JPS58174861A - アナログ・デジタル変換器の特性測定装置 - Google Patents

アナログ・デジタル変換器の特性測定装置

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JPS58174861A
JPS58174861A JP5781082A JP5781082A JPS58174861A JP S58174861 A JPS58174861 A JP S58174861A JP 5781082 A JP5781082 A JP 5781082A JP 5781082 A JP5781082 A JP 5781082A JP S58174861 A JPS58174861 A JP S58174861A
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converter
signal
analog
test signal
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JP5781082A
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Rikichi Murooka
室岡 利吉
Minoru Yano
矢野 實
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Tektronix Japan Ltd
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Sony Tektronix Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/10Calibration or testing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアナログ・デジタル変換器、特に高周波信号用
アナログ・デジタル変換器の特性測定波アナログ・デジ
タル変換器(以下A/D変換器という)によりデジタル
信号に変換され、デジタル処理されている。このアナロ
グ信号のデジタル処理を正確(1行なうには、まずA/
D変換器が高い確度で動作しなければならない。A/D
変換器の確度を決める特性には、直流特性、全体的にな
だらかな非直線性、局部的な非直線性(微分非直線性)
、利得特性、オフセット特性、周波数応答、微分利得(
DG) 、微分位相(DP)、アパーチャ時間等がある
。これらA/D変換器の特性を測定する従来の装置を第
1図に示す。この従来の装置では、試験信号発生器10
からの試験信号を被測定A/D変換器12に供給して、
クロック発生器14からのクロック信号毎にデジタル信
号に変換する。尚、このクロック信号周波数はサンプリ
ング定理より、試験信号を正弦波に分解したときの最高
周波数の2倍以上でなければならない。ところで、一般
(ニデジタル・アナログ変換器(以下D/A変換器とい
う)はA/D変換器に比較すると問題はなく、直流及び
低周波数においては、非常に高確度のものが容易に得ら
れる。よってA/D変換器12からのデジタル出力信号
は標準D/A変換器16により正確にアナログ信号に変
換される。このアナログ信号は、A/D変換器12の特
性(一応じて信号発生器10からの試験信号を変化させ
たものであるので、測定器(測定手段)18により試験
信号との差を比較すること(二より、A/D変換器12
の特性を測定できる。測定器18には、デジタル・マル
チメータ、オシロスコープ、ベクトル・スコープ等が利
用でき、また試験信号には、正弦波、掃引周波数正弦波
、傾斜波、3角波、テレビジョン試験信号等が利用でき
る。
ところでアナログ信号の周波数、が、高くなるにつれて
、D/A変換器16内の電子ヌイノテのスイッチング速
度等で決まるセトリング時間が無視できなくなり、D/
A変換器16の確度が悪くなる。
よってD/A変換器16からのアナログ出力信号にはA
/D変換器12及びD/A変換器16の誤差が含まれる
ので、測定器18の測定結果はA/D変換器12及びD
/A変換器16の組合せの総合特性となり、A/D変換
器12の特性のみを測定できなかった。
従って、本発明の目的は高周波信号用A/D変換器の特
性を測定する装置の提供にある。
以下、本発明の好適な実施例(二ついて添付図を参照し
て説明する。第2図は本発明の第1実施例のブロック図
であり、第1図と同様なブロックは同じ参照符号で示し
、それらの説明は省略する。
本実施例では試験信号発生器10は正弦波を発生するの
で、その周波数を可変とすることにより、周波数応答、
各周波数における利得特性、アパーチャ時間、後述する
有効ビット数等を測定できる。
試験信号発生器10からの正弦波試験信号を被測定A/
D変換器12に供給すると共に、周波数変換器20に供
給する。この周波数変換器20は試験信号周波数Fsと
所定周波数Fpとの差または和の周波数FCのパルス信
号を発生し、このパルス信号をクロック信号としてA/
1)変換器12に供給する。例えば試験信号周波数Fs
及び所定周波数Fpを夫々10 MHz及び10KHz
トすルト、周波数変換器20の出力周波数FCは9.9
9 MHzである。。
尚、周波数変換器20は周波数Fsが可変してもFC=
Fs−Fpの関係を維持するし、周波数FsとFpが非
常に異なる、即ち周波数FsとFCが非常に類似してい
ることに留意されたい。
第3図は第2図に用いている周波数変換器20のブロッ
ク図である。電圧制御発振器(以下VCOという)22
は制御電圧により周波数Fcの変化する正弦波を発生す
る発振器であり、その出力信号はシーミツト回路24に
よりパルス信号に整形されてA/D変換器12にクロッ
ク信号として供給される。混合器26は試験信号発生器
10からの試験信号及びVCO22の出力信号を混合し
て、周波数がFs+FCの信号を発生する。周波数Fc
十Fcは非常に高く、周波数Fs  Fcは低いので低
域フィルタ28を用いること(二より混合器26の出力
信号から周波数Fs−FCの信号を分離できる。低周波
発振器30は所定周波数Fp、例えば10KHzの信号
を発生する自励発振器である。周波数比較器32はフィ
ルタ28及び低周波発振器(5) 30の出力信号の周波数Fs−FC及びFpを比較し、
それら周波数の差に相当する電圧を発生して、この周波
数の差がなくなるようにVCO22の発振周波数を制御
する。よってブロック22−26−28−30−32の
ループ(二より、周波数Fs−FCとFpとは等しくな
る。即ちFC;Fs:l:Fpとなり、VCO22の出
力周波数は試験信号発生器10の出力周波数Fsに関係
なく、この周波数Fsと所定周波数Fpとの差または和
になる。尚、フィルタ2Bの出力周波数Fs−FCは周
波数Fpなので、フィルタ28は周波数Fpを中心とし
た帯域フィルタでもよい。
次に第4図の波形図を参照して、第2図の動作を説明す
る。第4図の波形Aは試験信号発生器10からの正弦波
試験信号(周波数Fs )であり、波形Bは周波数変換
器20からのクロック信号(第4図の場合、周波数FC
二Fs−Fp)である。A/D変換器12はクロック信
号Bが発生する毎に試験信号廿をデジタル信号に変換す
る。波形Aにおいて、黒丸印はデジタル信号1:変換さ
れる時点を示(6) す。このデジタル信号を標準D/A変換器16によりア
ナログ信号(:変換すると、第4図の波形Cの如くなる
。即ち高周波試験信号はこの試験信号周波数とクロック
信号周波数との差周波数(Fs−FC−Fp)の低周波
信号(−変換されたこと(−なる。
よって、A/D変換器12を試験する信号が高周波数で
あっても、D/A変換器16が変換する信号は低周波数
なので、D/A変換器16は高確度範囲で動作する。従
って、高周波信号におけるA/D変換器12の特性を正
確(二側定器18で測定できる。また測定器18に供給
される信号周波数は常に所定周波数Fpなので、仮え、
試験信号の周波数を可変しても、測定器18自体の周波
数特性に測定結果は影響されないので、高精度の測定が
可能となる。尚、この実施例では周波数変換器20から
のクロック信号周波数FCは周波数FsとFpとの差で
あるが、周波数FsとFpとの和であっても、D/A変
換器16の出力信号の位相が反転するのみで、同様な測
定が可能であることに留意されたい。また周波数変換器
20からのクロック信号周波数Ii’cがFs+Fpか
Fs−FpかはVCO22が高い周波数から引込まれる
か、低い周波数から引込まれるかで決まり、測定結果に
はほとんど影響しない。
上述した第2図の実施例では、被測定A/D変換器12
の入力信号周波数とクロック信号周波数とは独立してお
らず、互いに接近した一定関係に保たれている。よって
、例えばテレビジョン用A/D変換器のように、クロッ
ク周波数が一定であり、入力信号周波数が種々変化する
場合や、入力及びクロック周波数が独立に変化する場合
には、第2図の実施例では、A/D変換器12の実際の
動作における特性は測定できない。第5図はこの点を改
善した本発明の第2実施例のブロック図である。第1及
び第2図のブロックと同様なブ凸ツクは同一の参照番号
により示す。第2図の実施例との相違点は、デジタル・
ラッチ回路34がA/D変換器12及びD/A変換器1
6の間に挿入されており、第3図に示す周波数変換器2
0の出力信号によりA/D変換器12のデジタル出力信
号をラッチしてD/A変換器16に供給する点と、A/
D変換器12のクロック信号をクロック発生器14から
得る点である。
第5図の実施例の動作を第6図の波形図を参照して説明
する。第6図の波形Aは試験信号発生器10からの正弦
波試験信号であり、その周波数Fsは例えば10MHz
である。波形Bはクロック発生器14からのクロック信
号であり、その周波数はサンプリング定理より周波数F
sの2倍以上でなければならず、本実施例では例えば6
0MHzである。
しかし、このクロック信号周波数は周波数Fsより高け
れば高い程よい。A/D変換器12はクロック信号B毎
に波形Aをデジタル信号に変換するので、そのデジタル
信号の値をアナログ値(−変換すると波形Cのよう(二
なる。尚、波形A(二おいて、黒丸印は、デジタル信号
への変換時点を示す。この実施例(二おいて周波数変換
器20は、試験信号Aの周波数Fsと例えばl0KH2
の所定周波数Fpとの差の周波数Fc (例えば9.9
9MHz )のパルス信号りを発生する。尚、周波数F
sとFCとは接近しく9) ている必要がある。ラッチ回路34はパルス信号りが発
生する毎にA/D変換器12の出力信号をラッチするの
で、このラッチ回路34のデジタル出力信号をD/A変
換器16によりアナログ信号に変換すると、波形Eの如
き周波数Fp (Fs  Fc )例えば10KHzの
信号が得られる。即ち、A/D変換器12は高周波試験
信号をそのままの周波数状態でデジタル信号(−変換す
るが、ラッチ回路34の出力信号は低周波数に変換され
ている。よってD/A変換器は低周波数のアナログ信号
に変換すればよいので、高確度範囲で動作し、そのアナ
ログ信号(1含まれる誤差は、はとんどA/D変換器1
2の影響である。従って、A/D変換器12の特性を測
定器18により高精度に測定できる。この実施例では試
験信号周波数とA/D変換器12のクロック周波数を独
立に制御できるので、A/D変換器12の実際の動作状
態(二おける種々の特性(例えば、周波数応答、DG、
DP、アパーチャ時間等)を正確に測定できる。尚、周
波数変換器20の出力周波数FCが周波数FsとFpと
の和で(10) あっても同様な測定ができる。またDG及び1)Pを測
定する際には、試験信号発生器10からの正弦波信号(
−傾斜波または3角波を重畳させてA/D変換器12に
供給する必要がある。
第7図は本発明の第3実施例のブロック図であり、第5
図の実施例を利用して被測定A/D変換器の有効ビット
数を測定する装置である。まず有効ビット数について簡
単(二説明する。A/D変換器の確度は入力信号周波数
等の種々の条件(二より異なり、公称分解能(出力ビツ
ト数で決まる)以下になる。有効ビット数とは与えられ
た条件で出力ビット数の何ビットまでが信頼できるかを
示すものである。この有効ビット数を測定する従来方法
は、既知な波形例えば純粋な正弦波をA/D変換器に供
給し、そのデジタル出力データをコンピュータに供給し
た。コンビーータは回帰分析法により、回帰波形データ
例えば基本波成分に対応する回帰正弦波データを求め、
このデータをA/D変換器の出力データから差引くこと
によりA/D変換器で発生したノイズ成分を求める。更
に、このノイズ成分と回帰波形例えば基本波成分のデー
タから87N比を求め、有効ビット数Nを次の関係式か
ら求めた。
N= (S/N−1,8) /6.02しかし、この従
来方法はコンビーータを利用するため、システムが犬虎
、また、演算が複雑なため、測定結果を得るのに長時間
を要した。
第7図の実施例は上述の従来方法を改善している。尚、
この実施例は第5図と類似しているので、第5図のブロ
ックと同様なブロック(二は同じ参照番号を符し、相違
点のみ説明する。試験信号発生器10は周波数Fsの純
粋な正弦波を発生するものであり、その出力信号の周波
数スペクトルを第8A図に示す。この試験信号発生器1
0の一興体例は後述する。第5図の測定器18として、
第7図の実施例では、帯域除去フィルタ36、実効値(
RM8 )測定器38及びピーク値測定器40を用いて
いる。帯域除去フィルタ36は周波数Fp末調の周波数
を通過させる低域フィルタ及び周波数Fpより高い周波
数を通過させる高域フィルタより成り、周波数Fpを除
去するフィルタである。
被測定A/D変換器12は試験信号発生器10からの周
波数psの純粋な正弦波信号をデジタル信号に変換する
が、そのデジタル信号(二はA/D変換器12の特性に
応じたノイズ成分が含まれている。このデジタル信号を
ラッチ回路34(=供給して周波数を低減すると、標準
D/A変換器16のアナログ出力信号の周波数スペクト
ルは18B図に示すようになる。即ち、周波数Fsの基
本波成分の周波数はFpとなり、A/D変換器12内で
発生したノイズ成分の周波数も低くなる。帯域除法フィ
ルタ36は基本波成分(一対応する周波数Fpを除去す
るので、その出力信号はノイズ成分のみとなる。このノ
イズ成分縁実効値及びピーク値を測定器38及び40に
より夫々測定する。尚、試験信号発生器10の出力信号
の実効値R8CdB〕も測定しておく必要がある。A/
D変換器12及びD/A変換器16の総合利得を1とし
、RM8測定器38の測定値をRNCdB〕とすると、
有効ピント数は(R8RN  1.8 ) / 6.0
2となる。A/D変換(13) 器12及びD/A変換器16の総合利得が1以外の場合
は、実効値R5に利得を加減すれば良い。またピーク値
測定器40の測定結果を用いれば、誤差の最大値におけ
る有効ビット数を測定できる。
この有効ビット数は高周波(=おけるA/D変換器のダ
イナミック性能を正しく表わしている。即ち、従来のア
パーチャ・ジッタによる誤差、及びA/D変換器のアナ
ログ回路部の非直線歪による高周波誤差等の高周波入力
時のすべての誤差を含んでおり、より正確な表現形式で
ある。またビットという表現は直感的にも判り易いとい
う利点がある。
尚、フィルタ36は低ノイズの能動フィルタ、または高
域フィルタでもよい。
第9図は純粋な正弦波を発生する試験信号発生器の一興
体例の回路図である。発振器42は帰還路に水晶発振子
Yl、Y2及びY3を有するエミッタ接地型トランジス
タであり、スイッチS1及び82じより水晶発振子Y1
.Y2及びY3を切換えて、発振周波数を制御する。発
振器42の出力信号はバッファ44を介してスイッチS
3及び(14) S4により選択されるフィルタ46に供給される。
フィルタ46の出力信号は増幅器48により増幅され、
スイッチ85〜510(二より選択されるフィルタ50
(二供給される。尚、スイッチ81〜S10は連動して
おり、フィルタ46及び50は、発振器42が発振して
いる周波数1=最適なものが選択され、端子52(二純
粋な正弦波信号を出力する。
第10図は本発明の第4実施例のブロック図である。こ
の実施例は第3及び第5図を組合せたものと類似してい
るので、同様なブロックには同じ参照番号を符し、相違
点のみ説明する。VCO22は周波数NFCの正弦波を
発生し、この正弦波はシwミツト回路54によりパルス
信号に整形される。
VCO22がパルス信号を発生する場合、シーミント回
路54は不要である。シーミツト回路54の出力パルス
信号は、A/D変換器12にクロック信号として供給さ
れると共(二、カウンタ等で構成された分周器56(二
よりN分の1に分周される。
分周器56の出力パルスの周波数はFC(NFc/N)
となり、ランチ回路34にクロック信号として供給され
ると共に、フィルタ58により正弦波(−変換されて混
合器26に供給される。その他の動作は第3図の場合と
同様であるが、VCO22の発振周波数がFCのN倍で
あることに留意されたい。
周波数Fpが試験信号周波数Fsより極端に低い場合、
周波数FCは周波数Fsに非常に近い。よって分周器5
6の分周比Nを適当な値(二選択することにより、試験
信号周波数Fs(1応じた最適な周波数NFCのクロッ
ク信号を周波数Fsに関係なく常にA/D変換器12に
供給できる。従って、試験信号周波数を可変することに
より、A/D変換器の入力周波数の最高値を容易に測定
できる。尚、混合器26及びフィルタ58を取外し、D
/A変換器16の出力信号をフィルタ28に供給しても
よい3上述の如く、本発明のA/D変換器の特性測定装
置によれば、標準D/A変換器に供給されるデジタル信
号のアナログ値の周波数は被測定A/D変換器の入力周
波数よりも低いので、D/A変換器の良好な動作範囲を
利用できる。よってD/A変換器のアナログ出力信号は
A/D変換器の特性により左右され、D/A変換器の影
響はほとんどない。従って、A/D変換器の高周波入力
信号時の特性を容易且つ正確にD/A変換器の出力信号
から測定できる。また、周波数変換器を用いているので
、試験信号周波数に応じた最適な周波数のクロック信号
を被測定A/D変換器またはラッチ回路(1自動的(−
供給できる。更(二有効ビット数の測定もコンピュータ
等の複雑なシステムを用いずに簡単且つ迅速に測定でき
る。また、D/A変換器の出力信号が供給される測定手
段の入力周波数は、常にFpで一定とすることができる
ので、試験信号の周波数が可変であっても、測定手段の
周波数特性は測定結果に影響せず、特(二A/D変換器
の各入力周波数(二対する測定結果の対比は正確である
。尚、周波数Fpは低い程よい。
上述は本発明の好適な実施例についてのみ説明したが、
当業者には本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形
変更が可能なことが理解されよう。
例えば、試験信号波形は測定目的に応じて正弦波(17
) 以外に種々の波形が利用できる。また、標準D/A変換
器の出力信号にグリッチが存在する場合、D/A変換器
の後段にリサンプラを設けてもよい。
更に、被測定A/D変換器及びランチ回路に供給するク
ロック信号の周波数は試験信号周波数(1応じて手動で
調整してもよい。周波数変換器は第3図(二元した以外
(二種々の回路が利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のブロック図、第2図は本発明の第1実
施例のブロック図、第3図は本発明に用いる周波数変換
器の好適なブロック図、第4図は第2図の動作を説明す
る波形図、第5図は本発明の第2実施例のブロック図、
第6図は第5図の動作を説明する波形図、第7図は本発
明の第3実施例のブロック図、第8A及び第8B図は第
7図の動作を説明する周波数スペクトル図、第9図は第
7図に用いる試験信号発生器の一例の回路図、第11図
は本発明の第4実施例のブロック図である。 10: 試験信号発生器 12: 被測定アナログ・デジタル変換器(18) 16: デジタル・アナログ変換器 18: 測定手段 特許出願人:ソ二一・テクトロニクス株式会社(19) 回 (9 隈 371− 手続補正書(方式) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示  昭和57年特許願第57810号2
 発明の名称  アナログ・デジタル変換器の特性測定
装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京部品用8北品用5丁目9番31号電話03
−448−4647 4、補正命令の日付  昭和57年7月27日5、補正
の対象  明細書の図面の簡単な説明の欄6、補正の内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定アナログ・デジタル変換器に試験信号を供給する
    試験信号発生器と、上記被測定アナログ・デジタル変換
    器のデジタル出力信号が供給されるデジタル・アナログ
    変換器と、該デジタル・アナログ変換器のアナログ出力
    信号を測定する測定手段とを具え、上記試験信号の周波
    数と所定周波数との差または和(二等しい周波数の信号
    の各サイクル毎に上記被測定アナログ・デジタル変換器
    のデジタル出力信号を上記デジタル・アナログ変換器(
    =供給することを特徴とするアナログ・デジタル変換器
    の特性測定装置。
JP5781082A 1982-04-07 1982-04-07 アナログ・デジタル変換器の特性測定装置 Pending JPS58174861A (ja)

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