JPS58181390A - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPS58181390A JPS58181390A JP4012882A JP4012882A JPS58181390A JP S58181390 A JPS58181390 A JP S58181390A JP 4012882 A JP4012882 A JP 4012882A JP 4012882 A JP4012882 A JP 4012882A JP S58181390 A JPS58181390 A JP S58181390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- transmission
- remote monitoring
- circuit
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、遠方監視制御装置、特に遠隔地の情報を監視
する際、制御装置と伝送路とを分離してエラー発生源を
監視し得るｉ方監視制＃装置に関する−のである。
する際、制御装置と伝送路とを分離してエラー発生源を
監視し得るｉ方監視制＃装置に関する−のである。
遠方監視制御装置は制御所から被制御所の機器を制御す
る制御ルートと被制御所の機器の状ｌ！Ｉｌｆ制御所に
表示する表示ルートとがある。制御ルートは被制御所の
機器ととに符号を割当てる。そして機器を制御するとｔ
＃ｉ前記機器に該当する符号を送出し、被制御所では前
記符号に該当する機器の制御を行なう。
る制御ルートと被制御所の機器の状ｌ！Ｉｌｆ制御所に
表示する表示ルートとがある。制御ルートは被制御所の
機器ととに符号を割当てる。そして機器を制御するとｔ
＃ｉ前記機器に該当する符号を送出し、被制御所では前
記符号に該当する機器の制御を行なう。
制御は必要な時に行なわれ情報を伝送する↑−報ワード
は１ワードのみで、この情報ワードにて割御を行なう毎
に機器に該当する前記符号を発生し伝送する。被制御所
の表示情報は常時制御所に表示するため、情報ワード１
ワードに数点の表示情報を乗せ、この情報ワードを増加
することＫよって表示必要項数を伝送する。前記増加し
複数になった情報ワードは時分割して繰返し伝送される
。
は１ワードのみで、この情報ワードにて割御を行なう毎
に機器に該当する前記符号を発生し伝送する。被制御所
の表示情報は常時制御所に表示するため、情報ワード１
ワードに数点の表示情報を乗せ、この情報ワードを増加
することＫよって表示必要項数を伝送する。前記増加し
複数になった情報ワードは時分割して繰返し伝送される
。
第１図は従来装置の構成を示すブロック図であり、制御
所遠方監視制御装置２では、制御信号は監視制御盤ＩＫ
て制御操作が行なわれると、制御入力回路５ｆ経て制御
符号化回路６にて符号化される。この符号化された制御
信号は送信回路７ムにて直列信号に変換され、更に、信
号伝送変調器８ＡＫて交流変調されて被制御所遠方監視
制御装置３に伝送される。被制御所遠方監視制御装置３
では、前記制御信号は信号伝送復調器９ムにて直流直列
信号に復調され受信回路１０ Ａ Ｋて符号に再生され
、更に制御符号復号化回路１１にて機器に該当する制御
信号に変換され、制御出力回路■を経て機器に出力され
る。
所遠方監視制御装置２では、制御信号は監視制御盤ＩＫ
て制御操作が行なわれると、制御入力回路５ｆ経て制御
符号化回路６にて符号化される。この符号化された制御
信号は送信回路７ムにて直列信号に変換され、更に、信
号伝送変調器８ＡＫて交流変調されて被制御所遠方監視
制御装置３に伝送される。被制御所遠方監視制御装置３
では、前記制御信号は信号伝送復調器９ムにて直流直列
信号に復調され受信回路１０ Ａ Ｋて符号に再生され
、更に制御符号復号化回路１１にて機器に該当する制御
信号に変換され、制御出力回路■を経て機器に出力され
る。
一方、表示信号は機器からの情報を表示入力回路１６で
受は走査［ｏ］路１５により、表示情報が伝送される情
報ワードごとにグループ化され、時分割して送信回路７
Ｂに渡される。送信回路７Ｂでは直列信号に変換され、
更に、信号伝送変調器８Ｂ４Ｃて交流変調されて制御所
遠方監視制御装置２に送信される。制御所遠方監視制御
装［２では前記表示信号に信号伝送復調器９Ｂにて直流
直列信号に復調され、受信回路１０ Ｂにてグループ毎
の信号に変換され分配回路１４にて表示出力回路１３に
分配される。前記表示信号は表示出力回路１３にて記憶
し監視制御盤１に表示される。
受は走査［ｏ］路１５により、表示情報が伝送される情
報ワードごとにグループ化され、時分割して送信回路７
Ｂに渡される。送信回路７Ｂでは直列信号に変換され、
更に、信号伝送変調器８Ｂ４Ｃて交流変調されて制御所
遠方監視制御装置２に送信される。制御所遠方監視制御
装［２では前記表示信号に信号伝送復調器９Ｂにて直流
直列信号に復調され、受信回路１０ Ｂにてグループ毎
の信号に変換され分配回路１４にて表示出力回路１３に
分配される。前記表示信号は表示出力回路１３にて記憶
し監視制御盤１に表示される。
第２図は従来装置の伝送フォーマットを示すタイムチャ
ートである。同期ワード２１ Ａ 、 ２１ Ｂは送信
回路と受信回路の同期を取るためのワードであり、制御
情報ワード２２Ａけ前述のように１ワードで伝送する。
ートである。同期ワード２１ Ａ 、 ２１ Ｂは送信
回路と受信回路の同期を取るためのワードであり、制御
情報ワード２２Ａけ前述のように１ワードで伝送する。
表示情報ワード２３ Ａ〜２３ Ｆ Ｆｉ表示情報数に
より情報ワード数が６ワード必要な例を示すＯ 遠方監視制御装Ｗｆ′ｉ通信ケーブル、通信線搬送装置
電力線搬送装置やマイクロ波搬送装置などを伝送路とし
て用いる。遠方監視側＃装置では遠方監視制御システム
の不良を次のように検出している。信号伝送復調器にて
平常時の受信信号着信レベルより着信レベルが設定値以
下に下がった時に回線断として検出する。一方受信回路
にて伝送されてきた受信信号を定められた符号エラー検
出機能にて信号のエラーを検出する。
より情報ワード数が６ワード必要な例を示すＯ 遠方監視制御装Ｗｆ′ｉ通信ケーブル、通信線搬送装置
電力線搬送装置やマイクロ波搬送装置などを伝送路とし
て用いる。遠方監視側＃装置では遠方監視制御システム
の不良を次のように検出している。信号伝送復調器にて
平常時の受信信号着信レベルより着信レベルが設定値以
下に下がった時に回線断として検出する。一方受信回路
にて伝送されてきた受信信号を定められた符号エラー検
出機能にて信号のエラーを検出する。
前配回線断検出及び符号エラー検出は、遠方監視制御装
置又は伝送路の不良によって発生するが、前述のように
検出（ロ）路が遠方監視制御装置内のみであるために、
エラーが発生したとき、遠方監視制御装置内にエラー原
因があるのか、伝送路にエラー原因があるのか判断がで
きず、そればかりか一般的に遠方監視制御装置にエラー
表示を行なっているので、伝送路に原因が有っても遠方
監視制御装置に原因があると判断し、遠方監視制御装置
の調査を行ない原因が発見できない事ｌｌＫなる。
置又は伝送路の不良によって発生するが、前述のように
検出（ロ）路が遠方監視制御装置内のみであるために、
エラーが発生したとき、遠方監視制御装置内にエラー原
因があるのか、伝送路にエラー原因があるのか判断がで
きず、そればかりか一般的に遠方監視制御装置にエラー
表示を行なっているので、伝送路に原因が有っても遠方
監視制御装置に原因があると判断し、遠方監視制御装置
の調査を行ない原因が発見できない事ｌｌＫなる。
ひいてはエラー発生原因の究明に手間どり遠方監視制御
装置が運用できないととＫなり電力系統等の運用に重大
な支障をきたすことになる。
装置が運用できないととＫなり電力系統等の運用に重大
な支障をきたすことになる。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであり、簡単な構成で異常個所が判別し得る遠方
監視制御装置を提供することを目的としている。
たものであり、簡単な構成で異常個所が判別し得る遠方
監視制御装置を提供することを目的としている。
本発明は：制御の情報ワード数を表示のワード数と同数
送信することにより、制御所においては伝送路を経由せ
ず、制御送信信号伝送変調器８Ａの出力を直接に表示受
信信号伝送後ｖ４器９１１１Ｃ接続可能にし、−被制御
所においては表示送信信号伝送変調器８Ｂの出力を直接
に制御受信信号伝送復調器９Ａに接続可能にすることに
よって、遠方監視制御装置内にエラーが発生しているか
、伝送路−にエラーが発生しているかを簡単に区別で真
る遠方監視制御装置を提供することにある。
送信することにより、制御所においては伝送路を経由せ
ず、制御送信信号伝送変調器８Ａの出力を直接に表示受
信信号伝送後ｖ４器９１１１Ｃ接続可能にし、−被制御
所においては表示送信信号伝送変調器８Ｂの出力を直接
に制御受信信号伝送復調器９Ａに接続可能にすることに
よって、遠方監視制御装置内にエラーが発生しているか
、伝送路−にエラーが発生しているかを簡単に区別で真
る遠方監視制御装置を提供することにある。
以下本発明の一爽施例を図面を参照して説明する。
第３図は本発明ｒ（係る遠方監視制御装置の構成を示す
ブロック図である。第３図のようＶＣ制御送信回路７Ａ
及び制御受信回路１０ Ａ ＶＣワード数切替回路１７
Ａ、１７ＢＱ設ける。又、伝送路への入出力部には、区
分器１８ Ａ −１８Ｄ ？設ける。エラー発生範囲を
調査すると１！は制御所遠方監視制御装置２、被制御所
遠方監視制御装ｆ［１３とも区分器１８ム〜１８Ｄを開
いて伝送路４Ａ、４Ｂから切離し、制御送信信号伝送変
調器８Ａの出力を表示受信信号伝送復調器’ＩＢＫ接続
し、表示送信信号伝送変調器８Ｂの出力を制御受信信号
伝送復調器９ＡＩＣ接続し、ワード数切替回路１７Ａ、
１７１３Ｃて制御情報ワード数を表示情報ワード数と同
じにすることにより、制御送信信号を表示受信回路１０
Ｂで受信し、表示送信信号を制御受信回路で受信する
。この時回線断及び符号エラーが発生しない場合は、伝
送路４Ａ、４Ｂが接続されない時、回線断及び符号エラ
ーが発生しなくなった事から前記回線断及び符号エラー
は、前日シ伝送路４Ａ％４Ｂに原因が有ると判断できる
。又、この時回線断及び符号エラーがれない時でも、回
線断及び符号エラーが発生した事から前記回線断及び符
号エラーは遠方監視制御装置２、又Ｆｉ３に原因がある
と判断できる。このようにエラー発生範囲が明確になる
ので原因究明が速やかに行なえる。
ブロック図である。第３図のようＶＣ制御送信回路７Ａ
及び制御受信回路１０ Ａ ＶＣワード数切替回路１７
Ａ、１７ＢＱ設ける。又、伝送路への入出力部には、区
分器１８ Ａ −１８Ｄ ？設ける。エラー発生範囲を
調査すると１！は制御所遠方監視制御装置２、被制御所
遠方監視制御装ｆ［１３とも区分器１８ム〜１８Ｄを開
いて伝送路４Ａ、４Ｂから切離し、制御送信信号伝送変
調器８Ａの出力を表示受信信号伝送復調器’ＩＢＫ接続
し、表示送信信号伝送変調器８Ｂの出力を制御受信信号
伝送復調器９ＡＩＣ接続し、ワード数切替回路１７Ａ、
１７１３Ｃて制御情報ワード数を表示情報ワード数と同
じにすることにより、制御送信信号を表示受信回路１０
Ｂで受信し、表示送信信号を制御受信回路で受信する
。この時回線断及び符号エラーが発生しない場合は、伝
送路４Ａ、４Ｂが接続されない時、回線断及び符号エラ
ーが発生しなくなった事から前記回線断及び符号エラー
は、前日シ伝送路４Ａ％４Ｂに原因が有ると判断できる
。又、この時回線断及び符号エラーがれない時でも、回
線断及び符号エラーが発生した事から前記回線断及び符
号エラーは遠方監視制御装置２、又Ｆｉ３に原因がある
と判断できる。このようにエラー発生範囲が明確になる
ので原因究明が速やかに行なえる。
第４図は本発明の伝送フォーマットをボナタイムチャー
トである。制御情報ワードは２２ Ａ〜２２ Ｆのよう
に表示情報ワード２３Ａ−２３Ｆと同数とする。
トである。制御情報ワードは２２ Ａ〜２２ Ｆのよう
に表示情報ワード２３Ａ−２３Ｆと同数とする。
上述のように本発明によれば制御の送信１１】１路と受
信回路に、制御情報ワード数を表示情報ワード数に合わ
オるだめのワード数切替回路を設けることＫより、エラ
ー発生時に原因が遠方監視制御ＩＬＩ回路に有るか伝送
路に有るかを速やかに区別でき、適確な原因究明が速や
か［竹なえ、保守しゃすい信頼性のある遠方監視制御装
置Ｕｔ実現することができる。
信回路に、制御情報ワード数を表示情報ワード数に合わ
オるだめのワード数切替回路を設けることＫより、エラ
ー発生時に原因が遠方監視制御ＩＬＩ回路に有るか伝送
路に有るかを速やかに区別でき、適確な原因究明が速や
か［竹なえ、保守しゃすい信頼性のある遠方監視制御装
置Ｕｔ実現することができる。
第１図は従来の遠方監視制御装置の構成を示すブロック
図、第２図は従来の遠方監視制御装置の伝送フォーマッ
トを示すタイムチャート、第３図は本発明の遠方監視制
御装置の構成を示すブロック図、第４図は本発明の遠方
監視制御装置の伝送フォーマットを示すタイムチャート
である。 １・・・監視制御盤 ２・・・制御所遠方監視制御装置 ３・・・被制御所遠方監視制御装置 ４Ａ、４Ｂ・・・伝送路 ５・・・制御入力回路 ６・・・制御符号化回路 ７Ａ、７Ｂ・・・送信回路 ８Ａ、８Ｂ・・・信号伝送変調器 ９Ａ、９Ｂ・・・信号伝送復調器 １０ Ａ％１０ Ｂ・・・受信回路 １１・・・制御符号復号化回路 １２・・・制御出力回路 １３・・・表示出力回路 １４・・・分配回路 １５・・・走査回路 １６・・・表示入力回路 １７ Ａ％１７ Ｂ・・・ワード数切替回路１８ム〜１
８Ｄ・・・区分器 巧・・・制御伝送フォーマット 茄・・・表示伝送フォーマット ２１ム、２０ト・・同期ワード ｎム〜２２Ｆ・・・制御情報ワード１〜６２３ Ａ −
２３Ｆ・・・表示情報ワード１〜６（７３１７） 代
理人 弁理士 則近憲佑（はが１名）′！Ｐ、２図 第４図
図、第２図は従来の遠方監視制御装置の伝送フォーマッ
トを示すタイムチャート、第３図は本発明の遠方監視制
御装置の構成を示すブロック図、第４図は本発明の遠方
監視制御装置の伝送フォーマットを示すタイムチャート
である。 １・・・監視制御盤 ２・・・制御所遠方監視制御装置 ３・・・被制御所遠方監視制御装置 ４Ａ、４Ｂ・・・伝送路 ５・・・制御入力回路 ６・・・制御符号化回路 ７Ａ、７Ｂ・・・送信回路 ８Ａ、８Ｂ・・・信号伝送変調器 ９Ａ、９Ｂ・・・信号伝送復調器 １０ Ａ％１０ Ｂ・・・受信回路 １１・・・制御符号復号化回路 １２・・・制御出力回路 １３・・・表示出力回路 １４・・・分配回路 １５・・・走査回路 １６・・・表示入力回路 １７ Ａ％１７ Ｂ・・・ワード数切替回路１８ム〜１
８Ｄ・・・区分器 巧・・・制御伝送フォーマット 茄・・・表示伝送フォーマット ２１ム、２０ト・・同期ワード ｎム〜２２Ｆ・・・制御情報ワード１〜６２３ Ａ −
２３Ｆ・・・表示情報ワード１〜６（７３１７） 代
理人 弁理士 則近憲佑（はが１名）′！Ｐ、２図 第４図
Claims (1)
- 制御送信回路と表示受信回路とからなるＩｌｌ制御所遠
方監視制御装置と、制御受信回路と表示送信回路とから
なる被制御所遠方監視制御装置と、前記各遠方監視制御
装置間を接続する伝送路とを有し、制御所遠方監視制御
装置側から被制御所遠方監視制御値ｆｌｔＫ対して制御
情報ワードを送信し、被制御所遠方監視制御装置側から
は制御所遠方監視制御装置に対して表示情報ワードを送
信し合う遠方監視制御装置において、上記遠方監視制御
装置は制御所遠方監視制御装置内の制御送信回路と被制
御所遠方監視制御所内の受信回路とに夫々情報ワード切
替回路をもうけ、前記各遠方監視制御装置は伝送路との
間に夫々区分手段を介して接続し、点検に際して前記各
遠方監視制御装置と伝送路とを切離すと共に、各遠方監
視制御装置内の送信回路に切替接続し、かつ情報ワード
切替回路を夫々切替えることＫより、制御情報ワード数
と表示情報ワード数とを一致させることを特徴とする遠
方監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012882A JPS58181390A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012882A JPS58181390A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 遠方監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181390A true JPS58181390A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=12572168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4012882A Pending JPS58181390A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181390A (ja) |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4012882A patent/JPS58181390A/ja active Pending
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