JP3056250B2 - 再平衡コイルの応力分離を有した加速度計 - Google Patents
再平衡コイルの応力分離を有した加速度計Info
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- G01P1/006—Details of instruments used for thermal compensation
Description
る加速度に関する。
3,702,073号明細書に記載されている。加速度計は、3
つの主要素、すなわちリード(reed)と、該リードがそ
れらの間に支持される上部及び下部の固定子(ステー
タ)すなわち両磁気回路とを備えている。リードは、外
側の環状の支持リングに屈曲部に介して懸垂された可動
のパドル(paddle)を含んでおり、これにより、パドル
は支持リングに対して旋回し得る。パドル、屈曲部及び
支持リングは、一般に、溶融石英から成る一体構造とし
て提供される。複数個の取付パッドが、支持リングの上
部及び下部表面の回りの離間した位置に形成される。こ
れら取付パッドは、加速度計が組立てられるときに上部
及び下部の固定子の内方に面する表面と適合する。
(コンデンサ・プレート)と、トルク・コイルとしても
知られている力リバランス・コイルすなわち力再平衡コ
イル(force rebalance coil)とを含んでいる。力再平
衡コイルの各々は、その中心軸がパドルと垂直で、かつ
加速度計の感度軸と平行であるように位置付けられてい
る。各固定子は、概して円筒形であり、その内方に面す
る表面に設けられた内孔を有する。内孔内には、永久磁
石が収容されている。内孔及び永久磁石は、パドル上に
装着された力再平衡コイルの関連のものが内孔内に嵌め
込まれ、そのコイルの円筒形コア内に永久磁石が位置付
けられるように形成されている。コイルを通して流れる
電流は、永久磁石と相互作用する磁界を生成してパドル
上に力を発生する。固定子の内方に面する表面上には、
また、パドルの上部及び下部表面上のコンデンサ板とで
コンデンサを形成するように構成されたコンデンサ板が
設けられる。上部及び下部の固定子に対してパドルが移
動すれば静電容量の差のある変化が生じる。
である対象物に取付けられる。感度軸に沿った対象物の
加速度は、支持リング及び固定子に対して、パドル、コ
イル及びコンデンサ板(集合的に“保証質量”と称す)
の振動的かつ回動的な変位を生じる。この変位により生
じた結果の静電容量の差のある変化は、フィードバック
回路により感知される。それに応答して、フィードバッ
ク回路には、力再平衡コイルに与えられるとき、保証質
量(proof mass)をその中立の位置に戻すような傾向を
有する電流が生成する。保証質量をその中立の位置に維
持するために必要な電流の大きさは、感度軸に沿った加
速度の測定値を与える。
る誤差に対する免疫性である。熱応力は、加速度計の異
なった部品が異なった熱膨張係数を有する物質から成る
という事実から生じる。例えば、リードは、溶融石英か
ら成るのが好ましく、それに対してコイルは、代表的に
は、銅から成るのが好ましく、アルミニウムの巻型に装
着され得る。溶融石英の熱膨張係数は0.5ppm/℃であ
り、銅及びアルミニウムの膨張係数は、それぞれ17及び
23ppm/℃である。従って、温度変化により、パドル/コ
イル、もしくはパドル/巻型の境界面において応力が生
じる。この応力は、パドル及び該パドルを取付ける屈曲
部をそらせ得、そして加速度計の出力にオフセット及び
ヒステリシス誤差を生じる。
力を最小にするための1つの伝統的な方法は、コイルの
中心軸近辺の小さい環境領域においてのみパドルに装着
される支持体上にコイルもしくは巻型を取付けることで
ある。この方法は、与えられた温度変化により生じるコ
イルの移動及びパドルの移動間の差を最小にする。応力
を減ずるコイル取付けのもう1つの従来の方法は、米国
特許第4,697,455号明細書に示されている。そこに示さ
れる加速度計においては、複数個の取付指が巻型から下
降して、パドルに取付けられたベースに装着される。こ
の設計は、熱膨張の不整合に起因する応力を効果的に除
去するが、保証質量にかなりの量の質量を追加するとい
う比較的重い設計である。従って、熱応力を最小にする
が、計量でもあり、それにより高いgの加速度計の使用
に良く適したコイル取付け方法に対する必要性がある。
速度計において、コイルをパドルに取付けるための改良
された技術を提供する。本発明は、保証質量の質量増加
を必要とすることなく、温度変化に対するびずみの除去
を提供する。
垂されるパドルを含んだ加速度計に適用可能である。こ
こでパドルとは、任意の可動部材を含むよう広い意味に
おいて用いられ、かかる動きが回転的であるか、並進的
であるかもしくは両者の組合わせであるかに拘わらな
い。加速度計は、また、パドルに取付けられるコイル手
段をも含む。コイル手段としては、自由に直立したコイ
ル、もしくは巻型に装着されたコイル、のいずれを含ん
でいても良い。本発明によれば、コイル手段は、パドル
上の複数個の取付け場所でパドルに取付けられる。少な
くとも1つの取付け場所は、パドルが横たわる平面にお
いてパドルに対して取付け場所が動くように柔軟もしく
は順応的(compliant)である懸垂手段により、パドル
に接続される。従って、取付け場所のかかる動きは、熱
的に誘発されたひずみを吸収し得る。
び第3の取付け場所においてパドルに取付けられる。第
1及び第2の取付け場所は、それぞれ第1及び第2の懸
垂手段によりパドルに接続される。各懸垂手段は、第3
の取付け場所に向かうもしくはそこから離れる方向にお
けるそれぞれの取付け場所の動きに対して柔軟もしくは
順応的である。もう1つの好適な観点において、各取付
け場所は、その対向する両方のコーナもしくは角におい
て取付け場所に接続されている一対のはり部によりパド
ルに接続される。また、パドルの質量を減らすよう取付
け場所間のパドルの部分の除去した実施例も開示されて
いる。
り、 第2図は、本発明によって形成されたリードの平面図
であり、そして 第3図は、本発明による第2のリードの平面図であ
る。
もしくは力再平衡(rebalance)加速度計を示す。この
加速度計は、上部の固定子10及び下部の固定子12を含ん
でいる。各固定子(ステータ)の内方に面した表面は内
孔を含み、該内孔内には、極片によりふたをされた永久
磁石が位置付けられており、その様子が内孔16内の極片
14により示されている。第1図には、また、上部及び下
部の固定子間に取付けられるリード(reed)組立体18が
示されている。リード組立体18は、外側の環状の支持リ
ング22及び屈曲部34により該支持リングから支持された
パドル26を含んだリード20を備えている。リードは、単
一の片の溶融石英から製造されるのが好ましい。支持リ
ング22は、その上部表面上に3つの取付けパッド24、及
びその下部表面上に同様の組の3つの取付けパッド(図
示せず)を含んでいる。加速度計が組立てられるとき、
取付けパッド24は、上部及び下部の固定子と接し、リー
ド組立体に対する支持を提供する。
ドル26の上部表面上に沈積され、そして同様のコンデン
サ板(図示せず)がパドルの下部表面上に沈積される。
コンデンサ板は、容量性のピックオフ装置を提供するよ
うに上部及び下部の固定子10及び12の内方に面する表面
と協働する。また、パドル26のいずれかの面上には巻型
32が取付けられ、該巻型32上には、力リバランス・コイ
ルもしくは力再平衡コイル30が取付けられる。サーボ機
器技術において良く理解されているように、コイル30
は、固定子内の永久磁石及び適切なフィードバック回路
と協働して、パドル26を支持リング22に対して所定の位
置に保持する。薄膜のピックオフ・リード線26及び38、
並びにリード20の下部表面上の同様のリード線(図示せ
ず)が、ピックオフ・コンデンサ板及び力リバランス・
コイルへの電気接続を提供する。
なった構成要素のすべてに対して同じ物質を使用するこ
とは殆ど不可能である。例えば、リード20は、溶融石英
で構成されるのが好ましく、コイル30は銅で構成される
のが好ましく、そして巻型32はアルミニウムから作られ
るのが好ましい。結果として、隣接した構成要素の熱膨
張係数にいつも不整合があるであろう。かかる不整合は
構成要素を変形させ、用いられる懸垂及び変位ピックオ
フ方法の型に依存して、幾つかの異なった方法で誤差を
生じ得る。
なもしくは順応性のエラストマでもってパドルに直接取
付けられる。アルミニウム及び溶融石英間の熱係数にお
ける不整合は大きく、そして順応性のエラストマ層はこ
の境界面におけるすべての応力を救済しない。対向する
コイルにより相殺されない残りの応力は、ピックオフ・
コンデンサ板もしくは屈曲部を変形し得る。これら変形
のいずれかは、加速度計の出力に偏倚を生じさせ得る。
加えるに、コイル巻線の位置を変化させゆがみが、換算
係数に誤差を生じ得る。これらの誤差源は、パドルに与
えられる結果の応力が非対称であるという理由により、
ただ1つの力リバランス・コイルもしくは力再平衡コイ
ルが用いられる設計において一層意義を持つものとな
る。
示す。特に、第2図は、支持リング52を備えたリード50
を示し、該支持リング52からパドル54が屈曲部56及び58
により懸垂される。パドルは、該パドルにコイルを取付
けるための3つの取付け場所、すなわち固定された取付
け場所60、並びに可動の取付け場所62及び64を含む。弧
状のコンデンサ板66がパドル上に沈積され、該コンデン
サ板は、概して、コイルが取付けられる領域の回りに延
びている。
された領域であって良く、また、以下にさらに説明する
ように、パドル表面の他の部分に対して隆起していても
良い。可動の取付け場所62は、パドルを貫通する一対の
スロット70及び72をエッチングすることにより形成さ
れ、該スロットは、はり部76及び78によりパドルの他の
部分に接合された取付け場所62を形成するように形作ら
れる。パドルには第2の対のスロット80及び82も形成さ
れ、該スロット80及び82は、はり部86及び88によりパド
ルの他の部分に接合された取付け場所64を形成する。は
り部76及び86、並びに可動の取付け場所62及び64の部分
は、コンデンサ板66の部分を形成するようにメッキされ
得る。
しくは長さ方向軸と直角に、パドルの面内でたわむには
比較的順応的もしくは柔軟性を有するが、パドルの面の
外、すなわち図面の面と直角への曲げに対しては比較的
不順応(noncompliant)であるようなものである。加え
るに、はり部は、熱応力に起因する予想される負荷に対
しては縦軸もしくは長さ方向軸に沿って比較的不順応で
あるような大きさである。はり部76及び78が順応的であ
る方向、すなわちこれらはり部の長さ方向の軸と直角の
方向に沿って、固定された取付け場所60がほぼ位置付け
られるように、はり部76及び78は配向される。固定され
た取付け場所60はまた、はり部86及び88の順応方向に沿
っても位置付けられる。従って、はり部は、固定された
取付け場所に向かう方向に、及びそれから離れる方向に
可動の取付け場所を移動させるように順応的である。結
果として、パドルに対するコイルもしくは巻型の異なっ
た熱膨張もしくは収縮が温度変化により生じたとき、取
付け場所62及び64は、固定された取付け場所60に向かう
方向に及びそこから離れる方向に移動し、それにより、
ひずみの救済が提供され、かつ熱的に誘発されるひずみ
がリードまたはコイルに結合されるのを最小にする。
型にコイルを装着した加速度計、並びに自由に直立する
コイルをパドルに直接取付けた実施例に等しく適用され
る。いずれの場合においても、コイルもしくは巻型とパ
ドルとの間に隙間を提供するよう、取付け場所に小さい
隆起領域を形成することが好ましい。しかしながら、或
る適用においては、コンデンサ板66に対して大きくかつ
平らな表面を提供するという理由で、隆起しない取付け
場所が好ましいかも知れない。このような実施例におい
ては、粘着物の小さいビードもしくは予形成/エポキシ
・パッドが、隙間を提供するようにパドルとコイルとの
間に位置付けられ得る。別法としては、このような隙間
を提供するために工具用間隙調整板(tooling shims)
が用いられ得る。第2図に示された設計は、ただ1つの
コイルがパドルの一側に取付けられる場合、もしくはコ
イルがパドルの両側に取付けられる二重コイル設計に対
して等しく適用される。後者の場合、隆起された取付け
領域は各取付け場所の両側に形成され得る。
状であり、はり部は、各取付け場所の両方のコーナもし
くは角に付いている。必要とはされないけれども、この
配列は、良好な分離(isolation)を提供するので好ま
しい。その理由は、はり部が長さ方向軸と直角に変位し
たときにはり部の長さが事実上足りなくなるということ
である。このように、はり部の軸が共通線上にあるなら
ば、取付け場所の変位は、はり部を引張状態に置き、そ
してパドルに何等かの応力を結合するであろう。両方の
角に付いていることは、取付け場所の小さい回転が実際
のはり部の長さの変化を補償するのを許容することによ
り、このことを避ける。いかなる残留応力も平衡される
ように、可動の取付け場所62及び64は、屈曲部に対して
対称に位置付けられるのが好ましい。
る。しかしながら、単に2つの順応的な取付け場所が効
果的なひずみの救済を提供するために必要とされる。取
付け場所60を固定したままにすれば一層堅固な構造が作
られ、そしてコンデンサ板領域へのコイル分離構造の侵
入を最小にする。他方、取付け場所60に対して順応的な
支持を用いることの長所は、温度変化により、パドルに
対するコイルの中心の位置が変えられないであろうとい
うことである。順応的な支持が取付け場所60に対して用
いられるとき、取付け場所60が装着されるはり部もしく
は他の構造の順応性もしくはコンプライアンスは、加速
度計の目盛係数の温度感度を補償するよう、取付け場所
62及び64を支持するはり部の順応性もしくはコンプライ
アンスに対して調整され得る。
に、第3図は、支持リング102を含んだリード100を示
し、支持リング102から、パドル104が屈曲部106及び108
により懸垂される。パドル104は、固定された取付け場
所110、並びに可動の取付け場所112及び114を含む。取
付け場所112は、はり部120及び122によりパドル104の他
の部分に接続され、取付け場所114は、はり部130及び13
2によりパドルの他の部分に接続される。取付け場所及
びはり部の形状寸法は、第2図の実施例のものと実質的
に同一である。しかしながら、第3図においては、パド
ル104の中心のかなりの部分が除去されて、パドル及び
保証質量の質量をさらに減じている。かなりの唇部分13
4が、この領域において追加の堅固性を提供するよう屈
曲部106及び108の近辺でパドルに残されるのが好まし
い。
が、当業者には種々の変形が明瞭であろう。例えば、本
発明は、コイルが可動のパドルや同様のものに取付けら
れた任意の加速度計に適用され得るものであって、パド
ルが屈曲部により懸垂的に取付けられた図示の場合に制
限されるものではない。本発明の範囲は、従って、次の
請求の範囲に従って決定されるべきである。
化は、次のように定義される。
Claims (8)
- 【請求項1】支持体に対して動くよう該支持体から懸垂
されるパドルと、該パドルに取付けられるコイル手段
と、を備えた加速度計において、前記コイル手段は、前
記パドル上の複数個の取付け場所において該パドルに取
付けられ、前記取付け場所の少なくとも1つは、懸垂手
段により前記パドルに接続され、前記懸垂手段は、前記
パドルが横たわる平面における前記パドルに対する前記
取付け場所の動きに対して順応的であるように改良され
ている加速度計。 - 【請求項2】前記コイル手段は、第1、第2及び第3の
取付け場所において前記パドルに取付けられ、前記第1
及び第2の取付け場所は、それぞれ第1及び第2の懸垂
手段により前記パドルに接続され、各懸垂手段は、前記
平面における前記パドルに対するそれぞれの取付け場所
の動きに対して順応的である特許請求の範囲第1項記載
の加速度計。 - 【請求項3】前記第1の懸垂手段は、前記第3の取付け
場所に向かう及びそこから離れる方向における前記第1
の取付け場所の動きに対して順応的であり、前記第2の
懸垂手段は、前記第3の取付け場所に向かう及びそこか
ら離れる方向における前記第2の取付け場所の動きに対
して順応的である特許請求の範囲第2項記載の加速度
計。 - 【請求項4】前記懸垂手段は、前記取付け場所を前記パ
ドルに接続する一対のはり部を含んでいる特許請求の範
囲第1項記載の加速度計。 - 【請求項5】前記はり部は、前記取付け場所の両側に装
着される特許請求の範囲第4項記載の加速度計。 - 【請求項6】前記はり部は、互いに平行であるがずれて
いるそれぞれの長さ方向の軸を有している特許請求の範
囲第5項記載の加速度計。 - 【請求項7】前記取付け場所は、概して矩形形状を有し
て4つの角を含み、前記はり部は、対角線的に対向する
角に装着される特許請求の範囲第6項記載の加速度計。 - 【請求項8】前記パドルの質量を減らすように前記取付
け場所間の前記パドルの部分を除去した特許請求の範囲
第1項記載の加速度計。
Applications Claiming Priority (3)
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