
いる。
いる。
環状室12は絞り空隙10.11を介してばね室9およ
び円錐状端面7と大口径の弁孔2の端部とで形成されて
いる室18に接続されている。
び円錐状端面7と大口径の弁孔2の端部とで形成されて
いる室18に接続されている。
環状室12は配管16と16′並びに二方向弁14を介
しても直接ばね室9に接続されている。
しても直接ばね室9に接続されている。
二方向弁14が切り換えられると(点線で示された位置
)、二方向弁14は配管16と16′ないしは環状室1
2とばね室9′とを分離し、ばね室9を調整可能な絞り
15を介して圧力媒体貯蔵槽17と接続する。
)、二方向弁14は配管16と16′ないしは環状室1
2とばね室9′とを分離し、ばね室9を調整可能な絞り
15を介して圧力媒体貯蔵槽17と接続する。
弁の開放速度は絞り15の調整によって影響される。
弁が閉鎖されている場合、弁ピストン5はその円錐状端
面7で小口径の弁孔3を液密に閉鎖する。
面7で小口径の弁孔3を液密に閉鎖する。
ポンプ13からやってくる圧力媒体は負荷側へ送られな
い。
い。
配管16と16′は二方向弁14によって互いに連通さ
れている。
れている。
環状室12、ばね室9並びに室18には同じ圧力が作用
する。
する。
弁ピストン5には、押圧ばね8のばね力および、小口径
の弁孔3の面積と、ポンプ圧力ないし系統圧力との積で
求められる力との和の力が、弁閉方向に作用する。
の弁孔3の面積と、ポンプ圧力ないし系統圧力との積で
求められる力との和の力が、弁閉方向に作用する。
弁を開くためには、二方向弁14が切り換えられる。
それによってばね室9は環状室12どの直接的な連通か
ら切り離され、同時に実質的には無圧の貯蔵槽17に接
続される。
ら切り離され、同時に実質的には無圧の貯蔵槽17に接
続される。
それによってばね室9内の圧力は低下し、弁ピストン5
は最終的にはただ押圧ばね8のばね力だけで弁座4に押
圧される。
は最終的にはただ押圧ばね8のばね力だけで弁座4に押
圧される。
環状空隙11を介してばね室9に送られる圧力媒体はば
ね室9の圧力の急激な変動を防止するためのもので、こ
のばね室9からの圧力媒体の安定した流出で弁開放に弁
ピストン5がゆっくり可動されるように絞り15を介し
て貯蔵槽17に排出される。
ね室9の圧力の急激な変動を防止するためのもので、こ
のばね室9からの圧力媒体の安定した流出で弁開放に弁
ピストン5がゆっくり可動されるように絞り15を介し
て貯蔵槽17に排出される。
二方向弁14の切り換え後、弁ピストン5に作用する押
圧ばね8のばね力と、弁ピストン5の端面6に作用する
徐々に低下する圧力とが円錐状端面7に作用する室18
内の圧力に対抗する。
圧ばね8のばね力と、弁ピストン5の端面6に作用する
徐々に低下する圧力とが円錐状端面7に作用する室18
内の圧力に対抗する。
押圧ばね8および環状空隙は、二方向弁14の切り換え
後円錐状弁体7の環状面に作用する室18内の圧力が徐
々に打ち勝つように設計されている。
後円錐状弁体7の環状面に作用する室18内の圧力が徐
々に打ち勝つように設計されている。
それによって弁がゆるやかに開度な拡げるように開く弁
が開くことによって室18内の圧力は再び低下するので
、環状空隙10および弁の開口によって大きく絞られて
自己調整される圧力媒体は、弁孔3を介して負荷側に送
られる。
が開くことによって室18内の圧力は再び低下するので
、環状空隙10および弁の開口によって大きく絞られて
自己調整される圧力媒体は、弁孔3を介して負荷側に送
られる。
これによってたとえば空になっていた負荷側が充填され
る。
る。
負荷側における圧力が室18内の圧力に達し更に上昇す
ると、弁は大きく開き、その場合同時に環状空隙10の
絞り作用が減少する(破線で示された円錐状弁体7の位
置参照)。
ると、弁は大きく開き、その場合同時に環状空隙10の
絞り作用が減少する(破線で示された円錐状弁体7の位
置参照)。
しかし負荷側には常に環状空隙10で絞られた圧力媒体
が流れる。
が流れる。
負荷側ないし室18内の圧力が更に上昇し、それによっ
て押圧ばね8が圧縮されると、弁ピストン5は最大開口
位置に達する(一点鎖線で示された位置参照)。
て押圧ばね8が圧縮されると、弁ピストン5は最大開口
位置に達する(一点鎖線で示された位置参照)。
この位置において環状空隙10は形成されず、したがっ
てポンプ13の全搬送流量は環状室12および弁孔2と
3を通って絞られずに負荷側に流れるか、ないしけ全系
統圧力が負荷側に確立する。
てポンプ13の全搬送流量は環状室12および弁孔2と
3を通って絞られずに負荷側に流れるか、ないしけ全系
統圧力が負荷側に確立する。
すなわち、弁ピストン5は環状空隙10,11の絞り作
用で制御され、弁座4が開放されるとき、環状空隙11
からばね室9への圧力媒体流入が絞り15との関連でば
ね室9内の圧力の急源な減少が防止されタンク17への
安定した流出によって、圧力媒体供給源設備と負荷側と
の間の衝撃のないゆるやかな接続が、特に大流量開口断
面積の場合でも保証される。
用で制御され、弁座4が開放されるとき、環状空隙11
からばね室9への圧力媒体流入が絞り15との関連でば
ね室9内の圧力の急源な減少が防止されタンク17への
安定した流出によって、圧力媒体供給源設備と負荷側と
の間の衝撃のないゆるやかな接続が、特に大流量開口断
面積の場合でも保証される。
それによってたとえば高い系統圧力で1駆動される材料
試験機の液圧シリンダは、そのシリンダで付勢される試
験片が過度の始動時に過度の門型を加えられたり、また
この過負荷により損傷したりすることなしに、安全に始
動できる。
試験機の液圧シリンダは、そのシリンダで付勢される試
験片が過度の始動時に過度の門型を加えられたり、また
この過負荷により損傷したりすることなしに、安全に始
動できる。
このことは特にシリンダ室が空であってはじめて充填し
なければならない場合にも適用される。
なければならない場合にも適用される。
この弁を開く時に図示しない材料試験機の液圧シリンダ
の制御弁が誤って大きくないし完全に開いた場合にも試
験片に対する場合にも無衝撃性は保証される。
の制御弁が誤って大きくないし完全に開いた場合にも試
験片に対する場合にも無衝撃性は保証される。
以上のように、本発明は、弁ピストン可動で絞り作用が
変化する環状空隙を介して圧力媒体を弁座と背面ばね室
へ流通させ、弁開放時このばね室からタンクへ排出する
圧力媒体を制御して弁ピストンをゆるやかに可動させる
ことにより負荷への衝撃荷重を避けることができ、たと
えば液圧式材料試験機の液圧回路に組込むことにより試
験開始時試験片に急激な引張り、または圧縮荷重が加わ
らないよう液圧制御を行なうことができ、試験片破損を
防止することができるという効果を奏する。
変化する環状空隙を介して圧力媒体を弁座と背面ばね室
へ流通させ、弁開放時このばね室からタンクへ排出する
圧力媒体を制御して弁ピストンをゆるやかに可動させる
ことにより負荷への衝撃荷重を避けることができ、たと
えば液圧式材料試験機の液圧回路に組込むことにより試
験開始時試験片に急激な引張り、または圧縮荷重が加わ
らないよう液圧制御を行なうことができ、試験片破損を
防止することができるという効果を奏する。
図面は本発明に基づく始動制御弁の断面図である。
1・・・・・・弁ケーシング、2・・・・・・大口径の
弁孔、3・・・・・・小口径の弁孔、4・・・・・・弁
座、5・・・・・・弁ピストン(弁体)、6・・・・・
・終端面、7・・・・・・円錐状端面、8・・・・・・
押圧ばね、9・・・・・・ばね室、10,11・・・・
・・環状空隙、12・・・・・・環状室、13・・・・
・・ポンプ、14・・・・・・二方向弁、15・・・・
・・可調整絞り、16゜16′・・・・・・配管、17
・・・・・・圧力媒体貯蔵槽、18・・・・・・室。
弁孔、3・・・・・・小口径の弁孔、4・・・・・・弁
座、5・・・・・・弁ピストン(弁体)、6・・・・・
・終端面、7・・・・・・円錐状端面、8・・・・・・
押圧ばね、9・・・・・・ばね室、10,11・・・・
・・環状空隙、12・・・・・・環状室、13・・・・
・・ポンプ、14・・・・・・二方向弁、15・・・・
・・可調整絞り、16゜16′・・・・・・配管、17
・・・・・・圧力媒体貯蔵槽、18・・・・・・室。
Claims (1)
- 1 弁座を介して大口径と小口径とが連通ずる弁孔な弁
ケーシングに設け、この大口径弁孔内に長手方向移動可
能に弁ピストンを設け、この弁ピストンの背面て、前記
弁座を弁ピストンにより閉止するばねを収納したばね室
を設け、このばね室に圧力媒体配管を接続し、さらにこ
の圧力媒体給排切換え用二方向弁を前記弁ケーシングに
設けてなる液圧的に開放可能な弁において、前記大口径
弁孔2および弁ピストン5間に圧力媒体流通路をなし所
定の流量を得るために決められた絞り作用をもつ絞りと
して形成された一対の環状空隙10゜11を設け、前記
大口径弁孔2の弁座4側とばね室9とに圧力媒体を供給
する環状室12を前記弁ケーシング1に前記の一対の環
状空隙10.11を区画するように設けたことを特徴と
する液圧的に開放可能な弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19792932523 DE2932523C2 (de) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | Hydraulisch entsperrbares Sitzventil |
DE29325233 | 1979-08-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5628374A JPS5628374A (en) | 1981-03-19 |
JPS5920070B2 true JPS5920070B2 (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=6078187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55016088A Expired JPS5920070B2 (ja) | 1979-08-10 | 1980-02-14 | 液圧的に開放可能な弁 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920070B2 (ja) |
CH (1) | CH649360A5 (ja) |
DE (1) | DE2932523C2 (ja) |
GB (1) | GB2056629B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3417458A1 (de) * | 1984-05-11 | 1985-11-21 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Fluid-regelventil |
ES2008687B3 (es) * | 1986-03-22 | 1989-08-01 | Suddeutsche Kuhlerfabrik Julius Fr Behr Gmbh & Co Kg | Valvula de regulacion. |
DE3626722A1 (de) * | 1986-08-07 | 1988-02-18 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Ventileinrichtung zum zuschalten mindestens eines verbrauchers an eine hydraulische druckleitung |
IT1268429B1 (it) * | 1993-04-28 | 1997-03-04 | Alessandro Privitera | Sistema a valvole di sicurezza,per liquidi e gas,con interruzione di erogazione in caso di perdita nel settore controllato |
JP4778462B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-09-21 | シーケーディ株式会社 | 排液弁 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151017A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-05-06 | Atwood & Morrill Co Inc |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE644545C (de) * | 1934-10-09 | 1937-05-07 | George Herbert Dowty | Verriegelungsschloss fuer hydraulische Drucksysteme mit umkehrbarer Stroemungsrichtung |
DE2147439A1 (de) * | 1971-09-23 | 1973-04-05 | Abex Gmbh | Hydraulische schaltung und ventilanordnung |
-
1979
- 1979-08-10 DE DE19792932523 patent/DE2932523C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-02-14 JP JP55016088A patent/JPS5920070B2/ja not_active Expired
- 1980-08-08 CH CH601680A patent/CH649360A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-08-11 GB GB8026149A patent/GB2056629B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151017A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-05-06 | Atwood & Morrill Co Inc |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5628374A (en) | 1981-03-19 |
CH649360A5 (de) | 1985-05-15 |
GB2056629B (en) | 1983-06-29 |
DE2932523A1 (de) | 1981-02-19 |
GB2056629A (en) | 1981-03-18 |
DE2932523C2 (de) | 1985-05-02 |
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