JPS5810923B2 - 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 - Google Patents
誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置Info
- Publication number
- JPS5810923B2 JPS5810923B2 JP16110978A JP16110978A JPS5810923B2 JP S5810923 B2 JPS5810923 B2 JP S5810923B2 JP 16110978 A JP16110978 A JP 16110978A JP 16110978 A JP16110978 A JP 16110978A JP S5810923 B2 JPS5810923 B2 JP S5810923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- levitation
- magnetic levitation
- conductor
- repulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道
部の磁気浮上装置に関するものである。
部の磁気浮上装置に関するものである。
誘導反撥式磁気浮上車両はよく知られている。
本発明の理解に必要な範囲内においてその１例の概要を
第１図ａ〜第２図に従って説明する。
第１図ａ〜第２図に従って説明する。
第１図ａにおいて、２，２′は導電体をループ状に形成
した公知の超電導磁石で、車両の車体下面に、列車進行
方向に沿って所定間隔をへだてて２列、並列に配置され
ている。
した公知の超電導磁石で、車両の車体下面に、列車進行
方向に沿って所定間隔をへだてて２列、並列に配置され
ている。
この場合、通常は長手方向において相隣る超電導磁石は
互に逆極性である。
互に逆極性である。
１方、軌道には通常の導電性ループコイル又は導電性シ
ート等からなる導電体３および３′が対応する列の超電
導磁石２および２′との間で電磁誘導可能なように２列
、並列に敷設されている。
ート等からなる導電体３および３′が対応する列の超電
導磁石２および２′との間で電磁誘導可能なように２列
、並列に敷設されている。
このように構成しても車両が停止している限り、車上の
超電導磁石２および２′と地上の導電体３および３′と
の間には何等の電磁的作用は発生しない。
超電導磁石２および２′と地上の導電体３および３′と
の間には何等の電磁的作用は発生しない。
しかし、車上に装着された、例えば公知のリニアモータ
を利用した車両駆動機構を駆動せしめて車両を走行せし
めることによって超電導磁石２および２′が、軌道の車
両進行方向に沿って所定間隔をへたて５連続的に配置さ
れている対向導電体３および３′上を走行することゝな
り、超電導磁石２，２′と、その車両進行方向前方の同
一列の超電導磁石さが同時に同一の導電体３，３′と対
向しないように、設定する限り導電体３，３′に電流が
誘起される。
を利用した車両駆動機構を駆動せしめて車両を走行せし
めることによって超電導磁石２および２′が、軌道の車
両進行方向に沿って所定間隔をへたて５連続的に配置さ
れている対向導電体３および３′上を走行することゝな
り、超電導磁石２，２′と、その車両進行方向前方の同
一列の超電導磁石さが同時に同一の導電体３，３′と対
向しないように、設定する限り導電体３，３′に電流が
誘起される。
しかしてこの誘起電流は車両の走行速度に伴って増大し
、ある走行速度、たとえば２００ｋｍ／ｈ程度になると
はゞ飽和し、その速度もしくはそれ以上の速度で走行す
る限り、同一レベルを保持する。
、ある走行速度、たとえば２００ｋｍ／ｈ程度になると
はゞ飽和し、その速度もしくはそれ以上の速度で走行す
る限り、同一レベルを保持する。
すなわち第１図ａに示す導電体３，３′には、それと位
置的に対応して描かれた第１図すに示したような磁束２
が鎖交し、それに伴って、同じく位置的に対応して描か
れた第１図Ｃに示す浮上のための電圧ｅが誘起され第１
図ｄに示すごとき電流ｉが流れること＼なる。
置的に対応して描かれた第１図すに示したような磁束２
が鎖交し、それに伴って、同じく位置的に対応して描か
れた第１図Ｃに示す浮上のための電圧ｅが誘起され第１
図ｄに示すごとき電流ｉが流れること＼なる。
周知のごとく、第１のループ状導電体に流れる電流によ
って、それに対向する第２のループ状導電体に誘起され
る電流の方向は第１の導電体と逆方向に流れる。
って、それに対向する第２のループ状導電体に誘起され
る電流の方向は第１の導電体と逆方向に流れる。
従って、超電導磁石２，２′の電流の流れが第１図ｅに
示すごとく矢印ａ方向へ流れるとすると、その電流によ
って導電体３に誘起される電流はｂ方向へ流れることゝ
なる。
示すごとく矢印ａ方向へ流れるとすると、その電流によ
って導電体３に誘起される電流はｂ方向へ流れることゝ
なる。
それにより、フレミングの左手の法則によって浮上刃Ｆ
＝Ｂ×ｉが得られる。
＝Ｂ×ｉが得られる。
こゝにＢは超電導磁石２，２′の創る磁束密度、ｉは導
電体３，３′の創る電流である。
電体３，３′の創る電流である。
すなわち、車両は超電導磁石２，２′により導電体３，
３′に誘起される電流との間に働く反撥力によって浮上
される。
３′に誘起される電流との間に働く反撥力によって浮上
される。
この方式においては車両の力行、惰行、制動および停止
等、車両の駆動、停止は車両に設けられた公知のりニア
モータ等の車両駆動装置によって行なう。
等、車両の駆動、停止は車両に設けられた公知のりニア
モータ等の車両駆動装置によって行なう。
しかして、上記車両駆動装置の駆動によって車両が走行
しはじめると、第２図に示すごとく、上述した超電導磁
石２，２′と導電体３，３′による車両の浮上刃が発生
し、ある速度に至った時以後、その速度以上では浮上刃
ははゞ一定に保持され、一定の浮上刃を保持したま５駆
動される。
しはじめると、第２図に示すごとく、上述した超電導磁
石２，２′と導電体３，３′による車両の浮上刃が発生
し、ある速度に至った時以後、その速度以上では浮上刃
ははゞ一定に保持され、一定の浮上刃を保持したま５駆
動される。
走行速度が上記「ある速度」以下となると浮上刃は低下
し、車両駆動装置により、車両に制動をかけることによ
って、その減速度に伴って浮上刃は序々に低下し、車両
は車輪等の補助支持装置を介し、地上の走行路面に着地
する。
し、車両駆動装置により、車両に制動をかけることによ
って、その減速度に伴って浮上刃は序々に低下し、車両
は車輪等の補助支持装置を介し、地上の走行路面に着地
する。
しかして、上述した誘導反撥式磁気浮上方式においては
、車上の超電導磁石と地上の導電体との間２−３および
２／−３／の間隔は同一で、２と３および２′と３′は
互に垂直方向で重り合うよう軌道の長手方向中心線を中
心として対称とするよう配置され、又地上の導電体３お
よび３′は時定数の同一のものを用いている。
、車上の超電導磁石と地上の導電体との間２−３および
２／−３／の間隔は同一で、２と３および２′と３′は
互に垂直方向で重り合うよう軌道の長手方向中心線を中
心として対称とするよう配置され、又地上の導電体３お
よび３′は時定数の同一のものを用いている。
と５に時定数とはＬ／Ｒで表わされ、Ｌは当該導電体３
，３′のインダクタンス、Ｒは抵抗を示す。
，３′のインダクタンス、Ｒは抵抗を示す。
従って、車両が平坦な直線軌道を走行する場合には、互
に、車上進行方向に沿って並列配置されている地上の導
電体とそれと対する車上の超電導磁石２−３および２’
−３’との間に発生する浮上刃は同一であるので、きわ
めて有効であるが、曲線軌道部を通過する場合は曲線半
径、車両の重量および車両の速度によって定まる遠心力
を受け、このため曲線部では軌道面を予め内側に傾斜さ
せておかないと、脱線、転ぷくの恐れがある。
に、車上進行方向に沿って並列配置されている地上の導
電体とそれと対する車上の超電導磁石２−３および２’
−３’との間に発生する浮上刃は同一であるので、きわ
めて有効であるが、曲線軌道部を通過する場合は曲線半
径、車両の重量および車両の速度によって定まる遠心力
を受け、このため曲線部では軌道面を予め内側に傾斜さ
せておかないと、脱線、転ぷくの恐れがある。
そのため、従来は当該軌道にカントをつけて、それを防
止している。
止している。
カントは曲線半径および車両の曲線通過速度によって定
まり、曲線通過時、車両に働く重力と遠心力の合力が軌
道面に垂直になるようにするのが理想である。
まり、曲線通過時、車両に働く重力と遠心力の合力が軌
道面に垂直になるようにするのが理想である。
しかしカントは車両の種種の速度に対応できるようにす
る必要があるとともに、又例えば、車両が曲線上に停止
した時、内側へ転覆することがあってはならないので過
大にはできない。
る必要があるとともに、又例えば、車両が曲線上に停止
した時、内側へ転覆することがあってはならないので過
大にはできない。
このため、車両が高速で曲線部を通過する場合、遠心力
が上廻って、いわゆるカント不足の状態となり、車両は
左右の遠心力を受けて、軌道の中心をずれて走行すると
とゝなり、特に高速、浮上駆動方式では非常な危険が伴
う恐れがある。
が上廻って、いわゆるカント不足の状態となり、車両は
左右の遠心力を受けて、軌道の中心をずれて走行すると
とゝなり、特に高速、浮上駆動方式では非常な危険が伴
う恐れがある。
本発明は誘導反撥式磁気浮上・車両の曲線軌道部の走行
に存する上述のような問題点を解決するためになされた
ものである。
に存する上述のような問題点を解決するためになされた
ものである。
本発明を第３図に示した実施例に従って説明する。
第３図において、第１図ａ〜第２図に示すのと同一記号
のものは同一構成要素を示す。
のものは同一構成要素を示す。
しかして、本発明においては、曲線部に位置する地上の
浮上用導電体のうち、曲線に対し外側に設けられる浮上
用導電体３は、第１図ａ〜第２図に示したものと同様そ
れに対向する車上の浮上用超電導磁石２と垂直方向にお
いて重り合うよう対向して設けるが、内側に位置する浮
上用導電体３１はたとえば第３図における左側、即ち曲
線中心に対し内側に所定だけずらせて配置することによ
り（曲線軌道の長手方向中心線Ｃと導電体３１さの間隔
はＣと３との間隔より大）カント不足の場合に車両に加
わる遠心力が横方向の不安定な力となることを防止する
。
浮上用導電体のうち、曲線に対し外側に設けられる浮上
用導電体３は、第１図ａ〜第２図に示したものと同様そ
れに対向する車上の浮上用超電導磁石２と垂直方向にお
いて重り合うよう対向して設けるが、内側に位置する浮
上用導電体３１はたとえば第３図における左側、即ち曲
線中心に対し内側に所定だけずらせて配置することによ
り（曲線軌道の長手方向中心線Ｃと導電体３１さの間隔
はＣと３との間隔より大）カント不足の場合に車両に加
わる遠心力が横方向の不安定な力となることを防止する
。
このようにしておけば、車上の浮上用超電導磁石２′と
地上の浮上用導電体３１との間に働く電磁力は、車上の
浮上用超電導磁石２と浮上用導電体３との間に働く電磁
力より小となり、それにより車両を曲線の内側に傾ける
こととなるので、浮上用超電導磁石２′に対する浮上用
導電体のずれを具体的場合に即して設定すればカント不
足を補って曲線区間における高速の安定走行を実現でき
る。
地上の浮上用導電体３１との間に働く電磁力は、車上の
浮上用超電導磁石２と浮上用導電体３との間に働く電磁
力より小となり、それにより車両を曲線の内側に傾ける
こととなるので、浮上用超電導磁石２′に対する浮上用
導電体のずれを具体的場合に即して設定すればカント不
足を補って曲線区間における高速の安定走行を実現でき
る。
なお、上記実施例においては導電体３１を第３図の左側
へずらせる場合の例について述べたが、右側へずらせて
も同様の目的を達することができる。
へずらせる場合の例について述べたが、右側へずらせて
も同様の目的を達することができる。
又、上記実施例においては曲線に対し内側に位置する地
上導電体３１を、それと対向する車上の超電導磁石との
対向面をずらせて配置する場合の例について述べたが、
さらに、それに加えて、外側に位置する浮上用導電体３
の時定数を内側の浮上用導電体３１のそれより所定だけ
大にし、浮上用導電体３１の上記ずれおよび浮上用導電
体３の時定数の増大の両者の併用によって、車上の浮上
用超電導磁石２′と地上の浮上用導電体３１との間に働
く電磁力を、車上の浮上用超電導磁石２と浮上用導電体
３との間に働く電磁力より所望なだけ小としてカント不
足を補うようにすることもできる。
上導電体３１を、それと対向する車上の超電導磁石との
対向面をずらせて配置する場合の例について述べたが、
さらに、それに加えて、外側に位置する浮上用導電体３
の時定数を内側の浮上用導電体３１のそれより所定だけ
大にし、浮上用導電体３１の上記ずれおよび浮上用導電
体３の時定数の増大の両者の併用によって、車上の浮上
用超電導磁石２′と地上の浮上用導電体３１との間に働
く電磁力を、車上の浮上用超電導磁石２と浮上用導電体
３との間に働く電磁力より所望なだけ小としてカント不
足を補うようにすることもできる。
というのは、誘導反撥式車両磁気浮上方式においては浮
上刃は車上の浮上用超電導磁石の磁界が一定の場合、地
上の浮上用導電体との相互インダクタンスが大きく、地
上の浮上用導電体の抵抗が小さい程大きくなる。
上刃は車上の浮上用超電導磁石の磁界が一定の場合、地
上の浮上用導電体との相互インダクタンスが大きく、地
上の浮上用導電体の抵抗が小さい程大きくなる。
従って地上の浮上用導電体が一定の形状、配置状態にあ
るときは、地上の浮上用導電体のインダクタンスＬが大
きく、又抵抗Ｒが小さい程、つまり時定数（Ｌ／Ｒ）が
大きい程浮上刃が大きくなる。
るときは、地上の浮上用導電体のインダクタンスＬが大
きく、又抵抗Ｒが小さい程、つまり時定数（Ｌ／Ｒ）が
大きい程浮上刃が大きくなる。
従って外側の浮上用導電体３の時定数を内側の浮上用導
電体３１の時定数より大きくとると、外側の浮上刃は内
側より大きくなり、車体を内側へ傾けようとする力が発
生するからである。
電体３１の時定数より大きくとると、外側の浮上刃は内
側より大きくなり、車体を内側へ傾けようとする力が発
生するからである。
浮上用導電体３の時定数を大にするには当該導電体の断
面積を所望なだけ大とするか、又はもし、並列配置した
浮上用導電体の断面積が同一であれば浮上用導電体３に
所望の形状、寸法の導電性シート等を附加してインダク
タンスを増大する等の方法をとることができる。
面積を所望なだけ大とするか、又はもし、並列配置した
浮上用導電体の断面積が同一であれば浮上用導電体３に
所望の形状、寸法の導電性シート等を附加してインダク
タンスを増大する等の方法をとることができる。
第１図ａ−ｅおよび第２図は誘導反撥式磁気浮上・車両
の動作原理を説明するための図で、第１図ａは車上の超
電導磁石さ地上の導電性コイルとの関係を示す斜視図、
第１図すは第１図ａの導電性コイルに誘起される磁束を
示す線図、第１図Ｃは第１図すの磁束によって発生する
電圧を示す線図、第１図ｄは第１図Ｃに示す電圧によっ
て発生する電流を示す線図、第１図ｅは車上の案内用超
電導磁石と地上の案内用コイルとの間の電流の誘起方向
を説明するための断面図、第２図は誘導反撥式磁気浮上
・車両における走行速度と浮上との関係を示す線図、第
３図は本発明の実施例を示す側面図である。 ３・・・・・・曲線軌道部の曲線に対し外側に位置する
浮上用地上導電体、３１・・・・・・曲線軌道部の曲線
に対し内側に位置する浮上用地上導電体。
の動作原理を説明するための図で、第１図ａは車上の超
電導磁石さ地上の導電性コイルとの関係を示す斜視図、
第１図すは第１図ａの導電性コイルに誘起される磁束を
示す線図、第１図Ｃは第１図すの磁束によって発生する
電圧を示す線図、第１図ｄは第１図Ｃに示す電圧によっ
て発生する電流を示す線図、第１図ｅは車上の案内用超
電導磁石と地上の案内用コイルとの間の電流の誘起方向
を説明するための断面図、第２図は誘導反撥式磁気浮上
・車両における走行速度と浮上との関係を示す線図、第
３図は本発明の実施例を示す側面図である。 ３・・・・・・曲線軌道部の曲線に対し外側に位置する
浮上用地上導電体、３１・・・・・・曲線軌道部の曲線
に対し内側に位置する浮上用地上導電体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車両の進行方向に沿って所定間隔をへだてゝ並列配
置された２列の浮上用導電体と、浮上用導電体と電磁結
合可能なように車上に装着された浮上用超電導磁石との
間に発生する電磁力によって車両を浮上させるようにし
た誘導反撥式車両磁気浮上方式において、曲線軌道部の
２列の地上導電体のうち、曲線に対し内側に位置する地
上導電体を、それと対向する車上の超電導磁石との対向
面をずらせて配置するようにした誘導反撥式車両磁気浮
上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置。 ２ 車両の進行方向に沿って所定間隔をへだてゝ並列配
置された２列の浮上用導電体と、扉土用導電体と電磁結
合可能なように車上に装着された浮上用超電導磁石との
間に発生する電磁力によって車両を浮上させるようにし
た誘導反撥式車両磁気浮上方式において、曲線軌道部の
２列の地上導電体のうち、曲線に対し内側に位置する地
上導電体を、それと対向する車上の超電導磁石との対向
面をずらせて配置するとともに、外側に位置する浮上用
導電体の時定数を内側に位置する浮上用導電体のそれよ
り所定だけ大に設定した誘導反撥式車両磁気浮上方式に
おける曲線軌道部の磁気浮上装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110978A JPS5810923B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 |
| CA000339618A CA1136721A (en) | 1978-12-28 | 1979-11-13 | Levitation and guide mechanism for curved track in inductive repulsion type vehicle magnetic levitation and guide system |
| US06/094,317 US4299173A (en) | 1978-12-28 | 1979-11-14 | Levitation and guide mechanism for curved track in inductive repulsion type vehicle magnetic levitation and guide system |
| DE2952630A DE2952630C2 (de) | 1978-12-28 | 1979-12-28 | Magnetische Fahrzeugschwebe- und -führungsvorrichtung vom induktiven Repulsionstyp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110978A JPS5810923B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5592502A JPS5592502A (en) | 1980-07-14 |
| JPS5810923B2 true JPS5810923B2 (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15728769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110978A Expired JPS5810923B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810923B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281610U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-05-25 |
-
1978
- 1978-12-28 JP JP16110978A patent/JPS5810923B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281610U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-05-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5592502A (en) | 1980-07-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4299173A (en) | Levitation and guide mechanism for curved track in inductive repulsion type vehicle magnetic levitation and guide system | |
| US3158765A (en) | Magnetic system of transportation | |
| US11890946B2 (en) | Levitation control system for a transportation system | |
| US3896737A (en) | Switch for a suspension railroad | |
| US3577928A (en) | Linear induction motor drive system | |
| JP3974262B2 (ja) | 磁気浮上式鉄道の軌道装置 | |
| KR20140087677A (ko) | 경사 배치된 추진용 영구자석을 갖는 자기부상 시스템 | |
| JPS5810923B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 | |
| US4038928A (en) | Lateral magnetic truck wheel positioning assembly | |
| JPH0669246B2 (ja) | 誘導反撥式磁気浮上鉄道の浮上、案内、推進併用装置 | |
| JPS5810924B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上案内方式における曲線軌道部の浮上案内装置 | |
| JPS5818483B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上方式における曲線軌道部の磁気浮上装置 | |
| JPS5819802B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上案内方式における曲線軌道部の浮上案内装置 | |
| JPS5818484B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上案内方式における曲線軌道部の浮上案内装置 | |
| JPS5819801B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気浮上案内方式における曲線軌道部の浮上案内装置 | |
| JPS62210807A (ja) | 吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯 | |
| JPS5818481B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 | |
| KR102398043B1 (ko) | 하이브리드 자기 부상 시스템 | |
| JPS5818482B2 (ja) | 誘導反撥式車両磁気案内方式における曲線軌道部の磁気案内装置 | |
| KR101623474B1 (ko) | 경사 배치된 추진 전자석을 갖는 자기부상 시스템 | |
| JPS5846921B2 (ja) | 磁気浮上輸送装置 | |
| KR20220167606A (ko) | 자기 부상 차량을 위한 널플럭스 부상 장치 및 시스템 | |
| RU13782U1 (ru) | Система электродинамического подвеса | |
| JPH02151209A (ja) | 滑走型誘導浮上装置 | |
| JPS58195601A (ja) | 磁気浮上式鉄道の軌道分岐装置 |