JPS58172721A - トランジスタ回路 - Google Patents

トランジスタ回路

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JPS58172721A
JPS58172721A JP57055303A JP5530382A JPS58172721A JP S58172721 A JPS58172721 A JP S58172721A JP 57055303 A JP57055303 A JP 57055303A JP 5530382 A JP5530382 A JP 5530382A JP S58172721 A JPS58172721 A JP S58172721A
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JP
Japan
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voltage
transistor
circuit
power supply
current
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JP57055303A
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English (en)
Inventor
Katsumi Nagano
克己 長野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58172721A publication Critical patent/JPS58172721A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/22Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
    • G05F3/222Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only with compensation for device parameters, e.g. Early effect, gain, manufacturing process, or external variations, e.g. temperature, loading, supply voltage
    • G05F3/227Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only with compensation for device parameters, e.g. Early effect, gain, manufacturing process, or external variations, e.g. temperature, loading, supply voltage producing a current or voltage as a predetermined function of the supply voltage

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はトランジスタ回路に関し、特に低電圧範囲でも
動作可能で、かつ電源依存性の小さい特性を有する定電
流源回路、さらにはその定電流特性を利用した定電圧源
回路を提供するトランジスタ回路に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点) 近年、携帯用音響機器やカメラ等が小型化されるに伴い
、低電圧範囲においても電源電圧や温度等に影譬されな
い優れた特性を有する定電流源回路及び定電圧源回路の
要求が強くなっている。
従来より、各種の定電流源回路あるいは定電圧源回路が
提案されているが、本発明社、これら従来回路をさらに
改喪し、この要求に答えようというものである。
まず、従来の回路について説明する。
第1図囚は、カレン)<ラー回路を利用し九定電流源回
路である。すなわち、2つのNPNffl トランジス
タ(1)i2)のエミッタ、ベースは各々共通接続され
、その共通エミ、りは第1の電源端子0に接続されてい
る。またトランジスタ(1)のコレクタとベースは接続
され、抵抗(3)を介して第2の電源端子(VCC)に
接続されている。
かかる構成においては、トランジスタ(1)および(2
)のベース・エミッタ間電圧VBiiが互いに等しいた
め、両トランジスタの幾可学的な寸法を等しくすれば両
トランジスタのコレクタ電流は等しくなり、従って出力
電流I。utは で示されるというものである。ここで、Rは抵抗(3)
の抵抗値、vccは端子(VCC)の電圧である。
しかし、(1)式からも明らかなように出力電流I。u
tは電源電圧VCCK依存する丸め、その特性は同図(
ロ)のようになってしまい好ましくない。
第2図に示すのは、この電源依存性を改良し友従来の回
路例を示すものである。
すなわち、同図囚、および(ハ)に示される回路を構成
するトランジスタQa、(至)、Q3および(至)、@
の幾可学的な寸法を等しくすると各々の回路に示され圧
抵抗C14および−にはトランジスタのベース・工′マ
ッタ間電圧VB+1に等しい電圧が生ずる。従って1、
トランジスタシ擾および(2)のベース接地電流増幅率
αが各々1であるとすると、各の出力電流l0utは で示される。ここでRは抵抗(至)、@の抵抗値を示す
上記(2)式が示す様に、かかる構成の電流源回路にお
いては、出力電流■。ut  は電源電圧VCCへの依
存性はない。しかし、かかる構成の回路においてはトラ
ンジスター刀あるいはトランジスタ@のベース電位がト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧VBmの2倍以上
にならないと動作しない丸め、その動作特性は同図0に
示すようになる。
壕九同図0は、同図^の回路を電流源として用い九電流
モード論理(CML)回路を示す回路例で、トランジス
タ(2)のコレクタには共過工iツタ接続された2つの
トランジスタ(3o−x); (30−2)が接続され
 各々のトランジスタ(3(1−1)、 (30−2)
のコレクタFiX抗(30−3)、 (30−4)を介
して電源端子(vcc、)に接続されている、そして、
各トランジスタのベースに供給される入力の電位関係に
よってトランジスタ+3O−1)、(302)のいずれ
かがON J、、その出力を抵抗(30−3)、 (3
0−4)から得ようという本のである。さて、かかる構
成においては、少なくともトランジスタリυのコレクタ
電位が2vBB、すなわち約1.4V以上にならないと
動作せず、したがってトランジスタC4のコレクタ電位
も約1.4V以上にならなければならない、さらに、ト
ランジスタ(30−11(30−2)のベースに加えら
れる入力によってF111理回W&動作させる丸めには
、これらのベースには、その1.4vに、さらにトラン
ジスタのVBB%すなわち約0.7■を加え九電圧以上
を加えなければならない。
従って、これらのトランジスタのコレクタには約2JV
以上の電圧を加える必要があり、結局、電源電圧■cc
としては2.1 V以上が必要であるということになる
第3図は、定電流源回路の動作開始電圧を下げ石ように
改良された従来の回路構成を示すものでトランジスタ(
至)のベースと電源端子00間に接続さ・れ圧抵抗(至
)、−の直列回路により、トランジスタ61)をバイア
スするようKしている。かかる構成KsPいて抵抗C(
l、@4の抵抗値R33* Rs4の関係を”34 ”
 k@Ris     −(3)と設定すると、抵抗R
ssの気圧降下がトランジスタのベース・エミ、り電圧
■B11すなわチ約0.7V以上になるとトランジスタ
G1が導通状態となシ、以降、電源電圧VCCを大きく
ても、トランジスタ(11)のベース・エミッタ間の電
圧vBlは約0.7Vに一定化される丸め、トランジス
タ(2)のベース電位モ(14k)・VBI K−窒化
される。従ってトランジスタ(至)のエミッタと電源端
子0間KII続され圧抵抗(至)に生ずる電圧降下はk
llvBlとなる丸めトランジスタ(至)のコレクタ電
流、すなわち出方電流I。utはと示すことができる。
ここで凡は抵抗(至)の抵抗値で参る。しかしながら、
かかる構成においても電源電圧vccが(i十k)Vi
ii以上にならないと動作しない。
〔発明の目的〕
本発明はこのような状況に髄みなされ友もので、さらに
低い電圧で動作が開始し、かつ電源電圧に依存しない定
電源あるいは定電圧を供給することのできるトランジス
タ回路を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明においては電源電圧が第1の電圧71以上になる
と電源電圧に比例し要電流を流す第1の回路MS ト、
f”l シ< @ 2 f)電BE、 V2(Vl>V
m) 以上K すった時に電源電圧に比例し要電流を流
すようにな;b第2の回路部とが並列的に接続されてい
る。そしてこれら2つの回路部の電流の差の電流を出力
電流として取り出すむとKより、電゛源電圧に依存せず
、かつ上記電圧v寓以上で動作可能で、■1以上で一定
籠となる電流が供給できるようKなってい゛る。また、
さらにこの定電流を利用して定電圧もこのように本発明
においては、2つの回路部を並列的に用いることから並
列制#型の定電流源、あ為いは定電圧源と呼ぶことにす
る。
〔発明の実施例〕
以丁、図面を参照しながら本発明の好ましい実施例につ
いて説明する。
第4図囚は本発明に係るトランジスタ回路の基本的な回
路構成を示す回路図である。
図において(40−1>は電源電圧■ccが第1の電圧
■1以上で電源電圧VCCに比例し要電流を流す第1の
回路部で、電源端子(Vcc)と接地端子0間に接続さ
れ九抵抗−5、ダイオード(41,−の直列回路からな
る。すなわち、この第1の回路部に流れる電流11は で示すことができる。ここでVFはダイオードの順方向
電圧、R46は抵抗−の抵抗値である。
ま九(4G−2)は電源電圧vccがj12の電圧v2
以上で電源電圧VCCに比例し要電流を流す第2の回路
部で、第1の電源端子(Vcc)と第2の電源端子0関
に接続され九抵抗−とダイオード−の直列績続からなる
。すなわちこの第2の回路部の抵抗−に流れる電流I2
は で示される。ここで■rはダイオード−の順方向電圧、
R46は抵抗−の抵抗値である。
またトランジスタIは、この2つO回i!Ellれる電
流の差、すなわち、抵抗−Kllれる電流18から第1
の回路部に流れる電流11を引き去る回路で、そのベー
スをダイオード−141の接続部に、工建ツタを端子0
に、を九コレクタを抵抗−とダイオード−の接続部に各
々接続している。すなわち、ダイオード一りとトランジ
スタIはカレントミラー回路を構成している九めトラン
ジスタIのベース接地電流増幅率αが1だとすゐとその
コレクタ電流■cはI、に等しくなる。従って、ダイオ
ード−に流れる電fILIは I==、I、−11 ζこで凡4s二R4・=Rとすると となる。
また同図(ハ)は同図囚の構成におけるダイオードをト
ランジスタのダイオード接続により置き換え、を九、ダ
イオードIに対応するトランジスタ1偵のダイオード接
続とトランジスタ(44−1)によりカレントミラー回
路を構成し、このトランジスタ(44−1)から出力電
流■。utを得るようにし友ものである。
かかる構成においては、l0utはトランジスターのコ
レクタ電流、すなわち同図(8)のダイオードIに流れ
る電流IK等しく、その電圧−電流特性は同図0の様に
なる。
すなわち電源電圧VCCが第2の電圧V2 (VF 6
るい扛トランジスタのペース・エミッタ間電圧VBI)
以上になると出力電流■。1は電源電圧に比例する電流
、すなわち(6)式で示される電流が流れ始める。
そして、第1の電圧V1(2Vpあるいは2VBg)以
上になると出力電流■。utは(8)式で示される定電
流を供給するようになる。
また同図0は、トランジスタ(44−1)のエミッタと
電源端子0間に抵抗14nを接続することにより出力電
流I。utO値をトランジス144)に流れる電流よシ
小さくしようというものである。
また同図(神は逆にIより大きな出力電流l0utを得
ようとするものであり、トランジスタmとカレントミラ
ー回路を構成する44−1乃至44−nが設けられ、こ
れら44−1乃至44−nのトランジスタのベース・エ
ミ、り、コレクタは各々共通接続されており、ま九これ
らのコレクタの共通接続から出力I。utが得られる。
従ってトランジスタ(44およびこれら(44−1)乃
至(44−n)のn +mのトランジスタ幾可学的な寸
法を同じにすれば、’outとしてトランジスターを流
れる電流のn倍の電流が得られるというものである。
を九第5図囚は本発明に係るトランジスタIgl路t−
CML回路の電流源に応用し九回路例を示す図である。
すなわち第4図(ロ)に示す電流源を用い、そのトラン
ジスタ(44−1)のコレクタに共通接続され九エミッ
タを有するトランジスタ(40−1)、 (40−2)
を接続し友ものである。かかる構成においては前述し友
様にトランジスタ(44−1)のコレクタに電流を流す
丸めに、トランジスタ(44のコレクタ電位がトランジ
スタのVBli以上、すなわち約0.7V以上になる必
費がある。従って、CML回路として動作させる丸めに
はトランジスタ(40−1)、 (4G−2)のベース
には約1.4V以上の入力電圧を印加すればよく、また
コレクタにはIAV以上の電圧をかければよい。
従って従来回路を示す第2図急においては電源電圧VC
Cとして2JV以上を必要とするのに対し、大幅に、低
い電圧からの動作が可能となる。
を九同図(ロ)はCMLを複数段(n股)構成し九場合
の実施例を委、ス。なお、n段目のトランジスタ(44
−n)のエミッタと端子0間に接続され九抵抗は電流a
lill*の九めである。
第6図は本発明の他の一実施例を示す回路図でトランジ
スタI4々のベースとコレクタはトラン/メタ(4:灼
のベースエミッタ接合を介して接続されている。これは
−えば第4図の)の実施例のようにトランジスタ14り
のベースとコレクタを直嵌砿続した場合に対し、トラン
ジスタIQのコレクターからトランジスタ(4υ、11
シのベースの共通嫌続へ流れ込む亜流をl/(1−α)
倍にし両トランジスタのコレクタ11L流を、より種度
良く一紋させようとするものである。かかる構成におい
ても、トランジスタ(43’ rのベース電位が2・v
68以上になり死時にトランジスタ(44−1)のコレ
クタから一定電流が得られるようになる。
また第7図(8)は本発明の他の一実抱例を示す回路図
で、定電流の供給が始まる電源電圧の値を(l十klV
BEから開始させるための回路例を示す。
すなわち共通ベース接続されたトランジスタ1,4υ(
目のべ−スt、【トランジスタ(44のコレクタと電源
端子(1間に接続された抵抗+47) l褥の直列接続
によ妙バイアスされる。従って抵抗147)における電
圧降下がトランジスタのVBB以上になるとトランジス
タ14Jが導通状−となる。このとき抵抗+47) 、
 +祷の抵抗値値を゛”4g =k”R47(ここで”
471 ”48は各々抵抗4η。
−の抵抗値、kは任意の定数)とすれば、トランジスタ
(Qのコレクタ電位は(1+k)Vaiiとなる。便っ
て抵抗(ハ)を流れる電流I2は また抵抗14119にltnる電流12はトランジスタ
Iのコレクタ電位がVBB以上にな−っ死時に電源電圧
VCCに比例した埴となり と示すことができる。なおR45,ル46は抵抗(機、
−の抵抗値である。
従ってトランジスタ(偵のコレクタを滝、従って出力電
流I。utは l0ut = ■2−11 となる。
ここでR4,=凡、6=Rとすると1式はと示すことが
できる。
従って出力電流I。utと電S電圧V。0の関係は同図
(B)のように示され、電源電圧VCCがトランジスタ
のvng (約0.7V)以上になると電源電圧に比例
した出力電流I。utが流れ始め、(1+k)Visi
i以上になるとkVBV/fL で示される定電流とな
る。
また第81囚は本発明に係るトランジスタ回路により得
られる定電流を12L回路のインジェクタ電流として利
用し九場合の実施例を示す回路図である。同図にPいて
トランジスタ!41)のコレクタと電源端子0関には(
95−1)乃至(95−n)のn段のI2L回路が構成
されている。各I2L回路は(95−111乃至(95
−nl)のインジェクタトランジスタと(9511′ −21)乃至(95−zn)の出力トランジスタとから
成って末・・す、その各出力トランジスタ(9s−zt
)乃=(9s−2−)のベースには各々入力”n−1乃
至In、aが供給される。
さて、かかる構成においてはトランジスタQl>のコレ
クタ、エミッタ間には12L回路のインジェクタトラン
ジスタのベース・エミッタ接合力為らなるみかけ上のダ
イオードmが接続されることlこなる。
従って定′#LtIt、源回路としての動作は第41囚
で説明し九基本回路構成と同じである。ただ、n段のl
”L回路を接続した場合には、各I”L回路のインジェ
クタ電流” In3は となる。
このように本発明に係るトランジスタ回路を用いた場合
には低い電源電圧V。C(約0.7V)力1ら電流源の
動作が開始し、′f1九2VB1以上(約1ル■)から
は一定電流のインジェクタ11fILとなる。
同図(ロ)は12L回路によ抄構成されるD/λコン/
(−夕の電流源として用い九場合の実施例を示す回jl
l1%1f4bitのD/Aコンノく一夕の場合である
すなわちIn−1は最も重l1度の低い桁(L、S@B
)の入力で、In−4は最も型硬度の高い桁(M−8Φ
B)の人力である。そして、入力In−1は1段のIj
L回#&鵠)に入力され以下In、、−212段(G2
−1)乃−”j−(G22)、1n−3は4段(03−
1)乃至(G、−4)、”n−4は8段(041)ハキ
(()48)のI2L回路に入力される。一方、各−一
人力の供給される12L回路の出力は各々共通接続され
て出力端子(OutlJ・(Outg) (Outs)
および(out4)に接続されている。そして、これら
の出力端子はさらに共通接続されて負荷抵抗−を介して
電源端子(Vcc)に接続されている。かかる構成にお
いては各入力が論理的な[1,ルベルの時に対応するF
L回路の出力トランジスタがONシ、各々の入力に応じ
てIL回路の段数により重みづけされた出力電流が得ら
れる。そして、その出力電流の和によって生ずる抵抗−
における電圧降下をアナログ出力と【7て得ることにな
る。
かかる構成においても低い電圧(約0.7V)から動作
が開始し、1.4V以上で一定電流のインジェクタ電流
が各12L回路に供給される。この場合の定電流動作時
における各々の12L回路のインジェクタ電流l1nj
は で示される。ここでRは抵扼イ4[有]、 141i)
の抵抗値である。
第9図は、第5図の構成と第8図の構成を組み曾わせた
一実施例を示す回路図である。
かかる構成においても低電圧から動作するeML回路が
・提供で舞る。なお、本発明に係るトランジスタケ、I
2L回路のインジェクタ電流供給手段、及びCML回路
の電流源として用いるので、対応する構成要素のうち、
CM、L(gl路の電流源には各々同一符号に「1」を
符している。
第10図は本発明の他の一実施例を示す回路図で微小電
流を侍るための一実施例を示す図である。
第4図(ロ)の実施例との構成上の相違はトランジスタ
(40のコレクタと電源熾子(q闇の接続である。
すなわ1ン同図においては、′嵯掠端子(UKエミッタ
を接続する2つのトランジスタaυ、02と抵抗03か
ら成る。トランジスタQl)のベースはトランジスタ四
のコレクタに接続され、トランジスタaυのコレクタと
ベース間に抵抗+liが接続される。資九トランジスタ
0湯のペースはトランジスタ0υのコレクター’AWi
続され、トランジスタQ湯のコレクタが出電喝子となる
同図における出力電流■。utは次の様に求まる。
トランジスタ0υ、’(13のペース・エミッタ間電圧
を各々vBglll VBB12 、抵抗1110抵抗
値tr、それに流れる電流をlとすると、 van1z=”Bgo −rd      −14また
、抵抗I4!9に流れる電源11はここでv   v 
 は各々トランジスタ(ロ)、 11のB11421 
  [11B43 ペース・エミッタ間電圧であや、凡4sは抵抗−の抵抗
値である。
また抵抗+41を流れる電tlL11′は、l と示される。ここで凡、6は抵抗−の抵抗値であ抄VB
allはトランジスタ01)のペース・エミッタ間電圧
である。
従って電611は11とI2の差の電流となるからにI
、−11 ここでR411”’46”几 VBIII =VBM42 =”1lE14s VBB
とすると an ■ニー                −舖と示され
る。
ま九トランジスタ(lυ、[+2のペース・エミッタ関
[圧VBB 11 、 VBH12ハ、と示される。こ
こでqは電子−個の電荷瞳、kはポルツマ/定数 Tは
絶対温度■、は飽和電流で6る。
一方、トランジスタ(1aのペース・エミッタ間電圧V
Bli12は、出力電1tIoutで示すと、よって(
2)及び(21)式より この式を展開すると   VBI ■0ut=”c”  Vr=@ 第11図は本発明に係るトランジスタ回路の定電圧源回
路への応用の一実施例を示す回路図である同図において
は、トランジスタ(ロ)のコレクタと電源端子0関には
トランジスタ(14)が接続されており、そのエミッタ
は電源端子0に、ま九コレクタはトランジスタ(6)の
コレクタに接続されている。
また、トランジスタ+14)のコレクタと電6!喝子(
り間には抵抗+1’J、+→の直列1司路が従続されて
おり、その磯続点がトランジスタIのペースに接続され
ている。
今、抵抗us、+tlの抵抗値をそれぞれR1!I e
 B11 mとし、Rls: k−141,−(2k)
とする1ここでkは什意の足載で−る。
かかる鴫成にひいて抵抗・」呻・こおける電)t、m下
が約0.7v以上になるとトランジスタ44にコレクタ
電流が流れ始める。
さて、トランジスタIのペース・エミッタ間電圧k V
BIII4とすると、エミッタ・コレクタ間の電圧ハ(
1+k)V[1114ト示すt’L ル。
従−)て抵抗r4Iを流れる電流I2はで示される。
一方、抵抗+1iに流れる電流■1は となる。
ここでVog4□I vHg43はトランジスタ4邊、
14増を示す。 便ツ1 Vngaz=Vaic4s−
■ngt4=Vai )t 圧抵抗14i、14+9の
抵抗値を各k ’R4,:1%4.4とし、抵抗ucJ
四を流れるlit流を無視すると、トランジスタ04の
コレクタ電流Iは ■−6■2−11 でボされる。そして、この弐@でボされる電流■によっ
で足するトランジスタIのベース・工i。
夕間岨圧の(1(−k )倍の電圧がトランジスタIの
コレクタVCWI続されfCvout端子から得られる
ことになる。
つまり、トランジスター〇コレクタ電流が(ロ)式で示
される値に一定化され、そのVBiiが安定するので、
出力電圧”ou t ” (1+k )・VBIIが安
定化されることになる。
第12図は定電圧源回路への応用の他の一実施例を下す
回路図である。
た回路にトランジスタ1j1.、i蝮、抵抗・」墳がさ
らに具備され九慣成となっている。−1なわちトランジ
スタaηのコレクタは電源端子vccに接続され、ベー
スはトランジスタKl>のコレクタに、またエミッタは
出力端子(Vout)に縁続されている。一方トランジ
スタ01のコレクタは田力膚子(vout)に接続され
ベースはトランジスタ:1嚇と共通Vk続されている。
ま友エミッタは抵抗aJを介して電源端子0に接続され
ている。
さて、かかる構成におい°C点騙で囲まれた四は本発明
省がすでにt¥flllIl昭54−800994fと
して出願した内容であるので!ifi鞘な脱明は省略す
るが、かかる構成によればα8=ル1./ルts(Rt
se几、6 は各々抵抗四、 +1*の抵抗値)とした
とき、定電源Iの供給により出力電圧vouthとして
、シリコンのO’kにおけるエネルギ・ギャップ電圧v
goの68倍でかつth!1係数が0の定電圧源を提供
することができる。
第13図Fi第12図に示された回路の夾験結来を示す
グラフである。温度を変化させても、電源電圧VCCが
約1,4V以上に壜るとほぼ一定の出力電圧を供給して
いると、とがわかる。
第14図は、さらに他の定電圧源回路としての応用の実
施例を示す回路図で、トランジスタ@O9−のベースを
、抵抗t4η、;祷の直列回路でノ(イアスし、〔発明
の効果〕 以上説明した様に本発明によれば、低い電源電圧(約0
.7V )から動作が開始し、かつ低電圧における定電
流源、および定電圧源回路として利用できるので、その
応用範囲は極めて広い0例えば15Vのバッテリー一本
で動作させることができ携帯用音響機器等の小型化のニ
ーズに十分対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来の電流源を構成するトランジス
タ回路を示す回路図、第4図乃至第14図は本発明に係
るトランジスタ回路の一実施例を示回路図およびその説
明に供する図である。 9ト1乃至95−nおよびG1−1乃至G4−4.、、
I”L回路輩1図 (B) 輩2図 (AJ             tB)((1) 電2図 (ρ] 電3図 (B) (Iす六)VIE 14図 tA) ′f4図 (8) (C) ¥5図 <A) ¥6図 17図 (13) (lすA)VIE 18図 <f3) rt 軍torb ′f11図 輩!2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl)第1.第2の電源端子と、前記第1.第2の電源
    端子間に接−統され、第1の設定電圧以上の電圧で前記
    第1.第2の電源端子間に供給される電圧に比例した第
    1の電流を流す第1の回路部と、前記第1.第2の電源
    端子間に接続され、前記第1の設定値より高い第2の設
    定電圧以上の電圧で前記第1.第2の電源端子間に供給
    される電圧に比例した第2の電流を流す第2の回路部と
    、前記第1.第2の回路部に接続され、前記@1.第2
    の電流間の減算を行なう第3の回路部からなることを特
    徴とするトランジスタ回路。 (2)前記第1.第2の電流間の減算により得られた電
    流を出力電流とすることを特徴とする特許請求の範凹第
    1項記載のトランジスタ回路。 (311111記第1の設定電圧を定電圧として用いる
    ことを特徴とするトランジスタ回路。
JP57055303A 1982-04-05 1982-04-05 トランジスタ回路 Pending JPS58172721A (ja)

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