JPS5818482B2 - 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 - Google Patents
誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置Info
- Publication number
- JPS5818482B2 JPS5818482B2 JP16110778A JP16110778A JPS5818482B2 JP S5818482 B2 JPS5818482 B2 JP S5818482B2 JP 16110778 A JP16110778 A JP 16110778A JP 16110778 A JP16110778 A JP 16110778A JP S5818482 B2 JPS5818482 B2 JP S5818482B2
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- Japan
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- vehicle
- ground
- conductor
- guidance
- magnetic guide
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- Railway Tracks (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道
部の磁気案内装置Ｚ２関するものである。
部の磁気案内装置Ｚ２関するものである。
誘導反撥式磁気浮上・案内車両はよく知られている。
本発明の理解に必要な範囲内においてその１例の概要を
第１図ａ〜第２−に従って説明する。
第１図ａ〜第２−に従って説明する。
第１図ａにおいて、２，２′は導電体をループ状に形成
した公知の超電導磁石で、車両の車体下面に、列車進行
方向に沿って所定間隔をへたて″＞２列並列に配置され
ている。
した公知の超電導磁石で、車両の車体下面に、列車進行
方向に沿って所定間隔をへたて″＞２列並列に配置され
ている。
この場合、通常は相隣る超電導磁石は互に逆極性である
。
。
１方、軌道には通常の導電性ループコイル又は導電性シ
ート３３′等からなる導電体が対応する列の超電導磁石
２２′との間で電磁誘導可能な位置に敷設されている。
ート３３′等からなる導電体が対応する列の超電導磁石
２２′との間で電磁誘導可能な位置に敷設されている。
このように構成しても車両が停止している限り、車上の
超電導磁石２，２′と地上の導電体３，３′との間には
何等の電磁的作用は発生しない。
超電導磁石２，２′と地上の導電体３，３′との間には
何等の電磁的作用は発生しない。
しかし、車上に装着された、例えば公知のりニアモータ
を利用した車両駆動機構を駆動せしめて車両を走行せし
めることによって超電導磁石２，２′が、軌道の車両進
行方向に沿って所定間隔をへだでて連続的に配置されて
いる導電体３，３′上を走行することとなり、超電導磁
石２，２′と、その車両進行方向前方の超電導磁石とが
同時に同一の導電体３゜３′と対向しないように設定す
る限り導電体３，３′に電流が誘起される。
を利用した車両駆動機構を駆動せしめて車両を走行せし
めることによって超電導磁石２，２′が、軌道の車両進
行方向に沿って所定間隔をへだでて連続的に配置されて
いる導電体３，３′上を走行することとなり、超電導磁
石２，２′と、その車両進行方向前方の超電導磁石とが
同時に同一の導電体３゜３′と対向しないように設定す
る限り導電体３，３′に電流が誘起される。
しかしてこの誘起電流は車両の走行速度に伴って増大し
、ある走行速度、たとえば２００ｋｍ／ｈ程度になると
はジ飽和し、その速度もしくはそれ以上の速度で走行す
る限り、同一レベルを保持する。
、ある走行速度、たとえば２００ｋｍ／ｈ程度になると
はジ飽和し、その速度もしくはそれ以上の速度で走行す
る限り、同一レベルを保持する。
すなわち第１図ａに示す導電性ループコイル３，３′に
は、それと位置的に対応して描かれた第１図すに示した
ような磁束φが鎖交し、それに伴って、同じく位置的に
対応して描かれた第１図Ｃに示す浮上のための電圧ｅが
誘起され第１図ｄに示すごとき電流ｉが流れることメな
る。
は、それと位置的に対応して描かれた第１図すに示した
ような磁束φが鎖交し、それに伴って、同じく位置的に
対応して描かれた第１図Ｃに示す浮上のための電圧ｅが
誘起され第１図ｄに示すごとき電流ｉが流れることメな
る。
周知のごとく、第１のループ状導電体に流れる電流によ
って、それに対向する第２のループ状導電体に誘起され
る電流の方向は第１の導電体と逆方向に流れる。
って、それに対向する第２のループ状導電体に誘起され
る電流の方向は第１の導電体と逆方向に流れる。
従って、超電導磁石２゜２′の電流の流れが第１図ｅに
示すごとく矢印ａ方向へ流れるとすると、その電流によ
って導電性ループ３に誘起される電流はｂ方向へ流れる
こと５なる。
示すごとく矢印ａ方向へ流れるとすると、その電流によ
って導電性ループ３に誘起される電流はｂ方向へ流れる
こと５なる。
それにより、フレミングの左手の法則によって浮上刃Ｆ
＝ＢＸｉが得られる。
＝ＢＸｉが得られる。
こ５にＢは超電導磁石２，２′の創る磁束密度ｉは導電
体３，３′の創る電流である。
体３，３′の創る電流である。
すなわち、車両は超電導磁石２．２′により導電体３，
３′に誘起される電流との間に働く反撥力によって浮上
される。
３′に誘起される電流との間に働く反撥力によって浮上
される。
この方式においては車両のカ行、惰行、制動および停止
等、車両の駆動、停止は車両に設けられた公知のりニア
モータ等の車両駆動装置によって行なう。
等、車両の駆動、停止は車両に設けられた公知のりニア
モータ等の車両駆動装置によって行なう。
しかして、上記車両駆動装置の駆動によって車両が走行
しはじめると、第２図に示すごとく、上述した超電導磁
石２，２′と導電体３，３′による車両の浮上刃が発生
し、ある速度に至った時以後、その速度以上では浮上刃
ははシ一定に保持され、一定の浮上刃を保持したま５駆
動される。
しはじめると、第２図に示すごとく、上述した超電導磁
石２，２′と導電体３，３′による車両の浮上刃が発生
し、ある速度に至った時以後、その速度以上では浮上刃
ははシ一定に保持され、一定の浮上刃を保持したま５駆
動される。
走行速度が上記「ある速度」以下となると浮上刃は低下
し、車両駆動装置により、車両に制動をかけることによ
って、その減速度に伴って浮上刃は序々に低下し、車両
は車輪等の補助支持装置を介し、地上の走行路面に着地
する。
し、車両駆動装置により、車両に制動をかけることによ
って、その減速度に伴って浮上刃は序々に低下し、車両
は車輪等の補助支持装置を介し、地上の走行路面に着地
する。
第３図には上述した誘導反撥式磁気浮上・案内車両にお
ける車両の案内機構の１例が示されている。
ける車両の案内機構の１例が示されている。
車両の進行方向に沿った地上に配置された、断面Ｕ字型
の案内６の内側両側に連続的に導電性ループコイル又は
導電性シート等の導電体５，５′Ｃ以下「案内用導電体
」という）を設ける。
の案内６の内側両側に連続的に導電性ループコイル又は
導電性シート等の導電体５，５′Ｃ以下「案内用導電体
」という）を設ける。
１方、車上には、上記のそれぞれの対応する案内用導電
体５，５′と電磁結合可能な位置に案内用超電導磁石４
，４′を装着し、走行中の車両を、地上案内用導電体５
，５′と車上の案内用超電導磁石４，４′との間に生ず
る電磁力（第１図ａ〜第２図について説明したと同様の
理による４−５，４’−５’間に生ずる反撥力）によっ
て案内する。
体５，５′と電磁結合可能な位置に案内用超電導磁石４
，４′を装着し、走行中の車両を、地上案内用導電体５
，５′と車上の案内用超電導磁石４，４′との間に生ず
る電磁力（第１図ａ〜第２図について説明したと同様の
理による４−５，４’−５’間に生ずる反撥力）によっ
て案内する。
なお、２，２′は第１図ａ、ｅにおける浮上用地上コイ
ル３，３′は浮上用車上超電導磁石を示す。
ル３，３′は浮上用車上超電導磁石を示す。
地上の案内用超電導磁石５，５′の断面積は同一であり
、車上の案内用超電導磁石と地上の案内用導電体４−５
および４’−５’間の間隔も同一である。
、車上の案内用超電導磁石と地上の案内用導電体４−５
および４’−５’間の間隔も同一である。
それらを第４図に示すごとくヌルフラックス結線をする
。
。
車上の案内用超電導磁石４，４′によって、それぞれに
対向する地上の案内用導電体５，５′に錯交する磁束を
φｇ＝φｇ′とする。
対向する地上の案内用導電体５，５′に錯交する磁束を
φｇ＝φｇ′とする。
しかる時は車両に左右方向の変位がない場合にはφｇ＝
φｇ′であるので、コイル１対としての鎖交磁束はφｇ
＝φｇ′−〇で、案内力が生じないが、車両が左右方向
に変位すると、φｇ〉φｇ′（車両が右方向へ変位した
とき）、又はφｇくφｇ′（車両が左方向へ変位したと
き）となり、コイル一対としての錯交磁束はφｇ−φｇ
−±△φｇとなり、当該変位に比例した、変位をなくす
方向への案内力が生ずる。
φｇ′であるので、コイル１対としての鎖交磁束はφｇ
＝φｇ′−〇で、案内力が生じないが、車両が左右方向
に変位すると、φｇ〉φｇ′（車両が右方向へ変位した
とき）、又はφｇくφｇ′（車両が左方向へ変位したと
き）となり、コイル一対としての錯交磁束はφｇ−φｇ
−±△φｇとなり、当該変位に比例した、変位をなくす
方向への案内力が生ずる。
誘導反撥式磁気浮上・案内車両における上述のような車
両案内方式は、車両が平坦な直線軌道を走行する場合に
はきわめて有効であるが、曲線軌道部を通過する場合は
曲線半径、車両の重量および車両の速度によって定まる
遠心力を受け、軌道の中心をずれて走行すること＼なる
。
両案内方式は、車両が平坦な直線軌道を走行する場合に
はきわめて有効であるが、曲線軌道部を通過する場合は
曲線半径、車両の重量および車両の速度によって定まる
遠心力を受け、軌道の中心をずれて走行すること＼なる
。
この場合、車両は左右にずれを生じさせようとする遠心
力と、ずれた結果発生する磁気案内とがつり合う位置に
偏って走行する。
力と、ずれた結果発生する磁気案内とがつり合う位置に
偏って走行する。
従って車両の走行は不安定とならざるを得ない。
本発明は誘導反撥式磁気浮上・案内車両の曲線軌道部の
走行に存する上述のような問題点を解決するためになさ
れたものである。
走行に存する上述のような問題点を解決するためになさ
れたものである。
本発明を第５図および第６図に示した実施例に従って説
明する。
明する。
第５図および第６図において、第３図に示すのと同一記
号のものは同一構成要素を示す。
号のものは同一構成要素を示す。
しかして、本発明においては、曲線部に位置する案内６
に設けられる地上案内用導電体のうち、曲線部の長手方
向中心線に対して外側に位置する地上案内導電体５１の
時定数を内側に設けられる地上案内導電体５の時定数よ
り犬に設定し、その時定数の差によって、車両が曲線軌
道部を通過する際に、当該車両を外側方向へ変位させる
ようとする遠心力を相殺するようにする。
に設けられる地上案内用導電体のうち、曲線部の長手方
向中心線に対して外側に位置する地上案内導電体５１の
時定数を内側に設けられる地上案内導電体５の時定数よ
り犬に設定し、その時定数の差によって、車両が曲線軌
道部を通過する際に、当該車両を外側方向へ変位させる
ようとする遠心力を相殺するようにする。
案内用導電体の時定数はＬ／Ｒで表わされる。
こ５にＬおよびＲは当該案内用導電体のインダクタンス
および抵抗である。
および抵抗である。
案内用導電体の時定数を犬にするには案内用導電体の断
面積を所望なだけ犬とするか、又は所望の形状２寸法か
らなる導電性シート等を附加する等の方法をとることが
できる。
面積を所望なだけ犬とするか、又は所望の形状２寸法か
らなる導電性シート等を附加する等の方法をとることが
できる。
案内用導電体５と５１の時定数が同一であり、かつ各案
内用導電体と車上の起電導磁石との間隔４−５．４’−
５１が同一であれば、たとえば、車両が第５図および第
６図に示すごとく、軌道が左ヘカーブしている四線軌道
を走行する場合、前述したごとく、車両は右方の遠心力
を受け、車上の案内用超電導磁石４は右方向へ動こうと
し、車上の案内用超電導磁石４と地上の案内用コイル５
との対向間隔は狭く案内用超電導磁石４と案内用コイル
５との対向間隔は広くなって車両は軌道に対し右へずれ
ようとするが、本発明においては曲線に対し外側に位置
する地上の案内導電体５１の時定数は内側の案内用導電
体５のそれより、車両の曲線通過時に発生する遠心力を
はゾ相殺するよう大に設定しであるので、車両は軌道に
対してずれることなく、はゾその中央を通過することが
できこの種車両の曲線通過時に生ずる前述した問題点を
簡易に解決することができる。
内用導電体と車上の起電導磁石との間隔４−５．４’−
５１が同一であれば、たとえば、車両が第５図および第
６図に示すごとく、軌道が左ヘカーブしている四線軌道
を走行する場合、前述したごとく、車両は右方の遠心力
を受け、車上の案内用超電導磁石４は右方向へ動こうと
し、車上の案内用超電導磁石４と地上の案内用コイル５
との対向間隔は狭く案内用超電導磁石４と案内用コイル
５との対向間隔は広くなって車両は軌道に対し右へずれ
ようとするが、本発明においては曲線に対し外側に位置
する地上の案内導電体５１の時定数は内側の案内用導電
体５のそれより、車両の曲線通過時に発生する遠心力を
はゾ相殺するよう大に設定しであるので、車両は軌道に
対してずれることなく、はゾその中央を通過することが
できこの種車両の曲線通過時に生ずる前述した問題点を
簡易に解決することができる。
第１図ａ −ｅおよび第２図は誘導反撥式磁気浮上・車
両の動作原理を説明するための図で、第１図ａは車上の
超電導磁石と地上の導電性コイルとの関係を示す斜視図
、第１図すは第１図ａの導電性コイルに誘起される磁束
を示す線図、第１図Ｃは第１図すの磁束によって発生す
る電圧を示す線図、第１図ｄは第１図Ｃに示す電圧によ
って発生する電流を示す線図、第１図ｅは車上の案内用
超電導磁石と地上の案内用コイルとの間の電流の誘起方
向を説明するための断面図、第２図は誘導反撥式磁気浮
上車両における走行速度と浮上との関係を示す線図、第
３図は誘導反撥式磁気浮上車両における磁気案内方式の
１例を説明するための側面図、第４図は第３図の磁気案
内方式における地上案内用コイルと車上の案内用超電導
磁石との電気的結線を示す回路図、第５図は本発明の実
施例を示す側面図、第６図は第５図の平面図である。 ５・・・・・・曲線軌道部の曲線に対しＵ字型案内にお
いて内側に設けられる案内用導電体、５１・・・・・・
曲線軌道部の曲線に対し、Ｕ字型案内において外側に設
けられる案内用導電体、６・・・・・・断ｆｆ１Ｕ字型
案内。
両の動作原理を説明するための図で、第１図ａは車上の
超電導磁石と地上の導電性コイルとの関係を示す斜視図
、第１図すは第１図ａの導電性コイルに誘起される磁束
を示す線図、第１図Ｃは第１図すの磁束によって発生す
る電圧を示す線図、第１図ｄは第１図Ｃに示す電圧によ
って発生する電流を示す線図、第１図ｅは車上の案内用
超電導磁石と地上の案内用コイルとの間の電流の誘起方
向を説明するための断面図、第２図は誘導反撥式磁気浮
上車両における走行速度と浮上との関係を示す線図、第
３図は誘導反撥式磁気浮上車両における磁気案内方式の
１例を説明するための側面図、第４図は第３図の磁気案
内方式における地上案内用コイルと車上の案内用超電導
磁石との電気的結線を示す回路図、第５図は本発明の実
施例を示す側面図、第６図は第５図の平面図である。 ５・・・・・・曲線軌道部の曲線に対しＵ字型案内にお
いて内側に設けられる案内用導電体、５１・・・・・・
曲線軌道部の曲線に対し、Ｕ字型案内において外側に設
けられる案内用導電体、６・・・・・・断ｆｆ１Ｕ字型
案内。
Claims (1)
- １ 車両の進行方向に沿った地上に敷設された断面Ｕ字
型の案内の内側対向面に地上案内用導電体を、又車両に
上記それぞれの地上案内用導電体と対向するように案内
用超電導磁石を設け、上記車上の案内用超電導磁石と、
それと対向するそれぞれの地上の案内用導電体との間に
発生する電磁力によって車両を案内するようにした誘導
反撥式車両磁気案内方式において、曲線軌道部における
地上案内用導電体のうち、曲線に対し、外側に設けられ
る地上案内用導電体の時定数を、内側に設けられた地上
案内用導電体のそれより犬に設定したことからなる誘導
反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110778A JPS5818482B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 |
| CA000339618A CA1136721A (en) | 1978-12-28 | 1979-11-13 | Levitation and guide mechanism for curved track in inductive repulsion type vehicle magnetic levitation and guide system |
| US06/094,317 US4299173A (en) | 1978-12-28 | 1979-11-14 | Levitation and guide mechanism for curved track in inductive repulsion type vehicle magnetic levitation and guide system |
| DE2952630A DE2952630C2 (de) | 1978-12-28 | 1979-12-28 | Magnetische Fahrzeugschwebe- und -führungsvorrichtung vom induktiven Repulsionstyp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110778A JPS5818482B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5589503A JPS5589503A (en) | 1980-07-07 |
| JPS5818482B2 true JPS5818482B2 (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=15728730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110778A Expired JPS5818482B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818482B2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-28 JP JP16110778A patent/JPS5818482B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5589503A (en) | 1980-07-07 |
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