JP4778462B2 - 排液弁 - Google Patents

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本発明は、半導体製造工程で使用される、ウエハを洗浄するための洗浄液が中に蓄えられた洗浄槽の最下部に配設され、洗浄後洗浄液を排出する排液弁に関する発明である。
従来、半導体製造工程において、ウエハ表面を洗浄することが行われている。洗浄方法としては、純水、強酸、加酸化水素水、アルカリ液等を洗浄槽に満たし、その中にウエハをどぶ漬けして、ウエハ表面を洗浄している。洗浄後、洗浄槽の最下部に設けられた排液弁により、洗浄液を排液する。そして、ウエハを取り出して次工程に搬送する。ここで、ウエハを洗浄液から先に取り出さないのは、洗浄液の表面には、パーティクルや不純物が浮いているため、ウエハを洗浄液から取り出すと、表面に浮いているパーティクルや不純物がウエハに付着するからである。
例えば、特許文献1に記載された排液弁は、エアで駆動するピストンロッド先端に弁体を固設し、弁座と当接・離間させることにより、排液を制御している。
特許文献1に記載された排液弁では、弁体を弁座から離間させて、弁を開いたときに、洗浄槽内の洗浄液が急激に排液弁から外に排液されるため、洗浄液内に乱流が発生し、洗浄液の下層に滞留していたパーティクルが舞い上がって、再びウエハに付いてしまう問題があった。また、カートリッジに収納されているウエハが乱流により振動する問題があった。
それを防止するために、排液の始めの段階では、少量の排液を流すスローリーク方式が採用されている。スローリーク式排液弁の構造の本出願人が実施していた一例を図5に示す。洗浄槽100の最下部には、配管接続のためのフランジ100aが形成されている。フランジ100aの中心には、開口が形成されている。フランジ100aには、排液弁101が取り付けられている。
排液弁101は、入力口102aが形成された円形ブラケット102、第1エアポート108、第2エアポート109が形成された円形ブラケット104、及び下部排出口113が形成された筒型カバー103により、構成されている。
円形ブラケット104には、シリンダ115が形成され、シリンダ115は、ピストン106により、第1シリンダ室112と、第2シリンダ室114に分離されている。第1シリンダ室112には、第1エアポート108が接続している。第2シリンダ室114には、第2エアポート109が接続している。一端がピストン106に接続し、他端がシリンダ115の左端から突き出しているロッド107の先端に弁体部材105が固設されている。弁体部材105には、先端側に小径部105aが形成されている。
従来の排液弁101の作用を説明する。図5は、排液弁101が閉じた状態を示している。図6は、スローリーク状態を示している。すなわち、弁体が右方向に移動して、小径部105aと入力口102aとで、隙間流路を形成し、そこから、洗浄液が少量ずつ排液される。次に、図7に示すように、さらに弁体105が右方向に移動すると、小径部105aが入力口102aから外れるため、大量の洗浄液が排液される。
これにより、排液開始時には、スローリークで少量の洗浄液が排液されるので、パーティクルが巻き上がるのを防止することができる。
特開2002−276843号公報
しかしながら、図5乃至図7に示す従来の排液弁には、次のような問題があった。
すなわち、従来洗浄工程において、第1洗浄液を満たした洗浄槽にウエハ入れ、洗浄した後、洗浄槽の下部に設置した純水弁を開いて、洗浄槽内に純水を流し込み、洗浄液を洗浄槽の縁から溢れ出させて、洗浄液を純水で置換することが行われている。そして、純水への置換が終了した後、別種類の洗浄液を流入させ、別の洗浄を行うことが行われている。
純水が流入され、洗浄液を純水で置換するとき、図5の弁体105の小径部105aと洗浄槽100、入力口102aとの隙間にある洗浄液を、純水により置換することが難かしく、洗浄液がその隙間に残留する問題があった。前の洗浄液が残留すると、次の洗浄液を流入させたときに、それに混じり合い、洗浄効果を損なう問題があった。もともと、純水で置換しているのは、前の洗浄液が残留して、後の洗浄液と混じり合わないようにするためだからである。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、スローリークが可能で、かつ純水で置換するときに洗浄液が残留することのない排液弁を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明の排液弁は、次のような構成を有している。
(1)ウエハを洗浄するための洗浄液が中に貯えられた洗浄槽の最下部に配設され、洗浄後の該洗浄液を排出する排液弁であって、入力口の内部に形成された弁座と、円筒形状であり、先端部が、弁座と当接または離間して、洗浄液の排出を制御する弁体と、弁体の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部を備える絞り部材とを有する。
(2)(1)に記載する排液弁において、前記入力口、前記弁座、及び前記絞り部材が、一体的に形成されていることを特徴とする。
次に、上記構成を有する排液弁の作用及び効果について説明する。
本発明の排液弁は、入力口の内部に形成された弁座と、円筒形状であり、先端部が、弁座と当接または離間して、洗浄液の排出を制御する弁体と、弁体の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部を備える絞り部材とを有するので、弁体が動き始めてからしばらくの間は、絞り部材により、流路が隙間状態に保持されるため、スローリークが実現できる。すなわち、洗浄槽から排液される洗浄液が少量であるため、パーティクルが巻き上がることなく、ウエハにパーティクルが再度付着するのを防止することができる。また、カートリッジに収納されたウエハが振動することを防止することができる。
一方、1つの洗浄液による洗浄が終了し、別種の洗浄液による洗浄を行うときに、洗浄槽の下部から純水を流入させて、洗浄液と純水とを置換する。このときに、排液弁の弁体と入力口とでは、隙間がないため、置換すべき洗浄液が、残留することがなく、後洗浄の洗浄液に不純物が混入することなく、別種の洗浄液により適正な洗浄を行うことができる。
また、入力口、弁座が、及び絞り部材が一体的に形成されているので、全体をコンパクトにすることができる。
本発明の一実施の形態である排液弁について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図8に、排液弁11が取り付けられる洗浄システムの全体構成を示す。洗浄槽31の中に洗浄液Aが8分目まで満たされている。洗浄液A内には、図示しないカートリッジに収納されたウエハ32が装着されている。洗浄槽31の下部には、純水を流入させるための純水弁30が接続されている。洗浄槽31の最下端には、排液弁11が設置されている。洗浄槽31、排液弁11の下には、全体を受けて排液槽34が設置されている。排液槽34は、洗浄槽31の縁からあふれ出した洗浄液Aを受けることができるように設けられている。排液槽34の最下部には、排液槽弁33が設置されている。
次に、排液弁11の構造について説明する。
洗浄槽31の最下部には、配管接続のためのフランジ31aが形成されている。フランジ31aの中心には、開口が形成されている。フランジ31aには、排液弁11が取り付けられている。
排液弁11は、中心孔である入力口12bの奥側端面に弁座12aが形成された円形ブラケット12、第1エアポート18、第2エアポート19が形成され、シリンダ26が形成されたシリンダブラケット14、及び下部排出口20が形成された筒型カバー13により、構成されている。
シリンダブラケット14、シリンダ26の周辺の拡大断面図を図4に示す。シリンダブラケット14には、中空形状のシリンダ26が一体的に形成されている。シリンダ26の中空部は、ピストン16により、第1シリンダ室22と、第2シリンダ室23に分離されている。第1シリンダ室22には、第1エアポート18が接続している。第2シリンダ室23には、第2エアポート19が、エア流路21を介して接続している。シリンダ26の左端は、中央に孔が形成されたエンドブラケット25により塞がれている。
一端がピストン16に接続し、他端がシリンダ26のエンドブラケット25の中心孔から突き出しているロッド24の先端にネジ部24aが形成されている。ロッド24の先端のネジ部24aには、弁体部材15が取り付けられている。弁体部材15には、先端側に傾斜面であり、弁座12aと当接または離間する弁体部15aが形成されている。
円形ブラケット12の内側には、絞り部材17が設けられている。本実施例では、円形ブラケット12と絞り部材17とは、一体的に構成されている。絞り部材17の内周面には、弁体15の円筒外周面と、所定距離、所定の隙間を保持する内周部17aを備えている。
次に、排液弁11の作用について説明する。図1は、排液弁11が閉じた状態を示している。図2は、スローリーク状態を示している。図3は、全開状態を示している。
図8において、排液弁11は図1の状態である。排液弁11が閉じた状態で、洗浄槽31内に洗浄液Aが8分目まで満たされ、カートリッジに収納されたウエハがどぶ漬けされ、ウエハ表面が洗浄液により洗浄されている。パーティクル等は、比重の小さいものは洗浄液表面に浮かび上がり、比重の大きいものは洗浄槽31の下層に沈殿する。このとき、図1に示すように、排液弁11の弁体部材15の弁体部15aが、円形ブラケット12の弁座12aに当接している。このとき、洗浄液Aが滞留するような隙間はない。
次に、純水弁30を開いて、洗浄槽31内に純水を流入する。洗浄液Aは、純水の流入に伴ない、洗浄槽31の上縁からあふれ出して、排液槽34内に流れ込む。これにより、洗浄液Aの表面に浮かんでいたパーティクルや不純物が排液槽34へと流し出される。
純水を流入し続けることにより、洗浄液Aを純水に完全に置換する。従来の排液弁101では、図5に示すように、弁体105の小径部105aと洗浄槽100、入力口102aとの隙間にある洗浄液を、純水により置換することが難かしく、洗浄液がその隙間に残留する問題があった。前の洗浄液が残留すると、次の洗浄液を流入させたときに、それに混じりあい、洗浄効果を損なう問題があった。
それと比較して、本発明の排液弁11では、弁体部材15と円形ブラケット12、洗浄槽31との間に隙間がないため、洗浄液Aが残留することなく、速やかに全て純水に置換される。
そして、新たな種類の洗浄液を洗浄槽31内に流入する。このとき、前の洗浄液が残留していないので、後の洗浄液の機能を損なう恐れがない。
次に、洗浄液Aの排液作用について説明する。何度かの洗浄工程が終了した後、洗浄槽31から洗浄液Aを排液して、ウエハ32を取り出す。このときの排液作用を説明する。
すなわち、図4において、第1エアポート18への圧縮エアの供給を遮断し、第2エアポート19に圧縮エアを供給する。それにより、第2シリンダ室23のエア圧力が高まり、第1シリンダ室22のエア圧力が低下するため、ピストン16が右方向に移動を開始する。
そして、徐々に図2の状態となる。図2の状態においては、弁体15の円筒外周部と絞り部材17の内周部17aとの隙間が十分小さいので、排液が少しずつ流れ出るため、洗浄液A中のパーティクルが巻き上がることがない。すなわち、スローリーク排液を実現できる。
さらに、第2シリンダ室23に圧縮エアを供給することにより、図3の状態まで弁体15が移動する。この状態では、排液弁11は、全開状態であり、短時間で全ての洗浄液Aを排液することができる。
以上、詳細に説明したように、本実施例の排液弁11によれば、入力口12bの内部に形成された弁座12aと、円筒形状であり、弁体部15aが、弁座12aと当接または離間して、洗浄液Aの排出を制御する弁体部材15と、弁体部材15の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部17aを備える絞り部材17とを有するので、弁体部材15が動き始めてからしばらくの間は、絞り部材17により、流路が隙間状態に保持されるため、スローリークが実現できる。すなわち、洗浄槽31から排液される洗浄液Aが少量であるため、パーティクルが巻き上がることなく、ウエハ32にパーティクルが再度付着するのを防止することができる。また、カートリッジに収納されたウエハ32が振動することを防止することができる。
一方、洗浄が終了し、洗浄槽の下部から純水を流入させて、洗浄液Aと純水とを置換するときに、排液弁11の弁体部材15と入力口12bと形成される隙間がないため、置換すべき洗浄液Aが、残留することがなく、後洗浄の洗浄液に不純物が混入することなく、適正な洗浄を行うことができる。
また、入力口12b、弁座12a、及び絞り部材17が一体的に形成されているので、全体をコンパクトにすることができる。
なお、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、色々な応用が可能である。
例えば、本実施例では、弁体部15aを弁体部材15の先端傾斜部として構成しているが、段差部として構成しても良い。
また、本実施例では、シリンダ26をシリンダブラケット14と一体に構成しているが、市販の標準的なシリンダを用いても良い。
また、本実施例では、絞り部材17を円形ブラケット12とを一体に構成しているが、絞り部材17と円形ブラケット12とを別体として構成しても良い。
本発明の排液弁11の全閉状態を示す断面図である。 本発明の排液弁11のスローリーク状態を示す断面図である。 本発明の排液弁11の全開時様態を示す断面図である。 排液弁11のシリンダ15の構造を示す断面図である。 従来の排液弁101の全閉状態を示す断面図である。 従来の排液弁101のスローリーク状態を示す断面図である。 従来の排液弁101の全開状態を示す断面図である。 本発明の排液弁11が取り付けられる排液システムの構成を示す図である。
符号の説明
11 排液弁
15 弁体部材
15a 弁体部
16 ピストン
17 絞り部材
17a 内周部
26 シリンダ
31 洗浄槽

Claims (2)

  1. ウエハを洗浄するための洗浄液が中に貯えられた洗浄槽の最下部に配設され、洗浄後の該洗浄液をその自重により排出する排液弁において、
    入力口の内部に形成された弁座と、
    円筒形状であり、先端部が、前記弁座と当接または離間して、前記洗浄液の排出を制御する弁体と、
    前記弁体の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部を備える絞り部材とを有すること
    前記弁体の先端部は、閉弁方向へ縮径したテーパ面を有する断面台形状の台形部であり、前記テーパ面を前記弁座に当接させて閉弁すること、
    を特徴とする排液弁。
  2. 請求項1に記載する排液弁において、
    前記入力口、前記弁座、及び前記絞り部材が、一体的に形成されていることを特徴とする排液弁。
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