JPS62199370A - 打込機の止具打出し構造 - Google Patents
打込機の止具打出し構造Info
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- JPS62199370A JPS62199370A JP3755686A JP3755686A JPS62199370A JP S62199370 A JPS62199370 A JP S62199370A JP 3755686 A JP3755686 A JP 3755686A JP 3755686 A JP3755686 A JP 3755686A JP S62199370 A JPS62199370 A JP S62199370A
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- Japan
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- stopper
- driving
- stop
- driven
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、連結部材で連結された連結止具を打込む打込
機の止具打出し部分の構造に関するものである。
機の止具打出し部分の構造に関するものである。
第5図、第6図は従来の打込機を示したものであるが、
本打込機に使用する連結止具はプラスチック等の帯状の
連結部材10で連結したもので、止具9の打出し時に連
結部材10から止具9がはずれ止具9のみ被打込部材に
打込まれる構造のものである。したがって止具9をはず
した連結部材10は射出口6の側壁に設けられた連結部
材排出口12から外部に排出される。
本打込機に使用する連結止具はプラスチック等の帯状の
連結部材10で連結したもので、止具9の打出し時に連
結部材10から止具9がはずれ止具9のみ被打込部材に
打込まれる構造のものである。したがって止具9をはず
した連結部材10は射出口6の側壁に設けられた連結部
材排出口12から外部に排出される。
上記した従来技術構造は、止具9のみ被打込部材に打込
まれるため仕上がりが良い効果があるが、止具9がはず
された連結部材10が前方から連らなって排出されるた
め、この連結部材10がじゃまになるほど操作性が悪い
欠点があった。
まれるため仕上がりが良い効果があるが、止具9がはず
された連結部材10が前方から連らなって排出されるた
め、この連結部材10がじゃまになるほど操作性が悪い
欠点があった。
第7図第8図は別の従来技術の打込機の止具打出し部分
を示したものであるが、本打込機に使用する連結止具は
、針金またはプラスチック等の連結部材10で連結した
もので、連結部材10は止具打出し時に、連結部材10
の下部金受ける連結部材切断部14により切断され、止
具9と連結部材10の切断片15が被打込材に打込まれ
る構造のものである。
を示したものであるが、本打込機に使用する連結止具は
、針金またはプラスチック等の連結部材10で連結した
もので、連結部材10は止具打出し時に、連結部材10
の下部金受ける連結部材切断部14により切断され、止
具9と連結部材10の切断片15が被打込材に打込まれ
る構造のものである。
上記した構造のものは第5図、第6図に示した従来構造
に比べ、連結部材10が前方から排出されないため操作
性が良いが、第9図に示すように、打出された連結部材
の切断片10が止具9の頭下に残ったり、飛び散ったり
する場合があり、仕上がりが悪い欠点があった。特に石
骨ボードなどの被打込材16に打込む場合などは表面に
壁紙などを貼るため、切断片10が頭下に残っていると
この部分の壁紙かうき上ってしまい、使用できない。
に比べ、連結部材10が前方から排出されないため操作
性が良いが、第9図に示すように、打出された連結部材
の切断片10が止具9の頭下に残ったり、飛び散ったり
する場合があり、仕上がりが悪い欠点があった。特に石
骨ボードなどの被打込材16に打込む場合などは表面に
壁紙などを貼るため、切断片10が頭下に残っていると
この部分の壁紙かうき上ってしまい、使用できない。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点金なくし、二種の
打込様の操作性と打った後の被打込材表面の仕上がり全
向上することである。
打込様の操作性と打った後の被打込材表面の仕上がり全
向上することである。
〔発明の概要〕
本発明は、一台の打込機で、連結部材から止具をはずし
て打込む構造の連結止具と、連結部材を切断して打込む
構造の連結止具が使用出来れば、用途に応じて各々の連
結止具が使い分は出来ることに着目し、止具打出し部分
金、上記両方の連結止具が使用できるよう工夫したもの
である。
て打込む構造の連結止具と、連結部材を切断して打込む
構造の連結止具が使用出来れば、用途に応じて各々の連
結止具が使い分は出来ることに着目し、止具打出し部分
金、上記両方の連結止具が使用できるよう工夫したもの
である。
以下本発明全実施例によシ具体的に説明する。
第1図は実施例の構造で、連結部材10から止具9をは
ずす構造の連結止具を打つ場合の止具打出し部分金示す
縦断面図であシ、第2図はそのBB断面図である。図に
おいて、射出口6内に設けた打込棒5は射出口2内を往
復動し、射出口2内に供給された止具9を連結部材10
からはずし被打込材に打込む構造となっている。また送
り部材11は前記した打込棒5の往復動に合わせ前後に
往復動し、送り部材11に設けである送り爪が先頭から
2番目の止具9と係合し、順次先頭の止具9を射出ロ6
内部に送シ込む構造となっている。
ずす構造の連結止具を打つ場合の止具打出し部分金示す
縦断面図であシ、第2図はそのBB断面図である。図に
おいて、射出口6内に設けた打込棒5は射出口2内を往
復動し、射出口2内に供給された止具9を連結部材10
からはずし被打込材に打込む構造となっている。また送
り部材11は前記した打込棒5の往復動に合わせ前後に
往復動し、送り部材11に設けである送り爪が先頭から
2番目の止具9と係合し、順次先頭の止具9を射出ロ6
内部に送シ込む構造となっている。
また射出口6の前方壁には連結部材排出口12が設けて
おり、前した止具9の射出口6への送り込みに付随して
止具9をはずされた連結部材10が外部に排出する構造
としである。一方送り部材11の先端に設けた連結部材
切断部14は帯状の連結部材10側面と接触した状態と
なり、止具打込み時に連結部材10全切断することはな
い。
おり、前した止具9の射出口6への送り込みに付随して
止具9をはずされた連結部材10が外部に排出する構造
としである。一方送り部材11の先端に設けた連結部材
切断部14は帯状の連結部材10側面と接触した状態と
なり、止具打込み時に連結部材10全切断することはな
い。
次に第3図は実施例の構造で、連結部材10全切断する
構造の連結止具全町つ場合の止具打出し部分を示す縦断
面図である。
構造の連結止具全町つ場合の止具打出し部分を示す縦断
面図である。
図において、送シ部材11は前述した第1図、第2図と
同様に先頭の止具9全射出ロ6内に送り込む。また送9
部材11先端に設けである連結部材切断部14は止具打
出し時に先頭市具9の後方の連結部材10の下方に位置
しており、打込棒5の下降にともない連結部材10を受
け、連結部材10を旧具9との接合部から切断する。そ
れにともない切断されたIL具9は打込棒5により被打
込材に打込まれる。
同様に先頭の止具9全射出ロ6内に送り込む。また送9
部材11先端に設けである連結部材切断部14は止具打
出し時に先頭市具9の後方の連結部材10の下方に位置
しており、打込棒5の下降にともない連結部材10を受
け、連結部材10を旧具9との接合部から切断する。そ
れにともない切断されたIL具9は打込棒5により被打
込材に打込まれる。
次に変形実施例を説明する。
前述した実施例は、針金またはプラスチック等の細い連
結部材を切断する構造の連結止具と、帯状の連結部材か
ら止具をはずす構造の連結止具を打つ構造の両方を使用
する例について示したが、種々の連結部材の形状、材料
についても応用が出来、たとえば止具をはずす構造の連
結止具に第5図に示すようなプラスチックの連結部材1
0に止具をはめ込んだ構造の連結止具用に本発明を採用
した場合も本発明に含むものと考えられる。
結部材を切断する構造の連結止具と、帯状の連結部材か
ら止具をはずす構造の連結止具を打つ構造の両方を使用
する例について示したが、種々の連結部材の形状、材料
についても応用が出来、たとえば止具をはずす構造の連
結止具に第5図に示すようなプラスチックの連結部材1
0に止具をはめ込んだ構造の連結止具用に本発明を採用
した場合も本発明に含むものと考えられる。
また前述した実施例の連結部材切断部は送り部材11の
先端に設けたものを示したが、送シ部材11の先端にか
ぎらずたとえば逆止爪16に連結部材切断部を設ける方
法、連結部材切断部を有した別の部材を追加する方法も
同様の効果、作用があり本発明に含むものとする。
先端に設けたものを示したが、送シ部材11の先端にか
ぎらずたとえば逆止爪16に連結部材切断部を設ける方
法、連結部材切断部を有した別の部材を追加する方法も
同様の効果、作用があり本発明に含むものとする。
本発明によれば、止具打出し時に連結部材と止具が分離
する構造の連結止具を使用の場合、その連結部材を排出
する連結部材排出口を射出口の側壁に設けるとともに、
止具打出し時に連結部材全切断して打込まれる構造の別
の連結止具を使用する場合、連結部材の下部を受け、連
結部材を切断する連結部材切断部を設けたので、次の効
果を奏することができる。
する構造の連結止具を使用の場合、その連結部材を排出
する連結部材排出口を射出口の側壁に設けるとともに、
止具打出し時に連結部材全切断して打込まれる構造の別
の連結止具を使用する場合、連結部材の下部を受け、連
結部材を切断する連結部材切断部を設けたので、次の効
果を奏することができる。
つまり一台の打込機で連結部材分離タイプの連結止具と
、連結部材切断タイプの連結止具のどちらの連結止具も
使用できるため、操作性、能率全重視する場合は切断タ
イプの連結止具、仕上げを重視する場合は分離タイプの
連結止具と用途に応じて使い別けができる。
、連結部材切断タイプの連結止具のどちらの連結止具も
使用できるため、操作性、能率全重視する場合は切断タ
イプの連結止具、仕上げを重視する場合は分離タイプの
連結止具と用途に応じて使い別けができる。
第1図及び第3図は本発明になる打込機の正真打出し構
造の一実施例を示す縦断側面図、第2図は第1図のBB
I9i!断面図、第4図(a)は本発明の変形実施例に
用いる止具の側面図、第4図+blは第4図f8)の正
面図、第5図は従来技術による打込機の側面図、第6図
は第5図のAAa断面図、第7図は別の従来技術による
打込機の縦断側面図、第8図は第7図に示す構造での止
具打込み状態を示す縦断側面図である。 図において、5は打込棒、6は射出口、9は止具、10
は連結部材、11は送り部材、12は連結部材排出口、
13は送り爪である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社士1図 米2図 木3(2) ル4区 >5[D 朱7圓 木8園
造の一実施例を示す縦断側面図、第2図は第1図のBB
I9i!断面図、第4図(a)は本発明の変形実施例に
用いる止具の側面図、第4図+blは第4図f8)の正
面図、第5図は従来技術による打込機の側面図、第6図
は第5図のAAa断面図、第7図は別の従来技術による
打込機の縦断側面図、第8図は第7図に示す構造での止
具打込み状態を示す縦断側面図である。 図において、5は打込棒、6は射出口、9は止具、10
は連結部材、11は送り部材、12は連結部材排出口、
13は送り爪である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社士1図 米2図 木3(2) ル4区 >5[D 朱7圓 木8園
Claims (1)
- 連結部材により多本数の止具を連結した連結止具を送り
部材により、射出口内に送り込み、射出口内を往復動す
る打込棒によって前記連結止具の先頭に位置する止具を
、被打込材に打込む打込機で、止具打出し時に連結部材
と止具が分離し止具のみ打込まれる構造の連結止具を使
用の場合前記連結止具の連結部材を排出する連結部材排
出口を前記射出口の側壁から外部に通じて設るとともに
、止具打出し時に連結部材を切断して打込まれる構造の
別の連結止具を使用した場合先頭止具と2番目止具の間
に位置し連結部材の下部を受け連結部材を切断する連結
部材切断部を設けたことを特徴とする打込機の止具打出
し構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3755686A JPS62199370A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 打込機の止具打出し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3755686A JPS62199370A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 打込機の止具打出し構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199370A true JPS62199370A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12500788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3755686A Pending JPS62199370A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 打込機の止具打出し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62199370A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239942A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Max Co Ltd | 釘打機における連結釘供給機構 |
JP2002283251A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Max Co Ltd | 釘打機における連結釘供給機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142112A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Signode Corp | Power drivinggin tool for metal fittings and nail stack using therefor |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3755686A patent/JPS62199370A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142112A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Signode Corp | Power drivinggin tool for metal fittings and nail stack using therefor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239942A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Max Co Ltd | 釘打機における連結釘供給機構 |
JP2002283251A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Max Co Ltd | 釘打機における連結釘供給機構 |
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