JPS5810283A - ジヤ−ナル作成装置 - Google Patents

ジヤ−ナル作成装置

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Publication number
JPS5810283A
JPS5810283A JP56107697A JP10769781A JPS5810283A JP S5810283 A JPS5810283 A JP S5810283A JP 56107697 A JP56107697 A JP 56107697A JP 10769781 A JP10769781 A JP 10769781A JP S5810283 A JPS5810283 A JP S5810283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
slip
roller
journal
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56107697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Watanabe
渡辺 嘉宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56107697A priority Critical patent/JPS5810283A/ja
Publication of JPS5810283A publication Critical patent/JPS5810283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41KSTAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
    • B41K3/00Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば磁気カード、磁気通帳を受は入れてオ
ンラインで自動的に入出金を行なう現金自動預出金機に
搭載される伝票発行機に用いられるジャーナル作成装置
の改良に関する。
銀行窓口の自動化機器として現金自動支払機。
現金自動預金機1両者を合わせた現金自動預出金機はす
でに現在広く普及して顧客の便宜を計っている。これら
の自動取引装置には伝票プリンタと呼ばれるユニットが
搭載されており、通常つづら折I)にされた感圧2枚電
ねのジャーナル用紙としての伝票用紙が使用されている
この伝票は重合された控票と取引票からなり、搬送路に
よって搬送され、その途中印字装置により所定事項が印
字されるとともにエンボスローラにより磁気カードのエ
ンボス部に押圧されてその文字、数字などがプリントさ
れる。
ところで、上記磁気カードは通常上記伝票の搬送路の下
方に接するように交差するカード搬送路によって搬送さ
れ、伝票の下方に搬送されて、そのエンボス文字を伝票
に対向させるようになっている。
しかしながら、従来においては伝票搬送路とカード搬送
路との父差部において伝票が弛んだ場合にはその交差部
に導入される磁無カードと当接し、エンボスプリントを
行なうことができなくなる不都合があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので。
その目的とするところは、ジャーナル用紙の搬送路とカ
ード搬送路との交差部においてジャーナル用紙の両側部
をガイドベルトによりガイドすることによりジャーナル
用紙の弛、みによる情報カードとの当接を防止できるよ
うにしたジャーナル作成装置を提供しようとするもので
ある、以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明
する。図中1は現金自動預出金機の本体で、この本体1
の前面−側部には封筒投入口2、通帳投入口3が設けら
れ、前面他側部にはカード投入口4、伝票取出口5さら
に現金取出口6が設けられている。また、7は操作部で
、この操作部7の瞳側には入金1]8が設けらハでいる
また、上記本体1内上部側には第2図および第3図に示
すようにカード搬送路9が設けられ。
このカード搬送路9にはカード10の搬送方向に沿って
挿入検知用フォトインタラプタ11、カード方向検知用
信号が得られなければ一度停止する。このとき、カード
1oの先端部はすでにンヤッタ13の内部に入っている
。そしてこの状態からモータ15が逆転されカード1o
を返却しながら再び磁気ヘッド12により磁気の有無を
チェックして磁気信号が検知用フォトインタラプタ1ノ
が明になるまでに得られなければさらにタイマをかけ、
搬送ベルト16の先端のローラ16aよりも先まで返却
したのちンヤツタ13を閉じる。もし、検知用フォトイ
ンタラプタ11が暗のうちに磁気信号が得られればli
tモータ15を逆転して本体1内にカード10を取り込
む。なお、磁気信号が得られないどき、ただちにンヤツ
タ13を閉鎖して侵入を拒否したり、搬送ベルト16.
17を逆転して排出したりすると、カード10の受は入
れ率が低下する。これはカード10を挿入するのは顧客
の手によってであり、相当のスピードむらや上下への斜
め押し付は挿入があり、カード10より磁気信号を読み
取ることがむづかしいためである。したがって、パック
しながら磁気情報な続み取れば往きに読めなくても読み
取る確率が玉貸することになる。一方、磁気信号が得ら
れたカード10は搬送ベルト16.17により挾持され
て、さらに搬送され磁気ヘッド14により磁気ストライ
ブ10日の内容が読み取られる。ここで口座情報が正し
く読み取られるとカード10はさらに搬送されてエンボ
スステーション18で停止する。このときエンボスプリ
ントによってカード位置がづれかいようにピンチローラ
19.19.20.20によりカートノOはクランプさ
れている。このポジションではカードIQはエンボスエ
リア全面にわたって上部に引りれたされた伝票と加圧転
写されるため磁気ストライブJOBとカード10の端面
との約6Uのわずかな面をしっかりとクランプする。
一方、上記カード搬送路の下方部には第4図にも示すよ
うに、伝票発行装置が設けられている。この伝票発行装
置は伝票収納部131および伝票搬送路132を有l、
ている。また、上記伝票搬送路132上には伝票21の
搬送方向に沿って順次ガイド部A、分離部B、切断部C
1印字部り、エンボス部E、分離部F1巻取部G。
方向変換部H、反転部Iが配設されている。
上記ガイド部Aは第11図に示すように、−輪部が回動
可能に支持された押圧用ガイド24を有し、この押圧用
ガイド24はスプロケット25に沿う彎曲部24aによ
りスプロケット25に架けられた伝票21を押し付ける
ようになっている。
また、−ヒ記分離部Bは分離棒26Bとこの分離12g
gによって一端部が回動可能に支持された楔形の分離板
26とによって構成されている。
また、1記切断部Cはロータリカッタ28を備えている
また、上記印字部りは下端−側部が回動可能に支持され
た本体32を有し、この本体32にはドツトヘッド34
が取着されている。また、上記本体32の一側中央部に
はマグネット31が接続されている。さらに、上記ドツ
トヘッド34の下端部には可捗性に富む板ばねであるが
イド板36が取着されている。そして、上記ドツトヘッ
ド34の下端面には伝票21を受けるためのマンビル3
5が離間対向されている。
また、上記エンボスステーション18は@7図に示すエ
ンボス全域にわたってエンボスローラ61で加圧転写し
なければならず、このため。
伝票2ノとカード10は接触することになる、エンボス
インプリントローラ61はカード10の搬送方向と直角
すなわち伝票21の搬送方向63を張り渡し第5図およ
び第8図のように配置する。すなわち、第5図において
カード10の全幅の両側には8wNのエンボス不可エリ
アがある。このためベルト63.63の厚さが非常に薄
くエンボス高さよりも薄いものを第5図のように張って
やればローラ61が伝票2ノを強くカード1θへ押しつ
けてもベルト部分はほとんどあたらずインプリントに影
脣を与えるシャドーの発生もなくなる。インプリントロ
ーラ61は第5図のようにカード10の端面なひっかけ
てジャムをおこさないようにインプリントエリアの両側
で2Uはど上方斜め方向に逃げる。
このためベルト63.63の長さが違ってくるので第7
図でローラ65を揺動テンションローラにする必要があ
る。第7図でインプリントローラ61を左のインシャル
ポジションセル73を暗にする位置で止めれば搬送ベル
トはカード搬送位置でガイドされることになる。搬送ベ
ルト63は伝票幅に対して両側づつしかないので真中の
部分は温湿度がかかると相当たるむことになる。これが
カード10により伝票21への衝突ジャムをおこす元に
なっていたが、このベルト63,63が上方へ高く逃げ
必要なエンボスインプリント時のみ伝票21とカード1
0を接することが可能となり衝ψによるトラブルの発生
を防止することができるようになった。インプリントロ
ーラ6ノは第5図のように中央部分を極めてかたいゴム
で作ってこれをカードのエンボスプリントに利用し、イ
ンプリント時のゴムの変形による伝票のしわの逃げに2
′IILMの溝を設けてその外側をベルト63.63に
よりドライブされるプーリ一部分とした。面外のベアリ
ングはエンボスエリア外で上方ヘローラ61が逃げイン
プリント部では適当な加圧力でプレスしても負荷が大き
くならないようにベアリングとしこのベアリングがカム
プレートに沿って動くことになる。通常ベルトの張力だ
けでインプリントローラ61をカムプレート74に押し
付けることはむずかしいので図示しないスプリングによ
り上方へ押しつけている。
また、上記分離部Fは分離ゲート37を有(、。
この分離ゲート37をマグネット38により動作させる
ようになっている。
また、上記巻取部Gは巻取軸、99を有し、この巻取軸
39には高摩擦部材、99 aが巻装されている。そし
て、前記高摩擦部材398には複数個の押えロー’y5
08,50b、50cが圧接されている。これら押えロ
ーラ5θa。
sob、socは付勢部材により巻取軸39側に付勢さ
れるガイド板402,4θb、46cの先端部に装着さ
れている。
また、上記方向変換部Hはその受は台131の内底部に
搬送ベル) 78.78の端面をガイドするガイド板I
 J 2 、13.9 、 J 34が複数個配設され
ている。これらガイド板133゜134.135の厚さ
寸法に明細票22のフライング方向に沿って段階的に薄
くされている。
また、上記受は台131の士方部にはマグネット136
により−F下動されろストッパ137が設けられている
また、上記反転部Iは搬送路の中途部から分岐された分
岐搬送路139とこの分岐搬送路139を開閉するゲー
ト140とによって構成されている。
つぎに、上記伝票2ノのセット方法について説明する。
まず、伝票21を2枚重ねの状態で引出し、しかるのち
、押えガイド板24を開き。
伝票21の取引明細票22の最初の穴をスプロケットホ
イル25の基準ビンに嵌め合せる。そののち分離板26
を取引明細票22に重ね合せ。
しかるのち控ジャーナル23の最初の穴を取引明細票2
2と同じ色の異なる基準ビンに重ね介せてから押えガイ
ド24を回転してスプロケットホイール25に押え込む
。この状態からスプロケットホイール25を駆動すると
、下側の取引明細票22はガイド20に沿ってロータリ
ーカッタ28の中へ挿入され上側の控ジャーナル23は
上部ガイド29に沿って送られ、二つの搬送パスに分離
される。そして、このまま搬送されると、両者は印字部
30で再び合流される。
この印字部30に伝票21が導入される際にはマグネッ
ト3ノが励磁されてプリンタ本体32が支軸33を中心
として反時針方向に回動され、ドツトヘッド39がアン
ビル35から離間される。このように離間されたのち伝
票21が導入されるが、このときには伝票21の導入端
がドツトヘッド、74のガイド板36によってガイドさ
れスムーズに導入され通過する。つぎに、この伝票21
は2枚重っだ状態で、エンボスステーション18を通過
して分離ゲート部に送られる。このときには、マグネッ
ト38が励磁され分離ゲート37が回動して想像線で示
す如く閉塞する。この閉鎖のタイミングは最初に伝票2
1をスプロケットホイール25に実装してスイッチ操作
によりドライブをかけたときにオンすればよい。この閉
鎮により伝票21は2枚とも分離ゲート37とガイド板
49によりガイドされて上方へ巻き」二がリダンサーロ
ーラ44とガイド40Bとの間を通ってさらに、上方へ
搬送されていく。この伝票2ノはガイド40 a lニ
ー沿って上昇されたのち巻取軸39の回転によるローラ
50aのドライブにより巻き上げられ、さらに、ガイド
40b、40Cでガイドされローラ50b、50Cのド
ライブにより逐次方向を変えながら巻取軸39に巻き取
られ約2周するほど時間的にドライブをつづけたところ
で搬送ベルト63%スプロケット25のドライブを中1
ヒする。この状態でモータ43をさらに回転しつづける
と、ダンサ−ローラ44は右方へ引張られてセル45を
暗にする。この状態でモータ43のi動を中止すれば伝
票は2枚重なった状態で下方の収容箱46より引き出さ
れてスプロケットホィール25以降巻取軸39まで張ら
れた状態となる。この状態でマグネット31のν」力磁
を解除してプリンタ本体32を通常の印字位置に下げる
。そして、スプロケットホイール25の同軸にとりつけ
られたタイミングセンナの(8号によりセラ(ポジショ
ン(ミシン目)がかわるので、そのタイミングでロータ
リカッタ28を作動して明細票22側のみを切断する。
この切1.#r後分離ゲート37はマグネット38が解
除されてばねの力で一ヒ方へ退避される。この状態で伝
票スプロケット搬送ベルトを回転すると、カットされた
前後の明細票22は上方の控ジャーナル23と一緒に駆
動されるが切断個所が分離部50へさしかかると紙の剛
性で後方の明細票22はまっすぐ進行する。この分離部
50のローラ15J 、5Bより5v進んだ所で約−取
引分140匹の再カット位置がくるので再びタイミング
ティスフの信号によりロータリカッタ28を作動してセ
ットする。このとと、第8図に示すJ二うに両端がカッ
トされた明細票22がエンボス部18に達する。ところ
で、伝票2Iは第1印字位置は先端より約50鶴である
のでカット位置との距離35団を足して85wmのフィ
ードをかける、このフィード期間中スプロケット25、
ベルト63.63、ローラ5B 、5&のすべてのロー
ラ類はフィードされる。巻上軸39のドライブローラ5
θa。
sob、socの駆動モータ43はダンサローラ44の
ゆるみを検知して全てローカルに駆動される。すなわち
、検知器45が明になればいつでも暗になるまでモータ
43が駆動されるようになっている。このため、もし、
控ジャーナル23が途中で切断されたりすればいつまで
たってもダンサローラ44を右の方向に引張れないので
タイマー監視すればジャーナル切れを検出できる。フィ
ード終了時は第6図に示す位置関係になっている。この
状態でスプロケット25、ベルト6 J 、 6.9を
停止1−でパルスモータでロックした状態にしてピンチ
ローラ58゜58のみを駆動すると控ジャーナル23と
次の明細票22は現在の位置に残ったまま、1枚の明細
票22のみを放出することになる。このとき、第7図で
のローラ67.68のピンチ力が強すぎると明細票22
が破られる事になるので適当なピンチ力に調整するとと
が必要である。
また、ベルト6s、6:tの表面の摩擦係数が高いとや
はり引張り出すとき、インプリントローラ511.5B
、ローラ67.6Bでの抵抗が強くなり、明紬房22に
傷をつけたり感圧力以上になると、引張り跡がついてし
まう。ベルト63.63の表面をナイロン帆布でおおう
と良好なすべりが得られる。
つぎに、準備完了したのちの実際の取引でのフローにつ
いて述べる。伝票は第1印字位置にセットされて準備さ
れているので、カード10を受は入ねてエンボスステー
ション18で停止させる。つぎに、取引情報を続けて約
7行印字すると後備まで38vR残る。したがって、さ
らに、3fl送ればカットポジションとなりここでカッ
トする。カット後(’) 3 wJ送ると伝票21のエ
ンボスエリアが停止しているカード10のエンボスエリ
ア69と合致するので、ここで伝票2ノのフィードを停
止させ第6図で左ボ)ジョンに待機しているエンボスロ
ーラ61のモータ70を左回転させチェーン7ノを介し
て右へ振る。これにより、エンボスローラ61は第7図
のようにカムプレート72に沿ってしだいに下降しエン
ボスエリアでは強くカード10に伝票21を押し付けて
加圧転写し右方の逃げ部でF方へ逃げる。ここで右方の
イニシャルポジションセル73をアーム74が舷ぎ墨〕
停止する8これによ4)、伝票21へのすべての処理が
完了しカード1θをシャッタの手前まで帰1.て停止ヒ
させる。しかるのち、イニシャルポジションにもどすた
め22Uフイードしてスプロケット25、搬送ベルト6
 J 、 6.9を進めローラ5B、5B。
75.76のみをフィードしてIy引伝票21を方向変
換部77へ引張りだす、この取引時に伝票2ノのフィー
ドによってダンサ−ローラ44が左へ動いてたるみを生
じるのでこのたるみをとるようにモータ43が作動して
巻把軸39に控ジャーナル23を巻き取る。一方、方向
変換部71に侵入した取引明細票22は耐・初のオート
セット時や小形合計印字あるいはエラーにより取引が不
成立などの放出の不必要な場合は逆転して右方へ榊送ベ
ルト78.78が定行され伝票回収箱79に回収される
。一方、正規に成立して顧客へ取引明細票22を放出す
る場合は搬送ベルト78.78が正転して左方へ搬送し
ゲート80にガイドされてスイッチバック部81へと送
られる3、マグネット82を作動させればそのままスイ
ッチバック部81に入らずに伝票取出口5から顧客へ放
出されるが、カード10の挿入方向とエンボス方向より
伝票21へのインプリント時の方向が決まり、このた、
)スイッチバックしないと明細票22が裏がえしで顧客
へ放出されることになる、このスイッチバック部81は
2本掛けのベルト78.78とそのベルト78.78と
接するピンチローラ85および対向側にはベルト78.
78の真中の位置に配置された一本の幅広ベルト86と
これに接するピンチローラ87および明細票22の侵入
検知機88よりなる明細票22がスイッチパック部81
へ侵入してくるとベルト78 、78は下方−\回転し
ており従ってピンチローラ85も下方へドライブするよ
うにまわっている。一方、ピンチローラ87は回転せず
に止っている。
明細票22の先端が検出器88を遮ぎると、−反搬送路
を停止させる。このとき、明細票22の後端はローラ8
5,85とベルト78 、78につかまれている、この
状態でマグネット89゜90をONすると、ローラ85
,85はベルト86よI)さらに左へ引き込まねローラ
87が明細票22をベルト86に押しつけてクランプす
る。この状態で再びベルト86を同方向へ駆動すると、
明細票22け元の搬送路の延長のベルト78.7B、9
1.91によってサンドイッチされて放出方向へ向かう
、このと寺の明細票22は表トがすでに逆転して表が1
1面となっている。
I]J’l細票22細光22検出器92に達したときり
ヤツタ93をマグネット94を動作して閉するとともに
クラッチ95を入れてカード10を放出方向へ駆動する
とともにシャッタ93をマグネット94を励磁して開放
させる。カード10の後端が磁気ヘッド12と挿入検知
11との間にある位置でカード10を停止させるために
クラッチ95を切り、明細票22は後端がローラベルト
にクランプされて検出器92を暗にした位置でとめる。
カード1oについては挿入時に磁気信号を得られないも
のはピンチローラの外側まで完全に放出してしまったが
取引成tr後の返却では挿入検知11を暗にしてとめて
おくのは放出と同時に30秒の取り忘れタイマーをセッ
トしてこの時間内にもし利用客がカード10をとらなけ
れば装置内に自動回収するためである。これは無人連用
などで何らかの都合で顧客が取引の成立をまたずに立ち
去ってしまったときに係員が不在であるのでタイムアウ
ト後そのまま放置すれば次の利用客によりこれが盗まれ
る危険性がありどうしても鍜行として保管する必要があ
るからである。一方、磁気信号が得られず返却する場合
はこれは正当な鍛打の利用者と言えずまして返却したも
のを収らないと言うことはこれがカード10ではなく紙
や昇動などがいたずらで挿入されたと考えた方が良い。
このため、取り忘れタイマーがセットされないように挿
入検知11を明にしておくことになる。
刀−ド10および明細票22の抜舞とりを検知器11.
92で県でこれが明になったらシャッタ93を閉にして
イン?/ヤルにもどるoもし、タイマである30秒以内
にカード10明細票22が抜〜とられなければモータ9
6を逆転1゜てゲート80をマグネット82を励磁して
あけカード10は回収庫97へ明細票22は回収庫79
へと回収する。この明細票22の回収搬送途中でスイッ
チパック部81を通さないのは故障率を下げるためと、
通常の方向変換部77からの回収では明細票22は裏が
えしになっており、−7F放出したものはストレートに
回収するので表jニなって回収箱79に入るのでその県
分けが容易なための両方である。
ツキに、伝票ユニットの下方に近接して設けられた支払
機について説明する。まず、取込みローラ101,10
2により万円金庫103、千円金庫104からそれぞれ
取り込まれた紙幣A 、 13はカウンタ705 、1
06でカウントされたのち重ね取り検知ml 07で鑑
別されて検知器108に券の先端がきたとき正しい券で
あればゲート109をマグネット11oにより左方へた
おして羽根車111の中へガイドしてアーム112によ
り次第に羽根車111より押し出して逆転しているベル
ト113上に集積する。
この集積券がストップされて上方へ集積されるのはアー
ム112が下面ベルト113と入れちがいになっている
ためである。不正と判定された券はゲート109が右方
へたおれて第2ゲート114に導かれてリジェクト庫1
15に集積する。正券はカウンタ116aでカウントさ
れ、不正券はカウンタ116bでカウントされて計数の
突合がとられる。今明細票22を出金支払紙幣λあるい
はBを一緒に放出する場合は第5図のスイッチパック部
81でピンチローラ85゜85と搬送ベルト18.78
で先端が検知器88を暗にした状態で一度停止させてホ
ールドしておく。この状態で万円、千円のそれぞれの取
り込み支払集積を終了させスタックベルト113上に支
払いすべき紙幣を集積してベルトの搬送を一度停止させ
る。羽根車11ノの回転も出金拗送路力回転が停止する
ととまることになる。この状態で伝票21の搬送ベルト
78゜78と同じ方向にドライブすると、明細票22は
停止中の羽根車111の中へ落下してくる、落下して所
定時間経過後出金搬送路をわずかの時間駆動すると明細
票22は支払紙幣の上へ表を十にして集積する、このあ
と、出金搬送路を一度停止してアーム112をマグネッ
トで励磁して下降させアーム112の先端についている
ローラ120でベルト118との間で紙幣AあるいはB
と明細票22をクランプする。上部搬送モータ121の
回転方向を逆転させると1紙幣は顧客へ向かつて放出さ
れる。この紙幣の先端が検知器122を暗にしたときシ
ャッタ124をマグネット123を励磁して開放して後
端が検知器126を明にした所で放出搬送をとめる。こ
の支払いの場合もやはり取り忘れタイマーがセットされ
ており30秒以内に顧客が紙幣を取り去り、検出器12
2を明にしないとまず図示しないマグネットをOF F
にしてアーム112を−に方のインシャル付置におこす
。この状態でモータ121を逆転させて回収し検出器1
22が明でシャッタ124を閉じる、−賀春をアーム1
12にぶつ(すてそのままi更珈云ドライブを続行する
と荷くずれしていた券が整位される。この整位が終了し
たところで再び図示しないマグネットでアーム112を
回動すると先端ローラ120が券を逆転ベルトに押えつ
け、かつ、ベルトと入れ子になっているアーム112の
ストッパ機能がなくなるので、たばのまま通常の搬送路
を通ってからりジエクト側にいく、ここで、リジェクト
計数、検知器116bにより第2ゲート114をマグネ
ット127で駆動してオープンさせ、回収箱128へと
券をドライブさせる。
本発明は以上説明したように情報カードのエンボス文字
部分を避けてジャーノール用紙の両側部をガイドするガ
イドベルトを設けたから、従来のようにジャーナル用紙
がジャーナル用紙搬送路と情報カード搬送路との交差部
において弛むことがなくジャーナル用紙と情報カードと
の当接を防出して確実にエンボスプリントを行なうこと
ができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は現金類
出金機を示す斜視図、@2図はその側断面図、第3図は
伝票発行機を示す側断面図、第4図はその正面図、第5
図はエンボスローラおよび磁気カードを示す縦断正面図
、第6図は分離部のローラを示す縦断正面図、第7図は
伝票を搬送する搬送ベルトを示す側面図、第8図はその
斜視図、第9図は磁気カードを示す斜視図、@10図は
つづら折り状態の伝票を示す斜視図、第11図は伝票搬
送路の一部を拡大して示す正面図である。 2)・・・ジャーナル用紙、130・・・ジャーナル用
紙搬送路、10・・・情報カード、10b・・・エンボ
ス文字、9・・・カード搬送路、61・・・エンボスロ
ーラ、63.63・・・ガイドベルト出願人代理人 弁
理士  鈴  江  武  彦第1図 ミ;=ミ 第5図 ? 0 第6図 43 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ジャーナル用紙を搬送するジャーナル用紙搬
    送路と、このジャーナル用紙搬送路の下方に接して設け
    られエンボス文字を有する情報カードを搬送するカード
    搬送路と、このカード搬送路と−F記レジャーナル用紙
    搬送路の交差部に設けられ情報カードのエンボス文字を
    ジャーナル用紙にエンボスプリントするエンボスローラ
    と、前記情報カードのヱンポス文字部分を避けて上記ジ
    ャーナル用紙の両側部をガイドするガイドベルトとを具
    備してなることを特徴とするジャーナル作成装置。
  2. (2)  ガイドベルトの厚さを情報カードのエンボス
    文字の高さより薄くしたことを特徴とする特許請求の範
    囲@1項記載のジャーナル作成装置。
  3. (3)  エンボスプリントローラをレヤーナル用紙の
    搬送ローラとして兼用させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載のジャーナル作成装置。
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