JPS58182037A - オ−ブンレンジの天板 - Google Patents
オ−ブンレンジの天板Info
- Publication number
- JPS58182037A JPS58182037A JP6517882A JP6517882A JPS58182037A JP S58182037 A JPS58182037 A JP S58182037A JP 6517882 A JP6517882 A JP 6517882A JP 6517882 A JP6517882 A JP 6517882A JP S58182037 A JPS58182037 A JP S58182037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling plate
- top plate
- fluororesin
- iron
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/005—Coatings for ovens
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はオープンレンジの天板に係り、特に食品のこび
りつきを防止することができるオープンレンジの天板に
関する。
りつきを防止することができるオープンレンジの天板に
関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕第1図は万一シ
ンレンジを示し、第2図は、そのオープンレンジに使用
される天板金示したもので、従来、オープンレンジのγ
−シン調理時に食品をのせる天板lは、鉄製天板2かあ
るいは第3図に示すように鉄板2等の表面にホーロー膜
3が形成されkものを使用していた。
ンレンジを示し、第2図は、そのオープンレンジに使用
される天板金示したもので、従来、オープンレンジのγ
−シン調理時に食品をのせる天板lは、鉄製天板2かあ
るいは第3図に示すように鉄板2等の表面にホーロー膜
3が形成されkものを使用していた。
しかし、クツキーやンユークリーム等の調理の場合にぼ
、第1図のように天板lの上に直接食品4をのせて調理
を行なうもので、このような場合にあっては、食品が天
板1にこびりついてしまい、上手に調理を行なうことが
できないという欠点を有している。
、第1図のように天板lの上に直接食品4をのせて調理
を行なうもので、このような場合にあっては、食品が天
板1にこびりついてしまい、上手に調理を行なうことが
できないという欠点を有している。
1k、このような欠点を防止するため、大根に油をひい
て調理を行7:rつ方法があるが、ンユークリームの様
に微妙なPAJ′!!にあっては、油の影響を受けてよ
くふくらまず、上手に百周理できないものである。
て調理を行7:rつ方法があるが、ンユークリームの様
に微妙なPAJ′!!にあっては、油の影響を受けてよ
くふくらまず、上手に百周理できないものである。
しかも、鉄製天板uV9とんとか黒色であり、ホーロー
膜も黒または灰黒色である定め、外観子もきれいでげな
かった。
膜も黒または灰黒色である定め、外観子もきれいでげな
かった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、天板への食
品のこびりつきを防止し、外観、上もきれいな万一ゾン
Vンジの天板を提供することを目的とするものである。
品のこびりつきを防止し、外観、上もきれいな万一ゾン
Vンジの天板を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明に係る万一ゾンVンジの
天板げ、鉄製あるいは、鉄板等の表面にホーロー膜が形
成された天板の表面にフッ素樹脂コーティングをしてな
り、天板への食品のこびりつきを防止している。
天板げ、鉄製あるいは、鉄板等の表面にホーロー膜が形
成された天板の表面にフッ素樹脂コーティングをしてな
り、天板への食品のこびりつきを防止している。
以下、本発明の実施例を第4図および第5図を参照して
説明する。
説明する。
第4図は本発明に係る天板の一実施例を示したもので、
鉄製天板20表面に、例えば、ポリ四フッ化エチレン等
のフッ素樹脂5がコーティングされている。このように
、フッ素樹脂5の膜を施すことにより、フッ素樹脂の有
する非粘層性のために食品が大板1にこびりつくことが
防がれる。
鉄製天板20表面に、例えば、ポリ四フッ化エチレン等
のフッ素樹脂5がコーティングされている。このように
、フッ素樹脂5の膜を施すことにより、フッ素樹脂の有
する非粘層性のために食品が大板1にこびりつくことが
防がれる。
本実施例による天板を使用する場什において、フッ素樹
脂の耐熱温度は約200℃であり、通常万−プン調理の
際の庫内中央温度は約250℃となるが、万一ジンのヒ
ータは庫内の′土面と下面に配置されており、天板から
は離れているので、食品を入れた状態では、天板に20
0℃以下の温度となり、何ら問題汀ないものである。し
かし、ヒータのワット@変が5w肩以上になるとヒータ
が赤熱し、その輻射熱で大根の温度が200℃を超える
場什があるので、ヒータのワット密if u 5vr7
侃以下にすることが望ましい。
脂の耐熱温度は約200℃であり、通常万−プン調理の
際の庫内中央温度は約250℃となるが、万一ジンのヒ
ータは庫内の′土面と下面に配置されており、天板から
は離れているので、食品を入れた状態では、天板に20
0℃以下の温度となり、何ら問題汀ないものである。し
かし、ヒータのワット@変が5w肩以上になるとヒータ
が赤熱し、その輻射熱で大根の温度が200℃を超える
場什があるので、ヒータのワット密if u 5vr7
侃以下にすることが望ましい。
第5図は本発明の他の実施例を示したもので、唯3図に
示した鉄製大板2の表面にホーロー膜3が形成された天
板10表面に、フッ素樹脂5をコーティングしたもので
ある。本実施例の場合も、前記実施例の場什と同様に、
食品が天板へこびりつくことを防ぐことができる。
示した鉄製大板2の表面にホーロー膜3が形成された天
板10表面に、フッ素樹脂5をコーティングしたもので
ある。本実施例の場合も、前記実施例の場什と同様に、
食品が天板へこびりつくことを防ぐことができる。
また、ホーロー膜の形成ぼ約800℃で行なわれ、この
耐熱温度は約500℃である。通常フッ素樹脂のコーテ
ィングげ約380℃で行なわれるものであるから、ホー
ロー膜形成後にフッ素樹脂加工を行なっても(”1ら支
障にないものである。
耐熱温度は約500℃である。通常フッ素樹脂のコーテ
ィングげ約380℃で行なわれるものであるから、ホー
ロー膜形成後にフッ素樹脂加工を行なっても(”1ら支
障にないものである。
以上述べたように本発明に係るオープンレンジの大叡汀
、大板の表面にフッ素樹脂をコーティングしてなり、フ
ッ素樹脂の有する非粘看性により、食品が天板にこぴり
つがないので、良好な稠理を行なうことができ、しかも
、天板に油をひく必要がないので微妙な肌理においても
影響がなく、油ヲヒく作業も省くことができる。
、大板の表面にフッ素樹脂をコーティングしてなり、フ
ッ素樹脂の有する非粘看性により、食品が天板にこぴり
つがないので、良好な稠理を行なうことができ、しかも
、天板に油をひく必要がないので微妙な肌理においても
影響がなく、油ヲヒく作業も省くことができる。
また、従来の天板と比較して、外観が美しくなる等の効
果をも有する。
果をも有する。
第1図にγ−シンレンジ本体の斜視図、第2図および第
3図はそれぞれ従来の天板を示す断面図および一部の断
面図、第4図および第5図はそれぞれ本発明に係る天板
の一実IM圀を示す一部の断面図である。 ■・・・大根、2・・・鉄製天板、3・・・ホーロー膜
、4・・・食品、5・・・フッ素樹脂。 出願人代理人 猪 股 清
3図はそれぞれ従来の天板を示す断面図および一部の断
面図、第4図および第5図はそれぞれ本発明に係る天板
の一実IM圀を示す一部の断面図である。 ■・・・大根、2・・・鉄製天板、3・・・ホーロー膜
、4・・・食品、5・・・フッ素樹脂。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 1.7r−シンレンジのオープン調理時に使用される天
板の表面にフッ素樹脂をコーティングし定ことを%徴と
するオープンレンジの天板。 2、上記天板はホーロー膜が形成されていることを特徴
とする特FF請求の範囲第1項記載のオープンレンジの
天板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6517882A JPS58182037A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | オ−ブンレンジの天板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6517882A JPS58182037A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | オ−ブンレンジの天板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182037A true JPS58182037A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13279389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6517882A Pending JPS58182037A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | オ−ブンレンジの天板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182037A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254330A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JPH07324210A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-12-12 | Suwanii:Kk | 手 袋 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6517882A patent/JPS58182037A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254330A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JPH07324210A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-12-12 | Suwanii:Kk | 手 袋 |
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