JPS58178477A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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Publication number
JPS58178477A
JPS58178477A JP57060963A JP6096382A JPS58178477A JP S58178477 A JPS58178477 A JP S58178477A JP 57060963 A JP57060963 A JP 57060963A JP 6096382 A JP6096382 A JP 6096382A JP S58178477 A JPS58178477 A JP S58178477A
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JP
Japan
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card
slip
transaction
shutter
statement
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Pending
Application number
JP57060963A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Kamiara
上新 明人
Yoshihiro Watanabe
渡辺 嘉宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS58178477A publication Critical patent/JPS58178477A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は、取引カードを受入れ順引終了級に取引カード
と明細票とを放出する自動取引装置に関する。
〈発明の技術的背景とその問題点〉 従来、自動取引装置において取引カードとしてのIDカ
ードの読4!装置明細票発行値置は、横々の改良が成さ
れてきているが、IDカードの返却間g*の発行形層に
ついては利用者の取扱いについてるオル考慮されておら
ず一般に第2 m +1) 、 (b)に示すような放
出形態となっている。
しかし7ながらこのような放出形態であると利用者が放
出され九IDカードが自分のものであるか、取引明細票
の内容を確認する場合、右手(あるいは左手)Kて抜自
取つ九IDカードおよび@−票會もう一方の手にて持ち
換え、あるいは表裏反転してIQする事となり非常に不
便であった。又、支□払取引の場合、もう一方の手にて
紙幣を抜曹堆る為両手がふさがる状1となり紙幣あるい
はIDカード明績票を一担装置の操作部の1に置自、I
Dカード、明細票の確認をしなければならず装置との堆
引きは終了しているのにもかかわらず利用者がなかなか
装置から離れない為次の利用者が取引l出来ず取引―置
の運用効率が悪くなh轡の欠点を有していえ。
〈発明の目的〉 本qj&嘴は上記事情に%とづいてなされ友ものでその
目的とするところは、取引カードとじてのIDカードと
明細票の放出形態をそれらの印刷文字の向き(天地の向
11)を、一方向にそろえて放出する事により利用者に
不便を感じさせず装置の運用効率を良くすることがで暑
る自励埴引装置を提供することを目的とする。
く発明の概要〉 本発明は域側終了後に放出される域側カードの印刷文字
の方向と明細票O印刷文字O方肉とを同一の方向にして
放出するようにしえものである。
〈発明の実施例〉 以上、本発明の一実施例を図#に%とづいて説明する。
図中IFi、現金自動預出金機の本体で、この本体lの
前面−側部には両筒投入口2、通帳投入口3が設けられ
、前面他側部にはカード投入口4、伝1lIIR出口5
さらに現金取出口6が設けられている。を九、7は操作
部で、この操作s7の隣側には入会口8が設けられてい
る。
また、上記本体l内上部儒には第4閣に示すようにカー
ド搬送路9が設けられ、このカード搬送路9にはカード
lOの搬送方向に沿ってローフi s a、挿入検知用
フォトインタラプタ11゜磁気ヘッド12およびシャッ
タ13が設けられている。そしてカードlOが挿入され
ると7オトインタラプタ11により検知され、シャッタ
13を開くとともにローラ16&を攻込駆動して磁気ヘ
ッド12によりカード10の磁気ストライプ部に磁気情
報があるか否かを試み取る。
このとき磁気ヘッドlOから義気情報信号が得られなけ
ればカードlGの搬送は一度停止する。
このとき、カードlOの先端部はすでにシャッタ13の
内部に入っている。そしてこの状態からモータ15が逆
転されカードlot返却しながら再び磁気ヘッド12に
より磁気の有無をチェックして磁気信号が検知用フォト
インタラプタ11が嘴になるまでに得られなければさら
にタイ−Yt−かけ、搬送ベル)16の先端0ローラ1
6aよりも先まで返却し九のちシャッタ1sを閉じる。
もし、検知用フォトインタラプタ11が暗のうちに磁気
信号が得られれば再度モータ15を逆転して本体l内に
カードlOを取り込む。なお、磁気信号が得られないと
龜、ただちにシャッタ13を閉鎖して侵入を拒否しえり
、搬送ベル)16.17を逆転して排出しえすすると、
カードlOの受は入れ率が低下する。
これはカード10を挿入するのは顧客の千によってであ
り、相当のスピードむらや上下への斜め押し付は挿入が
あり、カード10より磁気信号を読み堆ることがむづか
しい九めである。し九がって、バックしながら磁気情報
をllI与龜れば往きに読めなくても読み取る確率が上
昇することになる。一方、磁気信号が得られ九カードl
Oは搬送ベル)16.17により挾持されて、さらに搬
送され磁気ヘッド14により磁気ストライプlOaの内
容が読み象られる。ここで口座情報が正しく読み取られ
るとカード1Otiさらに搬送されてエンボスステーシ
ョン1fA1′停止する。このときエンボスプリントに
よってカード位置がづれないようにピンチローラ19゜
19.20.20によりカード10はクランプされてい
る。このポジションではカード10はエンボスエリア全
面にわ九って上部に411りわたされた伝票と加圧転写
されるため磁気ストライプ1051とカードlOの端面
との約6−のわずかな面をしつかりとクランプする。
一方、上記カード搬送路の下方部には第5図にも示すよ
う(、伝票発行装置が設けられている。この伝票発行装
置は伝票収納部および伝票搬送路を有している。また、
上記伝票搬送路上には伝票21の搬送方向に沿って順次
ガイド部ム、分離部B1切断@C,印字sD1エンゼス
llE、分鴫部F、巻取部q、反転部■、方向変換部H
が配設されている。
上記ガイド部AFi、第12Eに示すように、−咽部が
回動可能に支持された抑圧用ガイド24を有し、この押
圧用ガイド24はスプロケット2sに沿う彎一部24a
Kよ如スブ質ケット25に架けられ九伝$21を押し付
けるようになってしる。
を九、上記分離部Bは分離棒261とこの分離棒26a
によって一端部が回動可能に支持された楔形の分離板2
6とによって構成されている。
また、上記切断部Cはロータリカツメ2sを備えている
また、上記印字部りは下端−側部が回動可能に支持され
た本体32を有し、この本体32にはドツトヘッド34
が権着されている。まえ、上記本体32の一側中央部に
は1グネツ)31が接続されている。さらに上記ドツト
ヘッド34の下端部には可撓性に富む板ばねで6るガイ
ド板36が堆層されてiる。そして、上記ドツトヘッド
34の下端向には伝票21を受けるためのアンビル35
が離間対向されている。
着り、上記エンボスステーション18Fil18図に示
すエンボス全域にわ九って工/メスローラ61で加圧転
″写しなければならず、この九め、伝票21とカードl
Oは接触することになる。
工/ボスイ/プリントローツ61〜はカードlOの#送
゛方向と直角すなわち伝*21の搬送方向に沿ってmね
カード*31!上部にベルト63゜63を張り渡し[6
11および第9図のように配置する。すなわち、第6w
Jにおいてカード100食幅の両側KaJ1■の工/ボ
ス不可エリアがある。との友めベル)63.63の厚さ
が非常に薄くエンボスl&さよりも薄いtのを第6Il
のようK11つて中ればローラ61が伝票21を強くカ
ード10へ押しつけてもベルト部分はほとんどあたらず
インブリ/トに影響を与えるシャドーの発生もなくなる
。イ/プリントc2−261は第6FI!Jのようにカ
ード10の端面をひっかけてジャムをおこさないように
イノプリントエリアの両側で2■はど上方斜め方向に逃
げる。
仁の丸めベルト・3,63の兼さが違ってくるので第s
gでローラ65vr11動テンシ璽ン四−ラにする必要
がある。第seaでインプリントロー2@lを左のイ/
シャルポジションセル73を暗にする位置で止めれば搬
送ベルトはカード搬送位置でガイドされることKなる。
Il過ベルト63は伝票幅に対して両側づつしかないの
で真中の部分は温fi&がかかる□と椙轟えるむことに
なる。これがカードIOKより伝票21へO価突ジャム
・をおこす元になってい九が、このベルト63.63が
上方へ^く逃げ必要な工ンポスイ/プリント時のみ伝票
21とカード10を接することが可能となり摘要による
トラブルの発生を防止することがで自るようになつ九。
インプリントローラ61は第6図のように中央部分を極
めてか丸いゴムで作ってこれをカードのエンボスプリン
トに利用し、インプリント時のゴムの変形による伝票の
しわの逃げに2置の壽を設けてその外側をベル)63,
63によpドライブされるプーリ一部分としえ。両外の
ベアIJ 7グはエンボスエリア外で上方へ0−461
が逃げインプリント部では適轟な加圧力でプレスしても
*#が大きくならな−ようにベアリングとしこのベアリ
ングがカムプレートに沿って動くことになる。通常ベル
トの張力だけでイン7゛りントローラ61をカムプレー
ト74に押し付けることはむずかしいので図示しないス
プリングにより上方へ押しつけている。
オ九、上記分離1sFは分離ゲート37を有し、この分
離ゲート37をマグネツ)33により動作させるようK
なっている。
壕九、上記巻堆部qは巻敷軸3sを有し、この壱堆軸3
9には高摩擦部材39鳳がIIh値されている。そして
、前記高摩擦部材391に祉複数個の押えローラ50蟲
、50b、50cが圧接されている。これら押えローラ
50 m、50b #50Cは付勢部材によ04)取軸
3會側に付勢されるガイド板408,40b、40Cの
先端部に!1着されている。
まえ、上記方向変換11HFiそO受は台131の内a
mに搬送ベルト78,780g111t”#(ドするガ
イド板133,134,135が複数個配設されている
。これらガイドl[133゜134 13!$の厚さ寸
法は明細票22のフライング方向に沿って段階的に薄く
されている。
ま走、上記受は台131の上方部にはマグネット136
により上下動されるストツノ<137が設けられている
また、王妃反転部1j受は箱9oと方向変換部Hとに分
岐するゲートガイド体87を躯−するロータリンレノイ
ド89によって構成されている。
つぎに、上記伝票21のセット方法について説明する。
まず、伝w421を2枚重ねの状態で引出し、しかるの
ち、押えガイド板24を開−、伝票21の取引明細$2
2の最初の大をスプロケットホイル250基準ビンKm
め合せる。そののち分−板26を取引FIAIA票22
に重ね合せ、しかるのち控ジャーナル23の最初の大を
取引’AM$22と同じ色の異なる基準ピンに重ね合せ
てから押えガイド24を回転してスプロケットホイール
25に押見込む。この状態からスゲロケットホイール2
5をJIK論すると、下側の取引明M822はガイド2
0に沿ってロータリーカッタ28の中へ挿入され上側o
psジャーナル23は上部ガイド29に沿って送られ、
二つの搬送バスに分離される。そして、この−オオ搬送
されると、両者は印字部30で再び合流される。
この印字部30に伝票21が導入される−にはマグネツ
)31が励磁されてプリンタ本体32が支軸33を中心
として反時計方向に回勅され、ドツトヘッド34がアン
ビル35から離間される。このようKM関されたのち伝
票21が導入されるが、このときに祉伝11421の導
入端がドツトヘッド34のガイド板36によってガイド
されスムーズに導入され通過する。つぎに、この伝票2
1は2枚重なった状態でエンボスステーション五8を通
過して分離ゲート部に送られる。このときには、1グネ
ツト38が励磁され分離ゲート37が回動して想儂線で
示す如く閉塞する。この閉鎖のタイヤングは最初に伝票
21をスプロケットホイール2!5KIIl!してスイ
ッチ操作によりドライブをかけ九ときにオンすればよい
。この閉鎖により伝票21は2枚とも分離ゲート37と
ガイド板49によりガイドされて上方へ巻き上がりダン
サ−ローラ44とガイド40aとの間を通ってさらK、
上方へ搬送されていく。この伝票21tiガイド40a
K沿って上昇されたのち巻取軸39の回転によみローラ
50mのドライブにより**上けられ、さらに、ガイド
40b、40cでガイドされロー>50b 、50cの
ドライブによシ逐次方肉1に変えながら巻取軸39に@
書取られ約2周するほど時間的にドライブをつづけ九と
ころで搬送ベルト63、スプロケット25のドライブを
中正する。この状態でモータ43をさらに回転しつづけ
ると、ダンサ−ローフ44は右方へ引張られてセル45
を暗にする。こO状態で篭−タ43の駆動を中止すれば
伝票は2枚重なっ良状態で下方の収容箱46よ如引き出
されてスプロケットホィール25以降巻散軸391で張
られ良状態となる。この状態でマグネッ)310励磁を
解除してプリンタ本体32を通常の印字位置に下げる。
そして、スプロケットホイール25の同軸にとりつけら
れ九タイミング七ンすの信号によりセットポジションミ
シン目)カかわるので、そのタイ建ングでロータリカッ
タ28を作動して明細票22儒のみを切断する。
この切断後分離ゲート37は1グネツト38が解除され
てばねの力で上方へ退避される。この状態で伝票スプロ
ケット搬送ベルトを回転すると、カットされた前後の明
細票22は上方の控ジャーナル23と一緒に駆動される
が切断個所が分離s50へさしかかると紙の剛性で後方
の明細票22は着つすぐ進行する。この分離部50のロ
ーラ58.58より5畷進んだ所で約−城引分140謹
の再カット位置がくるので再びタイオングデイスタの信
号によりロータリカッタ2sを作動してセットする。こ
のとき、第9EK示すように両端がカットされた明細票
22がエンボス部18に達する。ところで、伝票21は
第1印字位置は先端よ〉約50■であるのでカット位置
との距離35■を足して85閤のフィードをかける。こ
のフィード期間中スズロケット25、ベルト63,63
、ローラ58.58のすべてのローラ類はフィードされ
る。巻上軸39のドライブローラ150a、50b。
50cの駆動モータ43はダンサローラ440ゆるみを
検知して全てローカルに駆動される。
すなわち、検知器45か明になればいつでも暗になるま
でモータ43が駆動されるようになっている。このため
、もし、控ジャーナル23が途中で切断されたりすれば
いつまでたってもダンサローラ44を右の方向に引張れ
ないので、タイマー監視すればジャーナル切れを検出で
する。フィード終了時は第7図に示す位置間係になって
いる。この状態でスプロケット25、ベル)63.63
を停止してパルスモータでロックした状株にしてピンチ
ローラ58.58のみを駆動すると控ジャーナル23と
次の明細票22は埃在の位置に残った111枚の明細系
22のみを放出することになる。このとき、第8図での
ローラ67.6gのピンチ力が強すき゛ると明細系22
が破られる拳になるので適幽なピンチ力に1瞥すること
が必要である。着た、ベル)63.63の表面の摩擦係
数が高いとヤ( はり引張り出すとき、インプリントローラ5@。
58、ローラ67.68の抵抗が強くなり、明細票22
に傷をつけ走り線圧力以上になると、引張り跡がついて
しまう。ベル)63.63のIN向をナイロン帆布でお
おうと良好なすペシが得られる。
つぎに、準備完了したのちの実際の取引でのフローにつ
いて述べる。伝票は第1印字位置にセットされて準備さ
れているので、妻−ド10ttff入れてエンボスステ
ーション18で停止させみ、つぎに、取引情報t−続け
て約γ行印字すると後端管で38■残る。したがってさ
らに、3■送ればカットボジシ”17となりここでカッ
トする。カット4163■送ると伝票21のエンボスエ
リアが停止しているカードlOのエンボスエリア69と
合致するので、ここで伝票21のフィードを停止させ第
7図で左ポジションに待機しているエンボスローラ61
のモータ70を左(ロ)転させチェーン71を介して右
へ振る。
これにより、エンボスローラ61は第8図のようにカム
ブレー)72に沿ってしだいに下降しエンボスエリアで
は強くカードlOK伝1121を押し付けて加圧転写し
右方O逃げ部で上方へJげる。ここで右方のインシャル
ボジシツンセル73をアーム74が纏ぎプ停止する。こ
れKより伝票21へのすべての処理が完了し7カードl
Oをシャッタの手前オで燭して停止させる。
しかるのち、イン7ヤルボジV”lンにもどすえめ22
■フイードしてスプロケツ)25、搬送ベルト63.6
3を進めローラ58 、5g 。
75.76のみをフィードして取引伝票21を方向変換
部77へ引張りだす。こO織引時に伝票21のフィード
によってダンサローラ44が左へ動いてたるみを生じる
のでこの九るみをとるようにモータ43が作動して**
軸31)に捜ジャーナルzsl!m取る。一方、方向変
換部Hに侵入した取引明細票22は最初のオートセット
時や小針合計印字あるいはエラーによ〉取引が不成立な
どの放出の不必要な場合祉逆転して右方へ搬送ベルト7
8.78が走行され伝票回収箱79に回収される。この
場合、取引明細票22は反転sIを通過していないため
裏が見しに(ロ)収される。
一方、正規に取引が成立してlli客へ堆引@−票22
を放出する場合は、ロー258.75をフィードすると
同時にロータリソレノイド89を励磁するとゲートガイ
ド体87が一慮鎖纏の位置KH2作し反転部Iへ送られ
る。ロータリンレノイド89を作動させなければその1
1反転IIIK入らずゲートガイド体870先端部によ
ってガイドされ、方向賓換IIHへ送られ搬送ベルト7
8が正転して第4図中左方へ搬送し、伝票取出し口5か
ら顧客へ放出される。この場合、カードlGの挿入方向
とエンボス方向とから伝票21へのインプリント時の方
向が決まる丸め反転部■にてスイッチバックしないと、
1jlllA票22が裏がえしてlll1客へ放出され
ることになる。
この反転部Iは明細票22の受は箱90とロータリソレ
ノイド89に軸支されたゲートガイド体87と、@細事
の侵入検知餘88とからなっている。ま九、上記ゲート
ガイド体87の先端(ロー275′と対向する位置)に
はロー286が配設され受は箱90の底面からのキヨリ
1が明細#I1枚分より蜆いキヨリとなっている。すな
わち明細票22がフィードされると同時fcw−タリソ
レノイド89が励磁されローラ17!1によって受は箱
90へ侵入してくると侵入検知器88によって侵入検知
され、所定時間後搬送停止しロータリソレノイド890
3191mをOF’Fする。するとロータリンレノイド
89に自薦されたスプリングによってゲートガイド体8
7が動作し先端のローラ86が明細票220後端を押え
ロー775ヘクランプする。こ0IIk簡で再びローラ
75,75,142,143を同一方向にフィードする
と11417811422は方肉変換郁Hへ導びかれ搬
送ベル)78.91によって放出方向へと搬送される。
この時の明#JI22は表裏がすでに逆転して表が上面
に、文字の印字の向きは左側となっている。(顧客側か
ら兇て)しかしてさらにF!14J11票22が放出口
6へ搬送されると同時にクラッチ95をI[Mしてカー
ド10を放出方向へ駆動するとともにシャッタ93をマ
グネット94を励磁して開放させる。
カードlOO後端が磁気ヘッド12と挿入検知allと
の間、にある位置でカードlOを停止させるためにクラ
ッチ95を切り、明細票22は後端がローラベルトにク
ランプされて検出器92を暗にし九位置でとめることに
より第3図のように放出される。カード10については
挿入時に磁気信号を得られないものはピンチローラの外
側まで完全に放出してしまったが取引成立後の返却では
挿入検知器11を暗にしてとめておくのは放出と同時に
30秒の堆シ忘れタイマーをセットしてこの時間内に4
し利用客がカード1Gをとらなければ装置内に自動回収
するためである。これは無人運用などで何らかの都合で
顧客が取引の成立をオたずに立ち去ってし1つたとII
K係員が不在であるのでタイムアウト俵その11款置す
れば次の利用客によりこれが盗壇れる竜険性がありどう
して4銀行として保管する必要があるからである。一方
、磁気信号が得られず返却する場合はこれは正画な銀行
の利用者と甘えずまして返却したものを取らないとぎう
ことはこれがカード1Gではなく紙中異物などがいたず
らで挿入され九と考見え方が良い。このため、職り忘れ
タイマーがセットされないように挿入検知器11を@に
しておくことになる。カード10および明細票!2の抜
書とりを検知lB11.92で見てこれがIIKなった
らシャッタ93を閉にしてイニシャルにもどる。もし、
タイマによって30秒以内にカード10、明細lI22
が抜きとられなければモータ96を逆転してカードlO
は回状庫97へ明細票22は回収庫79へと回収する。
この明細$22は、表が上となって回収集積され又前記
のオートセット時や小計印字あるいはエラーにより取引
が不成立などの放出不必要な場合は反転部■を通さない
ので裏が見しとなって集積される。これは必要のなiと
龜反転部夏を通過させないようにすることによ砂装置O
故障率を下げるためとそO見分けが容易な丸めO両方で
ある。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、取引カードと1w
5i票とをそれらの印刷文字の向きを一方肉にそろえて
1に出するようにし九ので利用者は放出されたl!jI
Ji1票の確認が容易に行い得、利用者に不便を感じさ
せず、装置の効率的運用がはかれる自動散開装置を提供
で曹る。
【図面の簡単な説明】
第1図は墳會預出金機を示す斜視図、第2[1(Jl)
 、伽)は従来のIDカード明細票の放出形層を示す斜
視図、第3 g(a) 、 (blは本発明の明細票の
放出形態を示す斜視図、第411は伝票発行機を示す儒
断面図、115図(1)は伝票発行機の正面図第5図(
b)は伝票発行の流れを示す1lf14図、第6図はエ
ンボスローラ及び磁気カードを示す縦断Ili!Il第
7図は方向変換前のローラを示す縦断面図、gssaは
伝票を搬送する搬送ベルトを示す側断#図、1119!
Iはその斜視図、第101jlは磁気カードを示す斜視
図、第11図はつづら折り状態の伝票を示す斜視図、第
12図は伝票−送路の一部を拡大して示す正面図である
。 10・・・IDカード  22・・・明細票代理人 弁
理士 則 近 電 佑 (ほか1名) 第  1 図 第  6 図 □□」 第  7 図 第  8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 取引カード処理装置とWAs票発行装置とを備え、取引
    終了後に取引カードと明細票とを放出するものにおいて
    、上記明IIIA票発行装置はその゛印刷文字の向きを
    攻引カード処lI装置によって放出される取引カードの
    印刷文字の向暑と同一方向にそろえて放出するように構
    成したことを特徴とする自動取引装置。
JP57060963A 1982-04-14 1982-04-14 自動取引装置 Pending JPS58178477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060963A JPS58178477A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060963A JPS58178477A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 自動取引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58178477A true JPS58178477A (ja) 1983-10-19

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JP57060963A Pending JPS58178477A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 自動取引装置

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