JPS58187021A - デジタル−アナログ変換装置 - Google Patents
デジタル−アナログ変換装置Info
- Publication number
- JPS58187021A JPS58187021A JP7080182A JP7080182A JPS58187021A JP S58187021 A JPS58187021 A JP S58187021A JP 7080182 A JP7080182 A JP 7080182A JP 7080182 A JP7080182 A JP 7080182A JP S58187021 A JPS58187021 A JP S58187021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital signal
- analog
- output
- digital
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/82—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は中央演算処理装置などのデジタル出力をデジ
タル−アナログ変換(以下D/A変換と呼ぶ)する際に
出力回路のデジタル出力+1jを少なくしてしか吃十分
にリニアなアナログ信号が得られ、かつ中央演算処理装
置のソフトウェアに負担を与えることのないD/A変換
装置を提供することにある。
タル−アナログ変換(以下D/A変換と呼ぶ)する際に
出力回路のデジタル出力+1jを少なくしてしか吃十分
にリニアなアナログ信号が得られ、かつ中央演算処理装
置のソフトウェアに負担を与えることのないD/A変換
装置を提供することにある。
通常、デジタル出力を用いてリニアなアナログ量の出力
を得る九めにはデジタル出力に多くの出力線が必要とな
る。このため、アナログ出力として例えばO〜100ま
での101段階の出力にデジタル信号を変換する几めに
は、少なくと龜7本のデジタル出力線が必要となる。よ
って、このような場合には、上記出力線によって中央演
算処理装置などのボート数が増大するとともに基板に実
装し几場合、複雑なパターンが必要となり小型化できな
い。を次、このデジタル出力に接続する抵抗(第1図参
照)値のバラツキによる精度誤差がそのまiD/A変換
機能の精度となってしまうという不都合がある。
を得る九めにはデジタル出力に多くの出力線が必要とな
る。このため、アナログ出力として例えばO〜100ま
での101段階の出力にデジタル信号を変換する几めに
は、少なくと龜7本のデジタル出力線が必要となる。よ
って、このような場合には、上記出力線によって中央演
算処理装置などのボート数が増大するとともに基板に実
装し几場合、複雑なパターンが必要となり小型化できな
い。を次、このデジタル出力に接続する抵抗(第1図参
照)値のバラツキによる精度誤差がそのまiD/A変換
機能の精度となってしまうという不都合がある。
また、第2図のように応答の非常に違いアナログ装置(
例えばアナログメーター)においては、1本のデジタル
出力線を適当な時定数をもった単安定マルチバイブレー
タ−に接続し、その出力に前述のアナログ装置を接続し
、デジタル出力の周波数を変動させることでアナログ出
力を変動させ、アナログ装置を駆動している。これは、
周波数の変動量がアナログ出力の変動量となる交め常に
デジタル信号がある周波数で出力されねばならず、前述
のD/A変換のように、アナログ出力をそれまでのアナ
ログ値から変化させたい時のみデジタル信号を出力する
というわけにはいかず、例えば、中央演算処理装置によ
って行なうにはソフトウェアに多大な負担をかけること
になる。
例えばアナログメーター)においては、1本のデジタル
出力線を適当な時定数をもった単安定マルチバイブレー
タ−に接続し、その出力に前述のアナログ装置を接続し
、デジタル出力の周波数を変動させることでアナログ出
力を変動させ、アナログ装置を駆動している。これは、
周波数の変動量がアナログ出力の変動量となる交め常に
デジタル信号がある周波数で出力されねばならず、前述
のD/A変換のように、アナログ出力をそれまでのアナ
ログ値から変化させたい時のみデジタル信号を出力する
というわけにはいかず、例えば、中央演算処理装置によ
って行なうにはソフトウェアに多大な負担をかけること
になる。
第1図(a)、第1図山)および第2図は従来例のD/
A変換装置を示すもので、第1図(a)fi重み付は抵
抗型の場合で複数の出力線lを設けたデジタル出力回路
2の各出力線lそれぞれに、2のべ自乗の重みを付けた
抵抗31に接続し、この各部位の抵抗の出力をオペアン
プ4で加算してアナログ出力6を得るようにしである。
A変換装置を示すもので、第1図(a)fi重み付は抵
抗型の場合で複数の出力線lを設けたデジタル出力回路
2の各出力線lそれぞれに、2のべ自乗の重みを付けた
抵抗31に接続し、この各部位の抵抗の出力をオペアン
プ4で加算してアナログ出力6を得るようにしである。
@1図中)はR−2Rラダー抵抗型の場合で、複数の出
力線1を設けたデ抵抗7をそれぞれ接続し、その出力を
オペアンプ4に入力してアナログ出力Sを得るようにし
である。
力線1を設けたデ抵抗7をそれぞれ接続し、その出力を
オペアンプ4に入力してアナログ出力Sを得るようにし
である。
よって、このように多数の出力線lとこれに接続する抵
抗3・6・7で重み付けをしたり和をとるなどしてアナ
ログ出力に変換することは、回路構成が複雑である九め
小型化が睡しく、また変換精度が不十分である。
抗3・6・7で重み付けをしたり和をとるなどしてアナ
ログ出力に変換することは、回路構成が複雑である九め
小型化が睡しく、また変換精度が不十分である。
ま次第2図は、単安定マルチバイブレータ−を使用し比
例で、デジタル出力回路8の1本の出力線9を適当な時
定数をもつ次単安定マルチバイブレータ−1Oの入力に
接続し、単安定マルチバイブレータ−1Oの出力をアナ
ログメーター11に接続し、アナログメーター11の持
つ積分効果を利用してデジタル出力線9の周波数を変動
することにより、アナログ出力を得ている。よって、周
波数の変動量がアナログ出力の変動量となるため、一定
のアナログ出力を出力するときでも常にある周波数でデ
ジタル出力を出し続けなくてはならない。このため、例
えば中央演算処理装置でD/A変換を行なうためには、
ソフトウェアに多大な負担を与えることになる。
例で、デジタル出力回路8の1本の出力線9を適当な時
定数をもつ次単安定マルチバイブレータ−1Oの入力に
接続し、単安定マルチバイブレータ−1Oの出力をアナ
ログメーター11に接続し、アナログメーター11の持
つ積分効果を利用してデジタル出力線9の周波数を変動
することにより、アナログ出力を得ている。よって、周
波数の変動量がアナログ出力の変動量となるため、一定
のアナログ出力を出力するときでも常にある周波数でデ
ジタル出力を出し続けなくてはならない。このため、例
えば中央演算処理装置でD/A変換を行なうためには、
ソフトウェアに多大な負担を与えることになる。
この発明は、このような従来例に鑑みてなされ、その特
徴は、簡単な回路構成でさらには、デジタル回路に多大
な負担をかけることなく、リニアなり/A変換ができる
ようにしたことにある。
徴は、簡単な回路構成でさらには、デジタル回路に多大
な負担をかけることなく、リニアなり/A変換ができる
ようにしたことにある。
次に、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図は、D/A変換装置の一実施例を示すもので、入
力端子Aには、中央演算処理装置などからの1周期あ九
りのハイレベルとロウレペルノ比(以下デユーティ比と
呼J:)が変動するデジタル信号が、また入力端子Bに
は、後述するコンデンサ14に充電された電荷を放電す
る九めのリセット信号がそれぞれ印加される。そして、
上記デジタル信号は、ダイオード12を経てオペアンプ
13の非反転入力側に入力され、さらにはコンデンサ1
4とアナログスイッチIsとが図示するように並列に接
続しである。また、前記リセット信号はアナログスイッ
チ16の制御部に人力させている。
力端子Aには、中央演算処理装置などからの1周期あ九
りのハイレベルとロウレペルノ比(以下デユーティ比と
呼J:)が変動するデジタル信号が、また入力端子Bに
は、後述するコンデンサ14に充電された電荷を放電す
る九めのリセット信号がそれぞれ印加される。そして、
上記デジタル信号は、ダイオード12を経てオペアンプ
13の非反転入力側に入力され、さらにはコンデンサ1
4とアナログスイッチIsとが図示するように並列に接
続しである。また、前記リセット信号はアナログスイッ
チ16の制御部に人力させている。
Cuアナログ出力端子である。
上記回路において、入力熾子Aに入力されるデジタル信
号がハイレベルのとき、ダイオード12を経て、コンデ
ンサ14により積分される。デジタル信号がロウレベル
のときは、ダイオード12はオフの九め、コンデンサ1
4の電位はそのまま保持されることになる。一方、アナ
ログスイッチ16にリセット信号Bが入力されると、そ
の都度アナログスイッチ16Fi導通し、コンデンサ1
4に充電されている電荷を放電し、その電位を0とする
。
号がハイレベルのとき、ダイオード12を経て、コンデ
ンサ14により積分される。デジタル信号がロウレベル
のときは、ダイオード12はオフの九め、コンデンサ1
4の電位はそのまま保持されることになる。一方、アナ
ログスイッチ16にリセット信号Bが入力されると、そ
の都度アナログスイッチ16Fi導通し、コンデンサ1
4に充電されている電荷を放電し、その電位を0とする
。
よって、オペアンプ13に入力される電位はデジタル信
号がハイレベルの時にコンデンサ14に充電された電位
と等しく、シたがってデジタル信号のデユーティ比に比
例する。
号がハイレベルの時にコンデンサ14に充電された電位
と等しく、シたがってデジタル信号のデユーティ比に比
例する。
し次がって、アナログ出力端子C点で得られるアナログ
出力電圧(Vc)は次式の関係にある。
出力電圧(Vc)は次式の関係にある。
ここでl′C″はコンデンサ14のキャパシタンスでご
5idt ”はリセット信号によるリセット区間におけ
る始めのリセットから次のリセットまでの区間において
、デジタル信号がハイレベル時のデジタル信号の出力電
流の積分値、即ち前述のリセット区間において、デジタ
ル信号がコンデンサー4に充電し九電荷量である。
5idt ”はリセット信号によるリセット区間におけ
る始めのリセットから次のリセットまでの区間において
、デジタル信号がハイレベル時のデジタル信号の出力電
流の積分値、即ち前述のリセット区間において、デジタ
ル信号がコンデンサー4に充電し九電荷量である。
し九がって、いまデジタル出力電流が定電流であるとし
、これを(。ut %デジタル信号がハイレベルの時間
をthigh とすれば、前記(])式は1 ・ vc==L。ut−thigll・・・・・・・・・・
・・(2)となり、Ce LOuj は定数であるか
ら、アナログ出力電圧VCはjhigh 、即ちデユー
ティ比に比例することがわかる。第4図にデユーティ比
を変動させた時のデジタル信号とアナログ出力゛亀圧の
関係を示す。したがって、デジタル信号のデューテ化き
せることかできる。即ち、アナログ出力電圧も前述の精
度で変動させ、リニアな出力が得られる。
、これを(。ut %デジタル信号がハイレベルの時間
をthigh とすれば、前記(])式は1 ・ vc==L。ut−thigll・・・・・・・・・・
・・(2)となり、Ce LOuj は定数であるか
ら、アナログ出力電圧VCはjhigh 、即ちデユー
ティ比に比例することがわかる。第4図にデユーティ比
を変動させた時のデジタル信号とアナログ出力゛亀圧の
関係を示す。したがって、デジタル信号のデューテ化き
せることかできる。即ち、アナログ出力電圧も前述の精
度で変動させ、リニアな出力が得られる。
なお、リセット時のアナログ出力電圧の低下は、一般の
アナログ装置においては実用上問題とならない。
アナログ装置においては実用上問題とならない。
このようにして、この発明によれば、極めて簡単な回路
構成でデジタル信号からリニアなアナログ信号が適切に
得られる。しかも、従来例のような多数の出力線や抵抗
の組合せを必要としないためD/入変換の小型化と精度
向上とに大きく貢献できる。ta、デジタル回路(特に
中央演算処理装置のソフトウェア)に多大な負担をかけ
ることもない。
構成でデジタル信号からリニアなアナログ信号が適切に
得られる。しかも、従来例のような多数の出力線や抵抗
の組合せを必要としないためD/入変換の小型化と精度
向上とに大きく貢献できる。ta、デジタル回路(特に
中央演算処理装置のソフトウェア)に多大な負担をかけ
ることもない。
第1図(a)・(b)はそれぞれ重み付は抵抗型と、R
−2Rラダー抵抗型で示す従来例のD/A変換装置の回
路図、第2図は単安定マルチバイブレータ−を使つ九従
来例のD/A変換装置の回路図、第3図はこの発明の一
実施例を示すD/A変換装置の回路図、第4図は第3図
で示す回路図の電圧タイミンダチャートである。 A・・・・・・デジタル信号入力端子、B・・・・・・
リセット信号入力端子、C・・・・・・アナログ出力抱
子、!2・・・・・・ダイオード、1B・・・・・・オ
ペアンプ、1番・・・・・・コンデンサ、15・・・・
・・アナログスイッチ。 第3図 第4図 (mllN
−2Rラダー抵抗型で示す従来例のD/A変換装置の回
路図、第2図は単安定マルチバイブレータ−を使つ九従
来例のD/A変換装置の回路図、第3図はこの発明の一
実施例を示すD/A変換装置の回路図、第4図は第3図
で示す回路図の電圧タイミンダチャートである。 A・・・・・・デジタル信号入力端子、B・・・・・・
リセット信号入力端子、C・・・・・・アナログ出力抱
子、!2・・・・・・ダイオード、1B・・・・・・オ
ペアンプ、1番・・・・・・コンデンサ、15・・・・
・・アナログスイッチ。 第3図 第4図 (mllN
Claims (1)
- デジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル−アナ
ログ変換器において、デジタル信号の1周期あ九りのハ
イレベルとロウレベルの比を変動させる手段と前記デジ
タル信号を積分する手段と前記積分値をリセットする手
段と前記積分値を保持する手段とを備えて構成したこと
を特徴とするデジタル−アナログ変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7080182A JPS58187021A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | デジタル−アナログ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7080182A JPS58187021A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | デジタル−アナログ変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187021A true JPS58187021A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13442008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7080182A Pending JPS58187021A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | デジタル−アナログ変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187021A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132125A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | Digital-to-analog converter |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7080182A patent/JPS58187021A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132125A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | Digital-to-analog converter |
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