JPS595490B2 - シヨウルイハンソウソウチ - Google Patents
シヨウルイハンソウソウチInfo
- Publication number
- JPS595490B2 JPS595490B2 JP50137735A JP13773575A JPS595490B2 JP S595490 B2 JPS595490 B2 JP S595490B2 JP 50137735 A JP50137735 A JP 50137735A JP 13773575 A JP13773575 A JP 13773575A JP S595490 B2 JPS595490 B2 JP S595490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- entrance
- signal
- exit
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙葉類を順次搬送する紙葉類搬送装置に関する
。
。
一般に、紙葉類搬送装置は搬送路入口に給送される紙葉
類の凡てを破損あるいは変形することなく搬送路出口に
送出すべきものであるが、紙詰り等をおこして装置内部
に滞留し、該紙葉類が送出されないことがあり、そのた
め搬送路中の紙葉類が搬送路出口に送出されてくるのを
監視する必要があつた。
類の凡てを破損あるいは変形することなく搬送路出口に
送出すべきものであるが、紙詰り等をおこして装置内部
に滞留し、該紙葉類が送出されないことがあり、そのた
め搬送路中の紙葉類が搬送路出口に送出されてくるのを
監視する必要があつた。
しかしながら、従来の紙葉類搬送装置においては、例え
ば該紙葉類が給送されてくるのが遅れたり、或は１枚抜
けたりして紙葉類の間隔が不均一な状態で上記紙葉類搬
送装置に送り込まれた場合、搬送路入口と出口とで紙葉
類を計数し所定時間経過後、その計数値が一致しなけれ
ぱ装置内部に紙葉類が滞留していると判定する方式にあ
つては、紙葉類が紙詰り等をおこすと後続の紙葉類が、
その紙葉類に次々と重なり全ての紙葉類が給送された後
、上記搬送装置が停止するまでに比較的多くの紙葉類が
破損あるいは変形する欠点がある。また搬送中の紙葉類
の１枚づつに各々タイマを割当てる方式にあつては、搬
送路の長さに応じて搬送路が搬送しうる紙葉類の枚数が
増減するため上記タイマの数量を増減しなければならず
、また紙葉類とタイマとの対応および切替えのための制
御回路が複雑となる欠点があつた。本発明は上記欠点を
除去するため搬送路に複数個の紙葉類検知装置を設け、
入口側の紙葉類検知装置から送出される入口側通過信号
を所定時間遅延させ、この遅延された遅延信号が出口側
の上記検知装置から送出される出口側通過信号に対して
設定時間以上ずれると上記紙葉類が装置内部に滞留して
いると判定して搬送を停止するもので、以下図面にした
がい詳細に説明する’。
ば該紙葉類が給送されてくるのが遅れたり、或は１枚抜
けたりして紙葉類の間隔が不均一な状態で上記紙葉類搬
送装置に送り込まれた場合、搬送路入口と出口とで紙葉
類を計数し所定時間経過後、その計数値が一致しなけれ
ぱ装置内部に紙葉類が滞留していると判定する方式にあ
つては、紙葉類が紙詰り等をおこすと後続の紙葉類が、
その紙葉類に次々と重なり全ての紙葉類が給送された後
、上記搬送装置が停止するまでに比較的多くの紙葉類が
破損あるいは変形する欠点がある。また搬送中の紙葉類
の１枚づつに各々タイマを割当てる方式にあつては、搬
送路の長さに応じて搬送路が搬送しうる紙葉類の枚数が
増減するため上記タイマの数量を増減しなければならず
、また紙葉類とタイマとの対応および切替えのための制
御回路が複雑となる欠点があつた。本発明は上記欠点を
除去するため搬送路に複数個の紙葉類検知装置を設け、
入口側の紙葉類検知装置から送出される入口側通過信号
を所定時間遅延させ、この遅延された遅延信号が出口側
の上記検知装置から送出される出口側通過信号に対して
設定時間以上ずれると上記紙葉類が装置内部に滞留して
いると判定して搬送を停止するもので、以下図面にした
がい詳細に説明する’。
第１図は本発明に係る一実施例を示すブ頭ノク図、第２
図は第１図の各部の信号を示すタイムチャートである。
図は第１図の各部の信号を示すタイムチャートである。
第１図および第２図において１は紙葉類、２ａ、２ｂは
紙葉類１を挾持し搬送するベルト、３ａ、３ｂはそれぞ
れベルト２ａ、２ｂを図示矢印方向に同期して駆動する
ための駆動ローラ、３ｃ〜３れはローラ、４ａ、４ｂは
各々搬送路入口および出口に設けられた発光素子、５ａ
、５ｂは上記発光素子４ａ、４ｂにそれぞれ対向して設
けられ、紙葉類１が発光素子４ａ、４ｂからの光を遮光
すると出力電圧が設定値レベル以下に低下する受光素子
、６ａおよび６ｂは上記受光素子５ａ，５ｂから送出さ
れる出力電圧が設定値レベル以下になつたことを検出し
て入口側通過信号ａおよび出口通過信号ｃを送出する入
口および出口のレベル検知器で、上記発光素子４ａ，４
ｂおよび受光素子５ａ，５ｂと各々対をなし紙葉類１の
通過を検知する働きをする。
紙葉類１を挾持し搬送するベルト、３ａ、３ｂはそれぞ
れベルト２ａ、２ｂを図示矢印方向に同期して駆動する
ための駆動ローラ、３ｃ〜３れはローラ、４ａ、４ｂは
各々搬送路入口および出口に設けられた発光素子、５ａ
、５ｂは上記発光素子４ａ、４ｂにそれぞれ対向して設
けられ、紙葉類１が発光素子４ａ、４ｂからの光を遮光
すると出力電圧が設定値レベル以下に低下する受光素子
、６ａおよび６ｂは上記受光素子５ａ，５ｂから送出さ
れる出力電圧が設定値レベル以下になつたことを検出し
て入口側通過信号ａおよび出口通過信号ｃを送出する入
口および出口のレベル検知器で、上記発光素子４ａ，４
ｂおよび受光素子５ａ，５ｂと各々対をなし紙葉類１の
通過を検知する働きをする。
７は上記紙葉類１が上記受光素子５ａから受光素子５ｂ
間を走行するに要する所定時間だけ上記入口のレベル検
知器６ａから送出される入口側通過信号ａを遅延させて
遅延信号ｂを送出する、例えばシフトレジスタ等の遅延
回路、８は上記遅延回路から送出される遅延信号ｂと出
口のレベル検知器６ｂから送出される出口側通過信号ｃ
とのずれ量に応じた幅のずれ信号ｄを送出する、例えば
排他的論理和素子等のずれ量検出回路、９は上記ずれ量
検出回路８から送出されるずれ信号ｄを積分し、鋸歯状
電圧ｅを送出する積分回路、１０は上記積分回路９から
送出される鋸歯状電圧ｅが設定値以上になれば警報信号
ｆを図示せぬ制御装置に送出するレベル検知器で、上記
警報信号ｆの送出により駆動ローラ３ａ，３ｂは停止す
る。
間を走行するに要する所定時間だけ上記入口のレベル検
知器６ａから送出される入口側通過信号ａを遅延させて
遅延信号ｂを送出する、例えばシフトレジスタ等の遅延
回路、８は上記遅延回路から送出される遅延信号ｂと出
口のレベル検知器６ｂから送出される出口側通過信号ｃ
とのずれ量に応じた幅のずれ信号ｄを送出する、例えば
排他的論理和素子等のずれ量検出回路、９は上記ずれ量
検出回路８から送出されるずれ信号ｄを積分し、鋸歯状
電圧ｅを送出する積分回路、１０は上記積分回路９から
送出される鋸歯状電圧ｅが設定値以上になれば警報信号
ｆを図示せぬ制御装置に送出するレベル検知器で、上記
警報信号ｆの送出により駆動ローラ３ａ，３ｂは停止す
る。
上記構成において動作を説明する。
まず駆動ローラ３ａ、３ｂおよびローラ３ｃ〜３ｈによ
り駆動されているベルト２ａ，２ｂ間に不均一な間隔で
、図示せぬ給送装置から紙葉類１が給送される。この際
、この紙葉類１が発光素子４ａからの光を遮光するため
受光素子５ａの出力電圧が設定値レベル以下に低下し、
レベル検知器６ａからは入口側通過信号ａ（第２図参照
）が送出される。一方、紙葉類１はベルト２ａ，２ｂに
挟持、搬送され所定時間経過後、発光素子４ｂからの光
を遮光し、受光素子５ｂの出力電圧を低下させる。した
がつてレベル倹知器６ｂから出口側通過信号ｃ（第２図
参照）が送出される。この時レベル倹知器６ａから送出
された入口側通過信号ａが遅延回路７で上記所定時間遅
延され、遅延信号ｂ（第２図参照）として送出されてい
るため、ずれ量検出回路８はこの遅延信号ｂと出口側通
過信号ｃとのずれ量をずれ信号ｄ（第２図参照）として
積分回路９に送出する。積分回路９はこのずれ信号ｄを
積分し、鋸歯状電圧ｅ（第２図参照）を送出するが、上
記紙葉類１が紙詰り等をおこしてベルト２ａ，２ｂ間に
滞留していれば、上記所定時間経過後も出口側通過信号
ｃが送出されないため、上記ずれ信号ｄの幅が大きくな
り、そのため鋸歯状電圧ｅが高くなる。したがつて、こ
の鋸歯状電圧ｅが設定値以上になれば、レベル検知器１
０から警報信号ｆ（第２図参照）が図示せぬ制御装置に
送出される。そのため駆動ローラ３ａ，３ｂが停止し、
上記紙葉類１の搬送が停止されるから比較的少枚数の紙
葉類１しか破損、或は変形されることがない。なお上記
実施例においては、発光素子４ａ，４ｂと受光素子５ａ
，５ｂが紙葉類１をはさんで対向しているが、この紙葉
類１の上面側あるいは下面側に発光素子４ａ，４ｂおよ
び受光素子５ａ，５ｂを配置し、受光素子４ａ，４ｂか
らの光が紙葉類１に反射されるのを受光素子５ａ，５ｂ
で検出しても同様に紙葉類１の通過を検知できる。また
光の代わりに超音波を用いてもよいことはもちろんであ
るし、紙葉類１が磁気インク等で印刷された印刷物の場
合には感磁素子を用いて紙葉類１の通過を検知すること
ができることももちろんである。さらに搬送路入口と出
口との間に、上記発光素子４ａ，４ｂ１受光素子５ａ，
５ｂおよびレベル検知器６ａ，６ｂ等からなる紙葉類倹
知装置を適宜追加設置し、これに付随する遅延回路、ず
れ量検出器を追加接続すれば、さらに少枚数の紙葉類し
か破損あるいは変形されないことはもちろんである。ま
た遅延回路７をシフトレジスタで構成すれば、上記，駆
動ローラ３ａ，３ｂの回転に同期したパルスをそのクロ
ツクパルスに用いることにより、搬送装置の搬送速度が
変動しても、その変動に応じた所定の遅延時間が得られ
ることはもちろんである。
り駆動されているベルト２ａ，２ｂ間に不均一な間隔で
、図示せぬ給送装置から紙葉類１が給送される。この際
、この紙葉類１が発光素子４ａからの光を遮光するため
受光素子５ａの出力電圧が設定値レベル以下に低下し、
レベル検知器６ａからは入口側通過信号ａ（第２図参照
）が送出される。一方、紙葉類１はベルト２ａ，２ｂに
挟持、搬送され所定時間経過後、発光素子４ｂからの光
を遮光し、受光素子５ｂの出力電圧を低下させる。した
がつてレベル倹知器６ｂから出口側通過信号ｃ（第２図
参照）が送出される。この時レベル倹知器６ａから送出
された入口側通過信号ａが遅延回路７で上記所定時間遅
延され、遅延信号ｂ（第２図参照）として送出されてい
るため、ずれ量検出回路８はこの遅延信号ｂと出口側通
過信号ｃとのずれ量をずれ信号ｄ（第２図参照）として
積分回路９に送出する。積分回路９はこのずれ信号ｄを
積分し、鋸歯状電圧ｅ（第２図参照）を送出するが、上
記紙葉類１が紙詰り等をおこしてベルト２ａ，２ｂ間に
滞留していれば、上記所定時間経過後も出口側通過信号
ｃが送出されないため、上記ずれ信号ｄの幅が大きくな
り、そのため鋸歯状電圧ｅが高くなる。したがつて、こ
の鋸歯状電圧ｅが設定値以上になれば、レベル検知器１
０から警報信号ｆ（第２図参照）が図示せぬ制御装置に
送出される。そのため駆動ローラ３ａ，３ｂが停止し、
上記紙葉類１の搬送が停止されるから比較的少枚数の紙
葉類１しか破損、或は変形されることがない。なお上記
実施例においては、発光素子４ａ，４ｂと受光素子５ａ
，５ｂが紙葉類１をはさんで対向しているが、この紙葉
類１の上面側あるいは下面側に発光素子４ａ，４ｂおよ
び受光素子５ａ，５ｂを配置し、受光素子４ａ，４ｂか
らの光が紙葉類１に反射されるのを受光素子５ａ，５ｂ
で検出しても同様に紙葉類１の通過を検知できる。また
光の代わりに超音波を用いてもよいことはもちろんであ
るし、紙葉類１が磁気インク等で印刷された印刷物の場
合には感磁素子を用いて紙葉類１の通過を検知すること
ができることももちろんである。さらに搬送路入口と出
口との間に、上記発光素子４ａ，４ｂ１受光素子５ａ，
５ｂおよびレベル検知器６ａ，６ｂ等からなる紙葉類倹
知装置を適宜追加設置し、これに付随する遅延回路、ず
れ量検出器を追加接続すれば、さらに少枚数の紙葉類し
か破損あるいは変形されないことはもちろんである。ま
た遅延回路７をシフトレジスタで構成すれば、上記，駆
動ローラ３ａ，３ｂの回転に同期したパルスをそのクロ
ツクパルスに用いることにより、搬送装置の搬送速度が
変動しても、その変動に応じた所定の遅延時間が得られ
ることはもちろんである。
なお、上記説明において紙葉類１は紙幣、小切手、その
他の有価証券の他、カード、封筒および書類を含むこと
はもちろんである。
他の有価証券の他、カード、封筒および書類を含むこと
はもちろんである。
以上詳細に説明したように本発明に係る紙葉類搬送装置
は搬送路の入口と出口との間に腹数個紙葉類検知装置を
設け、入口側の倹知装置から送出される入口側通過信号
を所定時間遅延させ、この遅延された検知信号が出口側
の検知装置からの出口側通過信号に対して設定時間以上
ずれると、上記紙葉類が装置内部に滞留していると判定
して搬送を停止するもので、簡単な回路により搬送装置
内部に紙葉類が滞留していることを比較的早く検知する
ことができ、紙葉類の破損或は変形を少なくできる効果
がある。
は搬送路の入口と出口との間に腹数個紙葉類検知装置を
設け、入口側の倹知装置から送出される入口側通過信号
を所定時間遅延させ、この遅延された検知信号が出口側
の検知装置からの出口側通過信号に対して設定時間以上
ずれると、上記紙葉類が装置内部に滞留していると判定
して搬送を停止するもので、簡単な回路により搬送装置
内部に紙葉類が滞留していることを比較的早く検知する
ことができ、紙葉類の破損或は変形を少なくできる効果
がある。
第１図は本発明に係る一実施例を示すプロツク図、第２
図は第１図の各部の信号を示すタイムチ／アートである
。 １・・・・・・紙葉類、２ａ，２ｂ・・・・・・ベルト
、３ａ，３ｂ・・・・・・駆動ローラ、３ｃ〜３ｈ・・
・・・・ローラ、４ａ，４ｂ・・・・・・発光素子、５
ａ，５ｂ・・・・・・受光素子、６ａ，６ｂ，１０・・
・・・・レベル検知器、７・・・・・・遅延回路、８・
・・・・・ずれ量検出回路、９・・・・・・積分回路。
図は第１図の各部の信号を示すタイムチ／アートである
。 １・・・・・・紙葉類、２ａ，２ｂ・・・・・・ベルト
、３ａ，３ｂ・・・・・・駆動ローラ、３ｃ〜３ｈ・・
・・・・ローラ、４ａ，４ｂ・・・・・・発光素子、５
ａ，５ｂ・・・・・・受光素子、６ａ，６ｂ，１０・・
・・・・レベル検知器、７・・・・・・遅延回路、８・
・・・・・ずれ量検出回路、９・・・・・・積分回路。
Claims (1)
- １ 紙葉類を任意の間隔で１枚ずつ搬送する紙葉類搬送
装置において、搬送路入口に設けて入口側通過信号を出
力する紙葉類検知装置と、この入口側通過信号を所定時
間遅延させる遅延回路と、搬送路出口に設けて出口側通
過信号を出力する紙葉類検知装置と、該遅延された入口
側通過信号および該出口側通過信号を入力とする排他的
論理和回路と、この排他的論理和回路の出力を積分する
積分回路と、この積分回路の出力が所定値以上であるこ
とを検出するレベル検知回路を備えたことを特徴とする
紙葉類搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50137735A JPS595490B2 (ja) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | シヨウルイハンソウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50137735A JPS595490B2 (ja) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | シヨウルイハンソウソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5262862A JPS5262862A (en) | 1977-05-24 |
| JPS595490B2 true JPS595490B2 (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15205596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50137735A Expired JPS595490B2 (ja) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | シヨウルイハンソウソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595490B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154609A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Komori Printing Mach | Paper jamming detector for rotary press with wound paper |
| JPS54154608A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Komori Printing Mach | Paper jamming detector for rotary press with wound paper |
| JPS5822233A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-09 | Nec Corp | 紙葉類の追跡装置 |
| JP4210801B2 (ja) * | 1997-05-23 | 2009-01-21 | モレックス インコーポレーテッド | コネクタ供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886255A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-14 |
-
1975
- 1975-11-18 JP JP50137735A patent/JPS595490B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886255A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5262862A (en) | 1977-05-24 |
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