JPS58182006A - 流動床燃焼装置 - Google Patents
流動床燃焼装置Info
- Publication number
- JPS58182006A JPS58182006A JP57065707A JP6570782A JPS58182006A JP S58182006 A JPS58182006 A JP S58182006A JP 57065707 A JP57065707 A JP 57065707A JP 6570782 A JP6570782 A JP 6570782A JP S58182006 A JPS58182006 A JP S58182006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- air
- fuel
- combustion
- pipe
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B15/00—Fluidised-bed furnaces; Other furnaces using or treating finely-divided materials in dispersion
- F27B15/02—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B15/10—Arrangements of air or gas supply devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1818—Feeding of the fluidising gas
- B01J8/1827—Feeding of the fluidising gas the fluidising gas being a reactant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
- F23C10/22—Fuel feeders specially adapted for fluidised bed combustion apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
動床燃焼装置に関する。
従来の流動床燃焼装置は、一般に第１図に示す如く、空
気管（、ｚｌから散気板（ｂ；（或いは散気管）を弁し
て供給される空気で流動媒体を流動化させて流動床＋ｃ
＋を形成させ、燃料は別途の燃料供給管＋ｄｌにより前
記流動床＋ｃ＋に供給して燃焼さ・ぜるようにしている
。
気管（、ｚｌから散気板（ｂ；（或いは散気管）を弁し
て供給される空気で流動媒体を流動化させて流動床＋ｃ
＋を形成させ、燃料は別途の燃料供給管＋ｄｌにより前
記流動床＋ｃ＋に供給して燃焼さ・ぜるようにしている
。
しかし、この方式では燃料と空気の混合に時間がかかる
ために１００％流動床（、ｌ内で燃料を燃焼させること
が難かしく、燃焼域が流動床（ｃ＋土部のフリーボード
（ｅｌまで達することになる。このため、発止する熱の
？Ｍ動床（０７粒子への伝達が十分に行われなくなり、
そのために流動床（ｃｌ 畠度が上昇せず粒子から放射
される輻射熱ならびに接触伝熱性能が低下し、被加熱材
の〃ｎ熱性又は被燃焼物の燃焼性が悪化する問題がある
。また、空気比一定のもとて燃料を間引いて負荷変化さ
せようとすると、空気と燃料の混合が更に悪くなって一
定の高さのｆｉ動床ｔｃ＋内での燃焼は難かしくな９、
従って大幅な負荷変化は困難である。
ために１００％流動床（、ｌ内で燃料を燃焼させること
が難かしく、燃焼域が流動床（ｃ＋土部のフリーボード
（ｅｌまで達することになる。このため、発止する熱の
？Ｍ動床（０７粒子への伝達が十分に行われなくなり、
そのために流動床（ｃｌ 畠度が上昇せず粒子から放射
される輻射熱ならびに接触伝熱性能が低下し、被加熱材
の〃ｎ熱性又は被燃焼物の燃焼性が悪化する問題がある
。また、空気比一定のもとて燃料を間引いて負荷変化さ
せようとすると、空気と燃料の混合が更に悪くなって一
定の高さのｆｉ動床ｔｃ＋内での燃焼は難かしくな９、
従って大幅な負荷変化は困難である。
本発明は、こうした従来方式のもつ問題点を解決丁べく
なしたもので、各々が調整弁を備えた燃料管及び空気管
を接続してなり燃ｑ管がらの燃料及び空気管からの空気
を混合さ・ぜた後噴射口からその混合流体を流動床の下
側位置に供給するようにした複数の散気管を炉本体底部
に配設し、燃焼性の向上と太ｆ＠な負荷変化をり能とし
た流動床燃焼装置に係るものである。
なしたもので、各々が調整弁を備えた燃料管及び空気管
を接続してなり燃ｑ管がらの燃料及び空気管からの空気
を混合さ・ぜた後噴射口からその混合流体を流動床の下
側位置に供給するようにした複数の散気管を炉本体底部
に配設し、燃焼性の向上と太ｆ＠な負荷変化をり能とし
た流動床燃焼装置に係るものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は本発明の・−例を示すもので、所要の流動媒体
（１）を装入して流動床（２）を形成する炉本体（３）
の底部に、抜数の散気管（４）を所要の間隔を有して配
設する。散気管（４）の一端部（Ｊ：、端部）には流動
床（２）の底部位置において周方向（水平方向）に開口
する噴射口（５）を設け、且つ他端には燃料調整弁（６
）を備えた燃料管（７）及び空気調整弁（８）を備えた
空気管（９）を夫々接続し、燃料と空気を散気管（４）
内部で混合させた後、噴射口（５）から流動床（２ン内
に供給するようにしている。図中（ＩＱはフリーボード
、（１１］は〃ｎ熱される鋼何を示す。
（１）を装入して流動床（２）を形成する炉本体（３）
の底部に、抜数の散気管（４）を所要の間隔を有して配
設する。散気管（４）の一端部（Ｊ：、端部）には流動
床（２）の底部位置において周方向（水平方向）に開口
する噴射口（５）を設け、且つ他端には燃料調整弁（６
）を備えた燃料管（７）及び空気調整弁（８）を備えた
空気管（９）を夫々接続し、燃料と空気を散気管（４）
内部で混合させた後、噴射口（５）から流動床（２ン内
に供給するようにしている。図中（ＩＱはフリーボード
、（１１］は〃ｎ熱される鋼何を示す。
第３図は前記散気管（４）の具体例を示すもので、流動
床（２）内部に位置１−る噴射筒（１′４と外部の混合
筒（１３）から構成されており、両筒＜ａ（ｌ：ａは炉
本体の底板０４）に数句けｆこノケツトＱ■にねじ込み
により一体に固定されている。前記噴射筒（Ｉａには水
平方向に開口する噴射口（５）を形成している。また前
記混合筒（骨のＴ部外周位置において、空気管（９）に
接続し空気、を半径方向から導入り一るようにし１こ空
気導入口０・０を形成し、目つ下端位置において、燃′
４−＋管（７）に接続し更に混合筒（１律の内部中心を
前記空気導入１」０・Ｑ位置より更に上方位置まで延び
てその上端部に燃料噴口θカを有した燃＃ｆ４λ管Ｑ８
）をねしく１９）をヅｒして着脱自在に数句けている。
床（２）内部に位置１−る噴射筒（１′４と外部の混合
筒（１３）から構成されており、両筒＜ａ（ｌ：ａは炉
本体の底板０４）に数句けｆこノケツトＱ■にねじ込み
により一体に固定されている。前記噴射筒（Ｉａには水
平方向に開口する噴射口（５）を形成している。また前
記混合筒（骨のＴ部外周位置において、空気管（９）に
接続し空気、を半径方向から導入り一るようにし１こ空
気導入口０・０を形成し、目つ下端位置において、燃′
４−＋管（７）に接続し更に混合筒（１律の内部中心を
前記空気導入１」０・Ｑ位置より更に上方位置まで延び
てその上端部に燃料噴口θカを有した燃＃ｆ４λ管Ｑ８
）をねしく１９）をヅｒして着脱自在に数句けている。
燃料は燃ｆ４Ａ整弁（６）を備えた燃料管（７）から燃
旧導人管０８）及び燃看１噴［１０″Ｉ）を弁して散気
管（４ン内に導入され、空気調整弁（８）を備えた空気
管（９）から空気導入にＩ（＋ｂｌを弁じて導入される
空気と混合して、噴射口（５）より流動床（２）内に供
給されるようになっている。
旧導人管０８）及び燃看１噴［１０″Ｉ）を弁して散気
管（４ン内に導入され、空気調整弁（８）を備えた空気
管（９）から空気導入にＩ（＋ｂｌを弁じて導入される
空気と混合して、噴射口（５）より流動床（２）内に供
給されるようになっている。
第４図は散気管（４ンの別の具体例を示すもので、流動
床（２）の内部位置に噴射管は）により形成した水平の
噴射口（５）を有し且つ閉側下部外周位置に半径方向の
空気導入口０・０を有した外筒（２１）と、核外商（２
］）の下端を貴通して列部■１）の中心部を上端位置ま
で延び、月つ前記噴射管■υ位位置おいて水ａｌＺ方向
に開口する燃料噴口０ηを備えた添木１内節（イ）にて
構成されている。燃Ｈは燃料内筒（イ）を経て燃ｆ’ｌ
噴口（１７）から噴出するとき、空気導入口０・１から
外筒１２１）内部に供給される空気と混合し、噴射Ｗ（
イ）」ニジ流動床（幻内に供給されるようになってい机 上記した」：うに、燃料管（７）からの燃料と空気管（
９）からの空気は散気管（４）によって混合された懐、
噴射［」（５）力・ら流動床（２）内部に供給されるの
で、その混合流体により流動媒体が流動化されると共に
、流動媒体からの高熱により燃焼し、その燃焼ガスが土
好しながら流動媒体を加熱することになる。このとき、
燃料と空気は予め混合されているので、スムースに燃焼
が行われ、従ってフリーボード（１０）での燃焼を無く
して燃焼１１ｑの発生熱を有効に流動媒体に伝えること
ができ、幅躬熱の増大か図れる。ｆだこれにより、流動
床（２）のノ早さを小さくすることができる。また流動
床（２）内において燃焼を効果的に行わせることができ
るので、容赦気管（４）における空気と燃料の漬を調整
することにより、部分流動床燃焼が罐実にできるので大
幅な負荷変化が可能となる。
床（２）の内部位置に噴射管は）により形成した水平の
噴射口（５）を有し且つ閉側下部外周位置に半径方向の
空気導入口０・０を有した外筒（２１）と、核外商（２
］）の下端を貴通して列部■１）の中心部を上端位置ま
で延び、月つ前記噴射管■υ位位置おいて水ａｌＺ方向
に開口する燃料噴口０ηを備えた添木１内節（イ）にて
構成されている。燃Ｈは燃料内筒（イ）を経て燃ｆ’ｌ
噴口（１７）から噴出するとき、空気導入口０・１から
外筒１２１）内部に供給される空気と混合し、噴射Ｗ（
イ）」ニジ流動床（幻内に供給されるようになってい机 上記した」：うに、燃料管（７）からの燃料と空気管（
９）からの空気は散気管（４）によって混合された懐、
噴射［」（５）力・ら流動床（２）内部に供給されるの
で、その混合流体により流動媒体が流動化されると共に
、流動媒体からの高熱により燃焼し、その燃焼ガスが土
好しながら流動媒体を加熱することになる。このとき、
燃料と空気は予め混合されているので、スムースに燃焼
が行われ、従ってフリーボード（１０）での燃焼を無く
して燃焼１１ｑの発生熱を有効に流動媒体に伝えること
ができ、幅躬熱の増大か図れる。ｆだこれにより、流動
床（２）のノ早さを小さくすることができる。また流動
床（２）内において燃焼を効果的に行わせることができ
るので、容赦気管（４）における空気と燃料の漬を調整
することにより、部分流動床燃焼が罐実にできるので大
幅な負荷変化が可能となる。
面、不発１刀は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、散気管の、溝底、配置は揮々変史できること、鋼伺
の加熱炉、ゴミｖｌ劫］炉、ボイラ等種々の流動床燃焼
装置に適用できること、その面木発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において変更を加え得ること、等は勿論である
。
く、散気管の、溝底、配置は揮々変史できること、鋼伺
の加熱炉、ゴミｖｌ劫］炉、ボイラ等種々の流動床燃焼
装置に適用できること、その面木発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において変更を加え得ること、等は勿論である
。
上述した不発明の流動床燃焼装置によれば、−Ｆ記の如
き優れた効果を奏し得る。
き優れた効果を奏し得る。
（υ 散気管により空気と燃料を混合させてから噴射さ
せて流動床の形成と燃焼を行うようにしているので、燃
焼速度が速く、低い流動床高でも流動床内で燃焼を完了
させることができ、発生する熱を有効（で流動媒体粒子
に伝えることができる。
せて流動床の形成と燃焼を行うようにしているので、燃
焼速度が速く、低い流動床高でも流動床内で燃焼を完了
させることができ、発生する熱を有効（で流動媒体粒子
に伝えることができる。
（１υ 低い流動床高で操作できるので、空気源動力は
小さくて済む。
小さくて済む。
（１１リ 個々の散気管が独立して調整できることと
前記効果的な燃焼により、間引きによる部分流動床燃焼
が＃実にできるので、大幅な負荷変化がｒｉ］能となる
。
前記効果的な燃焼により、間引きによる部分流動床燃焼
が＃実にできるので、大幅な負荷変化がｒｉ］能となる
。
（１ｖ） 高嵩の流動媒体が未燃混合流体に熱を供給
′１−るので、低発熱量の燃料でも安定且つ完全に燃焼
させることができる。
′１−るので、低発熱量の燃料でも安定且つ完全に燃焼
させることができる。
第１図は従来の流動床燃焼装置の一例を示す説明図、第
２図は本発明の一実施例を示す説明図、第６図及び第４
図は散気管の具体的構成例を示す説明図である。 （２）は流動床、（３）は炉本体、（４）は散気管、（
５）は噴射口、（６）は燃料調整弁、（７）は燃料管、
（８）は空気調整弁、（９）は空気管、０・０は空気導
入口、０１）は燃料噴口を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会礼特許出願人代理
人 山 １） 恒 光特許出願人代理人
犬 塚 誠 −（７） 第１図 第２図 、１１
２図は本発明の一実施例を示す説明図、第６図及び第４
図は散気管の具体的構成例を示す説明図である。 （２）は流動床、（３）は炉本体、（４）は散気管、（
５）は噴射口、（６）は燃料調整弁、（７）は燃料管、
（８）は空気調整弁、（９）は空気管、０・０は空気導
入口、０１）は燃料噴口を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会礼特許出願人代理
人 山 １） 恒 光特許出願人代理人
犬 塚 誠 −（７） 第１図 第２図 、１１
Claims (1)
- １）炉本体内部に形成される流動床の下側位置に開口す
る噴射口を有し、且つ各々が調整弁を備えた燃料管及び
空気管を接続してなり、該燃料管からの燃料と空気管か
らの空気を混合して前記噴射口より流動床内に供給する
よう構成した複数の散気管を炉本体の底部に配設したこ
とを％徴とする流動床燃焼装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065707A JPS58182006A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 流動床燃焼装置 |
| DE3312629A DE3312629C2 (de) | 1982-04-20 | 1983-04-08 | Wirbelschichtverbrennungsanlage |
| US06/483,109 US4460330A (en) | 1982-04-20 | 1983-04-08 | Fluidized-bed combustion system |
| GB08310586A GB2118454B (en) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Fluidised bed combustion system |
| FR8306520A FR2525325A1 (fr) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Systeme de combustion a lit fluidise |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065707A JPS58182006A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 流動床燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182006A true JPS58182006A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13294756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065707A Pending JPS58182006A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 流動床燃焼装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4460330A (ja) |
| JP (1) | JPS58182006A (ja) |
| DE (1) | DE3312629C2 (ja) |
| FR (1) | FR2525325A1 (ja) |
| GB (1) | GB2118454B (ja) |
Cited By (1)
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Also Published As
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