JPS581755A - 水性クリヤ−ワニス組成物およびそれをトツプコ−テイング剤として用いる方法 - Google Patents

水性クリヤ−ワニス組成物およびそれをトツプコ−テイング剤として用いる方法

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JPS581755A
JPS581755A JP9964581A JP9964581A JPS581755A JP S581755 A JPS581755 A JP S581755A JP 9964581 A JP9964581 A JP 9964581A JP 9964581 A JP9964581 A JP 9964581A JP S581755 A JPS581755 A JP S581755A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願の第1の発明は水性クリヤーワニス組成物に関
し、第2の発明は上記組成物を金属塗装において印刷し
強性乾燥せずに放置後、あるいは直ちにトップコート剤
として塗装するいわゆるつ、ット嗜オンーウ、ットと呼
ばれる塗装法に適用する方法に関する〇 従来より缶外面用などの金属塗装においてはアンダーコ
ート処理した金属板に印刷し印刷インキを乾燥させてか
らトップコーティング層を施すことが行なわれてきたが
、近年塗装コストの低減という観点から、印刷インキの
乾燥工程を省略して、つ、γト・オン・つ、ット方式で
トップコート剤を塗装し印刷インキの乾燥とトップコー
ティング層をカロ熱硬化せしめるツーコート・ワンベー
ク方式の塗装工程が採用されるようになった。
マ また缶外面用として使用されてきたクリt−ワニス組成
物としては、エポキシエステル系。
アルキト系、熱硬化アクリル系などが知られており、特
に溶剤系のクリ薯−ワニスが主流であったが塗装乾燥の
際排出される有嶺溶剤による大気汚染が問題化されるよ
うになり、その1つの解決策として塗料の水性^が検討
されている。
本研究者らはツーコート・ワンベーク方式と水性塗料の
両方の利点を生かすべく検討を重ねてきたが、油性の印
刷インキを印刷した上に従来公知の水性塗料1例えば水
性アクリル樹脂系塗料、水性ポリエステル系塗料、水性
アルキド樹脂系塗料をトップコート剤としてつ、ット・
オン・つ、ットで施すと、塗料のはじきが発生したり、
また塗装できた場合でも塗膜の光沢が著しく低下する。
インキの凝集による色相変化が起きる等の欠点があるこ
とが判明した。また上記の水性塗料の改良に際しては硬
化電膜の硬さ、耐黄変性などの従来トップコーティング
用塗料として要求されている塗膜物性上の問題も考慮さ
れなければならない。
本発明は上記の諸問題を解決すべく検討した結果9本発
明を完成させたものである。すなわち第1の発明は、下
記一般式CII (だだし1式中Xは水素原子またはメチル基、Rは炭素
数10ないし18個の直鎖または分岐アルキル基を表わ
す。) で示される少なくとも1種のモノマーlυ〜50重合せ
しめたアクリル樹脂100重量部と1分子中に平均1〜
2個のエポキシ基を有するビス7−ノール型エポキシ樹
脂5〜100重量部とを少なくとも部分反応せしめたカ
ルボキシル基過剰のエポキシ変性アクリル樹脂をアンモ
ニアもしくはアミン類で少なくとも部分中和して得られ
る水性樹脂(/J100重量部とアミン樹脂■10〜2
00重量部および上記以外の水性樹脂(Q O〜1so
重量部とからなる水性クリヤーワニス組成物である。
第2の発明は、処理したまたは未処理の金属板に通常の
印刷模様を形成し、上記水性クリヤーワニス組成物を施
し、加熱硬化せしめる。ことを特徴とする金属板に印刷
模様とトップコーティング層をツーコート・ワンベーク
方式で形成する方法である。
本発明において、一般式CI) (Xは水素原子またはメチル基、Rは炭素数10ないし
18個の直鎖または分岐アルキル基を表わす。)で示さ
れるモノマーとしては、アクリル酸デシル、アクリル酸
ウンデシル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸トリデシ
ル、アクリル酸テトラデシル、アクリル酸ペンタデシル
アクリル酸ヘキサデシル、アクリル酸ヘプタデシル、ア
クリル酸ステアリル、メタクリル酸デシル、メタクリル
酸ウンデシル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ド
リデクル、メタクリル酸テトラデシル、メタクリル酸ペ
ンタデシル。
メタクリル酸ヘキサデシル、メタクリル酸へ1タデシル
、メタクリル酸ステアリルなどがある。
上記アクリルモノマー類は通常上記から選ばれた工種類
が用いられるが、2種以上組み合わせて用いるこさも可
能である。またその成分量は水性アクリル樹脂(ト)に
対して10〜50重量争の範囲で使用さnる。もしも上
記アクリルモノマー類が10重量1以上であると本発明
の効果が十分でなく、菫た50重量嘴以上になるとクリ
ヤーワニス組成物として用いる他の水性樹脂との相溶性
が悪くなる結果、塗膜物性が低下する。
アクリル樹脂の必須成分であるアクリル域もして5〜4
0重量%、好ましくは5〜20重量吻の範囲で使用され
るが、5重量嘴以下になるとアクリル樹脂の水親和性が
低下して水不溶性となったり、塗料の粘度が上昇し塗装
適性が悪くなる傾向が顕著となり、上記モノマーが40
重量嘩となると塗膜の耐水性や加工適性が悪くなる。
本発明におけるラジカル重合性モノマーは。
塗膜物性に要求される諸々の特性のバランスをとるため
に必要である。上記共重會モノマーとじては例えば、(
メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、
(メタ)アクリル駿イソプロピル、(メタ)アクリルe
[n−ブチル。
(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸n
−アミル、(メタ)アクリル酸イソアミル、(メタ)ア
クリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル122−エチ
ルへ、キシル、(メタ)アクリル酸n−オクチル等のア
クリルII!またはメタアクリル歳低級アルキルエステ
ル!IIまたは(メタ)アクリル陵ヒドロキシルグロビ
ル、(メタ)アクリル−締ドロキシエチル、(メタ)ア
クリル酸グリシジル等のアクリル酸またはメタクリル酸
モノマー、他にN−メチロール(メタコアミドル了ミド
、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等のアク
リルアミド、メタクリルアミド誘導体、あるいはスチレ
/、ビニルトルエン、2−メチルスチレン、t−ブチル
スチレン、クロルスチレン等のスチレン誘導体およびア
ク1Mニトリル、などがある。
前記の七ツマー類は水混和性溶媒中にて配合され、ベン
ゾイルパーオキサイド、アゾイソブチロニトリルなど′
の重合開始剤を用いてラジカル重合することができる◎ 本発明における平均1〜2個のエポキシ基を有するビス
ツユノール型エポキシ膚脂とは分子量範囲300〜s、
 o o oのものが好ましく1例えばシェル化学株式
会社から市販されているfビコート812.828,1
,001,1,002゜1004等が使用できる。上記
エポキシm +::tはアクリル樹脂中のカルボキシル
基、ヒドロキシ^どの活性水素を有する官能基と1部反
応した状態で使用されるが少なくともアクリル樹脂中の
カルボキシル基が全てエポキシ基により消費されないよ
うその使用量0反応条件が選ばれる。
エポー1vy!R脂で少なくとも部分反応せしめたエポ
キシ変性アクリル樹脂は余剰のカルボキシル基をアンモ
ニアまたはアミン類により中和し水性樹脂として用いら
れる。上記アミン類としては、トリメチルアζン、トリ
エチルアミン。
ブチルアミンなどのアル中ルアきン類あるいは2Hジメ
チルエタノールアミン ジエタノールアきン、トリエタ
ノールアミン、アミノメチルプロパツール、モルホリン
などの1価アミンが使用されるがエチレンジアミン、ジ
エチレントリアンンなどの多価アミンも使用できる。
本発明におけるアミン樹脂■は加熱時の架橋樹脂として
の作用を有しており、従来公知のものが使用できる。こ
れらのアミノ質脂としては。
ヘキサメチロールメラミン樹脂、メチロール化ベンゾグ
アナζン樹脂、メチロール化メラミン樹脂・メチロール
化尿素樹脂およびこれらのエーテル化物などをあげるこ
とができる・本発明における水性樹脂0は本発明の目的
を達成するためには必ずしも必要とはしないがへ配合す
ることができる。上記水性樹脂C)としては、水分散性
アルキド側腹、水性オイルフリ≠アルキド樹脂、水性ポ
リエステル樹脂、水性エポンエステル衝脂などがある。
本発明における水性クリヤーワニスは水、より好ましく
水と親水性溶剤の水系溶剤にて塗料化されるが、この場
合溶剤中に占める含有量は少なくとも20重量肴以上が
必要である。上記親水性溶剤としては、水と任意の割合
で混和するもの、あるいは水に対して少なくとも部分的
に混和する沸点範囲50〜230 ”Cの有機溶剤から
選ばれる。こ6らの有機溶剤としては例えばメタノール
、エタノール、n−プロパノールイノグロノール、n−
ブタノール、  5ec−ブタノール、  tert−
ブタノール、イノブタノール。
メチルセロンルプ、エチルセロノルプ、プロピルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、メチルカルピトール、エチル
カルピトール、メチルセロノルジアセテート。エチルセ
ロソルブアセテート、。
ダイア七トンアルコールなどをあげることができる。
また塗装適性を改良するため上記のクリヤーワニスには
表面平滑助剤、消泡剤などの添加剤を加えることができ
る。
本発明に適用できる金属素材としては、ブリキ板、アル
ζ板、亜鉛鉄板、処理および未処理端板などがあり、さ
らに上記金属板にサイズコート剤、ホワイト;−ティン
グ剤などで塗装処理した金属板も使用される〇 上記処理したまたは未処理の金属板上にアルキド系、ポ
リエステル系などの金属用印刷インキを通常の方法で所
望の模様にもしくは全面印刷し、直ちにあるいは数分の
放置後、印刷イン中上に本発明の水性クリヤーワニスを
トップツート剤として塗装する。
水性クリヤーワニスの塗装方法としては、a−ルコータ
ー塗装が最も好ましいが、エアースプレー塗装、エアレ
ススプレー塗装、静電スグレー塗装、浸漬塗装、電着塗
装なども可能である。
本発明においては印刷インキの乾燥とトップコーティン
グ層の加熱硬化とを同時に行うことは可能であり、また
それが望ましい。加熱の条件としては通常使用される範
囲すなわち刀ロ熱温度150−250℃、加熱時間5秒
〜20分から任意の条件を選ぶことができる。
実施例1゜ 窒素置換した四つロフラスコにエチレン! +7コ一ル
モノプチルエーテル113部を入れ90〜100℃の温
度でかく拌しながら、メタクリル酸メチル48部、アク
リル酸ブチル54部。
メタクリル酸ドデシル17部、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート34部、アクリル917部のモノマー混合
物に過酸化ベンゾイル3.4部を溶解した溶液を3時間
反応させ粘度Y−Z((ガードナー気泡粘度計使用、測
定温度25℃を以下の実施例についても同じ)、固形分
59.8チの樹脂溶液を得た。
次に上記樹脂溶液を80℃に保ちエピコート1001.
34部を加えて溶解させた後、60℃で2−ジメチルア
ミノエタノール21部を加えて混合し、イオン交換水で
調整して粘度W −X、固形分49.8%の樹脂(至)
の水性溶液を得た。
次に水性アミノ樹脂G3)サイメル300(三井東圧化
学株式会社、商品名)20部を加えて混合した後、大豆
油脂肪酸とネオペンチルグリコールを主成分とする水性
アルキド樹脂C)25部(固形分換算)を加え、さらに
シリコン系表面改質剤を添加し、粘度310cp8.固
形分40嘩の水性クリヤーワニスを得た。
厚さ0,24騙のブリキ板上に油性アルキド系の印刷イ
ンキで絵柄を−J刷し、上記水性クリャ−ワニスをつ、
ット・オノ―つ、ット方式で乾燥塗膜にして10μの厚
さになるようにロールコータ−で塗布した後、180℃
、10分間焼付乾燥を行なった。得られた、塗膜の平滑
性、光沢、および塗膜表面状態とも従来の溶剤系ワニス
による塗膜と同等であった。
比較例1 モノマー混合物としてメタクリル酸メチル55部、アク
リル酸ブチル64部、2−ビトロキシエチルメタクリレ
ート34部、アクリル酸30部を使用したほかは実施例
1と同様にして粘度290cps、固型分40%の水性
クリヤーワニスを得た。
次に上記水性ワニスを実施例1と同条件で比較試験した
ところ、メタクリル酸ドデシルを1成分として使用した
水性ワニスに比較して、印刷インキの色相変化が著しく
、また印刷インキが凝集し下地のブリキ表面が透けて見
える状態であった。
実施例2 実施例1と同様にして製造した水性書脂囚100部(固
型分換算)に対して水性アミノ樹脂@!イメル350(
三井東圧化学株式会社。
商品名)20部を加えて混合し、シリコン系表面改質剤
を添加して粘度370cpa、固型分40−の水性クリ
ヤーワニスを得た。
次にチタンホワイトを含有するアクリルアミノ系塗料で
アンダーコート処理した厚さ0.24勝のブリキ板上に
実施例1で使用した印刷インキにて絵柄を印刷し、上記
水性クリヤーワニスをつ、?ト・オン拳つ、、ト万式で
乾燥塗膜にして10μの厚さになるよう1どロールコー
タ−で塗布した後、180℃、10分間焼付乾燥を行な
うた。得られた塗膜の平滑性、光沢および塗膜表面状態
とも従来の溶剤系ワニスによる塗膜と同等てあつな。
比較儒家 比較例1と同様にして製造した水性彌脂を使用して比較
例1と同様にして水性クリヤーワニスを得た。
上記水性クリヤーワニスを実施例2と同条件で比較試験
したところ、得られた塗膜は平滑性は良好であったが、
インキ印刷部分の色濃度が低下し下地が透けて見える状
態となった。
実施例3 モノツー混合物として、メタクリル酸メチル40部、ス
チレン10部、アクリル酸ブチル35部、アクリル酸ス
テアリル30部、2−ヒドロキ#タクリレート25部、
アクリル酸30部を使用し、エポキV@脂としてエピコ
ート1004zO部を使用したほかは実施例1と同様1
こして粘[280eps、固型分40%の水性クリヤー
ワニスを得た。上記水性クリヤーワニスを実施例2と同
様にして塗装試験を行なった。結果を表1に記す・ 実施例4 モノマー混合物としてメタクリル酸メチル30ト20部
、メタクリル920部を使用したほかは実施例1と同様
にして粘f290CPle 固型分37優の水性クリヤ
ーワニスを得た。
上記水性クリヤーワニスを実施例2と同様にして塗装試
験を行なった。結果を表1&c記す。
比較例3 モノマー混合物として、メタクリル酸メチル50部、ス
チレン15部、アクリル酸ブチル45部、2−ヒドロキ
メシタクリレート30部、アクリル酸30部を使用した
ほかは実施例3と同様にして粘度280cps、固型分
381にの水性クリヤーワニスを得た。上記水性クリヤ
ーワニスを実施例2と同様にして塗装試験を行なった。
結果を表1に記す。
比較例4 実施例4において使用したメタクリル酸ドデシル70部
の代わりにメタクリルWR2−エチルへキシル70部を
使用したほかは実施例4と同様にして粘[320Cps
 @ 固型分40囁の水性クリヤーワニスを得た。上記
水性クリヤーワニスを実施例2と同様にして塗装試験を
行なった。
結果を表1に記す。
実施例3.実施例4.比較例3.比較例4で得られた水
性ワニスを使用して、実施例2における塗装試験と同様
にして得られた塗膜の平滑性−光沢伊鉛筆硬度、及び印
刷部分の0相の変化を観察し下記表に示した。
表  1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記一般式[1) (ただし0式中Xは水素原子またはメチル基、Rは炭素
    数10ないし18個の直鎖または分岐アルキル基を表わ
    す。) で示される少なくとも1種の七ツマー10〜50重量嘩
    、アクリル賑およびまたメタクリル酸5〜40重量脅、
    および上記以外のラジカルス重合性モノマー10〜85
    重量争を共電量せしめたアクリル樹脂100重量部と1
    分子中に平均1〜2個のエポキシ基を有するビス7、ノ
    ール型エポキシ樹脂5〜100重 □量部とを少なくと
    も部分反応せしめたカルホキフル基過剰のエポキV変性
    アクリル便脂をアノモニアもしくはアミン類で少なくと
    も部分中和して祷られる水性樹脂囚100重量部とアミ
    ノ樹脂の)10〜200重量部、および上記以外の水性
    樹脂C) 0〜150重量部とからなる水性クリヤーワ
    ニス組成物。 2、処理したまたは未処理の金属板に通常の印刷模様を
    形成し、下記一般式CII (ただし2式中Xは水素原子またはメチル基、Rは炭素
    数10ないし18個の直鎖または分岐アルキル基を表わ
    す。) で示される少なくとも1種の七ノ啼−10〜50重置部
    、アクリル酸およびまたはメタクリル95〜40重量鴫
    、および上記以外のラジカルに重合性モノマー10〜8
    5重量−を共゛重合せしめたアクリル樹脂100重量部
    と1分子中に平均1〜2個のエポキシ基を有するビスフ
    、ノール型エポキシ樹脂5〜100重置部とを少なくと
    も部分反応せしめたカルボキシル基過剰のエポキシ変性
    アクリル樹脂をアンモニアもしくはアミン類で少なくと
    も部分中和して得られる水性樹脂(A)100重量部と
    アミノ樹脂@10〜200重量部、および上記以外の水
    性樹脂00〜150重量部とからなる水性クリヤーワニ
    ス組成物を施し加熱硬化せしめることを特徴とする。金
    属板に印刷模様とトップコーティング層とを2コ一ト1
    ベーク方式で形成する方法。
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