JPS58188448A - 重合可能な合成樹脂から義歯を製作する方法及び装置 - Google Patents

重合可能な合成樹脂から義歯を製作する方法及び装置

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JPS58188448A
JPS58188448A JP6466183A JP6466183A JPS58188448A JP S58188448 A JPS58188448 A JP S58188448A JP 6466183 A JP6466183 A JP 6466183A JP 6466183 A JP6466183 A JP 6466183A JP S58188448 A JPS58188448 A JP S58188448A
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JP
Japan
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pressure
container
mixture
cylinder
synthetic resin
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JP6466183A
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English (en)
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ヴイルフリ−ト・フエルバ−
ステフエン・オパフスキ−
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Kulzer GmbH
Original Assignee
Kulzer GmbH
Kulzer and Co GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/01Palates or other bases or supports for the artificial teeth; Making same
    • A61C13/04Palates or other bases or supports for the artificial teeth; Making same made by casting

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、できる限り広範にプログラム可能な自動的な
経過によって義歯を製作するための方法及び装置に関す
るものである。
ここで、本発明は、ドイツ特許第24.771r24号
明細書中に記載されているような方法を基礎とするもの
である。このドイツ特許その他は、間欠的な射出成形方
法を記載しているが、本発明は連続的射出にも適してお
り、また、一層高い粘性を有している合成樹脂に対して
も適しているものである。
この課題は、「特許請求の範囲」に記載されている特徴
を有している方法及び装置によって解決される。本発明
の他の形態は、以下の実施例の説明及び図面から理解す
ることができるものと信じられる。また、本発明の要旨
から離れることなしに、これらの実施例を変形すること
のできることは、熱論のことである。更に、ここに説明
され、図示され、特許を請求されている特徴の相互の組
み合わせ並びにそれらと公知の特徴との組合わせも、本
発明に含まれるものである。
以下、本発明を添附図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、lはピストン・シリンダ・ユニットを
、コは充てんシリンダを、3は受入れ容器を示す。受入
れ容器3には、締付は装置lが連結されている。乙によ
って、探触子、特に、圧力に対する探触子を示し、Sに
よって、充てんシリンダコを1運転準備」位置へ動かし
、又は、この位置からはずれるように動かすための装置
を示している。?によって、特に、充てんシリンダー及
び(又は)容器及び(又は)その充てん物の存在しない
際における封鎖部材を示している。必要がある場合には
、この封鎖部部材7は、受入れ容器3が運転準備位置に
ない場合に、他の封鎖部材に連結されることもできる。
Sによって、ハウジングの中に含まれた合板の形の電子
制御装置が示されているが、この合板によって、個々の
プラグ組立体が取付けられており、また、9によって、
圧力探触子スイッチのような7個又は多数のスイッチが
示されている。電子制御装置ざ及び(又は)スイッチ9
は、例えば、その都度の状態(運転/休止)1こ対する
7個又は多数の表示装置、あるいは、測定値の数字表示
装置を含むこともできる。10によって、圧力媒体に対
する貯蔵器が示されているが、この貯蔵器10は、水圧
又は水圧及び空圧に対するポンプ及びその駆動装置及び
その制御回路の圧力に対する探触子6、温度又は他の量
に対する1個又は多数の探触子に連結されている。
ピストン・シリンダ・ユニット/は、好適には、ドイツ
特許第26 .37  ffjA号明細書中に記載され
ているような種類の水圧ピストン・シリンダ・ユニット
が望才しく、この場合、加圧流体がプレス・シリンダの
中を滑動するピストンの上に作用をするが、そのラム/
aは、充てんシリンダコの中に横たわっている重合され
るべき合成樹脂を有する容器の上、特に、それを被覆し
ているPOM樹脂製の円板の上1こ作用をし、また、こ
の容器はラム/aの圧力の下に、合成樹脂をノズルを介
して義歯の中空型の中に圧入するが、この型自体は、好
適には、石こうから成立っており、また、石こうは、2
個の部分から半球帽状に組立てられた受入れ容器3の上
に熱を一様に伝達する。受入れ容器3は、高含有量の黄
銅合金から作られ、横けたを有している静止している左
わくの中において、ハウジング/、2の基板//の上に
締付は装置ダによって保持され、また、型鍛造された鋼
部材3aによって支持されている。圧力探触子6は、最
も簡単な場合には、両方の受入れ容器3の半休が相互に
接近して押圧されるある予定された端部位置に到達した
際に締付は装置ダを休止させるスイッチであっても良い
。受入れ容器3における締付は圧力、又は、閉塞圧力は
、約3.000kpの値であり、また、締付は装置ダは
、好適には、同様に、水圧ピストン・シリンダ・ユニッ
ト力ら成立つことが望ましく、更に、締付は装置りは、
たとえ、圧力貯蔵器10から分離された制御回路を介し
てではあるが、水圧ユニット/と、同様に、圧力貯蔵器
10に連結されている締付は装置yのラムは、4Z1)
lこよって示されている。
このラムllbは、そのピストンによって、はんの数龍
だけを軸41aに沿って動くことが可能であり、これに
よってラムlIbは垂直に中心線3bに沿って分割され
た両方の受入れ容器3の半休を相互に締付けるようにす
る。
圧力貯蔵器10は、その他に、水圧シリンダ/に対する
他の制御回路を有しているそれ自体公知の水圧組立体の
部材に連結されているがこの制御回路は、水圧シリンダ
グに対する制御回路lこ、機能的ζこ論理的に連結され
ることもできる。水圧組立体は、好適には、電気的駆動
モータ、ポンプ、圧力油に対する受けざら及び弁を有し
ていることが望ましい。相互の連結及び水圧シリンダと
の連結は、圧力ホースによって行なわれる。
水圧組立体は、好適には、/kOバールと200バール
との間の作動圧力範囲及び約0.2〜0. 、? cy
n” / minの供給流量を有していることが望まし
い。水圧回路の弁は、好適には、電磁弁であり、低電圧
によって作動可能であることが望ましい。これらの弁は
、絞りを含んでいる。
プレス・シリンダとして作用をする水圧シリンダ/は、
好適には、?fi”のピストン面積及び最大約s o 
mrttまでの範囲の行程を有することが望ましい。ピ
ストン速度は、7〜数關/θθC1好適には、/−k 
mm / 8eCに設定可能であることが望才しい。プ
レス・シリンダ/における圧力は、約1.200 kp
の値である。このことから、それ自体公知の受入れ容器
3及びそれが受取る型の面積を考慮の下に、/:、2又
はそれ以上の水圧増幅率が達成される。
充てんシリンダーは、それ自体の駆動装置5を有するこ
ともでき、好適には、かさ歯車又は同様のものを介して
充てんシリンダコに連結されている旋回駆動装置として
有することが望ましく、また、水平平面5a内において
、図示されていない休止位置ないしは充てん位置から、
第7図に示された、充てんシリンダコの中心線が軸心3
bと整列される作動位置に旋回されるようにすることも
できる。自動的な経過の制御のための電子的組立体El
こ連結されている封鎖部材りは、充てんシリンダコが充
てんされ、軸心3b(!:整列されて運転状態(こある
時にだけ、プログラムが開始することができ、特に、プ
レス・シリンダ/が作動されることのできることを確実
lこする。lW]様1こ、探触子ルは受入れ容器半体3
が強固に相互に且つ中心軸3bに対して整列すると共に
これに対して鏡対称的にそれらの端部位置ないしは作動
位置に到達したことを確保するために電子的組立体ユニ
ットgに接続されている。圧力探触子、センサ、ツイー
タ、スイッチは、また、希望の場合には、他の探触子、
センサ、ツイータ、スイッチ又は同様のものを有するこ
ともでき、これらが、受入れ容器3の中に、型の存在又
は非存在及び充てんシリンダーの中の容器のノズル/3
及び場合によっては、このためのシール/lの存在又は
非存在の場合に応答するようにさせることもできる(第
3図参照)。簡単な探触子又はリミトスイッチが適して
いるが、しかしながら、ひずみ測定計圧電要素なども適
している。探触+6の中の他の圧力探触子が、プレス過
程の間における受入れ容器3の中の圧力を監視すること
もできる。
図示されていないが、受入れ容器3の側壁3Cに、石こ
う型の領域内において取伺けられた温度探触子も有利で
あり、これは、同様に、電子的組立体ユニットgに接続
される。この電子的組立体ユニットgは、好適には、7
個又は多数の板の上に、引出し板ユニットとして実施さ
れて組立体を含み、また、装置の前板によって、外部か
ら、好適には、基板//に迅速継手によって固着されて
いるハウジングとしてのガラス繊維で補強されたポリエ
ステル會キャップ/λの断面の中に近付き可能とされる
ことが望ましい。電子的組立体には、また、装置を回路
網、ここでは、例えば、3EOVの多相交流、又は、2
:lOVの二相交流に接続する主スィッチも属する。
電気的制御装置は、また、プレスのための温度に関係す
る接続時間の遅延も含んでおり、この場合、温度は、受
入れ容器3の側壁3Cにおける型の石こうの領域内の探
触子によって検知される。温度は、予選択可能であり、
また、約3分と6分との間の範囲内の混合時間及び促進
時間の後に、始めて、プレス・シリンダ/を操作するこ
とを軒す。この場合、温度対時間曲線は、なお、電子的
組立体ユニット−制御装置を−の電位差針の調節によっ
て変位し、従って、加工さね、るべき合成樹脂の促進状
態に正確に適合される。他の探触子が、温度測定の代わ
りlこ、粘度測定を行なうために設けられることもでき
る。電子的組立体ユニット−制御装置j−は、また、射
出時間及びプレス時間も制御するが、これは、ここで推
奨される高粘性のメタクリル酸メチル基の合成樹脂の場
合で1.2:lの割合で粉末と流体との混合体(30g
rの粉末:tsgrの流体)から作る場合に、はぼ、5
〜73分、好適には、7〜ノコ分の範囲内に横たわって
いる。
プレスの機能 プレスの機能を、第2図に示すブロック図に示す個々の
段階の経過の制御に基づいて、純粋に例として説明する
。装置の回路網の接続が、例えば、キー9(第1図)の
抑圧によって作られる時には、制御ランプが点灯し、ポ
ンプが作動し、ポンプは圧力貯蔵器10に油を充てんし
、従って、その中に油圧を、約コθOバールの圧力が達
成するまで形成する。その時には、装置、特に、水力装
置が準備状態となる。それから、受入れ容器3が、その
中に入れられた義歯型と一諸にその上側にシール/ダを
設けられ、受入れ容器3は、この部分の中に案内ないし
は保持具が設けられているわくの中において、軸3bと
整列されて作動位置における止めに至るまで移動される
。受入れ容器3は、まだ、締付は板から数龍離れている
。軸3bの中に整列の際に、圧力スイッチ6が操作され
、締付は装置lIの電流回路を閉じ、その水圧シリンダ
が作動され、そのピストン棒41bは矢印の方向に、す
なわち、軸4/aの中を動昶、これによって、受入れ容
器3の両半体が圧縮されるようlこする。それらの線3
bの中における相互の設置の際に、制御ランプが点灯し
、締付は装[Fの水圧ユニットは、締付は圧力範囲を、
プレス過程が終了するまで、約、?、 000 kp才
でに一定に維持する。
充てんシリンダコのはめ込み物として役立っている、破
裂膜を有している7回の使用に対する合成樹脂容器(第
3図における1、1)が、充てんシリンダーの中に入れ
られる。それから、粉末及び流体が一諸Jと注ぎ込まれ
、自分自身の容器の中ζこおいて混練される。その後、
混合体は、はめ込み物/lの中iこ入れ替えられる。手
動又は自動的に行なわれるかき混ぜの前に、なお、プレ
ス・シリンダlの作動のための始動器、すなわち、キー
が押圧されなければならない。
それから、制御ランプが点灯し、電子的制御装!gのタ
イマーが、プレス・シリンダ/に対する運転の遅延を有
して作動をする。
容器スリーブのそう人後、最後に、POM円板が、充て
んシリンダーの上方のかどにまでプレスの支持体の中ζ
こ強制的に差し込まれる。それから、完全な差し込みの
際に制御ランプが点灯し、射出及びプレスのためのプロ
グラムが自動的に開始する。
プログラム制御器gに連結された電気的封錠体7が、充
てんシリンダーが合成樹脂を充てんされ及び(又は)容
器3が中心線3bと整列された位置(作動位置ないしは
準備状態)ζこあるという信号を与える時に、射出及び
プレス・プログラムが、開始することができる。この位
置においては、旋回駆動装置jは休止されるが、この駆
動装置Sは、混合体が容器/j、又は、充てんシリンダ
コの中に注ぎ込まれ、充てんシリンダコが、容器スリー
ブ及びPOM円板によって強制的に閉塞(手動によって
か又は探触子iこよってか制御された作動)された後に
、作動される。
希望されたプレス圧力が達成した際に、水圧組立体の、
圧力貯蔵器10に連結されているポンプが休止され、ラ
ム/aの上に作用されるこのプレス圧力は、義歯型が充
てんされる間、あるあらかじめ与えられた時間の間保持
される。
プレス圧力が、ある定められた範囲以下に低下されたな
らば、圧力貯蔵器/θに補給している水圧組立体のポン
プは、再び、希望の圧力が再び達成するまで動かされる
。この圧力探触子が、6#こ配置されることもできる。
圧力保持時間、又は、プレス時間ないしは再プレス時間
の終りに、すべての運転制御ランプは消灯し、旋回駆動
装置5をも含めてすべての水圧シリンダはそれらの出発
位置、又は、休止位置にもどるが、この旋回駆動装置j
は、無論、矢印、tb4こよって示すように、往復動す
る水圧シリンダによって置換えられることもできる〇そ
の時には、この水圧シリンダは、同様に、圧力貯蔵器I
Qに連結される。逆に、圧力シリンダ/及び夕は、電気
モータによって駆動される、一つの中心線番こ沿う運動
に対して適しているねじを有している軸を装備されるこ
ともでき、又は、水圧装置は、水圧及び空気装置によっ
て置換えられることもでき、すなわち、それぞれのピス
トンないしはラムは、圧力空気又は他のガスによって動
かされることもできる。
位置探触子又は状態探触子及び(又は)圧力探触子の代
わりに、光電手段、場合によっては、光導体を有する光
電手段を設けられることもできるが、これらの光電手段
は、制御装置gの電子組立体に連結され、その板の上に
おいて、上述の方法で、論理的に連結又は接続される。
受入れ容器3及び充てんシリンダー並びにその容器は、
プログラムの終りにそれらの連動から解放され、個々に
、又は、−諸に取り出され、交換されることもでき、こ
れによって、その時には、新たな混合過程及びプレス過
程が準備され、開始されることができるようになる。プ
ログラム制御装置gは、無論、合成樹脂の粉末及び流体
の、かくはん器、′又は、遠心混合機の助けによる混合
を引受けることもでき、特に、それらの時間的経過を引
受けることができる。特に、このことは、粉末及び液体
が、容器/Sの中において混合される時には簡単である
。容器/!rが、既に、充てんシリンダコの中に装入さ
れているが、しかしながら、充てんシリンダコがその休
止位置においては、なお、中心線3bの外部にある時に
は、かくはん器が上方から浸漬され、又は、下方から操
作されるように形成されることもできる。この方法の場
合には、注ぎ換えは省略される。
他方、使用される合成樹脂Iこ応じて、他の場所におけ
る混合及び注ぎ換えが必要であることがある。しかしな
がら、操作及び時間的経過は、その時にも、また、プロ
グラム制御器gの中において引受けられることができる
。容器l左の中及び(又は)充てんシリンダコの中への
注ぎ込みをこよる注ぎ換えと同様に、既に、上に説明さ
れたように、その漏れの生じない閉塞が監視される。
第1図は、射出装置及びプレス装置の主要部分の相互の
空間的な配置を、すべての保持部材は示されてはいない
が、示すものである。なお、これらの保持部材は、基板
l/に連結されている。装置は、全体として、基板//
及びその上に取付けられた装置の部材を包囲しているハ
ウジングlコと一諸に容易に運搬可能である。装置には
、図示されていない給電部材、例えば、変圧器、継電器
スイッチ及び電気的安全装置や、図示されていない水圧
ないしは空圧部材及びその制御回路も属するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、好適には、透明なハウジングの内部に、基板
の上に組立てられた射出及びプレス装置の/実施例を示
す略図、第2図はその過程段階及びシーケンスを示すブ
ロック図、第3図は合成樹脂に対する容器を装着された
状態で示す充てんシリンダの略図である。 /壷・ピストン・シリンダ・ユニ゛ント:/a・・ラム
;λ・φ充てんシリンダ;l?@嗜受入れ容器:q・・
締付は装置:5・・駆動装置;6・・圧力スイッチ;7
曝・封鎖装置;ざe・電子的組立体;t・・キー;10
−Φ圧力貯蔵器;lj・・容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 重合可能な、射出可能な、少なくとも時々注入可能
    な合成樹脂製の義歯の製造方法において り 粉末及び流体の形状のメタクリル酸メチル(MMA
    )基の義歯用合成樹脂の原材料が、共通の容器の中に供
    給され、可能な限り泡が無く且つ均一に混合されること b) 引続いて、粉末と流体との混合物が薄い噴流で容
    器の中に注ぎ込まれること り 混合体が、容器の中に漏れ止めされて閉塞され、プ
    レス装置ないしは射出装置の中に供給されること d) 混合体がある時間湿潤されることe) その後、
    混合体が加圧の下に中空型の中に注入ないしは圧入され
    、この場合、圧力変動が単にある一定の範囲内だけにお
    いて許されるようにすること f) 装入領域が、自動的に監視されることg) その
    後義歯の中空型が装置から取出されること から成立っていることを特徴とする方法。 ユ 重合可能な合成樹脂混合体の中空型の中における圧
    縮が、連続的に又は圧力に関係して間欠的に実施される
    圧力媒体の助けによって行なわれるようになっている特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3 圧縮過程が、貯蔵器を介して水圧的に又は水圧が空
    圧的に行なわれるようになっている特許請求の範囲第λ
    又は3項記載の方法。 ダ 重合可能な、射出可能な、少なくとも時間的に注入
    な合成樹脂製の製造装置において、混合及び(又は)湿
    潤のための少なくとも7個の容器と、混合体の間接的又
    は直接的な受取りのためのシリンダとを有しており、混
    合体は、中空型の充てんのために、加圧媒体によるピス
    トン・シリンダφユニットによって加圧され、また、こ
    の圧力は、装置が休止され、受入れ容器及び充てんシリ
    ンダ及び(又は)容器が自由にされるまで、維持される
    ようにしたことを特徴とする装置。 S プレス装置、特に、シリンダ・ピストン・ユニット
    の供給容積、従って、ピストン速度が、可変であるよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の装置。 ム 圧力貯蔵器が、ポンプによって充てんされるが、こ
    のポンプは、制御弁の間に少なくとも/(vAの圧力制
    御回路を、次ぎのように、すなわち、ポンプが保持圧力
    (場合によっては、許容可能な公差を崩して)の達成の
    際に休止され、あるあらかじめ与えられた最少圧力を下
    回った際に再び作動されるように、配置されている特許
    請求の範囲第ダ又は5項記載の装置。 t 装置が、経過の電子的制御のための電子的組立体を
    、若しも、受入れ容器又は容器ないしは充てんシリンダ
    、あるいは、ある定められた最少の合成樹脂の充てんが
    、装置の中正こ非準備状態において存在するならば、運
    転の開始を阻止するための装置を有して含んでいる特許
    請求の範囲第4.を又は4項記載の装置。 g 中空型を有している受入れ容器が、装置の中のその
    支持部材の中に自動的に締付けられ且つ型の中における
    圧縮過程の終りに至るまで締付けられたま才であり、ま
    た、その後に始めて、充てんシリンダ及び受入れ容器が
    解放されるようになっている特許請求の範囲第7項記載
    の装置。 ? 経過の制御のために電子的組立体が、混合機ないし
    は混練機の制御及び必要があれば混合体の注ぎ換え並び
    に湿潤時間、射出時間及び圧縮時間の制御装置をも含ん
    でいる特許請求の範囲第ダルS項のいずれかに記載の装
    置。 /a 水子平面内を可動−こ充てんシリンダのそばに側
    方に配置され且つこれ1こ強固1こ連結されている駆動
    装置を有している特許請求の範囲第1−9項のいずれか
    に記載の装置。
JP6466183A 1982-04-20 1983-04-14 重合可能な合成樹脂から義歯を製作する方法及び装置 Pending JPS58188448A (ja)

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DE19823214486 DE3214486A1 (de) 1982-04-20 1982-04-20 Verfahren und vorrichtung zur herstellung von zahnprothesen aus polymerisierbarem, injizierbarem und wenigstens zeitweise giessfaehigem kunststoff
DE32144865 1982-04-20

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