JPS58188258A - 多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置 - Google Patents
多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置Info
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- JPS58188258A JPS58188258A JP6982382A JP6982382A JPS58188258A JP S58188258 A JPS58188258 A JP S58188258A JP 6982382 A JP6982382 A JP 6982382A JP 6982382 A JP6982382 A JP 6982382A JP S58188258 A JPS58188258 A JP S58188258A
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- JP
- Japan
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- stage
- veneer
- signal
- conveyor
- detector
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
- F26B25/001—Handling, e.g. loading or unloading arrangements
- F26B25/003—Handling, e.g. loading or unloading arrangements for articles
- F26B25/004—Handling, e.g. loading or unloading arrangements for articles in the shape of discrete sheets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
本発明は多段型ベニヤドライヤから繊維ノｊ向に排出さ
れて来る予め所定の寸法に切断されていて搬送方向の直
交方向に数列配列された一載荷分のベニヤ単板を最初の
挿入順序に従って各段毎に再度取り纒めて一斉に搬出し
、後段■程に対し前後が重ならない様に、また余分に間
隔が開かない様に順次一枚並べに整ダ１ｊさせて安全に
受渡すことを目的とした先願の特開昭５１−３５１５７
号多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置の改良に関
するものである。
れて来る予め所定の寸法に切断されていて搬送方向の直
交方向に数列配列された一載荷分のベニヤ単板を最初の
挿入順序に従って各段毎に再度取り纒めて一斉に搬出し
、後段■程に対し前後が重ならない様に、また余分に間
隔が開かない様に順次一枚並べに整ダ１ｊさせて安全に
受渡すことを目的とした先願の特開昭５１−３５１５７
号多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置の改良に関
するものである。
ト記従来装置は挿入機の振動コンベアが基準段のローラ
ーコンベア上にベニヤ単板を挿入した挿入時期を検知す
る位置検知器と、＠記多段型ベニヤドライヤの中を搬送
されるベニヤ単板の搬送量に比例したパルス信号を発信
するパルス発信器と、前記多段型ベニヤドライヤの各段
から順次排出されて来る一戦荷分のベニヤ単板を挿入順
序に従って各段毎に再度取り纒めて−と、前記位置検知
器にょる振動コンベアが基準段のローラーコンベア上に
一載荷分のベニヤ単板を挿入した検知信号と前記パルス
発信器からのパルス信号により前記間欠搬出コンベアの
各段毎の作動時期を段階的に制御可能な記憶制御器から
なるもので−あり、この装置によれば前記多段型ベニヤ
ドライヤから順次各段毎に一戦荷分づつ再Ｉｎり硼めて
排出するに際し、挿入周期に関連した排出周期の位相調
整を排出側で作業員がベニヤ単板の排出状態を確認し乍
らその取り出し時期の周期のづれを任意に調整可能に構
成してはあるが、挿入するベニヤ単板の寸法、特に搬送
方向となる繊維方向の寸法を変更する場合、挿入周期に
排出周期が関連されている関係−Ｅｌそれまでに多段型
ベニヤドライヤ中に挿入されているベニヤ単板が総て排
出されるまで寸法の異なる次のベニヤ単板を挿入するこ
とができない不具合があったものである。本発明はト記
不具合を払拭するため挿入するベニヤ単板の・ｊ法の変
更に伴う排出機の排出時期の変更を自動的に行うことを
改良の目的としたものである。
ーコンベア上にベニヤ単板を挿入した挿入時期を検知す
る位置検知器と、＠記多段型ベニヤドライヤの中を搬送
されるベニヤ単板の搬送量に比例したパルス信号を発信
するパルス発信器と、前記多段型ベニヤドライヤの各段
から順次排出されて来る一戦荷分のベニヤ単板を挿入順
序に従って各段毎に再度取り纒めて−と、前記位置検知
器にょる振動コンベアが基準段のローラーコンベア上に
一載荷分のベニヤ単板を挿入した検知信号と前記パルス
発信器からのパルス信号により前記間欠搬出コンベアの
各段毎の作動時期を段階的に制御可能な記憶制御器から
なるもので−あり、この装置によれば前記多段型ベニヤ
ドライヤから順次各段毎に一戦荷分づつ再Ｉｎり硼めて
排出するに際し、挿入周期に関連した排出周期の位相調
整を排出側で作業員がベニヤ単板の排出状態を確認し乍
らその取り出し時期の周期のづれを任意に調整可能に構
成してはあるが、挿入するベニヤ単板の寸法、特に搬送
方向となる繊維方向の寸法を変更する場合、挿入周期に
排出周期が関連されている関係−Ｅｌそれまでに多段型
ベニヤドライヤ中に挿入されているベニヤ単板が総て排
出されるまで寸法の異なる次のベニヤ単板を挿入するこ
とができない不具合があったものである。本発明はト記
不具合を払拭するため挿入するベニヤ単板の・ｊ法の変
更に伴う排出機の排出時期の変更を自動的に行うことを
改良の目的としたものである。
（発明の構成）
本発明はローラーコンベア１〜４上に一定の周期で昇降
し乍ら一載荷分のベニヤ単板Ａ〜１）を順次各段毎に取
り纒めて一斉に挿入する挿入コンベア９と振動コンベア
１０からなる挿入機１１を搬入部に配設した多段型ベニ
ヤドライヤ１２に於て、前記挿入機１１の各段毎への挿
入動作を検知するリミットスイッチ等からなる中板挿入
検知器１３を挿入機１１の挿入コンベア９に関連して架
設し、前化挿入１１１１１による挿入位置が予め設定さ
れた多段型ベニヤドライヤ１２の基準段に達したことを
検知するリミットスイッチ等からなる基準＋＋Ｓ知語１
４を挿入機１１の振動コンベア１０に関連して架設し、
前記多段型ベニヤドフィヤ１２の中を搬送されるベニヤ
単板５Ａ〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７１） 、 ｆ３
Ａ〜８Ｄの搬送量に比例したパルス信号全余信するパ
ルス発信器１５にローラーコンベア１〜４の駆動軸に関
連して架設し、ｍ１記多段型ベニヤドライヤ１２の各段
から順次排出されて来る一戦荷分のベニヤ単板５ Ｆ１
〜５ ｄ−、６υ〜６ｄ、 ７ ａ 〜７ ｄ、 、
８ａ 〜３ ｄ、 ５挿入順序に従って各段毎に再度取
り纒めて一斉に搬出する間欠搬出コンベア１６〜１９か
らなる排出機２０を前記多段型ベニヤドライヤ１２の搬
出部に関連して架設し、前記基準段検知器１４による検
知信号と前記単板挿入検知器１３による挿入信号とが入
力されたときには基準段搬出信号を出力し、前記基準段
検知器１４による検知信号が入力されずに各段毎への単
板挿入検知器１６による挿入信号のみが入力されたとき
は基準段列搬出信号を出力する弁別回路２１を設け、前
記弁別回路２１で弁別された基準段搬出信号と基準段列
搬出信号の記Ｆ１ｉを混合して遅延するシフトレジスタ
等の記憶装置からなる一系列の記憶回路２２を設け、前
記一系列り記憶回路２２により混合遅延された基準段搬
出信号と基準段外搬出信号によって前記排出機２０の各
段毎の間欠搬出コンベア１６〜１９を段階的に制御する
順序制御回路２６を設けた多段型ベニヤドライヤの単板
搬１１１制御装置である。
し乍ら一載荷分のベニヤ単板Ａ〜１）を順次各段毎に取
り纒めて一斉に挿入する挿入コンベア９と振動コンベア
１０からなる挿入機１１を搬入部に配設した多段型ベニ
ヤドライヤ１２に於て、前記挿入機１１の各段毎への挿
入動作を検知するリミットスイッチ等からなる中板挿入
検知器１３を挿入機１１の挿入コンベア９に関連して架
設し、前化挿入１１１１１による挿入位置が予め設定さ
れた多段型ベニヤドライヤ１２の基準段に達したことを
検知するリミットスイッチ等からなる基準＋＋Ｓ知語１
４を挿入機１１の振動コンベア１０に関連して架設し、
前記多段型ベニヤドフィヤ１２の中を搬送されるベニヤ
単板５Ａ〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７１） 、 ｆ３
Ａ〜８Ｄの搬送量に比例したパルス信号全余信するパ
ルス発信器１５にローラーコンベア１〜４の駆動軸に関
連して架設し、ｍ１記多段型ベニヤドライヤ１２の各段
から順次排出されて来る一戦荷分のベニヤ単板５ Ｆ１
〜５ ｄ−、６υ〜６ｄ、 ７ ａ 〜７ ｄ、 、
８ａ 〜３ ｄ、 ５挿入順序に従って各段毎に再度取
り纒めて一斉に搬出する間欠搬出コンベア１６〜１９か
らなる排出機２０を前記多段型ベニヤドライヤ１２の搬
出部に関連して架設し、前記基準段検知器１４による検
知信号と前記単板挿入検知器１３による挿入信号とが入
力されたときには基準段搬出信号を出力し、前記基準段
検知器１４による検知信号が入力されずに各段毎への単
板挿入検知器１６による挿入信号のみが入力されたとき
は基準段列搬出信号を出力する弁別回路２１を設け、前
記弁別回路２１で弁別された基準段搬出信号と基準段列
搬出信号の記Ｆ１ｉを混合して遅延するシフトレジスタ
等の記憶装置からなる一系列の記憶回路２２を設け、前
記一系列り記憶回路２２により混合遅延された基準段搬
出信号と基準段外搬出信号によって前記排出機２０の各
段毎の間欠搬出コンベア１６〜１９を段階的に制御する
順序制御回路２６を設けた多段型ベニヤドライヤの単板
搬１１１制御装置である。
即ち本発明はその実施の一例を図示する様に、多段型ベ
ニヤドライヤ１２の最下段を基準段とし挿入機１１の振
動コンベア１０が最下段のローラーコンベア１上への挿
入位置に到来したことを基準段検知器１４が検知してそ
の検知信号を弁別回路２１に伝え、次いでストッパー９
Ｈでその先端が規制されて挿入準備態勢にある一戦荷分
のベニヤ単板Ａ−Ｄが、エアーシリンダー９ｂの作動に
より振動コンベア１０］−に−斉に挿入されたことをス
トッパー９ａの下方に設けた単板挿入検知器１３により
検知してその挿入信号を弁別回路２１に伝えると該弁別
回路２１パルスだけ記憶回路２２に出力する。次に振動
コンベア１０が２１９目のローラーコンベア２１コンベ
ア１１に検知していた基準段検知語１４から弁別回路２
１に検知信号が伝えられなくなった時エアーシリンダー
９ｂが作動してベニヤ単板Ａ−Ｄを振動コンベア１ｏ上
に挿入し、この挿入動作に伴い＠記単板挿入検知器１３
から挿入信号が弁別回路２１に伝えられると該弁別回路
２１はこれを基準膜外搬出信号として、例えハハルス発
信器１５から発信されてくるパルス信号Ｐを２パルスだ
け記憶回路２２に出力する。
ニヤドライヤ１２の最下段を基準段とし挿入機１１の振
動コンベア１０が最下段のローラーコンベア１上への挿
入位置に到来したことを基準段検知器１４が検知してそ
の検知信号を弁別回路２１に伝え、次いでストッパー９
Ｈでその先端が規制されて挿入準備態勢にある一戦荷分
のベニヤ単板Ａ−Ｄが、エアーシリンダー９ｂの作動に
より振動コンベア１０］−に−斉に挿入されたことをス
トッパー９ａの下方に設けた単板挿入検知器１３により
検知してその挿入信号を弁別回路２１に伝えると該弁別
回路２１パルスだけ記憶回路２２に出力する。次に振動
コンベア１０が２１９目のローラーコンベア２１コンベ
ア１１に検知していた基準段検知語１４から弁別回路２
１に検知信号が伝えられなくなった時エアーシリンダー
９ｂが作動してベニヤ単板Ａ−Ｄを振動コンベア１ｏ上
に挿入し、この挿入動作に伴い＠記単板挿入検知器１３
から挿入信号が弁別回路２１に伝えられると該弁別回路
２１はこれを基準膜外搬出信号として、例えハハルス発
信器１５から発信されてくるパルス信号Ｐを２パルスだ
け記憶回路２２に出力する。
以丁５段目及び４段目のローラーコンベア６゜４の場合
も全く同様で基準段検知器１４がら弁別回路２１に検知
信号が伝えられなくなった状態で単板挿入検知器１６か
ら挿入信号のみが弁別回路２１に伝えられるから、該弁
別回路２１は基準膜外搬出信号としてパルス信号Ｐを２
パルスだけ記憶回路２２に出力する。この様に４パルス
と２パルスに弁別された基準段搬出信号と基準膜外搬出
信号は一系列の記憶回路２２に混合されて伝えられてく
るが、該記憶回路２２は排出機２０」二に到来したベニ
ヤ単板５Ａ〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７１１．８Ａ〜
８Ｄの挿入順序と挿入周期を挿入機１１の挿入位置から
排出機２０の搬出位置まで正確に遅延しているものであ
る（第６図参照）。籾で記憶回路２２によりその挿入順
序と挿入周期が遅延されて記憶されている基準段搬出信
号と基準膜外搬出信号は、その記憶に該当するベニヤ単
板５ Ｐ１〜５ｄ、 ６ａ 〜６ｄ 、７ａ 〜７ｄ
、 ８ａ〜８ｄが排出１１２０の各間欠搬出コンベア１
６〜１９．ｈ６Ｃ到来した時期に同期して順序制御回路
２３にその記憶が再生されて出力される１、該順序制御
回路２３は基準段搬出信号と基準膜外搬出信号の混合を
分離して４パルスの基準段搬出信号が出力されて来ると
、基準段となる第１段目のローラから数えて第１番目の
２パルスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第２段
目のローラーコンベア２に対応する間欠搬出コンベア１
７の間欠駆動装置１７ａ’！ｉ発動し、次で第２番目の
２パルスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第３段
目のローラーコンベア３に対応する間欠搬出コンベア１
８の間欠駆動装置１８ａを発動し、更に第３番目の２パ
ｌレスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第４段目
のローラーコンベア４に対応する間欠搬出コンベア１９
の間欠駆動装置１９ａを発動する様に順次段階的に制御
するものである。
も全く同様で基準段検知器１４がら弁別回路２１に検知
信号が伝えられなくなった状態で単板挿入検知器１６か
ら挿入信号のみが弁別回路２１に伝えられるから、該弁
別回路２１は基準膜外搬出信号としてパルス信号Ｐを２
パルスだけ記憶回路２２に出力する。この様に４パルス
と２パルスに弁別された基準段搬出信号と基準膜外搬出
信号は一系列の記憶回路２２に混合されて伝えられてく
るが、該記憶回路２２は排出機２０」二に到来したベニ
ヤ単板５Ａ〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７１１．８Ａ〜
８Ｄの挿入順序と挿入周期を挿入機１１の挿入位置から
排出機２０の搬出位置まで正確に遅延しているものであ
る（第６図参照）。籾で記憶回路２２によりその挿入順
序と挿入周期が遅延されて記憶されている基準段搬出信
号と基準膜外搬出信号は、その記憶に該当するベニヤ単
板５ Ｐ１〜５ｄ、 ６ａ 〜６ｄ 、７ａ 〜７ｄ
、 ８ａ〜８ｄが排出１１２０の各間欠搬出コンベア１
６〜１９．ｈ６Ｃ到来した時期に同期して順序制御回路
２３にその記憶が再生されて出力される１、該順序制御
回路２３は基準段搬出信号と基準膜外搬出信号の混合を
分離して４パルスの基準段搬出信号が出力されて来ると
、基準段となる第１段目のローラから数えて第１番目の
２パルスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第２段
目のローラーコンベア２に対応する間欠搬出コンベア１
７の間欠駆動装置１７ａ’！ｉ発動し、次で第２番目の
２パルスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第３段
目のローラーコンベア３に対応する間欠搬出コンベア１
８の間欠駆動装置１８ａを発動し、更に第３番目の２パ
ｌレスの基準膜外搬出信号が出力されて来ると第４段目
のローラーコンベア４に対応する間欠搬出コンベア１９
の間欠駆動装置１９ａを発動する様に順次段階的に制御
するものである。
（発明の効果）
本発明は叙Ｅの様に弁別回路２１により４パルスの基準
段搬出信号と２パルスの基準膜外搬出信号に弁別して一
系列の記憶回路２２に混合出力し、該記憶回路２２によ
り４パルスの基準段搬出信号と２パルスの基準段外搬出
信号金ベニヤ単板５八〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７Ｄ
。
段搬出信号と２パルスの基準膜外搬出信号に弁別して一
系列の記憶回路２２に混合出力し、該記憶回路２２によ
り４パルスの基準段搬出信号と２パルスの基準段外搬出
信号金ベニヤ単板５八〜５Ｄ、６Ａ〜６Ｄ、７Ａ〜７Ｄ
。
８Ａ〜８Ｄの搬送量に比例して挿入機１１の挿入位置か
ら排出機２０の搬出位置まで遅延し、遅延された夫々の
信号を順序制御回路２３に出力し、排出機２０の各段毎
の間欠搬出コンベア１６〜１９を段階的に制御する様に
したものであるから、乾燥作業の途中で挿入するベニヤ
中板Ａ−Ｄの寸法が変更になって挿入機１１の挿入周期
が変ってもその挿入周期が自動的に弁別回路２１と記憶
回路２２と順序制御回路２３で変（後の挿入周期で所定
の挿入順序のまま段階的疋制御されるので、従来装置の
様に排出機の間欠搬出コンベアの発動時期を作業員が記
憶制御器の調整により都度変更することが全く不用とな
９、また記憶回路２２も一系列で済むので誤動作や故障
も少なく、価格も安価となる実施効果の顕著な発明であ
る。
ら排出機２０の搬出位置まで遅延し、遅延された夫々の
信号を順序制御回路２３に出力し、排出機２０の各段毎
の間欠搬出コンベア１６〜１９を段階的に制御する様に
したものであるから、乾燥作業の途中で挿入するベニヤ
中板Ａ−Ｄの寸法が変更になって挿入機１１の挿入周期
が変ってもその挿入周期が自動的に弁別回路２１と記憶
回路２２と順序制御回路２３で変（後の挿入周期で所定
の挿入順序のまま段階的疋制御されるので、従来装置の
様に排出機の間欠搬出コンベアの発動時期を作業員が記
憶制御器の調整により都度変更することが全く不用とな
９、また記憶回路２２も一系列で済むので誤動作や故障
も少なく、価格も安価となる実施効果の顕著な発明であ
る。
図は本発明の実施の一例であって、第１図は側面図、第
２図は平面図、°第５図はベニヤ単板と各搬出信号との
関連図である。 １．２．３．４・・・ローラーコンベア、５，６゜７．
８・・ベニヤ単板、９・・挿入コンベア、１０・・振動
コンベア、１１・・・挿入機、１２・・・多段型ベニヤ
ドライヤ、１３・・・単板挿入検知器、１４・・・基準
段検知器、１５・・・パルス発信器、１６゜１７．１８
．１９・・間欠搬出コンベア、２０・・排出機、２１・
・弁別回路、２２・・・記憶回路、２６・・・順序制御
回路。 特許出願人 橋本電機Ｔ業株式会社
２図は平面図、°第５図はベニヤ単板と各搬出信号との
関連図である。 １．２．３．４・・・ローラーコンベア、５，６゜７．
８・・ベニヤ単板、９・・挿入コンベア、１０・・振動
コンベア、１１・・・挿入機、１２・・・多段型ベニヤ
ドライヤ、１３・・・単板挿入検知器、１４・・・基準
段検知器、１５・・・パルス発信器、１６゜１７．１８
．１９・・間欠搬出コンベア、２０・・排出機、２１・
・弁別回路、２２・・・記憶回路、２６・・・順序制御
回路。 特許出願人 橋本電機Ｔ業株式会社
Claims (1)
- ローラーコンベア上に一定の周期で昇降し乍ら一載荷分
のベニヤ単板を順次各段毎に取り纒めて一斉に挿入する
挿入コンベアと振動コンベアからなる挿入機を搬入部に
配設した多段型ベニヤドライヤに於いて、前記挿入機の
各段毎への挿入動作を検知するリミットスイッチ等から
なる単板挿入検知器を挿入機の挿入コンベアに関連して
架設したことと、前記挿入機による挿入位置が予め設定
された多段型ベニヤドライヤの基準段に達したことを検
知するリミットスイッチ等からなる基準段検知器を挿入
機の振動コンベアに関連して架設したことと、前記多段
型ベニヤドラ、イヤの中を搬送されるベニヤ単板の搬送
量に比例したパルス信号を発信するパルス発信器をロー
ラーコンベアの駆動軸に関連して架設したことと、前記
多段型ベニヤドライヤの各段から順次排出されて来る一
戦荷分のベニヤ単板を挿入順序に従って各段毎に再変取
り纒めて一斉に搬出する間欠搬出コンベアからなる排出
機を前記多段型ベニヤドライヤの搬出部に関連して架設
したことと、前記基準段検知器による検知信号と前記単
板挿入検知器による挿入信号とが入力されたときには基
準段搬出信号を出力し、前記基準段検知器による検知信
号が入力されずに各段毎への単板挿入検知器による挿入
信号のみが入力されたときには基準膜外搬出信号を出力
する弁別回路を設けたことと、前記弁別回路で弁別され
た基準段搬出信号と基準膜外搬出信号の記憶１に混合し
て遅延するシフトレジスター等の記憶装置からなる一系
列の記憶回路を設けたことと、前記一系列の記憶回路に
より混合遅延された基準段搬出信号と基準膜外搬出信号
によって前記排出機の各段毎の間欠搬出コンベアを段階
的に制御する順序制御回路を設けたことを特徴とする多
段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6982382A JPS58188258A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6982382A JPS58188258A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188258A true JPS58188258A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH027866B2 JPH027866B2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=13413859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6982382A Granted JPS58188258A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 多段型ベニヤドライヤの単板搬出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188258A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123756A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Taihei Mach Works Ltd | ベニヤドライヤのベニヤ単板搬送制御装置 |
| JPS63134463A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-07 | Taihei Mach Works Ltd | ベニヤドライヤのベニヤ単板搬送制御装置 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6982382A patent/JPS58188258A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123756A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Taihei Mach Works Ltd | ベニヤドライヤのベニヤ単板搬送制御装置 |
| JPS63134463A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-07 | Taihei Mach Works Ltd | ベニヤドライヤのベニヤ単板搬送制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027866B2 (ja) | 1990-02-21 |
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