JPS58175369A - 巨大ドロツプアウトの測定方法 - Google Patents

巨大ドロツプアウトの測定方法

Info

Publication number
JPS58175369A
JPS58175369A JP57057324A JP5732482A JPS58175369A JP S58175369 A JPS58175369 A JP S58175369A JP 57057324 A JP57057324 A JP 57057324A JP 5732482 A JP5732482 A JP 5732482A JP S58175369 A JPS58175369 A JP S58175369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
dropout
counter
circuit
magnetic tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57057324A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0434355B2 (ja
Inventor
Minoru Yamano
稔 山野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP57057324A priority Critical patent/JPS58175369A/ja
Publication of JPS58175369A publication Critical patent/JPS58175369A/ja
Publication of JPH0434355B2 publication Critical patent/JPH0434355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/06Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for recorders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本斃明け、ビデオテールレコーダなどに用いられる磁気
テープの性能rtfM定するために適した巨大ドロップ
アウトの測定方法に関する。
家庭用のビデオテールレコーダ(以下、VTRという〉
として、1/2インチ編の磁気テープ【f!!用した、
いわゆるヘリカルスキャン厘VTRが非常な勢いで普及
しつつある。ががるVTRは、磁気テープがカセットに
収納されて、テープの着脱やその他の操作が非常に容易
であり、また、6時間にも及ぶ連続配録が可能となって
、長時間番組の記録ができるようになった。
このように、長時間番組を配録することができるようK
なったのは、磁気テープの記録密度を極端に向上させる
ことができるようKなったためではあるが、まず、この
点について、#11図を用いて説明する。
第1図において、lは磁気テープ、2は磁気ヘッド、3
は記録トラック、4は水平同期信号である0 磁気チー11は矢″印′^方向に走行し、磁気へラド2
は磁気テープ1を角度θでもって矢印Bの斜め方向に走
査する。このために、記録トラック3は、磁気テープ1
上に角度θでもって斜め方向(形成される。なお、図示
していないが、磁気ヘッド2としては2つの磁気ヘッド
が用いられ、これらの磁気ヘッドは回転ドラム上に互い
に1800の角間隔で設けられ、−力の磁気ヘッドはl
っおきの紀−トラックを記録または再生し、他力の磁気
ヘッドは他の1つおきの紀−トラツタな紀−または再生
する。したがって、記録トラック3は1つづつ交互に巣
なる磁気ヘッドで記録tたは再生される。
各記録トラック3には、1フイールドづつ映像信号がf
[ll!鈴さね、したがって、262H(Hは水平走査
l1i11間)の映像信号が紀−されることKなる。
各記録トラック3の端部には、図示しないか、垂直同期
信号が記録されており、水平同期信号4はIH毎に記録
されている。
ところで、一般には、記録トラック間のクロスドータを
防止するために、各紀鋒トラック3間にガートバンドが
設けられるものであるが、紀−密度を高めるために、い
わゆる、アジマス方式を利用することKより、ガートバ
ンドを設けることなく、各記録トラック3が接するよう
にしている。
すなわち、上述した2つの磁気ヘッドのギャップ。
方向を異ならせ、liI接せる記録トラック3間で互い
にa化力向【14ならせている。このようにすると、記
録トラック3を、その磁化方向と興なるギヤツブ力向の
磁気ヘッドで再生走査しても再生出力を充分に抑えるこ
とができる。そこで、記録時においては、隣接記録トラ
ックに一部重複して記録トラックを形成することもでき
、記録トラックの−を充分に狭くすることができて記録
密質が大幅に向上することになる。
因みに、記録トラック304@wは、20μmないし、
58μmにとられており、磁気ヘッド2が隣接トラック
3を一部走査しても、クロスドータが生ずることがない
。水平間部パルス4間の長さくIHの映像信号が記録さ
れる長さ)tHは約370μ密で、θは約7°である。
以上、磁気テープ上に高密度に形成された記録トラック
について説明したが、一般に、磁気チーブを肉牛走査す
ると、磁気チーブ上の欠陥により映像信号にドロップア
ウトが生じ、再生l1ithi上に白点状あるいは白線
状の雑音が現われ、l1lIitを低下させることにな
る。
磁気テープに欠陥が生ずる原因としては、磁気テープ上
の傷や突起、〈ばみ、あるいは、磁気テープに付着する
塵、埃などがある◎そして、このような原因によって生
ずる欠陥の性質は次のように分類することができる。ま
ず、一つは、磁気テープの傷などによるもので、取り除
くことができないような欠陥であり、このような欠陥は
*にドロップアウトを惹き起すことになる(以下、この
ようなドロップアウトなパーマネントドロップアウトと
いう)。次に、磁気テープ上Kil<付着した塵、埃な
どによる欠陥で、−闇磁気ヘッドで走査すると、その時
はドロップアウトが生ずるが同時に塵、埃が除かれ、次
回の走査ではドロップアウトが生じない(以下、このよ
うなドロップアウトをテンポフリードロップアウトとい
う)、また、1回目の磁気ヘッドの走査ではドロップア
ウトは生じないが、磁気テープ上の塗膜中のある櫨の物
質が磁気ヘッドの走査によってかき集められ、磁気テー
プ上のある位置に強く付着することによる欠陥であって
、複数回走査するとドロップアウトが現われてくる(以
下、このようなドロップアウトを準パーマネントドロッ
プアウトという)。
いずれにしても、ドロップアウトを生ずることは剛質の
劣化を惹起するものであるから好ましいことではなく、
また、先に述べたような長時間配錘のために高密度記録
を行なう磁気テープにおいて輪、・磁気テープの微小な
欠陥も大きなドロップアウトとして現われるものである
から1わずかな欠陥でも可能な限り少なくする必要があ
る。
もちろん、ドロップアウトは電気的手段により補償する
ことができ、これまで種々の方法、装置が提案されてき
たが、それらは原理的には画像情報の相関性を利用して
視覚的に目立たなくするものであるから、ドロップアウ
トが細禦に発生するような場合にI」やiコり画質の劣
化は免れず、ドロップアウトか非常に大きい場合(以下
、□このようなドロップアウトを巨大ドロップアウトと
いう)には、もはや、目立たなくすることさえもWMI
IKなる。
そこで、磁気テープの性能を知るためには、このような
巨大ドロップアウトの原因を究明することも心安となる
が、従来のドロア1アウトの滴定方法としては、単位時
間当りに発生するドロップアウトの数なカウントし、こ
れら【集計平均化して評価する方法があり、磁気チーブ
の性能評価としては一様有効な方法であっても、ドロッ
プアウトの原因究明には何ら役立つものではない。
これに対して、記録済みの磁気テープを磁気現像し、顕
微鏡により磁気テープの欠陥を目視する方法があり、欠
陥を直接分析してドロップアウトの原因究明を行なうこ
とができる。確かに、この方法によると、欠陥が磁気テ
ープ上の突起であるか、くぼみであるか、あるいは、塵
埃が付着したものであるかを知ることができる。また、
巨大ドロップアウトを生ずる欠陥の形状により、その欠
陥が生じた原因を知ることができる。たとえば、磁気テ
ープの走行時に生じた掻き傷は、磁気テープの長手方向
に伸長した欠陥であろうし、細かい糸剃が付着すれば曲
−杖の欠陥であろうし、また、磁気テープの材質による
ものはある面檀をもった欠陥であるように、欠陥の形状
からのその原因を推測することができ、対策を講じるこ
とができる。
しかし、この方法は、欠陥そのものな探し出すために非
常な時間と労力とを要する。ドロップアウトの探索時間
を知紬するために、磁気テープを低速再生し、ドロップ
アウトが検出されると停止してその部分をa9Ic現像
し、顕微鏡で目視する方法もあるが、これでも1つのド
ロップアウトを検出するのに時間を要し、多くの欠陥の
形状を分析するとなると非常に困離である。
ましてや、検出されたドロップアウトが巨大ドロップア
ウトであるか否かの判別もできず、ドロップアウトが検
出される毎に現像、目視したのでは、巨大ドロップアウ
トの原因究明は事実上不可能となる。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、巨大ドロ
ップアウトを逃油に検出し表示することかできるように
した巨大ドロップアウトの#l宇方法を提供するにある
この目的を達成する゛ために、本発明は、磁気テープ上
に記録した映倫信号の垂直、水平同期パルスを用いて検
出されるドロップアウトの磁気テープ上の位蟹な表わす
とともに1該ドロツプアウトの輻情物を侍、磁気テープ
上の選択可能な任意の領域中に発生するドロップアウト
が巨大ドロップアウトか否かf1ドロップアウトの前記
発生位置情報、幅情報にもとづいて判定し、巨大ドロッ
プアウトを発生させる前記磁気テープの1紀領域を表示
することができるようKした点を特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
#!2図は本発明による巨大ドロップアウトの淘寧方法
の一実施例を示すブロック図であって、5はVTR,6
はマイクロフンピユータ(以下、マイコンという)、7
は時間設定タイマ、8は垂直同期パルスカウンタ(以下
、■カウンタという)、9は水平同期パルスカウンタ(
以下、Hカウンタという)、10はドロップアウト検出
器、11はドロップアウト幡カウンタ、12は発振器で
ある。
次に、この実施例の動作について説明する。
#J2図において、VTR5はマイコン6により制御さ
れる。マイコン6の端子CIn C!+ CB+c4か
らは、夫々記録、再生、停止、春戻しの各モードの指令
信号がVTR5に送られ、VTR5は送られてきた指令
信号に応じたモードで動作する。
時間設定タイマ7は記録および再生モードの時間を設定
するためのもので、マイコン6の端子Csからリセット
信号が送られると時間設定タイマ7は動作を開始し、同
時に、マイコン6の端子C8またはC,から指令信号が
送られてVTR5は配録または再生モードとなる。時間
設定タイマフは、設定された時間を経過するとマイコン
6にタイムオーバー信号を送り、マイコン6は端子CB
、C4から指令信号を送ってVTR5を停止、巻戻しモ
ードにする。
VT R5がマイコン6がらの指令により再生モードに
あるときには、第1図に示す磁気テープlから映像信号
が再生され、再生映像6信号から分層された垂直同期パ
ルスv8はVカウンタ8へ、水平同期パルスH8はHカ
ウンタ9へ、また、再生RFI号■はドロップアウト検
出器10に夫青供給される、 ■カウンタ8は16ビツト9カウンタであって、7給さ
れる垂直同期パルス■S【カウンシする。
Hカウンタ9は9ビツトカウンタであって、供給される
水平同期パルスH8をカウントするとともに、垂直同期
パルスV8によりリセットされる。
したがって、Hカウンタ9は1.フィールド毎に水平同
期パルスHaのカウントを繰り返えすことになる。
ドロップアウト検出器10は再生RF信号Vの振幅の低
下からドロップアウトを検出し、これをマイコン6に供
給するとともに、ドロツアアウト輻カウンタIIKも供
給する。ドロップアウト幅カウンタ11は8ビツトカウ
ンタで構成され、ドロップアウトが供給されると、ドロ
ップアウト期間発m器12からのパルスをカウントし、
そのカウント数をドロップアウトの−としてマイコン6
に供給する。
そこで、マイコン6はドロップアウト検出110からド
ロップアウトが供給されると、その時点での■カウンタ
8.Hカウンタ9の夫々のカウント数も供給され、ドロ
ツ1アウトーカウ゛ンタ11からのカウント数とともに
メモリ (図示せず)に記憶する。■カウンタ80カウ
ント数はドロップアウトを生ずる欠陥が存在する記録ト
ラックを表わし、また、Hカウンタ90カウント数はそ
の紀憶トラック上の欠陥が存在するH期間を表わすもの
であって、夫々のカウント数は磁気テープ上の欠陥の位
置を表わすアドレス信号となる。
■カウンタ8は16ビツトカウンタであるから、21・
−655361固の記録トラックをカウントすることが
でき、したがって、65536/60?1090秒すな
わち、約18分の測定が可能である。21@個カウント
するとりセットされ、この時間−期でカウント【繰り返
す。
■1カウンタ9は9ビツトカウンタであるから、2”−
512力2ン卜することができ、垂直同期ノ(ルス■S
によりリセットされるから、NTSC力式の場合には、
lから262までのカラン)【@り返し、PAL7j式
、81CAM力式では、lから315までのカウントを
繰り返えすことになる。
なお、PAL力式、8gCAM方式は!IIIk同期パ
ルス■8の繰返し周波数はl5GHzであるから、2”
150−1310秒、すなわち、約20分のI1g弯が
可能である。
ドロップアウト輻カウンタ11はaビットカウンタであ
るから、2’−21S6のカランFが可能であり、いま
、発振器12の発振−波数を5OOKHzとすると、ド
ロップアウトの幅を2μ秒から512μ秒までで2μ秒
の精度で検出することができ、これは、H/30からl
、、 s Hまでの幅の欠陥の幅を検出することができ
ることになる。絶1図の磁気テープの場合には、lHS
 370 s mであるから、370÷30ζ12μm
l/@度までの微小な欠陥を検出てきることになる。
なお、以上の数値は一例を示したにすぎない。
たとえば、発振器12の発振周波数をさらに高くすれば
、さらに微小なドロップアウトの輪、したがって、さら
に微小な磁気チー1の欠陥の幅を検出することができる
ことは明らかである。
以上、第2図の各ブロックの動作について説明したが、
次に、fIA3図の70−チャートを用いて磁気テープ
の欠陥の測定な行なう場合について説明する〇 まず、時間設定タイマ7により測定すべき時間を予しめ
設定する。そこで、記録釦(図示せず)を押してマイコ
ン6をスタートさせる(13)と、Ci端子から紀鏝指
令信号を発してVTR5をし録開始させる(14)。記
録開始後適当な時艶にスタート音声信号を音声配錘トラ
ック(It図において、図示しないが、磁気テープ1の
一方の端に、テープ長手方向に形成される)に記録(l
s)L、同時に、C3端子からリセット信号を送って時
間設定タイマ7を動作させる(16)。
・その後、時間設定タイマ7が設定時間を経過してタイ
ムオーバー信号を発生する(17)と停止釦(図示せず
)を押し、マイコン6はCs端子に停止指令信号を発し
てVTR50紀鋒を停止させ、次いで、巻戻し釦(図示
せず)を押してむ4端子に巻戻し指令信号を発して磁気
テープ(図示せず)を元の位置まで巻戻させる(18)
次に、再生釦(図示せず)を押すとマイコン6はC3端
子に再生指令信号を発し、 VTR5は再生モードとな
る(X9)O音声記録トラックを再生しつつ、スタート
音声信号が再生検出される(20)と、■カウンタ8、
Hカウンタ9、ドロップアウト幅カウンタ11にリセッ
トパルスを供給して夫々をリセットする(21)。そし
て、■カウンタ8で垂直同期パルスv8が、Hカウンタ
9で水平同期パルスHaが、先に述べたように1夫々カ
ウ?トされる。
そこで、ドロップアウト検出器10でドロップアウトが
検出されるとマイコン6はこれを検知(以下、ドロップ
アウトの割り込みという) L (22)、ドロップア
ウトの開始時点におけるVカウンタ8.Hカウンタ90
カウント数を読み込み、また゛、ドロップ′アク・ト輻
カウンタ11からのカウント数も読み込んで’(2’3
’)、夫々のカウント数をマイコン6のメ、′モイ1リ
 (図示せず)に記憶する(24)。それとともに、ド
ロップアウト幅カウンタ11はリセットされる(z゛s
)。なお、ドロップアウト幅カウンタllのリセットは
、たとえば、検出されたドロップアウトの終端からパル
スを検出し、このパルスによって行なわせることができ
る。
各カウンタ8,9.11のカウント数がメモリに記憶さ
れると、メモリがオーバーするか否かを稠別しく26)
、もし、オーバーするならばメモリに記憶されたデータ
を外部メモリ(図示せず)に転送する(27)。次いで
、時間設定タイマ7からタイムオーバー信号があったか
否かの判別(28)を行ない、設定時間が経過していな
ければ、次のドロップアウトの割り込み(22)K備え
る〇そして、時間設定タイマ7による設定時間内で、ド
ロップアウトが検出される毎に、■カウンタ8゜Hカウ
ンタ9.ドロップアウト幅カウンタ11のカウント数が
メモリに記憶され、メモリに余裕がなくなると、メモリ
に記憶されたデータは外部メモリに転送される。
時間設定タイマ7による゛設定時間が経過すると時゛関
設宇タイマ7はタイム・オーバー信号を尭生じ(28)
、停止釦、巻戻し110を押すことにより、マイコン6
はcs’ 、 C4端子に夫々停止、春戻し指令信号【
発生してVTRj5を停止モード、さらに巻戻しモード
にする(29)6それとともに一マイコン6のメモリに
記憶されているデータは全て外部メモリに転送され(S
O)、測定が全て完了する(31)。
さて、次に、以上のようにして得られたV、Hカウンタ
8.9のカウント数(以下、夫々Vアドレス、Hアドレ
スという)によるドロップアウトの売主位置情報とドロ
ップアウト幅カウンタ11のカウント数(以下、D、O
,幅情報という)と【用いて巨大ドロップアウトか否か
の判定を行ない1巨、大ドーツプアウトの潜伏を衰勢す
る点について説明する。
まず、tIs4図により、巨大ドロップアウトの探索の
原理について説明する。
亭発明による巨大ドロップアウトの探索は、磁気テープ
上の任意の領域を設定し、該領域中に巨大ドロップアウ
トが存在するか否かを判別するのであるが、tis 4
図において、いま、巨大ドロップアウトを1−以上の輻
あるいは長さの欠陥によるものとすると、磁気テープ1
の長手方向に6■。
トラック方向TlC8■の辺をなす領域33を設定し、
この領域33中に巨大ドロップアウトがあるか否かを判
別する。
もし、領域33中に巨大ドロップアウトが存在するなら
ば領域33を表示し、もし、存在しなければ、領域33
を矢印Aで示すトラック方向に順次づらし、また、領域
33が磁気テープlの他端に達すると磁気テープ1の長
手方向(矢印B)にづらして再び矢印^方向にづらして
いき、巨大ドロップアウトが検出されるとその領域33
f:表示するようにする。
そこで、いま、第1図で説明したように、たとえは、記
録トラック幅58s輌、IHの記録長370 p m 
、記録トラックの傾きθを約7°とすると、記録トラッ
クの磁気テープ1の長手方向の輔は約476Iamとな
るから、領域33(−辺が5■)の磁気テープ1の長手
方向の長さは10本の記録トラックに相当し、紀−トラ
ック方向は14Hに相当する。したがって、像域33は
、■アドレスでnの記録トラック31からn+9 (但
し、nは正m数)の配錘トラック3tまででIHアドレ
スで密からm+13(但し、mは正11までの領域とな
る。
第57G’!巨大ドロツプアウトの探索、表示するため
の納2図のマイコンの動作を示すフローチャートである
以下、この70−チヤーシと#!4図とにより、鯖2f
lir)マイコンの動作を説明する。
m4WJ、85図において、スタートすると、まず%n
を指定して(34)納4図の領域33の磁気テープ1の
長手方向の範囲が設定され、次いで1.71に設定され
て(35)領域33が設定される。そして、カウンタl
、2(図示せず)が零にリセットされて(36)準備段
階が終る。
次いで1メモリに記憶された■アドレスを続出しく39
)、Vアドレスがn以上であるか否か、すなわち、領域
33に入るVアドレスか否か判別され(40)、n以上
になるまで順次Vアドレスが読出される。■アドレスが
6以上になると、n+10以下であるか否か判別される
(41)。もし、判定40で最初にn以上となったVア
ドレスが、判@41でn+9を越えた値だとすると、領
域33を含む記録トラック31 * 31間の傾城には
ドロップアウト′が存在しないことになり1この場合に
は、判定36でリセットされたカウンタ1゜2のカウン
ト数は零であるから(48、54八設定されたnに+1
0してn+10としくl56)、領域33を矢印B方向
に10本の記録トラック分移動させて、再度Vアドレス
を順次読出して1司様の判定を行なう。もし、■アドレ
スが全くな・すれ各1、すなわち、ドロップアウトが1
つも売手しな6すれは(39)、マイコンの動作はスF
ツブする力t1このようなことはほとんどないから、ル
ープs9→40→41→48→54→56→36→39
を繰返し、領域33をドロップアウトb′−発生する場
所まで矢印B方向に移動させる0 そこで、領域33かドロップアクトb=h生ずる場所ま
で移動すると、領域33のある■アドレスがnとn+1
9 の間に含まれ(40,41)%カウンタ2のカウン
ト数は零(42)だから、カウンタ2のカウント数を1
にしく58)、nをそのときの■アドレスの値にして(
S9)像域33を矢印B方向に移動させ、ドロップアウ
トtb生する記録トラックが領域33の最初の記録トラ
ック3、になるように領域33を設定する。
以上のようにして、ドロップアウトを売手する配錘トラ
ックを含む言−1の領域33めtlまず、記録トラック
3し3!によって設定される。
このようにして設定されたnに対する範囲について、最
低のVアドレスであるアドレスnが読出され(119)
、判定40.4’1仁ともに“yes″てあり、また、
カウンタ2のカウント数は零でないから、上記のVアド
レス(アドレスn)のHアドレスが続出される(43)
そこで、■アドレスがnであるときのHアドレスが読出
されると(43)、このときm−1であ密+14以上で
あるときには(41)、次のVアドレスのHアドレスが
読出そうとするが、■アドレス≦n+9 の範囲内でHアドレスがなけれ番ば(′4t)、カウン
タlのカウント数は零であって(48)、カウンタ2の
カウント数は零でない(54)であるから1密に+14
してm + 14とし、この場合m−1であるから、値
15を新しいmとするOそこで1輪域33は矢印入方向
に移動し、新たなm(−15)から、+13(−28)
までのHアドレスで決まる領域33が設定される。
そして、この新たな領域33について上記と同様の動作
を開始する。
いま、 n≦■アドレス≦n+9  ・・・・・・・・・+11
において、Hアドレスが、 m≦Hアドレス≦m + 13・・・川・・・(8)と
なるものが存在するものとすると、そのときのドロップ
アウトIfi (D @01li) カ判’in (4
s) aれSD・0−が1■以上のときには巨大ドロッ
プアウトであるから表示される(s2)。このとき、カ
ウンタ2は零にリセットされる(s3)。
しかし、D・OIMが1m未満の場合には(46)、カ
ウンタlを+1カウントした後、次の前記式(1)。
(2)を満足するV、Hアドレスがあれは、順次カウン
タ14t+1づつカウントしていく。このとき、もちろ
ん5DIIOIljlが1m以上のHアドレスがあれば
(46)、カウンタ2をリセットして(53)、直ちに
そのドロップアウトを表示するようにする。
しかし、前記式(11、(21を満足するV、Hアドレ
スが11III以上の輻のドロップアウトを表わしてい
ないならば(46)、カウンタ1は順次+1づつカウン
トしく47)、ついに、■アドレスが1IIE式(1)
を満足しなくなると (41)、カウンタ1のカウント
数の判宇(48,49)を行ない、カウント数が3以上
であれは、磁気チー1の長手方向の記録トラックの−は
476μm”Cあって、476pmX3−1428μm であるから、長さが1wm以上の巨大ドロップアウトで
ある可能性があり、ドロップアウトの検出を行なって(
50)、巨大ドロップアウトであれは(51)表示を行
なう (fi 2)。もし、巨大ドロップアウトでなけ
れば(51) 1.に+1してm+1とし、領域33を
矢印入方向にIHだけづらし、これを新たな領域33と
して同様の動作を行なう。
家た、カウンタ1のカウント数が3未満である場合にも
、解に+1してm+1とし、領域33を矢印ム方向K 
I Hだけづらして新たな領域とする。
以上のようにして、病を+1または+14して順次領域
33を矢印A方向に移動させた場合、ついに、m+14
が262以上になると(38)、それ以上領域33【矢
印^方向に移動させることはできず、nに+1してn+
1とし、領域33を矢印B方向に記録トラック1つ分づ
らしく6o)、かつ、m−1に設定して(SS>新たな
領域33を設定し、これまで述べたように動作して巨大
ドロップアウトを探索する。そして、n+9が最大の■
アドレスの髄nmα!以上になると(37)、領域33
はもはや矢印B方向に移動することができないから、巨
大ドロップアウトの探索動作はストラグする。
なお、巨大ドロップアウトを表示した(!l 2)後、
次の巨大ドロップアウトを探索、表示することができる
ように、さらに、そこから領域33を移動させて動作を
継続させるか、動作を終了させるように構成することは
当然である。
111g図μ)、■)は第5図の動作をなす回路構成の
一具体例な示すブロック図であって、61はメモリ、6
2.63.64.65はレジスタ、66゜67.64.
89は比較器、70.71.72゜73はアンド回路、
74は7リツプ7aツブ[gIW8(以下、FFという
)、75はカウンタ、76#77は入力端子、7g、7
9.80はインバータ、81はドロップアウト幅利ff
1回路(以下、D、0輻判tF回路という)、82.8
3はレジスタ、84.8Sは比較器、86.87はアン
ド回路、88はノア回路、89はインバータ、90はオ
アー路である。
次に、この具体例の動作について説明する0w46図(
A) 、 (B) Kおイテ、まず、入力端子76゜7
7からのリセットパルスでFF74.力?y15をリセ
ットし、nを指定することによって、レジスタ62.6
3は夫々値n 、 n+Il(設定され、レジスタ64
.65は夫々m1m+13に設定されるが、このときm
は1である。
そこで、メモリ61からVアドレスが続出され、これが
n未満であると比較器66から“1″ビツトが発生して
次の■アドレスを読取るように指令する。このようにし
て順次Vアドレス【読出し、これがn以上Sn+9以下
のとき、比較器66゜67から夫々°0′、11″ビッ
トが発生し、アンド回路70をdしてアンド回路72に
供給される。FF74(15図のカウンタ2に相当する
)はリセット状態であるからアンド回路フ2の出力は“
0−ビットであり、インバータ8で11@ビツトとなっ
てFF74をセット状態とするとともに、レジスタ62
.63におけるnの値をそのときのVアドレスの値に設
定し、これを新たな口の値とする。
そこで、再び■アドレスを順次続出し、■アドレスがレ
ジスタ62の値nK等しくなると、アンド回路72の出
力はal11ビットとなって、その■アドレスに対する
Hアドレスの続出しを指令する。   ・ なお、レジスタ62.63に記憶されている値11’、
fi・、+9の間の値を有するVアドレスがない場合に
は、比較器67の出力は“O“ビットとなった時点でイ
ンバータ79から01”ビットが得られ、後述するよう
KSSb2O判9!48.54がなされる。
以上が、115図の7t2−チャートにおける処理34
〜判定42の動作である。
さて、Hアドレスの読出しが指令されると、メモリ61
からHアドレスが比較1!68.69に続出され、夫々
レジスタ64.63からの値m、密+1sと比較される
。Hアドレスが輌以上であるときには比較168がら0
o”ビットが出力され、m+1j以下であるときには比
較器69から11@ビツトが出力される。Hアドレスが
m未満であるときには、比較器68の11′″ビツト出
方は次のHアドレスの読出しを指令する。そこで順次H
アドレスを読出してSHアドレスが、 m≦Hアドレス≦m+13 のとき、アンド回!871はal“ビットを出力し、ア
ンド回路フ3に供給される。
一方、Hアドレスの読出しとともに1メモリ61からD
・0幅情報がり、O幅利定回881に読出され、D@Q
幅が1−未満のときにアンド同ws73に@10ビット
が供給される。そこで、アンド回路71からのal11
ビット出力はアンド回l873なa過し、カウンタ7’
5(fs!i図のカウンタ1に相当する)がこの1′1
1ビツトによ?)1つカウントするとともに、次の■ア
ドレスの読出しな指令する。
なお、D@O輻が1−以上のときには、D・0幅判定回
路81はFF74をり七ツ゛シするとともに、D・0の
表示を指令する。D・0幅利tt−路81は比較器で構
睨することができる。  □また、Hアドレスが値鋼+
13を越えるときには、比較1169から“0°ビツト
が出力され、これがインバータ80で反転されて次のV
アドレスを続出す指令を発する。
以上が、HS図の70−チャートにおける判定43〜処
fM47、処理S3の動作である。
次に、メモリ61からのVアドレスが値* + IIを
越えると、インバータ79の11“ピッ)によりFF7
4.カウンタ75の値の判別動作の指令がなされる。
この指令が発せられると、力クンタ5のカウント数が比
較器84.85に供給され、夫々レジス#82の値0.
レジスタ83の値3と比較される・カウンタ75のカウ
ント数が3以上の場合には、比較l118Isから′″
0101ビツトし、イシバー#89で反転されてD・0
の検出命令が発生ぜられる@ 一方、比較器84はカウンタ75のカウント数が0のと
きのみ°0″ビットを発生し、比較器84.85の出力
が供給されるアンド回路86は、カウンタフロのカウン
ト数が1または2のときに“11ビツトを発生し、レジ
スタ64.65に記憶される値を1だけ増加した値とし
、再び■アドレスの読出しを行なわせる。これが、餉5
図の判定41、判定49.処理57の動作である。
カランタフ5のカウント数が値0に等しいときには、比
較器84からの°0°ビットがアンド回路87、オア回
路88に供給される。アンド回路87、オア回路88に
はFPフ4からの出力信号も供給されているが、FF7
4の出力が10”ビットのときにはオア回路88から@
1′ビットが得られ、レジスタ62.63のnの値をn
+10として再び■アドレスの続出しを行なわせる。こ
れが#15図の判定480判定64.処珈s6の動作で
ある。また、FF74の出力が′″i”ビットのときに
はアンド囲路87から01@ビツトが得られ、レジスタ
@4,6にの値を15だけ増やして再び■アドレスの読
出しを行なわせる。これが鯖S図の判定480判定54
.処珈55の動作である。
なお、アンド回N86.87からの11111ビツトは
、オア回路90を介してFF74.カウンタ75をリセ
ットする。
なお、fJA6図(A)、■)において、餉5図の判定
37、判定38.処理60についての回!8構成につい
ては示していないが、単に、レジスタ63.65の値を
夫青値”m6K +  262と比較して判別すればよ
いので、#!6図(A)、(ロ)における開示【省略し
た。なお、nmα!は検出されたVアドレスの最大値で
ある。
11117図は′/s5図における巨大ドロップアウト
を検出するためのすプルーチシsOと判t!51の一具
体例(示すフローチャートである。この具体例は、隣接
トラック間のドロップアウトの連なりを判別するもので
、この具体例では、順次隣り合う1つの1鋒トラックに
ついて、ドロップアウトが重たがっている場合、このド
ロップクトを巨大ド■ツブアウトであるとする。18I
jl!Jにおいて、矢印A方向あるいは矢印B方向に横
たわる細長い欠陥によるドロップアウトの場合、 476 jmX 3 = 1428μmの長さであって
1w以上となるものであるから順次の3つの1鋒トラッ
クに存在するドロップアウトが連なっているか否かを判
定すればよい。もちろん、#I8図の矢印C方向に横た
わる欠陥によるドロップアウトは、順次の3つの1鋒ト
ラックにまたがっている場合、 18jmXl−174j餌 の長ξであり、これも巨大ドロップアウトとみなす娯差
を生ずるが、むしろ、実際の巨大ドロップアウトを見す
ごすことがないようにする必要から、上記の談差は許容
される。
そこで、納7図において、判定49(第S図)でry 
e sJであるときには、カウンタ3がリセットされ(
91) 、Vアドレスが読み出されて(92)その値■
、がレジスタ62(鎖6図(〜) の値nを用いて判別
し、 n≦V、≦n+9 である■アドレスを得る(93.14)。次いで、この
■アドレスの次の■アドレス■、を続出しく95)、V
、、V、が順番になっているか否かを判定する(96)
。なお、「順番になっている」とてこの■アドレスと次
のVアドレスとを読出して順番を判定しく96)、この
ようにして順次27の■アドレスを判定する。そして、
ついに値v1がn+ilを越えると巨大、ドロップアウ
トが存在しないとして処理57(銅器図)に移る。
値v1.v重が順番になっている2つのVアドレスがあ
ると、値vIK対する@H,のHアドレスが読出され(
97)、レジスタ64(鯖6図(A))の値輌を用いて
1 、≦H1≦割+13 となるHアドレスを求める(OS、會S)。そしてカウ
ンタ30カウント数が零であるならば(100)、値v
lに対する値H,のHアドレスを読出す(102)。そ
して、 網≦H,≦禦+13 となるHアドレスを探索讐る(103.104)。
この場合、もし、値H11Hfの少なくともいずれか一
方が上記の条件式を満足しなければ、再び、順番となる
2つの■アドレスを探索する動作に移ることになる@ 値H1,H,かいずれも上記の条件式を満足すると、隣
接せるVアドレスがV、、V、の1鋒トラックでドロッ
プアウトが連なっているか否かの判定(105)を行な
う。
この判定(105)は、H,、Hlにおけるドロップア
ウト幅カウンタ11 (第2図)で検知したD・0幅情
報を利用する。すなわち%H1lH1からD・0輻中に
含まれるHアドレス【夫々求め、V、 、 V、の記録
トラックについて一致するHアドレス(H1* lIm
も含める)があるか判別する。この場合、隣接せる2つ
の記録トラツタにおけるHアドレスのづれを補正しなけ
ればならない。たとえば、■寡の記録トラックとvlの
記録トラックとで、隣接するHアドレスに1だけづれが
あるとすると、■豫の記録トラックのHアドレスに+1
してv家の記録トラックにこれと1司じ値のHアドレス
があるか否かを判別する。
もし、一致する)Iアドレスかなければ、■、の記録ト
ラックの次のHアドレスを読出す(102)が、一致す
るHアドレスがあれば、カウンタ3が「1」カウントす
る(1011)。次いで、カウンタ3のカウント数が「
2」でなければ(107)、値mをV!における上記H
アドレスの値H,に設定しく108)、上記値V@ +
、(おけるVアドレスの記録トラックを値V1のVアド
レスとして上記の動作を繰返す。
そこで、次の値V、 、 V、の2つのVアドレスが順
番になっているときには、カウンタ30カウント歎は零
ではないから(300)、上記一定された1IIK等し
い値H1を読出しく101)、これとv會に結けるHア
ドレスH!と比較してドロップアウトが順番となった3
つの記録トラックにまたがっているか否かを判定する(
10!l)。もし、會たがってし)るなら番1、カウン
タ3は「1」カラン)L(106)、カウンタ3のカウ
ント数は「2」となるので巨大ドロップアウトが存在す
ると判定する(107)■。
餉9図(A) 、 (B)は#!7図の動作をなす回路
構成の一員体例を示すブロック図であって、61はメモ
’J、109,110,111,112,111゜11
4.111Sはレジスタ、l16.117゜118.1
19,120,121は比較回MS122.123は一
致回路、124.12’5,126゜127.128,
129は7>ド回路、130゜131はオア回路、13
2,133,134.13!iはインバータ、136,
137,138は加算回路、139,140,141,
142,143゜144.345はメモリ、146,1
47は減算回路、148,149.150はカウンタ、
151.152,153,154.151Sは一致回路
、156.157はオア回路、115g、159゜16
0はインバータである。
次に、この具体例の動作について説明する。
rs9図(^)において、まず、メモリ61からVアド
レスが続出され、比較回路1.1 g、 、 117に
供給されて夫青レジスタ109.110の値n、n+1
91と比較される。この場合、値nは、納5図において
判定49でカウンタ1(98図(A)のカウンタ75)
のカウント数が3以上であるときのレジスタ62(第6
図(A))に蓄積されている値nに等しい。また、同時
に、カウンタ150(19図(B))はりセットされる
比M[ll!IMI 16 、117Tハ、続出すtL
りV7ドレスが、 n≦■アドレス≦n+9 か否かを判定し、この条件を満足するときに、アンド回
路124から′″1”ビットが生ずる。なお、■アドレ
スが値nに達しない場合には、比較回路11・から′″
l@l@ビツシ、オア回路130な介して次のVアドレ
スの読出し命令を発生させる・また、■アドレスが値n
+1を越えると、比較回路117は°OaピッFを発生
し、このaO。
ビットはインバータ132で011ビツシとなり、鯖I
S図の処理57を行なわせる。
一方、上記の条件を満足したVアドレスは一致回路12
2にも供給されて+1され、次いで、次のVアドレスも
読出されて一致回路122に供給される。一致回路12
2はこれらVアドレスが一致するか否かを判定し、一致
すれば“1”ビットを発生して2つのVアドレスが順番
になっていることを表わす。そこで、アンド回路124
からの01”ビットと一致回路からの61”ピッFとに
よりアンド回路125は′16ビツトを出力する。
もし、値が小さい方のVアドレスが上記の条件を満足し
ながら、これに続いて読出されるVアドレスと順番にな
っていなけれは、アンド回路125は″0″ビットを出
力し、この10“ビットはインバータ133で反転して
オア回路130を通り゛、次の■アドレスを読出す命令
を発生する。なお、この次の■アドレスとは、上記の読
出された髄が小さい方のVアドレスの次に読出されたV
アドレスであって、このVアドレスが比較回路116に
供給されて同様の判定を繰返す。
以上の動作が、第7図における処理91から匈定96ま
での動作である。
アンド回路125からの“10ビツトは、アンド回路1
28に供給される・なお、このときの2つのVアドレス
の値を夫々V、 、 V、とすると、V、+1−Vt である。
そこで、メモリ61から、■アドレスVSK#するHア
ドレスが比較回路118,119に供給され、また、■
アドレス■、に対するHアドレスが比較回路120.1
21に供給される。vlに対するHアドレスは、比較回
路118,119において、レジスタ111の値mルジ
スタ112の値m+15と夫々比較ざオ]、 m≦Hアドレス≦講+13 を満足するときにアンド回路126は611ピツ)を出
力する。もし、Hアドレスが値mK達しないときには比
較囲路118はa1°ビットを発生し、■、に対する次
のHアドレスの読出し命令が発せられる。また、値m+
13を越えると、比較回路119は10“ビットを出力
し、この00″ビツトはインバータ134で反転されて
カウンタ150(tJ49図申))をリセットし、同時
に、次の■アドレスを読出し処理の命令を発生し、これ
までの動作を再び繰返す。
さらに、vlに対するHアドレスが比較回路!” 20
.121に供給され、同様に、レジスタ113゜114
の夫々の値??l*m+13と比較されて、ユ≦Hアド
レス≦m+13 であるから否か判別され、この条件を満足するとき、ア
ンド回路127は“10ビツトを出力する@もし、■、
に対するHアドレスがmに達しないときには、比較回路
12′0は′1“ピッFを出力し、Vm K対する次の
Hアドレスを読出す命令を尭する。
また、密十13を越えたときには、比較回wJ1214
コ′″01ビットを出力し、この60“ビットはインバ
ータ135でν転され、オア回路13Gを介して再び■
アドレスの続出し処理のための命令を発する。
アンド同jig125,126,127の出力が夫々“
1′″ビツトであり、また、カウンタ156(#!9図
中))のカウント数が零のときには、アンド回路128
の出力は6111ビツトとなり、オア回路131を介し
て■、に対するHアドレスとVtK対するHアドレス、
およびD・0輔情報とにより、V、 、 V、の記録ト
ラックにドロップアウトがまたがっているか舎かの判定
を行う命令を発生する。
以上が、!s7図における処3197.98.99゜1
00.102,103.104の動作であり、設定され
た領域33(納4図)において、隣り合う2つの記録ト
ラックにドロップアウトが存在することが判明したこと
になる。
さて、紬9閣中)において、オア回路131  (餉9
図(A))からの“l°ピッ)により、上記の命令が発
せられると、まず、このときの■亀アドレスに対するH
アドレス(以下、Ho、アドレスという)が続出され、
加算[fii3136において、メモリ139からの値
lが加算されて加算回路1’37に供給されて保持され
る。この値1の加算は、vl1図に示すように、記録ト
ラック3が磁気テープIK斜めに形成されているために
、■1.v鵞の隣接Hアドレスがづれていることに対す
る補正を行なったものであって、この場合、1だけ、す
なわち、IHづれているものと仮定した。
そこで、次に、■鵞に対するH−7ドレス(以下、H′
、アドレスという)が読み出され、加算回路13gに供
給される。加算回8137.138のH’、 、 H’
、アドレスは一蚊回路152で比較され1−敷するとカ
ウンタ150が1だけカウントし、同時にカウンタ14
g、149をリセットする。
カウンタ150のカウント数は一蚊回W8154 。
165で夫々メモリ14’4 、”145の値2.0と
夫々比較される。
カウンタ150のカウント数が値2に等しくなければ、
−数回M154の′O”ビットはイン/<−タ159で
反転され、レジスタtts(111111図(^))に
加算回路138に蓄積されたHアドレスの幼11 ’、
を蓄積する。また、カウンタ150のカウント数が零で
なくなるから、一致1g回路155の出力は°1°ビッ
トとなり、アンド回路129 (鋤9図(A))にこの
“1“ビットが供給されるとともに、インバータ160
からの“O“ビットがアンド回路128(1149図(
A))に供給される。
この状態において、インバータ1!19からの“l′ビ
ットは次のVアドレスの続出し処理の命令を発生し、1
虻のIkV童が■富として続出されて比較回路116(
!Re図体))に供給され、また、この■1とVlとな
る次のVアドレスとが一致1gIM122で前述のよう
に順番であるか否か判定される。
そこで、順番となった2つの■アドレスであるときには
、レジスタ115(1119図(A))に蓄積された前
述の愉H’、 K一致するvlに対するHアドレスが一
致回路123(118図(^))で検知され、このとき
、■雪に対するHアドレスが翫 、≦Hアドレス≦m+13 を満足すれば、アンド回路129(99図(A))から
01@ビツトが出力され、オア回路1311($lIs
図偽>>を介してV、 、 V、についてドロップアウ
トがまたがっているか否かの判定を行なう命令を発する
そこで、また再び先述のように、−敷回路182で一致
が得られると、カウンタ150はざらに1だけカウント
してカウント数′ft2とする。そして、このカウント
数はメモリ144に記憶されている値2と一致するから
、−敷回路154から11@ビツトが発生され、3つの
記録トラックに重たがる巨大ドロップアウトが設定され
た領域33(11!4図)に存在するものとして表示命
令を発生させる。
ところで、上記の場合は、110図(A)のように1紀
−トラック3の幅方向に伸延するドロップアウト161
の有無の検知であるが、第10図(B)のように、記録
トラックを斜め方向に横切るドロップアウト1111も
検出しなけれはならない。
第10図(B)において、いま、記録トラック3.。
3、 、3.の■アドレスをVl * vl a va
とし、水平同期パルスの記録位Wを4□+ 4m l 
48 m ’4とする。
そこで、隣接トラック間でHアドレスが1だけつれてい
るとし、Vlに対する記録位124mのHアドレスなH
拳とすると、 ■1に対する 記録位置4畠のHアドレス−H・+1 記録位置44のHアドレス−H0+2 ■茸に対する 記録位置41のHアドレス−H・ 記録位置4.のHアドレス−H・+l 紀記録置4sのHアドレス−H,+ 2となるが、1畠
2図および#13図で説明したことから、ドロップアウ
ト161に対しては、■、については、Hアドレスの値
H・とD・0−情報、 ■、については、Hアドレスの値H0とD・0輻情報 しかメモリに記憶されておらず1これを#19図(B)
のこれまで説明した一致回路152で比較だけでは、第
10図の)のドロップアウト161はのがしてしまうこ
とになる。
次に、これを防止するための手段を、謔9図(至)。
@10図申)について説明する。
まず、加算回1i!3137.138に蓄積されたHア
ドレスが一致しないとき、−数回18xszから出力さ
れる“02ビツトがインバータ158で反転されて°1
°ビットとなり、加算回路138に蓄積された■雪に対
するHアドレスのD・0−情報が減算回路147に供給
され、メモリ141に記憶されている配錘トラック上I
Hに相当する長さを表わす値(以下、IH長情報という
)で減算される。そして、それらの差が正のとき、減算
回路147はパルスを発生してカウンタ149を1だけ
カウントさせる。同時に、上記の差の値は減算回1!1
147に保持される。カウンタ149の値1は加算回路
138で蓄積されている■鵞に対するHアドレスと加算
され1このHアドレスが加算回路137に蓄積されてい
る■1に対するHアドレスと−数回路152で比較され
・る。このことは、#110図(B)において、記録ト
ラック3. 、3.の夫々の記録位置4t 、4s f
M]Kまたがってドロップアウトが存在するか否かを判
別することである。
もし、−数回路152で一致が得られない場合には、減
算(ロ)8147で再開減算し、加算回路138に1づ
つ加えていく。カウンタ1490カウント数は一致回路
153でメモリ143からの勉4と比較され、カウント
数が4に等しくなると一致(ロ)路153は111ビツ
トを発生し、オア回路157を介してカウンタ149を
リセツシする。
カウンタ148も同様であるが、カウンタ149をカウ
ント数4でリセットするのは、D@0Il11情報とし
て1m以上のものは、IJas図の判定46で除かれて
おり、カウント数4では覧1−以下のすべてのD・0輻
情報を取り扱うことになり、また、次の動作のための準
備とすることKよるものである0 そして、減算回1147の差が負となるか、カウンタ1
49のカウント数が4になっても一敞一路15−2で一
致が得られないときKは(この判定は、たとえば、減算
回路147と一致回路153との出力のオアをとり、さ
らに、インバータ158の出力とアンドをとればよい。
)、加算回M137に蓄積された■1に対するHアドレ
スのD・0輻情報を減算回路146に供給し、メモリ1
40のIH長情報で減算して差が正ならカウンタ148
を1だけカウントさせる。そこでカウンタ148のカウ
ント数は加算回j!!1137のHアドレスと加算され
る。同時に、V、に対する的紀のHアドレスが再度加算
回路138に蓄積され、加算回路137#138のHア
ドレスが一致回路152で比較される。
以上のようにして、加算1gl路137に蓄積されるH
アドレスのカウンタ148のカウント数に応じた値毎に
、加算回路138に蓄積されるHアドレスの値をカウン
タ149のカウント数に応じて順次変化させ、加算@路
137.138の夫々の値が一致しているか否か順次−
数回路1152で判定する。そして、カウンタ148.
149のカウント数がともに@4となり、しかも、−蚊
回路152で一致が得られない場合には、もはや、隣り
合う記録トラック間にドロップアウトはまたがっていな
いものとして次の動作、すなわち、鯖7図の処理102
に移ることになる。
そして、このような動作が繰返えされ、カウンタ150
0カウント数が2に達すると、−数回路154からm1
0ビツトが生じ、表示命令が尭せられる。
以上のようにして、巨大ドロップアウトが存在する可能
性のある領域33(銅4図)が設宙され、この領域33
を表示する命令が尭せられたわけであるが、この命令に
したがって、領域33の全ての■、HアドレスとD・0
幅情報が順次続出され、D・0輻情報に応じた幅のパル
ス徊号が形成され、■・Hアドレスに応じたタイミング
で表示することにより、たとえば、Mtx図に示すよう
に、ドロップアウトの形状、大きさを表示することがで
きる。なおλ1s11図において、162は表示される
領域33 (第4図)、163は実際のドロップアウト
、164は表示されるドロップアウトであり、ドロップ
アウト164の輪郭の左側は水平同期パルス(すなわち
、Hアドレス)により規制される。
以上のようにして、巨大ドロップアウトが自動的に検出
することができ、大きさ、形状などを表示してドロップ
アウトの原因を究明することができる。この場合、nの
値を任意に指定することにより、磁気テープの任意の位
置から巨大ドロップアウトの測定をすることができるも
のであるから、たとえば、測定作業を中断したときに、
nの値を記憶ルておけば、中断した位置から測定を再開
することができ、測定したドロップアウトを再度表示し
たい場合には、そのときのnの値を指定することにより
、°所望のドロップアウトを直ちに表示することができ
る。
ところで、上記爽施例では、第8図において、矢印C方
向に伸延するドロップアウトについても1カウンタ15
o(19図中))がカウントしてカラ ”ント数が[に
なると巨大ドロップアウトと判定するが、実際には、こ
のドロップアウトは、58μm×33−174s であって、巨大ドロップアウトでないかも知れない。そ
の場合には、測定作業に無駄な時間【要することになる
。この点について、先にこれは許容するものと説明した
し均)シ、このような無駄な時間を除くようにするため
には、第9図中)に示すブロック図において、カウンタ
148.149の少なくともいずれかが零でなく、−数
回路152で一蚊か得られたときにカウンタ150がカ
ウントし、また、別のカウンタを設けてカウンタ148
.149がいずれも零であって、−数回路152で一蚊
が得られたときに上記別のカウンタがカウントするよう
にする。
そして、上記別のカウンタのカウント数が3以1のある
値、たとえば、1[5を越えないときには、カウンタ1
50のカウント数が2に達しないとき巨大ドロップアウ
トでないと判定するように9mすればよい。なお、値5
を越えないときとしたのは、vAB図の矢印C方向に伸
延する領域33(@4w!J)の最大のドロップアウト
は10本の記録トラックを横切ることになるので、その
配錘トラックの本数の172をとったものであり、これ
は、領域33(@4図)が菱形状となって隣りの領域に
ドロップアウトがまたがっている可能性があるというこ
とから1&宕したにすぎない。
なお、上記実施例に示した数値は、説明を具体化するた
めに単に採用した数値であって、これに限定されるもの
ではない。また、各ブロック図で示した回路11成も、
それらに限定されるもので目ない。すなわち、これらの
ブロック図は、Mz図のマイコン6の巨大ドロップアウ
トの探索動作を説明するために一例として示したもので
ある。
以と説明したように、本発明によれば、設電された大き
さ以上の巨大ドロップアウトを自動的に、かつ、迅速、
正確に検出することができ、また、該巨大ドロップアウ
トの形状、大きさを表示することができてドロップアウ
トの原因究明を容易にするものであり、l!I紀従来技
術の欠点を除いて優れた機能の巨大ドロップアウトの測
定方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気チーブの記録パターンの一例【示す
説明図、第2図は本発明による巨大ドロップアウトの測
定方法の一実施例【示すプロッタ図、第3図は1llq
2図のドロップアウト検出動作を示す70−チャー)%
14図は第2図の巨大ドロップアウトの探索の原理を示
す説明図、Il!lI!i図はts2図の巨大ドロップ
アウトの探索動作を示すフローチャート、絶6図(A)
、申)は95図の探索動作のための[g1m*aの一其
体例【示すブロック図、#!7図は糖5図の70−チャ
ートにおける巨大ドロップアウトの判定処理動作を示す
7t!−チャート、第8図は記録トラックに対するドロ
ップアウトの伸延方向【示す説明図、@s図<A) 、
 (B)は第7図の判定処理動作のための回路構成の一
員体例【示すブロック図、l@10図(^)、(ロ)は
#I嘗図(B)の一部の動作を説明するための図、餉1
1図は表示された巨大ドロップアウトの一例を示す説明
図であ5・・・・・・v’rh、6・・・・・・マイク
ロコンピュータ、8・・・・・・垂直同期パルスカウン
タ、9・・・・・・水平同期パルスカウンタ、10・・
・・・・ドロップアウト検出器、11・・・・・・ドロ
ップアクト輻カウンタ、12・・・・・・尭m W s
 13・・・・・・表示装置。 第を図 (Δン 第を図 (B〕 隼7図 第3図 −( / 第7図 (B) 奉/θ図 (Aツ キ//[2I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープから再生される映像信号の垂直同期パルスの
    カウンシ数を前記磁気テープの長手方向の位置を表わす
    Vアドレスとし、前記映像儒1号の水平同期パルスの前
    記垂直同期パルス毎のカウント数を前記磁気テープの一
    方向の位置を表わす1Mアドレスとし、該■アドレスと
    Hアドレスとにより検出されるドロップアウトの前記磁
    気テープ上の発生位置情報とするとともに1該ドロツプ
    アウトの幅情報を得てなる巨大ドロップアウトのm電力
    法において、前記VアドレスとHアドレスとで設定され
    る前記磁気テープの領域中に発生するドロップアウトの
    数をカウントし、蒙カウント歇が予じめ設定した値以上
    の前記磁気テープの領域における前記ドロップアウトの
    発生位置情報および幅情報にもとづいて該ドロップアウ
    トの領域を検出し、該ドロップアウトの領域が予じめ宇
    められた閾値以上のドロップアウトを含む前記磁気テー
    プの領域を表示することができるようK111成したこ
    とを特徴とする巨大ドロップアウトの測定方法。
JP57057324A 1982-04-08 1982-04-08 巨大ドロツプアウトの測定方法 Granted JPS58175369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57057324A JPS58175369A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 巨大ドロツプアウトの測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57057324A JPS58175369A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 巨大ドロツプアウトの測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58175369A true JPS58175369A (ja) 1983-10-14
JPH0434355B2 JPH0434355B2 (ja) 1992-06-05

Family

ID=13052391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57057324A Granted JPS58175369A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 巨大ドロツプアウトの測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58175369A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410889A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Sharp Corp ドロップアウト補償回路検査用の記録媒体作成装置およびこの装置によって作成された記録媒体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485004A (en) * 1977-12-20 1979-07-06 Hitachi Maxell Video tape droppout detector

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485004A (en) * 1977-12-20 1979-07-06 Hitachi Maxell Video tape droppout detector

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410889A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Sharp Corp ドロップアウト補償回路検査用の記録媒体作成装置およびこの装置によって作成された記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0434355B2 (ja) 1992-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4594618A (en) Information reproducing apparatus
NL8300244A (nl) Magnetische opneem- en/of weergeefinrichting.
JPS6238907B2 (ja)
US4829388A (en) Magnetic recording apparatus
JPS58175369A (ja) 巨大ドロツプアウトの測定方法
KR900001143B1 (ko) 자기 기록 재생장치의 자동 트래킹장치
KR0125796B1 (ko) 재생모드식별장치 및 재생모드식별방법
JPS57190476A (en) Video tape recorder
US5239422A (en) Rotary head type digital magnetic recording-reproducing apparatus
JPS62212546A (ja) デイスク計測装置
JPH0442635B2 (ja)
JPS6217433B2 (ja)
JPS58175370A (ja) ドロツプアウトの測定方法
JPH01273495A (ja) カラーノイズ検出装置
JPS58175368A (ja) ドロツプアウトの発生分布測定方法
JPS6317053Y2 (ja)
JP2890417B2 (ja) 磁気記録再生装置
SU836664A1 (ru) Способ записи цифровой информацииНА МАгНиТНый НОСиТЕль
JPS59116962A (ja) 回転検出装置
JPS58160874A (ja) 磁気テ−プの欠陥位置検出装置
JPS6045958A (ja) ドロツプアウト発生角度検出回路
KR960005940B1 (ko) 오버랩 없는 녹화 제어 방법
JP2782435B2 (ja) 回転ヘツド型ビデオ信号再生装置
JPH0569388B2 (ja)
JPH069389B2 (ja) タイムラプスvtr