JPS5817254A - 自動変速機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 るものである。

近年燃費低減要求がますます厳しくなる中で、自動車は
小型，軽量化による燃費低減をねらいとしてフロントエ
ンジン・フロントドライブ（以後ＦＦという）本化への
領内が著しい。この要求に対応してＦＦ車用多段式自動
変速機も小型軽量で搭載性の良いもの，特にエンジン横
置ＦＦ車用には軸方向寸法を短縮化した全長の短いもの
が要求されてーる。

本発明は，トランスミツシーンケースとトルクコンバー
タハウジングが分割可能で，トランスミツシロンは平行
に配されたコ軸上に第１ギアトレーンと第１ギアトν一
ンに分割して設け，第１ギアトＶ−ンと第２ギアトＶ−
ンをチェーンで伝動する構成であり．）ツンスミフ￥ロ
ンケースの第１ギア）Ｖ−ン室に内嵌しかつ内側にスプ
ライン溝を設は九円筒状突出部および第１ギアトレーン
室トトルクコンバータ室との隔壁がトルクコンバータハ
ウジングと一体に形成され，該円筒状突出部内の隔壁に
リバースブレーキ用の環状シリンダを設け．＃＄／ｌン
〆には，第１ギアトレーンの出力ギアを覆いかつ上記ス
プライン溝に嵌め込まれたリバース用多板プＶ−キを押
圧する筒状の圧力伝達環を突設し丸環状ピストンが装着
され，＃圧力伝達環シよび円筒状突出部およびＦフンス
ミフＦ，ンケースにそれぞれ切欠きを設けて上記チェー
ンの装着を可能にした構成によ染．ギアノイズを低減，
組付性の向上．軸方向寸法の短縮化シよび異なった）μ
クコンパータに対する）ツンスミッＩ／ｗンケースの共
通化が可能と壜る自動変速機の提供を目的とする。

本発明の自動変速機は，流体式トルクコンバータとトラ
ンスミツシロンと油圧制御装置とを備え。

トランスミツシロンは，Ｆ〜クコンパータ出力軸であ）
かつトランスミツシロンの入力軸であゐ第１軸上にプラ
ネタリギアセフ）を備える第１ギアトＶ−ンを設け，第
１軸と平行的に配された第コ軸上にプラネタリギアセフ
（を備える第２ギアトレーンを設け．上記第１ギアトレ
ニン内の上記トルクコンバータ側に設けられた該第１ギ
アトレーンの出力ギアと該第２ギア）シロンの入力ギア
をチェーンで連結した構成を有し，ハウジングはトラン
スミフシ四ンケーストトルクコンパータハウジングが分
割可能な自動変速機において、上記第１軸が貫通する）
Ｖクコンパータ室とトランスミツシーンケースの第１ギ
アトＶ−ン室との隔壁はトルクコンバータハウジングと
一体に形成され。

該隔壁の外周側にトルクコンバータハウジングと一体に
形成されかつ前記＠／ギアトレーン室に内嵌しさらに内
側にスプライン溝が設けられた円筒状部が突設され，＃
円筒状部内側の隔１１ＫｔｉｌＪパースプレーキの環状
ｖｌン〆が形成され、該環状シリンダには，＃円筒状部
内のトルクコンバータ側に装着され光上記出力ギアを覆
い、上記スプライン溝に嵌め込まれた啼パース用多板ブ
レーキを押圧係合させる筒状の圧力伝達環を外周側に突
設した環状ピストンが装着さ詐，上記出力ギアと上記入
力ギアとを伝動するチェーンが通される連通穴を構成す
る切欠きが，＃圧力伝達環および上記円筒状部およびＦ
ランスミツシランケースの対応位置にそれぞれ形成され
ていることを骨子とすｂ。

つぎに本発明を図に示す実施例にもとづき説明する。

第１図は自動変速機１・Ｏの外観の側面回，第２図はそ
の内部構造を示す断面図．第３図はそのトランスミツＦ
ｌｌ）’０骨格図である．自動変速機１００は，流体式
トルクコンバータ側Ｏ・とトランスミツシロンＳ・１と
油圧制御装置４ｏｅとから構成寧九ｂ。

）ランスミッＦ，ン魯■は，第７プラネタリギアセツト
ｌ・と、第２デツネタリギアセツ）４０と。

油圧号一ボによシ作動される一つの多板クラッチＣ一偽
７つのべμトプＶーキＢｔ，２つの多板プＶ一キＢｚ　
ｌｌｓと．ｉ′）ｏ一方向ｆＰ　’）　ｙ　＋ｌＰｔ　
、　／　ツ０一方向プＶ一キｈとを備える前進３段後進
ｌ段の変速装置すなわち第１ギア）シロン１・と、第３
プツネタ亨ギアセツ）６・と、油圧ｆ−ボによシ作動さ
れ為／）０多板タヲッｆ−０１，１つＯ多板プＶーキＢ
４と、１つの一方向プシーキＦｌとを備えるアンダドラ
イブ装置すな“わち第２ギアトレーン５ｏと。

差動装置ＴＯ，およびアンダドライブ装置の出力ギア丁
１と差動装置の入力ギア・とアイドフギアＳとで構成さ
れる減速装置＄・とで構成される。

自動変速機のハウジング１１０は、前側（エンジン側）
すなわち第２ｍＫおける上側ｃ以下おなし）のフロント
ハウジング１２・とりアへウジング１３・とベアダンプ
９テーナ１４・と油圧制御装置カバー１ｓ・とから構成
される。

該フロントハウジング１冨・社、＊側（エンジン側）が
開いたトルクコンバータハウジング１２１ト。

該ハウジング１１１１１部に設けられ、トルクコンバー
タ置型・・ムと第１ギアトＶ−ン室すなわち本実施例で
は変速装置室１働ムＯ隔壁すなわち中間支壁１！！に隔
てられ九貴状の変速装置フロントケースである円筒状部
重霊虐と、＃ト〃クコンバータハウージング１８１の側
方に連続して隣設されたアンダドフィプ装置の出カギア
マ１．アイドラギア１０．差動装置マ・それぞれＯフ豐
シＦケース１！４　、１！ｉ　、　１１＠とが一体に形
成されてなる。上記ｑアハウジングすなわちトランスミ
ツＶｌｌｌンケース１１０は、上記筒状のフロントケー
ス１ｕ　Ｋ外嵌してトμクコンパータハウＶング１！１
の後端に連結され、筒状で後側壁４Ｉ！を有する変速装
置リアケース１１１１と、該ケース１暑１の側方に連続
して隣設された筒状で後備１１１Ｂ４を有する第１ギア
トレーン室すなわち本実施例ではアンダドフィプ装置の
ケースＩ１１および差動装置のリアカバー１１１ｓと、
リアケース１ｊシよびケース１＄＄を内包する箱体であ
シ上部（第ＪＩＩＫ＞ける左方部）Ｋ開口を有する油圧
制御装置カバ一連結部１ｕとが一体に形成されてなる。

上記ベアリングリテーナ１４・は、上記出力ギア７１゜
アイドラギア１．差動装置マ・それぞれのリアケース１
４１　、１４１　、１４１が一体に形成されてなる。

上記自動変速機の／％ｔジング１１・にシいで、７ツン
トハウジング１＃とベアーフグ９テーナ１４・は１本実
施例の場合その連結部分かいんろう構造ＫｌＢ虞されて
いて１両者の対応部である前記フロントケース１！４　
、１怠易、１鵞・と、前記リアケース１４１　、１４１
　　、１４８とが嵌着されかつボルト１４４でで締結さ
れることによって、連通する出力ギナ室テ１ム、アイド
ツギア室８ムおよび差動装置室？ＯＡを有するデフハウ
ジング１マ・が形成され１両者の強固な締結体であるト
ルクコンバータ・デフハウジングＩＳＯ・を形成する。

＃トルクコンバータ・デフハウジングｓＯ・の後１１１
ＥＫ上記リアハウジングすなわちトランスミッシランケ
ースＩＩ・が連結されて、変速装置室１０ムとアンダド
フィプ装置室５０Ａを形成し、さらに上記カバ一連結部
１３６に油圧制御装置カバー１鋒゛が連結され、自動変
速機のハウジング１１・が形成される。

トμクコンバータ雪・・は、フロントカバー２０１を介
してエンジン出力軸に連結されたポンプインペラ霊・３
．タービンハブを介して出力軸１に連結されたタービン
ランナ鵞１．一方向プＶ−キ霊０４を介して前記中間支
壁Ｉｌｌの申合穴１！ｆｆｉムに内嵌する管状の固定軸
すなわちステータ軸釣６に係合されたステータ言・・、
ｌ−ビンハブに連結された直結クラッチ霊・マよ〉なる
会知０構成を有し、トルクコンバータケース１２１内（
装着されている。

オイＡ／／ンプー６は、前記中間支壁すなわち隔壁１２
２　Ｃ）　）　＃タコンパータ側の外周側に周設された
筒伏突起會６と前記固定軸重ｏｈＯ間に形成される環状
立聞すなわちポンプボディー嵌着部１ｅＫ、ｇｌ固定軸
加ｉＫ回転自在に外嵌し、ポンプインベフｔＷと一体の
筒状ポンプ駆動軸１４に駆動されるポンプギア９８を収
審したｌンプボディー１１がスチーμ製環吠薄板Ｉｆを
挾んで締結されて形成される。ｔた該環伏薄板９！は、
ポンプギアの摩耗防止を計ると、ともに、隔壁１雪重の
トルクコンバータ側面に形成された油路用溝軒な塞いで
、油路ＩＩが形成される。

変速装置室１・ムは、−後ａｍ　ｔｓｔ　ｏ中央に前向
の筒状啼アセンタ？＃−）１１が突設され、前記中間文
Ｉｌｌ雪雪の中央後面に前配管状固定軸！Ｏ１と一体の
大径筒状でありかつｔｌクアセンタサポート！！ト同軸
心のフロントセンメサボー）１！が後向に固定されてい
る。＃リアセンタｆｌｔ’−）１１と管状の固定軸！軸
の内側に）Ｖクコンパータ出力軸であるとと４に変速装
置型・およびトランスミフｓ／ｗン１＆１の入力軸１が
回転自在に支持され、該入力軸１の外側に筒状の第１中
閲軸雪が回転自在に装着され、その外側に筒状のナンギ
ア軸富が回転自在に装着され、前記フリントセンタサポ
ート１雪に第１中間軸雪の先端とスプライン結合した焚
速装置１０の出力ギア４が回転自在に支持されている。

前記トランスミツＶｗンの入力軸ｌは、そ０後優におい
て前記前向きのリアセンタサ／−）１１の先端部に回転
自在に外嵌された環状の油圧サーボ用センタドラム！１
にスプライン嵌合している。該油圧ｆ−ボ用センタドラ
ム！１は前方が開口し、中間部に後向きの筒状突起！１
１が形成され、前記リアセンタ号／−）１１の先端１１
に外嵌された内周−雪１！と外周壁＝１ｓとの聞に環状
ピストン金言が嵌め込すれてクラッチＣ１の油圧ｆ−ボ
Ｃ１が形成され。

また外周壁８１ｓ内に連成された多板クラッチＣ１を介
して第１プラネタリギアセツト＄・のりングギアＳ時−
結されている。第１プツネタリギアセツトＩは、前記油
圧サーボ０１の前側に設けられ、前記すンギア軸３の後
端Ｋｌｌ成された号ンギアＩｔ、前記第１中間軸雪の後
端にスプライン結合されたプラネタダキャ呼ヤＩ雪、前
記多板クラッチＣ１を介してセンタドラム！ＩＫ連結さ
れたリングギア３ｓ、およびキャ啼ヤａｔＫ回転自在に
軸支され、ｆンギア３１とサングギアＳ＄とに歯合した
プラネタリギア３４とからなる。センタドラム！１と後
側壁ｉｎの閲には、１アセンタ？／−）１１に回転自在
に外嵌された環状の油圧サーボ用すアドラム鵞３が設け
られている。

該リアドラム雪３は前方が開口し、内周壁！ｓ１　と外
周壁雪Ｉ雪との関に環状ピストン！４が嵌め込まれて多
板クラブｆｃ！の油圧サーボＣ！が形成され、外周壁！
＄３内ＫｌＢ成された多板クラッチ偽を介して前記セン
タドラムの筒状突起！１１と連結され、ｔた外周１１ｔ
ｓ鴬後端に連結された連結ドラム！Ｓを介してサンギア
軸＄のナンギ、アｓ１の前側に連結されている。＃連結
Ｙう五Ｕは、前記センタドラム！ｌおよび前記第１プヲ
ネ！リギアセフトＩを覆％／％。

その外周壁１１１　ｔ）外側には油圧サーボ（図示しな
い）Ｋよって作動され為べμドブレーキＢ１の摩擦保合
板１５！が取や付けられてい石、連結ドラム２ｓの前側
のリアケース１１１　Ｋ内嵌する筒状フロントケースｌ
！Ｉの内側面後端には、環状で前方が開口した油圧サー
ボ用センタドラム！＠が内嵌し、該フロントドラム２６
内に環状ピストン釘が嵌め込まれて多板ブレーキ−の油
圧サーボｂ２が形成されている。筒状フロントケース１
！ＩＯ内側面には、スズフィン溝１ｎムが形成され、該
油圧サーボｂ！の前側に多板プＶ−キ絢、その前側にア
ウタレースにで連結された一方向タヲッチｒ−１その前
方にリバース用多板ブレーキ胸が嵌め込まれている。変
速装置室１・ムの前方壁であるフロン）ハウジング１鉤
の中間支壁１！！の後面は、環状のリバースブレーキ用
油圧Ｖ雫ンダ篩が形成され、該ＶＱンダ雪区は外周から
後方に伸る多板ブレーキＢ３を押圧するための筒状の圧
力伝達環１１１が突設された環状のピストン３−が嵌め
込まれてリバース用プレー非３の油圧サーボｂｌが形成
されている。また該ピストンの圧力伝達環１１１０後端
外側には、前郷スプライン溝ｌ冨３五に係止される環状
ピストン２９の回転防止用の突起部Ｑｔが設けられてい
る。前記ブレーキーの内側には、サンギア軸３をインナ
レースｆａとし、アウタレース１がプＶ−キＢ２を介し
てケース１ｔｌＫ連結された一方向りヲフチＦｌが設け
られ、＃一方向クりッチＦ１の前倒には第２プヲネタη
ギアセ、）４＠が設けられている。＃第２プラネタリギ
ア七、）４０は、前記サンギア軸３の先端部に形成され
たサンギア４１、一方向プＶ−キＦ２のインナレースｆ
ｅと連結され、かつ多板ブレーキーを介してフロントケ
ース１！ｓに連結されたデフネタ９キヤリヤ４れ出力ギ
ア４に連結されたリングギア４１．およびキャリヤ４２
に回転自在に軸支され、サンギア４１とリングギア４易
とに歯合したプラネタリギア４４とからなる。

アンダドライブ装置室ｉ・Ａは、後側壁１１４の中央に
前向の筒状リアセンタサポート５１が突設され。

前記出力ギアのリアケース１４１の中央に後向の筒状フ
ロン）センタサ／−）１！が突設され％また中心部には
前方部に出カギアマ１を形成した出力軸マが出力ギア室
マ１ムに設置されたテーパーローラーベアリングマ雪で
回転自在に支持され、該出力軸テの後側部とリアセンタ
サポー）５１との外伺に筒状の第２中間軸６が回転自在
に外嵌され、前記フロントセンタサポート６１には入力
ギアらが回転自在に支持されている。

アンダドフイプ装蓋室ｉ・ムの後側壁１３４の前面は環
状の油圧５／　ＩＪンメＩ３が形成され、該シリンダｉ
ｓには外周偶にプレーギーを押圧する歯状突起＆４１ガ
周般された環状ピストン１１４が嵌め込まれて多板プレ
ーキーの油圧サーボｂ４が形成されている。該油圧号−
ポｂ４の前側には、前記第２中間軸６の後端部をインナ
レースｆ・とし、アウタレースｆｆは上記歯状突起器４
１を貫通させた連結環ｔｔＳを介してケースＩＩＩ　Ｋ
連緒された一方向ブレーキＦｍが設けらている。＃連結
環ＩＩＯ前側めケース１８３内には多板プレー１−が形
成されている。該一方向ブレーキｈの前側には、中間部
に後向の筒状部ｌ５６１が突設され、前方に開口した油
圧号−ボ用環状ドラムＩが連結されている。該ドラム５
６の外周壁６６２と第２中間軸６の外側面とのｗＩＫ環
状ピストン６７が嵌め込まれて多板クラッチＣ８の油圧
サーボ６１が形成され、また環状ドラム６６は、外周壁
５６２内に形成された多板クラッチＣｓを介して第３ブ
ツネタリギアセフト６・のキャリヤ６！と連結され、さ
らに前記筒状部５６１外側に形成された多板プレーキー
を介してケース１−３に連結されている。油圧サーボｌ
の前側には第３プラネタリギアセ、）６０が設けられ、
＃第３プフネグリギアセッ）６０は、第２中間軸６の先
端部に形成されたサンギア６１、出力軸重にスデフィン
嵌合するとともに前記多板クラッチＣｓを介して環状ド
ラムｓ６に連結されたプラネタリキャリヤ＠雪、前記入
力ギア５に連結されたリングギア６ｓ、およびキャリヤ
＠−に回転自在に軸支され、すンギア６１と寸ングギア
＠３に歯合したプラネタリギア６４とからなる。

変速装置１・の出力ギア４とアンダドフイプ装置ＳａＯ
入カギアロには１両者を駆動的に連結するチェーンｉ＠
ｅが張設されていて、該チェーン１６０は、前記環状ビ
スＦン！嘗の圧力伝達環′詐１の所定位置に設けられた
２つの切欠き１６１と、変速装置フロントケースである
円筒状部１２ｍの所定位置に設はうしたλつの切欠１ｋ
　ｌｌｌ！と、トランスミフシランケース１ｓＯの所定
位置に設けられた２つの切欠き１６＄とが形成する一つ
の一連通穴を通っている。

減速装置８Ｇは、上記出力軸マの先端部に形成され、テ
ーパーローラーベアリング丁２で出力ギア室テＩＡ内に
回転自在に支持されたアンダドライブ装置の出力ギア７
１と、アイドラギア室８Ａのフロントケース１１６とリ
アケース１４！の間に固定設置された第を軸８１上に装
着されたテーパーローラーベアリング８２に回転自在に
支持され、該出力ギア７１と歯合するアイドラギア８と
、テーパーローラーベアリング９０１で差動装置室マＯ
ム内に回転自在に支持され九デフアレンＶヤ〃ギア入力
部７０１の後部外周に形成され、該アイドラギア８と歯
合する入力ギア９とから構成される。

差動装置イ・は、公知の構成を有するデフアレンＶヤル
ギ７７０２が自動変速機の出力軸である車輪軸９ム、曾
Ｂに装着されてなる。

トランスミフシ１ン８０＠　ｔ！、　車速、スロットル
開度等車両走行条件に応じて油圧制御装置４・Ｏから番
油圧サーボに選択的に出力する油圧によ抄。

各クラッチ及びプＶ−キＯ保合または解放が行われ、ｍ
進ダ段の変速または後進／段の変速を行うようＫｔｋっ
ている。各クヲフチ、プＶ−キおよび一方向クラッチの
作動と達成される変速段（Ｒ五ＮＧΣ）および減速比（
ＲＡＴＩＯ）の例三つを表１．１．璽にそれぞれ示す。

表　　　１ 第１例 表　　　ｌ 第２例 表置 第３例 ！ｉｔ、１．Ｉにおいて０は係合、△はエンジンブレー
キ、Ｘは解放のせ態を示す。

上記表１，１．冒に示す如く変速されて、アンダドフイ
プ装置Ｓ・の出力軸マから出力した回転は。

出力ギア７１．アイドラギアａおよび入力ギアーによっ
て所定の回転数に減速されて差動装置丁・に伝動され、
公知Ｏディファｖｙｖヤμギア丁Ｏ鵞を介して自動変速
機１・Ｏの出力軸である車輪軸［株］ム。

・１を駆動する。

以上述べたごとく本発明の自動変速機は、トヲｙＸミフ
Ｖロンケーストトルクコンパータハウジングが分割可能
で、トランスミプシ璽ンは平行に配されたコ軸上に第１
ギアトＶ−ンと第２ギアＦＶ−ンに分割して蒙け、第１
ギア）１／−ンと第２ギアトレーンをチェーンで伝動す
る構成であ）。

トツンスミッｖ１ンケースの第１ギアトレーｙｗ１に内
嵌しかつ内側にスプライン溝を設けた円筒状突出部およ
び第１ギナ、トレーン室とトルクコンバータ室とＯｗ＆
壁が）μクコンバータハウジングと一体に形成され、ａ
ｌ！円筒状突出部内の隔壁ＫＩＪパースブレーキ用の環
状ｖ９ンダを設け、該ＦＱン〆には、第７ギア）Ｖ−ン
の出力ギアを覆いかつ上記スプライン溝に嵌め込まれた
リバース用多板プＶ−キを押圧する筒状の圧力伝達環を
突設した環状ピストンが装着され、ａ圧力伝達環および
円筒状突出部およびトヲンスミッシ冒ンケースにそれぞ
れ切欠きを設置て上記チェーンの装着を可能にした構成
により、ギアノイズを低減１組付性の向上、軸方向寸法
の短縮化および異なったトルクコンバータに対スるトラ
ンスミフシ四ンケースの共通化が可能となるという効果
を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明にかかゑ自動変速機のケースの側面図
、第２図はその内部構造を示す断面図、第３図はそのト
ランスミツｙ、ンの骨格図である。 図中　１−・第２軸　４−第１ギアトレーンの出力ギア
　５・・・第２ギア）Ｖ−ンの入力ギア　マ・・・第１
軸　１０・・・第７ギアトＶ−ン　１０ム−・第１ギア
トＶ−ン室’　！８−リバースプＶ−キの環状シリンダ
　ｆｌ−環状ピストン　意９１−圧力伝達環　２１！・
−突起部　Ｓ・−ＩＩＩ！、コギアトレーン　　１！１
−）　Ａ／クコンパータ八へジング　１話−隔壁　１ｚ
ｓ＝円１９１伏部１１８ムースプライン溝　１ｓ・−・
トランスミフＶ−ンケース　１■−・チェーン　ＩＵ　
、　１８亀１・＄・−・切欠き　　！６０−）〜クコン
バータ　　２００ム・・・トルクコンバータ室　富０＠
−）フンスミフシ璽ン４・Ｏ・−油圧制御装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／流体式Ｆ〜クコンパータとトランスミツシランと油圧
   制御装置とを備え、トランスミツシランは、トμクコン
   パータ出力軸でありかつトランスミツＶＷンの入力軸で
   ある第７軸上にプフネタリギアセッＦを備える第１ギア
   トＶ−ンを設け、第１軸と平行的に配された第２軸上に
   プフネタリギアセッＦを備える第２ギア）Ｖ−ンを設け
   、上記ｌｌ１ｌギアＦレーン内の上記トルクコンバータ
   側に設けられた該第１ギアトレーンの出力ギアと該第１
   ギアトＶ−ンの入力ギアをチェーンで連結した構成を有
   し、ハウジングはトラン、スミッｖツンケーヌトト〜ク
   コンパータハウリングが分割可能な自動変速機において
   。 上記第、ｌ軸が貫通する）ｐクコングータ室とトヲンス
   ミッシ譚ンケースの第１ギアトレーン室とＯ隔壁はトル
   クコンバータハウジングと一体に形成され、＃隔壁の外
   周側にトルクコンバータハウジングと一体に形成されか
   つ前記第１ギアトＶ−ン１ｉ１に内嵌しさらに内側にス
   プライン溝が設けられた円筒状部が突設され、ｔｓ円筒
   状部内偶の隔壁には９パースプＶ−キの環状シリンダが
   ！成され、該環状ＦＩＪンダには、＃円筒状部内０）Ａ
   ／クコンバータ側に装着され丸上記ａカギアを覆い、上
   記スプライン溝に嵌め込まれたリバース用多板プＶ−キ
   を押圧係合させる筒状の圧力伝達環を外周側に突設した
   環状ピストンがｗ＆着され、上記出力ギアと上−入力ギ
   アとを伝動するチェーンが通される連通穴を構成する切
   欠きが、該圧力伝達環および上記円筒状Ｓおよびトツン
   スミッ￥、￥ケースの対応位置にそれぞれ溶成されてい
   ゐことを特徴とする自動変造機。 ユ上記圧力伝達環は、外側にスプライン溝と係合する突
   出部を酸け、環状ピストンの回転止めとしたことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の自動変速機。