JPS5817599Y2 - 洗濯機のコンデンサ取付装置 - Google Patents
洗濯機のコンデンサ取付装置Info
- Publication number
- JPS5817599Y2 JPS5817599Y2 JP1977073352U JP7335277U JPS5817599Y2 JP S5817599 Y2 JPS5817599 Y2 JP S5817599Y2 JP 1977073352 U JP1977073352 U JP 1977073352U JP 7335277 U JP7335277 U JP 7335277U JP S5817599 Y2 JPS5817599 Y2 JP S5817599Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- washing machine
- bottom plate
- operation box
- drive motor
- Prior art date
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- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は駆動モータ用のコンデンサの取付構造を改良し
り洗濯機のコンテ゛ンサ取付装置に関する。
り洗濯機のコンテ゛ンサ取付装置に関する。
従来より、洗濯機においては、攪拌翼を回転駆動する駆
動モータとしてコンデンサモータを用いるようにしてお
り、その駆動モータ用のコンデンサを、端子部にこれら
を覆うようにキャップを装着した状態で洗濯機本体の下
部内面に締付バンドを介してねし止めにより取付けるよ
うにしている。
動モータとしてコンデンサモータを用いるようにしてお
り、その駆動モータ用のコンデンサを、端子部にこれら
を覆うようにキャップを装着した状態で洗濯機本体の下
部内面に締付バンドを介してねし止めにより取付けるよ
うにしている。
ところが、上記従来の如きコンデンサを取付ける構成で
は、部品点数が多く、組立てが面倒であり、しかもコン
デンサが洗濯機本体の下部に位置するため湿気の影響を
受は易くなる不具合があった。
は、部品点数が多く、組立てが面倒であり、しかもコン
デンサが洗濯機本体の下部に位置するため湿気の影響を
受は易くなる不具合があった。
又、一般に洗濯機においては、洗濯機本体上部に操作箱
を配設し、この操作箱内にタイマー等の制御機器を取付
け、前記駆動モータ等の負荷から導出したリード線と前
記制御機器の端子とをその操作箱部分で半田付は等によ
り接続するようにしているが、上記従来の構成では、コ
ンデンサが洗濯機本体の下部に位置するので、負荷から
導出したリード線をコンデンサの端子に半田付は等によ
り接続すべく洗濯機本体下部においても接続作業を行な
う必要があり、電気的接続作業が面倒であった。
を配設し、この操作箱内にタイマー等の制御機器を取付
け、前記駆動モータ等の負荷から導出したリード線と前
記制御機器の端子とをその操作箱部分で半田付は等によ
り接続するようにしているが、上記従来の構成では、コ
ンデンサが洗濯機本体の下部に位置するので、負荷から
導出したリード線をコンデンサの端子に半田付は等によ
り接続すべく洗濯機本体下部においても接続作業を行な
う必要があり、電気的接続作業が面倒であった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、洗濯機本体上部に配設された操作箱におけるプラスチ
ック製の底板部に、コンデンサを支持する支持部及び該
コンデンサの端子部分を包囲するキャップ部を一体成形
する構成とすることによって、部品点数が少なく、組立
てが簡単であり、又コンデンサが湿気の影響を受けるこ
とがなく、シかも電気的接続作業が容易になる洗濯機の
コンテ゛ンサ取付装置を提供するにある。
、洗濯機本体上部に配設された操作箱におけるプラスチ
ック製の底板部に、コンデンサを支持する支持部及び該
コンデンサの端子部分を包囲するキャップ部を一体成形
する構成とすることによって、部品点数が少なく、組立
てが簡単であり、又コンデンサが湿気の影響を受けるこ
とがなく、シかも電気的接続作業が容易になる洗濯機の
コンテ゛ンサ取付装置を提供するにある。
以下本考案の一実施例につき第1図及び第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
1は外箱2内にプラスチック製の洗濯槽3を配設してな
る洗濯機本体で、その洗濯槽3内底部にコンデンサモー
タからなる負荷としての駆動モータにより回転駆動され
る攪拌翼(いずれも図示せず)を配設する。
る洗濯機本体で、その洗濯槽3内底部にコンデンサモー
タからなる負荷としての駆動モータにより回転駆動され
る攪拌翼(いずれも図示せず)を配設する。
4は洗濯機本体1の後方上部に配設したプラスチック製
の操作箱であり、これは、前端部に略■字状の係合溝5
aを有する底板部5と、この底板部5の後端部に一体成
形によって立設した背板部6と、下端部に形設した係合
条片7aを係合溝5aに係合させ且つ上端部に形設した
取付突部7bに背板部6の上端部に挿通したねじ8を螺
挿させることによって底板部5及び背板部6に傾斜状に
着脱可能に装着した前面パネル部7と、左右の側板9と
からなり、その前面パネル部7の裏面には前記駆動モー
タ等の負荷を制御するタイマー等の制御機器(図示せず
)を取付ける。
の操作箱であり、これは、前端部に略■字状の係合溝5
aを有する底板部5と、この底板部5の後端部に一体成
形によって立設した背板部6と、下端部に形設した係合
条片7aを係合溝5aに係合させ且つ上端部に形設した
取付突部7bに背板部6の上端部に挿通したねじ8を螺
挿させることによって底板部5及び背板部6に傾斜状に
着脱可能に装着した前面パネル部7と、左右の側板9と
からなり、その前面パネル部7の裏面には前記駆動モー
タ等の負荷を制御するタイマー等の制御機器(図示せず
)を取付ける。
10は前記駆動モータのコンデンサであり、これは略円
柱状をなし、長平方向たる軸方向の一端部の端面に所要
数個(図では四個)の端子10 aを有し、且つ該一端
部外周に係止溝10 bを有する。
柱状をなし、長平方向たる軸方向の一端部の端面に所要
数個(図では四個)の端子10 aを有し、且つ該一端
部外周に係止溝10 bを有する。
さて、11は前記洗濯槽3の後部の平坦部3aに一体成
形により上方に向けて突設した挿通口部であり、これは
略短円筒状をなし、前記底板部5に形設した貫通孔12
を貫通して操作箱4内に突出する。
形により上方に向けて突設した挿通口部であり、これは
略短円筒状をなし、前記底板部5に形設した貫通孔12
を貫通して操作箱4内に突出する。
13.13は前記底板部5の上面に一体成形により突設
した支持部としての支持片であり、これらは前記貫通孔
12の周縁部に互に対向するように位置し、上端部の互
に対向する面部に係合突部13 a 、13 aを有す
る。
した支持部としての支持片であり、これらは前記貫通孔
12の周縁部に互に対向するように位置し、上端部の互
に対向する面部に係合突部13 a 、13 aを有す
る。
14.14は前記底板部5の上面に補強リブ14a(一
方のみ図示)と共に一体成形により突設した保持片であ
り、これらは前記貫通孔12の周縁部に互に対向するよ
うに位置する。
方のみ図示)と共に一体成形により突設した保持片であ
り、これらは前記貫通孔12の周縁部に互に対向するよ
うに位置する。
そして、上記支持片13.13及び保持片14.14を
全体として前記洗濯槽3の挿通口部11を包囲する円形
状をなすように略円弧状に曲成されている。
全体として前記洗濯槽3の挿通口部11を包囲する円形
状をなすように略円弧状に曲成されている。
15は前記支持片13゜13及び保持片14.14の略
中間部にフランジ部15aを介して一体成形により下方
に向けて突設したキャップ部であり、これは下端部に径
小なリード線挿通口15bを有するようにテーパ状の円
筒形をなす。
中間部にフランジ部15aを介して一体成形により下方
に向けて突設したキャップ部であり、これは下端部に径
小なリード線挿通口15bを有するようにテーパ状の円
筒形をなす。
15 C,15Cは前記フランジ部15aが形設された
支持片13.13の係合突部13a、13aのための型
抜孔である。
支持片13.13の係合突部13a、13aのための型
抜孔である。
16は前記操作箱4における前面パネル部7の裏面に一
体成形により突設した押え片であり、これは前記キャッ
プ部15に上方から対向する平坦面16 aを有する。
体成形により突設した押え片であり、これは前記キャッ
プ部15に上方から対向する平坦面16 aを有する。
尚、17は前記洗濯槽3の上面開口部を開閉する蓋、1
8は操作箱4の前面パネル部7の前面に装着した飾り板
である。
8は操作箱4の前面パネル部7の前面に装着した飾り板
である。
次に、上記構成の本実施例において、コンデンサ10を
操作箱4内に取付ける作用について説明する。
操作箱4内に取付ける作用について説明する。
操作箱4における前面パネル部7を底板部5及び背板部
6に装着する以前に、図示しない駆動モータから導出し
たリード線19をリード線挿通口15bを挿通して上方
に突出させておき、該リード線19をコンテ゛ンサ10
の端子10aに半田付は等により電気的に接続する。
6に装着する以前に、図示しない駆動モータから導出し
たリード線19をリード線挿通口15bを挿通して上方
に突出させておき、該リード線19をコンテ゛ンサ10
の端子10aに半田付は等により電気的に接続する。
そして、このコンテ゛ンサ10を支持片13.13及び
保持片14.14間に端子10a部を下向きにして上方
から挿入すると、その下端面がキャップ部15のフラン
ジ部15 a上に載置されるとともに、係止溝10bが
支持片13.13の係合突部13 a 、13 aに係
合し、周側部が保持片14゜14によって保持される。
保持片14.14間に端子10a部を下向きにして上方
から挿入すると、その下端面がキャップ部15のフラン
ジ部15 a上に載置されるとともに、係止溝10bが
支持片13.13の係合突部13 a 、13 aに係
合し、周側部が保持片14゜14によって保持される。
この結果、コンテ゛ンサ10の端子101部分はキャッ
プ部15によって包囲されるようになる。
プ部15によって包囲されるようになる。
尚、この時に、図示はしないが、駆動モータから導出さ
れた他のリード線を前面パネル部7の裏面に取付けたタ
イマー等の制御機器の端子に半田付は等によって電気的
に接続するとともに、駆動モータ以外の給水用電磁弁、
排水用電磁弁等の負荷から導出したリード線をタイマー
及びこれ以外の水位スイッチ等の制御機器の端子に半田
付は等により電気的に接続する。
れた他のリード線を前面パネル部7の裏面に取付けたタ
イマー等の制御機器の端子に半田付は等によって電気的
に接続するとともに、駆動モータ以外の給水用電磁弁、
排水用電磁弁等の負荷から導出したリード線をタイマー
及びこれ以外の水位スイッチ等の制御機器の端子に半田
付は等により電気的に接続する。
しかる後、前面パネル部7における係合条片7aを底板
部5の係合溝5aに係合させ取付突部7bを背板部6の
上端部にねじ8により取付け、以って前面パネル部7を
底板部5及び背板部6に装着すると、前面パネル部7に
おける押え片16の平坦面16aがコンテ゛ンサ10の
上端面に当接し、該コンデンサ10の上方への抜は止め
を行なう。
部5の係合溝5aに係合させ取付突部7bを背板部6の
上端部にねじ8により取付け、以って前面パネル部7を
底板部5及び背板部6に装着すると、前面パネル部7に
おける押え片16の平坦面16aがコンテ゛ンサ10の
上端面に当接し、該コンデンサ10の上方への抜は止め
を行なう。
このように本実施例によれば、プラスチック製の操作箱
4の底板部5に、支持片13.13及び保持片14.1
4並びにキャップ部15を一体成形し、この支持片13
.13の係合突部13a、13aにコンデンサ10の係
止溝10 bを係合させることにより該コンテ゛ンサ1
0を保持するとともに更に該コンデンサ10の周側部を
保持片14.14にて保持させ、且つコンデンサ10の
端子101部分をキャップ部15によって包囲させ、そ
して前面パネル部7に押え片16を一体成形して、その
押え片16の平坦面16aをコンデンサ10の上端面に
当接させるようにしたものであり、従ってコンデンサ1
0を操作箱4内に取付けるための取付部品は全て底板部
5及び前面パネル部7に一体成形されているので部品点
数が少なく組立てが簡単になる。
4の底板部5に、支持片13.13及び保持片14.1
4並びにキャップ部15を一体成形し、この支持片13
.13の係合突部13a、13aにコンデンサ10の係
止溝10 bを係合させることにより該コンテ゛ンサ1
0を保持するとともに更に該コンデンサ10の周側部を
保持片14.14にて保持させ、且つコンデンサ10の
端子101部分をキャップ部15によって包囲させ、そ
して前面パネル部7に押え片16を一体成形して、その
押え片16の平坦面16aをコンデンサ10の上端面に
当接させるようにしたものであり、従ってコンデンサ1
0を操作箱4内に取付けるための取付部品は全て底板部
5及び前面パネル部7に一体成形されているので部品点
数が少なく組立てが簡単になる。
又、本実施例によれば、コンテ゛ンサ10は操作箱4内
に位置し且つ端子101部分はキャップ部15によって
包囲されているので、従来とは異なり湿気の影響を受け
るようなことはない。
に位置し且つ端子101部分はキャップ部15によって
包囲されているので、従来とは異なり湿気の影響を受け
るようなことはない。
しかも、本実施例によれば、前述したようにコンデンサ
10を操作箱4内に位置させるようにしたので、この操
作箱4部分で給水用電磁弁、排水用電磁弁等の負荷から
導出したリード線をタイマー、水位スイッチ等の制御機
器の端子に半田付は等により電気的に接続する時に駆動
モータから導出したリード線をコンテ゛ンサ10の端子
10 aに半田付は等により電気的に接続することがで
き、従って、従来のように洗濯機本体内下部において駆
動モータからのリード線をコンデンサの端子に半田付け
する必要がなくなって、電気的接続作業が容易になるも
のである。
10を操作箱4内に位置させるようにしたので、この操
作箱4部分で給水用電磁弁、排水用電磁弁等の負荷から
導出したリード線をタイマー、水位スイッチ等の制御機
器の端子に半田付は等により電気的に接続する時に駆動
モータから導出したリード線をコンテ゛ンサ10の端子
10 aに半田付は等により電気的に接続することがで
き、従って、従来のように洗濯機本体内下部において駆
動モータからのリード線をコンデンサの端子に半田付け
する必要がなくなって、電気的接続作業が容易になるも
のである。
さらに本実施例によれば、コンテ゛ンサ10を湿気の影
響の少ない操作箱4内に位置させたので、上述のキャッ
プ部15とで二重に湿気の影響を防ぐことができる。
響の少ない操作箱4内に位置させたので、上述のキャッ
プ部15とで二重に湿気の影響を防ぐことができる。
尚、上記実施例では操作箱4における底板部5に保持片
14.14を突設し且つ前面パネル部7に押え片16を
突設するようにしたが、これらは必要に応じて設ければ
よいものである。
14.14を突設し且つ前面パネル部7に押え片16を
突設するようにしたが、これらは必要に応じて設ければ
よいものである。
第3図は本考案の他の実施例であり、前記実施例と同一
部分には同一符号を附して示し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。
部分には同一符号を附して示し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。
20は操作箱4の底板部5に隆起状の環状鍔部20 a
を介して一体成形により下方に向けて突設した支持部た
る支持筒部であり、その下端部に前記実施例におけるキ
ャップ部15と同様のキャップ部21を一体成形により
突設する。
を介して一体成形により下方に向けて突設した支持部た
る支持筒部であり、その下端部に前記実施例におけるキ
ャップ部15と同様のキャップ部21を一体成形により
突設する。
そして、平坦部3aの挿通口部11を環状鍔部20 a
に嵌合させる。
に嵌合させる。
22 、22は前記底板部5の上面に一体成形により突
設したばね支え片であり、これらは前記環状鍔部20
aの周縁部に位置し且つ同一方向に指向する舌片部22
a 、22 aを有する。
設したばね支え片であり、これらは前記環状鍔部20
aの周縁部に位置し且つ同一方向に指向する舌片部22
a 、22 aを有する。
而して、コンテ゛ンサ10の端子10aにノード線19
を半田付は等により電気的に接続した後そのコンデンサ
10を端子10 a部を下向きにして支持筒部20内に
挿入支持させ、しかる後ばね支え片22.22の舌片部
22 a 、22 aの下面に棒状ばね23を掛は渡し
てこの棒状ばね23をコンデンサ10の上端面に圧接さ
せる。
を半田付は等により電気的に接続した後そのコンデンサ
10を端子10 a部を下向きにして支持筒部20内に
挿入支持させ、しかる後ばね支え片22.22の舌片部
22 a 、22 aの下面に棒状ばね23を掛は渡し
てこの棒状ばね23をコンデンサ10の上端面に圧接さ
せる。
従って、このように構成したこの実施例によっても前記
実施例同様の作用効果が得られる。
実施例同様の作用効果が得られる。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形
して実施し得ることは勿論である。
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形
して実施し得ることは勿論である。
本考案は以上説明したようになり、部品点数が少なく、
組立てが簡単であり、又コンデンサが湿気の影響を二重
に防止得、しかも電気的接続作業が容易になる洗濯機の
コンデンサ取付装置を提供できる。
組立てが簡単であり、又コンデンサが湿気の影響を二重
に防止得、しかも電気的接続作業が容易になる洗濯機の
コンデンサ取付装置を提供できる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、第1図は
縦断側面図、第2図は要部の斜視図であり、第3図は本
考案の他の実施例における一部断面して示す要部の斜視
図である。 図面中、1は洗濯機本体、2は外箱、3は洗濯槽、4は
操作箱、5は底板部、6は背板部、7は前面パネル部、
10はコンデンサ、11は挿通口部、13は支持片(支
持部)、14は保持片、15はキャップ部、16は押え
片、19はリード線、20は支持筒部(支持部)、21
はキャップ部、22はばね支え片、23は棒状ばねを示
す。
縦断側面図、第2図は要部の斜視図であり、第3図は本
考案の他の実施例における一部断面して示す要部の斜視
図である。 図面中、1は洗濯機本体、2は外箱、3は洗濯槽、4は
操作箱、5は底板部、6は背板部、7は前面パネル部、
10はコンデンサ、11は挿通口部、13は支持片(支
持部)、14は保持片、15はキャップ部、16は押え
片、19はリード線、20は支持筒部(支持部)、21
はキャップ部、22はばね支え片、23は棒状ばねを示
す。
Claims (1)
- 洗濯機本体内に駆動モータを配設し且つ該洗濯機本体上
部にプラスチック製の底板部を有する操作箱を配設した
洗濯機において、前記底板部に、前記駆動モータ用のコ
ンデンサを支持する支持部及び該コンデンサの端子部分
を包囲するキャップ部を一体成形したことを特徴とする
洗濯機のコンデンサ取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977073352U JPS5817599Y2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 洗濯機のコンデンサ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977073352U JPS5817599Y2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 洗濯機のコンデンサ取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54963U JPS54963U (ja) | 1979-01-06 |
JPS5817599Y2 true JPS5817599Y2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=28985892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977073352U Expired JPS5817599Y2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 洗濯機のコンデンサ取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817599Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829083U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 電気洗濯機 |
JPS5874752U (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-20 | 黄 功達 | 熱動スイツチ装置 |
JP2647078B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1997-08-27 | 株式会社東芝 | 洗濯機等の操作箱 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935705U (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-29 | ||
JPS5041705U (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS531179Y2 (ja) * | 1973-06-26 | 1978-01-13 |
-
1977
- 1977-06-06 JP JP1977073352U patent/JPS5817599Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935705U (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-29 | ||
JPS5041705U (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54963U (ja) | 1979-01-06 |
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