JPS58181204A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPS58181204A
JPS58181204A JP57040036A JP4003682A JPS58181204A JP S58181204 A JPS58181204 A JP S58181204A JP 57040036 A JP57040036 A JP 57040036A JP 4003682 A JP4003682 A JP 4003682A JP S58181204 A JPS58181204 A JP S58181204A
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JP
Japan
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light receiving
light
lamp
infrared rays
infrared
Prior art date
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Pending
Application number
JP57040036A
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English (en)
Inventor
克行 清積
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は赤外線の照射によりランプを点滅させるように
した遠隔制御可能な照明器具に関するものである。
一般に赤外線による遠隔制御装置の受信器は、微弱な赤
外線信号を受信するために信号増巾回路が数段構成され
ている。また赤外線といっても光の内の一分類であり、
受信器に入る光の量が多い場合、微弱な赤外線信号は判
別で色なくなってしまい、いわゆるマス十シタされてし
まう状態となる。
従って、照明器具の赤外線による遠隔制御を行なうのに
、遠隔制御装置の受信器が照明器具に設置されている場
合、その照明器具自体のランプからの光により受信は影
響を受けてはならず、当然、照明器具の中で照度の低い
位置に受信器を設置しなければならない。従来は以Eの
観点によって、ランプの中で光出力の一番小さい位置即
ち、ランプソケット部を受信器に一番近い位置に配して
いた。即ち、第1図は2灯用の照明器真本体への斜視図
を示し、第2図は断面図を示したものであり、(1)は
薇灯回路を収納した4妓本体、(2)は環形ランプで、
径の異なるものを用いて2灯用としている。(6)は環
形ラン′j+21の上方e〔配置した反射板である。(
7)は器具本体(4)の点灯回路と環形ランプ(2)の
ランプソケ・シト部+81とを接続するリード線+[1
)の挿通用の挿通孔であり、反射板(5)に穿孔しであ
る。゛また器具本体(4)内に赤外線による遠隔制岬装
置の受信器が収納配置してあり、器具本体(4)の下部
外側面には信号として照射された赤外線を受光するだめ
の受光素子等からなる受光部t1)が形成されている。
そして環形うンづ(2)のう:7ラソケット部(6)、
挿通孔())及び受光部(1)は略直線状に配置されて
いる。第8図はこの状態を示したものであり、挿通孔(
7)の近傍には光出力の小さhランプソケ・ソトもイ(
6)が位置している。そして環形うンプ(2)を点滅さ
せる場合には、赤外線を環形ラン−5+2+のランプソ
ケット部(6)の付近に向けて照射し、照射された赤外
線は挿通孔(7)を介して受光部+11で受光され、そ
の出力信号にて点灯回路を動作させるものである。しb
・しながら、後述するように受光部(1)への赤外線の
入射角内にランプソケット部(6)が位置していると、
誤動作するという問題があった。
即ち、この誤動作を生ずる原因を究明するために以下V
ζ′夾験結釆を示す。第4図は一般的な点灯回路図を示
し、ACは交流電源、SWはスイッチ第6図は第5図の
フィラメント部(3)のところのY−Y断面図を示して
いる。ここで環形ランプ(2)からの光を赤外線用フォ
トタイオードPDで受けて電圧を測定しようとするもの
である。図中A−G点は測定箇所を示す。尚第6図に示
すように、フィラメント部(3)のX点は小ットス小ッ
トを示し、この小ツトスホ・ソトとはフイうメシト部(
3)の中で温度の一番高い所であり、電子が放出される
場所をいう。第7図は測定回路図を示し、DC12Vの
直流電源とフォトタイオードPDと抵抗Rとの直列回路
であり、抵抗Rの両端にあられれる電圧を検出する。フ
ォトタイオートPDは前記したように赤外線受光用のも
のであって、フィルターを有している。以下に測定結末
を示す。
尚、この値は、赤外線遠隔制御に一般に用いられている
周波数(80/−50KH2)の値である(最大値)。
ここで、注目すべきことは、巣形ランプ(2)周のなか
で、フィラメント5(3)の近傍はランプノイズが高く
、また車ツトスボットの発生する位置側の管壁のランプ
ノイズレベルは他のどの位置よ抄も高いということであ
る。従って、ランプソケット5(6)を赤外線を挿通さ
せる挿通孔(7)の近傍に配置するということは、受光
部はランプノイズの影響を太きく受けて、また、小ツト
スポットから赤外線成分が多く放出されているため受信
器が誤動作するものである。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、赤外
線遠隔制御装置の受信器への環形ランプの光の影響を少
なくして誤動作を防止することを目的とした照明器具を
提屯するものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第8図は受光部illにおけるフォトタイオードのよう
な受光素子(10)への赤外線の入射角の例を示したも
のであり、第8図(a)は受光素子叫の受光面側には反
射板のような仕切板がない場合を示し、第8図(b)は
受光素子(lO)の曲面に反射板(仕切板)(6)を配
置し、受光面と直向する方向の反射板(5)に挿通化(
7)を設けたものである。第8図(c)は反射板(6)
の挿通孔(7)の位置が受光素子(lO)の受光面に対
してずらしたものであり、入射角が異なるものである。
尚、反射板(6)の挿通孔(7)はリード線挿通用のも
のに限ることはなhのはもちろんである。尚、受光素子
(10)に集光装置等が配置されている場合は入射角が
異々ることについてはいうまでもなく、まだ角度につい
ても受光素子(1011体が有する性能に従うものであ
る。第9図は具体実施例を示し、反射板(5)を有しな
い場合である。器具本体(4)の外側面に霧膜した赤外
線の受光部(1)は受光素子(lO)及び受光素子(1
0)の前向にあけた受光窓(U)等から構成され、この
受光素子(圃と受光窓(II)によって赤外線の入射角
2が決められる。そして器具本体(4)の範囲に配され
る環形ランプ(2)は、そのフィラメント部(B)が上
記入射角2の範囲外となるように配されている。つまり
、2の範囲が環形ランプ(2)のフィラメント部(3)
の設置系小区域となるものである。フィラメント5(3
)から放出される赤外線成分ヤラシプノイズなどは受光
素子(lO)の入射角2の範囲外となるだめ、受光部(
1)はそれらの影響は非常に少なくなるものである。
糸10図は反射板(5)を設けた他の実施例を示すもの
であり、反射板(5)に穿孔されている挿通孔(7)の
位置と受光部(1)との相対関係によって、赤外線の入
射角Zの範囲が決定される。この場合においても、入射
角2の範囲外にフィラメント部tB)がくるように環形
ランプ(2)が配置される。
第11図は−に他の実施例を示し、受光素子(10)及
び受光窓Qt)により決まる入射角2範囲以外にフィラ
メント部(3)、ラーijソケット部(3)及びランプ
ソケット5(8)に近接して設けたソケットのり・−=
ド線の挿通孔(7)とを配置した場合である。本実施例
ではうンつソケット部(6)へ接続するリード線は短く
てすみ、曲実施例の場合においては、挿通孔(7)によ
り入射角2を決めているため、挿通孔(7)とランプソ
ケット5(6)との距離が長くなり、そのためソケット
のリード線も長く”なるものである。尚、本実施例のv
8&には赤外線挿通用の穴を別個に設けている。
412図は受光部+11の受光素子(lO)の受光而を
天井面(12)側へ斜めに配置したものであり、受光素
子(10)の受光向に環形ランプ(2)からの光を入ら
ないようにしたものである。即ち、受光面の傾科角度θ
は環形ラン’:J t2)と挿通孔(7)とを結ぶ角度
としたものであり、天井面(12)の反射光だけを受光
するようにし、赤外線が受光し易すくなるものである。
本発明はE述のように、赤外線の受光部への入射角外部
に環形ランプのフィラメント部を配置せしめるようにし
たものであるから、赤外線成分やランプノイズを放出し
て受光部へ影響を与える環形ランづのフィラメント部は
、受光部の入射角範囲外となって赤外線遠隔制御装置の
受信器への影響を少なくして誤動作を防止できる効果を
奏する
【図面の簡単な説明】
41図は従来量の照明器JA:本体の斜視図、第2図は
同上の断面図、第8図は同上の要部拡大断面図、第4図
は一般的な点灯回路図、fJ5図は測定箇所を示す平面
図、第6図は第5図に示すY−Y断面図、第7図は測定
回路図、第8図軸)〜(c)は本発明の実施例の構成図
、第9図は同上の平面図、第1θ図(a)は同上の他の
実施例の断面図、第10図(b)は同上の一410図(
a)のW−W断面図、第11図は同−Eの更に能の実施
例の断面図、第12図は本発明の受光素子の受光而を天
井面に向けて#X#して配置した状態を示す断面図であ
る。 (1)は受光部、(2)は環形ランプ、(3)はフィラ
メント部を示す。 代理人 弁理士  石 1)長 七 (8) 第1図 第2図 第6図 Δ (b) 第10図 第11図 (G) (b) 第12図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和57生待計$ $ 40036号 2、拍 明の名称 照り1話共 3、補正をする者 事件との関係      待計出願人 住  所  大阪府門真市大字門真1048番地名 称
 (583)松下電丁株式会社 代表者小 林  郁 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号(梅田ヒル
5階)氏 名 (6176)弁理土石  1)長 七電
話大阪(06) 345−7777 (代表)5、補正
命令の日付 目     蛇 別歎の通り 訂     正     衝 願掛番号  特願旧5’7−40056号1、本願1月
細醋第7貞第12行目の「ランウソケラ1− glS+
31 J t 「ランプソケット品(6)」と訂正する
。 2、向」二第7員弔12?1目乃至第13行目の「ラン
プソケット品(3)」會[ランウソケ・υト都(B)」
と訂正する。 代理人 升呻十  石 1)長 七 (1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  信号として照射された赤外線を受ける受光部
    を有し、この受光部からの出力信号にて受光部への赤外
    線の入射角内に位置する環形ランプを点滅するようにし
    た照明器具において、赤外線の受光部への入射角外部V
    c環形ランプのフィラメント部を配置せしめて成ること
    を特徴とする照明器具
JP57040036A 1982-03-13 1982-03-13 照明器具 Pending JPS58181204A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57040036A JPS58181204A (ja) 1982-03-13 1982-03-13 照明器具

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JP57040036A JPS58181204A (ja) 1982-03-13 1982-03-13 照明器具

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JPS58181204A true JPS58181204A (ja) 1983-10-22

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ID=12569676

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JPS5517286B2 (ja) * 1975-09-19 1980-05-10

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