JPS58187290A - レ−ザ−ビ−ム照射処理方法 - Google Patents
レ−ザ−ビ−ム照射処理方法Info
- Publication number
- JPS58187290A JPS58187290A JP57068066A JP6806682A JPS58187290A JP S58187290 A JPS58187290 A JP S58187290A JP 57068066 A JP57068066 A JP 57068066A JP 6806682 A JP6806682 A JP 6806682A JP S58187290 A JPS58187290 A JP S58187290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- irradiation
- beam irradiation
- sucker
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/1462—Nozzles; Features related to nozzles
- B23K26/1464—Supply to, or discharge from, nozzles of media, e.g. gas, powder, wire
- B23K26/147—Features outside the nozzle for feeding the fluid stream towards the workpiece
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はストリップへのレーデ−ビーム照射処理に関し
、レーデ−ビーム照射により発生し飛散する粉塵を速や
かに照射箇所から除去し、粉塵による照射障害を排除す
ることを目的としたものである。
、レーデ−ビーム照射により発生し飛散する粉塵を速や
かに照射箇所から除去し、粉塵による照射障害を排除す
ることを目的としたものである。
例えば、仕上焼鈍済みの電磁鋼板（裸又は皮膜上布する
もの）の表面にレーザービームを照射処理することによ
シ磁気特性、特に鉄損が着しく改善されることは既に知
られている。
もの）の表面にレーザービームを照射処理することによ
シ磁気特性、特に鉄損が着しく改善されることは既に知
られている。
鋼板の表面にレーデ−ビームを照射すると、照射痕が形
成しこれが鉄損改善に寄与するものでおるが、この照射
痕の形成には照射面が蒸発飛散する粉塵（ス・ｆツタ）
が発生し、これが鋼板に接近して設置されているレーザ
ービーム照射装置の保農ガラスに付着する。スパッター
がガラスに付着するとその部分がレーデ−ビームを迩え
ぎり、レーザービーム照射に著しく支障を来たして効果
的に鉄損向上を計れないという難点があった。
成しこれが鉄損改善に寄与するものでおるが、この照射
痕の形成には照射面が蒸発飛散する粉塵（ス・ｆツタ）
が発生し、これが鋼板に接近して設置されているレーザ
ービーム照射装置の保農ガラスに付着する。スパッター
がガラスに付着するとその部分がレーデ−ビームを迩え
ぎり、レーザービーム照射に著しく支障を来たして効果
的に鉄損向上を計れないという難点があった。
本発明は上記の難点を排除するために提供されたもので
、その要旨とするところは、走行しているストリップに
レーザービームを照射する方法において、レーザービー
ム照−射装置の一方に気体噴射装置を設けると共に、他
方に吸引装置を設け、レーザービーム照射によシ発生す
る粉塵を上記気体噴射によシ上記吸引装置へ誘導して吸
引除去することを特徴とするレーデ−ビーム照射処理方
法におる。
、その要旨とするところは、走行しているストリップに
レーザービームを照射する方法において、レーザービー
ム照−射装置の一方に気体噴射装置を設けると共に、他
方に吸引装置を設け、レーザービーム照射によシ発生す
る粉塵を上記気体噴射によシ上記吸引装置へ誘導して吸
引除去することを特徴とするレーデ−ビーム照射処理方
法におる。
以下本発明方法の一例を図面についてｉ１２明する。
第１図において、ＩＦｉストリソ！、２はタッチロール
である。３はレーデ−照射装置で４は保護用のガラスを
示して・いる。５は保＠１１ラス４の左側に設は九空気
噴射装置、６は同右側に設は九吸引装置で、レーデ−ビ
ーム照射により発生したス・譬ツタは舞上るが、保−ガ
ラス４の前面で噴射空気により・母−ノされてガラス４
への付着は阻止されると共に、右方向へ誘導され、吸引
装Ｗ６によシ効果的に吸引除去されるものである。又、
レーデ−ビーム照射装置３を図示の如く複数基（２基）
設ける場合、前段で発生したス・母ツタが鋼板上に残存
していると、後段でのレーザービーム照射時鋼板に直接
レーデ−♂−ムが照射される部分と、スフ４ツタ上に照
射される部分があって均一処理が困難になるが、吸引装
置６の設置によシ、上記の問題をも解決できるものであ
る。
である。３はレーデ−照射装置で４は保護用のガラスを
示して・いる。５は保＠１１ラス４の左側に設は九空気
噴射装置、６は同右側に設は九吸引装置で、レーデ−ビ
ーム照射により発生したス・譬ツタは舞上るが、保−ガ
ラス４の前面で噴射空気により・母−ノされてガラス４
への付着は阻止されると共に、右方向へ誘導され、吸引
装Ｗ６によシ効果的に吸引除去されるものである。又、
レーデ−ビーム照射装置３を図示の如く複数基（２基）
設ける場合、前段で発生したス・母ツタが鋼板上に残存
していると、後段でのレーザービーム照射時鋼板に直接
レーデ−♂−ムが照射される部分と、スフ４ツタ上に照
射される部分があって均一処理が困難になるが、吸引装
置６の設置によシ、上記の問題をも解決できるものであ
る。
実施例を示せば、６基のレーデ−ビーム照射装置を用い
て、タッチロールによシ支持されている走行ストリッゾ
に対してレーデ−ビーム照射処理する場合、次の如〈実
施した。
て、タッチロールによシ支持されている走行ストリッゾ
に対してレーデ−ビーム照射処理する場合、次の如〈実
施した。
使用気体・・・・・・空気
流量 −＝ ５０〜１００ ｔ／ｗｉｎ圧力 ・・・・
・・３〜４匂／１ （２）吸引装置 吸引力・・・・・・７ｍ／ｗｉｎ 以上の如〈実施した結果、保護ガラスへのスノ譬ツタの
付着は全くなく、又鋼板上へのスパッタの付着もなく、
均一にレーデ−ビーム照射ができ九。
・・３〜４匂／１ （２）吸引装置 吸引力・・・・・・７ｍ／ｗｉｎ 以上の如〈実施した結果、保護ガラスへのスノ譬ツタの
付着は全くなく、又鋼板上へのスパッタの付着もなく、
均一にレーデ−ビーム照射ができ九。
第１図は本発明方法を実施する丸めの装置の説明図であ
る。 ｌ・・・ストリッゾ、２・・・タッチロール、３・・・
レーデ−ビーム照射装置、４・・・保護ガラス、５・・
・気体噴射装置、６・・・吸引装置。
る。 ｌ・・・ストリッゾ、２・・・タッチロール、３・・・
レーデ−ビーム照射装置、４・・・保護ガラス、５・・
・気体噴射装置、６・・・吸引装置。
Claims (1)
- 走行しているストリップにレーデ−ビームを照射する方
法において、レーザービーム照射装置の一方に気体噴射
装置を設けると共に、他方に吸引装置を設け、レーデ−
ビーム照射により発生する粉塵を上記気体噴射により上
記吸引装置へ誘導して吸引除去することを％黴とするレ
ーデ−ビーム照射処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068066A JPS58187290A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | レ−ザ−ビ−ム照射処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068066A JPS58187290A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | レ−ザ−ビ−ム照射処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187290A true JPS58187290A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13363025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57068066A Pending JPS58187290A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | レ−ザ−ビ−ム照射処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187290A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9346123B2 (en) | 2010-06-30 | 2016-05-24 | Jfe Steel Corporation | Device to improve iron loss properties of grain oriented electrical steel sheet and method for improving iron loss properties of grain oriented electrical steel sheet |
| WO2023002736A1 (ja) | 2020-11-05 | 2023-01-26 | 日本製鉄株式会社 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
| WO2023210715A1 (ja) | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 日本製鉄株式会社 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP57068066A patent/JPS58187290A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9346123B2 (en) | 2010-06-30 | 2016-05-24 | Jfe Steel Corporation | Device to improve iron loss properties of grain oriented electrical steel sheet and method for improving iron loss properties of grain oriented electrical steel sheet |
| WO2023002736A1 (ja) | 2020-11-05 | 2023-01-26 | 日本製鉄株式会社 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
| KR20240017953A (ko) | 2020-11-05 | 2024-02-08 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 레이저 가공 장치 및 레이저 가공 방법 |
| WO2023210715A1 (ja) | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 日本製鉄株式会社 | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 |
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