JPS58185320A - 自動車用カバ− - Google Patents
自動車用カバ−Info
- Publication number
- JPS58185320A JPS58185320A JP57069929A JP6992982A JPS58185320A JP S58185320 A JPS58185320 A JP S58185320A JP 57069929 A JP57069929 A JP 57069929A JP 6992982 A JP6992982 A JP 6992982A JP S58185320 A JPS58185320 A JP S58185320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- belt
- storage case
- sheets
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J11/00—Removable external protective coverings specially adapted for vehicles or parts of vehicles, e.g. parking covers
- B60J11/02—Covers wound on rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に太陽熱による車の加熱を防ぐ事を目的とし
た自動車用カバーに関するものである。
た自動車用カバーに関するものである。
従来の自動車用カバーは風雨を防ぐことを目的とし、そ
の構造は車の形状をしたシート等で車を覆うようになっ
ている。こうすると風雨や太陽光から防ぐことでは実用
性があるが、太陽熱は車とカバーの間に蓄熱されて熱伝
導で車体及び車の内部は加熱されてしまう。また折りた
たんだカバーを車にかぶせたり、あるいは逆にしまう時
折りたたむ作業がめんどうで手や衣類を汚して煩わしさ
が伴う。
の構造は車の形状をしたシート等で車を覆うようになっ
ている。こうすると風雨や太陽光から防ぐことでは実用
性があるが、太陽熱は車とカバーの間に蓄熱されて熱伝
導で車体及び車の内部は加熱されてしまう。また折りた
たんだカバーを車にかぶせたり、あるいは逆にしまう時
折りたたむ作業がめんどうで手や衣類を汚して煩わしさ
が伴う。
本発明は主に太陽熱による車の加熱を防ぐ為に車の屋根
に取り付けた収納ケースから太陽熱を反射するシートを
簡単に出し入れできて、しかも単体とこのシートとの間
に隙間を開けて熱の伝導をおさえ、熱の蓄熱を防ぐ為に
風通し良くカバーできる事を目的としている。
に取り付けた収納ケースから太陽熱を反射するシートを
簡単に出し入れできて、しかも単体とこのシートとの間
に隙間を開けて熱の伝導をおさえ、熱の蓄熱を防ぐ為に
風通し良くカバーできる事を目的としている。
本発明を図面にもとづいて説明すると、第1図において
収納ケース1の中にロールバー2、3が平行に取り付け
てあり、収納ケース1の両横には車の屋根にセットする
取り付け治具4、5が設けてある。そして帯状シート6
の一端をロールバー2に固定し、ロールバー2を回転し
て帯状シート6を巻き取り、同じように帯状シート7の
一端をロールバー3に固定し、ロールバー3を回転して
帯状シート7を巻き取る。また収納ケース1の前後には
それぞれスリット8、9が開いていて帯状シート6、7
が出し入れできる。第2図には収納ケース1の中のロー
ルバー2、3にまかれた帯状シート6、7がスリット8
、9から出入りする様子を断面図で示す。このようにす
ると、第1図で取り付け治具4、5を車の屋根のフレー
ム10、11に固定して収納ケース1をセットすること
で帯状シート6をスリット8を通して引き出し一端を車
の前部12の一部に固定し、帯状シート7はスリット9
を通して引き出し一端を車の後部13の一部に固定した
り、場合によりトランクにはさみ込むことにより自動車
用カバーとして使える。
収納ケース1の中にロールバー2、3が平行に取り付け
てあり、収納ケース1の両横には車の屋根にセットする
取り付け治具4、5が設けてある。そして帯状シート6
の一端をロールバー2に固定し、ロールバー2を回転し
て帯状シート6を巻き取り、同じように帯状シート7の
一端をロールバー3に固定し、ロールバー3を回転して
帯状シート7を巻き取る。また収納ケース1の前後には
それぞれスリット8、9が開いていて帯状シート6、7
が出し入れできる。第2図には収納ケース1の中のロー
ルバー2、3にまかれた帯状シート6、7がスリット8
、9から出入りする様子を断面図で示す。このようにす
ると、第1図で取り付け治具4、5を車の屋根のフレー
ム10、11に固定して収納ケース1をセットすること
で帯状シート6をスリット8を通して引き出し一端を車
の前部12の一部に固定し、帯状シート7はスリット9
を通して引き出し一端を車の後部13の一部に固定した
り、場合によりトランクにはさみ込むことにより自動車
用カバーとして使える。
第3図には帯状シート6、7を巻き取るロールバー2、
3にコイルバネ14、15、16、17が設けてあり、
帯状シート6、7を引張り出す時にコイルバネ14、1
5、16、17が巻きあげられ、帯状シート6、7を引
張る力をはずすとコイルバネ14、15、16、17の
解放力でロールバー2、3が回転し、帯状シート6、7
を巻き取るようにした実施態様を示している。こうする
と帯状シート6、7を収納ケース1に収納する労力を削
減することができる。
3にコイルバネ14、15、16、17が設けてあり、
帯状シート6、7を引張り出す時にコイルバネ14、1
5、16、17が巻きあげられ、帯状シート6、7を引
張る力をはずすとコイルバネ14、15、16、17の
解放力でロールバー2、3が回転し、帯状シート6、7
を巻き取るようにした実施態様を示している。こうする
と帯状シート6、7を収納ケース1に収納する労力を削
減することができる。
第4図には帯状シート6、7に側面シート18、19、
20、21を付けて車の横窓22、23、24、25を
カバーするようにした実施態様を示している。こうすれ
ば車の横から差し込む太陽光を遮断することができる。
20、21を付けて車の横窓22、23、24、25を
カバーするようにした実施態様を示している。こうすれ
ば車の横から差し込む太陽光を遮断することができる。
また側面シート18、19は帯状シート6の上に折りた
たみ、側面シート20、21は帯状シート7の上に折り
たたんで収納ケース1に巻き取る事ができる。
たみ、側面シート20、21は帯状シート7の上に折り
たたんで収納ケース1に巻き取る事ができる。
このように収納ケース1に収めたロールバー2、3に帯
状シート6、7を巻き取るようにすれば、車の屋根にス
キーキャリアのように固定した収納ケース1から簡単に
帯状シート6、7を引き出して車のトランクやボンネッ
トにはさみ込んだりサイドミラーに取り付けることがで
き、帯状シートと車の間には風通しの良い隙間が開き熱
のこもりを防ぐことができる。帯状シートは側面シート
に光反射の良い材質を使用すれば太陽光の輻射熱を反射
して車の加熱を防ぐ。またロールバー2、3がコイルバ
ネの力で回転して戻るようにしておけば巻き取りも簡単
にできて非常に簡単な労力で太陽熱で車が加熱するのを
防ぐ効果を得る事ができる。
状シート6、7を巻き取るようにすれば、車の屋根にス
キーキャリアのように固定した収納ケース1から簡単に
帯状シート6、7を引き出して車のトランクやボンネッ
トにはさみ込んだりサイドミラーに取り付けることがで
き、帯状シートと車の間には風通しの良い隙間が開き熱
のこもりを防ぐことができる。帯状シートは側面シート
に光反射の良い材質を使用すれば太陽光の輻射熱を反射
して車の加熱を防ぐ。またロールバー2、3がコイルバ
ネの力で回転して戻るようにしておけば巻き取りも簡単
にできて非常に簡単な労力で太陽熱で車が加熱するのを
防ぐ効果を得る事ができる。
第1図は自動車用カバーを車に取り付けた実施態様を示
す斜視図、 第2図は収納ケースの断面図。 第3図は帯状シートを巻き取る装置の斜視図。 第4図は帯状シートに側面シートを付けて自動車に取り
付けた実施態様を示す斜視図。 1・・・・・・収納ケース、 2、3・・・・・・ロー
ルバー4、5・・・・・・取り付け治具、 6,7・・
・・・・帯状シート、 8、9・・・・・・スリット、
10、11・・・・・・自動車フレーム12・・・・・
・自動車の前部、 13・・・・・・トランク、14、
15、16、17・・・・・・コイルバネ、18、19
、20、21・・・・・・側面シート、22、23、2
4、25・・・・・・自動車の窓特許出願人 大井敏孝 陶山英■
す斜視図、 第2図は収納ケースの断面図。 第3図は帯状シートを巻き取る装置の斜視図。 第4図は帯状シートに側面シートを付けて自動車に取り
付けた実施態様を示す斜視図。 1・・・・・・収納ケース、 2、3・・・・・・ロー
ルバー4、5・・・・・・取り付け治具、 6,7・・
・・・・帯状シート、 8、9・・・・・・スリット、
10、11・・・・・・自動車フレーム12・・・・・
・自動車の前部、 13・・・・・・トランク、14、
15、16、17・・・・・・コイルバネ、18、19
、20、21・・・・・・側面シート、22、23、2
4、25・・・・・・自動車の窓特許出願人 大井敏孝 陶山英■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)自動車の屋根に取り付ける治具を具備した収納ケ
ース内にロールバーを設け、前記ロールバーに帯状シー
トの一端を付け、前記ロールバーを回すことにより前記
帯状シートを前記収納ケース内に巻き取れるようにした
自動車用カバー。 (2)帯状シートを収納ケースから引出す時、ロールバ
ーに取付けたコイルバネが巻かれ、逆に前記帯状シート
を引張る力をはずせば巻かれた前記コイルバネの解放力
で前記ロールバーが回転して前記帯状シートを巻き取る
ようにした特許請求の範囲第1項に記載の自動車用カバ
ー(3)ロールバーを2本とし、各々の前記ロールバー
に、各々別の帯状シートを付けて平行に収納ケース内に
納めた特許請求の範囲第1項記載の自動車用カバー。 (4)収納ケースの前後に各々スリットを開け、前記ス
リットの各々から帯状シートを出し入れできるようにし
た特許請求の範囲第3項記載の自動車用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069929A JPS58185320A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 自動車用カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069929A JPS58185320A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 自動車用カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185320A true JPS58185320A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13416857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069929A Pending JPS58185320A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 自動車用カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185320A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9212548U1 (ja) * | 1992-09-17 | 1992-12-03 | Schaile, Dieter, 7332 Eislingen, De | |
JPH077980Y2 (ja) * | 1987-11-16 | 1995-03-01 | 三郎 桜井 | ゴルフカートのカバー用シート |
KR100423086B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-03-16 | 기아자동차주식회사 | 자동차 루프랙 수하물 고정장치. |
CN103144523A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 邵宏 | 一种便携式小汽车遮阳棚 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069929A patent/JPS58185320A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077980Y2 (ja) * | 1987-11-16 | 1995-03-01 | 三郎 桜井 | ゴルフカートのカバー用シート |
DE9212548U1 (ja) * | 1992-09-17 | 1992-12-03 | Schaile, Dieter, 7332 Eislingen, De | |
KR100423086B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-03-16 | 기아자동차주식회사 | 자동차 루프랙 수하물 고정장치. |
CN103144523A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 邵宏 | 一种便携式小汽车遮阳棚 |
CN103144523B (zh) * | 2013-03-13 | 2015-04-22 | 无锡夕阳康科技有限公司 | 一种便携式小汽车遮阳棚 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4958881A (en) | Theft proof protective covering for parked vehicle | |
US7464982B1 (en) | Vehicle protecting cover device | |
US7137661B2 (en) | Automobile sunshade | |
US5456515A (en) | Vehicle window and windshield cover | |
US20050055886A1 (en) | Protective cover for a vehicle | |
JP2016507421A (ja) | 保護防水シートシステムを備えた自動車両 | |
US5615924A (en) | Windshield covering system | |
US6779827B2 (en) | Automobile cover | |
JPS58185320A (ja) | 自動車用カバ− | |
KR200491305Y1 (ko) | 차량용 차광 장치 | |
US7121610B2 (en) | Combination shade and handle device | |
JPH07502237A (ja) | 日除けアセンブリ | |
JPH0240523B2 (ja) | ||
KR0140700Y1 (ko) | 윈드실드로의 햇빛 차단장치 | |
KR0118356Y1 (ko) | 자동차의 차양장치 | |
KR200393460Y1 (ko) | 차량용 파라솔 | |
JP4006480B2 (ja) | 自動車用カバー収納器 | |
JP3028598U (ja) | 自動車のカバー | |
JP3009275U (ja) | 自動車用断熱カバー | |
KR200255984Y1 (ko) | 자동차 차양막 장치 | |
JPH0716505Y2 (ja) | 自動車用日除けカバー | |
JP2003011666A (ja) | 自動車内の前面ガラス傘式日除け装置 | |
KR20220099326A (ko) | 자동감김 구동부가 구비된 자동차 보호덮개 및 이를 이용한 자동차 커버방법 | |
ITMI20070882A1 (it) | Sistema di copertura per veicoli, in particolare per autovetture | |
KR980007219U (ko) | 자동차 백글라스용 차양장치 |