JPS58178006A - 連結釘 - Google Patents
連結釘Info
- Publication number
- JPS58178006A JPS58178006A JP6003282A JP6003282A JPS58178006A JP S58178006 A JPS58178006 A JP S58178006A JP 6003282 A JP6003282 A JP 6003282A JP 6003282 A JP6003282 A JP 6003282A JP S58178006 A JPS58178006 A JP S58178006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- plastic
- head
- diameter
- nails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000587161 Gomphocarpus Species 0.000 claims description 15
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B15/00—Nails; Staples
- F16B15/08—Nails; Staples formed in integral series but easily separable
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動力釘打機に使用する連結釘に関するもので
ある。
ある。
動力釘打機に使用する連結釘で代表的な形式の一つは、
第１図に示すようなもので、釘を整列させて送りながら
１ケ所以上にプラスチックを射出し成形駒で成形しなが
ら連結したものである。この種の連結釘は、一般的に釘
の頭径ψＤ（第１図）に比して、プラスチック部の外径
φｄ（第１図）が小さい。長さに比して頭径の大きい軟
質繊維板などを打つ釘をこの方式で連結すると、プラス
チック連結部の外径が小さいため、釘射出口内で釘が傾
き易い。この種の釘は打ち込んだ時、頭が材料に対して
傾かないことが重要で、すの点従来方式の連結釘がもつ
欠点がより重大なものとなる。
第１図に示すようなもので、釘を整列させて送りながら
１ケ所以上にプラスチックを射出し成形駒で成形しなが
ら連結したものである。この種の連結釘は、一般的に釘
の頭径ψＤ（第１図）に比して、プラスチック部の外径
φｄ（第１図）が小さい。長さに比して頭径の大きい軟
質繊維板などを打つ釘をこの方式で連結すると、プラス
チック連結部の外径が小さいため、釘射出口内で釘が傾
き易い。この種の釘は打ち込んだ時、頭が材料に対して
傾かないことが重要で、すの点従来方式の連結釘がもつ
欠点がより重大なものとなる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、特
に軟質繊維板などに打込む、長さに対して頭径の大きい
釘を、釘射出口内で正確に保持でき、材に打込んだ時、
釘が正しく垂直に打込まれるようにすることである。
に軟質繊維板などに打込む、長さに対して頭径の大きい
釘を、釘射出口内で正確に保持でき、材に打込んだ時、
釘が正しく垂直に打込まれるようにすることである。
本発明は、釘頭からできるだけ遠い位置にある連結バン
ドの一部に、はぼ釘頭に等しい寸法を有する凸状部を連
結バンドと一体に成形して、釘が射出口内にある時、そ
の傾きを最小におさえるように工夫したものである。
ドの一部に、はぼ釘頭に等しい寸法を有する凸状部を連
結バンドと一体に成形して、釘が射出口内にある時、そ
の傾きを最小におさえるように工夫したものである。
従来広く使用されているプラスチック連結釘は、。
第１図に示すように、一本以上のプラスチック帯ろを射
出成形して連結される。このプラスチック帯は、釘軸部
２において釘をつつむように成形される。プラスチック
帯は釘と釘の中間部に、釘を打込んだ時、切断されやす
いようにプラスチック帯谷部を有する。一般にこの種の
連結釘では、釘頭部１の径φＤにくらべ釘軸部をつつむ
プラスチック帯外径φｄが小さい。また一般には釘の全
長りに比して釘頭部１の径が小さい。軟質繊維板などに
使う釘は、第２図に示すようＬに対しφＤが太きい。第
６図は本案による連結釘であるが釘頭部１からできるた
け遠い位置にある、プラスチック連結バンドに、釘頭径
φＤと１１ ｉ！同寸法のプラスチック帯凸部をプラス
チック帯に一体的に成形する。第６図は、本発明による
釘が、自動釘打機射出口６内に保持された状態を示す。
出成形して連結される。このプラスチック帯は、釘軸部
２において釘をつつむように成形される。プラスチック
帯は釘と釘の中間部に、釘を打込んだ時、切断されやす
いようにプラスチック帯谷部を有する。一般にこの種の
連結釘では、釘頭部１の径φＤにくらべ釘軸部をつつむ
プラスチック帯外径φｄが小さい。また一般には釘の全
長りに比して釘頭部１の径が小さい。軟質繊維板などに
使う釘は、第２図に示すようＬに対しφＤが太きい。第
６図は本案による連結釘であるが釘頭部１からできるた
け遠い位置にある、プラスチック連結バンドに、釘頭径
φＤと１１ ｉ！同寸法のプラスチック帯凸部をプラス
チック帯に一体的に成形する。第６図は、本発明による
釘が、自動釘打機射出口６内に保持された状態を示す。
釘は、射出口内に釘頭部１とプラスチック帯凸部で保持
される。
される。
本発明を説明した具体例では、プラスチック凸部は、は
ぼ円形に示しであるが、釘頭径とほぼ同一の寸法を有す
る凸部であればまったく同じ働きを有する。また具体例
では、釘頭から一番遠いバンドにプラスチック凸状部を
設けたが、他のプラスチックバンドにプラスチック凸部
を設けても、はぼ同様の働きをする。
ぼ円形に示しであるが、釘頭径とほぼ同一の寸法を有す
る凸部であればまったく同じ働きを有する。また具体例
では、釘頭から一番遠いバンドにプラスチック凸状部を
設けたが、他のプラスチックバンドにプラスチック凸部
を設けても、はぼ同様の働きをする。
本発明によれば、釘頭からできるだけ遠い位置にある連
結バンドにほぼ釘頭に等ｌ−い凸状部を、連結バンドに
一体的に成形しであるので、釘が自動釘打機の釘射出口
内に保持された時に、傾きを小さくすることができる。
結バンドにほぼ釘頭に等ｌ−い凸状部を、連結バンドに
一体的に成形しであるので、釘が自動釘打機の釘射出口
内に保持された時に、傾きを小さくすることができる。
したがって釘が材に打込捷れた時に、釘は材に垂直に近
くに打込まれる。
くに打込まれる。
第１図は、従来広く使用されているプラスチック連結釘
の側面図である。 第２図は、その下面図を示す。 第６図は、本発明によるプラスチック連結釘の側面図で
ある。 第４図は、第６図のＡＡ線断面図である。 第５図は、本発明によるプラスチック連結釘が、自動釘
打機射出口内に保持された状態を示す縦断正面図である
。 １・・・釘頭部、２・・・釘軸部、ろ・・・プラスチッ
ク帯、４・・・プラスチック帯谷部、５・・・プラスチ
ック帯凸部、６・・・自動釘打機射出口 特許出願人の名称 日立工機株式会社 才ｌに ｆｍ
の側面図である。 第２図は、その下面図を示す。 第６図は、本発明によるプラスチック連結釘の側面図で
ある。 第４図は、第６図のＡＡ線断面図である。 第５図は、本発明によるプラスチック連結釘が、自動釘
打機射出口内に保持された状態を示す縦断正面図である
。 １・・・釘頭部、２・・・釘軸部、ろ・・・プラスチッ
ク帯、４・・・プラスチック帯谷部、５・・・プラスチ
ック帯凸部、６・・・自動釘打機射出口 特許出願人の名称 日立工機株式会社 才ｌに ｆｍ
Claims (1)
- 一本以上のプラスチック帯を針部に射出成形して、釘を
連結した連結釘において、前記釘の頭部より、より遠い
位置に形成される連結バンドに、前記釘の釘頭部の径と
ほぼ等しい凸部を一体的に成形したことを特徴とする連
結釘。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6003282A JPS58178006A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 連結釘 |
| DE19833312674 DE3312674A1 (de) | 1982-04-09 | 1983-04-08 | Streifen aus untereinander verbundenen befestigungselementen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6003282A JPS58178006A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 連結釘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178006A true JPS58178006A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13130318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6003282A Pending JPS58178006A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 連結釘 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178006A (ja) |
| DE (1) | DE3312674A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3606901A1 (de) * | 1986-03-03 | 1987-09-10 | Hilti Ag | Nagelstreifen |
| DE19716669A1 (de) * | 1997-04-21 | 1998-11-12 | Guenter Hiemer | Verpackung für Schrauben |
| DE19957109B4 (de) * | 1999-11-26 | 2008-05-29 | Hilti Ag | Nagelstreifen mit Nägeln |
| US6394268B1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-05-28 | Illinois Tool Works Inc. | Nail-type fastener collation strip with fastener guide rings, and combination thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347544A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-28 | Kouichi Ogawa | Treatment process for enhancing whiteness of starch |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP6003282A patent/JPS58178006A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-08 DE DE19833312674 patent/DE3312674A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347544A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-28 | Kouichi Ogawa | Treatment process for enhancing whiteness of starch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3312674A1 (de) | 1983-10-20 |
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