JPS5818130A - 変換器で用いられるたわみ構造 - Google Patents

変換器で用いられるたわみ構造

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JPS5818130A
JPS5818130A JP57120704A JP12070482A JPS5818130A JP S5818130 A JPS5818130 A JP S5818130A JP 57120704 A JP57120704 A JP 57120704A JP 12070482 A JP12070482 A JP 12070482A JP S5818130 A JPS5818130 A JP S5818130A
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/13Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by measuring the force required to restore a proofmass subjected to inertial forces to a null position
    • G01P15/132Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by measuring the force required to restore a proofmass subjected to inertial forces to a null position with electromagnetic counterbalancing means

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加速度計のような力感知変換器の技術分野に
楓し、 l!IIK、力感知要素を取付は基部に蝶番的
に枢着もしくは並進運動GIT能に取付けるためのたわ
み構造に関する。
Jaoobs ()米国特許第3.りOJ、0 ? 、
7号明細書および錆層−10,? ! 7号明細書に記
述されている従来の加速度計のような類の変換器におい
ては、力感知要素は、骸カ感知要素が小さいカに応答し
て基部に対し相対的に運動することができるように%た
わみ部によって取付は基部もしくは取付はリングに固定
されている。このような加速度計においては、たわみ部
は、一対の薄肉の扁平部材からなるバイファイラ(bi
filar)構造(二本支持構造)を取ることができる
力感知要素上に配設されている素子への電気接続を行な
う友めに、基部と感知gj!素との間にたわみ性のリー
ドを用いたり、あるいはまたたわみ部に直接、導電性材
料から形成された薄膜を付着したり、あるいはまたたわ
み部自体が導電性である場合には該たわみ部に設けられ
友邦導電性の被覆上に導電性材料の薄膜を付着すること
ができる。このような材料がたわみ部上に付着されると
、たゎ”み部と導電性材料との異った温度係数に起因し
、または付着工程自体によりたわみ部KZ力が生ずる。
このような応力の結果として、力感知要素を中性位置か
ら偏向する作用をなす力が生ずる。力感知要素を中性位
置に維持するために復帰力を加えるサーボループ型変換
器においては、このような応力の結果として偏倚誤差が
発生する。力感知要素の振れの矢iさを測定する開ルー
プ変換器においても、偏−一差は発生する。
ff1m畦−覆を用いる上記のような変換器においては
、たわみ部分の上面および下面両者に同等の膜を付着す
ることによって膜の応力を相殺するという試みがなされ
ている。この構造によれば誤差は成る程度軽減されるが
、たわみ部の両側で、膜厚が等しくなるように、付着工
程自体確に平衡をとることが要求される。さらにとのi
うな平衡は1時間に関する膜の応力安定性に依存するし
、また周囲温度、材料の純度および表面汚染のような他
の因子によって4左右される。
一般に従来の変換器においては、適正な動作のtめの強
度および弾性要件を備えた可能な限り薄肉のたわみ部を
用い偏倚誤差を惹起するような応力作用を最小限にする
ことが望ましいとされていた。しかしながら、角運動に
しろあるいは線形運動にしろ、たわみ部のばね力(ap
ringrat・)は該九わみ部の厚さく1)の3乗に
比例し、他方、導電性ス) IJツブの付着によって惹
起される応力に起因するたわみ部の曲はモーメントはt
にしか比例しないことが判った。例えば。
たわみ部の角度ばね力を一〇11/ラジアンからり11
/ラジアンに変更するように、たわみ部の厚さを309
6減少しても、導電性複機の応力作用による誤差モーメ
ントは僅かムダ−のファクタ(係数)だけしか減少しな
い。従って明らかなように、慣用のたわみ部の許容し得
るばね力の範囲の下限は、誤差モーメントが無意味な程
に小さい値まで減少する前に達せられてしまう。
したがって、このような型式のたわみ部においては、所
望のばね力およびたわみ強度を得る仁とと誤差を惹起す
る応力作用を最小にするとととの間に妥協を計らねばな
らない。
本発明によれば、九わみ構造は、実質的に1、該たわみ
構造の中性曲げ平面上もしくは該平面内に在る表面に電
気導体被覆を有する。 2導電性材料が、たわみ構造の
中性曲げ平面内に実質的に位置する表面上に設けられる
ことにより、導電性フィルふとたわみ構造部との間の界
面(生ずる応力が偏倚誤差を惹起することは回避される
。これは、このような応力によって生ぜしめられる曲げ
モーメントが、中性曲げ平面から界面までの距離に比例
するという事実に由る。この距離は実質的に零であるの
で1曲げ篭−メントは最小限度に抑えられ、そして偏倚
誤差は、完全ではないにしろ著しく減少する。
−たわみ、構造は、1つまたは一つ以上の部分から構成
することがで!、各たわみ部分は、それぞれ、友わみ構
造の中性曲げ平面上に実質的に存在する凹部表面を有す
る1つまたは一つ以上の溝を備えている。
導電性の膜は、必ず中性湾曲平面1屯しくはその近傍に
位置するので、導電性の膜によって導入される誤差の大
きさは、本質的にまたわみ部の厚さおよび全長ならびに
幅によって左右されることはない、その結果として、た
わみ部は、膜の応力に起因する顕著な偏倚誤差な生ぜし
めることなく、加速度計にとって充分な強度と所望のば
ね力を有するように実現することかで色“、る。
以下、添付図面を参照し本発明の実施例に関し説明する
第1図を参照するに、この図には本発明によるたわみ構
造部lコを備えたサーボ加速度計lOの形llにある力
変換器が示されている。この加速度計10は、 JiO
Ob−の米国特許第J、りOコ、0り3号明細書に開示
されている臘のものである。しかしながら本発明は力感
知要素の角度または線形運動を利用した他の力感知変換
器にも適用し得ることは言うまでもない。
加速度計lOは、一対の円゛筒状の本体部材l亭a、/
$b  ならびにこれら本体部材間に固定された保証質
量組立体14から構牢されている。
本体部材/参a、/*b は本質的に同じ構造であるの
で、ここでは本体部材741&だけに関して説明する6
本体部材lダミは磁極片を構成する内向!に延びるリブ
/lを備えた円筒状の壁lりと基底部)!とを有してい
る。a極片/fは、凹部ココを一定する円筒状の内壁コ
0を有している。凹部ココ内で板lデーには、円筒状の
永久磁石・コダが固定されており、この永久磁石コ6工
円筒状内壁J0から離間した外周面を有しており、内壁
コOとの間に環状のギャップコロを画定している・ 保証質量組立体14は、tわみ構造部によって、取付は
基部もしくはリング3aに蝶番的に枢着された力感知部
材もしくはI(ドル30を有している。
図面に示した加速度針においては、たわみ構造部によっ
て、力感知部材もしく警1)くドルSOが取り付はリン
グ3コに対して正確に運動することができる。しかしな
がら1本発明のたわみ構造部には、変換@ 10の軸線
に沿う感知要素の線形運動を利用した変換5にも使用し
得るものと理解されたい。          \7′
、パドルの上面4IOおよび下面参lには、一対の復%
コイルもしくはトルクeコイル参コ、*Jがそれぞれ固
定されている。これらトルク−コイルlI;5.#Jは
、加速度計10のいろいろな部品を組立てる際に、本体
部材/4+&、/Ilb  の各々に形成されている環
状ギャップコロ内に嵌着されるボビンに巻回されている
パドル30の上面ダ0には、導電性材料4(jからなる
層が付着されている。類似の導電性材料層がパドルJ0
の下面参lにも付着されている。これら導電性の層は、
後述する仕方で、磁極片/1の面コ/および本体部材/
Ibの磁極の対応の園と相互作用する一対のコンデンヤ
・プレートを形成する。
取付けりング3Jの上表1iiJ4には、3つの取付は
パッドJヂ(そのうちの1つ各家図面にラミ示されてい
ないンが配置されて−る。さらに、取付はパッドJ参と
軸方向K 51aj置して、リングJ10下II表面J
lに3つの追加の取付はノミラドが設叶られて−る。
取付けりングJJは1円筒状本体壁lりの盾部1Jおよ
び本体部材l参すの対応の盾部が敵付はパッドに轟接し
、そしてトルク・コイル参−,#Jが環状ギャップJ4
および本体部材/llbの対応の環状ギャップ内にそれ
ぞれ収容−gtL&!’)K、本体flAllf /*
a 、 tubll14vc固定される。
加速度計10内には一対の可変コンデンナダS、参tが
形成されてお抄、そのうちの1つのコンデyvは面J/
と下**mstに設けられたIlaとから構成され、他
方のコンデytは本体部材/参bo@%片の面コ/に対
応する面とパドル30の上側表面34に設けられている
被4!lI参Iとから構成されている。
上1ii4IOおよび下面参Iの導電性の層およびトル
ク・プイル亭!、ダJは、たわみ構造部/Jを横切って
リング32に延びているダつの・導電性のストリップ亭
り亀ないしダツIIKよ炒外部回路に結合される。外部
回路への電気接続は、りングJ1から、本体部材月11
. /Ilb  の本体壁内に配設されている参つのフ
ネタタ・ビ/(図示せず)を介してリングJJかり行な
われる。
加速度計10がその軸に沿って加速度を受はルト、パド
ルJ0がリングココおよび本体部材l参1.ノ参b v
C対して運動しそれによ抄コンデンサ4It、夢tの容
量に変化を惹起する。この容量変化は、サーボ・ループ
1路(図示せず)により検出され、そしてこの回路は、
容量変化に比例する信号をトルク會コイル41J、参J
K供給する。トルク・コイル亭−,ダJによって設定さ
れる磁界は、本体部材を参り、tub  K11lけら
れている永久磁石によって設定される磁界と相互作用し
て、パドルJ00変位に抗する〆用をなす、中性位置に
パドルJ0を維持するためにトルクφプイル参コ、亭J
Kよって要求fれる電流が、加速度計に加わる加速力を
表わす。
加速度計/)Klll、てのさらに詳しい説明につ−て
は、本明細書に媛用したyleob−の米国特許第J、
? OJ、0り3号明細書を参照されたい。
次に第3図を参照するに、この図には本発明のたわみ構
造部lJの好ましい実施例が示されて−る。
たわみ構造部は、パドル30と取付けりフグ3コとの間
に延びる一対のたわみ部分40によび6Jからなるバイ
ファイラ(二本支持)片持ばりヒンジ形態にある。たわ
み部分40によび4Jは、中はりたわみ構造lコと取付
は基部、?Jとの間に延びる介在開口によって分−され
ている。
たわみ部分番Oおよび番コは、実質的に同じ横断、、1
Iliを有し′csPす、ζこではたわみ部分60だけ
に関して説明する。
たわみ部分40は、上面4参および下面46を有してお
lこれら上面および下面は互いに実質的に平行である。
さらに、九わみ部分60は1面4’l、44に対してほ
ぼ垂直である一対の縁4tおよびり0を有している0面
4参および44は普た平行”でなくてもよく、その場合
でも中性軸溝が使用可能である。
たわみ部分60は、面4亭および44から鋏たわみ部分
60内に延びている一対のチャンネルもしくは溝り1.
りJを有している。溝りl。
りJは各々凹部表面り一およびクダを有しており、これ
ら表面クコお工びり参は実質的vc同面関係にあって本
体部分40の中性曲は平面と一致する。
ζむで「中性曲げ平面」とは、たわみ構造部を湾曲した
場合に張力や圧縮力を受けない面と定義される。たわみ
構造部が菖J図に示したようKJつの平行な面および1
つの縁によって形成される正規な矩形横断面片形状を有
する場合には、上記中性曲は平面は、実質的にたわみ構
造部の面から等間隔にある点、すなわちたわみ構造部6
面間の中心に位置する面からなる。
溝が領置のたわみ部いずれにおいてもIIJ図に示すよ
うに等幅でない場合には、中性曲は軸(面)は、たわみ
部を部分せず狭幅の溝に向って偏位される。
このようなたわみ部の横断面が錆層図に示されている。
この場合、中性軸の位置は次式によって求められる。
Y:Y、 (−(Δp/Δu t )+ ((Δp/Δ
u i )”−t )’/*) (1)上式中、!は谷
溝の底部oeわみ部中心−の座標であって、Δ11/Δ
−1>1  である、また!、47゜たわみ部全厚に8
 を乗じたものである。さらにΔνは「コ×(たわみ幅
)−溝幅の和)」と定義される。Δml/は、(1憫の
鱒の幅)−(下no溝の幅)と定義される。
実IIO中性自げ軸は1個々のたわみ部中心線を中心と
する非対称に帰因して、たわみ部の面との平行関係から
若干ずれているが、それによる影響は通常小さく、従っ
て谷溝は、@転が顕著になりた場會fc、中性−げ軸が
酵の中心を通るように設置することができよう。
溝ツ1.γJもまた1%々ismフ11および71bな
らびにりSaおよびツJbを有している。これら溝はs
 II i図ないし第3図において、面44+および6
番に対して僑直に偏平の壁ツ/aおよびツ/bならびに
7JaおよびりJtlを有する4hOとして示されてい
るが、別法としてこれら表面を斜切したりあるいは小さ
い半径を有する筒曲形態にすることができる。さらに、
たわみ部分を、パドル30と取付はリング3コとの接合
領域で斜切したりあるいは湾−したりして、第1図、第
1図に示すような急峻な遷移とは反対に平滑な遷移とな
るようにすることかで龜る。
好ましい実施例においては、パドルJO,取付は基部J
1およびたわみ構造部lJは、所望O形状にニップフグ
その他の方法で処理された融解石英の一体片から形成さ
れている。
凹部表面ツー、り亭が形成されtならば、金のような導
電性材料の薄い層が、パドルSOと取付けりングJコと
の間に延在するように、一つのたわみ部分の凹部表面の
長さに沿って付着される。
たわみ構造部isは、別法として、導電性材料から形成
することかで−、その場合には、導電性ストリップ亭ツ
を付着する前に、電気的に非導電性の被覆をたわみ構造
部上に付着する。
幌の応力によるーげモーメントは、導電性ストリップ参
ツが中性曲げ平面または軸から離間している距離に比例
するので、該中性−け平面に対しその表mc平行に作用
°する力は1曲げモーメントを発生することはない。と
いうのは、上記の距離はこの場合零に等しくなるからで
ある。従って、たわみ構造部の中性曲げ軸に直接付着さ
れる導電性ストリップで、該導電性ストリップおよびた
わみ構造部の界面における応力に起因し、変換器の出力
に誤差が生ずることはない、4s電性ストリツプは有限
な厚さを有して−るので、必ずしも不可欠的ではないが
理想的には、S表面クコおよび7参は、ストリップ自体
が中性軸上に心出しされるように、ストリップの厚さの
//Sだけ中性軸を越えて位置するようにするのが好1
.い。
例として1次のような寸法が満足な結果を招来すること
が判った。
1   たわみ構造部/−の全幅       340
b   各たわみ部分の幅          110
o    m4gと溝7/との間隔        !
a    eB部表面7Jおよびクダの幅      
Jj・   たわみ部分40.4Jの厚さ      
/、Jfiili64Iおよび64からOシ自診p陣減
謂−0,6g   たわみ構造部lコの長さ     
  100h   部分60.6−の隣接の縁間の距離
      番0導電性ストリップ亭tの厚さ    
2400に以後第2図に示したたわみ構造部11の形態
を反対称と称する。すなわち、たわみ部分は実質的に同
じ横断面を有しているが、互いに鏡像関係にはな−。
たわみ部分の厚さ、長さおよび幅は、パイアス誤差を顕
著に増大することなく、加速度計10の適正な動作に対
して充分な強度および所望のばね力(spring r
at・)を与えるように選択することができる。従って
、従来の変換器の場合とは反対に、導電性ストリップ亭
?によって導入される誤差の大きさは本質的にたわみ部
分の寸法によ炒左右されることはない、冑、どの溝も、
1つ以上の絶縁された導体を使用するように設計するこ
とができる点に注意されたい。
次に第3図を参照するに、この図には、特定の力変換器
構造の性質からして、負荷抵抗の増大に対処する必要が
ある場合に使用することがで会るたわみ構造lコの別の
実施例が示されている。この実施例は第3図に示したも
のと一つの点で異っている11第1に%たわみ部分30
K。
形成されている$13を覆う表面tコが、上面14の介
在部分を伴わずに縁表面l参に隣接しでいる点である。
第一の点は1部分itが部分I0の鏡像となっている点
である。すなわち。
これら部分10および1gは、それらの間の空間と交差
し且つ上°面t4および下面f0に対して垂直である面
を中心に対称である。
第3図には溝は斜切した1IIlfJ&、#ja。
tjb を有するものとして示されている。しかしなが
らこれら壁は既に述べたように、偏平な表面であっても
、あるいは湾曲した表面であってもよい。
凹部表面Iコおよび凹部表面S7はこの実施。
例の場合にも、実質的に、部分toおよびitの中性曲
は平面もしくは軸上に位置している。
また、導電性ストリップダクbが凹部表面lコおよび1
3上に付着されており、従ってたわみ構造と導電性材料
との間の界面に生ずる応力で、たわみ部に対応の曲はモ
ーメントが生ずることはない。
次に第6図を参照するに、この図にはfsJ図および錆
層図に示した実施例の選ばれた特徴が組み合わされてい
る第3の実施例が示さ゛れている。この構造形態は、所
要の負荷抵抗が小さく。
しかも設計上の観点から対称性が望まれる事例に適して
いる。
第6図に見られるように、一対の部分/ 0 (Yおよ
び10コは対称である。すなわち第3図に示した実施例
の場合と同様に、鏡像関係にあるが、しかしながらこれ
ら一対の部分は全体的に第3図に示した対応の部分の形
態を有している。
伺、S分100およびIO古第3図に示した部分と実質
的に同じ寸法である点に注意されたい。
第7図は、第1図に示した実施例に類似の本発明の別の
実施例を示す、この実施例においては、たわみ部分間に
分離開口が設けられていない、この構造形態は、参つ以
上のリード線が必要とされる場合であって、しかも溝が
1つ以上の導体を使用で色ないようなバイファイラ構造
に用いることができるし、また、例えば)(イファイラ
構造に対し充分な空間しかなく、領域/10で2つの絶
縁堪れた導体を担持する単一素子の構造形態に用いるこ
とかで−る。単一のたわみ部分109には、それぞれ凹
状表面10り。
10デ、///  を有する溝iob、 lot  お
よび/10が図示のように形成されている。2つの溝t
o4.tot は部分10参の1つの面l/参に設けら
れており、他の$/10は1表面/llが表面/atお
よび109と同面関係で表面10りおよび109間に位
置するようにして他の面//4に形成されている0表面
10り、10!および//Iは、それぞれ実質的に、た
わみ部の中性曲げ平面上に設けられており、そして導電
性ストリップ亭りがこれら表面上に設けられている。溝
IO’iの幅に溝109の幅を加えたものが婢tioの
幅に等しい場合には、中性曲は軸は、たわみ部IO参を
部分する平面内にある。上の条件が満たされない場合に
は、中性曲げ軸は式(1)から求められる1つの溝の場
合の類似の弐によって位置が求められる。この形態はま
た、たわみ部の平面に対し中性軸1転を示さない。
次に第1図を参照するに、この図には、非対称性を最小
限度にした単一部分からなるたわみ構造の別の実施例が
示されている。部分lコ。
は、それぞれ整列された凹部表面lココ、 /Julお
よび/J4./Jf  を有するコ対の溝を備えている
。1つのウェブ部分iaoおよび/、7Jが形成されて
おって、7つのウェブは表面/ココと/J参との間に位
置し、他のウェブ部分は表WJlコ4とlコlとの間に
位置する。
凹部表@/JJおよび/Jtは実質的にたわみ部/Jの
中性平面上に位置するが、他方凹部表面lコ4Iシよび
lJ6は該中性平面から若干偏位している。その結果と
して、凹部表面/JJ。
la亭、lコ4 および12gに導電性材料を付着すれ
ば、参つの溝のうちの一つの#lKのみδカが生ずる。
すなわち凹部表面lコダおよび18内の導電性材料に帰
因するLカだけが生ずる。
別法として、導電性材料を中性軸表面/コλおよび/2
にだけに付着することができる。これら表面の位置は%
aつの溝である場合の式(1)に類似の式によって求め
ることかで自る。いずれにせよ、ウェブ部分/JOおよ
び/J−の両貴に設けられている比較的厚肉のリブ/4
1゜、 /IJおよび/参事によって、たわみ構造に対
し適切なばね力および強度が与えられる。
既に述べたように、第を図のたわみ構造はバイファイラ
形態(二本支持構造)で使用すること一可能であり、そ
の場合に、構造形態は対称であっても反対称であっても
よい。反対称形態の場合には、第を図に示した型式の2
つの同じたわみ部を、該2つのたわみ部の中性軸表面l
−一およびlコを上にのみ付着された導電性材料ととも
に使用することがで色る。
別の構造として、第を図のたわみ構造を、その/@にあ
る凹部表面がたわみ構造の中性曲は平面上に位置するよ
うな形態にすることができる。さらに、この臘のたわみ
部は平行な表面を有する必−がなく、例えば、一定の強
度のたわみを発生するように、力感知要素に向って先細
となるようにすることかで龜る。
淘、たわみ要素上の被橿の6力作用を軽減するための上
述の構造を、必ずしも力感知要素の主たる支持とはなら
ないたわみ構造とともに使用することかで―る。このよ
うな、取付は基部に力感知要素を接続する構造は、パイ
アスカまたはモーメントを最小限度にするために、ある
程度の構造上の一体性もしくは完結性を要求する。さら
に、第1図ないし錆層図に示したたわみ構造では、その
薄肉の部分!6が厚肉のリプjfおよび60と一体片と
して構成されているが、本発明のある種の用途において
は、薄肉の部分3番が、支持リブ3tまたは10に物理
的に結合され電導電性のストリップ参りを担持する必要
がない場合もあり得る。
以上に述べた本発明のいろいろな実施例においては、た
わみ部の中性曲げ軸もしくは平面と整列したいろいろな
溝が、取付は基部JJK対して力感知要素J0を主とし
て支持するたわみ部上に配設されているが、しかしなが
らたわみ部の中性曲は軸に沿い導電性ストリップ参テの
ような導電性材料を付着するという考え方は。
負荷を支持しない九わみ部または湾曲可能な部材にも適
用し得るものである。
また、図面に示した本発明のいろいろな実施例では、溝
は、力感知要素SOから取付は基部JJK延びるとして
いるが、導電性ストリップ参クによって誘起される応力
を最小限度にするために最小のたわみ部強度が要求され
る場合には、咳たわみ部の中性曲げ軸の部分の上に導電
柱材料亭りを設けることも、本発明の範囲に包摂される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のたわみ構造を具備する加速度計を一部
断面で示す展開斜視図、第1図は第1図のたわみ構造の
拡大部分平面図、93図は第1図O線J−3における部
分斜視図、錆層図は異った幅の溝を備えたたわみ部の横
v#iIi図、第3図および第4図は第3図にll*の
部分斜視図であって、バイファイラ構造のたわみ部の別
の一つの実施例を示し、そして第7図および第1図は単
一〇たわみ部分からなるたわみ構造のλつの実施例を示
す#IJ図KIII偏した部分斜視図である。 10・・加速度針、/lφ・本体部材、l−4・・保証
質量組立体、1gφ・リプ、/り・拳円箇状OI!s 
/ v・e基低部、J0φ・円筒状の内壁、コ一・・凹
部、Jo・・パドル、JJ・・りング、 41J、参J
・・トルク・=イル。 J4@・環状ギャップ%j亭φ・取付はパッド、/J・
・たわみ構造部%11.りJ a 拳溝、参り・・導電
性ストリップ、!g、40・・リプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 取付は基部と、電気的素子を有する力感知部材とを
    有する変換器における、前記力感知部材を取付は基部v
    cm定するためのたわみ構造において、前記力感知部材
    および前記取付は基部間に延在する一対の縁表面および
    一対0Iiiを有する少なくとも1つのたわみ部分と、
    前記面のうちの1つから前記たわみ部分内に延びる凹部
    表面を有する少なくと−1つの溝とを備え、前記凹部表
    面の少なくとも1つは。 前記縁表面の1つに隣接し、そして前記凹部表面は前記
    たわみ部分の中性−け軸と実質的に整列されてお!1.
    −aらに、前記力感知部材と前記取付は基部との間に延
    在する前記凹部表面上に設けられた導電性の材料を備え
    ている変換器で用いられるたわみ構造。 1 取付は基部と、電気的素子を有する力感知部材を備
    えた変換器#Cおける。前記力感知部材を前記取付は基
    部に固定するためのたわみ構造において、前記力感知部
    材と前記取付は基部との間に延在する一対の縁表面およ
    び一対の面を有する少なくとも1つのたわみ部分と、前
    記面の1つから前記たわみ部分に延びる凹部表面を有す
    る少なくとも7つの溝とを備え、前記凹部表面の少なく
    と47つは前記縁表面の1つに隣接してTh9、前記凹
    部表−は実質的に前記面から勢距離で離間されており、
    そしてさらに、前記力感知部材と前記履用いられるたわ
    み構造。 J  @/の復帰プイルを担持するパドルおよび取付は
    基部を有する加速度針における、前記パドルを取付は基
    部に固定するためのたわみ構造において、前記パドルと
    前記取付は基部との間に延在し、介在する開口によって
    分離された第1および第一のたわみ部分であって、第1
    および第一の縁で終末する上面および下面を有する前記
    たわみ部分と、前記たわみ部分の各々に設けられて前記
    面のlっから前記第1のたわみ部分に延びる第1の凹部
    表面を有する第1の牌とを備え、前記#Ilの凹部表面
    は前記介在開口に位置する縁表面に隣接しており、さら
    に、前記面のうちの他の面から前記第1のたわみ部分に
    延在する第一の凹部表面を有する第一の溝を有し、前記
    第7および第一の四部表面は実質的に同平面であって且
    つ前記たわみ部分の中性−は平面と一致し。 さらに前記取付は基部とパドルとの間に延在する凹部表
    面上に設けられ友導1性の複機を有している変換器で用
    いられるたわみ構造。
JP57120704A 1981-07-14 1982-07-13 変換器で用いられるたわみ構造 Granted JPS5818130A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US283129 1981-07-14
US06/283,129 US4400979A (en) 1981-07-14 1981-07-14 Force transducer flexure with conductors on surfaces in the neutral bending plane

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5818130A true JPS5818130A (ja) 1983-02-02
JPH049268B2 JPH049268B2 (ja) 1992-02-19

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ID=23084659

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JP57120704A Granted JPS5818130A (ja) 1981-07-14 1982-07-13 変換器で用いられるたわみ構造

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US (1) US4400979A (ja)
JP (1) JPS5818130A (ja)
AU (1) AU554447B2 (ja)
CA (1) CA1178454A (ja)
CH (1) CH654114A5 (ja)
DE (1) DE3225236A1 (ja)
FR (1) FR2509864B1 (ja)
IL (1) IL66179A (ja)
IT (1) IT1149014B (ja)
NO (1) NO822380L (ja)
SE (1) SE451899B (ja)

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SE8204220D0 (sv) 1982-07-08
JPH049268B2 (ja) 1992-02-19
FR2509864A1 (fr) 1983-01-21
AU554447B2 (en) 1986-08-21
IL66179A (en) 1987-10-30
CA1178454A (en) 1984-11-27
SE8204220L (sv) 1983-01-15
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IT8248779A0 (it) 1982-07-08
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