JPS58176905A - フエライト・コア - Google Patents
フエライト・コアInfo
- Publication number
- JPS58176905A JPS58176905A JP5928182A JP5928182A JPS58176905A JP S58176905 A JPS58176905 A JP S58176905A JP 5928182 A JP5928182 A JP 5928182A JP 5928182 A JP5928182 A JP 5928182A JP S58176905 A JPS58176905 A JP S58176905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil bobbin
- ferrite core
- winding
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/255—Magnetic cores made from particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明のものはトランスにおける巻鉄心用のフェライト
・コアに関するものである。
・コアに関するものである。
従来のトランスのコアはE!又はEE等のカット・コア
形式のもので、この方式のものはカット面における磁気
特性の劣化を伴う。
形式のもので、この方式のものはカット面における磁気
特性の劣化を伴う。
これに対して本方式のものはカット面がなく、自由な形
状に成形可能でさらに磁気特性の良いフェライト・コア
を使用し、あらかじめ一つに分割された円筒状のコイル
ボビン12を接着し、このコイルボビン12をコアに対
して回転させて巻線を施こすようにしたものである。
状に成形可能でさらに磁気特性の良いフェライト・コア
を使用し、あらかじめ一つに分割された円筒状のコイル
ボビン12を接着し、このコイルボビン12をコアに対
して回転させて巻線を施こすようにしたものである。
フェライト・コアを円形9に成形することにより巻コア
とコイルボビン12との間のギャップを完全に小さくす
る事が出来、しかもフェライト・コアを使用するので実
効透磁率を高め、かつ磁束を大きくして優れた磁気特性
を得ると同時に、コアの小型化が可能となり作業性をも
高めたものである。
とコイルボビン12との間のギャップを完全に小さくす
る事が出来、しかもフェライト・コアを使用するので実
効透磁率を高め、かつ磁束を大きくして優れた磁気特性
を得ると同時に、コアの小型化が可能となり作業性をも
高めたものである。
第1図の1、第2図の2、第3図の3、第4図の4、第
5図の5第6図の6、第7図の7、第8図の8はすべて
この方式によるフェライト・コアの形状であって、その
断面図は第9図の9がもつとも効率が良く次いで、第4
1〒の111第10図の10である。
5図の5第6図の6、第7図の7、第8図の8はすべて
この方式によるフェライト・コアの形状であって、その
断面図は第9図の9がもつとも効率が良く次いで、第4
1〒の111第10図の10である。
これにボビン12を使用してボビン12を回転させなが
ら巻線する。
ら巻線する。
本発明のフェライト・コアを使用すれば実効透磁率を高
め、かつ磁束を増加され優れた磁気特性を得ることが出
来、同時にコアを小型化する事を可能とせるものである
。
め、かつ磁束を増加され優れた磁気特性を得ることが出
来、同時にコアを小型化する事を可能とせるものである
。
図は本発明の実施側を示すものであって、第1図、第2
図、第3図、第4図、第6図、第6図、第7図、第8図
はフェライト・コアの各形状を示す図、第9図、第10
図、第11図はその断面を示す図、第12図はフィルボ
ビンを示す図である。 1.2.3.4.5.6.7.8はフェライト・コアの
各形状9は円断面 10は多角断面 11は同角断面
12はコイルボビンである。 特許出麿人
図、第3図、第4図、第6図、第6図、第7図、第8図
はフェライト・コアの各形状を示す図、第9図、第10
図、第11図はその断面を示す図、第12図はフィルボ
ビンを示す図である。 1.2.3.4.5.6.7.8はフェライト・コアの
各形状9は円断面 10は多角断面 11は同角断面
12はコイルボビンである。 特許出麿人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのフェライト・コアであって、コアの断面
を円形9 (又は円に近い多角形10、同角形11)と
し、該断面形状がコイルボビン12の内径形状に完全に
適合せしめられたことを特徴とするフェライト・コア。 2)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を1のごとくせ
るフェライト・コア。 3)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を2のごとくせ
るフェライト・コア。 /I)′巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン1
2を適用するためのものであって、その形状を3のごと
くせるフェライト・コア。 5)巻線を巻回するたゆの円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を4のごとくせ
るフェライト・コア。 乙)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を5のごとくせ
るフェライト・コア。 7)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を6のごとくせ
るフェライト・コア。 g)゛巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12
を適用するためのものであって、その形状を7のごとく
せるフェライト・コア。 q)巻線を巻回するための円筒状のコイルボビン12を
適用するためのものであって、その形状を8のごとくせ
るフェライト・コア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5928182A JPS58176905A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | フエライト・コア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5928182A JPS58176905A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | フエライト・コア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176905A true JPS58176905A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13108842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5928182A Pending JPS58176905A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | フエライト・コア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176905A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62196314U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-14 | ||
JPH02192703A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Murata Mfg Co Ltd | フェライトコア |
JPH0323604A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-01-31 | Murata Mfg Co Ltd | ドラム形磁芯 |
JP2010165796A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Daikin Ind Ltd | トロイダルコア、トロイダルコアケース、トロイダルコイル、および空気調和機のコントローラ |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5928182A patent/JPS58176905A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62196314U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-14 | ||
JPH02192703A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Murata Mfg Co Ltd | フェライトコア |
JPH0323604A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-01-31 | Murata Mfg Co Ltd | ドラム形磁芯 |
JP2010165796A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Daikin Ind Ltd | トロイダルコア、トロイダルコアケース、トロイダルコイル、および空気調和機のコントローラ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58176905A (ja) | フエライト・コア | |
JPH0362607A (ja) | フイルタ | |
JPH04330704A (ja) | コイル製品及びその製造方法 | |
JPS5972116A (ja) | 丸棒と角型キヤツプとのペアインダクタ− | |
JPH0430508A (ja) | 磁心 | |
JPH0532981Y2 (ja) | ||
JPS60132309A (ja) | トランス | |
JPH07184333A (ja) | 電動機のステータ | |
JPS62141898A (ja) | スピ−カボイスコイル | |
JPS5880810A (ja) | チヨ−クコイル | |
JPH03250703A (ja) | コイル部品 | |
KR960002451A (ko) | 편향요오크와 이 편형요오크의 수직 편향코일 권선방법 | |
JPH0382996U (ja) | ||
JPH11121240A (ja) | インダクタ | |
JPS6317218Y2 (ja) | ||
JPS6384105A (ja) | 高周波トランス用コイル | |
JPH0349384Y2 (ja) | ||
JPH051115U (ja) | 複合平角リツツ線 | |
RU2002129934A (ru) | Способ намотки вторичной обмотки трансформатора тока | |
JPS6253598A (ja) | スピ−カ−ボイスコイル | |
JPS58218722A (ja) | スタ−タ用マグネツトスイツチのコイル構造 | |
JPS588917U (ja) | 可変インダクタンス用コア− | |
JPH02192703A (ja) | フェライトコア | |
JPH0367418U (ja) | ||
JPH02235315A (ja) | 閉磁路磁心の巻線方法 |