JPS58187525A - エンジン補機駆動装置 - Google Patents
エンジン補機駆動装置Info
- Publication number
- JPS58187525A JPS58187525A JP57069766A JP6976682A JPS58187525A JP S58187525 A JPS58187525 A JP S58187525A JP 57069766 A JP57069766 A JP 57069766A JP 6976682 A JP6976682 A JP 6976682A JP S58187525 A JPS58187525 A JP S58187525A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- solenoid
- sun gear
- gear
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遊星歯車mmを具える形式のエンジンd憬駆
動装眩の変速ショック対策に関するものである。
動装眩の変速ショック対策に関するものである。
従米の遊星1単機構を具える形式のエンジン補機駆動装
置としては、特開昭58−121829号g・知らnて
いるが1本願出願人も元に特願昭55−78697′l
jにおいて第1図に6くずようなものを提案したつ図に
おいて、lはエンジンのクランクシャフトであり、この
クランクシャフトlの軸端に入力軸2が子片キー8およ
びボルト4によって固定さC1人力軸2は装置の固定部
である固足遣5vこオイルシール装置6を介して貞通さ
1人り軸21:にエンジン補機の駆動プーリー7か軸受
8により同転自在に支持され、駆動ノーリーフと人力軸
2と7〕間に遊星両車機構9〃)取付けらnている。
置としては、特開昭58−121829号g・知らnて
いるが1本願出願人も元に特願昭55−78697′l
jにおいて第1図に6くずようなものを提案したつ図に
おいて、lはエンジンのクランクシャフトであり、この
クランクシャフトlの軸端に入力軸2が子片キー8およ
びボルト4によって固定さC1人力軸2は装置の固定部
である固足遣5vこオイルシール装置6を介して貞通さ
1人り軸21:にエンジン補機の駆動プーリー7か軸受
8により同転自在に支持され、駆動ノーリーフと人力軸
2と7〕間に遊星両車機構9〃)取付けらnている。
a星1車機構9のサンギヤ10は人力軸2上に軸受11
によって回転自在に支持さtている回転スリーブ124
こ一体に形成さn1回転スリーブ12と入力軸2との間
にワンウェイクラッチ18が介挿さ扛、リングギヤ14
は駆動7−17−7に一体Qこ形成さrし、複数個のプ
ラネタリギヤ15が円周方向に離間した位置でキャリヤ
16に回転自在に支承さγしてリングギヤ14とサンギ
ヤ10とにがみ合わさ扛、キャリヤ16はキー17によ
って人力軸2に一体に回転するよう取付けらrている〇
同転スリーブ12の外周に形成さnたフランジ18に円
譲状板ばね19を介してIIEffiブレーキ2゜の譲
状l1ill停板21が取付けられており、エンジンの
回転数7Ji所定の回転数より低下した時に、固定部5
に固定の14!磁ブレーキ2oのm磁ソレノイド22に
通電されて[磁ソレノイド22ρ為励磁され、板ばね1
9によづて電磁ブレーキ2oの**面28から陥′nた
位置にある*振板21をばねカに仇して摩擦面28&こ
吸増し、これによって回転スリーブ12の回転を制動し
てサンギヤ10を装置固定部である固定式5&こ固定す
るよう構成さrている。
によって回転自在に支持さtている回転スリーブ124
こ一体に形成さn1回転スリーブ12と入力軸2との間
にワンウェイクラッチ18が介挿さ扛、リングギヤ14
は駆動7−17−7に一体Qこ形成さrし、複数個のプ
ラネタリギヤ15が円周方向に離間した位置でキャリヤ
16に回転自在に支承さγしてリングギヤ14とサンギ
ヤ10とにがみ合わさ扛、キャリヤ16はキー17によ
って人力軸2に一体に回転するよう取付けらrている〇
同転スリーブ12の外周に形成さnたフランジ18に円
譲状板ばね19を介してIIEffiブレーキ2゜の譲
状l1ill停板21が取付けられており、エンジンの
回転数7Ji所定の回転数より低下した時に、固定部5
に固定の14!磁ブレーキ2oのm磁ソレノイド22に
通電されて[磁ソレノイド22ρ為励磁され、板ばね1
9によづて電磁ブレーキ2oの**面28から陥′nた
位置にある*振板21をばねカに仇して摩擦面28&こ
吸増し、これによって回転スリーブ12の回転を制動し
てサンギヤ10を装置固定部である固定式5&こ固定す
るよう構成さrている。
筐た。 mtJ述しン’tように、回転スリーブ12と
入力軸2との曲をこワンウェイクラッチ18か介挿さ7
1−(いることによってサンギヤlOとキャリヤ16と
の間で一方同の回転のみが伝達さjLるようになつ−C
いる。
入力軸2との曲をこワンウェイクラッチ18か介挿さ7
1−(いることによってサンギヤlOとキャリヤ16と
の間で一方同の回転のみが伝達さjLるようになつ−C
いる。
上述した構成になるエンジン紬機駆動装wltによtし
は、工/ジ/を始動してクランクシャツ)lを回転する
と、こ扛にともなって遊M、−車機構9のキャリヤ16
〃1回転する。そして、エンジン回転数〃・所定値、例
えは、l 500 rpmより低下する除、電磁ルノイ
ド22ρ1励磁さiシ、w−憚板21k為仮ばね19の
ばね力に仇してII−Wfilfij2Bに吸着さjL
る。かようにして′@L磁ブシブレーキ2Qフ作動する
ことによりす/ギヤlOの回転を制動して固定する。こ
のため、リングギヤ14とキャリヤ16との間に主動運
動を生じ、リングギヤ14.すなわち、駆動ノ゛−リー
フはキャリヤ16、すなわら、人力軸2よりも檀速さj
L、回転さrしる。
は、工/ジ/を始動してクランクシャツ)lを回転する
と、こ扛にともなって遊M、−車機構9のキャリヤ16
〃1回転する。そして、エンジン回転数〃・所定値、例
えは、l 500 rpmより低下する除、電磁ルノイ
ド22ρ1励磁さiシ、w−憚板21k為仮ばね19の
ばね力に仇してII−Wfilfij2Bに吸着さjL
る。かようにして′@L磁ブシブレーキ2Qフ作動する
ことによりす/ギヤlOの回転を制動して固定する。こ
のため、リングギヤ14とキャリヤ16との間に主動運
動を生じ、リングギヤ14.すなわち、駆動ノ゛−リー
フはキャリヤ16、すなわら、人力軸2よりも檀速さj
L、回転さrしる。
一方、エンジン回転数〃1上述した所定値を越えると、
電磁ソレノイド22は非励磁状態となり、す/ギヤlO
はフリー状態になる。このため、遊星図車機構9Qご2
ける差動運動は行なわnなくなり、結局、人力軸2とサ
ンギヤlOとの間に介在するワンウェイクラッチlδに
よりサンギヤlOが人力軸2と一体に回転され、さらに
、リングギヤ14を介して駆動プーリー7が入力軸と一
体に回転さrしる。
電磁ソレノイド22は非励磁状態となり、す/ギヤlO
はフリー状態になる。このため、遊星図車機構9Qご2
ける差動運動は行なわnなくなり、結局、人力軸2とサ
ンギヤlOとの間に介在するワンウェイクラッチlδに
よりサンギヤlOが人力軸2と一体に回転され、さらに
、リングギヤ14を介して駆動プーリー7が入力軸と一
体に回転さrしる。
しかしなから、このようなエンジン44機駆動装置昏こ
あっては、エンジン回転数が所定値を超えている状態か
ら丁〃為る状態に切り換わるとき、切換1d号によって
電磁ソレノイドの通電状!1か非通電から通電に切換わ
り、サンギヤの回転を瞬時に停止する構成となっていた
ため、エンジン補機回転数が急上昇し、エンジン負荷が
大きくなり、運転者は変速ショックを感じ、不快感を味
わうという問題があり、この対策として、mff1クラ
ツチの締結力を余々に変化させるためit流値を緩かに
増加するよう(こOPアン1を使用することも1II)
Lられるか、高価となり、また、OPアンプ自身の発熱
および取付環境〃・高謡であることによる誤作動の可能
性ρ二扁いという問題点があった。
あっては、エンジン回転数が所定値を超えている状態か
ら丁〃為る状態に切り換わるとき、切換1d号によって
電磁ソレノイドの通電状!1か非通電から通電に切換わ
り、サンギヤの回転を瞬時に停止する構成となっていた
ため、エンジン補機回転数が急上昇し、エンジン負荷が
大きくなり、運転者は変速ショックを感じ、不快感を味
わうという問題があり、この対策として、mff1クラ
ツチの締結力を余々に変化させるためit流値を緩かに
増加するよう(こOPアン1を使用することも1II)
Lられるか、高価となり、また、OPアンプ自身の発熱
および取付環境〃・高謡であることによる誤作動の可能
性ρ二扁いという問題点があった。
+発明は、このような問題点に層目してなさrたもので
、電磁ソレノイドの非通電から通電に切換λる1d号を
断続的に繰返した債、通電状態とする構成とすることに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
、電磁ソレノイドの非通電から通電に切換λる1d号を
断続的に繰返した債、通電状態とする構成とすることに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、本発明を図面につき説明する。
第2図は、本発明の一実施例を/J<す図であり。
図において第1図に/J<すと同じ…(分を第1図にお
けると同じ符号で小している。
けると同じ符号で小している。
図中、25はエンジン回転数、すなわちクランクシャツ
)lの回転数nHを検出rる回転数検出装置で、この回
転数検出装置25はエンジン回転数g・所定値11Sよ
り誦い回転数か否かを判断する演算回−26に接続さj
L、演X回酷26の出力は電磁ソレノイド22の通電、
非通電状態を制御するミーソレノイド制m回路27&こ
入力さ扛ている。
)lの回転数nHを検出rる回転数検出装置で、この回
転数検出装置25はエンジン回転数g・所定値11Sよ
り誦い回転数か否かを判断する演算回−26に接続さj
L、演X回酷26の出力は電磁ソレノイド22の通電、
非通電状態を制御するミーソレノイド制m回路27&こ
入力さ扛ている。
次に、第8図を奈照して作用を説明する。
第a図(aJは演算回船からの出力信号のON 、 O
FF状態を4クシ、第8図(b)は第8図(a)にホす
出力trt号のON 、 OFFに対応する電磁ソレノ
イドのm電状態を/J< ’5−0元ず、エンジンを始
動して、クラ/クンヤフ)lが回転し、エンジン@1転
数nρ為所定値ns、例えは、l 500 rpm以下
の範囲では、演算@126からの出力信号かONとなり
、 i!s71/!イド制御回蹟27からの出力信号も
ONとなり、wL磁ルノイド22か通電状態となる。こ
のため、サンギヤlOと一体回転する**板21ρム吸
着さtL1リングギヤ14とキャリヤ16との間に左動
4動か生じ、リングギヤ14、すなわち、駆動グーリー
フはクランク軸lよりも増速さnる。
FF状態を4クシ、第8図(b)は第8図(a)にホす
出力trt号のON 、 OFFに対応する電磁ソレノ
イドのm電状態を/J< ’5−0元ず、エンジンを始
動して、クラ/クンヤフ)lが回転し、エンジン@1転
数nρ為所定値ns、例えは、l 500 rpm以下
の範囲では、演算@126からの出力信号かONとなり
、 i!s71/!イド制御回蹟27からの出力信号も
ONとなり、wL磁ルノイド22か通電状態となる。こ
のため、サンギヤlOと一体回転する**板21ρム吸
着さtL1リングギヤ14とキャリヤ16との間に左動
4動か生じ、リングギヤ14、すなわち、駆動グーリー
フはクランク軸lよりも増速さnる。
一方、エンジン回転数n、 、7a上記の所定値nsを
超えると、演算回路26からの出力信号がONからOF
Fとなり、また、電磁ソレノイド制御同順27からの出
力信号もONからOFFとなり、電磁ソレノイド22は
非通篭状急になる。した〃1って、サンギヤl(lはフ
リー状態となり、このため、遊n*単FRAmの士動遜
動は行なわnなくなり、結局、クランクシャツ)lとサ
ンギヤlOとの間に介在するワンウェイクラッチ18に
よってサンギヤlO〃・入力軸2と一体回転さ扛、さら
に、リングギヤ14 fなわら、駆動7−−リー7g
・人力軸2と−14−的に1す1転crtする0 1777回転数nE t)・所定値ns ?r:超える
頭載から、15T定値nsより低い回転数になると、@
鼻回v62 f+からのは号、7i OFFからONに
夏わり、vIL磁ソレノ1ドl]御回紬27からの出力
16号−7ノ・第8図(b)に小[ように#続的(こ1
誠ソレノイド27を通電し、ある−’i時聞twllf
遍後に連続通電状態をこなる。な↓、断続的に曲成Tる
14号は、その通冠時聞t1を第8区でL□・t2でが
すようにポ々に艮くして町磁ルノイド22とM座板21
との間にすべりを生ぜしめな、〕・ら皐優板21を電磁
ソレノイド20に迭肩−fるよう制御し、これ(こまっ
て変速ショックf:和らげる。
超えると、演算回路26からの出力信号がONからOF
Fとなり、また、電磁ソレノイド制御同順27からの出
力信号もONからOFFとなり、電磁ソレノイド22は
非通篭状急になる。した〃1って、サンギヤl(lはフ
リー状態となり、このため、遊n*単FRAmの士動遜
動は行なわnなくなり、結局、クランクシャツ)lとサ
ンギヤlOとの間に介在するワンウェイクラッチ18に
よってサンギヤlO〃・入力軸2と一体回転さ扛、さら
に、リングギヤ14 fなわら、駆動7−−リー7g
・人力軸2と−14−的に1す1転crtする0 1777回転数nE t)・所定値ns ?r:超える
頭載から、15T定値nsより低い回転数になると、@
鼻回v62 f+からのは号、7i OFFからONに
夏わり、vIL磁ソレノ1ドl]御回紬27からの出力
16号−7ノ・第8図(b)に小[ように#続的(こ1
誠ソレノイド27を通電し、ある−’i時聞twllf
遍後に連続通電状態をこなる。な↓、断続的に曲成Tる
14号は、その通冠時聞t1を第8区でL□・t2でが
すようにポ々に艮くして町磁ルノイド22とM座板21
との間にすべりを生ぜしめな、〕・ら皐優板21を電磁
ソレノイド20に迭肩−fるよう制御し、これ(こまっ
て変速ショックf:和らげる。
また、1727回転数〃ふ所定+ukを逸えると、演搏
回珀26かしの儲け、ノー OFFに変わり、″題磁ル
2バイト1面一[gl紬27からの出力1d号もOFF
となり。
回珀26かしの儲け、ノー OFFに変わり、″題磁ル
2バイト1面一[gl紬27からの出力1d号もOFF
となり。
前述したよう曽こ、駆動ノーリーフの回転数もクランク
シャ71 lと同じ回転数昏こなる。
シャ71 lと同じ回転数昏こなる。
第4図は、本発明の他の実施例を内くす。
この実施例では、エアコン用コンプレッサー、パワース
テアリング用油圧ポンプ等のM機の員佑状態をこlしら
の補機の作動および非作動状態によって検出する装置2
8か設けられ、この補機負葡状態検出装置28の出力信
号を1!磁ノンレノイド制御1’627に人力し、演算
回路26からのfd号ρ1ONかうOFFに変わる時に
、W/L磁ソレノイド制御回h26からの制御f1号の
ON時間ti、oyir時間ii’、通電時間twを切
換えるよう構成している0本例の装置においては、エア
コン用コンプレッサーか作動していない状態においては
、演算回126の出力信号〃i OFFからON状aに
なると、電磁ソレノイド22の通電状態は第8図(b)
につき前述したと同体に変・化する。しかし、エアコン
用コンプレッサー〃1作動している状態では、第6図(
勾にボす演算回路からの出力信号に対応して[iソレノ
イドの通電状態は第5図(O)に示すように制御さする
0 すなわら、コンルッサー作動状態下では、エンジン補機
駆動装置の負荷が大きくなるので、第5図(0)に小す
ように、通電状態に至るまでの時間tw’は、第8図に
小す時間twよりも長く、またON状顧のパルス故も長
くセットさγしているので、切線時の変速7ヨソクを和
らげること〃・できる。
テアリング用油圧ポンプ等のM機の員佑状態をこlしら
の補機の作動および非作動状態によって検出する装置2
8か設けられ、この補機負葡状態検出装置28の出力信
号を1!磁ノンレノイド制御1’627に人力し、演算
回路26からのfd号ρ1ONかうOFFに変わる時に
、W/L磁ソレノイド制御回h26からの制御f1号の
ON時間ti、oyir時間ii’、通電時間twを切
換えるよう構成している0本例の装置においては、エア
コン用コンプレッサーか作動していない状態においては
、演算回126の出力信号〃i OFFからON状aに
なると、電磁ソレノイド22の通電状態は第8図(b)
につき前述したと同体に変・化する。しかし、エアコン
用コンプレッサー〃1作動している状態では、第6図(
勾にボす演算回路からの出力信号に対応して[iソレノ
イドの通電状態は第5図(O)に示すように制御さする
0 すなわら、コンルッサー作動状態下では、エンジン補機
駆動装置の負荷が大きくなるので、第5図(0)に小す
ように、通電状態に至るまでの時間tw’は、第8図に
小す時間twよりも長く、またON状顧のパルス故も長
くセットさγしているので、切線時の変速7ヨソクを和
らげること〃・できる。
以上説明してさたように、本発明によ扛ば、その構成な
エンジン回転数の所定値を基準として電磁ブレーキが作
動して固定状態に切換ねるとき、屯出ソレノイドが通電
非通電の蛛返しによる断続的通電状態を経て連続通電状
態になる構成としたから、リングギヤ出力回転数が増速
状態になる時の直達ショックを和らげることができ、こ
7’Lにより、運転者の不快感をなくすことができると
いう幼果が碍らgる。
エンジン回転数の所定値を基準として電磁ブレーキが作
動して固定状態に切換ねるとき、屯出ソレノイドが通電
非通電の蛛返しによる断続的通電状態を経て連続通電状
態になる構成としたから、リングギヤ出力回転数が増速
状態になる時の直達ショックを和らげることができ、こ
7’Lにより、運転者の不快感をなくすことができると
いう幼果が碍らgる。
また、第2の実施例によlしは、補機の負荷状独が変化
しても、変速ショックを不qらけることができるという
効果がある。
しても、変速ショックを不qらけることができるという
効果がある。
本発明は図tJ<の構造の遊星国軍機構を具えるエンジ
ン補礪躯動稜W1ヲこ限らlしるものではなく、複数個
の1ラネタリギヤを円周方向に噴量した位置で回転自在
に支持するキャリヤと、グラネタリギヤと噛みけうサン
ギヤおよびリングギヤとを具え。
ン補礪躯動稜W1ヲこ限らlしるものではなく、複数個
の1ラネタリギヤを円周方向に噴量した位置で回転自在
に支持するキャリヤと、グラネタリギヤと噛みけうサン
ギヤおよびリングギヤとを具え。
キャリヤ、サンギヤおよびリングギヤのいすnか3人力
部材とし、この入力部材以外の2者の一方を出力部材と
し、他方をフリー状atたは装置固定部に固定状態にす
る電磁ブレーキを具え、キャリヤ、サンギヤおよびリン
グギヤのいずnか2者間にワンウェイクラッチが介挿さ
Cてなる遊星−車機構を具えるエンジン補機駆動装置で
あnば、エンジン回転数が所定値以上の時補機を減速し
て駆動するものにも同様に実施することができること勿
論である。
部材とし、この入力部材以外の2者の一方を出力部材と
し、他方をフリー状atたは装置固定部に固定状態にす
る電磁ブレーキを具え、キャリヤ、サンギヤおよびリン
グギヤのいずnか2者間にワンウェイクラッチが介挿さ
Cてなる遊星−車機構を具えるエンジン補機駆動装置で
あnば、エンジン回転数が所定値以上の時補機を減速し
て駆動するものにも同様に実施することができること勿
論である。
また、電磁クラッチを制御するためのエンジン回転数に
対応する信号は必要に応じ、オルタネータの出力その池
から検出してもよいことは−うまでもない。
対応する信号は必要に応じ、オルタネータの出力その池
から検出してもよいことは−うまでもない。
第1図は従来のエンジン補機駆動装置の縦断面図、
第2図は本発明(こよる制御システムを具える例をボす
縦断面図、 第8図(C1)は電磁ソレノイドの通電状態を円くす線
図。 第4図は本発明の第2実施例による制御システムをlj
<すブロック線図、 第5図(aJは第4図をこ4(す制御システムにょる演
J1回路からの出方信号を4くず線図、第5図(b)は
イ磁ンレノイドの通電状態をがす線図である、 l ・クランクシャフト 2・・・太刀軸5・・・致崖
固定部 7・・・駆動1−リ−9・・遊星困卓機
m to・・・サンギヤ■2・回転スリーブ
18・・・ワンウェイクラッチ14・りン・グギャ
15・・・1ラネタリギヤ16 ・キャリヤ
2o・・・&磁ブレーキ21・・・孝慢&22・
・・電磁ソレノイド25・・回転数検出装置1 28
・・・演算回紬27・・・醒磁ソレノイド@御回路 28・・補機負荷状態検at装置。 第1L・1 第2図 第3図
縦断面図、 第8図(C1)は電磁ソレノイドの通電状態を円くす線
図。 第4図は本発明の第2実施例による制御システムをlj
<すブロック線図、 第5図(aJは第4図をこ4(す制御システムにょる演
J1回路からの出方信号を4くず線図、第5図(b)は
イ磁ンレノイドの通電状態をがす線図である、 l ・クランクシャフト 2・・・太刀軸5・・・致崖
固定部 7・・・駆動1−リ−9・・遊星困卓機
m to・・・サンギヤ■2・回転スリーブ
18・・・ワンウェイクラッチ14・りン・グギャ
15・・・1ラネタリギヤ16 ・キャリヤ
2o・・・&磁ブレーキ21・・・孝慢&22・
・・電磁ソレノイド25・・回転数検出装置1 28
・・・演算回紬27・・・醒磁ソレノイド@御回路 28・・補機負荷状態検at装置。 第1L・1 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Lfi数個のプラネタリギヤを円周方間に喝関した位置
で回転自在に、支持するキャリヤと。 前記ズラ不タリギャと噛合するサンギヤおよびリングギ
ヤとを具え、#記キャリヤ、サンギヤおよびリングギヤ
のいずれがを太刀部材とし、この入力部材以外の2者の
一方を出方MS材とし、他方をフリー状II4またtf
i装置固定部をこ固定状態にする電磁ブレーキを具え、
前記キャリヤ、サンギヤおよびリングギヤのいずtしか
2者間にワンウェイクラッチρS介伸さオt、エンジン
回転数の所定値を基準として前記電磁ブレーキが作動さ
nて固定状態となるエンジン補機駆動装置において、前
記フリー状態からIAI定状顧への切替え時に前記11
ffiブレーキの電−ソレノイドにlrM的C1111
mおよび非通電を繰返した後に連続通電する電磁ソレノ
イド制#@路を設けたことを特鐘とする工/ジン11M
機駆!lll装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069766A JPS58187525A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | エンジン補機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069766A JPS58187525A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | エンジン補機駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187525A true JPS58187525A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13412242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069766A Pending JPS58187525A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | エンジン補機駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192133A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | Ogura Clutch Co Ltd | 電磁連結装置用制御回路 |
JPS6179823A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの補機駆動装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651286B2 (ja) * | 1976-09-27 | 1981-12-04 | ||
JPS575516A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 | Nissan Motor Co Ltd | Driver device of auxiliary machinery to engine |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069766A patent/JPS58187525A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5651286B2 (ja) * | 1976-09-27 | 1981-12-04 | ||
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