JPS58183308A - 自動車の内気排出ダクト構造 - Google Patents
自動車の内気排出ダクト構造Info
- Publication number
- JPS58183308A JPS58183308A JP6502082A JP6502082A JPS58183308A JP S58183308 A JPS58183308 A JP S58183308A JP 6502082 A JP6502082 A JP 6502082A JP 6502082 A JP6502082 A JP 6502082A JP S58183308 A JPS58183308 A JP S58183308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- valve body
- air exhaust
- frame
- exhaust duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
- B60H1/249—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior using one-way valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動傘の内気排出ダクト構造に関する。
自動車は、単室内を良好な環境に維持するためＰＣ，＠
湿Ｉｆｔ調幣すゐ空気調和装置のはかに、単室内での喫
煙中乗員の排出する炭酸ガスを排出する換気装＃が設け
られる。この換気Ｊａ１１１１において、内気排出ダク
トはファンにより通気する強制排出方法又は車両走行に
よって生ずゐ車両所定部位での負圧【利用した自然排出
方法か採用されゐが、何れの方法【採用丁ゐに賜換気ダ
クトには雨または洗傘時の水滴中はこｊが単室内に侵入
するの【防止するパルプか設けられる。
湿Ｉｆｔ調幣すゐ空気調和装置のはかに、単室内での喫
煙中乗員の排出する炭酸ガスを排出する換気装＃が設け
られる。この換気Ｊａ１１１１において、内気排出ダク
トはファンにより通気する強制排出方法又は車両走行に
よって生ずゐ車両所定部位での負圧【利用した自然排出
方法か採用されゐが、何れの方法【採用丁ゐに賜換気ダ
クトには雨または洗傘時の水滴中はこｊが単室内に侵入
するの【防止するパルプか設けられる。
ｉｇ１図は従来の内気排出ダクト構造を示す、空気入口
ＬＡと出口１Ｂと【持つ内気排出ダクト１はその通気路
が少なくとも一箇所曲部【有する構造にされ、通気路途
中には換気停止状態で出口ＩＢと入口１人と會通気遮断
するパルプ５１が設けられる。パルプ２は通気路＃ｃｉ
ｔＩシてダクト内壁面に拘止される窓枠２人と、この窓
枠２ムの上下二段に分割形成され九通気窓の風下＠に夫
々吊ｐ止めされるシート状弁体２Ｂとによｐ構成される
。
ＬＡと出口１Ｂと【持つ内気排出ダクト１はその通気路
が少なくとも一箇所曲部【有する構造にされ、通気路途
中には換気停止状態で出口ＩＢと入口１人と會通気遮断
するパルプ５１が設けられる。パルプ２は通気路＃ｃｉ
ｔＩシてダクト内壁面に拘止される窓枠２人と、この窓
枠２ムの上下二段に分割形成され九通気窓の風下＠に夫
々吊ｐ止めされるシート状弁体２Ｂとによｐ構成される
。
ここで、パルプ２の弁体５１１は出口ＩＢ側からの洗車
放水や強風吹込によって人ローＡＩＩＫ吹上るのｔ防止
するため、弾性が強く比砿的厚いタム等が使用されてい
た。この九め、弁体！Ｂｉｊム量が大きくなって内気排
出効率が悪くなゐものであつ九。例えば、１動車走行時
の負圧を利用する自然排出方法では低速走行時に負圧も
低くなって弁１ 体２Ｂｔ−開くまで至らず、内気
排出が不十分罠なる、また、ダクト内に７アンを設ける
強制御Ｈｔｉ方法ではファンに弁体２Ｂｆ開くに必要な
量だけ傘分ｔて送！ＩＬ＊！力の高いものｔ必要として
その大型化。
放水や強風吹込によって人ローＡＩＩＫ吹上るのｔ防止
するため、弾性が強く比砿的厚いタム等が使用されてい
た。この九め、弁体！Ｂｉｊム量が大きくなって内気排
出効率が悪くなゐものであつ九。例えば、１動車走行時
の負圧を利用する自然排出方法では低速走行時に負圧も
低くなって弁１ 体２Ｂｔ−開くまで至らず、内気
排出が不十分罠なる、また、ダクト内に７アンを設ける
強制御Ｈｔｉ方法ではファンに弁体２Ｂｆ開くに必要な
量だけ傘分ｔて送！ＩＬ＊！力の高いものｔ必要として
その大型化。
電力消費の増大ｒ招く問題があった。
本発明は上述の事情ＫＩ！みてなされ九もので、パルプ
の弁体は軽量薄肉にしたンートフィルム状部材に補強枠
【！１２け九構造とすることによｐ１内気排出方向の通
気には弱い風圧で弁開放罠なってしかも空気出口からの
逆方向の通気には強い抗力を持って反ｐ＊シ【無くした
内気排出ダクト構造ｔ！ｓ供することｔ−目的とする。
の弁体は軽量薄肉にしたンートフィルム状部材に補強枠
【！１２け九構造とすることによｐ１内気排出方向の通
気には弱い風圧で弁開放罠なってしかも空気出口からの
逆方向の通気には強い抗力を持って反ｐ＊シ【無くした
内気排出ダクト構造ｔ！ｓ供することｔ−目的とする。
第２図は本発明の一実１／ａ例【示すパルプ構成を示す
０通気路九面してダクト内壁面に拘止される窓枠８＃ｉ
、上下二ＩＲＫ分割形成石れ九通気窓８Ａ。
０通気路九面してダクト内壁面に拘止される窓枠８＃ｉ
、上下二ＩＲＫ分割形成石れ九通気窓８Ａ。
８ＢｌＪＬ備し、該通気窓８ム、８８ＫＦｉ夫々風下側
で上部横方向に弁体係止の九めの連孔８Ｃ１−具備する
。ｔた、通気窓８ム、８Ｂには中央部縦方向に弁体反ｐ
止めのための！！８Ｄが設けられる。
で上部横方向に弁体係止の九めの連孔８Ｃ１−具備する
。ｔた、通気窓８ム、８Ｂには中央部縦方向に弁体反ｐ
止めのための！！８Ｄが設けられる。
溝孔８ＣＫ夫々吊止めされて通気窓ｇＡ、８１を逆方向
の通気遮断ｔする弁体４は、第８図に構成要素と組立状
ｍ１示すよう罠、軽量薄肉にし曳シートフィルム状部材
４ムと、この部材４人の周辺枠さらには中央部横方向に
渡丁棧上前し、畜らに溝孔８Ｃへの係止ツメ６【有する
補強枠４ｍとを貼シ着けて構成される。
の通気遮断ｔする弁体４は、第８図に構成要素と組立状
ｍ１示すよう罠、軽量薄肉にし曳シートフィルム状部材
４ムと、この部材４人の周辺枠さらには中央部横方向に
渡丁棧上前し、畜らに溝孔８Ｃへの係止ツメ６【有する
補強枠４ｍとを貼シ着けて構成される。
部材４Ａは例えば塩化ビニール、ポリエチレン。
ポリ１０ピレン等の合成樹脂に窟れるし、補強枠４Ｂも
同様の合成樹脂で実現されるが、これら部材４Ａと枠４
Ｂと七一体にし念射出成形によることでも良い。
同様の合成樹脂で実現されるが、これら部材４Ａと枠４
Ｂと七一体にし念射出成形によることでも良い。
こうした窓枠８と弁体４から成るノ（ルプは、弁体４が
軽量にある九め内気排出のための弁開放方向への抗力が
小さく、内気排出方向の通気には弱い風圧で容Ａに弁開
放になり、自然排出や強制排出に拘らず弁開放【容Ｊｉ
Ｊにして換気効率１＆好に↑る。一方、弁体４は補強枠
４１１有して部材４Ａ自体Ｏ反ｐ−り強度が高められ、
さらに窓枠８の梯８ＤとＯ協動によｐ逆方向の通気中水
滴＃ｌＫ＃ｉ強い抗力【持ってその遮断を行なうことが
できる。
軽量にある九め内気排出のための弁開放方向への抗力が
小さく、内気排出方向の通気には弱い風圧で容Ａに弁開
放になり、自然排出や強制排出に拘らず弁開放【容Ｊｉ
Ｊにして換気効率１＆好に↑る。一方、弁体４は補強枠
４１１有して部材４Ａ自体Ｏ反ｐ−り強度が高められ、
さらに窓枠８の梯８ＤとＯ協動によｐ逆方向の通気中水
滴＃ｌＫ＃ｉ強い抗力【持ってその遮断を行なうことが
できる。
なお、実施例において、補強枠４邸の横形状は適宜設計
賞更してＩ’ｌ’１等の補強機能を得ることができるし
、窓枠の＠８Ｄ【省略することも可能である、また、係
止ツメ６に代走てヒンジによる吊止めとすることで４ｈ
ＩＬい。
賞更してＩ’ｌ’１等の補強機能を得ることができるし
、窓枠の＠８Ｄ【省略することも可能である、また、係
止ツメ６に代走てヒンジによる吊止めとすることで４ｈ
ＩＬい。
以上のとおり、本発明によれば、内気排出方向の通気に
は弱い風圧で弁開放になって換気効率を高め、しかも洗
車時等に加えられる逆流の水滴流やほこ９に強い抗力【
持って確実な遮断を得ることかできる効果がある。
は弱い風圧で弁開放になって換気効率を高め、しかも洗
車時等に加えられる逆流の水滴流やほこ９に強い抗力【
持って確実な遮断を得ることかできる効果がある。
第１図（Ａ）は従来の内気排出ダタト構造【示す一部破
断斜視図、第１図儂）Ｆｉ（４）におけるムームＩ１１
に沿つ九断面図、第２図は本発明の一実ＪｌｌＩＩＰＩ
Ｖｒ示すパルプの側視図、第８図は第２図における弁体
４の構成要素とその組立状態図である。 １・・・内気排出ダクト、２・・・パルプ、８・・・窓
枠。 ８Ａ、８Ｂ・・・通気窓、４・・・弁体、４Ａ・・・シ
ートフィルム状部材、４Ｂ・・・補強枠、６・・・係止
ツメ。 ｂ 犠 第１図（Ｂ）
断斜視図、第１図儂）Ｆｉ（４）におけるムームＩ１１
に沿つ九断面図、第２図は本発明の一実ＪｌｌＩＩＰＩ
Ｖｒ示すパルプの側視図、第８図は第２図における弁体
４の構成要素とその組立状態図である。 １・・・内気排出ダクト、２・・・パルプ、８・・・窓
枠。 ８Ａ、８Ｂ・・・通気窓、４・・・弁体、４Ａ・・・シ
ートフィルム状部材、４Ｂ・・・補強枠、６・・・係止
ツメ。 ｂ 犠 第１図（Ｂ）
Claims (1)
- （１）車室内空気’を排出する通気路に内気排出方向の
通気で開放され該内気排出方向とは逆０方崗の通気には
閉じた状態【維持するパルプ【設けた内気排出ダクトに
おいて、上虻パル１は、通気路に面して通気窓を有する
窓枠と、上Ｙ通気Ｓ○通気風下側で該通気窓に吊シ止め
畜れる弁体とによｐ構成し、該弁体は軽量薄肉のシート
フィルム状部材とこの部材の周辺枠及び中央部に渡す枝
から成る補強枠と上前する構造ｔ−脣微とする自動車の
内気排出ダクト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502082A JPS58183308A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動車の内気排出ダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502082A JPS58183308A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動車の内気排出ダクト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183308A true JPS58183308A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13274868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6502082A Pending JPS58183308A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動車の内気排出ダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183308A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932315A (en) * | 1987-12-03 | 1990-06-12 | Dixon Alfred R | Door water deflector and vent |
| US4972765A (en) * | 1987-12-03 | 1990-11-27 | Dixon Alfred R | Door vent |
| EP1502782A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Behr GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur Steuerung der Durchflussmenge eines fluiden Mediums durch eine Leitung |
| US7517280B2 (en) * | 2006-02-07 | 2009-04-14 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Air duct assembly for a vehicle |
| US20140106658A1 (en) * | 2012-10-17 | 2014-04-17 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle cabin air management |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6502082A patent/JPS58183308A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932315A (en) * | 1987-12-03 | 1990-06-12 | Dixon Alfred R | Door water deflector and vent |
| US4972765A (en) * | 1987-12-03 | 1990-11-27 | Dixon Alfred R | Door vent |
| EP1502782A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Behr GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur Steuerung der Durchflussmenge eines fluiden Mediums durch eine Leitung |
| US7517280B2 (en) * | 2006-02-07 | 2009-04-14 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Air duct assembly for a vehicle |
| US20140106658A1 (en) * | 2012-10-17 | 2014-04-17 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle cabin air management |
| US10543736B2 (en) * | 2012-10-17 | 2020-01-28 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle cabin air management |
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