JPS58186537A - 角ピン挿入機 - Google Patents
角ピン挿入機Info
- Publication number
- JPS58186537A JPS58186537A JP57066948A JP6694882A JPS58186537A JP S58186537 A JPS58186537 A JP S58186537A JP 57066948 A JP57066948 A JP 57066948A JP 6694882 A JP6694882 A JP 6694882A JP S58186537 A JPS58186537 A JP S58186537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square pin
- square
- slider
- pin
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/205—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve with a panel or printed circuit board
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、角ビンワイヤーを所定長に切断して基板に打
込むための角ピン挿入機に関する。
込むための角ピン挿入機に関する。
最近、この種の角ピン挿入機にあっては、角ピン挿入速
度の高速化が特に要望されるようになってきている。し
かしながら、従来の角ピン挿入機はその速度の点では不
満足なものが多く、また構造も複雑となっていたきらい
がある。
度の高速化が特に要望されるようになってきている。し
かしながら、従来の角ピン挿入機はその速度の点では不
満足なものが多く、また構造も複雑となっていたきらい
がある。
本発明は、上記の点に鑑み、主要な動作を行う主シリン
ダの1ストロークで、角ピンワイヤーの切断から切断さ
れた角ビンの基板への打込みに至る全動作を実行可能に
して角ピン挿入速度の高速化を図り、あわせて構造の簡
略化を図った角ピン挿入機を提供しようとするものであ
る。
ダの1ストロークで、角ピンワイヤーの切断から切断さ
れた角ビンの基板への打込みに至る全動作を実行可能に
して角ピン挿入速度の高速化を図り、あわせて構造の簡
略化を図った角ピン挿入機を提供しようとするものであ
る。
以下、本発明に係る角ピン挿入機の実施例を図面に従っ
て説明する。
て説明する。
第1図は実施例の全体的構成を示す。この図において、
本体フレーム1の−L部には、主シリング2及び角ピン
ワイヤー3の曲り直し部4が固定される。この曲り直し
部4は、多数のプーリー5を2列に配列した構成を有し
角ピンワイヤー3を巻回した供給リールよりの角ピンワ
イヤー3の曲りを矯正するものである。
本体フレーム1の−L部には、主シリング2及び角ピン
ワイヤー3の曲り直し部4が固定される。この曲り直し
部4は、多数のプーリー5を2列に配列した構成を有し
角ピンワイヤー3を巻回した供給リールよりの角ピンワ
イヤー3の曲りを矯正するものである。
前記主シリンダ2のピストンロンドの先端には主スライ
ダ10か連結され、該主スライダ10の下端に押し棒1
1が固定されるとともに、スライド棒12が−1−下方
向に摺動自在に挿入されている。
ダ10か連結され、該主スライダ10の下端に押し棒1
1が固定されるとともに、スライド棒12が−1−下方
向に摺動自在に挿入されている。
ここで、主スライダ10はレール13によって本1本フ
レーム1に対し上下方向に摺動自在に支持され、スライ
ド棒12の上端は周囲に圧縮ばね14を配設した受は棒
15に空隙を隔てて対向するようになっている。その空
隙は押し棒11に対するスライド棒12の下降動作の遅
れを規定するものである。また、伸長ばね16が主スラ
イダ10を引)−ける方向に、伸長ばね17はスライド
棒12を引1−ける方向に夫々設けられる。さらに、ス
ライド棒下端には角ピンワイヤー3から切断された角ピ
ンを保持及びガイドするためのガイド18が固着され、
そのスライド棒側面には移動量を規制するストッパピン
1つ、20が設けられている。
レーム1に対し上下方向に摺動自在に支持され、スライ
ド棒12の上端は周囲に圧縮ばね14を配設した受は棒
15に空隙を隔てて対向するようになっている。その空
隙は押し棒11に対するスライド棒12の下降動作の遅
れを規定するものである。また、伸長ばね16が主スラ
イダ10を引)−ける方向に、伸長ばね17はスライド
棒12を引1−ける方向に夫々設けられる。さらに、ス
ライド棒下端には角ピンワイヤー3から切断された角ピ
ンを保持及びガイドするためのガイド18が固着され、
そのスライド棒側面には移動量を規制するストッパピン
1つ、20が設けられている。
一方、本体フレーム1に対し上下方向に摺動自在なチャ
ック用スライダ30上には、前記的り直し部4を通った
角ビンワイヤー3を挟持するためのチャック31が配置
されている。すなわち、第2図に示す如く、チャック用
スライダ30はレール13により摺動自在に支持され、
このチャック用スライダ30に取付金具32を介しチャ
ック31の一対の挟持レバー33A、33Bが枢着され
、またチャック用シリンダ34が固定される。このチャ
ック用シリング34のピストンロンドにはテーパ一部材
35が取付けられ、前進時に挟持レバー33A、33B
の後端のローラー36A、36Bに当接してそれらを開
き、すなわちレバー33A。
ック用スライダ30上には、前記的り直し部4を通った
角ビンワイヤー3を挟持するためのチャック31が配置
されている。すなわち、第2図に示す如く、チャック用
スライダ30はレール13により摺動自在に支持され、
このチャック用スライダ30に取付金具32を介しチャ
ック31の一対の挟持レバー33A、33Bが枢着され
、またチャック用シリンダ34が固定される。このチャ
ック用シリング34のピストンロンドにはテーパ一部材
35が取付けられ、前進時に挟持レバー33A、33B
の後端のローラー36A、36Bに当接してそれらを開
き、すなわちレバー33A。
33 B先端を閉じるようになっている。なお、挟持レ
バー33A、33B後端間には伸長ばね58が設けられ
、チャ7り用スライダ30を引上げる方向に付勢するた
めに伸長ばね37が設けられ、本体フレーム1にはチャ
ック用スライダ3oの上限位置を規定する位置調整スト
ッパボルト38が固定され、主スライダ10にはチャッ
ク用スライダ30に当接する送り調整ボルト39が固定
されている。
バー33A、33B後端間には伸長ばね58が設けられ
、チャ7り用スライダ30を引上げる方向に付勢するた
めに伸長ばね37が設けられ、本体フレーム1にはチャ
ック用スライダ3oの上限位置を規定する位置調整スト
ッパボルト38が固定され、主スライダ10にはチャッ
ク用スライダ30に当接する送り調整ボルト39が固定
されている。
カッター機構は、第3図の如く本体フレーム1に固定さ
れた固定カッター40と、本体フレーム1に対して横方
向に摺動自在な可動カッター41とで構成され、固定カ
ッター40の案内面に角ビンワイヤー3を押し付けるよ
うに一方向性クラッチ42か配置される。この一方向性
クラッチ42は角ピンワイヤー3が下降する方向のみ回
転可能テアって、本体フレーム側に枢支されたレバー4
3の−・端に取付けられ、レバー43の他端の伸長ばね
・14により固定カッター40の案内面に圧接する方向
に付勢されている。可動カッター41は、第4図及び第
5図に示すように、角ピン受は溝45を上下方向に有し
、この角ビン受は溝45を半分ぐらい覆う如< 1.字
状角ピン押さえ46が取付貝47を介し枢着されている
。可動カッター41には四部48が形成されており、こ
こに角ピン5()を押さえる方向に角ピン押さえ46を
付勢する圧縮ばね51が設けられる。また、可動カッタ
ー41を横方向に前進させるためにカッター用シリング
52が本体フレーム1に固定される。ここで、固定カッ
ター40の案内面下端が固定力53となり、可動カッタ
ー41の角ピン受は溝45の上端が可動刃54となり、
カッター用シリンダ52により可動カッター41が前進
したときに先端が角ピン受は溝45に挿入されていた角
ピンワイヤー3が切断され、その角ビン受は溝45内に
所定長の角ビン50が残るようになっている。なお、伸
長ばね55は可動カッター41を復帰させるためのもの
である。
れた固定カッター40と、本体フレーム1に対して横方
向に摺動自在な可動カッター41とで構成され、固定カ
ッター40の案内面に角ビンワイヤー3を押し付けるよ
うに一方向性クラッチ42か配置される。この一方向性
クラッチ42は角ピンワイヤー3が下降する方向のみ回
転可能テアって、本体フレーム側に枢支されたレバー4
3の−・端に取付けられ、レバー43の他端の伸長ばね
・14により固定カッター40の案内面に圧接する方向
に付勢されている。可動カッター41は、第4図及び第
5図に示すように、角ピン受は溝45を上下方向に有し
、この角ビン受は溝45を半分ぐらい覆う如< 1.字
状角ピン押さえ46が取付貝47を介し枢着されている
。可動カッター41には四部48が形成されており、こ
こに角ピン5()を押さえる方向に角ピン押さえ46を
付勢する圧縮ばね51が設けられる。また、可動カッタ
ー41を横方向に前進させるためにカッター用シリング
52が本体フレーム1に固定される。ここで、固定カッ
ター40の案内面下端が固定力53となり、可動カッタ
ー41の角ピン受は溝45の上端が可動刃54となり、
カッター用シリンダ52により可動カッター41が前進
したときに先端が角ピン受は溝45に挿入されていた角
ピンワイヤー3が切断され、その角ビン受は溝45内に
所定長の角ビン50が残るようになっている。なお、伸
長ばね55は可動カッター41を復帰させるためのもの
である。
前記ガイド18は、第4図の如くガイド本体ブロック6
0に蓋体61をピン62で取付けた構造を有し、ビン6
2は圧縮ばね63のカで蓋体61を本体ブロック60側
に圧接させるようにしている。本体7゛ロツク60には
、上下方向に角ピンガイド溝64が形成されている。こ
の角ピンガイド溝64は可動カッター41で保持されて
きた角ピン50を押し棒11の下降に伴って受取るもの
である。また、押し棒11は第5図のように下端部途中
にテーパー面65を有しており、これにより可動カッタ
ー41の角ピン押さえ46を矢印P方向に開き、可動カ
ッター41の後退を可能にしている。
0に蓋体61をピン62で取付けた構造を有し、ビン6
2は圧縮ばね63のカで蓋体61を本体ブロック60側
に圧接させるようにしている。本体7゛ロツク60には
、上下方向に角ピンガイド溝64が形成されている。こ
の角ピンガイド溝64は可動カッター41で保持されて
きた角ピン50を押し棒11の下降に伴って受取るもの
である。また、押し棒11は第5図のように下端部途中
にテーパー面65を有しており、これにより可動カッタ
ー41の角ピン押さえ46を矢印P方向に開き、可動カ
ッター41の後退を可能にしている。
〃イド18の下方には、角ピン50を挿入すべきプリン
ト基板70がXYテーブル等で支持され、さらに基板7
0の下方には基板支え部80が配置される。この基板支
え部80も角ピン50が入る溝を有し、〃イド18の基
板上面への下降と同期して上昇し基板下面を支持する。
ト基板70がXYテーブル等で支持され、さらに基板7
0の下方には基板支え部80が配置される。この基板支
え部80も角ピン50が入る溝を有し、〃イド18の基
板上面への下降と同期して上昇し基板下面を支持する。
次にト記実施例の動作について説明する。前回の角ピン
挿入動作完了時、角ピンワイヤー3は可動カッター41
の角ピン受は溝45に入った状態で停止している。この
状態において、まずカッター用シリング52が作動して
可動カッター41が矢印Q方向に前進するとともに主シ
リンダ2が作動する。このため、角ビンワイヤー3の先
端は所定長に切断された角ピン50となって可動カッタ
ー41で保持されて〃イド18−ト方位置に移動する。
挿入動作完了時、角ピンワイヤー3は可動カッター41
の角ピン受は溝45に入った状態で停止している。この
状態において、まずカッター用シリング52が作動して
可動カッター41が矢印Q方向に前進するとともに主シ
リンダ2が作動する。このため、角ビンワイヤー3の先
端は所定長に切断された角ピン50となって可動カッタ
ー41で保持されて〃イド18−ト方位置に移動する。
このとき■7字状角角ピン押え46で角、ビン50は角
ピン受は溝45に押し付けられでいるから脱落しない。
ピン受は溝45に押し付けられでいるから脱落しない。
可動カッター41の前進により押し棒11、角ピン受は
溝45及び角ビンガイド溝64は1本の直線上に配列し
、主スライダ10の作動に伴う押し棒11の下降により
可動カッター41内の角ピン50は〃イド18の〃イド
溝64に挿入され、この動作中に可動カッター41は角
ピン押さえ46が押し棒11のテーパー面65で矢El
J P方向に開かれることにより後退する。主スライダ
10の下降量が所定量以上となるとスライド棒12の上
端が受は棒15に当接し、この結果押し棒11、スライ
ド棒12共に下がる。そのため、〃イド18は矢印Rの
如くプリント基板7oの極く近くまでfが9、スライド
棒12はスト・ンパピン19により下降を止める。この
時点で基板支え部80は矢印Sのように上昇しており、
その後、押し棒11の下降によりガイド18内の角ビン
5()を第6図のように基板70に打込む。この押し棒
11の打込み開始とほぼ同時にチャック用シリング34
が作動してチャック31が角ピンワイヤー3を挟持する
とともに主スライダ10の送り調整ボルト39がチャッ
ク用スライダ30に当たり、チャック用スライダ30は
所定量下がる。これにより次の角ピンワイヤー3が可動
カッター41内に供給される。その後チャック31は解
放となり、tスライダ10が復帰するとともにチャック
用スライダ3()も上昇位置に戻る。なお、角ピン50
の挿入確認は、がイド18と基板支え部80との間の電
気的な導通の有無を検出することによって行う。
溝45及び角ビンガイド溝64は1本の直線上に配列し
、主スライダ10の作動に伴う押し棒11の下降により
可動カッター41内の角ピン50は〃イド18の〃イド
溝64に挿入され、この動作中に可動カッター41は角
ピン押さえ46が押し棒11のテーパー面65で矢El
J P方向に開かれることにより後退する。主スライダ
10の下降量が所定量以上となるとスライド棒12の上
端が受は棒15に当接し、この結果押し棒11、スライ
ド棒12共に下がる。そのため、〃イド18は矢印Rの
如くプリント基板7oの極く近くまでfが9、スライド
棒12はスト・ンパピン19により下降を止める。この
時点で基板支え部80は矢印Sのように上昇しており、
その後、押し棒11の下降によりガイド18内の角ビン
5()を第6図のように基板70に打込む。この押し棒
11の打込み開始とほぼ同時にチャック用シリング34
が作動してチャック31が角ピンワイヤー3を挟持する
とともに主スライダ10の送り調整ボルト39がチャッ
ク用スライダ30に当たり、チャック用スライダ30は
所定量下がる。これにより次の角ピンワイヤー3が可動
カッター41内に供給される。その後チャック31は解
放となり、tスライダ10が復帰するとともにチャック
用スライダ3()も上昇位置に戻る。なお、角ピン50
の挿入確認は、がイド18と基板支え部80との間の電
気的な導通の有無を検出することによって行う。
以上説明したように、本発明によれば、主要な動作を行
う主シリンダの1ストロークで、角ピンワイヤーの切断
から切断された角ピンの基板への打込みに至る全動作を
実行可能にして角ピン挿入速度の高速化を図り、あわせ
て構造の簡略化を図った角ピン挿入機を得ることができ
る。
う主シリンダの1ストロークで、角ピンワイヤーの切断
から切断された角ピンの基板への打込みに至る全動作を
実行可能にして角ピン挿入速度の高速化を図り、あわせ
て構造の簡略化を図った角ピン挿入機を得ることができ
る。
第1図は本発明に係る角ピン挿入機の実施例の全体的構
成を示す正面図、第2図はチャック部分を示す平断面図
、第3図はカッター機構及びガイド部分を示す正面図、
第4図は同平面図、第5図は可動カッタ一部分を示す斜
視図、第6図はプリント基板に角ピンを打込んだ状態の
斜視図である。 2・・・主シリンダ、3・・・角ピンワイヤー、4・・
・曲り直し部、10・・・主スライダ、11・・・押し
棒、12・・・スライド棒、30・・・チャック用スラ
イダ、31・・・チャック、34・・・チャック用シリ
ング、40・・・固定カッター、41・・・可動カッタ
ー、42・・・一方向性クラッチ、45・・・角ビン受
は溝、46・・・角ピン押さえ、52・・・カッター用
シリング、50・・・角ビン、65・・・テーパー面、
70・・・プリント基板、80・・・基板支え部。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社 代理人 弁理士 村 井 隆
成を示す正面図、第2図はチャック部分を示す平断面図
、第3図はカッター機構及びガイド部分を示す正面図、
第4図は同平面図、第5図は可動カッタ一部分を示す斜
視図、第6図はプリント基板に角ピンを打込んだ状態の
斜視図である。 2・・・主シリンダ、3・・・角ピンワイヤー、4・・
・曲り直し部、10・・・主スライダ、11・・・押し
棒、12・・・スライド棒、30・・・チャック用スラ
イダ、31・・・チャック、34・・・チャック用シリ
ング、40・・・固定カッター、41・・・可動カッタ
ー、42・・・一方向性クラッチ、45・・・角ビン受
は溝、46・・・角ピン押さえ、52・・・カッター用
シリング、50・・・角ビン、65・・・テーパー面、
70・・・プリント基板、80・・・基板支え部。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社 代理人 弁理士 村 井 隆
Claims (2)
- (1)主シリンダと、該主シリンダで作動される主スラ
イダと、該主スライダに設けられる押し棒及びスライド
棒と、該スライド棒先端に設けられるガイドと、前記主
スライダが所定量移動したときそれにより作動されるチ
ャック用スライダと、該チャック用スライダ上に設けら
れていて切断前の角ピンワイヤーを挟持可能なチャック
と、固定カッターと、該固定カッターと共にその角ピン
ワイヤーを切断する可動カッターとを具備し、前記可動
カッターで前記角ビンワイヤーから切離された角ピンを
保持して前記ガイド上方位置に移動し、前記主スライダ
による前記押し棒の移動でその角ビンを前記ガイドに移
し変え、さらに前記押し棒の移動により基板に前記角ピ
ンを打込むことを特徴とする角ピン挿入機。 - (2)前記押し棒が前記角ピンを移動している期間内に
、前記チャンクが前記角ビンワイヤーを挟持して移動し
、前記可動カッターにその角ビンワイヤー先端を供給す
るものである特許請求の範囲第1項記載の角ピン挿入機
。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066948A JPS58186537A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 角ピン挿入機 |
GB08310169A GB2122114B (en) | 1982-04-21 | 1983-04-14 | Apparatus for inserting a pin into a circuit board |
DE19838311424U DE8311424U1 (de) | 1982-04-21 | 1983-04-18 | Vorrichtung zum einsetzen von stiften mit viereckigem querschnitt in die leiterplatte einer gedruckten schaltung |
US06/486,423 US4590659A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-19 | Apparatus for inserting square pins into a printed circuit board |
CA000426240A CA1204918A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-20 | Apparatus for inserting square pin into printed circuit board |
IT8320713A IT1161150B (it) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Apparecchiatura per inserire un elemento a piedino quadrato in un pannello di circuito stampato |
FR8306578A FR2525852B1 (fr) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Appareil de montage de broches de section carree sur des plaquettes de circuit imprime |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066948A JPS58186537A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 角ピン挿入機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186537A true JPS58186537A (ja) | 1983-10-31 |
JPS6362331B2 JPS6362331B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=13330739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066948A Granted JPS58186537A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 角ピン挿入機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105070499A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-18 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种自动成形的插针机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50132790U (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
JPS53109284A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-22 | Gen Staple Co | Device for inserting terminal pin into work |
JPS5545491U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57066948A patent/JPS58186537A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50132790U (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
JPS53109284A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-22 | Gen Staple Co | Device for inserting terminal pin into work |
JPS5545491U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105070499A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-18 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种自动成形的插针机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362331B2 (ja) | 1988-12-02 |
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