JPS58177792A - 船首区分と船尾区分とを有する折畳みボ−ト - Google Patents

船首区分と船尾区分とを有する折畳みボ−ト

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JPS58177792A
JPS58177792A JP58011601A JP1160183A JPS58177792A JP S58177792 A JPS58177792 A JP S58177792A JP 58011601 A JP58011601 A JP 58011601A JP 1160183 A JP1160183 A JP 1160183A JP S58177792 A JPS58177792 A JP S58177792A
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boat
folding
section
roof
folding boat
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ジ−クフリ−ト・ホルツバウル
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KARABO AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B7/00Collapsible, foldable, inflatable or like vessels
    • B63B7/02Collapsible, foldable, inflatable or like vessels comprising only rigid parts
    • B63B7/04Collapsible, foldable, inflatable or like vessels comprising only rigid parts sectionalised
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C13/00Equipment forming part of or attachable to vessels facilitating transport over land
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B35/00Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
    • B63B35/44Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
    • B63B2035/4426Stationary floating buildings for human use, e.g. floating dwellings or floating restaurants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は船首区分と船尾区分とを有する折畳みボートで
あって、船首区分と船尾区分との一方が、陸、上交通の
ために走行装置を備えた車両部分として役立つ他方の区
分の上に旋回軸を中心として旋回可能である形式のもの
に関する。
このような形式の折畳みボートは依然から公知である。
この折畳み目的の1つはボーtfkいておくことができ
ないか又は盗難の恐れがあるために置いておかない方が
良い使用個所に小さな、有利には操舵輪で運転されるボ
ートを運ぶことである。しかし錠止装置等を備えた折畳
み装置の製造費用はまだ高く、このような折畳みボート
は市販されていない。
側壁に下方に向かって旋回可能な車輪を有しかつ陸上交
通のために取付は可能なながえ分有している公知のボー
トにも原理的には同様なことが当嵌まる。舷側に懸架さ
れた車輪を上方に旋回させる場合にはボートの接岸性が
著しく妨けられ、しかも飛散水を受けるか又は水にボー
トを入れるときにこの水を受ける。これは塩水である場
合には支承部の腐蝕をもたらす。
さらに折畳みボートとこの車両部分に取付けられかつ水
から外へ旋回可能な車輪との組合せも公知である。この
場合には車輪が不都合な形式で配置されているというこ
とを度外視したとしても、両方のボート区分の各々の上
に互いに無関係にテントを張ることはできない。テント
への入口はそれぞれ旋回平面とは反対側である。
このボートは船外モータによって駆動可能である小さな
滑走ボートとして構成されている。さらに船首区分の胴
は滑走ボートとして構成され、中央にトンネルを有して
いる。この場合には、滑走ボートから船尾区分への移行
部として底の直線案内のためにはノ・イドロシールドが
設けられている。こθル1イドロシールドは船尾区分に
よって形成された横段を容易に克服することを助ける。
船首区分は滑走ボートとして独立して使用可能であり、
車両部分としてなか・えを備えた船尾区分は例えはテン
トと共に陸上で宿泊するために用いることができる。ト
ンネルはボートの底に凹凸を生せしめないために船尾区
分までは設けられていない。このような構造ではトンネ
ルに於て必要なノ・イドロゾールドが著しく大きな水抵
抗をもたらす他に、滑走ボートが重い船尾区分と組合わ
されて、実用的ではない、モータで駆動され得る重いボ
ートを成すという矛盾がある。
これに対して本発明の特許請求の範囲第1項に記載した
特徴を有する本発明による折畳みボートは車両部分に於
ける室の屋根の重量を比較的に小さくしても、ボートが
陸上で折畳まれている間には旋回部分によってへこみに
くい硬質シェルが与えられる。水上ではこのような硬質
7エルは不必要。であり、飛散水と雨をはじく外殻があ
れば十分である。さらにボートが拡けられた状態では背
面側の端面に配置されたドアを介して、場合によっては
閉鎖することのできる便利な出入口が両方のボート区分
のrlJ]K得られ、ボートが折畳まれた状態では前記
ドアによって居住ワゴンの主入口が生じる。しかも真直
ぐな端面げドアを組込む最適な条件を呈する。従ってス
ペースはその都度の利用形式とは無関係に装備しかつ閉
鎖することができる。しかしながら車両部分の上の上部
構造体は極めて剛性的に例えばグラスファイバで補強さ
れたプラスチックで構成し、ボートをキャンピング場に
拡げて設置した場合にも、車両部分の上部構造体がへこ
みに対して十分に強くなるようにすることもできる。こ
れによって居住快適性が高く、しかも走行特性が良く、
扱い易く、ボート特性が良く、陸上でも水上で使用でき
る車両が休暇、旅行、スポーツ等のために得られる。人
の持物は盗難の恐れなしに居住室に収納され、冬にボー
トを置く場所を、心配する必要がなくなる。しかも走行
方向に対して横方向に設けられたドアを通って車両部分
の室に入ることは危険が少ない。
本発明の1実施例によれば車両部分の胴シェルの高さは
旋回部分の胴シェルの高さよりも高くなっている。これ
によって一方では旋回部分はできるだけ軽くたもたれ、
旋回させる場合の機械的な作業費用が減少させられる。
さらに旋回部分はただ折畳まれた状態で第2の屋根とし
て役立ち、旋回部分に僅かな間隔を於て配置された手摺
で車両部分の舷側に接することになる。
手摺と旋回部分のシェルとの間の範囲は透光性に保って
おくことができ、ボートが折畳まれた状態でも車両部分
に設けられた窓から十分の明りが得られる。
端面側に配置されたドアの閾は折畳みボートの船首区分
と船尾区分との間の分離間隙を介して水が居住室に侵入
しないように水面よシも上側に配置されていなければな
らない。これによって車両が街路にあるときには比較的
に大きな高さを克服しなければならなくなる。本発明の
1実施例によればこのためには平行四辺形調節装置を有
する梯子が使用される。この梯子はボートが拡げられて
水上にあるときは舷側梯子として役立つ。すなわちボー
トが拡げられた状態では閾は問題なく越えることができ
る。
船尾部分と船首部分のいずれが旋回部分として用いられ
るかは使用目的に応じて選ばれる。
この場合にはどちらにもそれぞれ個有の利点がある。船
首部分が車両部分として構成されていると普通のモータ
ボートに於ける利点が得られる。反対にヨツトの場合に
は船尾が重く、車両部分として用いられることが望まし
い。ヨツトの場合は帆によってマストを介して付加的な
モ−メントが船首に伝達されるので、重い船尾区分はボ
ート縦軸線に関して平衡作用をもたらす。
/ 本発明の1実施例によればボートが拡げられた状態で、
旋回部分の上に上部構造体が取付けられるようになって
いる。従って上部構造体は旋回部分の手摺若しくは舷側
に結合される船室屋根の形をした屋根を有していること
ができる。
これによって居住ワゴンの前テントに似た付加的な室が
生じる。支持体によって支えられた船室屋根と手摺若し
くは手摺とボートシェルとの間のカバ一部分としてはテ
ント状の布が張設されていると有利である。本発明の1
実施例によれば取付は屋根は車両部分の屋根に合わせら
れた形を有し、ボートが折畳まれた状態で車両部分の屋
根と旋回部分のサートシェルとの間に配置されており、
ボートが拡げられた後で、持上けられ、1000旋回さ
せられて旋回部分を覆う位置に旋回可能である。これに
よって一方では取付は屋根は市街交通のときには片付け
られ、他方では極めて安定した屋根を僅かなカで取付け
ることができるようになった。屋根を持上げるためには
屋根を平行に高さ調節する平行四辺形リンクが用いられ
る。この平行四辺形リンクは一方の固定側(取付は屋根
又は車両部分の屋根)に水平方向の旋回を許す回転ヒン
ジな有している。さらにこの平行四辺形リンクは取付は
屋根を平行四辺形リンクの旋回位置に応じて旋回部分の
上に程度の差こそあれ突出させることができる。
本発明の別の実施例によれば車両部分の屋根にコックピ
ット開口を設け、装置によって種々異なる位置に調節可
能なカバーを備えておくことができる。この場合には調
節装置は車両部分若しくはカバーと結合された管内で軸
が調節可能であるクランクを有している。′従ってカバ
ーは屋根に対して持上げられ、−緒に又は走行方向に傾
斜させられて側方に移動させられるか又後方に向かって
平らに離反旋回させられる。このコックピット開口は車
両屋根の、接岸に用いられる舷側に面した側に配置され
ると有利である。コックピット開口の下には制御スタン
ドが設けられているので、乗員は制御する場合にはその
都度の状態を見渡すことができる。コックピット開口の
カバーは開口縁部を越えて延長され、垂直な区分で舷側
のドアの錠止部材を成している。これによって乗員は接
岸するときに例えばボートを係留するために最短距離を
操舵室から外に出ることができるようになる。
本発明の別の1実施例によれば陸上を運搬するために走
行装置として2種の装置を用いることができる。1つの
装置に於ては車輪を車輪ボックス内に引込み、支承部が
水、特に塩水に晒されないようにすることができる。こ
の場合には車輪は舷側の邪魔にならない。必要な車輪ボ
ックスは居住ワゴン室内では座具又は寝具として用いら
れる。車輪ボックスはボートの全長に互って延び、これ
によってボートの両側に走行安定性を高める流れトンネ
ルをボートの縦方向に得ることができる。車輪旋回運動
はボート折畳運動と連結し、車輪が旋回部分を旋回させ
てボートを拡げるときに同時に引込まれるか又は引込む
ために解放しかつルローrをかけることができる。陸上
運搬の他の可能性はボートの形に合わせた、車輪となが
えとを備えた走行フレームで行なうことができる。この
走行フレームからボートは旋回部分が概に旋回させられ
かつ少なくとも部分的に水つかっていると容易に水に滑
り込ませることができる。所定の大きさのボートからは
この進水は困難なしに行なうことができる。特に困難で
あるのはボートを再び水から走行フレームに引上げるこ
とである。この場合の主たる問題はボートを拡げる場合
に生じる重心点の変化である。すなわち、走行フレーム
は折畳まれたボートの重心点に合わせて構成されている
。本発明の1実施例によれば拡けられたボートの重心点
に対して補助走行装置が車両部分に配置されている。こ
の補助走行装置は同様に外へ旋回可能であり、この補助
走行装置の上にボートが拡げられた後のボート全体の重
量を移すことができるようになっている。この補助走行
装置によっては走行フレームが内方へ旋回可能である場
合にはボートが進水される前に走行フレームが内方へ旋
回させられるか又は別個の走行フレームを有するボート
の場合には走行フレームが容易に引出されるようになる
前記補助走行装置は例えば悪天候にあったときにボート
を水から補助走行装置を用いて陸に上けることができる
という利点を有している。補助走行装置に於て車輪の代
りに走行チェーン又は走行ベルトを用いることによって
、補助走行装置がやわらかい地面に、例えば砂地にはま
ることが避けられる。この補助走行装置は車輪ボックス
内に旋回可能であると有利である。この作動はクランク
を介して陸上でボートの外から又は水上でボートの内か
ら行なうことができる。
この補助走行装置は街路の上を高速度で走行するために
設けられるものではないので極めて簡単にかつ大きな耐
水性を有するように(簡単な滑り支承部を用いて)構成
することができる。
さらに本発明の別の1実施例によれば折畳ボートの胴の
流れ通路によって胴が6胴に構成されている。このため
には中央の胴(主胴)の船首は走行方向に延びる、波を
切る隆起部を有していることができる。これによって波
によって洗われる部分は比較的に僅かになり、船尾部分
も水に深(入りすぎなくなる。支持胴は所定の幅を有し
ており、主胴に取外し可能に固定されると有利である。
これによって一方では側胴を実用タンクとして用い、他
方では水を押除ける幅を有していることに基いて十分な
支持作用が生せしめられる。ボートが隆起船首を有して
いることに基づいて本来の縦傾斜が維持されるので流れ
トンネルに於ては、外で水とボートとの間に生じる速度
よりも僅かである相対速度を有する水柱が形成される。
所定の速度からはこの流れトンネルはボート体のように
作用し、これによってボートは全体的に水から持上げら
れ、延いては僅かな押除は量を有するようになり、走行
抵抗がそれに応じて減少させらiする。これは所定の速
度では滑走状態になるまで促進される。さらに隆起船首
が用いられかつ船の傾斜が維持されることによって船の
スクリュは予め調節可能である水深で水に作用するよう
になる。
本発明の別の1実施例によれば、ボートモータはボート
の中央に配置され、折畳ボートが折畳まれた状態でも端
面側から接近できるようになっている。しかもこの場合
には、船外モータの場合のようにボートが拡げられた状
態で走行することを妨げる舷側から突出する部分は存在
しないように構成されている。従ってモータはボートが
折畳まれた状態でも、拡げられた状態でも完全に接近可
能である。これはスクリュを水上で交換する場合に特に
有意義である。モータは単に上方へ引上けられ、次いで
スクリュが交換される。しかも、ボートの中央に配置さ
れたモータ(スクリュ)を有するボートは例えば接岸と
離岸とが走行方向に対して直角方向で行なえるために操
作しやすい。さらにスクリュをボートの底のトンネル内
に配置することによってボートは水深が極めて浅い場合
にもスクリュが破損する恐れなしに走行することができ
る。
ボートの底のトンネルとしては少なくとも車両部分に配
置された溝通路を用いることができる。
この溝通路は走行装置を受容する車輪ボックスとして用
いることもできる。このような溝通路は2つ存在するの
で、それに応じて2つのスクリュを使用することもでき
る。この2つのスクリュは例えば唯一のモータによって
駆動することができる。さらにスクリュを駆動するモ〜
りとして内燃機関の代りに電気モータを使用することも
できる。この場合には緊急電流装置によって必要な電流
を発生させ、バッテリに蓄電して電気モータに供給する
こともできる。このような構想はモータを単に交換する
ことによって多くの海又は河川に対して定められている
規定を充たす乙とを可能にする。モータの高さ、延いて
はスクリュの浸水深さが調節可能であることは水深の大
きい場合にスクリュを深く浸水させ、スクリュによって
生ぜしめられた流れとボート胴に生せしめられた流れと
の間のハイドロダイナミック的な関係を良好にするため
に有利である。さらにボートを拡げた状態でボートの中
央にある端壁の背面側にモータを配置することは、いく
らか持上げられた車輪と共にテーブルとして用いられる
カバーボックスが使用されているとあまり邪魔にならな
い。さらにこの端壁は工具ボックスを受容するた、めに
も用いることができる。この工具ボックスは端壁に旋回
可能に固定し、ボートが折畳まれている状態でも拡げら
れている状態でも接近可能であると有利である。このよ
うなボックスには他の部品(取付は屋根に属する部材)
を収納しておくこともできる。
さらに本発明の1実施例によれば比較的に力の弱い人で
も極めて重い旋回部分を一人で旋回させることができる
ように、旋回部分を旋回させるときに重量を相殺するば
ね装置が使用されている。この場合にはガレージのドア
に於て多く使用されている一連の公知の重力補償装置の
他にガス又はその他のばねをベースとしたサーボ装置を
使用することが有利である。このサーボ装置全体は主作
用点が舷側にあるので舷側の内側に配置することができ
る。
このような折畳みボートは極めて多目的に使用すること
ができる。もちろんこの場合には使用目的に応じて個々
の部分は種々異なる形式で構成される。従ってその都度
の目的に合わせてモージュール構造を選ぶことができる
。この場合には各モジュール、例えば台所ユニット、制
御スタンド、シャワー室等は組木ブロック状に組立てた
り、他のモジュールと交換することができる。又、本発
明の折畳ボートの使用目的に応じて船首部分又は船尾部
分を旋回部分として用い、車両部分を延長してボートの
全長を拡大することもできる。このように延長された場
合には旋回部分は車両部分全体を機わなくなることは言
うまでもない。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に於ては本発明による折畳みボートの原理が第1
実施例を用いて示されている。この実施例に於てはボー
トの船尾区分1は居住ワゴンとして構成された船首区分
2の上に旋回させられる。この縦断面図から判るように
船首区分2は完全な居住ワゴンとして構成され、座席3
と戸棚4と窓5の他にこのような居住ワゴンに於て利用
者の望みに応じて使用されるすべての部分を備えている
。この居住ワゴンには陸上を走行するために車輪6を有
する走行装置と、居住ワゴンを牽引車、例えば乗用車に
連結するながえ7とが設けられている。居住ワゴンはな
がえ7とは反対側に、例えば電動ウィンチやその他の搬
送装置を収納する収容室9を有している。
車両部分として役立つ居住ワゴン部分にはヒンジ10を
中心として旋回部分としての船尾区分1が旋回可能に結
合されている。位置Aでは旋回部分は完全に外側に旋回
させられ、旋回部分と車両部分の両方の端壁が互いに接
触させられる。両方の部分の各端壁には閾11に達する
切欠きがドア8のために設けられている。この切欠きは
水面の上側に位置している。この接触範囲に於ては波は
作用せず端壁の間のすき間に侵入する静的な圧力だけが
生じるので、ボート室には水が侵入しない。ボートの底
を真直ぐにし、集水量のために船倉を得るためにはすの
こ底12が設けられている。符号Bでは旋回部分の種々
異々る位置が示されている。位置Cでは旋回部分は車両
部分の上に完全にかぶされ、これによって車両部分が外
部からの影響に対して保護されている。この付加的な保
護はへこみに対して有利であるだけではなく天候的な影
響に対しても有利である。例えば折畳みボートを冬に止
めておく場合には船尾部分1は太陽と雨に対してすぐれ
た保護を呈する。この船尾部分1はいずれにしても耐水
性が大きく構成されている。これによって折畳みボート
製造者は車両部分の上の居住ワゴン上部構造を軽くかつ
比較的に悪い材料から製造することができる。折畳まれ
た状態でも居住ワゴンに十分な明るさが得られるように
旋回部分には開口13が設けられているか又は折畳まれ
た状態で窓5と向き合う透光性の板が組込まれている。
この開口13はボートを拡げた状態でボートを水に入れ
たときに、水面よりも著しく上に位置させて静的な水圧
が直接に作用しないようにしかつテント布で閉じてか(
ことができる。
後方の端面から居住ワゴンに侵入することは著しい利点
を有している。第1には他のワゴンの間の狭い間隙にも
、ドアを開けるときに他の車両を損傷する恐れなしに停
車させることができ、第2には降るところが走行路にあ
たらないという利点が得られる。船尾部分の)・イVロ
ダイナミック式構成によって、この船尾部分はボートが
折畳まれた状態でエアロダイナミックな形を成す。これ
によって実地に於ける要求が充たされる。ボートとして
拡げられた状態では居住ワゴンよりも大きな快適性を有
する船室が形成され、この船室から直接的にボートの後
方部分に達することができる。陸上でボートを拡げ、旋
回部分を下げておくか若しくは牽引車に連結したままに
しておくことによっても有効面積を拡大することができ
る。すなわち有効面積は車両部分の大きさから車両部分
と旋回部分とを加えた大きさに拡大される。さらにハイ
ドロダイナミック的な理由から車両部分を牽引車に向が
って先細にすることは、エアロダイナミック的な利点を
もたらすだけではなく、車両部分との操車若しくは極め
て小さい曲率半径を走行することを容易にする。
勿論、車両部分の背面側の端壁は旋回平面に対して後退
させておくことができる。これは有利な構成に対する問
題、特に与えられているスペースの最大限の活用に関す
るものである。従って車両部分はより長く構成しておく
こともできる。この場合には旋回部分は車両部分の小さ
な部分しか覆わない。
第2図に於ては第1実施例の側面が示さハている。第3
図には第2図のI−1線に沿った断面が示されている。
折畳みボートはこの場合には拡げられた状態で示されて
いる。車両部分2は被牽引車14の上に載せられ、符号
15で示された個所で被牽引車14に取外し可能に固定
されている。車輪1Tの軸16は折畳まれた折畳みボー
トの重心点のすぐ後方に配置されている。
これによって市街交通に際してながえ7若しくは支持輪
18に向かって軽い傾斜が得られる。
被牽引車14の引出し乞容易にするためには車両部分に
は補助走行装置19v設けておくことができる。この補
助走行装置19はボートが拡げられた状態で車両部分の
より後方に生じる重心点に作用する。この補助走行装置
19は一点鎖線で示されているように内側に旋回可能で
かつ耐水性である。これは塩水の場合にはきわめて重要
である。この実施例の補助走行装置19はローラ20乞
備えており、とのローラ20の上にチェーン又はベルト
21が配置されている。
これによって地面がやわらかい場合、特に地面が濡れて
いる場合に補助走行装置が深く浸入することが防止され
る。この補助走行装置19は何らかの理由からボートχ
陸に引上げなければならない場合にも外方へ旋回させか
つ利用することができる。このためには付加的に収容室
9に収容されたロープウィンチを用いることができる。
補助走行装置19が外方に旋回させも才すると傾倒点は
車輪17rr・ら補助走行装置に移される。従ってなが
え7の連結2外した後で被牽引車14は車両部分から外
されかつ車両部分の下ρ・ら引き出される。この場合の
1要な利点の1つは耐水性、すなわち塩水に対する耐水
性である。この塩水は市街用車両の支承部の場合には甚
大な損傷をもたらし、従来は水陸両用車両でも十分に耐
えることができなかった。補助走行装置はボートの外、
例えば陸上からとボートが水上(である場合にはボート
の中力・ら作動することができる。
船の胴体は水中のハイドロダイナミック的な理由から前
方に突出した隆起船首22馨有している。走行する間に
流体力学的に%に好ましい水の押除けを行なうためには
、波乞切る船首22は竜骨状の中央部分23に移行して
いる。第6図と関連して判るように舷側24、特に車両
部分の舷側が著しく下方に延長されており、これによっ
て形成されたエプロン25と中央部分23との間に溝通
路26(流動通路)が生じる。
この溝通路26は一方では転覆に対する安定性を高め、
他方では補助走行装置乞受容するため若しくは車輪1T
の車輪ボックスとして役立つOこのエプロン25は中空
室2有していると有利である。この中空室は燃料又はそ
の他の液体のタンクとして用いることができる。
必要に応じてボートの船尾部分、すなわち旋回部分の上
には、軽金属上部構造として構成されρ・つ容易に堰止
室の1つに収容可能な上部構造体27を設けておくこと
ができる。このような荷物室の1つは例えば船倉であっ
てもよい。
1−1線に沿った断面はドア28が外から見えるように
選ばれている。このドアの開口は下側に於ては閾いで制
限され、上側に於てはボートまぐさ29VCよって制限
される。
第4図に於ては折畳旋回運動を容易にするだめのサーボ
装置30が歓略的に示さnている。
この概略図ではローラ31に案内された、ばね33によ
って負荷された口〜プ32がレバー34に係合しており
、このレバー34が旋回部分と結合されている。はね3
3はボートが一点鎖線又は破線で示されているように折
畳まt”tでいるか又は拡開させらnていると常に緊張
されている。実線で示された位置ではばね33は大きく
弛緩されており、旋回部分は支承部1oに対して重量士
衡されている。こt′LVcよってボートの折畳過程を
身体的な負担なしで行なうことができる。このようなN
瀘を相殺する蓄力装置は例えばばね上はドアとして構成
されているガル−シドアIC用いられている。天候の影
響ビ受けにぐくするためにはガス蓄圧器2用いることが
すすめられる。
第5図に於ては車両部分と直接的に結合されかつ水上運
転にも関与させら4る走行フレームが示されている。車
輪11の車輪懸架装置35は原理的な説明2行なうため
にクランクとして示されている。このクランクの一方の
端部は車l輸軸としてかつ他方の端部は旋回軸として役
立つ。この場合に走行装置がどのように見えるかは第6
図に示されている。3角リンク36は符号37で示され
たところで、船首部分2に固定された保持体に旋回可能
に支承されている。車軸17は3角点39に支承されて
いる。第6の3角点40には引張機1!I41が係合し
ている。
この引張機構41によって車輪17を引込むために3角
点40が左へ移動させられる。これによって車輪17が
一点鎖線で示された位置をとり、走行装置が完全に引込
まれる。この走行装置引込装置は旋回装置(第4図)の
サーボ装置(蓄力装置)30と連結しておくことができ
る。
これによって走行装置は折畳みボートが折畳まれると常
に走出させられ、旋回部分がボートの使用を目的として
外へ旋回させられると走行装置は走入させられることに
なる。
第7図と第8図とに於てはボートモータの配置形式が示
されている。ボートモータ42はセンタモータとして重
両部分の背面側の端壁43に固定されている。従つ“C
ボートン折畳んだ状態でもボートモータ42は外側ρ・
ら申し分なく接近EJ能である。旋回2妨げらnずに行
なうためには船尾部分の端面45に適当な凹所44が設
けられ、ボートが拡げられた状態で垂直な縦穴が形成さ
れるようになっている。ボートモータ42は高さ方向に
ロンド47に沿って調節可能であり、これによってボー
トスクリュ46も高さ方向で調節される。これは水深が
浅く、スクリュが底に当ること乞避けるばあいに有意義
である。さらにボートン折畳んで市術乞走行する場合に
はボートモータ42は損傷′l?r:避けるためにでき
るだけ高く配置されていなければならない。さしにモー
タは図示されていない保護カバーで覆い、ねじで止めて
おくことができる。
センタモータは船尾モータを有するボートよりも操縦性
が良いために極めて有利である。例えばポートスクリュ
46をボート縦軸線に対して横方向に回動させると、ボ
ートは岸に対して直角方向に接岸又は離岸させることが
できる。図示されていない実施例によれば、1つのモー
タによって例えば溝通路(第2図、第6図)間で働く2
つのスクリュを駆動することもできる。
ボートモータ42としては一般的な船外モータ馨用いる
ことができる。
モータの横には車両部分の端面43に工具又は収納ボッ
クス48が取付けられている。この工具又は収納ボック
ス48はボートが折畳まれている状態であハ、拡げられ
ている状態であれ常に接近可能である(第3図参照)。
第9図力・ら第11図に於又は船首部分50が旋回部分
として船尾部分51の上に旋回可能である第2実施例が
示されている。船尾部分51は走行装置6とながえ7と
を有する車両部分として役立つ。この第2実施例に於て
(エボートとしての重心点は第1実施例の場合よりも後
方に置n・れている。これはポー)Y例えばヨ・ノドと
して使用するために重要である。これによつ−C不動の
船室はボートの船尾部分に配置され、入口は中央に位置
し℃いる。その他の点でQ↓第1実施例で言及したこと
はこの第2実施例にもあてはまり、これについての説明
は省略する。
居住ワゴンとして役立つ船尾部分51に於ける頭上空間
が十分でないと、鉄形しtN−52によって、折畳まれ
た船首部分50を持上けることができる。この持上げ過
程は車両部分を冬の間に利用するときに屋根として役立
つ旋回部分を上は下げするために用いることができる。
第11図に於てはヨツトとしての第2実施例が示さハて
いる。この場合には船尾部分51に於ける不動の船室構
造体53に加えて船首部分50の上にも簡単に取外し可
能である船室構造体54が設けられている。この船室構
造54(エマスト55を保持するために関与させられる
この船室構造体54は運搬のために船首部分50の底に
裏返して置き、運搬の妨けとならないように構成するこ
とができる。これは原則的にはボート内に収容できるす
べての取外し可能な部分にもあてはまる。
第12図に於ては第1図力)も第8図までに示された実
施例が斜視図で示されている。この場合にはボートは拡
げられた状態で、船尾部分の上に取付は屋根2有し、水
の上に浮んでいる。
拡げられた状態でエプロン25乞有する船首部分2と船
尾部分1は一体のボートのように作用する。この印象は
船尾部分1の上部構造体27の屋根56が第12図の変
化実施例のように剛性的な材料から成っていると一層強
められる。
この場合の問題はボートが折畳まれた状態で妨げられず
に運搬できるように剛性的な屋根56を構成することで
ある。これは本発明によればこの屋根56の形が車両の
屋根に合わせられ、船尾部分が全体が旋回させらiる前
に車両の屋根の上に位置せしめられるようKすることに
よつて達成された。水上で組立てるためには取付は屋根
56は平面内で180°回動させられて、すなわち第1
2図に示されている位置で取付けられる。付加的な支持
体57によって屋根の位置は確保される。さらにこの取
付は屋根の中央部分に破線で示すように切欠き58を設
け、この切欠き58に太陽光線を入射させることもでき
る。取付は屋根56と手摺59との間には、船尾部分1
と手摺59との間にも使用できるような布カバー60を
設けておくこともできる。
第16図に於ては取付は屋根56を180°旋回させる
機構がどのように見えるかが示されている。取付は屋根
56は透視的に示されているが、透明な材料からできて
いると仮定することもできる。車両部分の端面43には
図示されていないブツシュが配置されている。このブツ
シュ内には管61が回転可能に支承されている。
管61の一方の端面には底板62が管軸線に対して垂1
頁に固定されている。この底板62の4四にはレバー6
4のヒンジ63が配置されてぃろ。このレバー64は他
方の端部で同様にヒンジ65を介して取付は屋根56と
結合されている。このヒンジ63と65は底板62と取
付は屋根56と共に平行四辺形リンクン構成している。
これは屋根ケ実線で示した位置に持上けることを可能に
する。管61を介して底板62、延いては取付は屋根5
6はその都度取付は屋根56がとった位置で回動させる
ことができる。
これによって取付は屋根56は安定した形式で平行に持
上は可能でρ・つ一方の位置(船尾部分構造としての位
置)ρ)ら他方の位置(市街運搬位置)へ回動可能であ
る。第16図に於ては実線りで示した位置が船尾部分を
覆う位置であり、破線Eで示した位置が市街運搬位置で
ある。屋根は位置りから位置Eに180°旋回させら4
、次いでレバー64ビ介して車両部分の屋根66の上に
降ろされる。
平行四辺形装置の別の利点は船尾部分ヲ覆う位置でも2
つの位置Zとることができることである。一点鎖線で示
された位置Gに於てはレバー64は右へ旋回させられろ
。これによって取付は屋根56による船尾部分の覆い?
十分に行なうことができる。これに対し℃レバー64が
図面に於て左へ旋回させられると2点鎖線で示した位置
Hが得られる。この位置Hでは船尾部分の1部がへわれ
なくなる。屋根の形と重さに応じて風がある場合にも前
述の調節が比較的に容易に行なうことができる。
第12図に於ては本発明の重要な部分が詳細に示さハて
いる。その1つは平行四辺形梯子として船尾部分1の舷
側に掛けられる梯子68である。図示された位置ではこ
の梯子68は水に降りたりあるいは水からボートに上が
ることを容易にする。しかしながらボートが折畳まれ、
キャンピング場に設置されているときに地面から居住ワ
ゴンに入るためにも前記梯子68を使用てることもでき
る。し力)しながらこの梯子68(工破線で示すように
ボートが折畳まれた状態でドア28yal−通って車両
部分に入るためにも用いろことができる。このためには
梯子68は端壁43にたて掛けられ、平行四辺形構造を
利用して異なる高さに調節される。このような梯子68
は大量生産することができる。もう1つのM要な構造は
モータのカバーボックス69である。このカバーボック
ス69はテーブルとして利用することができる。このテ
ーブルの面70は条片71で取囲まれ、これによって面
70が傾斜した場合に物品が滑り落ちることが阻止され
る。
車両部分の屋根66は走行方向で見て右側にコックピッ
ト開ロア3を備えている。このコックピット開ロア3は
カバー74で閉鎖可能である。この場合、コックぎット
開ロア3は屋根の水平な部分の1部と垂直な部分の1部
ン占めている。屋根66とカバー74の間にはクランク
状に構成されたレバー75が配置されている。
iC(D レバ75は屋根66とカバー74との間の調
節装置として役立つ。このクランク状のレバー75に於
ける軸76は車両部分の屋根66に組込まれた管に回転
可能に挿入されている。
しかしながら屋根に固定された支承スリーブ2管の代り
に用いることもできる。図示さftていない随意シて作
動可能な調節部分によって軸76はその都度の回動位置
に固定することができろ。
軸76はボート軸線に対して横方向に支承されており、
窓の縦縁のほぼ中央にその回転軸線χ有している、この
クランク状のレバー75の他方の軸77は同じような形
式で力)つ同様に図示されていない手段で固定可能にカ
バー74と結合されている。し力・しながらこの支承個
PITに於ては回転運動の他にカバー747軸77の方
向に軸7Tに沿って移動させることができる。両方の支
承個所はある程度は自縛作用を有し、カバー74を調節
しかつ固定fる前にカバー74を選ばれた2位置に保持
できるようになっている。
コックビット開ロア3の下には制御スタッドが設けられ
ている。
第14図に於ては前記のクランクヒンジ75によってカ
バー74がどのような位置を占めろことができるかが示
されている。実線ではカバー74がコックビット開ロア
3を閉じている位置が示されている。この位置では力/
?−74の垂直な区分18によってドア19が錠止され
ろ。
このドア79の幅はコックビットのカバーの長さに相当
し、カバーの垂直な区分78は端部区分で舷側に於ける
ドア79の上に保合する。このドア79はボートが十分
に接岸され1乗員がボートの係留を目的としてボートの
外に出るために用いろことができる。符号工ではカッ寸
−74がボート軸線に対して右外側にしか引張ることの
で診ないカバー74の位置が示され℃いろ。
この場合にはカバー74は軸7Tに沿って滑動fる。符
号にでは軸7Tの位置をそのままにしてカバー74だけ
がこの軸77ン中心として回させられ、カバー74が傾
斜させられた位置が1点鎖線で示されている。この位置
は雨が降り、視界が与えられているに拘らずある程度の
保護が求められるときに有意義である。符号りではカバ
ー74が車両部分の屋根66に苅して平行に持上げられ
る位置が破線で示されている。このためには軸76が回
動され、カバー74が軸77の上で回動される。符号M
ではカバー74が屋根66に接し、コックピット開ロア
3が光全に開放されている位置が示されている。この一
点鎖線で示された位置を占めるためにはレバー75は軸
76’に回動させてボートの走行方向に抗し又できるだ
け遠くまで回動させなければならない。カバー74もそ
れに相応して軸77の上で回動させられる。カバー74
としては図示されていない、透明なガラスが配置されて
いるフレームン用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例〉示すものであって、第1
図は船尾部分が居住ワゴンの上に被せられる実施例の縦
断面図、第2図は第1図の実施例〉船尾上部購造と運搬
車と補助走行装置と共に示した側面図、第6図は第2図
のI−1線に沿った断面図、第4図は蓄力作用を有する
折畳旋回装置の概略図、第5図は引込み5j能な走行装
置の原理を示す図、第6図は引込=1能な走行装置の1
実施例?示す図、第7図と第8図はモータの配置形式を
示す図、第9図と第10図は船首部分が旋回可能である
第2実施例の概略図、第11図はヨツトとして装備され
た第2実施例を示す図、第12図は第1実施例を取付は
屋根とコックビットと共に示した斜視図、第16図は取
付は屋根の種々異なる位置を示した図、第14図はコッ
クビットカバーを種々異なる位置で示した図である、 1・・船尾区分、2・・船首区分、3・・座席、4・・
戸棚、5・・窓、6・・−車輪、7・・ながえ、8・・
ドア、9・・収容室、10・・ヒンジ、11・・・閾、
12・・すのこ底、13・・・開口、14・・被牽引車
、16・・軸、17・・・車輪、18・・支持輪、19
・・補助走行装置、20・・・ローラ、21・・チェー
ン又はベルト、22・・・隆起船首、23・・・中央部
分、24・・舷側、25・・エプロン、26・・・溝通
路、27・上部構造体、28・・・ドア、29・・まぐ
さ、30・・サーボ装置、31・・・ローラ、32・・
ロープ、33・・・ばね、34・・・レバー、35・・
車輪懸架装置、36・・−6角リンク、39・・・3角
点、40・・6角点、41・・引張機構、42・・ポー
トモータ、43・・端壁、44・・凹所、45・・・端
面1.46・・ポートスクリュ、47・・ロッド、48
・工具又は収納ボックス、50・・船首部分、51・・
船尾部分、52−・・銃形レバー、53・・船室構造体
、54・・船室構造体、55・・マスト、56・・屋根
、57・・支持体、58・・−切欠き、59・−手摺、
60・・布カバー、61・・管、62・・底板、63・
・ヒンジ、64・・レバー、65・・ヒンジ、66・屋
根、68・・梯子、69・・カバーボックス、70・・
面、71・・条片、73・・コックピット開口、74・
・カバー、75・・レバー、76・・軸、77・・軸、
78・垂直な区分、79・・ドア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 船首区分と船尾区分とを有する折畳みボートであっ
    て、船首区分と船尾区分との一方が陸よ交通のために走
    行装置を備えた車両部分として役立つ他方の区分の上に
    旋回軸を中心として旋回可能である形式のものに於て、
    折畳みボートが少なくとも折畳まれた状態で閉じられた
    室を有し、この室の保^屋根が旋回部分(1,50)に
    よって構成されかつ背面側の端壁が折畳みボートの分離
    平面によって生じる車両部分(2,51)と旋回部分(
    1゜50)との面によって構成されておシ、前記端壁に
    前記室への入口(8,28)が配置されていることを特
    徴とする、船首区分と船尾区分とを有する折畳みボート
    。 2 車両部分(2,51)の上に軽量構造の上部構造体
    (5,53)が設けられ、旋回部分(1,50)が車両
    部分(2,51’)のへこみを防止する剛性的な第2の
    屋根として役立つ、特許請求の範囲第1項記載の折畳み
    ボート。 6、車両部分の上部構造体に窓(5)及び(又は)通気
    開口が設けられ、折畳みボートが折畳まれた状態で、前
    記窓(5)及び(又は)通気開口に旋回部分(1)の壁
    の開口、窓(13)又はドアが向き合っている、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の折畳みボート。 4 船首区分と船尾区分とが基本シェルの上に構成され
    、車両部分の基本シェルが旋回部分の基本シェルよシも
    高く構成されている、特許請求の範囲第1項から第6項
    までのいずれか1つの項に記載の折畳みボート。 5、 平行四辺形調節装置を有する梯子(68)が種々
    異なる個所に取付けられることによって車両部分(2)
    と旋回部分(1)との入口梯子として又はドア又は窓框
    として役立つ、特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれか1つの項に記載の折畳みボート。 6、船尾区分(1)が旋回部分として用いられている、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの
    項に記載の折畳みボート。 Z 船首区分(50)が旋回部分として用いられている
    、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つ
    の項に記載の折畳みボート。 8、旋回部分(1,50)の上にボートが拡けられた状
    態で上部構造体(27,54)が取付は可能である、特
    許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1つの項
    に記載の折畳みボート。 9、 上部構造体(27)が船室屋根の形に合わせられ
    た屋根を有し、この屋根が旋回部分(1)の手摺(59
    )若しくは舷側に対する結合部(57,60)を有して
    いる、特許請求の範囲第8項記載の折畳みボート。 10、結合部材として支持体(57)が用いられ、取付
    は屋根(56)と旋回部分(1)の手摺(59)との間
    若しくは手摺(59)と舷側との間にテント状のカバ一
    部分(60)が取付けられ得るように構成されている、
    特許請求の範囲第9項記載の折畳みボート。 11、取付は屋根(56)が剛性的に構成され、車両部
    分の屋根(66)に合わせられた形を有し、ボートが折
    畳まれた状態で車両部分の屋根と旋回部分のボートシェ
    ルとの間に配置され、ボートが拡けられた状態で取付は
    屋根(56)が持上げられかつ一平面内で180゜回動
    させられた後で旋回部分(1)の上に突出する位置にも
    たらされる、特許請求の範囲第8項又は第9項記載の折
    畳みボート。 12、取付は屋根(56)を持上げるために取付は屋根
    (56)を平行移動させて高さ調節する平行四辺形リン
    ク(62〜65)が用いられており、この平行四辺形リ
    ンクが一方の固定側に水平旋回運動のための回動ヒンジ
    (61)を有している、特許請求の範囲第11項記載の
    折畳みボート。 1ろ、車両部分の屋根(66)がコックビット開口(7
    3)f:有し、このコックピット開口(73)が調節装
    置(75)Kよって種々異なる位置に調節可能なカバー
    (74)を備えており、調節装置(75)がクランクを
    有し、このクランクの軸(76,77)が車両部分の屋
    根(66)若しくはカバー(74)の同転支承部に支承
    されかつ固定可能であって、カバー(74)が屋根(6
    6)に対して持上けられ、走行方向又は走行方向に抗し
    て傾斜させられ、側方に移動させられるか又は平らに後
    方に向かって離反旋回させられ得る、特許請求の範囲第
    1項から第12項までのいずれか1つの項に記載の折畳
    みボート。 14  車両部分(2)のコックぎット開口(73)の
    下に操舵輪を有する制御スタンドが配置され、そこから
    外へ通じるドア(79)がカバー(74)によって閉鎖
    位置で付加的に錠止可能である、特許請求の範囲第16
    項記載の折畳みボート。 15、カバー(74)が山形であって、一方の脚部で屋
    根(66)を覆い、他方の脚部(78)でコックぎット
    開口(T3)の、ボート側面にある区分を覆っている、
    特許請求の範囲第16項又は第14項記載の折畳みボー
    ト。 16、船首がヨツトに適した形を有し、一方の区分(5
    0,51>に索具を有するマスト(55)が取付は可能
    である、特許請求の範囲第1項から第15項までのいず
    れか1つの項に記載の折畳みボート。 17  車両部分のながえ(7)が入口ドア(8)とは
    反対側に設けられている、特許請求の範囲第1項から第
    16項までのいずれか1つの項に記載の折畳みボート。 18、車輪(17)が旋回可能に車両部分(2)に固定
    されておシ、水上運転の間は適当な車輪ボックス(26
    )内に水面の上まで引込み可能である、特許請求の範囲
    第1項から第17項までのいずれか1つの項に記載の折
    畳みボート。 19  車輪旋回運動がボート折畳み旋回運動に連結さ
    れている、特許請求の範囲第18項記載の折畳みボート
    。 20、連行兼解錠装置によって車輪(17)がボート折
    畳み旋回運動の後半に内側若しくは外側へ旋回させられ
    る、特許請求の範囲第18項記載の折畳みボート。 21、陸上交通のために車両部分(2)の胴に合わせら
    れた、車輪(17)とながえ(7)とを有する走行フレ
    ーム(16)が設けられている、特許請求の範囲第1項
    から第17項までのいずれか1つの項に記載の折畳みボ
    ート。 22、走行フレーム(16)のボート分離平面側で車両
    部分(2)に補助走行装置(19)が設けられ、この補
    助走行装置(19)のボートに対する作用点が走行フレ
    ーム(16)のボートに対する作用点よりも、拡げられ
    たボートの重心点に近く位置している、特許請求の範囲
    第1項から第21項までのいずれか1つの項に記載の折
    畳みボート。 26、補助走行装置(19)が引込可能であるが、ばね
    作用を有しておらず、しかも制御可能ではない、特許請
    求の範囲第22項記載の折畳みボート。 24、補助走行装置(19)が錠止可能なし7々−に配
    置された走行機構(20)を有し、このレバーが走行方
    向に旋回可能である、特許請求の範囲第22項又は第2
    5項記載の折畳みボート。 25、レバーが車両部分(2)の外側と内側から使用で
    きる工具によって作動可能である、特許請求の範囲第2
    4項記載の折畳みボート。 26、補助走行装置(19)が走行チェーン(21)で
    取囲まれた複数のローラ(20)から成る走行機構を有
    している、特許請求の範囲第22項から第25項までの
    いずれか1つの項に記載の折畳みボート。 2Z 少なくとも車両部分の胴にボート縦軸線方向に延
    びる溝通路(26)が設けられ、この溝通路(26)が
    走行装置を収納するために用いられている、特許請求の
    範囲第1項から第26項までのいずれか1つの項に記載
    の折畳みボート。 28、溝通路(流れ通路)によって胴が6胴になってい
    る、特許請求の範囲第27項記載の折畳みボート。 29  中央の胴(主胴)の船首が走行方向に延びる、
    波を切る隆起部を有している、特許請求の範囲第28項
    記載の折畳みボート。 30  所定の幅の支持胴として構成された側胴(25
    )が主胴に取外し可能に固定されている、特許請求の範
    囲第29項記載の折畳みボート。 ろ1.側胴(25)が実用タンクとして用いられている
    、特許請求の範囲第60項記載の折畳みボート。 32、駆動装置(42)がボートのセンタに配置され、
    サートが折畳まれた状態で車両部分の背面側の端壁(4
    3)に於て接近可能である、特許請求の範囲第1項から
    第61項までのいずれか1つの項に記載の折畳みボート
    。 66、駆動装置(42)が車両部分(2)に固定可能な
    被いで保護可能である、特許請求の範囲第62項記載の
    折畳ボート。 ろ4.被いとして滑り落ちを防止する縁(71)を有す
    るテーブル(70)として構成された剛性的なフード(
    69)が用いられている、特許請求の範囲第66項記載
    の折畳みボート。 35、駆動装置(42)として少なくとも1つの船外モ
    ータが用いられ、この船外モータにスクリュ(46)が
    取付は可能である、特許請求の範囲第62項から第64
    項までのいずれか1つの項に記載の折畳みボート。 66、モータとスクリュ(46)が高さ方向に調節可能
    である、特許請求の範囲第65項記載の折畳みボート。 ろZ駆動装置(42)を水と接触させるために垂直な縦
    穴(44)が用いられ、この縦穴にスクリュがモータの
    高さ調節によって引込み可能である、特許請求の範囲第
    62項から第66項までのいずれか1つの項に記載の折
    畳みボート。 38 縦穴(44)が両方のボート区分(1,2)の間
    に形成されており、ボートが拡げられた状態で互いに向
    き合った端壁の少なくとも一方に適当な凹所が設けられ
    ている、特許請求の範囲第37項記載の折畳みボート。 39  スクリュ(46)がボートの底に配置された下
    方に開いたトンネルに、垂直な縦穴(44)を介して突
    入している、特許請求の範囲第62項から第68項まで
    のいずれか1つの項に記載の折畳みボート。 40、互いに無関係なトンネル内で働く2つのスクリュ
    (46)が設けられている、特許請求の範囲第69項記
    載の折畳みボート。 41、車両部分(2)の背面側の端壁(43)の旋回部
    分(1)の上側に、両方の旋回終端位置で接近可能であ
    る少なくとも1つの荷物室(48)が取付けられている
    、特許請求の範囲第1項から第40項までのいずれか1
    つの項に記載の折畳みボート。 42、旋回位置に応じて変化する旋回部分重量を相殺す
    るために、この重量をほぼ相殺するばね装置(31〜3
    4)がボート区分に作用している5、特許請求の範囲第
    1項から第41項までのいずれか1つの項に記載の折畳
    みボート。 46  ばね装置がガスばねを有している、特許請求の
    範囲第42項記載の折畳みボート。 44 折畳み旋回軸に対して旋回モーメントの小さい位
    置でばね力が最小であシ、折畳まれた位置若しくは拡げ
    られた位置で最高である、特許請求の範囲第42項から
    第44項までのいずれか1つの項に記載の折畳みボート
    。 45、旋回部分(1)にばね装置が係合するためにレバ
    ーとして作用する区分(34)が設けられ、この区分(
    34)がボートの折畳まれた状態で車両部分(2)の対
    応する切欠きに係合している、特許請求の範囲第42項
    力)ら第44項までのいずれか1つの項に記載の折畳み
    ボート。 46、折畳み旋回軸(10)の回転点が高さ方向に変化
    可能である、特許請求の範囲第1項から第45項までの
    いずれか1つの項に記載の折畳みボート。 47、台所ユニット、ジャワ、トイレ、居住室、寝室等
    のボート装備がモージュールであって、ボート7エルと
    屋根との間に嵌込まれ、必要に応じて種々異なる形式で
    選択可能である、特許請求の範囲第1項から第46項ま
    でのいずれか1つの項に記載の折畳みボート。
JP58011601A 1982-01-29 1983-01-28 船首区分と船尾区分とを有する折畳みボ−ト Pending JPS58177792A (ja)

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