JPS58181430A - ヘム加工方法 - Google Patents
ヘム加工方法Info
- Publication number
- JPS58181430A JPS58181430A JP6391982A JP6391982A JPS58181430A JP S58181430 A JPS58181430 A JP S58181430A JP 6391982 A JP6391982 A JP 6391982A JP 6391982 A JP6391982 A JP 6391982A JP S58181430 A JPS58181430 A JP S58181430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- bending
- hemming
- hem
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/02—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder
- B21D39/021—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder for panels, e.g. vehicle doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車車体等を構成するパネルに予め形成
したヘミング7ランジを折曲げるヘム加工方法に関する
@ 一般に、自動車車体等を構成するドアやフード、トラン
クリッドなどの各種パネルにあっては、第1図に示すド
アdの例のように、アクタパネルlにインナパネル2を
重ね合わして取り付けた後、アウタパネルlの周囲に予
め形成したヘミングフランジ3を、インナパネル2の縁
部4を挾み込むように折プ曲げ固定するヘム加工(はぜ
折り加工とも云う)が多用されている。なお、1回の加
工のみでは困雌なため、第2図(A)に示すように、ま
ず、下端が約45度の#If!+平面に形成された仮曲
げ上m5によ如ヘミング7ランジ3を下型6に押し付け
て内方へ約45度仮曲げした後、次に、第2図(B)に
示すように下端が平面に形成された本曲げ上IM7で本
曲けする2工根で行なう。
したヘミング7ランジを折曲げるヘム加工方法に関する
@ 一般に、自動車車体等を構成するドアやフード、トラン
クリッドなどの各種パネルにあっては、第1図に示すド
アdの例のように、アクタパネルlにインナパネル2を
重ね合わして取り付けた後、アウタパネルlの周囲に予
め形成したヘミングフランジ3を、インナパネル2の縁
部4を挾み込むように折プ曲げ固定するヘム加工(はぜ
折り加工とも云う)が多用されている。なお、1回の加
工のみでは困雌なため、第2図(A)に示すように、ま
ず、下端が約45度の#If!+平面に形成された仮曲
げ上m5によ如ヘミング7ランジ3を下型6に押し付け
て内方へ約45度仮曲げした後、次に、第2図(B)に
示すように下端が平面に形成された本曲げ上IM7で本
曲けする2工根で行なう。
しかしながら、従来のヘム加工方法としては、例えば、
ドアdの場合、前縁8も後縁9もそれぞれ500〜60
0g11.下縁10で1050111程度の範囲にわた
りヘム加工を行なうが、普通のへミンクフランジ3t1
フ2フ2面が平らなため、折シ曲げのタイミングが全長
にわたりはl?同時になってしまうので(第1図B参照
)、第3図に示すように表thI精度上種々の不具合が
発生する。すなわち、うつすらとした凹又は凸のひずみ
11(同図(A)参照)、ひずみ11よりも狭い範囲の
シャクレ12(同図(B)参照)、インナパネルの当り
による凸13や型当たりによるヘコ14(同図C参照)
、はぜおり後、曲げ方向にだれ込むダレ15(同図り参
照)などであるが、このうち造形上の原因で 発生するひずみ11は、最も対策困難なもので、解決ま
でに長期間を要したシ、また、ひずみ11がそのまま慢
性化することが多い。
ドアdの場合、前縁8も後縁9もそれぞれ500〜60
0g11.下縁10で1050111程度の範囲にわた
りヘム加工を行なうが、普通のへミンクフランジ3t1
フ2フ2面が平らなため、折シ曲げのタイミングが全長
にわたりはl?同時になってしまうので(第1図B参照
)、第3図に示すように表thI精度上種々の不具合が
発生する。すなわち、うつすらとした凹又は凸のひずみ
11(同図(A)参照)、ひずみ11よりも狭い範囲の
シャクレ12(同図(B)参照)、インナパネルの当り
による凸13や型当たりによるヘコ14(同図C参照)
、はぜおり後、曲げ方向にだれ込むダレ15(同図り参
照)などであるが、このうち造形上の原因で 発生するひずみ11は、最も対策困難なもので、解決ま
でに長期間を要したシ、また、ひずみ11がそのまま慢
性化することが多い。
そこで部品上の対策として、従来は1.11g4図Aに
示すように1、インナパネル2のフランジ4を予め局部
的に持ち上げた変形部16を形成しておき、はぜおり後
、同図8に示すようにアウタパネルIの内方から押圧し
て表面に張シ17を持たせることによりひずみ11やシ
ャクレ12を消去する方法があったが、インナパネル2
のl#部4に変形部I6がそのまま残存するため、ひず
み11やシャクレ12は良化してもヘミング7ランジ3
の折り曲げ部にダレI5が発生するので、根本的な解決
とはならなかった。
示すように1、インナパネル2のフランジ4を予め局部
的に持ち上げた変形部16を形成しておき、はぜおり後
、同図8に示すようにアウタパネルIの内方から押圧し
て表面に張シ17を持たせることによりひずみ11やシ
ャクレ12を消去する方法があったが、インナパネル2
のl#部4に変形部I6がそのまま残存するため、ひず
み11やシャクレ12は良化してもヘミング7ランジ3
の折り曲げ部にダレI5が発生するので、根本的な解決
とはならなかった。
また、加工上の対策として同時に缶縁を折り曲げるので
はなく、第1回加工で前後縁8.9を(第5図(A)参
照)、第2回加工で下縁10を(同図(B)参照)とい
うように曲げの時期を変えることによりひずみ11の発
生を防止する方法もあるが、これとて加工時間及び工数
を多く要するため、生産能率の低下となる。さらにまた
、第6図及び第7図に示すようにトランクリッドtのご
とく、そのアウタパネル1面にソリがある場合には、は
ぜおり時に局部的にソリの強い所18ができ1.ひずみ
状に広がってしまうという不具合もあった。
はなく、第1回加工で前後縁8.9を(第5図(A)参
照)、第2回加工で下縁10を(同図(B)参照)とい
うように曲げの時期を変えることによりひずみ11の発
生を防止する方法もあるが、これとて加工時間及び工数
を多く要するため、生産能率の低下となる。さらにまた
、第6図及び第7図に示すようにトランクリッドtのご
とく、そのアウタパネル1面にソリがある場合には、は
ぜおり時に局部的にソリの強い所18ができ1.ひずみ
状に広がってしまうという不具合もあった。
この発明は、叙上の間魂点に着目してなされたもので、
ヘミング7ランジの端辺に曲げタイミングを調整するた
めのヘムタイミング調整7ランジを設け、該調整7ラン
ジを、接近して来る型に先行して当接させ、該調整7ラ
ンジの設けられた部分から局部的にフランジの折曲げを
開始してはぜ折りをするととKより上記問題点を解決し
たものである。
ヘミング7ランジの端辺に曲げタイミングを調整するた
めのヘムタイミング調整7ランジを設け、該調整7ラン
ジを、接近して来る型に先行して当接させ、該調整7ラ
ンジの設けられた部分から局部的にフランジの折曲げを
開始してはぜ折りをするととKより上記問題点を解決し
たものである。
以下、この発明の第一実施例を第8図に基いて説明する
。なお、従来例と同一の構成などけ同一の符号を用い、
その説明は省く。
。なお、従来例と同一の構成などけ同一の符号を用い、
その説明は省く。
アウタパネル1のヘミング7ランジ8の端辺において、
局部的に所要箇所に適当な長さで、かつ、該フランジ3
の折曲げ幅寸法Wの約4〜5分の1寸法Vだけ予め端辺
を外方へ約30度ぐらい反らしたヘムタイミングv!4
4Iフランジ19を形成しておく。そこで前記アウタパ
ネルIKインナパネル2を重ね合わせ、第一工程の仮曲
げをすると、仮曲げ上型5の傾斜平面20が、最初に前
記調整7ランジ19の先端に当接し押し下げるので、ヘ
ミングフランジ8は、まず、該フラ・ンジ19の設けら
れた部分21が先行して局部的に折シ曲げられようとし
、これに随伴し一般の部分22も折り曲げられるが、そ
のためアウタパネル1の表面は調整7ランジ19の方向
に、より強く引っ張られた状態となる。次に、本曲げ上
型7により続いてヘミングフランジ3を押し下げると叙
上の状態を保ちながら該ヘミングフランジ3は折れ曲が
沙、先に一般の部分22がインナー2の縁部4に当接し
、前記本曲げ上型7が最下限に達するとき、前記調整7
ランジ190反!Dは復元し、一般の部分22と同一面
とな夛はぜおりが完了する。このように、−117ラン
ジ19の設けられた部分と、一般の部分との折曲げの開
始時期を異ならしめたために、従摩の方法で折曲げられ
たときに生じ勝ちであったひずみ等の発生を防ぐことが
できた。
局部的に所要箇所に適当な長さで、かつ、該フランジ3
の折曲げ幅寸法Wの約4〜5分の1寸法Vだけ予め端辺
を外方へ約30度ぐらい反らしたヘムタイミングv!4
4Iフランジ19を形成しておく。そこで前記アウタパ
ネルIKインナパネル2を重ね合わせ、第一工程の仮曲
げをすると、仮曲げ上型5の傾斜平面20が、最初に前
記調整7ランジ19の先端に当接し押し下げるので、ヘ
ミングフランジ8は、まず、該フラ・ンジ19の設けら
れた部分21が先行して局部的に折シ曲げられようとし
、これに随伴し一般の部分22も折り曲げられるが、そ
のためアウタパネル1の表面は調整7ランジ19の方向
に、より強く引っ張られた状態となる。次に、本曲げ上
型7により続いてヘミングフランジ3を押し下げると叙
上の状態を保ちながら該ヘミングフランジ3は折れ曲が
沙、先に一般の部分22がインナー2の縁部4に当接し
、前記本曲げ上型7が最下限に達するとき、前記調整7
ランジ190反!Dは復元し、一般の部分22と同一面
とな夛はぜおりが完了する。このように、−117ラン
ジ19の設けられた部分と、一般の部分との折曲げの開
始時期を異ならしめたために、従摩の方法で折曲げられ
たときに生じ勝ちであったひずみ等の発生を防ぐことが
できた。
次K、この発明の第二実施例を第9図以下に基いて説明
する。
する。
第二実施例は、第一実施例の外方へ反らしたヘムタイミ
ング調整7ランジ19を、ヘミングフランジ3に設けた
のに対し、該7ランジ3の端辺に所要の鴨uのヘムタイ
ミング調整フランジ23を突設した本のである。
ング調整7ランジ19を、ヘミングフランジ3に設けた
のに対し、該7ランジ3の端辺に所要の鴨uのヘムタイ
ミング調整フランジ23を突設した本のである。
アクタパネル1にインカバネル2を重ね合わせ下型6に
#!置してはぜ折りするに際し、まず、下端が、上方が
曲1+24をなし、これに続いて45度の傾斜平面25
を形成している仮曲げ上型26を下降させると、最初に
ヘムタイミング調整7ランジ23の先端に傾斜平thi
25が当接するが、前記上型26の引き続きの下降によ
ってヘミング7ランジ3が内方へ折り曲げられるのに伴
い、前記調整フランジ23の先端は曲面24に移り内方
へ押し曲げられるとともに該vI4整7ランジ23が設
けられた部分27が一般の部分22よりも強く曲げられ
る。続く本面げ時にも調整7ランジ23が本面げ上型7
の下面に先に当接するので一般の部分22は調整7ラン
ジ28が設けられた部分27に遅れて曲げられるが、最
終的には前記画部分22.21#′i同ご面となってイ
ンナー2のフランジ4に圧接されてはぜおりは完了する
。本例においても、11整フランジ28の設けられた部
分と、一般の部分との折曲げの開始時期を異ならしめた
ために、ひずみ等の発生を防ぐことができたのである。
#!置してはぜ折りするに際し、まず、下端が、上方が
曲1+24をなし、これに続いて45度の傾斜平面25
を形成している仮曲げ上型26を下降させると、最初に
ヘムタイミング調整7ランジ23の先端に傾斜平thi
25が当接するが、前記上型26の引き続きの下降によ
ってヘミング7ランジ3が内方へ折り曲げられるのに伴
い、前記調整フランジ23の先端は曲面24に移り内方
へ押し曲げられるとともに該vI4整7ランジ23が設
けられた部分27が一般の部分22よりも強く曲げられ
る。続く本面げ時にも調整7ランジ23が本面げ上型7
の下面に先に当接するので一般の部分22は調整7ラン
ジ28が設けられた部分27に遅れて曲げられるが、最
終的には前記画部分22.21#′i同ご面となってイ
ンナー2のフランジ4に圧接されてはぜおりは完了する
。本例においても、11整フランジ28の設けられた部
分と、一般の部分との折曲げの開始時期を異ならしめた
ために、ひずみ等の発生を防ぐことができたのである。
なお、上記と同様な方法を駆使することにより種々のひ
ずみ対策がoJ能となるが、例えば、第10図(A)に
示すようにドアdにおいて最も張りの弱い部位にひずみ
11の発生が予想される場合、その付近に適当な調整フ
ランジ23を突設して曲げることによりひずみ11の原
因となっている応力を前後のコーナ一部28に散らすこ
とができ、コーナ一部28の張シ11が強いことからひ
ずみ11自体をも消滅させることができる。
ずみ対策がoJ能となるが、例えば、第10図(A)に
示すようにドアdにおいて最も張りの弱い部位にひずみ
11の発生が予想される場合、その付近に適当な調整フ
ランジ23を突設して曲げることによりひずみ11の原
因となっている応力を前後のコーナ一部28に散らすこ
とができ、コーナ一部28の張シ11が強いことからひ
ずみ11自体をも消滅させることができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、ヘミング
7ランジの所要箇所にヘムタイミング調整7ランジを予
め形設してはぜおり?する方法としたの−C1従来のフ
ランジ全般を同時にはぜおりするためアウター表面で応
力が競合し逃げ場が無くてひずみなどを発生。するに対
し、時間差をもって局部的に7ランジを折り曲げる状況
となシ遅れて曲げられる7ランジの部分が先行して曲げ
られた部分の応力を消去し、ひずみなどの発生を防止す
るという効果がある1、しかも、操作は仮曲げと本面げ
のみで事後の修正作条を要せず仕上りも上々なので生産
能率及び品質の向上を図ることができる。
7ランジの所要箇所にヘムタイミング調整7ランジを予
め形設してはぜおり?する方法としたの−C1従来のフ
ランジ全般を同時にはぜおりするためアウター表面で応
力が競合し逃げ場が無くてひずみなどを発生。するに対
し、時間差をもって局部的に7ランジを折り曲げる状況
となシ遅れて曲げられる7ランジの部分が先行して曲げ
られた部分の応力を消去し、ひずみなどの発生を防止す
るという効果がある1、しかも、操作は仮曲げと本面げ
のみで事後の修正作条を要せず仕上りも上々なので生産
能率及び品質の向上を図ることができる。
第1図Art、ドアの斜視図、同図8は、同AのB−B
線断If]Ifi+視図により従来のはぜおりを示す説
明図、第2図Aは、従来の仮曲げを示す説明図、同図B
Fi、同じく本面げを示す説明図、第3図へけ、ドアに
発生したひずみを示す説明図、同図8は、同じくシャク
レの説明図、同図cFi、、同じく凸及びヘコの説明図
、同図D#′i、同じくダレの説明図、第4図Aは、従
来のインナパネルに変形部を設けてはぜ折りする状況を
示す説明図、同図8は、同じくはぜ折り後張りをもたせ
る状況を示す説明図、第5図Aは、従来のドアの前後−
同時はぜおりの状況説明図、同図B#t、同じく下縁は
ぜ折りの状況説明図、同図C#′i、同じくはぜ折り完
了の状況説明図、第6図AFi、アウタトランクリッド
パネルにひずみ発生の状況を示す斜視図、第7図は、第
6図の■−■線断面図、第8図Ari、この発明のヘム
タイミング調整7ランジの第一実施例を示す斜視図、同
図Bは、同じく第一実施例の仮曲げの状況を示す説明図
、WJ9図Aけ、同じく第二実施例を示す斜視図、同図
BFi、同じく第二実施例の仮曲げの状況を示す説明図
、第10図Aは、ドアにひずみの発生を示す説明図、同
図日は、ドアパネルに発生するひずみを第二実施例の方
法で除去する状況を下す説明図である。 l・・・・・・・・・パネル 3・・・・・・・・・−・ミングフランジ5・・・・・
・・・・仮曲げ上型 6・・・・・・・・・下 型 19・・・・・・ヘムタイミング調整フランジ23・・
・・・・ヘムタイミング調整7ランジ26・・・・・仮
曲げ上型 第1図 第3図 第4図 第5図 (A) (B) (C) 第6図 手続補正音ω式゛) 昭和5フイ18n611 特許庁L2官 毛オ/・、オU天 殿 1 ・経f’l の表 リ、 昭和5フイ(牛吟言
午願第 乙3Q/’J V;2 ・イC目目 )
) 名 牟珀 ヘム加工方法 3 柚1■をする名 +4! f’lとの関係 出願ノ、 4代1111ノ、
線断If]Ifi+視図により従来のはぜおりを示す説
明図、第2図Aは、従来の仮曲げを示す説明図、同図B
Fi、同じく本面げを示す説明図、第3図へけ、ドアに
発生したひずみを示す説明図、同図8は、同じくシャク
レの説明図、同図cFi、、同じく凸及びヘコの説明図
、同図D#′i、同じくダレの説明図、第4図Aは、従
来のインナパネルに変形部を設けてはぜ折りする状況を
示す説明図、同図8は、同じくはぜ折り後張りをもたせ
る状況を示す説明図、第5図Aは、従来のドアの前後−
同時はぜおりの状況説明図、同図B#t、同じく下縁は
ぜ折りの状況説明図、同図C#′i、同じくはぜ折り完
了の状況説明図、第6図AFi、アウタトランクリッド
パネルにひずみ発生の状況を示す斜視図、第7図は、第
6図の■−■線断面図、第8図Ari、この発明のヘム
タイミング調整7ランジの第一実施例を示す斜視図、同
図Bは、同じく第一実施例の仮曲げの状況を示す説明図
、WJ9図Aけ、同じく第二実施例を示す斜視図、同図
BFi、同じく第二実施例の仮曲げの状況を示す説明図
、第10図Aは、ドアにひずみの発生を示す説明図、同
図日は、ドアパネルに発生するひずみを第二実施例の方
法で除去する状況を下す説明図である。 l・・・・・・・・・パネル 3・・・・・・・・・−・ミングフランジ5・・・・・
・・・・仮曲げ上型 6・・・・・・・・・下 型 19・・・・・・ヘムタイミング調整フランジ23・・
・・・・ヘムタイミング調整7ランジ26・・・・・仮
曲げ上型 第1図 第3図 第4図 第5図 (A) (B) (C) 第6図 手続補正音ω式゛) 昭和5フイ18n611 特許庁L2官 毛オ/・、オU天 殿 1 ・経f’l の表 リ、 昭和5フイ(牛吟言
午願第 乙3Q/’J V;2 ・イC目目 )
) 名 牟珀 ヘム加工方法 3 柚1■をする名 +4! f’lとの関係 出願ノ、 4代1111ノ、
Claims (1)
- パネルに形成したヘミングフランジに局部的にヘムタイ
ミング調整フランジを設け、該i、M][フランジを、
接近して来る型に、他のへミングフラ゛ンジ部分より先
行して当接させ、該調整フランジの設けられた部分から
局部的にフランジの折り曲げを開始してけぜ折如をする
ことを特徴としたヘム加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6391982A JPS58181430A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ヘム加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6391982A JPS58181430A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ヘム加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181430A true JPS58181430A (ja) | 1983-10-24 |
JPH0333415B2 JPH0333415B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=13243223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6391982A Granted JPS58181430A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ヘム加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165233A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用開閉体の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5695424A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Honda Motor Co Ltd | Pressing device for full circumference bending |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6391982A patent/JPS58181430A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5695424A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Honda Motor Co Ltd | Pressing device for full circumference bending |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165233A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用開閉体の製造方法 |
JPH0334410B2 (ja) * | 1985-01-16 | 1991-05-22 | Nissan Motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333415B2 (ja) | 1991-05-17 |
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