JP2015197958A - 照明制御用受信装置、照明装置および照明制御用送受信装置 - Google Patents

照明制御用受信装置、照明装置および照明制御用送受信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡便に個別の照明装置を制御可能な照明制御用受信装置、それを用いた照明装置およびそれを用いた照明制御用送受信装置を提供する。【解決手段】 本発明の照明制御用受信装置は、受信部、照明制御部および受信角度制御部を含み、前記受信部は、操作信号を受信し、前記照明制御部は、前記受信部が受信した前記操作信号に基づき、照明制御信号を制御対象の照明装置に送信し、前記受信角度制御部が、前記受信部の受信角度に角度指向性を持たせることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、照明制御用受信装置、照明装置および照明制御用送受信装置に関する。
照明制御用送受信装置を用いて複数の照明装置をそれぞれ制御する方法として、特許文献1には、前記照明制御用送信装置との通信チャンネルを設定するチャンネル設定スイッチを照明装置に設け、複数の前記照明装置で異なる前記通信チャンネルを使用することにより、前記複数の照明装置を個別に制御する方法が開示されている。
また、特許文献2には、照明制御用送信装置の位置、および操作中の前記照明制御用送信装置の角度等から、複数の照明装置の中から制御対象の照明装置の位置を特定し、前記照明制御用送信装置から前記複数の照明装置を制御する制御装置へ、前記照明制御用送信装置および前記制御対象の照明装置の位置情報を送信し、前記制御装置は、前記照明制御用送信装置および前記制御対象の照明装置の位置情報に基づき、前記制御対象の照明装置を制御する方法が開示されている。
特開2013−239463号公報 特開2013−120623号公報
しかしながら、工場等の多数の照明装置を設置する場合、特許文献1の方法では、前記多数の照明装置と前記照明制御用送信装置との間で使用する前記通信チャンネルが、前記照明装置の数に応じて必要であるという問題がある。また、多数の前記通信チャンネルが互いに干渉しないように、前記通信チャンネルを最適化する必要があるため、コストがかかるという問題があった。また、特許文献2の方法では、前記照明制御用送信装置の位置情報を把握する装置の導入、および前記照明制御用送信装置の位置情報および前記複数の照明装置の位置情報を処理するシステムの導入が必要であり、コストがかかるという問題があった。
そこで、本発明は、簡便に個別の照明装置を制御可能な照明制御用受信装置、それを用いた照明装置およびそれを用いた照明制御用送受信装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の照明制御用受信装置は、受信部、照明制御部および受信角度制御部を含み、前記受信部は、操作信号を受信し、前記照明制御部は、前記受信部が受信した前記操作信号に基づき、照明制御信号を制御対象の照明装置に送信し、前記受信角度制御部が、前記受信部の受信角度に角度指向性を持たせることを特徴とする。
本発明の照明装置は、照明制御用受信装置および照明部を含み、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とする。
本発明の照明制御用送受信装置は、照明制御用受信装置および照明制御用送信装置を含み、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とする。
本発明によれば、簡便に個別の照明装置を制御可能な照明制御用受信装置、それを用いた照明装置およびそれを用いた照明制御用送受信装置を提供することができる。
図1は、本発明の照明制御用受信装置の構成の一例を示す模式斜視図である。 図2は、本発明の照明制御用受信装置において、受信角度制御部および受信部と受信角度との関係を示す模式拡大図である。 図3は、本発明の照明制御用受信装置を用いて、照明装置を制御する方法を示す模式図である。 図4は、本発明の照明制御用受信装置が、各縦方向距離において受信可能な横方向距離を示したグラフである。 図5は、本発明の照明装置の構成の一例を示す模式斜視図である。 図6は、本発明の照明制御用送受信装置の構成の一例を示す模式斜視図である。
本発明の照明制御用受信装置において、前記受信角度制御部は、前記受信部を囲い、且つ前記受信部の受信面より高い壁であり、前記壁は、前記操作信号を通さない素材で形成されていることが好ましい。
本発明の照明制御用受信装置において、前記壁は、前記受信面に対する角度を調整可能であることが好ましい。
本発明の照明制御用受信装置において、前記操作信号が、赤外線による操作信号であり、前記壁が、赤外線を通さない素材で形成されていることが好ましい。
本発明の照明制御用受信装置は、さらに、記憶部を含み、前記記憶部は、前記受信部が受信した光度操作信号に基づき、前記照明制御部が前記制御対象の照明装置に送信した光度制御信号を記憶し、前記照明制御部は、前記受信部が受信した点灯操作信号に基づき、前記記憶部が記憶している前記光度制御信号を前記制御対象の照明装置に送信することが好ましい。
本発明の照明制御用受信装置は、さらに、報知部を含み、前記報知部は、前記受信部が受信した操作信号に基づき、前記受信部が前記操作信号を受信したことを報知することが好ましい。
本発明の照明装置は、さらに、照明制御用送信装置を含むことが好ましい。
以下、本発明の照明制御用受信装置、照明装置および照明制御用送受信装置について、図面を参照して、例を挙げて詳細に説明する。ただし、本発明は、以下の例に限定および制限されない。また、図面においては、説明の便宜上、各部の構造は適宜簡略化して示す場合があり、各部の寸法比等は、実際とは異なり、模式的に示す場合がある。
<照明制御用受信装置>
本発明の照明制御用受信装置は、前述のように、受信部、照明制御部および受信角度制御部を含み、前記受信部は、操作信号を受信し、前記照明制御部は、前記受信部が受信した前記操作信号に基づき、照明制御信号を制御対象の照明装置に送信し、前記受信角度制御部が、前記受信部の受信角度に角度指向性(以下、「受信部の角度指向性」ともいう。)を持たせることを特徴とする。本発明の照明制御用受信装置は、前記受信角度制御部が、前記受信部の受信角度に角度指向性を持たせることを特徴とし、その他の構成および条件は、特に制限されない。本発明の照明制御用受信装置は、前記受信部が、受信角度に角度指向性を持っているため、例えば、複数の前記照明制御用受信装置を受信領域が重複しないように設置可能である。このため、本発明の照明制御用受信装置によれば、簡便に個別の照明装置を制御可能である。本発明の照明制御用受信装置は、後述する本発明の照明装置等の説明を互いに援用できる。
本発明において、「角度指向性」とは、例えば、前記受信部の受信角度および受信方向を、所定の角度および方向にすることをいう。前記所定の角度および方向は、例えば、複数の前記照明制御用受信装置を設置した場合に、複数の前記照明制御用受信装置の受信領域が重複しない角度および方向があげられる。また、本発明において、「上」とは、前記受信部の受信面側と反対の方向をいい、「下」とは、前記受信部の前記受信面側の方向をいう。本発明において、「高さ」とは、上下方向の長さをいい、「径」とは、上下方向に対し、垂直方向の長さをいう。
図1(A)は、本実施形態の照明制御用受信装置の構成の一例を示す模式透視斜視図であり、図1(B)は、図1(A)のI−I方向から見た模式断面図である。図1(A)および(B)に示すように、本実施形態の照明制御用受信装置100は、受信角度制御部1、受信部2および照明制御部3を主要な構成要素として含む。本実施形態において、受信角度制御部1は、筐体5の一面に埋め込むように設置され、受信部2は、受信面を下方向とし、受信角度制御部1に囲われるように設置されている。また、図1(B)に示すように、受信部2は、配線4を介して、照明制御部3と電気的に接続されている。本実施形態において、配線4および筐体5は、任意の構成要素であり、あってもよいし、なくてもよい。また、図示していないが、本実施形態において、照明制御用受信装置100は、外部の電源から電気を供給されており、これにより受信部2および照明制御部3が動作する。本実施形態の照明制御用受信装置100は、この例に限定されず、内部に前記電源を含んでもよい。
図1において、受信部2は、受信角度制御部1の上端に設置されているが、この例に限定されず、例えば、受信角度制御部1の中央、下端等において、受信角度制御部1に囲われるように設置されてもよい。
図1において、受信部2と照明制御部3とは、配線4を介して間接的に接続されているが、この例には限定されず、例えば、直接的に接続されてもよい。
本実施形態において、受信角度制御部1は、受信部2を囲い、且つ受信部2の受信面より高い壁であるが、この例には限定されない。
図2を参照し、本実施形態の照明制御用受信装置100において、受信部2の角度指向性を制御する方法について説明する。照明制御用受信装置100において、受信部2の角度指向性は、例えば、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する角度の少なくとも1つを制御することにより、制御される。図2は、図1(A)のI−I方向から見た際の受信角度制御部1および受信部2周囲の模式拡大図である。図2において、2本の一点鎖線で挟まれ、且つ照明制御用受信装置100の外側の領域は、受信部2が受信可能な領域を示す。また、図2において、2本の2点鎖線は、それぞれ前記2本の一点鎖線を受信部2側へ延長した線である。そして、前記2本の2点鎖線の交点に示した角度αは、前記2本の2点鎖線が形成する角度であり、受信部2の受信角度を示す。図2において、角度βは、受信角度制御部1の右側の前記壁と受信部2の受信面が形成する角度である。なお、図2(A)は、前記角度βが、90度である例を示している。
図2(A)〜(C)は、受信角度制御部1の径を一定とし、受信角度制御部1の高さを変化させた時の受信部2の受信角度の変化を示す図である。図2(A)〜(C)に示すように、受信角度制御部1の高さは、図2(C)、(A)および(B)の順で高くなる。図2(A)および(B)に示すように、受信角度制御部1の径を一定とし、受信角度制御部1の高さを高くした場合、受信部2の受信角度αは、小さくなる。また、図2(A)および(C)に示すように、受信角度制御部1の径を一定とし、受信角度制御部1の高さを低くした場合、受信部2の受信角度αは、大きくなる。このように、受信角度制御部1の高さを変化させることで、受信部2の受信角度αを任意の角度に制御できる。
図2(A)、(D)および(E)は、受信角度制御部1の高さを一定とし、受信角度制御部1の径を変化させた時の受信部2の受信角度αの変化を示す図である。図2(A)、(D)および(E)に示すように、受信角度制御部1の径は、図2(E)、(A)および(D)の順で長くなる。図2(A)および(D)に示すように、受信角度制御部1の高さを一定とし、受信角度制御部1の径を長くした場合、受信部2の受信角度αは、大きくなる。また、図2(A)および(E)に示すように、受信角度制御部1の高さを一定とし、受信角度制御部1の径を短くした場合、受信部2の受信角度αは、小さくなる。このように、受信角度制御部1の径を変化させることで、受信部2の受信角度αを任意の角度に制御できる。
図2(F)および(G)は、受信角度制御部1の高さおよび受信部2の大きさを一定とし、受信角度制御部1の径を変化させた時の受信部2の受信角度αの変化を示す図である。図2(F)および(G)に示すように、受信角度制御部1の径は、図2(F)および(G)の順で長くなる。図2(F)および(G)に示すように、受信部1の大きさおよび受信角度制御部1の高さを一定とし、受信角度制御部1の径を長くした場合、受信部2の受信角度αは、大きくなる。このように、受信部2の大きさを一定とした場合においても、受信角度制御部1の径を変化させることで、受信部2の受信角度αを任意の角度に制御できる。
図2(A)、(H)および(I)は、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信部2の大きさを一定とし、受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する前記角度βを変化させた時の受信方向の変化を示す図である。図2(A)および(H)に示すように、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信部2の大きさを一定とし、受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する前記角度βを小さくした場合(図2(A)から図2(H)へ変化させた場合)、受信部2の受信領域は、左側へ、すなわち受信部2の受信方向は、左側へ移動する。また、図2(A)および(I)に示すように、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信部2の大きさを一定とし、受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する前記角度βを大きくした場合(図2(A)から図2(I)へ変化させた場合)、受信部2の受信領域は、右側へ、すなわち受信部2の受信方向は、右側へ移動する。このように、受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する前記角度βを変化させることで、受信部2の受信方向を任意の方向に制御できる。
図2において、受信角度制御部1の高さまたは径、もしくは受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する前記角度βのいずれかを変化させ、受信部2の角度指向性を制御したが、これらの例に限定されない。本実施形態の照明制御用受信装置100は、これらを組合せて、受信部2の角度指向性を制御してもよい。以上のように、本実施形態の照明制御用受信装置100において、受信部2の角度指向性は、例えば、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信角度制御部1の受信部2の受信面に対する角度の少なくとも1つを制御することにより、制御できる。
つぎに、一例として、床面から5mの高さに、本発明の照明制御用受信装置を5m間隔で配置した際に、各照明制御用受信装置を個別に制御可能な前記受信角度制御部の構造を説明する。具体的には、本実施形態の照明制御用受信装置100を設置した場合を例にあげて説明する。本例において、照明制御用受信装置100の受信角度制御部1の受信部2に対する前記角度βは、図2(A)と同様に、例えば、90度であるとする。
照明制御用受信装置100において、受信角度制御部1の高さは、使用する受信部2の種類に応じて、適宜決定できる。受光角度制御部1の高さは、例えば、5〜50mmの範囲であり、好ましくは10〜30mmの範囲であり、より好ましくは15〜25mmの範囲である。受信角度制御部1の径は、例えば、0.5〜5mmの範囲であり、好ましくは1〜4mmの範囲であり、より好ましくは2〜3mmの範囲である。受信角度制御部1の高さ(H)と径(R)との比(H:R)は、例えば、1:0.1〜1:0.12の範囲である。受信角度制御部1の径は、短径であってもよいし、長径であってもよい。
照明制御用受信装置100において、受信部2の受信角度αは、例えば、5〜45度の範囲であり、好ましくは10〜30度の範囲であり、より好ましくは15〜20度の範囲である。照明制御用受信装置100の受信角度制御部1および受信部2の受信角度αを、このような範囲とすることで、地上から5mの高さに、本発明の照明制御用受信装置を5m間隔で配置した際に、各照明制御用受信装置を個別に制御可能である。なお、本例では、床面から5mの高さに、本発明の照明制御用受信装置を5m間隔で配置した際を例にあげて説明したが、本発明は、本例により限定および制限されない。本発明は、他の床面からの高さおよび間隔で配置した際にも、上記記載を参照し、同様に、受光角度制御部1の高さ等を制御することで、各照明制御用受信装置を個別に制御可能である。
受信角度制御部1の形成材料は、例えば、前記操作信号を通さない素材(以下、「非透過素材」という。)が好ましい。受信角度制御部1は、例えば、前記非透過素材で形成することで、前述のように、受信角度制御部1の高さおよび径、ならびに受信部2の大きさおよび形状(以下、「受信部2の大きさ等」という。)を調整することにより、受信部2の角度指向性を簡便に制御できる。前記非透過素材は、例えば、前記操作信号を反射する素材、前記操作信号を吸収する素材、前記操作信号を遮断する素材等があげられる。前記非透過素材は、例えば、前記操作信号に使用する通信手段の種類に応じて、適宜決定できる。前記通信手段は、例えば、赤外線、電波、可視光、その他通信機器に用いられている通信手段等があげられる。前記通信手段は、環境中のノイズが少ないため、ノイズによる影響を抑制でき、送信装置および受信装置に1対1対応もしくは1対複数対応の複数のアドレスの設定が不要であり、コストを抑制でき、且つ、指向性が高く、角度指向性を簡便に制御できることから、好ましくは赤外線である。前記通信手段が、赤外線の場合、前記非透過素材は、例えば、有彩色の樹脂、黒色の樹脂等の不透明樹脂、エスカ(三菱レイヨン社製)、スーパーエスカ(三菱レイヨン社製)、黒色の赤外線遮光樹脂等の赤外線遮光樹脂、アルミ、鉄等の金属があげられ、赤外線の遮光性が高く、角度指向性を簡便に制御できることから、黒色の樹脂、赤外線遮光樹脂が好ましい。前記通信手段が、電波の場合、前記非透過素材は、例えば、ウレタン、ポリスチレン等の樹脂、鉄、ニッケル、軽金属等の金属、フェライト等のセラミックス、カーボン等があげられる。
受信角度制御部1が、前記非透過素材で形成される場合、受信角度制御部1は、受信角度制御部1の全体が、前記非透過素材で形成されてもよいし、受信角度制御部1の一部が、前記非透過素材で形成されてもよい。後者の場合、受信角度制御部1は、受信角度制御部1の表面全体が、前記非透過素材で形成されてもよいし、受信角度制御部1の内側(受信部2の配置側)の表面が、前記非透過素材で形成されてもよい。また、後者の場合、受信角度制御部1は、基体に対して、前記非透過素材を塗布等することで形成できる。
受信角度制御部1の形成材料は、例えば、柔軟性のない素材から形成されてもよいし、柔軟性のある素材から形成されてもよい。後者の場合、受信角度制御部1は、受信部2の受信面に対する角度を調整可能であり、これにより前述のように、受信部2の角度指向性を制御できるため、好ましい。
受信角度制御部1の形状は、特に制限されず、例えば、受信部2の大きさ等に応じて、適宜決定できる。受信角度制御部1の形状は、例えば、柱状、錐状等があげられる。受信角度制御部1は、その断面形状が、例えば、三角形状、四角形状等の多角形状、正円状、楕円状等の円状等があげられる。受信角度制御部1の形状および断面形状は、コストを抑制でき、且つ、角度指向性を簡便に制御できることから、前記形状が、柱状であり、前記断面形状が、円状である、直線状の円筒形が好ましい。受信角度制御部1の大きさは、特に制限されず、例えば、前述の受信部2の角度指向性および受信部2の大きさ等に応じて、適宜決定できる。
受信部2は、例えば、照明制御用送信装置から送信された前記操作信号を受信する。また、受信部2は、例えば、前記操作信号を、照明制御部3に電気的に送信する。受信部2は、例えば、前記操作信号を受信可能な受信回路、受光素子等があげられる。前記受信回路は、例えば、前記操作信号に使用する通信手段の種類に応じて、適宜決定できる。受信部2が受信する前記操作信号の種類は、特に制限されず、例えば、点灯操作信号、消灯操作信号、光度操作信号、光色操作信号、点灯時間(タイマー)操作信号、点灯記憶操作信号(照明中の光度を後述する記憶部に記憶させる操作信号)等があげられる。前記制御対象の照明装置が、複数の光源を有している場合、前記点灯操作信号等は、例えば、前記複数の光源のうち1つの光源を点灯等させる操作信号であってもよいし、2つ以上の光源を点灯等させる操作信号であってもよい。
受信部2の大きさおよび形状は、特に制限されず、例えば、受信角度制御手段1の大きさおよび形状、ならびに前述の受信部2の角度指向性に応じて、適宜決定できる。
照明制御部3は、例えば、受信部2が受信した前記操作信号に基づき、照明制御信号を制御対象の照明装置に送信する。照明制御部3は、例えば、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラー等があげられる。前記照明制御信号の種類は、例えば、前述の操作信号の種類の説明を援用できる。前記照明制御信号は、例えば、パルス幅変調(PWM)信号、アナログ信号等があげられる。前記照明制御信号は、例えば、照明制御用受信装置100を前記制御対象の照明装置に後付け可能なことから、PWM信号であることが好ましい。前記制御対象の照明装置は、特に制限されず、例えば、前記照明装置の照明部、電源等があげられる。
配線4は、特に制限されず、例えば、公知の配線を使用できる。
筐体5の形成材料は、特に制限されない。照明制御用受信装置100を天井面へ設置する場合、筐体5は、例えば、照明制御用受信装置100を軽量化可能なことから、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)等の樹脂が好ましい。筐体5の形成材料は、前記非透過材料であることが好ましい。筐体5は、前記非透過材料で形成することにより、例えば、受信部2の横方向および上方向からの前記操作信号を遮断でき、下方向の角度指向性を受信部2に付与することができる。筐体5の形成方法は、特に制限されず、例えば、前述の受信角度制御部1の説明を援用できる。
筐体5の大きさおよび形状は、特に制限されず、例えば、内側に配置する受信角度制御部1、受信部2、照明制御部3および配線4の大きさおよび形状に応じて、適宜決定できる。
本実施形態の照明制御用受信装置100の設置する高さは、特に制限されず、例えば、前記照明制御用送信装置の前記操作信号の強度により適宜決定できる。照明制御用受信装置100の設置する高さは、設置場所の床面を基準として、例えば、25m以下であり、好ましくは15m以下であり、より好ましくは12m以下である。
本発明の照明制御用受信装置は、さらに、記憶部を含み、前記記憶部は、受信部2が受信した光度操作信号に基づき、照明制御部3が前記制御対象の照明装置に送信した前記光度制御信号を記憶し、照明制御部3は、受信部2が受信した点灯操作信号に基づき、前記記憶部が記憶している前記光度制御信号を前記制御対象の照明装置に送信することが好ましい。本発明の照明制御用受信装置は、前記記憶部を含むことで、例えば、操作者が、前記照明制御用送信装置を用いて点灯操作を行った際に、前記光度制御信号を受信した前記制御対象の照明装置の光度が、消灯操作前の光度で点灯する。このため、前記操作者が前記点灯操作毎に前記制御対象の照明装置の光度を調整する必要が無く、より簡便に個別の照明装置を制御可能になる。
前記記憶部は、照明制御部3と一体として形成されてもよいし、別個に形成されてもよい。前者の場合、照明制御部3は、例えば、マイクロコントローラーがあげられる。後者の場合、前記記憶部は、例えば、HDD、RAM、ROM等の記憶媒体があげられる。また、後者の場合、前記記憶部は、例えば、照明制御部3と電気的に接続されている。
本発明の照明制御用受信装置は、さらに、報知部を含み、前記報知部により、受信部2が受信した操作信号に基づき、受信部2が前記操作信号を受信したことを報知することが好ましい。本発明の照明制御用受信装置は、前記報知部を含むことで、例えば、前記操作者が、前記照明制御用送信装置を用いて前記操作信号を送信した際に、前記操作信号が受信されたことを確認できる。このため、前記操作者が、前記制御対象の照明装置の点灯を確認せず、他の照明装置の制御に移ることができ、より簡便に個別の照明装置を制御可能になる。
前記報知部が、報知する方法は、特に制限されず、例えば、光による報知、音による報知等があげられる。前者の場合、前記報知部は、LED(Light Emitting Diode、発光ダイオード)、OLED(Organic Light Emitting Diode、有機発光ダイオード)、レーザーダイオード等があげられる。後者の場合、前記報知部は、スピーカー、ブザー等があげられる。
本発明の照明制御用受信装置は、さらに、チャンネル切り替え部を含み、前記チャンネル切り替え部は、受信部2が受信可能な前記操作信号のチャンネルを切り替えることが好ましい。本発明の照明制御用受信装置は、前記チャンネル切り替え部を含むことで、例えば、使用する前記チャンネルが異なる複数の本発明の照明制御用受信装置を近接して設置した場合に、異なる前記チャンネルで、複数の前記照明制御用受信装置を操作することができ、より簡便に個別の照明装置を制御可能になる。前記チャンネルの数は、特に制限されず、例えば、2〜10チャンネルの範囲であり、好ましくは2〜5チャンネルの範囲である。
つぎに、図3を参照して、本発明の照明制御用受信装置の使用方法について、説明する。図3は、一例として、照明制御用受信装置100を用いて、照明装置である照明部200を制御する方法を示す模式図である。図3において、一点鎖線は、照明制御用受信装置100の受信部の受信領域を示し、照明制御用送信装置400の上部の3本の曲線は、照明制御用送信装置400から送信された操作信号を示す。図3の右側に示すように、前記操作者が、照明制御用受信装置100の前記受信部の受信領域内で、照明制御用装置400を用いて前記操作信号を送信した場合、照明制御用受信装置100は、前記操作信号を受信し、照明部200を制御する。一方、図3の左側に示すように、前記操作者が、照明制御用受信装置100の受信部2の受信領域外で、照明制御用装置400を用いて前記操作信号を送信した場合、照明制御用受信装置100は、前記操作信号を受信できないため、照明部200を制御しない。このように、本発明の照明制御用受信装置は、前記受信部に角度指向性を持たせているため、前記操作者は、所定の角度および方向からのみ、前記照明制御用送信装置を用いて、前記照明装置を制御できる。
つぎに、一例として、本発明の照明制御用受信装置の前記受信角度制御部の径を変化させた際に、本発明の照明制御用受信装置の前記受信部の角度指向性が変化することを説明する。
前記照明制御用受信装置は、円筒形状の前記受信角度制御部の高さを20mmとし、径を3または5mmとした以外は、照明制御用受信装置100と同様の構成とした。つぎに、前記照明制御用受信装置を、地上から10mmの地点に設置した。そして、前記照明制御用受信装置の受信部の受信面を基準とし、垂直方向(縦方向距離)の上方向へ合計12mまで1m毎に、前記照明制御用受信装置が受信可能な水平方向の距離(横方向距離)を、照明制御用送信装置を用いて測定した。
この結果を図4に示す。図4は、前記照明制御用受信装置が、各縦方向距離において受信可能な横方向距離を示したグラフである。図4において、縦軸は、縦方向距離を示し、横軸は、横方向距離を示し、図中の四角(■)は、前記受信角度制御部の径が3mmの場合を示し、菱形(◆)は、前記受信角度制御部の径が5mmの場合を示す。
図4に示すように、前記受信角度制御部の径を長くした場合、各縦方向距離において、受信可能な前記横方向距離は長くなった。すなわち、前記受信角度制御部の径を長くした場合、前記受信角度制御部の受信部の受信角度が大きくなることがわかった。これらのことから、前記受信角度制御部の径を変化させることで、前記受信部の受信角度を制御できること、すなわち、前記受信部の角度指向性を制御できることが確認できた。
<照明装置>
本発明の照明装置は、前述のように、照明制御用受信装置および照明部を含み、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とする。本発明の照明装置は、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とし、その他の構成および条件は、特に制限されない。本発明の照明装置は、例えば、前記本発明の照明制御用受信装置および後述する本発明の照明制御用送受信装置の説明を援用できる。
図5は、本実施形態の照明装置の構成の一例を示す斜視図である。図5に示すように、本実施形態の照明装置300は、照明制御用受信装置110および照明部210を主要な構成要素として含む。図示していないが、本実施形態において、照明制御用受信装置110の照明制御部は、前記照明制御信号を照明部210の電源に送信可能に接続されている。そして、照明制御用受信装置110の照明制御部は、前記電源を制御することで、照明部210を制御する。この点を除いて、本実施形態の照明制御用受信装置110は、図1に示す照明制御用受信装置100と同様の構成を有する。
本実施形態において、照明部200は、前記電源と一体として形成されているが、本発明は、この例に限定されず、別個に形成されてもよい。後者の場合、前記照明制御部は、例えば、前記照明制御信号を、前記電源に送信可能に接続されている。
照明部210は、特に制限されず、例えば、公知の照明が使用できる。照明部210は、例えば、蛍光灯、LED、OLED等があげられる。
本実施形態の照明装置300は、さらに、後述する照明制御用送信装置を含んでもよい。
<照明制御用送受信装置>
本発明の照明制御用送受信装置は、前述のように、照明制御用受信装置および照明制御用送信装置を含み、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とする。本発明の本発明の照明制御用送受信装置は、前記照明制御用受信装置が、前記本発明の照明制御用受信装置であることを特徴とし、その他の構成および条件は、特に制限されない。本発明の照明装置は、例えば、前記本発明の照明制御用受信装置等の説明を援用できる。
図6は、本実施形態の照明制御用送受信装置の構成の一例を示す模式斜視図である。図6に示すように、本実施形態の照明制御用送受信装置500は、照明制御用受信装置100および照明制御用送信装置410を主要な構成要素として含む。また、照明制御用操作装置410は、点灯操作ボタン7および消灯操作ボタン8を含む。
点灯操作ボタン7および消灯操作ボタン8は、例えば、それぞれのボタンを操作したときに、照明制御用送信装置410が、前記点灯操作信号および前記消灯操作信号を送信する。
照明制御用送信装置410は、さらに、前記操作信号に対応する光度操作ボタン、光色操作ボタン、点灯時間操作ボタン、点灯記憶操作ボタン等を含んでもよい。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をできる。
本発明によれば、簡便に個別の照明装置を制御可能な照明制御用受信装置、それを用いた照明装置およびそれを用いた照明制御用送受信装置を提供することができる。
1 受信角度制御部
2 受信部
3 照明制御部
4 配線
5 筐体
7 点灯操作ボタン
8 消灯操作ボタン
100 照明制御用受信装置
200、210 照明装置
300 照明部
400、410 明制御用送信装置
500 照明制御用送受信装置

Claims (9)

  1. 受信部、照明制御部および受信角度制御部を含み、
    前記受信部は、操作信号を受信し、
    前記照明制御部は、前記受信部が受信した前記操作信号に基づき、照明制御信号を制御対象の照明装置に送信し、
    前記受信角度制御部が、前記受信部の受信角度に角度指向性を持たせることを特徴とする、照明制御用受信装置。
  2. 前記受信角度制御部は、前記受信部を囲い、且つ前記受信部の受信面より高い壁であり、
    前記壁は、前記操作信号を通さない素材で形成されている、請求項1記載の照明制御用受信装置。
  3. 前記壁は、前記受信面に対する角度を調整可能である、請求項2記載の照明制御用受信装置。
  4. 前記操作信号が、赤外線による操作信号であり、
    前記壁が、赤外線を通さない素材で形成されている、請求項2または3記載の照明制御用受信装置。
  5. さらに、前記照明制御用受信装置は、記憶部を含み、
    前記記憶部は、前記受信部が受信した光度操作信号に基づき、前記照明制御部が前記制御対象の照明装置に送信した光度制御信号を記憶し、
    前記照明制御部は、前記受信部が受信した点灯操作信号に基づき、前記記憶部が記憶している前記光度制御信号を前記制御対象の照明装置に送信する、請求項1から4のいずれか一項に記載の照明制御用受信装置。
  6. さらに、前記照明制御用受信装置は、報知部を含み、
    前記報知部は、前記受信部が受信した操作信号に基づき、前記受信部が前記操作信号を受信したことを報知する、請求項1から5のいずれか一項に記載の照明制御用受信装置。
  7. 照明制御用受信装置および照明部を含み、
    前記照明制御用受信装置が、請求項1から6のいずれか一項に記載の照明制御用受信装置であることを特徴とする、照明装置。
  8. さらに、照明制御用送信装置を含む、請求項7記載の照明装置。
  9. 照明制御用受信装置および照明制御用送信装置を含み、
    前記照明制御用受信装置が、請求項1から6のいずれか一項に記載の照明制御用受信装置であることを特徴とする、照明制御用送受信装置。
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