JPS62210807A - 吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯 - Google Patents
吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯Info
- Publication number
- JPS62210807A JPS62210807A JP5343386A JP5343386A JPS62210807A JP S62210807 A JPS62210807 A JP S62210807A JP 5343386 A JP5343386 A JP 5343386A JP 5343386 A JP5343386 A JP 5343386A JP S62210807 A JPS62210807 A JP S62210807A
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- JP
- Japan
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- magnet
- core
- section
- iron core
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005339 levitation Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 10
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸引式磁気浮上走行車の浮上用マグネット鉄
芯に関するものである。
芯に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕本来浮
上マグネットは、車体に連続して配置されるのが望まし
い。しかしカーブを曲るために車体を支持する台車はあ
る長さの幾つかに区切って、夫々はレールに追随して向
きを変えなければならない。
上マグネットは、車体に連続して配置されるのが望まし
い。しかしカーブを曲るために車体を支持する台車はあ
る長さの幾つかに区切って、夫々はレールに追随して向
きを変えなければならない。
又個々の台車はピッチングの動きを制御するためにマグ
ネット群を前後に区分して、夫々に電流を流す必要があ
る。当然、個々のマグネットは連続させるために隣接し
て取付けられるが、マグネット鉄芯の端末部は捲線を巻
くための空間としての切欠きが必要である。しかし、こ
の切欠のため浮上用の磁力線の分布が途切れることにな
る。
ネット群を前後に区分して、夫々に電流を流す必要があ
る。当然、個々のマグネットは連続させるために隣接し
て取付けられるが、マグネット鉄芯の端末部は捲線を巻
くための空間としての切欠きが必要である。しかし、こ
の切欠のため浮上用の磁力線の分布が途切れることにな
る。
従って、この欠点を防ぐため、鉄芯の側面部の前後端部
を扇型にしｌコりするが、磁力線分布は、第１図に示す
ようになり、磁力線分布を均一にする乙とはできない。
を扇型にしｌコりするが、磁力線分布は、第１図に示す
ようになり、磁力線分布を均一にする乙とはできない。
この磁力線の不均一は、走行時の磁気抵抗となって現れ
、特に高速走行時には、これは無視出来ない抵抗値にな
る。
、特に高速走行時には、これは無視出来ない抵抗値にな
る。
本発明は斯様な実情鑑み、この問題を一掃するため、軌
道に沿って長細い断面Ｕ字型をした鉄芯と、この鉄芯に
巻いた捲線からなる吸引式磁気浮上マグネットにおいて
、該マグネットのＵ字方向に流れる磁力線の通路を遮る
ように鉄芯面と直角に、丸、長円、三角形、角形等の貫
通孔又は溝等の凹部を設けたことを特徴とする吸引式磁
気浮上マグネット鉄芯であって、鉄芯中心部で励磁され
た磁力線が鉄芯側面部を通過する際に、側面部に孔又は
溝を設けて、故意に磁気抵抗を局部的に高めることによ
って、磁気の流れを都合よ（変えさせて、レールとマグ
ネットとの間の磁束密度の均一化を計るようにしたもの
である。
道に沿って長細い断面Ｕ字型をした鉄芯と、この鉄芯に
巻いた捲線からなる吸引式磁気浮上マグネットにおいて
、該マグネットのＵ字方向に流れる磁力線の通路を遮る
ように鉄芯面と直角に、丸、長円、三角形、角形等の貫
通孔又は溝等の凹部を設けたことを特徴とする吸引式磁
気浮上マグネット鉄芯であって、鉄芯中心部で励磁され
た磁力線が鉄芯側面部を通過する際に、側面部に孔又は
溝を設けて、故意に磁気抵抗を局部的に高めることによ
って、磁気の流れを都合よ（変えさせて、レールとマグ
ネットとの間の磁束密度の均一化を計るようにしたもの
である。
次に本発明に係る吸引式磁気浮上マグネット鉄芯の一実
施例を添付図面に基き説明する。
施例を添付図面に基き説明する。
１は浮上マグネットで、該マグネット１は軌道に沿って
長細い断面Ｕ字型の鉄芯２と、該鉄芯２に巻かれｔコ捲
線３で構成され、鉄芯２の側面部の前後端部は扇型２ａ
、２ｂに形成しである。浮上用マグネット１は、走行体
Ａの車体４を二次バネ５を介して載置し支持した幾つか
に区分した各個の台車６に隣接するようにして取付ける
。
長細い断面Ｕ字型の鉄芯２と、該鉄芯２に巻かれｔコ捲
線３で構成され、鉄芯２の側面部の前後端部は扇型２ａ
、２ｂに形成しである。浮上用マグネット１は、走行体
Ａの車体４を二次バネ５を介して載置し支持した幾つか
に区分した各個の台車６に隣接するようにして取付ける
。
各個の台車６に取付けたマグネット群は、軌道桁７上に
適宜間隔をおいて配置した枕木８に固定したレール９と
対向させ、マグネット１の吸引力により走行体Ａを浮上
させると共に、枕木８上のリアクションプレ−１・１０
と、このリアクシ１ンプレート１０と対向した上部の走
行体Ａに設けたリニアモータ１１の駆動で推進して高速
走行を行うようになっている。
適宜間隔をおいて配置した枕木８に固定したレール９と
対向させ、マグネット１の吸引力により走行体Ａを浮上
させると共に、枕木８上のリアクションプレ−１・１０
と、このリアクシ１ンプレート１０と対向した上部の走
行体Ａに設けたリニアモータ１１の駆動で推進して高速
走行を行うようになっている。
鉄芯２の側面部には、Ｕ字方向に流れる磁力線の通路を
遮るように鉄芯面と直角に丸、長円、三角形、矩形等の
貫通孔１２又は強度を必要とするときは庇付溝等の凹部
１２ａを設け、この貫通孔１２又は凹部１２ａの組合せ
で鉄芯中の電流密度即ち磁気抵抗を適度に制御して浮上
刃を生せしめる磁力線の分布を強制的に平坦な均一性の
高いものにする。
遮るように鉄芯面と直角に丸、長円、三角形、矩形等の
貫通孔１２又は強度を必要とするときは庇付溝等の凹部
１２ａを設け、この貫通孔１２又は凹部１２ａの組合せ
で鉄芯中の電流密度即ち磁気抵抗を適度に制御して浮上
刃を生せしめる磁力線の分布を強制的に平坦な均一性の
高いものにする。
また、この貫通孔１２は、第５図、第６図に示すように
捲線３の冷却風の通路としたり、冷却ひれ１３を設ける
ときにも利用する。
捲線３の冷却風の通路としたり、冷却ひれ１３を設ける
ときにも利用する。
本発明は、前記のように鉄芯２の側面部に、各種形状の
貫通孔１２等の比較的簡単な加工によって、磁力線は、
電流密度の高い個所を避けて通るようになり、均一な磁
束分布が得られて高速走行時の磁気抵抗を小さく押える
ことが可能になる。
貫通孔１２等の比較的簡単な加工によって、磁力線は、
電流密度の高い個所を避けて通るようになり、均一な磁
束分布が得られて高速走行時の磁気抵抗を小さく押える
ことが可能になる。
本発明は上述のように、軌道に沿って長細い断面Ｕ字型
をした鉄芯と、との鉄芯に巻いた捲線からなる吸引式磁
気浮上マグネットにおいて、該マグネットのＵ字方向に
流れる磁力線の通路を遮るように鉄芯面と直角に、丸、
長円、三角形、角形等の貫通孔又は溝等の凹部を設けた
ことを特徴とした吸引式磁気浮上マグネット鉄芯で、断
面Ｕ字型とした鉄芯の側面部に比較的簡単な加工の貫通
孔又は凹部を設けることで均一な磁束分布が得られ、走
行時の磁気抵抗を減少せしめるだけでなく、マグネット
の性能を害せ−４− ′ ず鉄芯の軽量化がはかられる。また貫通孔を利用して捲
線の冷却風の通路としたり、またこの孔から捲線の冷却
ひれを設けることもできる等の効果もある。
をした鉄芯と、との鉄芯に巻いた捲線からなる吸引式磁
気浮上マグネットにおいて、該マグネットのＵ字方向に
流れる磁力線の通路を遮るように鉄芯面と直角に、丸、
長円、三角形、角形等の貫通孔又は溝等の凹部を設けた
ことを特徴とした吸引式磁気浮上マグネット鉄芯で、断
面Ｕ字型とした鉄芯の側面部に比較的簡単な加工の貫通
孔又は凹部を設けることで均一な磁束分布が得られ、走
行時の磁気抵抗を減少せしめるだけでなく、マグネット
の性能を害せ−４− ′ ず鉄芯の軽量化がはかられる。また貫通孔を利用して捲
線の冷却風の通路としたり、またこの孔から捲線の冷却
ひれを設けることもできる等の効果もある。
図面は本発明に係る吸引式磁気浮上マグネット鉄芯の実
施例を示したもので、第１図は従来用いられた磁気浮上
マグネットの磁力分布図、第２図、第３図は本発明にか
かる磁気浮上走行車で、第２図は走行体の正面図、第３
図は第２図の側面図、第４図は本発明による磁気浮上マ
グネットの貫通孔の分布状況を示す図、第５図は第４図
Ｘ−Ｘ線の拡大断面図、第６図は貫通孔に冷却ひれを取
付けた一部を示したものである。
施例を示したもので、第１図は従来用いられた磁気浮上
マグネットの磁力分布図、第２図、第３図は本発明にか
かる磁気浮上走行車で、第２図は走行体の正面図、第３
図は第２図の側面図、第４図は本発明による磁気浮上マ
グネットの貫通孔の分布状況を示す図、第５図は第４図
Ｘ−Ｘ線の拡大断面図、第６図は貫通孔に冷却ひれを取
付けた一部を示したものである。
Claims (1)
- 軌道に沿って長細い断面Ｕ字型をした鉄芯と、この鉄芯
に巻いた捲線からなる吸引式磁気浮上マグネットにおい
て、該マグネットのＵ字方向に流れる磁力線の通路を遮
るように鉄芯面と直角に、丸、長円、三角形、角形等の
貫通孔又は溝等の凹部を設けたことを特徴とした吸引式
磁気浮上マグネット鉄芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343386A JPS62210807A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343386A JPS62210807A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210807A true JPS62210807A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12942707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5343386A Pending JPS62210807A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 吸引式磁気浮上マグネツト鉄芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210807A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152227A (en) * | 1991-02-25 | 1992-10-06 | Hsst Corporation | Levitation-magnetic-force generating apparatus for magnetic levitation transport vehicle |
| US5222436A (en) * | 1992-07-28 | 1993-06-29 | United States Department Of Energy | Propulsion and stabilization system for magnetically levitated vehicles |
| CN104228604A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种中低速磁浮列车悬浮电磁铁 |
| CN107813730A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-03-20 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车 |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5343386A patent/JPS62210807A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152227A (en) * | 1991-02-25 | 1992-10-06 | Hsst Corporation | Levitation-magnetic-force generating apparatus for magnetic levitation transport vehicle |
| US5222436A (en) * | 1992-07-28 | 1993-06-29 | United States Department Of Energy | Propulsion and stabilization system for magnetically levitated vehicles |
| CN104228604A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种中低速磁浮列车悬浮电磁铁 |
| CN107813730A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-03-20 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车 |
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