JPS58177284A - 産業用ロボツト - Google Patents
産業用ロボツトInfo
- Publication number
- JPS58177284A JPS58177284A JP5658582A JP5658582A JPS58177284A JP S58177284 A JPS58177284 A JP S58177284A JP 5658582 A JP5658582 A JP 5658582A JP 5658582 A JP5658582 A JP 5658582A JP S58177284 A JPS58177284 A JP S58177284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- drive
- wrist
- forearm
- upper arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業用ロボットの機構に関するもの3.。
である。
従来の産業用ロボットの腕駆動機構は、第1゜図に示す
ように、モータ1から回転をクランク2およびリンク3
を介して、腕4に伝達し、腕。
ように、モータ1から回転をクランク2およびリンク3
を介して、腕4に伝達し、腕。
を駆動させる方式をとっている。この方式では、腕4を
駆動させる力F′は、腕上回転させnばさ。
駆動させる力F′は、腕上回転させnばさ。
せる程、即ち可動範囲が増大すわばするほど、゛第2図
(α)、(句に示すように減少する。即ち、モ。
(α)、(句に示すように減少する。即ち、モ。
−タからの出力2Fとし、腕の回転角をθとす。
る。(θは腕駆動力の圧力角と等しい。)と、1・・腕
駆動力F/は F’=Fcozθ となる。
駆動力F/は F’=Fcozθ となる。
θ=90°となると腕の駆動力F′はp / := o
と・なり腕は動けなくなる。以上のように、リンク1)
ルリンクによる腕駆動には、腕の可IJIJJ範囲を増
9太すnば腕駆動力の圧力角も増大し、モータの。
と・なり腕は動けなくなる。以上のように、リンク1)
ルリンクによる腕駆動には、腕の可IJIJJ範囲を増
9太すnば腕駆動力の圧力角も増大し、モータの。
出力に対し腕駆動力が減少するため、腕の回転。
角が増大したときにはモータの負荷が増大する。
ことになる。このように、シングルリンクによ、j1る
腕駆動には、モータへの負荷、腕の可動範囲に関し、不
具合点があった。
腕駆動には、モータへの負荷、腕の可動範囲に関し、不
具合点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を゛なくシ、
ロボットの腕の可動範囲を増大し、か。
ロボットの腕の可動範囲を増大し、か。
つモータへの負荷を小さくすることを考慮した産業用ロ
ボットを提供することにある。 。
ボットを提供することにある。 。
上記目的を達成するため本発明では、毛−タ。
力)らの出力全908位相差を有するダブルリンク。
機構をもちい腕駆動を行なうようにした。 。
以下本発明を図に示す実施例にもとすいて具1゜体内に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の産業用ロボットの一実施例・を示す概
略構成斜視図、第3図は第2図に示す・産業ロボットを
展開して詳細に示した断面図で・ある。ベース11には
旋回ポスト12の一端が回転15軸受64ヲ介し接続さ
れており、ベース11に対し。
略構成斜視図、第3図は第2図に示す・産業ロボットを
展開して詳細に示した断面図で・ある。ベース11には
旋回ポスト12の一端が回転15軸受64ヲ介し接続さ
れており、ベース11に対し。
旋回ポストが旋回運動する (第1の自由度)。。
旋回ポスト12の他端にある軸20.21の回わりに、
回転軸受22.23 ′Jk介して、一対の上腕13,
14の。
回転軸受22.23 ′Jk介して、一対の上腕13,
14の。
一端が回転自在に接続されており、旋回ポスト2゜12
に対し一対の上腕15,14が回転運動する(第2の自
由度)一対の上腕13 、14の他端にある軸24の回
わりに、回転軸受25.26 f介して前腕15゛の一
端が回転自在に接続さnており、一対の上“腕13.1
4に対し前腕15が回転運動する。(m6の自由度)。
に対し一対の上腕15,14が回転運動する(第2の自
由度)一対の上腕13 、14の他端にある軸24の回
わりに、回転軸受25.26 f介して前腕15゛の一
端が回転自在に接続さnており、一対の上“腕13.1
4に対し前腕15が回転運動する。(m6の自由度)。
前腕15の他端にある軸27の回わりに。
回転軸受28.29 を介して手首曲げ部材16の一端
゛が回軸自在に接続さnており、前腕15に対し、。
゛が回軸自在に接続さnており、前腕15に対し、。
手首曲げ部材16が回転運動する(m4の自由度)。
手首曲げ部材16の他端にある回転転受30ヲ介し1゜
手首ねじり部材17の一端が回転自在に接続され。
手首ねじり部材17の一端が回転自在に接続され。
ており、手首曲げ部材16ニ対し、手首ねじり部。
材17が回転運動する1 (第5の自由度)0手首ね・
しり部材17の他端にある回転軸受31ヲ介し、手。
しり部材17の他端にある回転軸受31ヲ介し、手。
首ひねり部材18の一端が回転自在に接続されて15お
り、手首ねじり部材17に対し、手首ひねり部。
り、手首ねじり部材17に対し、手首ひねり部。
材18が回転運動する(第6の自・白変)。
次に本実施例の駆動方式を説明する。 。
ベース11と旋回ポスト12との間の旋回運動は、。
回転駆動源(例えば直流サーボモータ)32の動2゜力
を使用し、巻掛伝達装置(例えばタイミングベルト)5
5.減速機65ヲ介している。軸20,21゜を介した
旋回ポストと一対の上腕13,14との間。
を使用し、巻掛伝達装置(例えばタイミングベルト)5
5.減速機65ヲ介している。軸20,21゜を介した
旋回ポストと一対の上腕13,14との間。
の運動は、旋回ポスト12内に設けられた回転部。
動源(例えば直流サーボモータ)36の出′・力軸37
5から得らnる動力を使用し、途中にかさ歯車38.。
5から得らnる動力を使用し、途中にかさ歯車38.。
39、減速機40.クランク41.および2本のリンク
。
。
42α、42hを介している。
軸24ヲ介した一対の上腕15,14と前腕15との。
間の運動は、旋回ポスト12内に設けらnた回転10駆
動源(例えば直流サーボモータ)43の出力軸・44か
ら得らnる動力を使用し、途中にかさ歯車・45.46
.減速機47.クランク48,2本のリンク・49α、
49hgた、軸20に対し回転自在なりラン・り50,
2本のリンク51α、51h’i介している。 15
軸27ヲ介した前腕15と手首曲げ部材16との間。
動源(例えば直流サーボモータ)43の出力軸・44か
ら得らnる動力を使用し、途中にかさ歯車・45.46
.減速機47.クランク48,2本のリンク・49α、
49hgた、軸20に対し回転自在なりラン・り50,
2本のリンク51α、51h’i介している。 15
軸27ヲ介した前腕15と手首曲げ部材16との間。
の運動は、旋回ポスト12内に設けられた回転部。
動源(例えば直流サーボモータ)52の出力軸55゜か
ら倚らnる動力を使用し、途中にかさ歯車54.。
ら倚らnる動力を使用し、途中にかさ歯車54.。
55、減速機561巻掛伝達装置(例えばチェーン4,
1一部にロンドを使用して剛性をあげてもよい)57、
また軸24に対し回軸自在な伝達輪(例えば。
1一部にロンドを使用して剛性をあげてもよい)57、
また軸24に対し回軸自在な伝達輪(例えば。
スプロケッ1−)58.巻掛伝達装置(例^ばチェ゛−
ン、一部にロンドを使用して剛性をあげても。
ン、一部にロンドを使用して剛性をあげても。
よい)59を介している。
手首曲げ部材16と手首ねじり部材17との間の゛運動
は、旋回ポスト12内に設けらnた回転駆動。
は、旋回ポスト12内に設けらnた回転駆動。
源(例えば直流サーボモータ)60の出力軸61か。
ら得らnる動力を使用し、途中にかさ歯車62.。
63 減速機64、巻掛伝達装置(例えばチェーフシ
0一部にロンドを使用して剛性をあげてもよい。)。
0一部にロンドを使用して剛性をあげてもよい。)。
65、また、軸24に対し回転自在な伝達輪(例え・ば
スプロケット)66、巻掛伝達装置(例えばチ・エーン
)67、かさ歯車68.69 ’fr介している。
・手首ねじり部材17と手首ひねり18との間の運I5
動は、前腕15に取り付けらnた回転駆動源(例。
スプロケット)66、巻掛伝達装置(例えばチ・エーン
)67、かさ歯車68.69 ’fr介している。
・手首ねじり部材17と手首ひねり18との間の運I5
動は、前腕15に取り付けらnた回転駆動源(例。
えはサーボモータ)70の動力を使用し、途中減。
速機7t 内筒回転転72、かさ歯車73.74.7
5 ま。
5 ま。
た手首ねじり部材17内に設けたかさ歯車76、77
。
。
を介している。
以上のような機構をとることによって、大きさのかさば
る回転駆動源、減速機を、手首部材。
る回転駆動源、減速機を、手首部材。
より遠くに取り付けることにより、手首部分の゛小形、
軽量化が可能となった。また手首を3自。
軽量化が可能となった。また手首を3自。
出席でもって動作することができる。 5以上説
明したように本発明によnば、腕駆動。
明したように本発明によnば、腕駆動。
にダブルリンク機構を用いることにより、広い。
腕動作範囲とモータの負荷を小さくてきモータ。
の小型化可能となった。また本発明によれば旋。
回合に手首用の駆動源を2個、前腕上に1個設置0けて
、手首を3自由度でもって駆動することが。
、手首を3自由度でもって駆動することが。
出来る効果を奏する。
第1図は従来技術の腕駆動機sを示す側面図く第2図(
α)、(句は従来技術の腕駆動機構の動作態15理図、
第3図は本発明による産業用ロボットの。 一実施例を示す概略構成斜視図、第4図は第3゜図に示
す産業用ロボツ11−展開して詳細に示し。 た断面図、第5図及び第6図は第3図に示す産、業用ロ
ボットの各ダブルリンク機構部の断面図2゜である。 11・・・ベース、12・・・旋回ポスト、13.14
・・・上腕、15・・・前腕、16・・・手首曲げ部材
、17・・・手首ねじり部材、18・・・手首ひねり部
材、19・・・)1ンド0 5 !(霞 第 2図 ((21 (b) 稟 3 国 !P=4 圃 第 5 図 第 6 図
α)、(句は従来技術の腕駆動機構の動作態15理図、
第3図は本発明による産業用ロボットの。 一実施例を示す概略構成斜視図、第4図は第3゜図に示
す産業用ロボツ11−展開して詳細に示し。 た断面図、第5図及び第6図は第3図に示す産、業用ロ
ボットの各ダブルリンク機構部の断面図2゜である。 11・・・ベース、12・・・旋回ポスト、13.14
・・・上腕、15・・・前腕、16・・・手首曲げ部材
、17・・・手首ねじり部材、18・・・手首ひねり部
材、19・・・)1ンド0 5 !(霞 第 2図 ((21 (b) 稟 3 国 !P=4 圃 第 5 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ベースに旋回自在に支持さnた旋回台と、旋。 回合に回転自在に一端を連結した上腕を設け、その上腕
を駆動するための駆動源を旋回台に固゛定し、その駆動
源から上腕に駆動を伝えるため。 の位相差を設けたダブルリンク機構を備え、さ。 らに上腕の他端に回転自在に前腕の一端を連結。 し、その前腕を駆動するための駆動源を旋回台10に固
定し、その駆動源から前腕に駆動を伝える“ための2組
の位相差を設けたダブルリンク機構・全備え、さらに前
腕の他端に手首の複数の自由・度會与える部材を設け、
その部材を駆動する複・数の駆動源を、旋回台あるいは
上腕、前腕の腕15部材に設け、その駆動源力1ら手首
部材に駆動を。 伝えるための、複数の駆動伝達機構を設けるこ。 とを特徴とする産業用ロボット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5658582A JPS58177284A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 産業用ロボツト |
DE8282110022T DE3278424D1 (en) | 1981-10-30 | 1982-10-29 | Industrial robot |
EP82110022A EP0078522B1 (en) | 1981-10-30 | 1982-10-29 | Industrial robot |
US06/777,289 US4674947A (en) | 1981-10-30 | 1985-09-18 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5658582A JPS58177284A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 産業用ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177284A true JPS58177284A (ja) | 1983-10-17 |
JPS6332597B2 JPS6332597B2 (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=13031249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5658582A Granted JPS58177284A (ja) | 1981-10-30 | 1982-04-07 | 産業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197376A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-10-05 | ぺんてる株式会社 | ロボツトのア−ム駆動装置 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5658582A patent/JPS58177284A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197376A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-10-05 | ぺんてる株式会社 | ロボツトのア−ム駆動装置 |
JPH0415074B2 (ja) * | 1984-02-29 | 1992-03-16 | Pentel Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332597B2 (ja) | 1988-06-30 |
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